96kHzの据え置き型ヘッドホンアンプ 人気売れ筋ランキング

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96kHz
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タイプ 電源 ヘッドホン端子(ミニプラグ) ヘッドホン端子(標準プラグ)
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お気に入り登録222K11 FIO-K11-B [Black]のスペックをもっと見る
K11 FIO-K11-B [Black] 1位 4.66
(16件)
153件 2023/10/30  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:出力:≧520mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、≧60mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:1.2Ω(シングルエンド、32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:407g 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 低消費電力でオーディオ特性にすぐれるCirrus Logic社のDACチップ「CS43198」を採用した小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • ヘッドホンアンプ回路のフルバランス構成を徹底して左右に2基搭載。バランス出力で32Ω負荷時に最大1400mW、300Ω負荷時に最大250mWの高出力を実現。
  • 本体前面の液晶ディスプレイで、High(高)/Mid(中)/Low(低)のゲイン調整が可能。接続するイヤホン、ヘッドホンに合わせてゲイン調整ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5オーディオ初心者

オーディオ素人の感想です。 主な用途は音楽鑑賞とPCゲーム。 これまでは、 HD599SE(有線ヘッドホン IE100PRO(有線イヤホン edifier R1100(有線スピーカー をPCの端子に直挿しで使用していました。 結論。 間にk11を挟んだところ、全ての機器において、自分の耳でもわかるほどに、明らかに音が変わりました。 スピーカー→イヤホン・ヘッドホンのときは「今まで聞こえなかった音が聞こえる」を体験しました。 今回dacを導入したことにより、「それぞれの音が粒だって聞こえるようになり、音と音の距離感を感じられるようになる」という体験をしました。 ボーカル曲しか聴かない自分にとってはこの効果は絶大で(ボーカルがぐっと前に出てくるように感じる)、デスクトップで音楽を楽しむ時間が増えました。 自分のように、PC周りのオーディオ機器にはそんなにお金をかけてこなかったけど、ちょっとクオリティあげたいな、という人の最初の選択肢としてとてもよいと思います。

5現代エントリーモデルとして優秀

iFi micro iDSDが寿命で一部不具合が発生したので一旦お迎えしました。 音質は2万円台ならこんなものか…といったところ。 低域の響き、沈み込み、中域ボーカルの艷やかな感じはなく、高域のキレは十分といった感じ。 もともとがアナログなアンプだったので、豊かさや暖かさのない音に慣れていないせいでそう感じるのかもしれません。 デザインは良いのですがゴム足が問題で、デスクとの相性が悪いのか滑りまくります。(光沢のある木製のデスク) デスクとゴム足を洗浄脱脂してもシリコンゴムくらい滑ります(シリコンなのか?) 対策として純正より厚みのあるゴム足を四隅に装着して使っています。そもそも純正の足場が悪く、変に中央寄りに配置されてるので、製品を天板側から四隅を押し付けるとぐらつきます。なぜ端の四隅に配置しなかったのか疑問…。 もともと使っていた物がアナログボリュームだったので、デジタルボリュームになり下から上までフルで使えるので、ゲインを変えなくても手持ちのカスタムIEMからヘッドフォンまでドライブできて便利です。 カスタムIEMだと無音状態で若干ホワイトノイズが聞こえます。 デジタルボリュームのノッチ感覚が広いので、音量を50とか変える時は結構回さないといけないです。私自身デジタルボリュームは初なので他の商品もこんな感じなんですかね? 不満点はまぁまぁありますが、環境的にはかなり快適になったので満足度は☆5にしておきました。 この価格で4.4mm搭載していて安心のFiiOなのでその部分は大満足です。 追記 6.35mmと4.4mmの両方を同時に音が出力されるので、感度の高いイヤホンと感度の低いヘッドフォンを使い分けされている方は、使用しない方を必ず抜きましょう。挿しっぱなしにすると、感度の低いヘッドフォンを使う時にそのヘッドフォン基準で音量を上げると、4.4mm側のイヤホンにもその音量が共有され、物によってはお亡くなりになるかもしれません。注意してください。

お気に入り登録478K7 FIO-K7のスペックをもっと見る
K7 FIO-K7 3位 4.69
(27件)
643件 2022/11/14  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:出力:≧1220mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、出力インピーダンス:1Ω(32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:120x55x168mm 重量:610g 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 旭化成エレクトロニクス製のDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。THXとの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。
  • XMOS製「XUF208」を採用し、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応。クリーンな独立電源供給回路設計を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5大満足。※Switch2非対応です

2025年1月に購入。 主にAKG K701やfinal A5000を繋いで聴いています。 【デザイン】 指紋と埃は少し目立ちますが、高級感があってかっこいいです。 【音質】 ポータブルDACアンプを使用した時と比較して、解像感や低音の質が上がったように感じます。 また、鳴らしにくいヘッドホンも余裕を持ってドライブできるようになりました。 【機能性】 様々な機器に接続できますが、UAC1.0非対応なのでPS5やSwitch、SwitchにはUSB接続できません。 HDMI音声分離器などを使えば接続できると思います。 【総評】 大満足です。 しばらくは買い換えないと思います。

5化け物

バランス接続ができて最安値で買えるモデルを探していたところ良さそうだったので購入。 【デザイン】 シンプルな見た目だけど機能性と利便性を兼ね備えていて非常に良い 剛性感の高い作りで安いアンプの割に所有欲を満たしてくれる 音量を調整する時は結構良いアンプ使ってる感ある ただそれ以外のゲインの切り替えとかは値段相応 【音質】 初めてのバランス接続で、接続して視聴した瞬間に解像度が2段階くらい上がったのを感じた 中価格帯(10万円以下)までのヘッドホンやイヤホンであればこれで問題ないと思う 基本的にSENNHEISERのHD620Sをバランス接続して使用しているが迫力もありつつ解像度も高く非常に満足度が高い FiiOのFT1 Proともバランス接続してみたがこちらも低音が非常によく出るし解像度も高くなり中価格帯クラスの音に引き上げてくれる 3000円くらいのイヤホンを6.35mm接続してもみたがこれももっと価格上だろと思えるほど迫力ある音になる 6.35mm接続中心でも良いアンプだと思うが基本的にはバランス接続を前提にしたアンプだと思う 【操作性】 こちらも非常にわかりやすく特に困ったところはない 【機能性】 接続方式がUSBやら光デジタルやらたくさんあって接続機器を選ばない テレビでもPCでもなんでも使えるので最初の一台として買ってあとから接続できなかったとはならないのが強み ケーブルはUSB-A接続でない場合は買う必要がある 【総評】 時期を選べば2万円台中盤でも買えるのは最強すぎる バランス接続をしてみたい人の最初の一台におすすめ 20万円とかするヘッドホンやイヤホンを使うわけでないならこれで十分

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DX5II-BK [Black] 4位 -
(0件)
0件 2025/9/16  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:出力レベル:7.2Vpp@Gain Low/24.2Vpp@Gain High、出力インピーダンス:<0.1Ω、出力パワー:3300mW×2 @16Ω THD+N<1%(最大) サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:16-32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:190x44x131mm 重量:954g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
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ZEN DAC 3 6位 4.41
(9件)
72件 2024/4/24  ヘッドホンアンプ AC/USB Type-C   1系統
【スペック】
出力:ライン・セクション(RCAシングルエンド):出力:1V/3.3V(可変);2.1V(固定)、出力インピーダンス:≦100Ω、ヘッドフォンセクション(6.3mmシングルエンド):最大出力パワー:>18mW@600Ω、>210mW@32Ω、出力(RMS):>210mW@32Ω、出力インピーダンス:<1Ω サンプリング周波数:PCM:768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz、DXD:768/705.6/384/352.8kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:4.4mmバランス 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:158x35x115mm 重量:456g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • USB入力過電圧保護機能搭載のDAC&ヘッドホンアンプ。旧モデルの倍の768kHz、DSD512のサンプリングレートをサポートし、MQAデコーディング機能に対応。
  • 4.4mmバランス出力と6.3mmシングルエンド出力の両方を備えたヘッドホンアンプを内蔵。390mWというハイパフォーマンスのヘッドホン出力が可能。
  • 出力を可変(Variable)と固定(Fixed)に切り替え可能。USB-Cで電力を供給でき、5VDC電源入力も装備している。
この製品をおすすめするレビュー
5音楽が素直に楽しい

【デザイン】 iFi Audio特有の個性的な形状で、好みが分かれるかもしれません。 個人的には特に惹かれるデザインではないものの、十分に受け入れられる範囲だと感じています。 【音質】 試聴環境はRCA出力、Fixedモード、USB給電、再生ソフトはSONY Music Center(ASIO出力)です。 全帯域で解像度が高く、奥行きのある音場、左右の明確な分離、そして自然な広がりを感じられます。 中高域は非常に澄んでおり、美しく透明感があります。低域はタイトすぎず緩すぎず、ちょうどよいバランスです。 あえて欲を言うなら、女性ボーカルの高域寄りの中音に、もう少しだけ厚みがあると理想的でした。 とはいえ、全体としては非常にバランスが良く、解像度が高いながらも耳あたりが優しく、聴き疲れしにくい音作りがされています。 楽曲の魅力を素直に楽しめる、良質なチューニングだと感じます。 電源強化による音質向上の意見も見られますが、個人的には1万円以上をかける価値はやや薄いと感じました。 USB給電でも十分に良い音を鳴らしてくれるため、本機単体で充分満足できます。 なお、付属のUSB A-Cケーブルは品質が高いとは言えないため、別途購入をおすすめします。 とはいえ、オーディオ用の高級ケーブルである必要はなく、Ankerなどの信頼できるメーカーの一般的なデータ転送対応ケーブルで十分です。 実際、見た目以外で音質に明確な差を感じることはほとんどありませんでした。 ヘッドホンアンプ機能に関しては、iFiのCANシリーズなど専用機が用意されているため詳細は省きますが、 HD650やK701といった中級クラスのヘッドホンであれば、充分な駆動力を発揮します。 【操作性】 前面には6.3mmシングルエンド、4.4mmバランスの2系統のヘッドホン端子、ボリュームノブ、Power Matchボタン、XBassボタンが配置されています。 ボリュームノブの操作感は良好ですが、もう少し重量感があればより好みでした。 背面にはUSB入力、RCA出力、4.4mmバランス出力、出力モード切替スイッチ(可変/固定)が備えられており、非常にシンプルで迷うことなく使用できます。 ドライバのインストールは必要ですが、PCを日常的に使用している方であれば特に難しい操作はなく、スムーズに導入できるはずです。 なお、ドライバやファームウェアのダウンロードは、本国(英国)の公式サイトから行うのが望ましいと思います。 ファームウェア更新時にはシリアルナンバーの入力が求められることがあります。 【機能性】 PCMは最大32bit/768kHz、DSDは512、DXD(シングル/ダブルスピード)、さらにMQA再生にも対応しています。 単体DACとして非常に高い基本性能を備えており、全体として満足度の高い仕様です。 ただし、入力がUSBのみという割り切った構成には、やや好みが分かれるかもしれません。 私自身、メインPCとサブPCでの使い分けを想定していたため、光デジタル入力が1系統でもあればより理想的だったと感じました。 最終的にこの製品を選んだのは、価格やサイズといった条件を総合的に見て他に適した選択肢がなかったためです。 入力の多さではFiiO K7も候補に挙がりましたが、2週間の試聴を経て、音作りに魅力を感じられず候補から外しました。 (その詳細は別途、FiiO K7のレビューに記載しています) 【総評】 本機は、2週間の試聴を経て納得のうえで購入しました。 デスクトップオーディオ用途として、約10年前に購入したDENON DA-300USBからの買い替えです。 当時はハイレゾ音源が一般的ではなかったため、DA-300USBはすべての音源を自動でハイレゾ相当にアップコンバートする仕様でしたが、 現在ではハイレゾ音源の入手も容易になり、アップコンバートの必要性は薄れてきています。 本機もバーブラウン製のDACチップを搭載しており、音の傾向には共通する部分がありますが、 音の透明感においては「ヴェールを2枚ほど剥がしたような」明瞭さがあり、10年の技術進歩を実感できました。 RCAでのレビューのため一言加えておきますが、アンプ+スピーカーが10万円程度のシステムではオーバースペックで、十二分に満足できると思われます。 iFiの母体であるAMR(Abbingdon Music Research)は、2000年前後の設立と歴史こそ長くはありませんが、 ハイエンドオーディオの世界で確かな評価を受けているブランドです。 その音作りの哲学は、本機にも存分に反映されており、音楽を心から楽しませてくれる素晴らしいDACだと思います。 買って本当に良かったと感じています。

5PS5で使えました。

PS5で使えました。 当初使えずに焦りましたが、ファームウェアをアップデートし、しばらく置いておいたら認識しました。 なにが良かったのかはよくわかりませんが、使えるようになり満足です。

お気に入り登録9K15 FIO-K15-B [Black]のスペックをもっと見る
K15 FIO-K15-B [Black] 7位 -
(0件)
0件 2025/8/25  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:最大ヘッドホン出力:1400mW(32Ω、THD+N<1%)、180mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸入出力、TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2100g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統 
お気に入り登録110BR13 FIO-BR13のスペックをもっと見る
BR13 FIO-BR13 8位 4.63
(6件)
50件 2023/12/ 4  DAC(D/Aコンバーター)      
【スペック】
出力:RCAアナログ出力レベル:2Vrms サンプリング周波数:USB Type-C、TOS光入力:96kHz、RCA同軸入力:192kHz 量子化ビット数:USB Type-C:32bit、RCA同軸、TOS光:24bit ハイレゾ: 幅x高さx奥行:98x26.5x96mm 重量:135g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
530年前のオーディオがサブスク対応に

30年前のKenwoodのK/Sを復活させるために導入 アナログ出力でアンプに繋ぐも、音が小さくなりすぎて失敗かと思ったが・・・ CDプレイヤーをDACに使用して光出力で繋ぐと素晴らしい音に・・・・ 問題はBluetoothのLDACを解除しないと音切れが惨く使い物にならない。 android端末の人は確認した方が良いです。 SONY信者は、他の危機を選ぶ方が良いのかも・・・・? 自分はLDACを使用しないので問題なしです。 アナログ出力は、本体の矢印ボタンで最大値まで上げるといい感じになりました。

5イコライザー付き

【デザイン】 曲名出すディスプレイもなくスッキリしてます。 かくなったデザインも良い 【音質】 複数使用しましたがデジタルアウトでも音質違います。クリック周りの設計が良いのか クリアです。 【操作性】 接続もスピード早くて良いです。 【機能性】 ここ重要でBTレシーバーでイコライザー付きが ありません。 スマホの出力でイコライザー付きがあったり無かったりなのでレシーバーでイコライザー付きはありがたいです。 【総評】 満足です。

お気に入り登録325DS-DAC-10Rのスペックをもっと見る
DS-DAC-10R
  • ¥26,032
  • アバックWEB-SHOP
    (全16店舗)
9位 4.63
(16件)
134件 2015/10/29  ヘッドホンアンプ USB   1系統
【スペック】
出力:70mW+70mW(32Ω) サンプリング周波数:入力USB PCM:44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz 量子化ビット数:入力USB PCM:16bit/24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:155x49x184mm 重量:1.1kg アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • プロ品質のADコンバーターによるDSDレコーディングやフォノ入力を利用したアナログ・レコードのアーカイブも可能な、ハイレゾ対応USB-DAC/ADC。
  • 録音/再生ともに、DSDなら5.6MHz、2.8MHz、PCMなら最大192kHz/24bitのフォーマットに対応し、手持ちのソースをDSD録音できる。
  • フォノ アンプのプリ段回路にはTI製「OPA1662」を、DAコンバーターにはCirrus Logic製「CS4398」を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5購入は大正解でした。

