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ハイレゾ
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スペック情報
構造  接続タイプ ノイズキャンセリング  外音取り込み 重量
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お気に入り登録214B&W Px8のスペックをもっと見る
B&W Px8 1位4.63
(16件)
114件 2022/10/20    ワイヤレス・有線(ワイヤード)  
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:33Ω ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • カーボンコーン・ドライブユニットを搭載したオーバーイヤーノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。ひずみを低減し、透明感を向上させている。
  • aptX AdaptiveワイヤレステクノロジーとパワフルなDSPにより、ハイレゾ対応ストリーミングサービスから24bitの高解像度なサウンドを再生できる。
  • 6つのマイクが連携して、ノイズキャンセリングとクリアな音声通話の両方にすぐれたパフォーマンスをもたらす。一度の充電で30時間の再生が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5他社にはない美しいデザイン

【デザイン】 ダークフォレストに惹かれて購入。 暗いアルミ製のアームにナッパレザーの良い質感、ダークフォレストのカラーが合わさり非常に落ち着いたデザインになっている。 他社にあまりない色とデザインで他人と被りたく無い人はダークフォレストはありかも。。 【高音の音質】 高音の抜け感は流石としか言いようがない。様々なジャ ンルでも刺さる事なくしっかり鳴らしてくれます。 ノイキャン付きのイヤホンやヘッドホン独特の頭の中に へばりつく様な高音は一切ないです。 【低音の音質】 重厚かつキレのよい低音。ボワつきやバタつきが一切なくボーカル帯域に干渉する事なく鳴る。 【フィット感】 重量が若干重い事もあり側圧が強い印象。 だがパッドの感触が非常に良くあまり痛みや疲れはない。 【外音遮断性】 ソニーやBOSEのノイキャンに比べれば劣るが過不足なく音質を維持しつつノイズをカットしてくれる。 【携帯性】 ハウジング部が回転しますが折り畳める訳ではないので携帯性は一般的なヘッドホンとあまり変わらないかと。 ケースが本体同色なのでそこは好印象。 【総評】 デザイン、音質、ノイキャン、全てにおいて高い次元で両立されていて完璧に近いヘッドホンです。デザインはかなり群を抜いて良いと思います。フラッグシップらしい見た目と音源をしっかり忠実に鳴らすためのDSP処理も素晴らしいです。 ただし質の悪い音源はそのまま表現されるので他のイヤホンやヘッドホンでは気にならなかった部分が判る様になるのでPx8はかなり音源を選びます笑 価格はかなり良いお値段しますが、後悔はしないと思います。 追記 付属のUSB-Cとミニプラグのケーブルが硬いです。 丸めて収納すると使う際ケーブルに癖がついて常にクルクルした状態の使用になります。 ケーブルが硬くケーブルに触れるとヘッドホンにまで振動やノイズが伝わってきます。 ソニーのようなセレーションコードを採用すると丸くなる癖が無くなりノイズ対策にもなると思います。 ケーブルのみ欠点ですね。。

