新生活特集:【part7】引越し&契約のテクニック

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まずは引越し業者を選ぼう

料金プランや評価を調べて、失敗しない業者選びを!

引越しのことは引越しのプロに任せるのが一番。しかし、引越し業者が星の数ほどたくさんある中、どの業者を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? 失敗しない引越し業者選びのコツをお伝えします!

引越し料金の相場を調べよう!
Step1
引越し料金の相場まずは自分の予定している引越しに、通常どのくらい料金がかかるのか確認しましょう。「荷物の量」と「時期」。最低限これらの情報があれば調べられます。ここで調べた金額を目安に、各業者のプランを見比べていきましょう。相場を知らずに業者選びを始めてしまうと、気づかないうちに余計な出費をしてしまう事も!
引っ越し料金相場を調べる
みんなのクチコミを参考に、引越し業者をチェックしよう!
Step2
みんなのクチコミを参考にしよう引越し業者を選ぶ時は、他の人のクチコミも参考にしましょう! 価格.comなら、引越し時期や条件に合わせて、各業者の料金はもちろん、オプションプランや対応などへのクチコミもチェックできます。賢く引越すためにも、先輩方の引越し料金や評価を確認しておきましょう!
みんなの引越し料金・評価
単身家族
自分の条件を入力して、各業者の料金プランを一括見積もり!
Step3
料金プランを一括見積もり!引越しの状況は十人十色。いくら相場を調べてみても、他の人のクチコミを調べてみても、やっぱりイメージがわきづらい事もあるでしょう。そんな時は、人数や荷物量、移動距離などの条件を詳細に入力して、いろんな引越し業者から一括で見積もり資料を送ってもらいましょう! 同じ条件で見比べれば、おトクな引越し業者を見つけるのもカンタンですよ♪
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失敗しない荷造りのコツ

破損・紛失を防ぐ荷造りノウハウで荷物を守る!

「新居で荷ほどきしたら、お気に入りの食器が割れていた!」「通帳・印鑑が見当たらない!」そんな「荷物をめぐるトラブル」に巻き込まれないために、荷造り段階で対策を。適切に梱包すれば事故を防げますし、搬入もスムーズ。

食器は布や新聞紙でくるむ
陶器やガラスの食器は、運搬中に割れやすいので特に注意。食器同士が直接触れ合わないよう、新聞紙やあまった布などでくるみましょう。また、ダンボール内の隙間はなるべく無くすと、食器が揺れたりぶつかりづらくなります。
ダンボールに中身を書いておく
どの箱に何が入っているか分かるだけで、搬入や荷ほどきの手間が軽減します。 自分も業者も分かりやすいよう、中身と、「キッチン」「書斎」「リビング」など搬入する部屋を書いておきましょう。荷解きの優先順位も書けば完ペキ。
タンスは「空」が基本
さすがの引越し業者も、中身がギッシリ詰まったタンスは運べません。搬入しやすいように中身は全てダンボールに移しておきましょう。小さい収納家具の引き出しはテープで留めておくと、引き出しだけ落ちてしまう事故も防げます。
ハンガーの洋服はかけたままに
最近はほとんどの引越し業者が「ハンガーボックス」を導入しています。服をハンガーにかけたまま梱包できるので、荷ほどきがラクなのが魅力。事前にサービス内容を確認し、ハンガーボックスがある場合はぜひ利用しましょう。
重い物は小さな箱、軽い物は大きな箱
本のような重い物を大きな箱に詰めると、重すぎて持てません。逆に衣服など軽い物を小さな箱に詰めると、数が多く何度も往復するハメに。引越し用ダンボールは、「重い物には小さな箱」「軽い物には大きな箱」を使いましょう。
貴重品は自分の手で
通帳・印鑑などの貴重品は、必ず自分で運びましょう。万が一紛失した際、責任の話になると面倒ですし、モノによっては犯罪に巻き込まれかねません。貴重品以外でも、絶対に破損・紛失したくない小さめの家具は自分の手で。

引越しの前後に必要な手続きいろいろ

面倒な手続きは、計画的に済ませるのがポイント

公共料金の支払いや身分証明書など、住所情報が必要な場面は数多くあります。引越す際にはこれら全てにおいて住所変更手続きが必要ですが、普段意識しないような場面で住所が使われている事も多く、意外と厄介です。

引越し前に済ませたい7つの手続き
引越し前は荷づくりなどで忙しく、新天地での楽しい新生活に意識が向いてしまいがち。ですが、今住んでいる場所での契約関連をきっちり精算しておかないと、後で面倒なことになってしまうのでご注意を!