【デザイン】  100よりこっちの方が当たり障りのないデザインでGoodです。 【音質】  入力できるDSDを購入したが気に入っています。 【操作性】  簡単です。 【機能性】  発光部分が少し明るい。 【総評】 入力できるものが欲しくなりメルカリで購入。 100のソフトを使うが問題なし。 結局DSDデータないので機材の判定が出来ないという事から購入を決意。 購入が決定してから「入力」の機器を見つけたら高すぎる! もし自分の考えが間違っていたら・・・ 私の考えはレコードを・・・ ではなく「カセットデッキ」からDSDデータを作る事です。 なぜ実行をする気になったのがある人のブログです。 そのブログにはレコードのデジタル化もあったがなんと「8トラック」をデジタル化しているのである。それも相当なライブラリィ―と機材です。 だったらミュージックテープは? これで心配事は無くなって購入を決めたのである。 実際にSound Blaster Digital Music Premium HD r2 SB-DM-PHDR2を使っていたが全然違います。 だからミュージックテープは全て取り直ししました。 現在は欲しいテープをヤフオクで落としています。 ティアックのWカセットがダメになった(出力レベルが小さくなった)のでパイオニアのWデッキをヤフオクで3kで購入。 何故Wカセットかと言うと…壊れてももう片方が使えるからである。 本当はナカミチか3ヘッドが欲しいが如何せん高いのである。 それにヤフオクのMテープがイイとは限らないのである。 劣化がひどくテープ止めが切れるもの。リワインドしてないで音がふらつくなど難ありです。 ども 昔の20万円と16万円のアンプを使っているがこんなに良いのが5kで買えるのも今でこそです。昔はコンポで我慢していました(笑) スピーカーもタンノイとボーズと使い分けていますがこれも至高です。 ただミュージックテープにメタルやハイポがあるなんてここにきて知ることになりました(笑) 最後にアンプとスピーカーとソフトの組み合わせで全然違いますから自分の好みの組み合わせを見つければ30万近いDSDじゃなくても楽しめます。 でも・・・ミュージックテープが終わったらレコードに・・・まだ沼の底が見えないか…(笑) ステレオ経由でない時は…Sony UDA-1 でDSDを聞きますが「自動イコライザー」が効くのでまた違う音を楽しめるので満足です。 >>>>>>> その後25年住んだマンションを売却して狭い賃貸に移りました。 そこで断捨離を敢行。 Sony UDA-1とSonyとDenon25万クラスのAVアンプをヤフオクに出して代わりにサンスイのメンテ済みのα607を購入。Boseとヤマハのスピーカーもヤフオクに出して眠っていたタンノイを出してLuna7のバイイヤリングでセッティング。只今エイジング中です。デッキは全て処分しました。 それでナカミチ660をZXを入手。なんとメンテ代が2万です。それも在庫が無くなったパーツは全て3Dプリンターで作ってくれてです。 部屋が半分になったのでプチ贅沢をしましたが「なぜナカミチ」というのが判りました。若い時に知り合いがアウディケイニフィティにナカミチ+JBL使用でした。彼の車に乗った途端これがナカミチか―となりました。JBLは師匠の家で散々仕事中二聞いていたのでわかっていたので「デッキ」だとすぐにわかりました。それが30年たって今手にしてます。ナカミチはメカも素晴らしいけどやはり音です。 でもこれはデジタル作業の途中工程です。だからデジタル化が本題です。 私はハイレゾでもやっていますが年ごとに発売された自分の好きな洋楽・邦楽・アニソン等のカテゴリー別のHDD約8TBに集約しています。 今度はそれをDSDでやろうとしています。 CDからのエセハイレゾ(笑)は簡単に編集が出来ます。 区立図書館でCD借りればただです。それにヤフオクに高値の廃盤CDもあったりします。 でもテープとなるとヤフオクとかしかないのです。 問題はここです! いくらDSDというデジタルデータにしても「編集」しなければなりません。 添付ソフトやティアックやテスコムの無料ソフトでは非常にやりずらいです。アンカーを打つのに大変な思いをします。そこでサウンドイット!というソフトを購入して後の作業は・・・ でも一度変換などという面倒なことが購入後判明。 マーその時が来たら〜と3ヶ月ねています。 ところが先ほどネットで発見!!! 10Rの上位機種のAudioGate Recording Studioが使えることを! 10Rの所にかいってあったの?というより使えればいいのです。 とにかくアンカーが大きな画面で出来れば編集が出来る。 もしできなくてもアンカーのタイムが出れば小さい画面でも数字入力でいいわけです。 これぞデジタル的考えです。 必見です。それに今10Rの値段です! 買いですが決してすべてが満たしていません。 購入後にガッカリはあります。 私も脳出血の後遺症で耳鼻が異常になったためで「一部屋離れている」のに食器のぶつかる音が爆音に・・・ラップをしているおにぎりから海苔のにおいが・・・ 私は一人でいる部屋でのステレオが異常に聞こえるからこそ言えているのです。 口コミでの評価は個人差です。だからどこまで楽しめるかは値段ではなく自分だという事をわかって下さい。 追記です>>>>> AudioGate Recording Studioだけでは無理があるようです。 後日やったら選択できないのでやり直しました。 単体ではなく Nu1のダウンロードに行って10Rのもの持ってくることで解決しました。 ちゃんと編集が出来る。このソフトでも録音も出来る。 でももっと楽に出来ないモノかと考えた結果… このソフトでアンカーを見つけてTEAC・テスコムソフトで数値入力で行う。 これで10Rのみで編集が出来ます。 暇人的な思考ですみません(笑) これによってONKYO GRANBEAT後継機のMIAD01 音楽特化スマホ に触手を伸ばそうかと思案中です。だってバッテリーとSDカードが魅力であることは間違えなく「深い沼」への勧誘であることは確かです(笑)

5今までこういうのを待っていた

【デザイン】 コンパクトしかもスタイリッシュで高級感があり、大変気に入っています。 【音質】 ヘッドホンでの音質は 本体のDACがシーラスロジックのせいもあるのかわからないですが、 聴き疲れしなくて音質も音のバランスも良い。 特にDSDネイティブ再生は最高に良い。 【操作性】 インターフェイスは 前面はヘッドホン出力端子とボリュームのみ、 後面はライン出力端子、ライン入力/フォノ端子、USB端子のみで簡潔にまとまっています。 AudioGateでの操作は 初めは少し手間取りますが、慣れれば簡単です。 【総評】 数年前に購入して今も快調です。 とにかく民生用で手軽に1bit DSDネイティブ再生/録音が出来るのは凄いです。 購入当初はカセットテープからDSD録音をしてみたところ、 同じ音源のCDの音質を遥かに上回りました。 (音源:ベートーヴェン 交響曲第三番「英雄」カラヤン指揮ベルリンフィル 1962年) 音質だけではなく、今のCDが如何に音圧をかけて作っているのかを知り、 CDの音が悪いのはCDプレーヤーでもアンプでもスピーカー側でもないと知りました。 もちろん中には音が良いCDもありますが、 一般的に何故CDの方がレコードより音が悪いのか謎が解けました。 CDの音がマスター音源より悪いのは、 思い出補正ではなくてCDの制作時点で音をいじっているからです。 (但し、クラシックは音をいじっているCDは少なくて、その他のジャンルのCDは音が汚いのが多い) 現在はカセットデッキもカセットテープも処分しました。 レコードも本機で録音して全部処分したいところですが、 最近のレコードの中古品はキズが付いているのがほとんどで 録音するとしても数枚なので レコードの場合は専らプレーヤーで聞くのが専門です。 音の良いCDは専用プレーヤーで聞き、 聴くに堪えないCDは本機でDSD録音して本機をアンプに繋ぎスピーカーから音を出すかヘッドホンで聞いています。 最後に、 このような製品を民生用として安価で企画・開発・製造・販売しているKORG社には拍手を送りたい。

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ADI-2 DAC FS
  • ¥158,400
  • サウンドハウス
    (全5店舗)
10位 4.80
(15件)
196件 2020/1/20  ヘッドホンアンプ AC 1系統 1系統
【スペック】
出力:RCA 出力レベル:-5dBu〜+13dBu@0dBFS、Phones 出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:215x52x150mm 重量:1kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5プロ用らしくバランスよくまとまった製品

【デザイン】 フットプリントはB5サイズよりも小さく高さもないので小さなデスクにもおけますし、主張せず飽きのこないデザインです。ディスプレイのレベルメーターはかっこいいのですが目にうるさくもあるので自分はボリュームなどのステータス画面を常時画面にしてます。 【音質】 フラットな音質でモニター的印象を受けます。ソースに忠実な味付けのない音質を当初は退屈に感じていましたが長く使ううちに音楽やヘッドホン・イヤホンを楽しむんのにちょうど良いと感じるようになりました。解像度感は十分に感じられます。複合機として使用していますがHE6SEヘッドホンなどの鳴らしにくいヘッドホンでは不足しますが大概は十分だと思います。 【操作性】 普段ボリュームと電源くらいしか操作しませんが使いやすいです。ボリュームは0.5dBごとにクリック感がある作りで細かく音量調節できるところが便利です。多機能な製品ですが直感的な操作感とは言えないです。 【機能性】 EQなど使用しない自分としては接続状態によって自動で出力を切り替えてくれる機能や出力ごとにボリュームなどを設定できる機能がとても便利です。スピーカーで使用している状態からヘッドホンを接続した際に勝手にヘッドホン出力のみにしてくれて、音量もヘッドホン通常出力用に変えてくれるのでスムーズに環境を変更できます。IEM用出力を備えているのも便利です。前面バランス端子は備えていません。 【総評】 バランスの取れた製品で長い期間使用していくことができそうです。音質的に尖った特徴はないので音の変化を楽しみたい方は他の製品の方をおすすめします。

5最強のヘッドホンアンプ(というかAIF)

最強のヘッドホンアンプ、というよりも、 ヘッドホン端子がついた最強のDAC、オーディオインターフェイス。 【デザイン】 質実剛健。これでいい。 ただ一つ、電源OFF時のボリュームの赤い照明が眩しいので、減光できるようにしてほしい。 【音質】 質実剛健。これでいい。 chordのdacのような驚異的なアップスケーリング機能はないが、 ソースを忠実に、歪なく、必要なレベルで下流に供給するという目的においてはこれを超える機材はなかなか見当たらない。 【操作性】 慣れれば各ボタン問題なく操作できるし、非常によく練られた配置、操作性はさすが業務機材メーカー。 できることが多い分覚えることも多い。久しぶりにマニュアルを熟読した。 【機能性】 通常の使用では全くノイズが感じられないほどの圧倒的S/N。 プロ機材レベルの出力でありつつ、民生品にもきっちりと合わせられる精度と操作性。 PEQをはじめとした強力なDSP、バランスアウトにも対応する豊富な入出力など、これもまた十二分。 個人的には、PEQが10バンドになったり、ファンタム電源対応やDDC機能があったら嬉しいなと思うが そのような向きには他のRME製品も揃えれば良いだけかもしれない。 その他、特筆すべき点として RMEと国内代理店のwebサイトの設定や使いこなしなどの、 非常に豊富なサポート内容も挙げておきたい。 ファームウエアの更新も定期的に行われ、製品を長く活用することができる上 製品を使いこなし、より豊かなオーディオライフを送るための情報が溢れるほど掲載されている。 【総評】 現在の用途としては、ヘッドホンアンプとしてはほとんど使っておらず、 優秀なUSB DACとして使用。 BLUESOUND NODE {N130}→ADI-2 DAC FS→yamaha A-S1200 他の機材も使いたいのに、パラメトリックEQが定在波対策のためにどうしても外せず。 この先もRMEの製品を長く使い続けることになりそうな気配しかしない。 つまり、好きってことさ。

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K9 AKM FIO-K9AKM-B 11位 3.81
(21件)
220件 2024/1/12  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:ヘッドホン出力:≧1500mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、≧200mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%) サンプリング周波数:USB PCM:768kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96kHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2660g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • フラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載したハイパフォーマンスモデルのヘッドホンアンプ。
  • THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載。DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。
  • XMOS製「XUF208」と2系統の超高精度水晶発振器を搭載している。微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を装備。
この製品をおすすめするレビュー
5再掲:1年使用しての感想(換装)です

自分のオーディオ構成でDACの入れ替えでK9AKMをシステム から外すことになり、改めて本機のレビューをしてみます。 AI-503でAKM-DACに魅了されてからK7、K9AKMとAKM-DACを追って きました。AKM-DACと言っても出力段での味付けでかなり音は 変わってくるのですが、それでもESSやBur-Brownのチップとは コンセプトの違いが感じられる様に思います。 K-7はフラットでどちらかというとクールよりな音だった様に 思いますが、K9AKMではかなりウォームな音になっていました。 デフォルトのデジタルフィルターが「Sharp Roll-off」に設定 されていたので、意図されたウォームさだったのだと思います。 ESSのパキパキな高解像度が好きな方には、ファーストインプ レッションで微妙な印象を持たせてしまうのではないかなと 思います。 ちなみに私自身は「Short Delay Slow Roll-off」とほんのり クールよりにして聴いていました。 【デザイン】 K7と違ってスマホアプリでLEDの光らせ方を調整できるのは 良かったですね。控えめな光らせ方にして使用していました。 LEDの色も変更できればなお良かったと思いました。 【音質】 まずはDACとしての評価ですが、これは期待を超えてくる程に 満足できる性能でした。 K7を使用していた時はDACとしては使わず、AI-503のDACで出力 させていました。チップ自体はK7に搭載されたものの方が諸元 性能では上ですが、AI-503の調理の方が好みでしたので。 K7と比較してもリードパートの輪郭が濃くなって、音の奥行き が深くなった様に感じました。使用しているスピーカーが 同軸ドライバーであることもあってか、音像表現の押し出しが 強くなっていました。 次にヘッドフォンアンプとしての評価ですが、 HD660Sで聴いた感想として、フラットに押し出しの力強さを 感じました。特にK-7との違いで言うならば中音から低音に 渡っての押し出しを強く感じました。 量感は増しているけれどもブーミーではなく輪郭がクッキリ したまま力強くドライブさせているのが分かります。 K7でも十分鳴らせるじゃん位に思っていた自分が恥ずかしい。 ただ、AKMの音そのまま聴かせるっていう印象はありました。 これはK7でも同様なのですが、これはTHX-AAAの性格に依る ところが大きいのだろうと思います。優等生だけども少し 物足りなさがあると言うか。 VENUSで鳴らした感想としては、力強くドライブさせてるな! というのが第一印象。これだけ鳴らせればパワーとしては 申し分なしではないでしょうか。 ただ、個人的にはK7でがんばって鳴らす「儚げな音」も好き だったので上位機種であっても必ずしも上位交換には ならないってことでしょうかね。 ちなみに両方ともバランス接続での試聴です。 HD660Sは4.4mm端子、VENUSは4pinXLR端子に接続させてます。 他に気になった点としては、高能率のヘッドフォンでは あまりメリットを感じませんでした。悪い音では無かったの ですが、K7で十分かなと。 手持ちのヘッドフォンでは、ATH-MSR7やATH-AD900Xなどです。 個人的にはATH-MSR7はAI-503で鳴らす音の方が好きですし、 ATH-AD900XではK7で鳴らすとめちゃ気持ち良く感じます。 本機はある程度のインピーダンスのあるヘッドフォンでないと メリットは感じにくいかもしれませんね。 【操作性】 可もなく不可もなくと言ったところ。 やはりADC式は慣れませんでした。 【機能性】 私の環境ではPCからのUSB接続でしか使用していないので 特に不便さは感じられませんでした。 デジタルフィルターがスマホアプリでしか変更できないのは ちょっと不便に思いましたが、一度設定してしまえばほぼ 変更しないので、そこまでの不便さではないですね。 【総評】 10万切りでこの性能ならば高コスパと評価して良いのでは ないでしょうか。 ESSチップの音が好みではない私としては贔屓目になってる かもしれませんね。K7購入前に本機の発売が分かっていたら、 きっと本機の発売を待っていたと思います。 最近はAK4499EXやES9038PROを搭載されたDACも増えてきま したが、そういったライバルの中では安い方だとは思います。 ただ、AKMの音が好きな人と、そこまでではない人では 価値は大きく異なるとは思います。それでも極端な低評価に はならない程度の仕上がりにはなっていると思います。 ESSの音が好きな人は避けた方がよいかもしれません。 あと気を付けるとしたらTHX-AAAアンプを採用していること でしょうか。人によっては面白みに欠ける様に感じる人も いるかもしれません。値段から言えば十分高コスパだと思い ます。ただ私的にはICE Powerの音の方が好きかなぁと。 それと、所謂鳴らしにくいと言われるヘッドフォンの使用を 前提としているのならばオススメだと思いますが、高能率の ヘッドフォンしか使用しないのであればちょっともったい ないかなぁとも思います。DAC特化の使用ならばハズレは無い と思いますよ! ちな、以下が私の手持ち構成です USBケーブル Zonotone GRANDIO USB2012AB USB-DAC Fiio K9AKM RCAケーブル MOGAMI 2497 アンプ TAEC AI-503 SPケーブル Zonotone AVSP-1200Q(バイワイヤリング接続) スピーカー TANNOY REVOLUTION XT MINI ヘッドフォン Sennheiser HD660S、水月雨 VENUS *電源はアース接地させたコンセントからFURMAN SS-6Bを  かませてから115Vに昇圧させて供給させています

5素人ならこれで充分

以前は同じfiioのK3を使っていました、それでも特に不満はなかったのですが自分への誕プレで購入。 接続をSPDIFにしたのもあるせいか音質は結構良くなりました。 今使っているヘッドホンがオーテクのath-a1000zという4万くらいのものなのでおおよそ2倍の値段でした。 正直オーディオ云々を語るには歴も底も浅すぎるのでPS5で接続したときのことを。 当初はPCとPS5両方ともUSBで接続していたのですがこの場合だと切り替えにfiioのアプリからUAC1.0をオンにしつつPC側のUSBをぶっこ抜いていました(もっといい方法があるはず)。 もっとどうにかならぬかと愚考した結果、最終的にPCからはSPIDFで接続、k9akmの右サイドにあるUSBをPS5の背面のUSB(に挿しているハブ)に接続。 そして、fiioアプリのUAC1.0をオンにすると本体のインプットボタンでUSBとOPTに切り替えでPCとPS5をさくっと切り替えることができるようになりました。これでヘッドホン一つを使い回すことができるようになったようです。 何を当たり前の事を言ってるのかと思われるかもしれませんが、技術的にも全く素人です。 音質をどうのなど雰囲気でしか言わない(言えない)にわかの意見としてひとつ。

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DX5II-WH [White] 12位 -
(0件)
0件 2025/9/16  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:出力レベル:7.2Vpp@Gain Low/24.2Vpp@Gain High、出力インピーダンス:<0.1Ω、出力パワー:3300mW×2 @16Ω THD+N<1%(最大) サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:16-32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:190x44x131mm 重量:954g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
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K17 FIO-K17-B [Black]
  • ¥151,999
  • アバックWEB-SHOP
    (全15店舗)
13位 3.67
(3件)
4件 2025/3/21  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:最大ヘッドホン出力:1850mW(32Ω、THD+N<1%)、240mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力、TOS光出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸、TOS光入出力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2750g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統 
この製品をおすすめするレビュー
5総合的に高水準。高精度ロスレス31バンドPEQ目的のリスニング機

K9 Proシリーズのアップグレード後継機にあたるK17です。 Audeze LCD-24ため31バンドのPEQがあるK17を購入。 よって主にHPはLCD-24で評価。 あえて内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。 ファームウエアはSOC V199、MCU V88、FPGA V53、DSP V4 ●デザイン(操作性)評価 5 LCDタッチパネルと回転ダイヤル群での操作性の良さもありデザイン秀逸。 無線機のような感覚もあり、機能美ともとれる印象も。 区分け凹ラインが影のような黒色をチョイスしましたが銀も選べ良い。 ●音質 評価 4.5〜5+ ・クリアで広い立体的な音場感。密閉型HPでも音場の端が不明な広々感。 ・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感で抑揚も大きい。 ・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。 ただしPEQを使うことが前提に思える標準状態では控えめなパワー感。 PEQを使えばゲインは控えめの5段階中の2-3で。ボリュームは25〜35%。 PEQなしでは5段階中の4が推奨、HPによってはまだ大人しい印象も。 よってPEQ無だとHPによっては優しくて物足りないこともあり得そう。 曲にもよりますがHPの相性も含めた差はでてきそうな調整感で別物的。 ハイエンド級のパーツ構成ですがノイズ面も含めて素性音場重視かなと。 31バンドのPEQが優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。 DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。 よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。 バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。 31バンドで高中低と割とそれぞれ細かく調整可。ウエーブが複数できる。 低音はドラムとベースとか、高音はスネアやシンバルとか、ニュアンスも。 ヘッドホンが別物のように開花する印象があるほどPEQは優秀で必須。 これまでEQはSONIC STUDIOや元々さほど音質が良くないFoober2000で 試してはいたものの結局使わずでしたがK17は別物ですね。 運用操作面の良さやプレーヤー依存性のなさも大きい。 クリアで凛とした音質はDTMに向くが、有機的な音場感で生演奏物も。 映像物のセリフや音響効果のメリハリ音場感も優秀でOST物も楽しい。 要は隙が無いようなオールマイティ感あるまで追い込める。 ●機能性 評価5 高精度ロスレス31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。 Bluetoothの他にUSBローカル再生もネットワークストリーミングも。 使いたくなるほどの操作感で、多機能が有意義そうなのも良い。 LCDがより有効利用できたりカスタマイズ性があがるとより良い。 ●総評満足度 評価 5+ ざっと主にLCD-24とLCD-2 ClosedbackですがHPごとの調整が効く。 LCD-24用に購入して当初の目的達成で評価5。予想以上に万能的。 HP複数あるのでそれぞれの異なる特性に対応できるのは大きい。 自身の曖昧さや好みの変化にも対応できるので長く付き合えそう。 そういったプラシーボ的な対策解消にも使えるのは実質的な評価を上げる。 もう一定以上は趣味の領域になってくるのでここはかなり重要。 HPの能力を開花するのでこれまであまり使ってこなかったものにも。 LCD-24用に買ったのですが、Meze EmpyreanやFinal D8000にも今後。 DENON AH-D7200とAH-D9200には既に試していて良好で期待できる。 K17 使い込み甲斐があり、長い付き合いになりそうです。 あと背面のUSB-Aでの小型扇風機でサイドスリットに風を送るように。 微風でも筐体暖かいから冷たいほどに激変しました。 室温30℃を超えるので音も含めた安定性アップのためにとしましたが 思った以上に冷えます。 レビューの更新が5回までなので、最後はすこしだけ整理目的も兼ねて。 K-17の評価クチコミまとめで、向く人向かない人もあり紹介。 https://potaode.good-one-choice.com/fiio-k17/