5USB C To USB接続について

10月のセールの際に購入 どうもショップが税抜きと税込み価格を間違ったようで最安値54,000円で販売されてたようでラッキーでした ZX707と接続して使用しております 題名にもあるようにUSB C To USB Cで接続すると音が割れる感じになってました 別の方のコメント見るとどうもSonyとの相性とかであきらめてましたけど、なんとか下記で聞くことができました Sonyのミュージックアプリの問題で、別のアプリを使う必要がありました 自分が使用しているのはVLCアプリとなります ここでちょっとコツがあって、アプリ起動後にUSB接続するとSonyのミュージックアプリとPX8の接続を聞いてきますが、これをキャンセルすると聞けるようになります *キャンセルして音が出ない場合は、USB抜き差ししてから再度キャンセルで音がでると思います ただ、VLCアプリとの接続も音量が小さくて聞けなかったのが、USBをつなぐタイミングで音量が聞けるくらいの音量となりました 何度かUSB抜いてはキャンセル繰り返すといい感じに音が鳴りだした。。。 *音楽を先に再生しながらUSBつなぐとかそんな感じです あとつなぐ前にZX707の音量をMAXまで上げとくのも必要かと思います *有線接続だとZX707側の音量操作ができないので先にMAXでつないでおいて、つないだあとはヘッドホン側の音量で調整する感じです ただ、同じソニーのA106では普通にSonyのミュージックアプリでUSB C To USB C接続で音楽聞けるので、Androidのバージョンも影響してるのか?もしれないです あと、Bluetoothでの有線でももう少し音量を上げれないかB&Wに問い合わせたところ、下記の回答をもらいましたが、これは解決しませんでした 本機は入力された信号を必ずD/A変換を行い、 A/D変換をしてドライブする仕様となる為、有線接続時も 内蔵D/Aコンバータが動作します。 これはBluetooth接続時も有線接続時も同様なのですが、 接続機器側の音量設定と競合している可能性があります。 接続時に極端に音量が小さい現象につきましては、 念の為、接続機器側の設定をご確認頂いてもよろしいでしょうか。 Androidのスマートホンのご利用との事から、  「設定」→「接続済みのデバイス」→「以前接続されていたデバイス」と選択  接続している機器の横にある設定アイコンをタップし、  「メディアの音量同期」がオンになっているかご確認下さい。  次に「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7回タップして  開発者向けオプションを有効にします。  「開発者向けオプション」のメニューから  「絶対音量無効」をオフ(または無効化)にすることで、  音量問題が解決することがあります。 他には通話機能とは別に何らかのチャットアプリを インストールされている場合は、内蔵マイクや受話音量の 設定もご確認下さい。 DAP機器の場合も、やはり音量の自動調整やそれらに類する設定が あれば、ご確認をお願いします。 一応、Maxちょっと低めでちょうどいいくらいの音量なので、こんなもんだと思って使ってます

お気に入り登録1635WH-1000XM5のスペックをもっと見る
WH-1000XM5 3位3.87
(136件)
507件 2022/5/13  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 250g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
  • 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
  • ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5みなさんが評価するのもわかる逸品

SONY WH-1000XM5 普段はビジネス目的で購入したWI-1000XM2でリスニングしていた。360 REALITY AUDIO+Amazon Music Unlimitedでの3Dサウンドで衝撃を受け、十分な性能でこれでもよかったのだが、上位機種でオーバーヘッドヘッドホンだとどうなるのか我慢ができなくなった。ポチリw MX6がリリースされていたが、締め付けがきついとのことで、安価なこちらをチョイス。 音質は期待通り。満足感は久しぶりに心動いたほど。エージングがすすむにつれ、音にまろやかさ、まとまりが出てくる。艶っぽさまで感じられるのは、無線ではできないと思っていた。ワイヤレスにおいて、様々な音色が、音楽が、高い次元で楽しむことができる。それでいていいところを伸ばすだけで、クセがないのもいい。万人受けしている理由がうかがえる。購入時の金額は35000ちょい。満足感は久しぶりに心動いたほど。それだけにいい音を楽しむにはandroid一択*1*2なのが惜しいところ。 それ以外では、WI-1000XM2では同じ環境で発生しなかったノイズ(プッ、プッ)がたまに出る。ハウジングを平たくできるだけで収納性が皆無。USBでPCと接続しUAC利用ができない、などがデメリットとなる。余談になるが、Google アシスタントで設定されていると時報や天気のアナウンスがある。地味に便利。音質と利便性を備えたこちらの商品は他のワイヤレスヘッドホンと一線を画すが、自宅専用で考えるとUAC利用すればいいんじゃないかと疑問が残る。コーデックがapt-x adaptiveに対応していれば、利用シーンもひろがったのに残念でならない。 ただ、android端末からAmazonMusicHDをいい音で聞きたい、と言われたら「一押しの機器」となる。 *1 音質順でLDAC>AAC>SBCのため、AACしか対応しないiphoneと、LDACに対応したandroidでは後者に軍配があがる *2 ペアリング済みの「QCC Dongle Pro」を接続すればiphoneでもLDACで。空間オーディオもリスニングが可能

5化けた

LDAC音質優先に加えてイコライザーの設定(僻地の民さんの設定)をして聞いてみると印象がガラッと変わりました。細かい音まではっきりと聞き取れる上に、音場も広がって上品な音質に。爽やかではなくまろやかでナチュラルな音ですが、おかげで作業用ヘッドホンとして重宝しております。 新型も試聴してきましたが、低域の量の調整やレスポンスの改善と高域の程よいメリハリを感じられました。こちらはAAC接続でも変な音質にならないとは思いますが、曲の雰囲気を楽しみたい方や、室内で使用する予定であればM5でもいいと思います。

