CHARGE 5 WI-FI スペック・仕様・特長

• 深みのあるパワフルな低音とキレのよい高音の再生を実現する、ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー。
• 最長20時間バッテリーが持続する。IP67の防水・防じん規格に対応。
• セルフチューニング機能を備え、2基の内蔵マイクを使用してスピーカーの周囲を検出し、オーディオ品質を最適化する。

基本スペック

• 総合出力: 40 W
• バージョン: Bluetooth バージョン5.3
• ワイヤレス再生: Bluetooth; AirPlay; AirPlay 2; 無線(Wi-Fi); Chromecast built-in
• 駆動時間: 音楽再生時間：最大20時間
• 電源: USB Type-C/充電池
• 再生周波数帯域(低): 60 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC
• スピーカー構成: 2Way

機能

• 防水・防滴: IP67
• USB給電機能: ○

用途

• アウトドア向け: ○

ストリーミングサービス

• ストリーミングサービス(音楽): Spotify Connect

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 223x97x94 mm
• 重量: 1000 g

カラー

• カラー: ブラック系

新製品ニュース　JBLサウンドバーやWi-Fi/Bluetoothスピーカーに新機種、新たなWi-Fiオーディオも発表

2023年10月17日　11:35掲載

ハーマンインターナショナルは10月17日、「JBL」より、サウンドバー「BAR 300」（10月27日発売予定）、ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」「JBL CHARGE 5 Wi-Fi」（いずれも11月10日発売予定）、Wi-Fiによるネットワーク接続に対応した新たなWi-Fiオーディオシリーズ「JBL AUTHENTICS 300」「JBL AUTHENTICS 200」（いずれも11月10日発売予定）を発表した。

■サウンドバー「BAR 300」

幅820mm、高さ56mmのコンパクトな筐体に6基のスピーカーを装備した、5ch対応のサウンドバー。JBL独自の「MultiBeam」技術を採用するほか、同社が新たに展開するポータブルWi-Fiスピーカー（別売り）と連携することで、各スピーカーを完全ワイヤレスリアスピーカー、または完全ワイヤレスサブウーハーとして使用できる。

直販価格は49,500円。

■ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」「JBL CHARGE 5 Wi-Fi」

Bluetooth接続に加えてWi-Fi接続にも対応した、ポータブルスピーカー。「JBL CHARGE 5」「JBL BOOMBOX 3」をベースにWi-Fi接続をサポートするなど、設計をブラッシュアップした。2つの内蔵マイクを使用した、自動音質調整機能も搭載する。最大出力は、「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」が最大80W+40W×2+10W×2、「JBL CHARGE 5 Wi-Fi」が最大30W+10W。

直販価格は、「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」が77,000円、「JBL CHARGE 5 Wi-Fi」が33,000円。

■新たなWi-Fiオーディオシリーズ「JBL AUTHENTICS 300」「JBL AUTHENTICS 200」

1970年代に登場したスピーカー「JBL L100 Century」をモチーフにしたというモデル。Wi-Fi 6をサポートするほか、新たに独自開発した「JBL ONE」アプリによって、Wi-Fiストリーミングによる高品位音楽再生を楽しめるという。さらに、「JBL ONE」アプリに対応したJBL製品（別売り）を組み合わせることで、音楽体験がさらに拡張する、3つのマルチ・スピーカー接続に対応する（「マルチルーム機能」「パーティーモード」「ステレオ/2.1ch/5.1chへの拡張」）。

直販価格は、「JBL AUTHENTICS 300」が66,000円、「JBL AUTHENTICS 200」が49,500円。