5これでヘッドホンアンプ選びは終了

ヘッドホンアンプとしての機能以外にもプリアンプ、ネットワークオーディオとして機能する。 タッチパネルの項目もわかりやすく使いやすい上リモコン操作もできる。 5段階のゲイン切り替え、ヘッドホン・スピーカーの切り替えも全面の摘みで簡単に行える。 音に関しては重厚感があるのに音の分離・解像度が高いと申し分なし。 そして特筆すべきはデフォルトで様々なジャンルのイコライザー設定の他、31バンドのイコライザーをソフトウェア上で設定できる。設定をセーブすると本体にそれが記憶され以降ソフトウェアを起動する必要はなし。 多機能で文句なしのヘッドホンアンプと言える。故障して使えなくなるまで買い替えることはないでしょう。

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K11 FIO-K11-S [Silver] 14位 4.66
(16件)
153件 2023/10/30  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:出力:≧520mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、≧60mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:1.2Ω(シングルエンド、32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:407g 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 低消費電力でオーディオ特性にすぐれるCirrus Logic社のDACチップ「CS43198」を採用した小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • ヘッドホンアンプ回路のフルバランス構成を徹底して左右に2基搭載。バランス出力で32Ω負荷時に最大1400mW、300Ω負荷時に最大250mWの高出力を実現。
  • 本体前面の液晶ディスプレイで、High(高)/Mid(中)/Low(低)のゲイン調整が可能。接続するイヤホン、ヘッドホンに合わせてゲイン調整ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5オーディオ初心者

オーディオ素人の感想です。 主な用途は音楽鑑賞とPCゲーム。 これまでは、 HD599SE(有線ヘッドホン IE100PRO(有線イヤホン edifier R1100(有線スピーカー をPCの端子に直挿しで使用していました。 結論。 間にk11を挟んだところ、全ての機器において、自分の耳でもわかるほどに、明らかに音が変わりました。 スピーカー→イヤホン・ヘッドホンのときは「今まで聞こえなかった音が聞こえる」を体験しました。 今回dacを導入したことにより、「それぞれの音が粒だって聞こえるようになり、音と音の距離感を感じられるようになる」という体験をしました。 ボーカル曲しか聴かない自分にとってはこの効果は絶大で(ボーカルがぐっと前に出てくるように感じる)、デスクトップで音楽を楽しむ時間が増えました。 自分のように、PC周りのオーディオ機器にはそんなにお金をかけてこなかったけど、ちょっとクオリティあげたいな、という人の最初の選択肢としてとてもよいと思います。

5現代エントリーモデルとして優秀

iFi micro iDSDが寿命で一部不具合が発生したので一旦お迎えしました。 音質は2万円台ならこんなものか…といったところ。 低域の響き、沈み込み、中域ボーカルの艷やかな感じはなく、高域のキレは十分といった感じ。 もともとがアナログなアンプだったので、豊かさや暖かさのない音に慣れていないせいでそう感じるのかもしれません。 デザインは良いのですがゴム足が問題で、デスクとの相性が悪いのか滑りまくります。(光沢のある木製のデスク) デスクとゴム足を洗浄脱脂してもシリコンゴムくらい滑ります(シリコンなのか?) 対策として純正より厚みのあるゴム足を四隅に装着して使っています。そもそも純正の足場が悪く、変に中央寄りに配置されてるので、製品を天板側から四隅を押し付けるとぐらつきます。なぜ端の四隅に配置しなかったのか疑問…。 もともと使っていた物がアナログボリュームだったので、デジタルボリュームになり下から上までフルで使えるので、ゲインを変えなくても手持ちのカスタムIEMからヘッドフォンまでドライブできて便利です。 カスタムIEMだと無音状態で若干ホワイトノイズが聞こえます。 デジタルボリュームのノッチ感覚が広いので、音量を50とか変える時は結構回さないといけないです。私自身デジタルボリュームは初なので他の商品もこんな感じなんですかね? 不満点はまぁまぁありますが、環境的にはかなり快適になったので満足度は☆5にしておきました。 この価格で4.4mm搭載していて安心のFiiOなのでその部分は大満足です。 追記 6.35mmと4.4mmの両方を同時に音が出力されるので、感度の高いイヤホンと感度の低いヘッドフォンを使い分けされている方は、使用しない方を必ず抜きましょう。挿しっぱなしにすると、感度の低いヘッドフォンを使う時にそのヘッドフォン基準で音量を上げると、4.4mm側のイヤホンにもその音量が共有され、物によってはお亡くなりになるかもしれません。注意してください。

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FIO-K3 18位 4.62
(20件)
177件 2019/1/30  ヘッドホンアンプ USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:3.5mm シングルエンド:220mW(16Ω負荷時)、120mW(32Ω負荷時)、2.5mm 4極バランス:320mW(16Ω負荷時)、200mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:PCM:48kHz、96kHz、384kHz 量子化ビット数:PCM:24bit、32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:2.5mm4極バランス 幅x高さx奥行:58x22x70mm 重量:82g 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DAC内蔵デスクトップ用ヘッドホンアンプ。
  • AKM製DACチップ「AK4452」と、3.5mmシングルエンド出力端子とフルバランス構成のヘッドホンアンプ部による2.5mmバランス出力端子を搭載。
  • 特注仕様のヘッドホン駆動専用オペアンプ「OPA926」を採用し、320mW(16Ω時)の大出力を実現している。
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5いい音

windows10で使用。スマホの音と比べて厚みが違い過ぎます。 鳴らすのにパワーが必要なK701を使ったりしてますが十分でした。 満足してます。

5満足

windows10、Xperia5にて動作確認。 pcではランプが黄色に点灯、スマホでは青に点灯しました。Fiioアプリを入れればそのアプリ内のみではランプが黄色に点灯。いや、あのアプリを使おうとは思わないが。。。 Chromeでも同様に青点灯。ちなみに青点灯中でも音質の劣化は感じられないです。重要なのはサンプリングレートより音源の質。 pcでもスマホでも音には満足しています。bassの切り替えスイッチを使えば、低音にブーストがかかって、EDM系の音楽がより楽しくなりました。gainはよくわからんw 音楽はyoutubeで聴いてます。DLsiteで音声作品を寝ながら楽しむのが最高です。 ちなみに、バッテリーが内蔵されていないので、中古品を買っても劣化でだめになった!ってなることは起きないと思う… バスパワーの利点ですねw

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ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • ¥237,600
  • サウンドハウス
    (全7店舗)
22位 5.00
(2件)
3件 2020/9/ 9  ヘッドホンアンプ AC   2系統
【スペック】
出力:1/2 TS 最大出力レベル:+19dBu、出力インピーダンス:100Ω、Phones 出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:22W 幅x高さx奥行:215x44x130mm 重量:1kg USB端子:1系統 
【特長】
  • 最大サンプルレート768kHzならびにDSDの再生/録音にも対応した2チャンネル・ハイエンドAD/DAコンバーター。
  • 接続された端子に合わせて自動的にAD/DAコンバーターやUSBインターフェイス、アナログ・プリアンプなどのモードを切り替えて動作する。
  • AK4493チップを搭載し、S/N比が117dBから120db(123dBA)に向上。ゆがみはフルデジタルレベルで-120dBに改善される。
この製品をおすすめするレビュー
5DTM定番メーカーのちょっとオーディオ製品に振った感じのDAC

DTMの定番RMEのオーディオに振った感じの製品。 ちょっとクールだけど、解像度が高く音的にも癖がなく、ドライバの安定性、ファームUP等も素早いのでメーカーとしても、音的にも信用がおける一種の定番。 値段的には少し高級品値段で、ぶっちゃけると10万安いbabyfaceでも充分なパフォーマンスはあるし、音的には「ぱっと」聞いただけでは差がよくわからない。 よく聞くと、ADI-2の方がより細かい音がとりやすいのと、低域が良い。 音声再生だけに特化するのなら17万のADI-2 DAC fsでも充分、こちらとの音的な差はほぼない。 迷ったけど、ちょっとオーディオ的な実験に録音がしたかったのと、数年ぶりに音楽的なこともやろうかなぁとADI-2 Pro FS R Black Editionを選択。 実際にPCにつないで、ヘッドホンを刺して・・・・操作はこの手の機材を使ったことがあればほぼ直感的に使うことができるけど、オーディオ専用機と比べるとちょっと面倒かもしれない。 あえて、付属のACアダプタ、USBも普通のケーブルを使ってみると、きちんと音がでますし、クオリティもきちんと高い音がします。使ってるヘッドホンはYamaha HPH-MT8、こちらもDTMの定番。 定番×定番の組みあわせは、定番の音がして・・・・解像度が高く、いわゆる「つかみやすい」音で、リスニングよりは完全にモニター感覚です。オーディオ的な甘さはありません。それがいいですねw 次に、アクティブモニターとつないでみました、つないだのはこれまた定番Genelec 8010A このセットというか、RME+Genelecは定番中の定番、ぶっちゃけ想像通りの音がでてきました。 低域がちょっと寂しいのはサイズ的に仕方ないですが、机の上にこいつをおいて近接で聞いてると「もうこれでオーディオはこれでいいのでは?」 と思ってしまいます。 さて、ここからお遊び、USBケーブルにFX AUDIO PGNU(改造済)を挟み込んでみました。 音が明らかに落ち着いて聞きやすくなりました。96/24で録音したピアノの音をきいてみると、こちらの方が「音として正しい」かなぁと思いますが、大きく音が変わるわけではありません。 さて、ここで、USBケーブルをaudioquestのcinnamonに変更(PC⇒PGN間) 科学がどうの、人類の英知的に音が変わるはずないいわれてるUSBケーブルですが、着実に音は変わります。心理的効果もあるので、ここは「自分で試してみてね」の世界ですが、かなり音がすっきりします。このあたりのデータを取りたいので録音ができて、ある程度のクオリティがあるサウンドデバイスが欲しかったわけです。 続いて、多くの人や、雑誌等で「電源をリニア電源に変えるとさらに分解能が増す」とあるので、それをやってみました。まずは、付属のACアダプタにちょっと細工してコンデンサを330μfほど。 音がかわるというか、なにか正確性が高くなった気がします。 実際に、この機材にリニア電源を与えてスタジオで使ってる人がいるのでプロ視点でもその方が音がよいのでしょうから、そこは科学とか物理とかでなく「感覚」だと思うのですが、手持ちの自作の安定化電源を使ってみたら、かなり雑味が減った感じがします、あくまでも「感覚」です。 根拠がない、科学的ではないという人が出てくると思うのですが、ここは「感覚」の問題です。 個人的には、そんなに電源容量を食わないので、小さなリニア電源を作ってあげるか・・・どうせ内部でレギュレーターがあるので安定化はさせなくてもよいと思うので、普通の全波整流でちょっとコンデンサ盛ってあげればいい程度・・・売ってるリニア電源を合わせてもいいかなぁと思います。 USBのアイソレートと、リニア電源、さらにスタジオライクにするならPCもアイソレートしてあげるとよいと思います。(が、最近のPCは電力食うのでkW単位の絶縁トランスが必要で費用的にも現実的ではないので、機材側を絶縁した方が現実的)

5透明感のあるハイエンドDACです。

見た目に反して、とてもとても良いDACです。 透明な音作りと定評のあるRMEですが、噂通りの解像度です。 手持ちのヘッドホンが確実にランクアップしますし、「えっ、お前こんな音だせたの?」と感動できます。 あまりに本機が良かったので、家族に聴かせたところ「私も欲しい!」となりまして、一週間ほどで姉妹製品のADI-2 DACを購入したほど惚れました。 元々は本格的なAD/DAコンバーターですので、操作などは慣れないと少し難解です。 その分拡張性はとても広く、あらゆる設定ができますので好きな方には堪らないでしょう。 ただ聴くだけならケーブル繋いでボリューム回すだけなので問題ないです。 惜しむべきはデザインでしょうか。 これほどのハイエンドオーディオクオリティを持つ製品にしてはかなり小振りなデザインで、DTM寄りのインターフェイスと操作感です。 メイン市場がそちらなのでしょうが、価格もそれなりにしますのでもっと高級感のあるデザインでも良かったかなと思います。 ヘッドフォンを差し込むと本機が軽いので、しっかり足をつけてないとDACが動きます。 机周りのPCオーディオをすっきりとランクアップされたい方には最高の一台と思います。 背面のバランスXLR出力からLUXMANのLX-507uX markIIに繋いで聴いてみました。 もうこれ以外のDACは不要と感じるほどの透明感で、LUXMANの艶のある音がより強調されて素晴らしく鳴っています。 発熱に関してですが、私の感覚ではそこまで大したことはありませんでした。 他の据え置きDACと同等レベルと思いますが、重ね置きはオススメしません。 注意点としては、背面にアンバランス出力があるのですが、標準で端子がTRSのみですのでRCAでアナログ出力したい場合はTRS->RCAの変換プラグが2個必要です。 前面にあるヘッドホン端子ですが、TRSが2個並んでいます。 左側(PH3/4)に繋ぐのが基本ですが、右のPH1/2にも別のヘッドホンを繋いで同時に音をだしたり、バランス出力もできるようですが片側だけでも最高の音がでているので、試していません。 総じてとてもオススメの製品です。

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ZEN Blue 3 24位 4.00
(3件)
0件 2024/8/ 5  DAC(D/Aコンバーター) AC/USB Type-C    
【スペック】
出力:出力電圧:シングルエンドRCA、2.05Vrms(0dBFS@1kHz)、出力インピーダンス:シングルエンドRCA、≦51Ω サンプリング周波数:USB:96kHz、光デジタル・同軸デジタル:192kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 消費電力:1W 幅x高さx奥行:158x35x115mm 重量:447g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA、aptX Adaptiveなど主要なBluetoothコーデックをサポートする、Bluetoothトランスミッター&レシーバー。
  • Qualcomm製のフラッグシップBluetoothオーディオチップ「 QCC518x」を搭載しBluetoothの送受信に加えUSB/SPDIF/アナログなどさまざまな入出力を備える。
  • 有線DACとして、USB Type-C経由で96kHz/24bit、SPDIF経由で192kHz/24bitに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
4単なるDACでなくホームオーディオのハブになるユニークな商品

【デザイン】 ZEN DAC 3やZEN CAN 3と同様なデザインテイストで落ち着いている感じは良いのですが、アンテナが白色なのでアンテナだけ浮いてしまうのが難点です。(-1) ※写真を追加しました 【音質】 音質は個人の好みだと思っていますのであまり言及しませんが個人的にはかなり好みの音質です。(-0) 【操作性】 デザイン重視・統一のためかボタンが少なく表示も限られているため優れているとは言い難い操作性です。ボタンも軽めの押し心地なので、もう少し重厚感があってもいいと思います。LEDの色でBluetoothのCODECや周波数などが分かるようになっており親切に早見表が本体上部にシール貼付されています。しかしシールが透明背景で本体の色が暗いため色の判別がしにくいという本末転倒なのはご愛敬かと。(-2) 【機能性】 ZEN One Signatureを凌ぐ多機能さですがサンプリングレートは最大24bit/96kHzまで(S/PIDFは192kHzまで)です。また、MQAやDSDには対応していません。残念ながら出荷時のファームにはかなりのバグがあるのでファームウェアのアップデートは必須です。アップデートにはAndroid/iOS用の専用アプリが必要でPCからのUSB経由でのアップデートはできませんのでご注意ください。(-0) RX/TX/DACの3つの動作モードがあり各モードにより入出力が異なります。なお、S/PDIFは光(Opt)か同軸(Coax)の排他になります。 [RXモード] Bluetoothレシーバとして動作するモードで、Bluetoothからの入力をS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に出力する出力分配器として動作します。aptX Low Latencyを除くCODECに対応しています。なお、任意の出力を停止することはできませんが、この出力分配機能がこのモードの肝だと思ってます。(-0) [TXモード] Bluetoothトランスミッターとして動作するモードで、USB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとしてBluetoothから出力する入力切替器として動作します。このモードだけはaptX Low Latencyが使えますが、AAC,LHDC(HWA)は使えません。(N/A) [DACモード] DACとして動作するモードで入力切替・出力分配器として動作します。入力はTXモードと同様にUSB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとし、出力はRXモードと同様にS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に無条件で出力されます。Bluetoothは入力・出力ともに使えません。DACモードと言いながらS/PDIF->S/PDIFやRCA->RCAのDD/AAパススルーにも対応しているのがユニークな点かと思います(要ファームv1.69)。(-0) 【総評】 製品名から分かるようにBluetoothを中心においた製品故かS/PDIFを除き対応サンプリングレートは最大24bit/96kHzと控え目ですが、Bluetoothでもこんな音質で再生ができるものなのだということを感じさせてくれる製品です。また、単なるDACというよりDA/AD/DD変換が可能な出力分配器であり入力切替器である点がユニークですが理解されにくい製品だとも思います。 機能評にも記載していますがRXモードやDACモードでは複数の出力端子から同時に同一ソースが出力されるのがミソでストリーミング音源をソースとするホームオーディオのハブ機能が欲しい方には向いていると思います。なお、TXモードに関しては私の環境では今のところ使い道がないためテスト程度にしか使っておらず評価対象外としています。 アンテナの色と操作性が改善されれば満点をつけてもいいくらいだとは思います。

