BRAVIA K-32W840 [32インチ] スペック・仕様・特長

• 使い勝手も充実させたフルHD液晶テレビ（32V型）。高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」により、自然な色合いでノイズの少ない映像を再現。
• 裏番組録画に対応し、CM前後やシーンの切り替わりなどで番組を自動で区切る「オートチャプター」、短時間で視聴できる「1.3倍早見再生」なども搭載。
• 見たいチャンネルボタンを押すだけで電源が入り、番組をすぐ見られる「チャンネルポン」、声をより聞き取りやすくできる「クリアボイス」を備えている。

表示性能

• 種類: フルハイビジョン液晶テレビ
• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: \1,372

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 早見再生: 1.3 倍速

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応
• USB端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.1 m
• 消費電力: 67 W
• 待機時消費電力: 0.5 W

音質性能

• 音声実用最大出力: 10 W
• スピーカー数: フルレンジ：2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 733x467x188 mm
• 重量: 5 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 3.2
• 省エネ基準達成率: 102%(2026年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力量: 71 kWh
• 年間電気代*2: 1917 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、32V型のフルHD液晶テレビ「BRAVIA W840」シリーズを本日4月5日発売

2025年4月5日　07:00掲載

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」の新モデル「W840」シリーズを発表。32V型モデル「K-32W840」を本日4月5日に発売する。

2017年に発売された「W500E」シリーズの後継モデルとなる製品。新たにフルHDパネルを搭載し、スタンドデザインや電源LED（電源ON時ホワイト・OFF時消灯）が変更されている。

機能面は、自然な色合いで、ノイズの少ない映像を再現する高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」や、全体の音の大きさを変えずに声の音量だけを変えて声を聞きやすくする「クリアボイス」、オートチャプターや1.3倍早見再生に対応した外付けHDD裏録画機能など、「W500E」シリーズとほぼ共通となっている。

チューナー数は、地上・BS・110度CSデジタル×2（1つは視聴専用、1つは録画専用）。入出力インターフェイスは、HDMI×2、ヘッドホン出力×1、USB（HDD録画用）×1、LAN端子（100BASE-TX／10BASE-T）×1で、「W500E」シリーズにあったアナログビデオ入力端子は今回から廃止されている。スピーカーは実用最大出力10W(5W+5W)。本体サイズは73.3（幅）×46.7（高さ）×18.8（奥行）cm、重量は5.0kg（いずれもスタンド含む）。

市場想定価格は55,000円前後（税別）。