プロバイダ移転手続き・もしくは解約

ネット必須の方は早めに手続きを
アドレスに未練がないなら乗り換えも◎

引越し直前までor引越し後すぐネットを使いたいなら、前もって連絡を。メールアドレスなどが変更になっても構わないなら、乗り換え検討も◎。

プロバイダカテゴリをチェック

約2〜4週間前
ガス会社に連絡
精算方法は会社それぞれ
詳細はガス会社の指示に従おう
退去日が決まったら、ガス会社に連絡を取りましょう。基本的に本人証明書などは必要ありませんが、ガス会社によって精算方法が違うことがあるので要注意。ガス会社の指示に従って、最後の清算まで済ませてから退去しましょう。
転出届の提出(別の市区町村へ引っ越す場合)
今の市区町村を出るための手続き
同じ市区町村内の引越しであれば不要
市区町村をまたいで引越す場合は、引越し前の14日以内に「転出届」を提出する必要があります。役場の窓口へ行って書類をもらい、記入して「転出証明書」を取得しましょう。これは引越し先で「転入届」を提出する際に必要になります。
電話の新設・移転
引越しシーズン中は予約困難
固定電話を使っているなら早めに対応しよう
電力会社に連絡電話工事は予約制なので、シーズン中は希望日が通らない事も。また東日本と西日本で手続き先が違うので、関東・関西をまたいで引越す際は注意。
約1〜2週間前
水道局に連絡
退去・入居手続きは
一度にできないので注意
電力会社に連絡引越し前は、検針票の「お客様番号」や使用中止日などを水道課へ連絡。引越し後は、新居に用意された申込ハガキに必要事項を記入して投函しましょう。
郵便局に転居届けを提出
古い住所宛ての郵便を転送してもらえる
ただし住所変更手続きもお早めに
郵便局に「転居届」を提出しておくと、引越し後1年間は、古い住所宛ての郵便物を新しい住所へ転送してもらえます。意外とすぐに期間終了してしまうので、雑誌の定期購読などがある場合は、早めに新しい住所を通知しておきましょう。
電力会社に連絡
退去手続きに必要な情報が載っている
「検針票」を1枚手元に!
電力会社に連絡電気会社に連絡すると、退去日までの利用料を計算しに社員が派遣されます。手続きに必要な情報が載っているので、検針票を1枚とっておきましょう。
約1〜3日前
引越し後に済ませる7つの手続き
新しい部屋、新しい町、新しい生活! 引越し後はウキウキが止まらないものですよね。でも、意気揚々と家のまわりへ散策に出かける前に、やり残した手続き関連をキレイさっぱり終わらせちゃいましょう!

自動車の登録変更手続き

車の大きさなどによって書類が変わる
意外とスケジュールがシビアなので注意

車をお持ちの方は、転居後15日以内に新居地の陸運支局で住所変更手続きを。必要な書類が多く、発行のために別の手続きが必要な事もあるので意外とシビア。車の大きさなどによって必要書類も違うので、確認して臨みましょう。

年金手帳の住所変更手続き

まずは自分の年金手帳の種類をチェック
市区町村外への引越しかどうかも確認を

年金手帳の住所変更手続きは手帳の種類によって違うので、まずは自分の手帳を確認するコト。加えて、引越し先が同じ市区町村内か、違う市区町村かでも手続き内容が変わってきます。自分の条件とよく照らし合わせてみましょう。

転入届 or 転居届を提出する

市区町村をまたぐか否かで書類が変わる
印鑑などが必要なので事前に準備を

同じ市区町村内で引越す場合は、引越し後14日以内に「転居届」を提出。市区町村をまたぐ場合は、引越し前に取得した「転出届」を持ち、「転入届」を提出しましょう。本人確認書類や印鑑などが必要なので、直前に探すことのないように。

プロバイダ契約

新規契約プランは通信会社によって様々
価格.comプロバイダを活用して見積もろう

プロバイダ契約既存のプロバイダを解約した場合は、新居地で新たに契約しましょう。状況によって料金プランが異なるので、価格.comプロバイダを参考に検討を。

ペット(犬)の登録変更手続き

ワンちゃんにも住所変更は必要!
鑑札などを事前に探しておく事

ペット(犬)の登録変更手続き市区町村をまたぐ際は、転入届と一緒に旧住所で交付された鑑札と狂犬予防注射済証を提出。市区町村内の引越しなら転居届提出時の報告だけでOKです。

運転免許証の住所変更

もっとも便利な身分証明書のひとつ
住所変更手続きは早めに行っておこう

運転免許証の住所変更は、新居地の警察署(運転免許課)か運転免許センターで行います。新住所を確認できる書類、印鑑、警察署か免許センターで記入した「運転免許証記載事項変更届」を用意する事。証明写真が必要な場合も。

銀行などの住所変更

新天地に支店があるか要チェック
無い場合は口座解約も検討が必要

住所変更方法は銀行によって異なるので、早めに確認しましょう。また、口座を持っている銀行の支店が、新居地にあるかどうかも重要なポイント。支店がない場合はその口座を解約し、銀行を乗り換えるという選択肢も検討しましょう。

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