4操作と表示は独特なものの、質感はよく音質も良い。

4Kの中型モニタに(4Kテレビだと中型がないため)放送やネット動画、撮影動画などを出しており、本機をサラウンドシステムとの間に入れて、主に送信側として使っています。凝ったデザインはiFiらしさ全開で、大きさも程よく、小型のセレクター兼HDMI光デジタル分離器の上に置いたところ、大変としっくりきました。 デジタルIN・OUTは日本で言うところの「光ミニ」で、通常の角プラグからの変換アダプターも付属するものの、ケーブルを用意したほうが配線はシンプルでよいかもしれません(特に配線で遊んでしまう猫がいますとなおさら、笑)。なお電源を入れBluetoothが繋がらないとINからOUTへのスルーはできず、ここは常時、あるいは電源だけでスルーして欲しかっかった気はします(スピーカーだけで視聴する時も非常に多いため。単純な光分配ケーブルで対策したところ、音質・安定性にも問題なし)。 デザインのよさで成立はしているのですが、実用的には、文字や数字を表示できるディスプレイがないことから、表示や操作方法はかなり独特で、コーデックや音量、サンプリング周波数はそれぞれ色で表示、またボタンも最小限なため長押しでこの操作に変化など、かなりな初見殺しでした。取説は必須なのですが、付属品は英語のみのクイックガイドだけでかなりシンプル。公式から取説を落とす前に、詳細な日本のレビュー記事を見たところ、そちらがかなり役に立ちました。 そのペライチの付属説明書も実は間違ってしまっており、サンプリング周波数・ビット表示の色は実際とは逆(後のロットは取説が直っているかもしれません)。またそれとは別に、本体天面にも色の見分け方を書いたシールが貼ってあるのですが、なにを思ったのかほぼ透明のシールに、下地なしに小さく識別色を印刷したため、透過する本体とで肝心の色は濁りまくっていて、どれがどうだか、なにがなんだか、大変わかりにくくなってしまっているのは残念でした。 慣れでなんとかわかるようにはなりましたが、当初、コーデックの設定には迷いました。送信側がスマホ(Android)だと、アプリや開発者向けオプションを出せばわかるのですが、受信側もヘッドフォンですから、やはり色頼み(耳頼み)になってしまいます。 BluetoothはClass1なのか、あるいはCoded PHYがうまく働いているのか(それとも双方なのか)、別の階まで動いても途切れず優秀。ペアリングもランプが交互点滅している時に相手をペアリングモードにするだけで接続します。機種が増えても同様でした。メインにはB&WのPX8を使っていますが、aptX adaptiveの音質は有線接続には劣るものの、十分に音楽を楽しめる音で上質でした。 ただリップシンクはどのコーデックも少し気になるため、調整できるものはソース側あるいはモニタ側でやるか、aptX LL対応のヘッドフォン・イヤホンを繋ぐほうがいいでしょうね。うちにも赤い首掛け型のLL対応イヤホンがあったはずなんだけど、さてどこにしまい込んだのやら…。 気品はあるけどちょっと癖があるお兄さんといった感じで、最初は表示や操作に戸惑う場面もあるかと思いますが、デザインはやはり美しく、高級感もあり、また音質にもそれぞれのコーデックの良さが十分感じられ、満足ができると思います。スルーに制限がある点にはどうぞ注意なさってください。オススメします。 (画像は後日添付して、更新致しますと書いてしまったので、猫協力のもと再レビュー)

お気に入り登録29UD-507-B [ブラック]のスペックをもっと見る
UD-507-B [ブラック] 24位 3.64
(6件)
64件 2024/5/23  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:バランス接続時:1200mW+1200mW(100Ω負荷時)、アンバランス接続時、アクティブ・グランド接続時:900mW+900mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x85x249mm 重量:4.9kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.2/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、LHDC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • 独自開発のディスクリートDAC「TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」を搭載したUSB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ。
  • 強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバーTEAC-HCLD2を採用。余裕ある駆動力1200mW+1200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現。
  • デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を有する。
この製品をおすすめするレビュー
5中華DACとは違うのだよ、中華DACとは!

扇情的な見出しを付けましたが、昨今の中華DACもかなりの優れものであり、最新のDACチップを早期に導入して商品化、しかも高音質です。 ただDACはチップの性能だけで音質が向上するわけでなく、電源やアナログ回路も重要であり、そこに注力した製品には数値に表れないような音の深みや艶と言ったところに差が出てくるものだと思い、当製品に買い換えました。 エージングも300時間を越え、さらに解像感が増し「こんな音入ってたっけ?」って感じることが増えてきました。 刺さるような音も出ませんし、とても気持ちよく聴けています。 以下過去レビューです。 以前はアキュフェーズのアンプと共にTEAC UD-505を使っていましたが、一昨年にオーディオシステム一式処分し、ネットワーク対応パワードスピーカーなどで音楽を楽しんでいました。 あるきっかけで最近オーディオ熱が再発し、またシステムを組むこととし、初めは中華アンプ&DAC等をAmazonで購入したのですが、以前のシステムとの差が激しく我慢出来なくなりました。 それでもなるべく小型のシステムを組むことにして機材を選択し、DACはTEACの500シリーズがいいなと思ってはいたものの、UD-507は高い! 悩んでいたところ、ふらっと正月に出かけた大阪は日本橋。 有名な逸品館で試聴してさらにいいなと思っていたのですが、とりあえずは保留して他店に行ってみるとジョーシンで初売り特価を見つけ、買ってしまいました。 UD-505-Xでも十分だったのかも知れませんが、逸品館の公式YouTube動画でも比較してUD-507が優位な音だったので、価格で妥協すれば後悔しそうな思いもありました。 音出ししてみると、一聴して中華DAC「D400EX」よりも音に深みを感じられました。 解像感も感じるものの、やや丸い音・・って感じでしたが、ずっと鳴らしっぱなしにしていところ、100時間過ぎるとシャキッとした音になってきました。 UD-507に限らずディスクリートDACはエージングに時間が掛かる、と言った書き込みも散見されることから、この先が楽しみです。 中華DACでよくあるサンプリングレートが変わる際のポップノイズも全くありません。 デザインはずっとほぼ変わらずで新鮮味はありません。 リモコンは少し変わったかな、OUTPUTボタンが付いたようです。 正面のディスプレイの色がオレンジに変わり、ドット数も増えているようで高精細になっています。 505の頃はディスプレイの文字が欠けるという不具合が出ていたようでしたので、改善されていればいいですが。 以前はMacを繋いでいましたので、BulkPet転送で高音質化出来ましたが、今はネットワークストリーマーを繋いでいますので出来ません。 将来的には外部クロック等で強化してやりたいと考えています。

4価格設定に疑問はあるが、音は素晴らしいです。

前機はmarantz HD-DAC1(7万で購入) 環境: ネットワークプレーヤー:YAMAHA NP-S303で同軸接続 ヘッドホン環境のみ(FOSTEX T60RP、AKG K550MKII、Sennheiser HD650) HD-DAC1は高音がキラキラしていて音の艶が特徴的。 7万で購入できたのもあり、満足度の高い製品でした。 HD-DAC1との比較: 鳴らし始めの印象はHD-DAC1のように音がキラキラしているわけでもないし、暖かい音とは言えない。フラットな音、悪く言えば、解像度高いけどちとつまらない音って感じです。 何十時間か鳴らしてみて、つまらない音という印象は消えました。 解像度はあきらかに違います。 お気に入りの曲を聴いていくと今までの環境では気づかなかった音がはっきり聴こえる。音の強弱がしっかり表現されていて、余韻が心地よい。 音がゆっくり消えていくの感じつつ違う音が飛び出してくるのにはとても感動しました。トラック数、強弱表現が多い曲を再生するとすっごい。 聴いていて楽しいです。現状不満はボーカルくらいです。 エージング中ではありますが、自分としては17万〜23万ぐらいで購入できたら今の時点でもう大満足って感じです。 UD-701のことを考えると価格設定がよくないなと思ったりはしますね。 ---------------------------------------------------------------------- 音質に変化があったので、再レビュー 他の人のレビューに書いてあったように艶やかな声がスポイルされたような感覚があったので それだけが不満だったのですが、ボーカルのぼやけた感じがなくなったので不満はなくなりました。 解像度もさらによくなってる気がします。 どのヘッドホンを使用しても耳が勝手に幸せになってくれます。 今までにない感覚で音楽を聴けて最高です。 今ならUD-507を購入してよかったなと自信を持って言えます。

お気に入り登録62ADI-2/4 Pro SEのスペックをもっと見る
ADI-2/4 Pro SE
  • ¥440,000
  • イシバシ楽器 楽天
    (全2店舗)
24位 4.52
(2件)
12件 2023/3/ 9  ヘッドホンアンプ AC   2系統
【スペック】
出力:Phones 最大出力レベル:+21.5dBu@0dBFS、出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2/4.4mm5極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:30W 幅x高さx奥行:215x52x180mm 重量:1.2kg USB端子:1系統 
【特長】
  • PCM 768kHz/32bit(int)、DSD 11.2MHzの録音・再生に対応するマスターAD/DAコンバーター。RIAAモードでレコード音源を高音質でデジタル化できる。
  • 超低ノイズの4.4mm 5極バランス・ヘッドホン端子を搭載し、接続を検知すると自動で「バランス・フォン・モード」に変更する。
  • アナログ入力は2系統のXLR/TRSコンボジャックのサーボバランス入力、アナログ出力はリアパネルに2系統のバランスXLRおよび2系統のバランスTRS出力を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5値段は高額だが機能豊富、長く使える、セミプロ用機材

制作・業務用メーカーのRMEが出した、セミプロ向けのオーディオインターフェースです。 以前はADI-2 Proを使用しており、買い替えました。 【デザイン】ブラックになり精悍になりました。ELパネルが小さいですが情報は判ります。 【音質】ADI-2 Proより良くなりました。特にヘッドホンアンプの音質はかなり良いです。 【操作性】悪いです(笑)最近ADI-2 Remoteというソフトが出てPC側から制御できるようになりました。しかし、業務・制作用の血が入っているので、その知識が無いと解らない事が多いです。 【機能性】家庭用であれば十分すぎます。リモコンが付属していますが、ADI-2 Remoteが出たので不要になりました。 【総評】なんと言ってもバランス駆動の4.4mmジャックを備え、ヘッドホンアンプとしてもかなり良い音質です。ラインアウトも同じくです。色付けは無く、業務・制作用としてあくまで「正確な音」を出す設計になっています。好みが合えばオススメです。 また、メーカーのソフトウエアアップデートが半年に1回くらいあります。正直何が変わっているのかは解らないですが、こまめにチェックはしています。 ADI-2 Proも数年使ってそれなりのお値段で売却できました。 中古市場でもなかなか高額なのはメーカーのサポートが長いのと、信頼性と音質ですね。 10年使えると思えば年間4万円、多分機能と音質を考えると安いと思います。

4入出力端子が豊富で多機能な製品

アナログ関係の入力 XLR/TRS アナログ出力 XLR/TRS デジタル入力 USB 光 変換ケーブルでRCA同軸、XLRに対応 ヘッドフォン端子 6.3mmアンバランス 4.4mmバランス 入出力端子が充実 ボリューム機能があり、ライン用のアナログアウトがあるので、 DAC兼プリアンプとしても使用が可能でヘッドフォンアンプ 以外にパワーアンプに接続してスピーカーを駆動する事も可 PCMは32bit/768kHzまでのサンプリングレートに対応 DSDは11.2MHz イコライザー機能を有し、スペクトラル・アナライザーも採用 とにかく多機能な製品。 音質はフラットで素直な煎り付けが無いサウンドに仕上がっている。

お気に入り登録23K9 Pro ESS Skylight FIO-K9PROESS-SL [チタニウムグレー]のスペックをもっと見る
K9 Pro ESS Skylight FIO-K9PROESS-SL [チタニウムグレー]
  • ¥149,153
  • エディオンネットショップ
    (全2店舗)
29位 4.00
(4件)
0件 2023/12/12  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:ヘッドホン出力:≧2100mW(32Ω)、≧281mW(300Ω) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2700g Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
この製品をおすすめするレビュー
5コストパフォーマンスは十分

所有している製品 ヘッドフォン フォステックス TH1100RP、TH909、 オーディオテクニカ ATH-ADX5000、 ゼンハイザー HD800S、HD800、 ゼンハイザー HD820、 DAC・アンプ iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM ケーブル 日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円) 英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル) 銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円) その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製 接続 imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K9 Pro ESS Skylight=各種ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル 上記接続にて視聴のリポート 【総評】 このクラスとしては完成度の高い過不足のない製品として、お薦めしたいものです。 音色も良く、帯域の盛り上がりも標準的で、何でも聴けるオールマイティなチューニングです。 変な癖やいびつな個性がなく、安心して楽しめる点で良いと思います。 音色は全般的に多少の色が付いていて、聴き心地が良いです。 淡泊なモニターの音色ではないです。 かと言って十分に色が付いているというほどでもなく、やや控え目だと思います。 このクラスとしては、よく出来ていると思います。 この価格でこれ以上を求めるのも厳しいかと。

4高性能ヘッドフォンアンプ兼DAC兼プリアンプと多機能品

シッカリと作られた据え置き型のヘッドフォンアンプ兼 デジタル・アナログ・コンバーター製品な上に高品位の 音量調整機能を持つことからプリアンプ機能も持つ製品。 電源部は内蔵でデジタル部とアナログ部をセパレートした 専用電源となってノイズの削減を図っている。 DAC部にはESS製チップを2基採用してLライン専用 Rライン専用としてあるりチャンネルセパレーションの よいサウンドを生み出す製品となっている。 当然ヘッドフォンアンプ部も凝った仕様でクリアーな サウンドを聴かせてくれる。 本体サイズは幅が200mm 奥行224mm 高さ72mmと コンパクトだが重量2.7kgと重くなっている。

お気に入り登録19K17 FIO-K17-S [Silver]のスペックをもっと見る
K17 FIO-K17-S [Silver]
  • ¥151,999
  • アバックWEB-SHOP
    (全19店舗)
29位 3.67
(3件)
4件 2025/3/21  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:最大ヘッドホン出力:1850mW(32Ω、THD+N<1%)、240mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力、TOS光出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸、TOS光入出力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2750g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統 
この製品をおすすめするレビュー
5総合的に高水準。高精度ロスレス31バンドPEQ目的のリスニング機

K9 Proシリーズのアップグレード後継機にあたるK17です。 Audeze LCD-24ため31バンドのPEQがあるK17を購入。 よって主にHPはLCD-24で評価。 あえて内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。 ファームウエアはSOC V199、MCU V88、FPGA V53、DSP V4 ●デザイン(操作性)評価 5 LCDタッチパネルと回転ダイヤル群での操作性の良さもありデザイン秀逸。 無線機のような感覚もあり、機能美ともとれる印象も。 区分け凹ラインが影のような黒色をチョイスしましたが銀も選べ良い。 ●音質 評価 4.5〜5+ ・クリアで広い立体的な音場感。密閉型HPでも音場の端が不明な広々感。 ・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感で抑揚も大きい。 ・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。 ただしPEQを使うことが前提に思える標準状態では控えめなパワー感。 PEQを使えばゲインは控えめの5段階中の2-3で。ボリュームは25〜35%。 PEQなしでは5段階中の4が推奨、HPによってはまだ大人しい印象も。 よってPEQ無だとHPによっては優しくて物足りないこともあり得そう。 曲にもよりますがHPの相性も含めた差はでてきそうな調整感で別物的。 ハイエンド級のパーツ構成ですがノイズ面も含めて素性音場重視かなと。 31バンドのPEQが優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。 DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。 よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。 バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。 31バンドで高中低と割とそれぞれ細かく調整可。ウエーブが複数できる。 低音はドラムとベースとか、高音はスネアやシンバルとか、ニュアンスも。 ヘッドホンが別物のように開花する印象があるほどPEQは優秀で必須。 これまでEQはSONIC STUDIOや元々さほど音質が良くないFoober2000で 試してはいたものの結局使わずでしたがK17は別物ですね。 運用操作面の良さやプレーヤー依存性のなさも大きい。 クリアで凛とした音質はDTMに向くが、有機的な音場感で生演奏物も。 映像物のセリフや音響効果のメリハリ音場感も優秀でOST物も楽しい。 要は隙が無いようなオールマイティ感あるまで追い込める。 ●機能性 評価5 高精度ロスレス31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。 Bluetoothの他にUSBローカル再生もネットワークストリーミングも。 使いたくなるほどの操作感で、多機能が有意義そうなのも良い。 LCDがより有効利用できたりカスタマイズ性があがるとより良い。 ●総評満足度 評価 5+ ざっと主にLCD-24とLCD-2 ClosedbackですがHPごとの調整が効く。 LCD-24用に購入して当初の目的達成で評価5。予想以上に万能的。 HP複数あるのでそれぞれの異なる特性に対応できるのは大きい。 自身の曖昧さや好みの変化にも対応できるので長く付き合えそう。 そういったプラシーボ的な対策解消にも使えるのは実質的な評価を上げる。 もう一定以上は趣味の領域になってくるのでここはかなり重要。 HPの能力を開花するのでこれまであまり使ってこなかったものにも。 LCD-24用に買ったのですが、Meze EmpyreanやFinal D8000にも今後。 DENON AH-D7200とAH-D9200には既に試していて良好で期待できる。 K17 使い込み甲斐があり、長い付き合いになりそうです。 あと背面のUSB-Aでの小型扇風機でサイドスリットに風を送るように。 微風でも筐体暖かいから冷たいほどに激変しました。 室温30℃を超えるので音も含めた安定性アップのためにとしましたが 思った以上に冷えます。 レビューの更新が5回までなので、最後はすこしだけ整理目的も兼ねて。 K-17の評価クチコミまとめで、向く人向かない人もあり紹介。 https://potaode.good-one-choice.com/fiio-k17/

5これでヘッドホンアンプ選びは終了

ヘッドホンアンプとしての機能以外にもプリアンプ、ネットワークオーディオとして機能する。 タッチパネルの項目もわかりやすく使いやすい上リモコン操作もできる。 5段階のゲイン切り替え、ヘッドホン・スピーカーの切り替えも全面の摘みで簡単に行える。 音に関しては重厚感があるのに音の分離・解像度が高いと申し分なし。 そして特筆すべきはデフォルトで様々なジャンルのイコライザー設定の他、31バンドのイコライザーをソフトウェア上で設定できる。設定をセーブすると本体にそれが記憶され以降ソフトウェアを起動する必要はなし。 多機能で文句なしのヘッドホンアンプと言える。故障して使えなくなるまで買い替えることはないでしょう。

