32S5K [32インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 種類: フルハイビジョン液晶テレビ
• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• 映像処理エンジン: AiPQ Lite プロセッサー
• 量子ドット: ○
• 1V型(インチ)あたりの価格: \879

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.1 m

省エネ性能

• 多段階評価点: 3.7
• 省エネ基準達成率: 132%(2026年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力量: 55 kWh
• 年間電気代*2: 1485 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　TCL、量子ドットmini LED搭載の4K/2K液晶テレビなど8シリーズ

2025年4月24日　13:09掲載

TCL JAPAN ELECTRONICSは、量子ドットmini LED 4K液晶テレビ4シリーズ、4K液晶テレビ3シリーズ、2K液晶テレビ1シリーズの計8シリーズを発表。5月20日より順次発売する。

ラインアップは、フラッグシップモデル「X11K」（98V型）や、Cシリーズ「C8K」（98V型、85V型、75V型、65V型）、「C7K」（98V型、85V型、75V型、65V型、55V型）、「C6K」（98V型、85V型、75V型、65V型、55V型）、Pシリーズ「P8K」（85V型、75V型、65V型、55V型）、「P7K」（50V型、43V型）、「P6K」（75V型、65V型、55V型、43V型）、2Kモデル「S5K」（40V型、32V型）を用意する。

今回発表の新製品では、全モデル共通で高画質・高音質を追求。特にXシリーズおよびCシリーズには、映像内のハロー現象を抑える7つの技術や、AI映像エンジン「AiPQプロセッサー」を搭載。さらに、eスポーツレベルのゲーム体験を提供する「GAME MASTER」機能を搭載。Bang & Olufsenと共同開発したサウンドシステム（C6Kを除く）も備える。

■「X11K」

フラッグシップモデルとなる、98V型量子ドットmini LED 4Kテレビ。仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット、CrystGlow HVAパネル）、6500ニトのHDR性能、倍速パネル、144Hz VRR入力、HDR10+、Dolby Vision、IMAX Enhanced、Bang & Olufsenサウンドなどを備える。

市場想定価格は200万円前後。

■「C8K」

Virtually ZeroBorderのベゼルレスデザインを採用する、量子ドットmini LED テレビ。98V型、85V型、75V型、65V型の4サイズを用意する、

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット、CrystGlow HVAパネル）、HDR10+、Dolby Vision、最大5000ニトのHDR性能、Bang & Olufsenサウンド、Google TVをを備えるほか、倍速パネル、144Hz VRR入力、独自のDLG技術による最大288Hzリフレッシュレートを実現する。

市場想定価格は、98V型が120万円前後、85V型が600,000円前後、75V型が440,000円前後、65V型が360,000円前後。

■「C7K」

ウルトラスリムデザインが特徴の、量子ドットmini LEDテレビ。98V型、85V型、75V型、65V型、55V型まで5サイズを用意する。

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット、CrystGlow HVAパネル）、HDR10+、Dolby Vision、最大3000ニトのHDR性能、Bang & Olufsenサウンド、Google TVを装備する。

市場想定価格は、98V型が800,000円前後、85V型が440,000円前後、75V型が340,000円前後、65V型が270,000円前後、55V型が200,000円前後。

■「C6K」

ウルトラスリムデザインが特徴の、量子ドットmini LEDテレビ。98V型、85V型、75V型、65V型、55V型まで5サイズを用意する。

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット、HVAパネル）、ONKYO 2.1ch Hi-Fiシステム、HVAパネル、HDR10+、Dolby Vision、最大2000ニトのHDR性能、倍速パネル、VRR 144Hz、Google TVを搭載する。

市場想定価格は、98V型が600,000円前後、85V型が350,000円前後、75V型が220,000円前後、65V型が180,000円前後、55V型が140,000円前後。

■「P8K」

量子ドット4Kテレビ。85V型、75V型、65V型、55V型の4サイズを用意する。

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット）、ONKYO 2.1ch Hi-Fiシステム、倍速パネル、VRR 144Hzを搭載する。

市場想定価格は、85V型が300,000円前後、75V型が200,000円前後、65V型が150,000円前後、55V型が120,000円前後。

■「P7K」

直下式LEDテレビ。50V型と43V型の2サイズを用意する。

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット）、MEMC 60Hz、DLG 120Hz対応。コストパフォーマンスにすぐれるとうたう。

市場想定価格は、50V型が90,000円前後、43V型が80,000円前後。

■「P6K」

4K高色域テレビ。75V型、65V型、55V型、50V型、43V型の5サイズを用意する。

仕様面では、4K UHD（3840×2160ドット）、MEMC 60Hz、DLG 120Hz、AI PQプロセッサー搭載で、映像の鮮やかさと滑らかさを両立するとうたう。

市場想定価格は、75V型が150,000円前後、65V型が110,000円前後、55V型が90,000円前後、50V型が80,000円前後、43V型が70,000円前後。

■「S5K」

量子ドットフルHDパネル搭載のテレビ。40V型と32V型の2サイズを用意する。

仕様面では、フルHD（1920×1080ドット）解像度を採用。AiPQ Liteプロセッサーを搭載する。

市場想定価格は、40V型が50,000円前後、32V型が40,000円前後。