NR-F53CV1-K [ヘアラインディープブラック]
「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した525L冷凍冷蔵庫
NR-F53CV1-K [ヘアラインディープブラック] のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | フレンチドア(観音開き) |
ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | 5人以上 |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | ドア素材 | フラットスチールドア |
ポータブル | 日本製 | ○ | |
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 525 L | 冷凍室*3 | 96L <61L> |
冷蔵室*3 | 287L <223L>うち、パーシャル/チルド切替室<20L> | 野菜室*3 | 101L <74L> |
切り替え室*3 | 26L <14L> | 独立製氷室*3 | 15L <4L> |
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1850(カメラまで:1886)x奥行725(カメラまで:786) mm | 質量 | 110 kg |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | ○ | 急速製氷 | ○ |
急速冷凍 | ○ | 解凍モード | |
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 3.4 | 省エネ基準達成率 ![]() | 100%(2021年度) |
省エネ性マーク(緑) ![]() | ○ | 年間消費電力(50Hz) ![]() | 286 kWh |
年間消費電力(60Hz) ![]() | 286 kWh | 年間電気代(50Hz) ![]() | 7722 円 |
年間電気代(60Hz) ![]() | 7722 円 | ||
カラー | |||
カラー | ヘアラインディープブラック | ||
レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | ○ | 真ん中冷凍室 ![]() | |
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | ○ | タッチオープン ![]() | |
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | ○ | カメラ搭載 | ○ |
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | ○ |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ○ | |
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | ○ | パーシャル室 | ○ |
野菜の鮮度保持 | Wシャキシャキ野菜室プラス | 肉・魚の長期保存 | 微凍結パーシャル |
ラップなし ![]() |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
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2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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パナソニックは、「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した冷凍冷蔵庫「CVタイプ」2機種を発表。定格内容積が525Lの「NR-F53CV1」、457Lの「NR-E46CV1」をラインアップし、5月下旬より発売する。
いずれも、カメラ画像から野菜をAIで認識し食材管理をサポートする「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した冷凍冷蔵庫。同社「Live Pantry」アプリとの連携(※1)で外出先から冷蔵室・野菜室・冷凍室の庫内画像を確認でき(※2)、買い忘れやダブリ買いを減らすという。
また、業界で初めて(※3)カメラ画像からAIが野菜を自動認識(※4)し、日持ち目安に応じて先に消費したほうがよい野菜と、その野菜を使ったレシピを提案する(※5)機能を搭載。新しく入庫された野菜を確認すると、野菜の種類と登録日から利用期限目安を算出し、リストに反映するため、早く使ったほうがよい食材(※6)に応じたレシピが提案できるとのこと。
さらに、野菜室のケース内を適切な湿度に保ち、冷却も最適化した「Wシャキシャキ野菜室プラス」により、野菜を約10日間(※7)シャキシャキに保存できるとのこと。このほか、6点で重量を分散し支える「高耐荷重ベアリング式レール」を採用した。
「NR-F53CV1」の本体サイズは650(幅)×1886(高さ/本体のみ1850)×786(奥行/本体のみ725)mm、重量は110kg。ボディカラーはヘアラインディープブラック。公式通販サイトでの販売価格は366,300円。
「NR-E46CV1」の本体サイズは600(幅)×1886(高さ/冷蔵庫本体のみ1850)×760(奥行/本体のみ699)mm、重量は101kg。ボディカラーはヘアラインディープブラック。公式通販サイトでの販売価格は336,600円。
なお、野菜室が真ん中タイプの冷凍冷蔵庫「HVタイプ」として、定格内容積525Lの「NR-F53HV1」と457Lの「NR-E46HV1」を5月上旬に発売することも同時に発表。ボディカラーはそれぞれ、ヘアラインシャンパン、セラミックオフホワイトを展開する。公式通販サイトでの販売価格は「NR-F53HV1」が316,800円、「NR-E46HV1」が287,100円。
(※1)同社リリースより。『スマートフォンの対応機種について詳細はホームページをご覧ください。「Live Pantry」アプリはタブレット端末には対応していません』
(※2)同社リリースより。『「冷蔵庫AIカメラ」が無線LAN接続し、「Live Pantry」アプリと連携。ご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。マーカーを取り付けたうえで、冷蔵室の両ドアを約90度以上、野菜室・冷凍室のドアを全開まで開けると撮影します。撮影画像には、ドアを開けた方や、居室の一部など冷蔵庫の周囲の様子が写り込む場合があります。冷蔵庫の機種により撮影される画像に写る範囲は異なります。食品の収納場所やドアを開ける角度により、カメラ撮影に写らない部分があります。パーシャル/チルド切り替え室内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。アプリ閲覧用に切り出し加工されたカメラ画像は、当社サーバーに保存されます』
(※3)同社リリースより。『国内家庭用冷蔵庫において。カメラで庫内の食材を画像認識し、日持ち目安に応じて「Live Pantry」アプリで早く使うべき野菜とそのレシピを提案する。認識できる野菜は野菜室にある特定の45種で、野菜の形状が把握できる場合に限る。2024年3月28日時点。5月下旬発売予定』
(※4)同社リリースより。『野菜室にある特定野菜のみ。自動認識できる食材数・種類はアップデートにともない変化します』
(※5)同社リリースより。『食材登録日から利用期限目安を算出。本サービスの一部は利用者の食生活をサポートすることを目的としAIによる利用期限目安の判定機能や献立提案機能を提供していますが、AIが誤認識をした結果、正常でない判定結果が表示される場合などがあります。また、本サービスは食品の安全性を保証するものではありません。食品の消費期限や安全性(特にアレルギーをお持ちの方)についてはご自身でも十分に管理のうえ、本サービスをご利用ください』
(※6)同社リリースより。『野菜室の野菜はAIカメラ画像から自動認識。それ以外の食材・食品は、手動で登録が必要です』
(※7)同社リリースより。『当社調べ。保存状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。ボトルコーナーは含みません』
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、食材管理をサポートするAIカメラ搭載の冷凍冷蔵庫「CVタイプ」など2024年3月29日 0:00掲載