お気に入り登録12SHANLING EH2 [Black]のスペックをもっと見る
SHANLING EH2 [Black] 31位 4.00
(1件)
0件 2025/2/ 4  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:[4.4mmバランス]Low Gain:2365mW@32Ω、High Gain:4350mW@32Ω、[6.35mmシングルエンド]Low Gain:632mW@32Ω、High Gain:1280mW@32Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x150mm 重量:713g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、aptX 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
4R2Rの音を聞いてみたかったので‥手頃な製品でお試し。

【デザイン】 かっこいいと言えばかっこいいかな‥ しいていえばインシュレーターが欲しいな‥ 足がお粗末。 【音質】 以前、AK4499EXを使用‥ 比べると全然音の性質が違うと思う 4499は先進的というかはっきりした音で解像度が有る 高域がキレイというかはっきりして上が伸びてる。 一方、E2は全体的に音を作ってると言うかバランスが良い感じで 聞きやすい。 少しフワットした感じ、 アナログちっくな‥エージングが終われば違うのかも‥ 一週間ぐらい電源入れっぱなしにしとく予定。 音色はどちらがいいのか‥微妙なとこ。シャッキとしてるのは4499かな‥ これが高級機のR2R成ればどんな感じになるか気になる。 ※NOSで聞いた感想です。 【操作性】 ボリュームの周りのLEDがサンプリング表示、色でわかる、画像見て。 後ろに出力切り替え有り、ラインアウトとプリアウト(ボリュームが使える) 後ろにNOSとOS切り替え有り。 【機能性】 よく分かりません。 【総評】 使い始めて数時間なので分かった点だけ。 DACもピンキリなので‥ 知人がEMオーディオさんのDACをマスタークロックを使用で聞いた感想を聞きましたが 相当良かったと言ってました。 比べてみたいな‥ 使用システム アンプ PMA-2000AE DENON  2度壊れて修理済み(MOSFET交換)、別途電解コンデンサ交換済み。 スピーカー 音工房Z FE108SOL バックロードホーン DAC E2 パソコンから‥ソフトはtunebrowser  3080円 買い切り    こちらもおすすめかと  Audirvana Origin 24980円 買い切り、 基本サブスクで980円 ※2月12日 追加  OSバージョンで聞いてみた。 こちらのが中高域がシャッキとします、 はっきりとした音で中高域が出てるって感じで、 音の一つ一つが‥楽器の音色が強調される感じで 嫌な感じはしません。 OSとNOSどちらを選ぶかは聞く手の好みになるかと。 聞くジャンルで変えるのも良いかと 沢山聞いて選ばないと難しいです、 後は使いこなしができるDACではないのかな‥ 高級機はクロック入れたりオペアンプ交換してみたり 電源が強化されてるし‥ 全体に高級ですからね、お試しで購入はよいかと。

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HP-A3mk2 34位 4.00
(2件)
17件 2023/4/17  ヘッドホンアンプ USB Type-C   1系統
【スペック】
出力:最大出力:100mW(32Ω負荷)、20mW(300Ω負荷)、RCA 出力レベル:2Vrms(0 dBFS VR:MAX) サンプリング周波数:USB:最大192kHz、角形オプティカル(S/PDIF):32kHz〜96kHz 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:113x34x155mm 重量:500g 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • USBバスパワーで動作するUSB DAC。従来機「HP-A3」がリニューアルされ、USBバスパワー駆動はそのままにサンプリング周波数192kHzまで対応。
  • PCのUSBオーディオおよびオプティカル・デジタルオーディオ信号をアナログ信号に変換し、ライン出力端子およびヘッドホン出力端子から出力できる。
  • USB DACとして使用する際にはPC(Windows・MacOS)のUSB Audio 2.0ドライバーで動作。USBケーブルを接続し簡単な設定を行うだけで使える。
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4必要十分

【デザイン】  黒一色で安っぽさは感じません。 【音質】  相性の良い音楽ならAI-503のRCA出力より優秀です。 【操作性】  ボリュームがもう少し細かく調整できたらと思いますが、このサイズだと  仕方ないですね。 【機能性】  RCAコネクタの間隔が狭いので、RCAプラグが太めのケーブルは  プラグ同士が干渉します。 【総評】  UD-507のUSB type Cがポンコツなので代わりに購入しました。  amazon musicだともう少し音に厚みが欲しいなと思いますが、  ローカルファイルの再生なら、特に気になりません。

4音の良いDAC付きヘッドフォンアンプ

手ごろで使いやすくて音の良いDAC付きヘッドフォンアンプ ヘッドフォン出力は6.3mmのステレオジャック 本格的なバランス出力とかは無いが、電源がUSB供給で使いやすく 本体サイズも幅が113mm 奥行155mm 高さが34mmで重さ500g 持ち運びに苦労するものはない。 特殊な仕様のヘッドフォンでもない限りちゃんと鳴らしてくれるパワーがあり DAC付きなのでパソコンにUSB接続で良いバランスのサウンドが聴けるようになる 手軽に使える処が良い所。

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K19 FIO-K19-B [Black] 34位 4.02
(5件)
12件 2024/5/24  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:2300mW (32Ω、THD+N<1%)、270mW (300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:USB Type-C PCM:768kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光入力 PCM:96kHz、HDMI PCM:192kHz(ARC:48kHz) 量子化ビット数:USB Type-C PCM:32bit、RCA同軸、TOS光入力、HDMI PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:250x36.7x225mm 重量:1800g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:2系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • ESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基備え高ダイナミックレンジと超低ひずみ特性を実現したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • 「THX AAA-788+」アーキテクチャを採用した新開発のヘッドホンアンプ回路が、最大8000mWもの超高出力を実現。
  • 31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を実装するため「ADSP-21565」DSPチップを搭載。64ビットの浮動小数点演算に対応し最大800MHzの動作クロックを実現。
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564bit浮動小数点DSP以外は普通のDAC&AMPな印象、良いのは確か

KシリーズのフラッグシップモデルK19です。 K17はAUDEZE LCD-24用に買いましたが、こちらは色々あって。 もうラックにFOSTEX、TEAC、SONY、CHORD等もあって一杯で最後。 HIFIMANのHP用にGoldenWave SERENADEを買ったのですが、下のK17を一旦抜きながらでもギリ入らず、、、 よってより高さのないそのまま置けそうなK13 R2Rを考えてましたがどうせならK19にと。 HPはK17で気になることがあったAUDEZE LCD2-ClosedBackで。 内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。 ファームウエアは2025年9月で最新MCU M146、FPGA V0.16、DSP V0.9 ●デザイン(操作性)評価 4〜5 操作性でK17より劣るデザインはフラッグシップとしては残念。 しかしこの音質と64bit浮動小数点DSPありで37mmの薄さはありがたい。 しっかりした質感と合わせてこのサイズは満足度を上げる。 K19も黒と銀色が選べますがこちらは銀をチョイス。 LEDライトで影の黒点が逆に浮かび幻想的。※LEDはアプリでのみ調整可。 LCDは1.3インチと小型で必要最小限的ですが表示に奥行き差があり綺麗。 ●音質 評価 5+ ・クリアで広い立体的な音場感。 ・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感。 ・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。 とK17同様に抑揚音場感重視のリスニング系。完成度より高く自然さも。 K17は濃厚でやや低音より、K19は中高よりで見通し感バランス感に優れる。 K17はPEQ前提なパワー感ありましたがこちらは無しでもしっかりしている。 明らかに内蔵アンプで格上感ある質感。ゲイン5段階中 4-5の機会は極小。 また高域はESS特有の色気も加わっている。 綺麗でリラックスできるが、抑揚ダイナミックさも十分なため官能的。 PEQなしでもソースはあまり選ばない万能的なリスニング感で優等生的。 AUDEZE LCD-2クラス以上では低音の振幅の深さもPEQなしで悪くない。 またK17と比べてHPを選ばないのでPEQなしで運用したい人にも向く。 PEQはやはり優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。 DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。 よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。 バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。 31バンドで高中低と割と細かく調整可。 K17ほどPEQ必須感ないがやはりAUDEZE HPは能力高くPEQに応えてくれる。 逆にFiio等のHPはAUDEZEほど懐の深さがなく歪み易くもあり注意。 ●機能性 評価5 機能的には高精度31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。 BluetoothとHDMI(PCM)もあるが、アナログ入力は一切なし。 よってDSP以外はK17と違ってシンプルなDAC&AMPな印象で音質重視構成ですね。 ●総評満足度 評価 4.5〜5 K17があるのでK19は予定外でしたが、音質とサイズの満足度は高いです。 K17の多機能と操作性の高さとPEQ時の音質とパワーを考えるとお勧め度落ちる。 やはりK17より1.5倍もお高いとなると基本音質アップだけでは評価は辛くなるなと。 ですがなによりHPに依存せずシンプルに音質重視ならK19が良いです。 2025年度30万円以下クラスでトップ評価なだけはありコスパ高いのも確か。 あと64bit浮動小数点 PEQは強力でAUDEZEの潜在能力の深さもですが、HIFIMANの密閉型フラッグシップのaudivinahは音場広めなのに定位感が狭かったりとPEQで調整すると本領発揮する感じですね。 自身の好みの変化やプラシーボ対策にもなるので、優れたDSPと操作性とライブラリ可能はありがたいなと改めて。 HPの特性や限界を知れる点でもよく、やはり価格以上という印象が強く総合評価5に上げる。 あと筐体が一体成型でシールド面だけでなく冷却面でも要になっていると思われ熱がダイレクト的ですが、小型USB扇風機の横から微風でK17ほど冷たくはなりませんが冷えます。 大きさを考えると思ったより冷やしやすい印象です。横置きで別途サンワサプライ ゴム足(円形 厚み8mm)ありです。

5高域に魅力

所有している製品 ヘッドフォン フォステックス TH1100RP、TH909、 オーディオテクニカ ATH-ADX5000、 ゼンハイザー HD800S、HD800、 ゼンハイザー HD820、 DAC・アンプ iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM ケーブル 日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円) 英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル) 銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円) その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製 接続 imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K19=各種ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル 上記接続にて視聴のリポート 【総評】 全般に音色はミドルクラスとしての音色で聴いていて劣るという気にはなりません。 概して満足できる音色を聴かせてくれます。 ただ、高域に盛り上がりがあり、低域が薄いので、 聴き方として装備のエコライザー機能を使うことが求められるようです。 ロックなどは特にこれがないと低域がスカスカです。 低域をあまり求めない人なら、OFFで聴くのが良いです。 OFFの時が一番ナチュラルに音を出してくれるようです。 エコライザーを使うと、聴いていて若干不自然なところが出てきますから。 高域はすごく良い音色を聴かせてくれます。 音源によってはシャラシャラすることもありますが、高域好きな人には向いているようです。 私は高音高域が好みなので、この機種を高評価して使っています。

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UD-507-S [シルバー] 34位 3.64
(6件)
64件 2024/5/23  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:バランス接続時:1200mW+1200mW(100Ω負荷時)、アンバランス接続時、アクティブ・グランド接続時:900mW+900mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x85x249mm 重量:4.9kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.2/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、LHDC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • 独自開発のディスクリートDAC「TRDD 5(TEAC Reference Discrete DAC)」を搭載したUSB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ。
  • 強力な電流供給能力を誇るハイカレント・ラインドライバーTEAC-HCLD2を採用。余裕ある駆動力1200mW+1200mW(バランス出力、100Ω負荷時)を実現。
  • デジタル5系統、アナログ入力もアンバランスとバランスの2系統を備え、高い拡張性を有する。
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5中華DACとは違うのだよ、中華DACとは!

扇情的な見出しを付けましたが、昨今の中華DACもかなりの優れものであり、最新のDACチップを早期に導入して商品化、しかも高音質です。 ただDACはチップの性能だけで音質が向上するわけでなく、電源やアナログ回路も重要であり、そこに注力した製品には数値に表れないような音の深みや艶と言ったところに差が出てくるものだと思い、当製品に買い換えました。 エージングも300時間を越え、さらに解像感が増し「こんな音入ってたっけ?」って感じることが増えてきました。 刺さるような音も出ませんし、とても気持ちよく聴けています。 以下過去レビューです。 以前はアキュフェーズのアンプと共にTEAC UD-505を使っていましたが、一昨年にオーディオシステム一式処分し、ネットワーク対応パワードスピーカーなどで音楽を楽しんでいました。 あるきっかけで最近オーディオ熱が再発し、またシステムを組むこととし、初めは中華アンプ&DAC等をAmazonで購入したのですが、以前のシステムとの差が激しく我慢出来なくなりました。 それでもなるべく小型のシステムを組むことにして機材を選択し、DACはTEACの500シリーズがいいなと思ってはいたものの、UD-507は高い! 悩んでいたところ、ふらっと正月に出かけた大阪は日本橋。 有名な逸品館で試聴してさらにいいなと思っていたのですが、とりあえずは保留して他店に行ってみるとジョーシンで初売り特価を見つけ、買ってしまいました。 UD-505-Xでも十分だったのかも知れませんが、逸品館の公式YouTube動画でも比較してUD-507が優位な音だったので、価格で妥協すれば後悔しそうな思いもありました。 音出ししてみると、一聴して中華DAC「D400EX」よりも音に深みを感じられました。 解像感も感じるものの、やや丸い音・・って感じでしたが、ずっと鳴らしっぱなしにしていところ、100時間過ぎるとシャキッとした音になってきました。 UD-507に限らずディスクリートDACはエージングに時間が掛かる、と言った書き込みも散見されることから、この先が楽しみです。 中華DACでよくあるサンプリングレートが変わる際のポップノイズも全くありません。 デザインはずっとほぼ変わらずで新鮮味はありません。 リモコンは少し変わったかな、OUTPUTボタンが付いたようです。 正面のディスプレイの色がオレンジに変わり、ドット数も増えているようで高精細になっています。 505の頃はディスプレイの文字が欠けるという不具合が出ていたようでしたので、改善されていればいいですが。 以前はMacを繋いでいましたので、BulkPet転送で高音質化出来ましたが、今はネットワークストリーマーを繋いでいますので出来ません。 将来的には外部クロック等で強化してやりたいと考えています。

4価格設定に疑問はあるが、音は素晴らしいです。

前機はmarantz HD-DAC1(7万で購入) 環境: ネットワークプレーヤー:YAMAHA NP-S303で同軸接続 ヘッドホン環境のみ(FOSTEX T60RP、AKG K550MKII、Sennheiser HD650) HD-DAC1は高音がキラキラしていて音の艶が特徴的。 7万で購入できたのもあり、満足度の高い製品でした。 HD-DAC1との比較: 鳴らし始めの印象はHD-DAC1のように音がキラキラしているわけでもないし、暖かい音とは言えない。フラットな音、悪く言えば、解像度高いけどちとつまらない音って感じです。 何十時間か鳴らしてみて、つまらない音という印象は消えました。 解像度はあきらかに違います。 お気に入りの曲を聴いていくと今までの環境では気づかなかった音がはっきり聴こえる。音の強弱がしっかり表現されていて、余韻が心地よい。 音がゆっくり消えていくの感じつつ違う音が飛び出してくるのにはとても感動しました。トラック数、強弱表現が多い曲を再生するとすっごい。 聴いていて楽しいです。現状不満はボーカルくらいです。 エージング中ではありますが、自分としては17万〜23万ぐらいで購入できたら今の時点でもう大満足って感じです。 UD-701のことを考えると価格設定がよくないなと思ったりはしますね。 ---------------------------------------------------------------------- 音質に変化があったので、再レビュー 他の人のレビューに書いてあったように艶やかな声がスポイルされたような感覚があったので それだけが不満だったのですが、ボーカルのぼやけた感じがなくなったので不満はなくなりました。 解像度もさらによくなってる気がします。 どのヘッドホンを使用しても耳が勝手に幸せになってくれます。 今までにない感覚で音楽を聴けて最高です。 今ならUD-507を購入してよかったなと自信を持って言えます。

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K9 Pro ESS FIO-K9PROESS 40位 4.62
(18件)
294件 2022/4/ 8  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:ヘッドホン出力:≧2100mW(32Ω)、≧281mW(300Ω) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2700g Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • ESS製フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」をデュアル構成で搭載した据え置き型ヘッドホンアンプ。PCM384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。
  • FiiOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。DAC部からアンプ部に至るまで完全バランス設計を実現。
  • デジタル部とアナログ部の電源供給を完全分離し、低ノイズ・高安定性・高耐久性を実現したセパレート設計電源回路を採用している。
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5簡易式コンサートホール

新フラグシップが出て型落ち、中古品が売られても即買われるくらいの人気の中、やっと手に入れた10万美品を購入。 【デザイン】 シックで高級感あり。光るのが鬱陶しい方は専用アプリの設定で消せます。 【音質】 ier-z1rと使用。以前使っていたdapと比べ物にならないくらいの音場の広さ、豊かで体の芯にまで届く重低音、滑らかな中高音、生々しい金属音。一言で言えば”臨場感”が桁違い。生きてるような元気な音。ライブ音源聴くとコンサートホールにいるみたいです。 【操作性】 とにかくわかりやすい。この手のものって大体操作がわかりにくく困難だが、素人の自分にも優しい。 【機能性】 多彩。ブルトゥースにも対応、USBタイプCにも対応。だがイコライザーがBluetoothにしか対応してないのはショック。縦置きできるのは結構便利。 ※注意 ・充電用ケーブルではなくOtgケーブルが必要らしいので注意。素人の自分は最初困惑しました。 ・220v給電は意味が無いらしいです。危険なので辞めましょう。

5特に230Vへの昇圧時のヘッドホンの音質は優れています。

【デザイン】オーソドックスですが良いと思います。ただしボリュームのつまみのゴールドが安っぽい。 【音質】カシムラNTI-27で230Vへ昇圧をすると、確かにヘッドホンでの音のメリハリが圧倒的に表れてじつに良いです。録音時の空気感が伝わってくるようです。ただし注意が必要。バランス出力でオーディオシステムを鳴らすと低音が強調されすぎて、聴くに耐えられません。あくまでヘッドホン出力の良さからの評価となります。 【操作性】悪くありません。 【機能性】ボリュームつまみ部のカラー照明はギミックで必要なし。一番欲しいと感じたのは「入力音楽フォーマット(PCM、DSD、アップサンプリングレートなど)」の文字データの表示と「リモコン(特に音量)」。これは同価格帯のifi iDSD2 neoと並べて使っての評価です。横になりながら「音量」の調整をしたい時に「あーリモコンがあったらなあ」と思います。できたらifi iDSD2neoのようにマスタークロック入力端子があったら良いと思います。 【総評】音質はヘッドホンに関して言えば「音の臨場感」、「あーいつまでも聴いていたい」という点ではifi iDSD2neoより優っています。でもどちらの音も気に入って使っています。

