43QNED80TJA [43インチ] スペック・仕様・特長

• 精巧な色を具現化する量子ドット技術に、純度の高い色表現ができるナノセルテクノロジーを加えた4K量子ドット液晶テレビ（43V型）。
• AIプロセッサー「α5 AI Processor Gen7」がコンテンツに応じて画質とサウンドを調整し、高い没入感を実現する。
• 「AirPlay 2」や「Chromecast Built-in」対応で、スマホのコンテンツもテレビの大画面で視聴できる。

表示性能

• 種類: 4K液晶テレビ
• 画面サイズ: 43 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10 Pro; HLG
• 映像処理エンジン: α5 AI Processor 4K Gen7
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 量子ドット: ○
• 画面分割(2画面機能): ○
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• BS 4K/110度CS 4K: 1
• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○

便利機能

• スマホ連携: LG ThinQ; AirPlay 2; Chromecast built-in

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: eARC対応、ALLM
• USB端子: 2
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.8 m
• 消費電力: 120 W
• 待機時消費電力: 0.5 W
• リモコン(音声操作): ○
• ゲームモード: ○

音質性能

• 音声実用最大出力: 20 W
• スピーカー数: フルレンジ：2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 968x635x257 mm
• 重量: 9.7 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 2.5
• 省エネ基準達成率: 86%(2026年度)
• 年間消費電力量: 114 kWh
• 年間電気代*2: 3078 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　LG、液晶テレビの2024年ラインアップ全4シリーズを本日6/26より順次発売

2024年6月26日　00:10掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、液晶テレビの2024年ラインアップ全4シリーズを本日6月26日より順次発売する（75V型「75QNED85TJA」を除く）。

量子ドットMiniLED液晶の4K/LG QNED MiniLEDモデル「QNED90T」シリーズのラインアップは、86V型「86QNED90TJA」、75V型「75QNED90TJA」。いずれも6月26日より順次発売する。

量子ドット液晶の4K/LG QNEDモデル「QNED85T」シリーズは、86V型「86QNED85TJA」を6月26日より順次、75V型「75QNED85TJA」を7月4日より順次発売する。

量子ドット液晶の4K/LG QNEDモデル「QNED80T」シリーズのラインアップは、65V型「65QNED80TJA」、55V型「55QNED80TJA」、50V型「50QNED80TJA」、43V型「43QNED80TJA」。いずれも6月26日より順次発売する。

直下型液晶の4K/LG UHD TVモデル「UT8000」シリーズのラインアップは、86V型「86UT8000PJB」、75V型「75UT8000PJB」、65V型「65UT8000PJB」、55V型「55UT8000PJB」、50V型「50UT8000PJB」、43V型「43UT8000PJB」。いずれも6月26日より順次発売する。

主な特徴として、最上位シリーズとなる「QNED90T」は、「LG QNED MiniLED」を採用し、MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることで、従来の液晶テレビと比べて、「より明るく、より深い黒を再現するほか、鮮やかな色の表現力が進化した」と同社では説明する。

さらに、AI映像技術が進化したのも特徴。「QNED90T」「QNED85T」は「AIスーパーアップスケーリング」機能を搭載し、「世界中のさまざまな映像データを学習したAIが映像の解像度や画質を判別し、より正確なノイズ除去を行う」とのこと。サウンド面ではすべて、9.1.2chの「バーチャルサウンド」をサポートする。

「QNED90T」シリーズの市場想定価格は、86V型「86QNED90TJA」が715,000円前後、75V型「75QNED90TJA」が495,000円前後。

「QNED85T」シリーズの市場想定価格は、86V型「86QNED85TJA」が583,000円前後、75V型「75QNED85TJA」が374,000円前後。

「QNED80T」シリーズの市場想定価格は、65V型「65QNED80TJA」が231,000円前後、55V型「55QNED80TJA」が198,000円前後、50V型「50QNED80TJA」が165,000円前後、43V型「43QNED80TJA」が143,000円前後。

「UT8000」シリーズの市場想定価格は、86V型「86UT8000PJB」が363,000円前後、75V型「75UT8000PJB」が253,000円前後、65V型「65UT8000PJB」が198,000円前後、55V型「55UT8000PJB」が165,000円前後、50V型「50UT8000PJB」が132,000円前後、43V型「43UT8000PJB」が121,000円前後。