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Qutest
  • ¥252,999
  • アバックWEB-SHOP
    (全9店舗)
40位 4.71
(15件)
63件 2018/3/16  DAC(D/Aコンバーター) microUSB    
【スペック】
出力:出力電圧1〜3Vの切替式 サンプリング周波数:USB PCM:768kHz、BNC シングル接続時:192kHz、デュアル接続時:768kHz、TOS:96kHz 量子化ビット数:USB:32bit、BNC、TOS:24bit DSD対応: ハイレゾ: 幅x高さx奥行:160x42x72mm 重量:787g 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • コンパクト DAC「2Qute」の後継に位置する、シンプルでコンパクトなDAコンバーター。
  • 49152タップを実現するFPGAを搭載し、時間当たりの演算回数が増加することで、従来モデルと比べタイミング・S/N・ダイナミックレンジなどの性能が向上。
  • USB入力でのノイズフィルター機能「ガルバニックアイソレーター」や、4種類から好みを選べるデジタルフィルターなどを採用。
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5試行錯誤中→電源変更

以前はCD・レコードリスナーでしたが、10年ほど前から主要な音楽ソースがネットワークオーディオに切り替わりました。1年ほど前にローカルファイルを保存したNAS+ストリーミングから一歩進んで、遂にRoonを導入しました。そのあたりからオーディオ熱が再び高まり、システムの核となるDACについてあれこれ検討するようになり、国内外で評価の高いChordの製品群が気になりはじめました。(技術的なことは難しくてよく分かってないのですが)その中でもMojo2の次に入手しやすいQutestを購入することにしました。 Roon Core(Roon Optimized Core KitをインストールしたIntel NUC)のUSB出力にAudioquest Carbon USBケーブルを介して接続した印象ではディテールは再現は凄いけれども、全体の印象としてはまとまりのない感じがしてしっくりきませんでした。 その後、手持ちのストリーマー(ZEN Stream、Bluesound Node)を介して聴いてみると、ディテールはわずかに失われるものの音のまとまりは良好と感じました。(ZEN StreamはUSB接続、Blusound NodeはUSB接続ではノイズが出るため同軸デジタル接続) ということでしばらくZEN Stream→(Audioquest Carbon USBケーブル)→Qutestで楽しんでおりました。 Qutestの他の入力には同軸デジタル入力1にテレビの光デジタル出力をifi AudioのiPurifier SPDIF2を使って同軸RCAに変換し、さらにRCA-BNC変換コネクタを使って接続していました。もう一つの同軸デジタル入力2にはブルーレイ・プレーヤーの同軸デジタル出力をChord Company Clearway Digital RCA-BNCケーブルで接続、さらに光デジタル入力にはChromecast Audioを接続していました。 この接続方法ですべてのソースをQutest経由の高音質で楽しめるようになりました。しかし、リモコンもアプリもないため入力切り替えが結構煩わしいというのが欠点でした。 そこでNodeを半ば入力セレクタとして使うことにしました。NodeのHDMI入力にTV、光入力にChromecast Audioを接続し、ブルーレイ・プレーヤーはTVのHDMI経由でも再生可能になりました。Nodeの方がストリーマー単体としての使い勝手が良好でAmazon MUSICやAirplayさらにはBluetoothまで使えてよい感じです。ケーブルはClearway Digital RCA-BNCケーブルのままです。iPurifier SPDIF 2はChromecast Audioの光デジタル出力につないでNodeの光デジタル入力につないでいます。Chromecastはまだまだ使い勝手があり、例えばApple MUSICやYouTube MUSICを聴く場合に利用することがあります。Qutestの光入力に直接接続するより、Nodeで光から同軸出力に変換した方がよい音に感じました。 肝心のRoonは、再びRoon Coreとの直接接続に戻すことになりました。以下のような諸々の改善策でほぼ満足いく結果になりつつあります。 Roon Core(Intel NUC)については 1.電源をオリオスペックから発売されているGaN FET搭載 ACアダプター(ATS120TS-P190)に変更。 2.新しい仕組みの電源とは言えスイッチング電源には変わらないのでifi iPurifier DC2で電源ノイズ低減を図る。 3.空きUSBポートの1つにAudioquest JitterBug/FMJを刺し、その他の空きポートはUSB-CAPS、HDMI-CAPSで塞ぐ。 4.LANケーブルをChord Company C-Stream Streaming LAN(無酸素銅線)からAudioquest RJ2 VODKA(銀コート線)に変更 5.スパイクインシュレーター(ノーブランド品)使用しドアストッパーを重しとして使用。 USBケーブルについては 1.Roon CoreUSB出力にJitterBug/FMJを挿入。 2.USBケーブルはAudioQuest Carbon(銀コート線)からDiamond(銀単線)に変更。 Qutest本体については 1.リニア電源と迷いましたが、使った経験のあるifi Audio iPower Eliteに変更。 2.500gのカービング・ウエイトを重しとして使用。 なおQutestからのアナログ出力にはQED Signature Audio 40を使用しています。 どれが一番効果的だったかというのは難しいですが、USBケーブルはビックリするほど音質が変わる(よくなるとは限らない)ので、かなり重要だと思いました。とは言えケーブルにコストをかけるのにも限度がありますし、このあたりにしておいた方がよいかもしれません。 Qutestは繊細なだけでなく音に密度と実体感があり、素晴らしい音質です。電源やケーブルの変化に敏感で使いこなしに難しさを感じています。特にBNC端子は適当なものを繋ぐと高ビットレートのものがそもそも再生できなかったりするので気を遣います。今はよい感じで使っているClearway Digital RCA-BNCケーブルは注文してから届くまで3ヶ月もかかりましたし。 逆にいうとコストをかけて使いこなしていけば、さらに好みの音にもっていける可能性があるということになるでしょうか。 2024/01/29追記 その後電源をifi Audio iPower Eliteからオーディオデザイン製リニア電源DCA-5Vに変更しました。また、入力についてはZEN Stream経由に戻しました。多少面倒でも音質を優先しました。 高域のわずかに硬質でメタリックな感じがなくなり、自然な響きになりました。特にボーカルや弦楽器の質感が改善しました。 ZEN Streamの電源もリニア電源に変えようかと思案中です。

5もはや定番?安定感抜群の良い機種です。

【デザイン】  良くも無く悪くも無く、chord社に愛着がある人はどんな評価なのか気になります。 これ以上小さいと安っぽいし、大きいと邪魔というか無駄なので、良いところを突いているともいえます。 【音質】  「無理なく無駄なくDA変換。」という感じの音で、ひたすら安心して聞くことができます。角が立たず、全体域がバランス良く響き、解像感も充分なのに聞き疲れしないです。解像感がバリバリのDACはもっともっと低価格でもあると思いますが、ちょうど良い塩梅のものって少ないです。  【操作性】  まあ、DACでなんの操作をするんだって感じですが・・・フィルターも実質的に使用するものは相当限られるでしょう。出力Vはたまに切り替えますが・・・ 【機能性】  もう結構古い製品の仲間入りするのではと思いますが、とりあえずDXDでもDSDでもPCMでも安定して再生してくれます。ドライバーソフトも一回も更新されていないんじゃないかな?でもとりあえず困ったことは無いです。  ヘッドホンアンプを通してヘッドホンで再生していますが、スピーカーで聴いてももちろん良い音です。RCA出力しか無いことをたまに寂しく思いますが、ヘッドホンアンプをデスクトップで使っているのにXLR接続って無駄の極地のような気もしますし、良い割り切りというか良心的というかポリシーのある会社だなと思います。 【総評】  もはや定番すぎてつまらない選択かもしれませんが、発売当初から使ってきて不満を感じることがないのが不満というくらい安定した良い製品だと思います。当たり前を当たり前に淡々と良い仕事してくれるので、後はアンプをどうするか悩めば良いだけです。DACで良い製品を探そうとすれば探そうとするほど、最終的に「Qutestでいいのかな。」と思ってしまいます。

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CMA Eighteen Master 40位 -
(0件)
0件 2025/6/23  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:6.35mm端子:188mW@300Ω、1.5W@32Ω サンプリング周波数:PCM:44.1-768kHz 量子化ビット数:PCM:24/32Bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス/XLR4極バランス 重量:3.2 Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:2系統 
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iFi Uno
  • ¥14,292
  • アバックWEB-SHOP
    (全7店舗)
46位 3.45
(12件)
23件 2022/12/ 9  ヘッドホンアンプ USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:ライン出力電圧:最大2V、ライン出力インピーダンス:<100Ω、ヘッドフォン出力電圧:≧2.6V@32Ω、≧3.5V@300Ω、ヘッドフォン出力電力:≧211mW@32Ω、≧39mW@300Ω、ヘッドフォン出力インピーダンス:≦1Ω サンプリング周波数:PCM:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: 消費電力:1.5W 幅x高さx奥行:88x26x81mm 重量:92g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • DACとヘッドホンアンプ回路を搭載した小型USB-DACアンプ。音楽・映画・ゲームの3つのモードを備え、前面のEQボタンでモードの切り替えができる。
  • Windows PC、macOS、スマホやタブレットに接続でき、PCM 32bit/384kHz、フルネイティブDSD256、MQAなどさまざまなフォーマットに対応する。
  • 独自の「S-Balanced」回路がシングルエンド・ヘッドホンとバランス・ヘッドホンの両方からパフォーマンスを引き出す。
この製品をおすすめするレビュー
5手軽さの割には高音質。コスパ良し。

最近は、PCにUNOをつないでASHIDAVOXのオンイヤーで聴くのに はまってます。サンプリングレートをあえて96khz32bitにしてるんですが まさにアナログの音で柔らかくクリアで厚みとパワー感のある とても気持ちのいい音で聴けてます。年をとるとこれくらいが丁度いい。 お手軽で、やすく上がって文句なしです。 据え置きで使う場合は、固定するのがお勧めです。 私は粘着力のあるやや厚みのあるジェルパッドで机上に張り付けてます。 ボリュームも回しやすいし、音も安定しています。 メーカーサイトからASIOドライバーを入れて PRODESK400G9にてWindows11で使ってますが 私のPC環境では、動作に不具合や不自然さは一切ありません。 ifiは初めてですが、気に入りました。

5今、購入すればコスパ抜群でおすすめです

【デザイン】 全体がプラスチックのため、軽くていいのですが、金属のほうが見た目はいいかなと思いました。 【音質】 解像度が高くすっきりとした音に感じました。ZENDACと比べると、高音域の解像度は甘く感じますが、そこまで気になりませんでした。あと、ZENDACには低音を強調するTrueBassがついていますが、Unoにはついていないため、低音も求める方はZENDACがいいかと思います。 【操作性】 ボリュームノブはサイズが小さいため、もう少し大きいほうが操作しやすいと思いました。 【機能性】 EQがありますが元の音がいいため、個人的には不要だと感じました。 【総評】 今回1万を切る値段だったため興味本位で購入しましたが、個人的には満足できる商品です。 2023年6月20日より1000台限定で、9,900円(税込)で販売しているため、購入を検討されている方は、今買われる方がお得だと思います。初めての方は入門機として、iFi製品をお持ちの方はサブDACとして購入していい商品ではないかと思いました。

お気に入り登録14D1 24-BIT DACのスペックをもっと見る
D1 24-BIT DAC
  • ¥24,970
  • ヨドバシ.com
    (全10店舗)
46位 -
(0件)
0件 2014/7/24  ヘッドホンアンプ USB 1系統  
【スペック】
出力:2.0V RMS サンプリング周波数:USB:32kHz-96kHz(ネイティブ再生)、光デジタル:32kHz-192kHz(ネイティブ再生) 量子化ビット数:16bit、24bit ハイレゾ: 幅x高さx奥行:95x89x25mm 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • パソコン、スマートフォン、TVなどに使用できるDAC/アンプ。スピーカーやヘッドホンのオーディオシグナルをより高品質にするのに適している。
  • USBポートや光デジタル出力を使用して本体と接続すれば、特別なソフトウェアなどをインストールする必要なく簡単にセットアップが完了。
  • 低ノイズで高音質な「AK4396」をDACとして使用し、最大24bit/192kHzまで対応。低ノイズアンプとして有名なTI製「OPA2134」をベースに採用。
お気に入り登録26DA-07X [ブラスターホワイト]のスペックをもっと見る
DA-07X [ブラスターホワイト]
  • ¥574,200
  • アバックWEB-SHOP
    (全8店舗)
46位 4.68
(3件)
0件 2024/9/ 5  DAC(D/Aコンバーター) AC    
【スペック】
出力:出力電圧:2.4V、出力インピーダンス:300Ω サンプリング周波数:USB入力(PCM):44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、352.8kHz、384kHz、705.6kHz、768kHz、COAX・OPT・AES/EBU入力:44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz 量子化ビット数:USB入力(PCM):16、24、32bit、COAX・OPT・AES/EBU入力:16、20、24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:17W 幅x高さx奥行:440x92x402mm 重量:12.8kg 光デジタル端子入力:2系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:2系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5DA-06とは別物でしょう

【デザイン】 DA-06からのアップグレードです。 筐体サイズは同等で入出力端子の位置も概ね同じなので、 DA-06との入れ替えはスムースでした。 プリメインアンプにL-509Xを使用しているので、 デザインや色合いもしっくり収まります。 【音質】 DA-06は暖色系のウォームトーンです。 DA-06と、DA-07Xの音質を比較すると、 DA-06は柔らかですが、ダイナミックレンジが若干狭く感じます。 帯域は、DA-06は中域が膨らむ感じで、ヴォーカルには合っていますが、 低域と高域が若干弱めに感じます。 DA-07Xでは、帯域が広がって、クリア感が増したようです。 余韻の消え方が秀悦です。 対応しているサンプリング周波数も含めて、 十年近くの技術の進歩を感じます。 鳴らし始めは、やや軽めの音調に感じましたが、 数時間、鳴らす(慣らす?)と低域と高域が伸びて来たように感じます。 (フラセボかもしれませんが) 音質面に関しては、DA-06の後継機と考えないほうが良いかもしれません。 【操作性】 DA-06と類似の操作性ですが、一点戸惑ったのは、 出力極性の反転でした。 プリメインアンプは、2番HOTに設定していますので、 INVERSE設定になりますが、EL画面のINVERSEのところが点灯するだけでしたので、 初めは気付きませんでした。 DA-06は、表示器に2-Pのように表示されたので、少々面喰いました。 リモコン操作は、DA-06と同様に、出来ないのです。 【機能性】 DACとしては、必要最小限の機能は持っています。 【総評】 DA-06の発売時に比べて、物価や為替レートが変わったとは言え、 約2倍の価格になっている点は、マイナスかもです。 音質の向上や対応周波数等を加味すれば、 ギリギリ妥協できる値上げかもしれませんが。。。 音声出力は、RMEのADI-2DAC を基準にすると、やや低めでした。 ADI-2DACは出力レベルが可変できるので、 DA-07Xを基準にして、ADI-2DAC側を調整することになります。

5躍動感と聞きやすさを求めて

導入前の構成:LUXMAN NT-07 + TEAC UD-701N 導入後の構成:LUXMAN NT-07 + LUXMAN DA-07X 導入の理由:TEAC UD-701Nは、落ち着いていて、澄み切った音で聞こえるが、躍動感がほしかったため 導入後の感想:  ・デザイン:NT-07と統一感が良い  ・音質:満足する躍動感と聞きやすさ  ・機能性:満足  ・操作性:操作の必要は、感じない  ・機能性:十分 この構成で、長く聞きたいと思います。 よく聞くコンテンツ  ・e-ONKYOで購入した音楽(Jazz系が多い)  ・CDクリッピングデータ  ・Qobuz(気に入っています)

お気に入り登録497HP-A3のスペックをもっと見る
HP-A3 55位 4.66
(46件)
807件 2010/1/15  ヘッドホンアンプ USB   1系統
【スペック】
出力:100mW (32Ω) サンプリング周波数:96kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ: 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:108x36x140mm 重量:450g 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • USB バスパワーで駆動し、ハイレゾ再生も可能な、DAC/ヘッドホンアンプ。
  • AKM製32bit DAC「AK4390」を採用し、PLL専用電源により、電源を再生成することでより高い安定化を実現。
  • スタジオで使用される高インピーダンスヘッドホンもドライブ可能なヘッドホンアンプを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5オペアンプ+アルファで大化け

【構成】 PC(foobar2000でDSD出力)→セルフパワーハブ(「Oyaide d+USB class B」接続)→HP-A3(オペアンプで「MUSE01D」に換装、ヘッドフォン出力)→FOSTEX PM0.3H(「d+MYR Class B/1.5」接続) 【音質】 全てノーマル構成時でも、膨らみと空気感のある音。 それまで使用していた「FiiO BTA30 Pro」と比較するとそちらは機械的なシャープさが目立った。 この差による音に関しては、普段聴く音楽のジャンルやそもそもの好みの音色に依存すると思う。 (完全な私の感覚だと、ヘッドホンならソニー的かそれともゼンハイザー的な音色の差と言うイメージ。余り多くを知っている訳ではないので何とも言い難いが。) オペアンプ後は、膨らみある温かさに元気さ・爽快さが加わり、俄然明るく盛り上がる音になった。 更に接続ケーブルをオヤイデに変更した事で、更なる明瞭さが加わった。 感覚的な印象になるが、余程オーディオマニアとして追及する意思があるとかでない限り、多分誰が聴いても「お!凄い良い音!」って思えるレベルではあると思える。 後、ハイレゾ音源も普通のCD音源(FLAC・レベル8)と比較しても、ハッキリとその差が分かるほどにシッカリと音源を出力して表現してくれている。 私はこの構成にした直後に、気に入っているアルバムのハイレゾ音源を万単位で買い漁ったレベルだ。 尚、スピーカー接続であってもDAC側はRCA出力よりもヘッドホン出力を選択すべき。 解像度による音の印象、特に一聴して迫る様な元気な印象が一層強まる。 【コスパ】 私は某イヤホンネットショップで、DACもスピーカーも中古で購入。 何と総額15000円程度!ビックリ! 別に外装に目立つ傷など一切無く良い買い物が出来た。 おかげで他のケーブルやパーツに費用をかける心理的余裕が出来たのが地味に有り難い。 尚その他は ・「Oyaide d+MYR Class B/1.5」→ヨドバシカメラで約4300円 ・「Oyaide d+USB class B/1.0」→ヨドバシカメラで約2900円 ・「MUSE01D」→秋月電子通商で3500円 …勢いで次々遊んだけど結構かかってますな… まあしかしスピーカーとDACの新品を揃えるよりは遥かに安上がりだ! 【総評】 先にも書いたけど、本当にオーディオ道に完全に足を踏み入れるつもりが無いのなら、これでも十分すぎるほど満足出来る音を堪能できると思う。 ロック・ポップス・メタル・プログレやEDM系のオタソンなどは元気に楽しく聴かせてくれるが、何気にジャズやフュージョンなどでもその世界に没入できる魅力を感じられる。 最近気に入っているのはマイルスデイビスやウェスモンゴメリーやデイブブルーベックカルテットなどで、部屋の明かりを間接照明だけにしてユッタリと聴くのも最高に楽しめる。 それは一重に解像度の高さからくる明瞭な爽快さのおかげで、これは意図してサウンドにブーストをかけた人為的な明瞭さとは全く違う印象だ。 マイルスデイビスのラウンドアバウトミッドナイトのペットの音などはブレスの強さもハッキリと分かって最高の一言に尽きる。 ただしここまでの評価は、カスタム後のものであり構成を完全ノーマルに戻すとハッキリと物足りなく感じてしまうのはやむなしと言える。 もしも頑張って楽しむ気のある人であれば、+10000程度の費用で幸せになってみるのも良いかもしれない。

58年以上使っています。PC直接の音に満足出来ないときはこれ。

気づくと8年上使っています。 まだ、壊れていないですね。 現役バリバリですが、使う頻度は落ちました。 beyerdynamic DT 990 PROと組み合わせて使っています。 【デザイン】 普通です。 【音質】 お使いになるヘッドフォンによると思いますが、DT990 Proはアンプがないと音がならないので、これを購入しました。 【操作性】 シンプルです。 【機能性】 SPDIFでPCと接続しています。 【総評】 もう、パソコンから音楽を聴くと言うことが少なくなってきたので、使う機会も少なくなってきました。 最近は動画編集の時に使っています。 今だったら音楽鑑賞というより、モバイルワークステーションで動画編集するときにに合わせて購入かなと思います。 それ以外ならあえて購入という商品ではないです。

お気に入り登録6SHANLING EH1 [Black]のスペックをもっと見る
SHANLING EH1 [Black] 55位 -
(0件)
0件 2024/12/ 6  ヘッドホンアンプ AC/USB Type-C   1系統
【スペック】
出力:出力レベル:Low Gain:63mW@32Ω、High Gain:250mW@32Ω、High Gain(DC給電時):399mW@32Ω、出力インピーダンス:0.4Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x90mm 重量:392.5g 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
お気に入り登録59NEO iDSD2のスペックをもっと見る
NEO iDSD2
  • ¥153,999
  • アバックWEB-SHOP
    (全7店舗)
55位 3.29
(4件)
22件 2023/11/14  ヘッドホンアンプ AC   1系統
【スペック】
出力:ライン出力:RCA:10.5V最大(可変)、2.2V(固定)、ライン出力インピーダンス:RCA:50Ω以下 サンプリング周波数:PCM:768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz(USB)、192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz(S/PDIF同軸、光)、DXD:768/705.6/384/352.8kHz(USB) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:13.5W 幅x高さx奥行:214x41x158mm 重量:916g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、HWA/LHDC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5殆どのヘッドホンを鳴らし切る強力なアンプを備えた全部入りDAC

【普段聴く音楽ジャンル/音源フォーマット】 60-90年代の洋楽ポピュラー中心に、CDリッピング/配信DLからのFLAC/MQA音源。 【購入前のシステム構成】 ヘッドホン:Sennheiser HD660S、HiFiMan HE5se、Final Sonorous IV(全て中古購入)他。全て4.4mmバランスケーブルに交換済。 デスク上:iBassoAudio DX160 >USB接続> iFi ZenDAC無印 > iFi ZenCAN Signature 6XX 寝室:アイオーデータ Soundgenic HDL-RA3HG >有線LAN接続> TEAC NT-505 > Topping A90 いずれもDACとアンプは4.4mm(iFi純正でなく約3千円の中国製)/XLRのバランスケーブルで接続。 【購入した経緯】  2023年11月、エイジングが殆ど進んでいない中古良品のHD660Sを購入したが、ZenDAC直結では明らかにパワー不足のため上記ZenCAN中古を同月末に購入。鳴り方は格段に良くなったが、より強力なアンプを備えた本機が発売直後で、どうしても欲しくなり12月末に購入。 【デザイン】  先代同様、付属スタンドで縦置きにすると(ディスプレイ表示も合わせて回転し)設置面積はZenの約半分で済む。Bluetoothアンテナは背面に突き出ていたのが内蔵され、半透明のアンテナカバーは部屋の照明を消すと内部から照らされて青白く見える。機能的デザインだと納得はできるが高級感はない。 【音質】  特筆はアンプ強化による音質向上。ZenDAC+CANでは音と音との狭間に隠れていた音や、音場の一番奥にある弦楽器/管楽器音等もよく聴こえてきて、低音楽器では音の輪郭が立体的に感じられる。やはり鳴らしにくかったHE5seではボーカルも各楽器も伸びやかさが際立ち、相当ボリュームを上げても各音のバランスが崩れないまま聴けてしまうので、音量には注意している。ただNT-505+A90との比較では甲乙つけがたい。追加された音質調整機能のうちXSpaceは、ZenCANのより違和感が少なく心地良いので普段つけっ放しだが、XBassIIはほぼ使っていない(音量さえ適度に上げれば低音は充分出るので)。Bluetooth入力の音はハイスペック規格でなくても充分良好に聴こえる。  HD660Sを本機で聴き始めて約一週間後、突然こもり感が消えてスッキリ晴れた印象に変わり、他エイジング済のヘッドホンと遜色なくなった。密閉型のSonorous IVは8Ωという極低インピーダンスの、BAドライバーをダイナミックドライバー外周の前方に配置したハイブリッド型で、DAP直結でも充分よく鳴っていたが、本機で聴くと特に低音域でバスドラのメリ込み、ベース弦を弾いた響きの立体感、緩急のうねりがより明確に表れた。いずれも一番パワーが必要な低音域に、アンプの駆動力強化が効いた結果の模様。  以上ほぼアンプ側だけの音質評価になってしまった。DAC側の音質向上は判断できないがおそらくわずかで、もしZenDACからの音質向上分を計+10点と大まかにイメージして内訳をアンプvsDACで分けると、+8点以上vs+2点以下。  何時間も大きめの音量で聴き続けても、本体もACアダプタもケースが全く熱くならない。 【操作性】  先代では音量が-dB表示だったのが、大音量防止のためか最小0から最大100までの絶対値表示に変更された。Gainを4段階調整できるのは良いが、下から2番目のNormalで大きめの音量で聴くと、HE5seが83、HD660Sが80、Sonorous IVが68とかの調整目安としては高めの数値になるのが少々不便。リモコンは操作可能な範囲が限られ、同じボタンを複数回押して設定を切り替える際は、結局ディスプレイに近づいて表示を目視確認するので余り役に立たず、ボタン電池の挿入部分も壊れやすそうなので使用していない。英語版のみのiFi Nexisアプリではユーザー登録してログインはしたが、本機を(ホストでなく)デバイス側として登録しようとしてもエラーとなる等、まだ完成度が低くて使えない。 【機能性】  先代ではフィルター選択以外は音質調整できなかったが、Gain/XSpace/XBassIIが追加され、不満点はほぼ解消。外付クロック同期用端子は省いて価格を下げた方が良かったかも。付け足し的に3.5mmプラグだけのアナログ入力端子が付いたのは、いずれ何かの役に立つかもしれず安心感あり。自宅にアクティブスピーカーがあるので、本機とXLRケーブルでつなぐだけで本領発揮できるのは嬉しい。 【総評】 アンプ性能が単体のヘッドホンアンプ/プリアンプと比べて見劣りしないので、アンプを買い足さずに済むし、全部入りでこれだけ強力なアンプを備えて多機能なDACは、多数の中国製DACにも国内製品にも余り見当たらない。鳴らしにくかったヘッドホンでも、ほぼ本来の性能を発揮させて良し悪しを判断できるので、今後ヘッドホン/DAC/アンプ関係で余計な買物をしなくて済みそう。 【注意点】 1) 接続するUSBケーブルを購入する際、規格上互換性があるからと2.0にはせず、充分シールドされて太目の3.0以上でコネクタ両端がしっかり挿さりグラつかない物にすべき。最初エレコムやFiioの、オーディオグレードだという2.0規格のUSB-CtoUSB-BケーブルでDX160と接続していたら、ディスプレイ表示がいつの間にか勝手に切り替わったり(=表示方向が横置き用に変わる/操作後消灯に設定したのが常時点灯に変わる等)、電源オンにしても音が出なかったりという現象が頻発した。が、Amazonで3.0以上のCableMatters(黒1m)/Digio(白0.5m)を購入して置き換え、電源は音源側からオンにするよう心掛けたらほぼ解消した(なお表示方向は本体の向きを縦横に動かせば直る。他の不具合は出荷時点リセットで復旧)。ケーブル周りで電磁波ノイズやコネクタの接触不良があると影響を受け易い製品。 2) DX160を接続してMQA音源を再生すると、最初の曲や曲間の頭で、音が連鎖的に一瞬途切れる。おそらくは楽曲ファイルの頭で、まずDX160で1段目のファイルデータ展開が起き(24bitにデコード)、続いて本機側で以降のレンダラー展開が起きるための遅延が原因。なおSoundgenicだと、ファイルデータを本機にただ素のまま送り出して本機がMQAとしてフルデコードするだけのためか、曲間は遅延/途切れなしで聴こえるが、最初の曲の頭だけはやはり一瞬音が途切れてしまう。

お気に入り登録62UD-505-X/S [シルバー]のスペックをもっと見る
UD-505-X/S [シルバー] 55位 4.30
(4件)
65件 2021/9/16  ヘッドホンアンプ AC   2系統
【スペック】
出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
  • DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
  • ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。

DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。 音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。 【デザイン】 ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。 【音質】 大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。 本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。 DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。 結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。 【操作性】 【機能性】 DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。 アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。 また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。 【Bulk Petについて】 Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。) Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。 実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。 【総評】 購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。 ---------- 【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】 当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。 UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。 1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。) 2) Macをシステム終了させる 3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる 4) 「オプション」を選択する 5) 自分のアカウントを選択する 6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する 7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする 8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする 9) Macを再起動する 10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する 11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する 12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了 13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする 以上です。

5ハイエンドのヘッドホンの為に。

【デザイン】 見た目は前の物と特に変わりありません。 質感は良好で、さすが高級機といった感じです。 【音質】 前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、 全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。 高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。 【操作性】 この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。 物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。 液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。 【機能性】 小さいながらも、豊富な機能だと感じました。 入出力もDACの中では上位の良さです。 【総評】 以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、 流石に音がいいなと感じました。 ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。

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K-DAC 55位 3.85
(2件)
5件 2022/9/26  DAC(D/Aコンバーター) AC    
【スペック】
出力:出力電圧:XLR 4Vrms、RCA 1.4Vrms サンプリング周波数:USB:44.1kHz〜384kHz、HDMI(I2S-PS Audio方式対応):32kHz〜384kHz、S/PDIF(RCA1):32kHz〜192kHz、S/PDIF(BNC):32kHz〜96kHz、Toslink:32kHz〜96kHz、AES/EBU:32kHz〜96kHz 量子化ビット数:USB:32bit、HDMI(I2S-PS Audio方式対応):32bit、S/PDIF(RCA1・BNC)、Toslink、AES/EBU:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:212x62x156mm 重量:1.6kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 従来機「SagraDAC」のR-2R方式DA変換部の構成はそのままに、スイッチング電源を採用することで省スペース化、廉価化を実現したD/Aコンバーター。
  • Soekris社製でサイン・マグニチュード27bit精度仕様の特注R-2R DACモジュールを搭載。出力はRCAとXLRの2系統。
  • リモコン機能、エージングを効率よく進めるバーンインモード、DACプリとして使うためのデジタルボリュームなどの便利な機能を多数搭載している。
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5惚れ惚れするほどの正確な描写力

更に、音を本質を見極める為にDENONのAH-D9200を導入し、再度K-DACの音を分析しました。 ------------------------------------------------------------ これまで、MytekのBrooklyn DAC+をレファレンスとして長く使用してきましたが、R-2R DACの音も非常に興味があり当機の購入に至りました。 【接続機種】 SONY HAP-S1→「XIaudio K-DAC」→LUXMAN P-750u→OPPO PM-1、beyerdynamic DT1770pro、DENON AH-D9200 【デザイン】 まさに漆黒と言えるマットなブラック。 艶消しで個性を発揮し一種、和装的な造形美があります。ただ、高級感はあまり感じられません。 ディスプレイは、必要最小限の表示のみで多くの情報量てんこ盛りのBrooklyn DAC+と比較すると見劣りますが、青く光って漆黒の本体に妙にマッチしています。 【音質】 傾向としては、若干硬めで音に飾り気はありません。潤いや艶といった部分は少なめで倍音を多く付帯して綺麗に聴かせるタイプではありません。 しかしながら、陰影があり恐ろしいほどのリアルさと生々しさがあります。特に前に張り出す中音域のボーカルの感情表現が豊かで、また腰の据えた中低音域も特長です。 横(左右)の広がりを感じるBrooklyn DAC+に対し、こちらは縦(前後)の広がりが顕著で奥行きを感じます。 倍音豊かに高音域が牽引し綺麗な音のBrooklyn DAC+と、骨太な中音域を中心に高い解像感、実体感のある音のK-DACと対照的です。 やや色付けして美しく聴かせるBrooklyn DAC+と、原音に込められた情報を忠実に再現するK-DAC。 また、K-DACは、R-2R方式では異例のSN比が127dBとスペック的にも優れておりますが、それを上回るほどの無音部の静寂性が印象的です。同等スペックを実現するBrooklyn DAC+と言えどもこの点は一歩譲ります。 しかし、両者ともキャラクターの違う素晴らしい音であり、勝負付け不可能だという結論に達し、以前のレビューを撤回しなければならなくなった事をご報告致します。 【操作性】 簡易リモコンが付属されております。 また、本体のボタン操作も複雑さはなく、非常にシンプルです。 【機能性】 外部クロック入力、クロック出力等の機能はありませんが、I2S入力、DC電源入力機能を備えております。 【総評】 マイケル・シャオ氏が手掛けるXIaudioは、SagraDACが有名でR-2R方式にかなりの拘りを持つということで気になっていました。当機は電源回路以外は、このSagraDACと共通仕様であり、流石と言える性能を備えています。 1ビットDACチップ主流の中、HIFIMANのHYMALAYA-DAC同様、一石を投じる価値ある一台だと思います。 末永く使用していきたいと思います。

お気に入り登録5WANDLA Golden Sound Edition FER-WANDLAGS-B [ブラック]のスペックをもっと見る
WANDLA Golden Sound Edition FER-WANDLAGS-B [ブラック] 55位 -
(0件)
0件 2024/11/ 8  ヘッドホンアンプ AC    
【スペック】
出力:出力レベル:4V RMSアンバランス(PROモード)、1.75V RMSアンバランス(REDモード)、出力インピーダンス:22Ω サンプリング周波数:USB Type-C、I2S:768kHz、AES/EBU:196kHz、RCA同軸(S/PDIF)、ARC:192kHz、TOS光(S/PDIF):96kHz 量子化ビット数:USB、I2S:32bit、AES/EBU、RCA同軸(S/PDIF)、TOS光(S/PDIF)、ARC:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:15W 幅x高さx奥行:217x50x206mm 重量:1.8kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
お気に入り登録25Hugo TT 2のスペックをもっと見る
Hugo TT 2 55位 5.00
(2件)
10件 2018/7/23  ヘッドホンアンプ AC 1系統 2系統
【スペック】
出力:(@1% THD)288mW RMS 300Ω、7.3W RMS 8Ω サンプリング周波数:USB B PCM:768kHz、TOS PCM:96kHz、BNC同軸 PCM シングル時:192kHz、デュアル時:768kHz、Bluetooth aptX PCM:48kHz 量子化ビット数:USB B PCM:32bit、TOS/BNC同軸 PCM:24bit、Bluetooth aptX PCM:16bit DSD対応: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:235x46x223mm Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、aptX 光デジタル端子入力:2系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 進化したDACアルゴリズムにより、フィルタータップ長が98,304を達成した小型ヘッドホンアンプ。
  • 片チャンネルあたり10エレメントのパルスアレイDACを搭載し、30ファラッド×6個のスーパーキャパシターによる電源部を採用している。
  • アンバランス時に288mW RMS(300Ω)、7.3W RMS(8Ω)の高出力を実現。DACモード、PREモードを切り替えが可能で、使いやすいボリュームノブを配置。
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51台4役の高音質DAC兼アンプ

2025年6月30日 最近OSをWindows11にし、気になったことがあったので記載。 現在、TIMELORDの「Chord Electronics > サポート」のページには下記のように記載されている。 ---以下引用--- CHORD USB製品ドライバーダウンロード 対応製品:Qutest、Hugo TT 2、Hugo M Scaler、Blu MkII、DAVE Windows11以降はドライバを変更する必要はありませんので、そのままお使いいただけます。 (ドライバーはWindows10以前において必要です。) CHORD Windows用ドライバー (~Windows10 Creators Update) ---以上引用--- ただWindows11でドライバを入れないと「使えるが音が悪い」状態で、おかしいと思い英国本家のサイトに行くと「Chord-Electronics-DAC-Driver-Windows-10-and-11-2025.zip」という新しいドライバが配布されていた。 本家のドライバを入れるとWASAPIで出力できるようになり、ずっとオレンジ(48kHz)だったライトがちゃんと音源に合わせた色に変化した。 また、本家では2025年のドライバを配布しているが、TIMELORDで配布している「CHORD Windows用ドライバー(ファイル名:Windows-10-768KHz-driver.zip)」は2018年のドライバだった。 ちゃんと本家に行ってドライバを入れた方がいい。 ---------------------------------- 2024年4月30日 【デザイン】 Chord Electronicsの独特なデザイン。 赤外線の感光部が側面にある(らしい)ため、棚などに入れるとリモコンが反応しないかも。 【音質】 PC→(USB)→Hugo TT2→(XLR端子直結)→MONITOR AUDIO STUDIOで使用。 音の傾向としてはウォームで音が耳に全然刺さらないが、かといって解像感が下がることなく、むしろ集中して聴くとどこまでも細かい音が聞こえてきそうな解像感がある。 また、Youtubeなどの非可逆圧縮音源でも結構いい音で聴かせてくれるので重宝している。 【操作性】 入力切替がループする形式ではなく、それぞれにボタンが割り当てられているのがいい。 あとは音量調整しかしないのでリモコンで十分操作できる。 【機能性】 DAC、プリアンプ、メインアンプを兼ね備えたような存在で、スペースに対しての機能性がものすごく高い。 そのうちヘッドホンアンプとしても使用したいと思っている。 【総評】 Chord Electronicsの上質な音を体験させてくれる製品。 Daveが気になるが、そこまでの違いを自分の耳が聴き取れるか不安になるほどHUGO TT2でいい音がでる。 また、出力があるHUGO TT2の方が直結で気兼ねせず使用できるため、こちらを購入して満足。

5これがゴールでいい

【環境】 ■再生ソフト  TuneBrowser  -メモリ再生以外は特に設定せず ■ヘッドホン  D8000 Pro  -純正のシルバーコードケーブル使用 ■DAC  Hugo TT 2  -SHIELDIO UA3-R010 【デザイン】 奇抜なデザインですが、中央の基板が覗く窓が好きです。 【音質】 D8000 Proとの組み合わせだと描写力が凄まじいです。 部屋の残響がしっかり分かるので録音環境がどんな所なのかが想像出来てしまいます。 普段聞き逃してしまいがちな些細な表現やリバーブの減衰等もしっかり見えるので音楽制作に使ったら十分過ぎるレベルで使える気がします。 また音量を上げてもあまり刺さったりせず丁度良い感じになるのが不思議です。女性ボーカルが声を張った際に特に顕著です。 【操作性】 付属のリモコンで必要な操作は出来ます。 可もなく不可もないです。 【機能性】 ヘッドホン出力は今のトレンドから外れたアンバランスのみですが、駆動力が非常に高いです。 平面駆動のD8000 Proで音量を上げても余裕を感じます。従来機はこの駆動力が課題であったため、目論見通り解決出来ました。 これならヘッドホンアンプやバランスケーブルを買い足す必要を感じません。 【総評】 これがゴールと思える程によく出来た名機です。 当初CalliaやBrooklyn DAC+で迷っておりましたが、定評あるDACと高い駆動力のアンプを併せ持つ本機を思い切って選んで大正解でした。

お気に入り登録113PC100USB-HR2のスペックをもっと見る
PC100USB-HR2 69位 3.84
(12件)
57件 2016/2/16  ヘッドホンアンプ USB 1系統  
【スペック】
出力:30mW+30mW(32Ω負荷、THD:0.5%以下) サンプリング周波数:32、44.1、48、88.2、96kHz 量子化ビット数:16、24bit ハイレゾ: 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:66x44x70mm 重量:210g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 従来モデル「PC100USB」のコンデンサー、DAC、オペアンプなど主要パーツを見直した、ハイレゾ対応ボリュームコントローラー。
  • DACを搭載し、RCAピンジャック出力と、ヘッドホンをつなぐPHONES端子を装備。ヘッドホンアンプとしても利用可能。
  • USBバスパワー駆動により別電源は不要で、WindowsやMacOS標準のUSBオーディオドライバーで動作。
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5ハイコスパなデスクトップオーディオの理想形

PCをデスクの下に床置きし、パワーアンプAP20dと一緒にPCの上に設置して使っています。スピーカーはpolkのES10です。AP20dのプリアウトからYAMAHAの古いサブウーファに接続してます。各所のケーブル類はオーディオ入門レベルの商品を使用。ヘッドフォンはMDR-1A。 【デザイン】 黒い鉄製のPCケースとマッチして無骨な感じが非常に好きです。デスク下に置いてあるため、ケーブル類が丸見えでもほとんど気になりませんし、LINKランプの位置も適切です。ボリュームノブの質感は見た目、操作感ともに大変よく満足できる仕上がりです。 万人受けするデザインか?と問われると、モニターの下とかに設置する場合はケーブルなどが見えすぎて気になると思いますので星ー1つ。 【音質】 まったくノイズを感じません。ボリュームノブを触っても全くノイズ無し。AP20dとES10の組み合わせでは十分すぎる音量・音圧が得られ、50%でも音が大きすぎて出せません。サブウーファ出力を0に絞ると家族からクレームが来ない程度の若干控えめな低音になりますが個人的には十分です。サブウーファ次第でいくらでも低音を増強できるのでソースと家族の機嫌に合わせて調整しています(笑)。中高音も綺麗で非常に聞きやすく、モニターの中央にビシっとボーカルが定位してステレオの良さを満喫できます。 ヘッドフォンを接続した音質も非常に良いです。PC直とは比べ物になりません。ホワイトノイズもなく、音圧も十分すぎて難聴注意です。 【操作性】 ボリュームノブの重さが非常に高級感を感じさせる仕上がりで、重すぎず軽すぎず狙った音量にすばやく正確にコントロールできる気がします。ヘッドフォンを使う場合には裏側に端子があるので接続しにくいという話がありますが、デスク下のPCの上に置くとむしろ接続しやすくなります。 【機能性】 USB電源で安定動作するだけでありがたいですが、PCの電源OFFに連動して自動でOFFになってくれる点や、PC起動時にはログイン画面に入る前に自動的に起動してくれるなど、スイッチに触れることなくまったく待たされることもない点が大変良いです。 他のDACと比べて入力・出力のバリエーションが圧倒的に少ないので星ー1としましたが、個人的には全く問題ありません。 【総評】 大変満足です。今回、程度の良い中古品を購入したのですが、9000円程度で入手できましたのでコスパ最高でした。AP20d、ES10との組み合わせも非常に良いと思いましたのでオススメします。 この組み合わせの前はDENONのサウンドバー DHT-S217をPCに接続していたのですが、サラウンド感はほぼ無く、フリーズも発生、HDMI出力を経由するとモニターがちらつく等々、良い事ありませんでした。やはりデスクトップオーディオはコンパクトな機器でステレオ再生するに限りますね。

5ボリュームも質感も良く、確実に音質向上します

【デザイン】 表面がななめになってて、ボリューム回しやすいです 【音質】 1600円の中華DAC使ってましたが、かなり良くなりました。 【操作性】 ボリューム回した時のヌルヌル感がちょうど良くよいです。 【機能性】 ハイレゾ192kHzまで対応してくれたら、最高でした。 【総評】 中華製DAC(PENGO)から 音質の向上と手元で簡単にボリュームコントロールできるように購入。 確実にボーカルの高音のざらつきが改善され 全体的にも音にハリが出てマイルドになりました。

お気に入り登録62UD-505-X/B [ブラック]のスペックをもっと見る
UD-505-X/B [ブラック] 69位 4.30
(4件)
65件 2021/9/16  ヘッドホンアンプ AC   2系統
【スペック】
出力:バランス接続時:700mW+700mW(32Ω負荷時)、アンバランス接続時:500mW+500mW(32Ω x 1負荷時)、350mW+350mW(32Ω x 2負荷時)、アクティブGND接続時:500mW+500mW (32Ω負荷時) サンプリング周波数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384/705.6/768kHz 量子化ビット数:光デジタル・同軸デジタル(PCM):16/24bit、USB(PCM):16/24/32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/6.3mmステレオ標準x2、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:290x84.5x248.7mm 重量:4.1kg Bluetooth:Bluetooth Ver.4.0/Class2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • D/Aコンバーター部にESS Technology「ES9038 Q2M」を左右1基ずつ搭載したUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
  • DACをモノラルモードで使用することで高S/N値を獲得し、DSD22.5MHzやPCM 768kHz/32bitのネイティブ再生を実現。
  • ヘッドホン出力は2基の6.3mm標準端子に加え、4.4mm5極端子を採用し、1本のプラグでバランス接続やアクティブ・グランド接続ができる。
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5音質、汎用性ともに優れた、使いやすい製品。

DACをグレードアップし、ヘッドホンをバランス接続できる環境を整えるために導入しました。同種の中華製品も多々出ていますが、中華特有の、再生開始時に楽曲の冒頭がミュートされ音が途切れる、という仕様が耐えられないため、初めから眼中には入れませんでした。 音質評価に際して、クラシック、ジャズ、ポップスなどを一通り、ロスレスまたはハイレゾで聴いています。ヘッドホンには、Sennheiser HD800S、HD660S2、Austrian Audio Hi-X65を使用、プリメインアンプ経由でスピーカーでの試聴もしています。 【デザイン】 ティアックらしい、無骨でメカっぽいデザインで気に入っています。現状予定はないですが、このReferenceシリーズだけでシステムを組みたくなりますね。 【音質】 大昔、VRDSメカを出し始めたころのティアックの剛直感は今はなく、澄みきった透明な音が志向されています。どのジャンルの音楽を聴いても過不足ない、価格に見合った万能感のある音だと思います。 本製品の前は、デノンのDA-310USBを使っていましたが、良くも悪くもデジタル的な煌びやかさと硬さが特徴でした。それと比べると、このUD-505-Xは、ハイファイ・ハイエンド的な解像感や音場感はありつつも、リラックスして聴ける音になっています。 DACチップがAKMからESSに変わったことをネガティブ要素として捉える声が多く(実際、工場火災がなければモデルチェンジなどしていなかったでしょう)、自分も気になったので、ショップにお願いしてUD-505無印と比較試聴させてもらいました。 結論としては、無印の方が暖かみのある音、新型の方が開放的で抜けの良さがある、などの傾向はあるものの、全体の音は思ったより近似していると感じました。自分の場合、オーケストラを再生した際の空気感を重視していること、購入後のサポートは新しい製品の方が有利であることから、こちらのUD-505-Xを選びました。 【操作性】 【機能性】 DAC/ヘッドホンアンプに現時点で求めたい機能はすべて備わっていると思います。設定メニューも分かりやすいです。個人的に、SACDという、アナログ出力せざるを得ないメディアを大量に抱えてしまっているため、アナログ入力があるのは助かっています。 アップサンプリングやデジタルフィルターを、リモコンでポンポンと切り替えられる(切り替え時はちゃんと一時的にミュートされる)のは良いですね。音の違いを気軽に確認できます。 また、ヘッドホンを挿したままでも、ヘッドホンへの出力を切って、ライン出力から音を出すようにできるのは地味に便利です。 【Bulk Petについて】 Bulk Petは、現状、Windows11環境ではほぼ使用不可です。(使える場合もあるようですが、ネット上にも情報は皆無で、検証しきれていません。) Mac環境では、セキュリティレベルを下げる設定をすることで一応使えるようになりますが、その方法についてメーカー側も告知をしておらず、実質保証外となります。設定の方法については文末に追記しておきます。 実際問題、Bulk Petに関しては、各ハードメーカーも、技術の開発元のインターフェイス(株)も、積極的なサポートを続ける気はないようで、ほぼ死んだものと考えた方が良さそうです。個人的には、音質面でも大したアドバンテージはなかったと認識しています。 【総評】 購入から1年ほど経過していますが、当方の据置システムの中核として活躍してくれています。この種の製品は、超ガチなマニアの人たちによる厳しいレビューやクチコミが多くてビビりますが、普通に使いやすくて普通に良い音の製品ですので、安心して購入して大丈夫です。いずれモデルチェンジはあるのでしょうけれど、このシリーズには長く続いてもらいたいです。 ---------- 【追記:Mac用のBulk Pet対応ドライバーについて】 当方はMac mini (2023/Apple M2)、Sonoma環境で問題なくインストールできています。ただし、OSのセキュリティレベルを下げる必要がありますので、そのリスクは承知の上で自己責任での導入となります。方法は下記の通りです。 UD-505-Xは接続していない状態で作業します。パスワードが要求された場合は、Mac本体のログインパスワードをその都度入力してください。 1) ティアックの公式サイトからMac用ドライバーをダウンロードし、インストールする(機能拡張へのアクセスが拒否されている旨のアラートが出ますが、そのまま完了させて大丈夫です。) 2) Macをシステム終了させる 3) Macの電源ボタンを長押ししながら起動し、起動オプション画面を表示させる 4) 「オプション」を選択する 5) 自分のアカウントを選択する 6) 上部メニューバーから「ユーティリティ」→「起動セキュリティユーティリティ」を選択する 7) システムのインストールされているドライブを選択し、「セキュリティポリシー」をクリックする 8) 「低セキュリティ」を選択し、下の2つの許可項目にもチェックを入れ、「OK」をクリックする 9) Macを再起動する 10) 「システム設定」を起動し、「プライバシーとセキュリティ」を選択する 11) 右側項目の中段以降に、「INTERFACE Co., Ltd.からの機能拡張をブロックしています」とのメッセージが表示されるので、これを許可する。再起動を要求されるので、そのまま再起動する 12) 再起動後、「システム設定」を起動すると、左列一番下に、TEAC USB AUDIOの項目が加わっているので、これで設定完了 13) UD-505-Xを接続し、Bulk Petの設定をする 以上です。

5ハイエンドのヘッドホンの為に。

【デザイン】 見た目は前の物と特に変わりありません。 質感は良好で、さすが高級機といった感じです。 【音質】 前使用していたのが、HD-DAC1なのですが、 全体的に2段階位音が聞こえるようになりました。 高音〜低音にかけてバランスの良い音作りになっています。 【操作性】 この製品を使っていて、一番良いと感じた点は操作性の良さです。 物凄く扱いやすく、レスポンスも良好です。 液晶も小さいながらも見やすく、気に入ってます。 【機能性】 小さいながらも、豊富な機能だと感じました。 入出力もDACの中では上位の良さです。 【総評】 以前使っていたものが、6万円〜7万円のHD-DAC1だった為、 流石に音がいいなと感じました。 ちょっぴり残念なのは、ES9038PROではないという所でしょうか。

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CMA Fifteen 69位 -
(0件)
0件 2025/6/23  ヘッドホンアンプ     1系統
【スペック】
出力:6.35mm端子:188mW@300Ω、1.5W@32Ω サンプリング周波数:PCM:44.1〜768kHz 量子化ビット数:PCM:24/32Bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:4.4mmバランス/XLR4極バランス Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 USB端子:2系統 
お気に入り登録23Astell&Kern ACRO CA1000T IRV-ACRO-CA1000T-OB [Rich Gray]のスペックをもっと見る
Astell&Kern ACRO CA1000T IRV-ACRO-CA1000T-OB [Rich Gray] 69位 4.69
(2件)
0件 2023/2/13  ヘッドホンアンプ 充電池/USB Type-C 1系統 1系統
【スペック】
出力:アウトプットレベル:[低ゲイン] 2Vrms、[中ゲイン] 4Vrms、[高ゲイン] 6Vrms、[超高ゲイン] 8Vrms(アンバランス/負荷無し)、出力インピーダンス:1Ω(アンバランス 3.5mm/6.35mm) サンプリング周波数:PCM:最大768KHz 量子化ビット数:PCM:最大32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応: バランス出力端子:ヘッドホン出力:2.5mm4極バランス/4.4mm5極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:104.9x45x155.8mm 重量:980g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX HD、LDAC バッテリー連続再生時間:約11時間(FLAC、44.1KHz/16bit、アンバランス、Vol.40、LCD Off、OP-AMP、低ゲイン) 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • ネットワークオーディオ再生や音楽ストリーミングを楽しめるオールインワンHead-Fiオーディオシステム。内蔵バッテリーからの独立駆動が可能。
  • ステレオハードウェアMQAレンダラーを内蔵したESS社のフラッグシップ8ch DAC「ES9039MPRO」をデュアルDAC構成で搭載している。
  • デュアルトライオード真空管「KORG Nutube」を2基使用したフルバランス回路を採用。3つのモードを切り替えできる「トリプルアンプシステム」を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5ハイエンドアンプとフラグシップDAPの融合機

【デザイン】 黒ベースに金メッキ、インジケータなどセンスが良い 画面の起き上がりなどの構造も良い 【音質】 ヘッドホン出力 = OP-AMPと左右の真空管を単体もしくはハイブリッドで聞くことができる。解像度を優先するか真空管の響きを優先するかなど割合で調整できる。 ヘッドホンアンプの能力は異次元なレベル。他にもFIIOK9PROなども所有しているが繊細さと迫力共に上をいく。特に低音の迫力と解像度から浮かび上がる高音は他では聞けないレベル DAC出力 = RCAまたはMiniXLRでアンプに繋いで聴いたが、ESSの最新最上位フラグシップDACES9039MPROを左右搭載しているだけあって驚くほど鮮明で解像度の高い音。ギターの音などの生々しさは驚くレベル、超高音はやや強いか(今後エージングでの変化はあるかも) RCAは真空管は通さないようなのでそれを求める場合はジャック部から出す事になるかと 【操作性】  再生、ボリュームともに操作しやすい。画面のUIはAKのプレイヤーに馴染みが無いと最初は戸惑うかもしれないが慣れれば普通の操作感。KANN MAXなどと共通のUIに出力設定などを行う項目などのカスタムが行われている。LINE出力する際にLINEアウトボタンと音量からFIXをタップする2工程が必要なのでこれはアイコン一つで済むと良いかも。他にAMPボタンがありOP-AMPと真空管の割合やゲインの変更が出来る 【機能性】  980gの重量があり、家庭内での使用が主か。紛れもないハイエンドの音質をどこでも聞ける。アンプに繋いで最新DAC&プレイヤーとして使えるのは便利。USB入力、4.4mmアナログ入力、TOS光、同軸光入力がありヘッドホンアンプとしての利用も可能 【総評】  フルバランスの真空管とOP-AMPを持つ最強のヘッド ホンアンプに一つ前のフラグシッププレイヤーSP2000Tを合体してひとつにしたプレイヤー、 同社のフラグシップDAPでもヘッドホンアンプを足さないと同レベル出力には達さないので、アンプ出力で本機にかなうDAPは存在しないと思う。HD800Sのような大型ヘッドホンで聴くのにも最適解かもしれない。左右二つの真空管再生も本格的なもの。外に持ち出すものでないのは考慮にいれる必要がある。価格は高いがそれに見合った音質と心地良さが得られる、安く手に入れられたらば幸運かも知れません。

4買いたいと思わないれす

【デザイン】 かっちょいいれす 【音質】 最高峰れすね 【操作性】 馴れが必要れす 【機能性】 良いと思いますれす 【総評】 買う気にならないれすが音は最高れした

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