お気に入り登録533WH-1000XM6のスペックをもっと見る
WH-1000XM6
  • ¥55,984
  • ディーライズ
    (全42店舗)
4位 3.77
(28件)
198件 2025/5/16  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 254g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源ON機能: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
  • 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
  • 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
この製品をおすすめするレビュー
5イコライジングは当然使うべきだし、それが楽しい機種。

【デザイン】実用品に徹したデザイン、ボーズよりさらに地味で、日常使用でどんどん細かい傷が増える感じ。冬場は金属部分が少ないので触って冷たくないのは良いかも。パソコンとかに傷が行かなくて良いかも。スイベルの可動域もあって、首にかけたときのイヤパッドの向きが表向きにも裏向きにもできる。 【高音の音質】初期設定はハーマンカーブです。したがってイコライジング前提でしょう。 【低音の音質】昔のソニーのような緩い低音ではなく、ハーマンカーブに均等に少し低音を盛り上げた感じ。イコライジング前提でしょう。 【フィット感】意外と軽く、BOSEと良い勝負の装着感。イヤパッドがシリコンなので拭き掃除はしやすいけど、展示機などでは汚れテカリが気になってしまうかも。 【外音遮断性】ノイズキャンセリング性能がBOSEに比肩するし、アプリから色々設定できるのが嬉しい。 【音漏れ防止】音漏れするような音量は必要ないです、ノイズキャンセリング強めなので。 【携帯性】折り畳めるので携帯性は良いです。重くないですし。 【総評】アプリとの連携で時間や天気を教えてくれるのが面白いですね。あとはデフォルトがハーマンカーブ準拠なので、アプリからの10バンドイコライザ遊びが捗る。お気に入りの有線ヘッドホンの音をシミュレーションしたり、色々いじれて楽しすぎる。ウォークマンとの連携よりiPhoneとの連携の方がサクサクしているのは謎。ウォークマンがモサモサしすぎなのかな。 BOSEヘッドホンをGen2にするか、このM6に乗り換えするかで悩んでいましたが、こちらにして正解。SONYにはSONYなりの使いやすさがありますね。日常使いのちょっと良い音でノイズキャンセリングばっちりのヘッドホン、ていう立ち位置です。 あとは、USBオーディオ非対応なのが悔やまれますね。

5艶感

ワイヤレス単体で、これまでdac有線でしか味わえなかった艶感ある音質を感じられます。 遂にここまで来たか、という感じです。

お気に入り登録2773WH-1000XM4のスペックをもっと見る
WH-1000XM4 5位 4.34
(207件)
983件 2020/8/ 7  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 254g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class1 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC NFC: マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント搭載:Google アシスタント、Amazon Alexa AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出し、ノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。
  • AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめる。
  • 40kHzまでの高域再生が可能な専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。付属のケーブルを接続すればハイレゾ音源をそのままに再生可能。
この製品をおすすめするレビュー
5音楽などに没頭できます

【デザイン】 好みなデザインです.デザインについては,人それぞれでしょうし,自分が良ければ良いと思います. 【高音の音質】 高音の音質,良いです. 【低音の音質】 低音の音質,良いです.ズンとした感じで聞きたいときは好みの低音で聞くことができます. 【フィット感】 良いと思います.ただし,夏場は耳に汗をかきますので,夏の利用は避けています. 【外音遮断性】 かなりの遮断性能ありです.ほぼ外音をシャットアウトしていると思います. 【音漏れ防止】 音漏れはしていないと思います. 【携帯性】 外に持ち出すことはないですが,この大きさを持ち出すのは邪魔かなと思っています. 【総評】 さすがSONYだと思っています.

5買って損がないヘッドホンです

【音質】 音のバランスが素晴らしく、重低音もしっかりしている。映画を見る際は没入感を高めてくれるヘッドホンだと思います。 【フィット感】 長時間つけていても痛みなどは感じません。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリング機能がありますが、AirPodsほど遮断性は強くないです。 【音漏れ防止】 大音量では多少の音漏れがあります。外出時は少し音量は控えめにしたほうが良さそうでした。 【総評】 何年か使い続けていますが、とても満足しています。

お気に入り登録66Soundcore Space One Proのスペックをもっと見る
Soundcore Space One Pro
  • ¥26,990
  • ヨドバシ.com
    (全12店舗)
5位 4.19
(6件)
0件 2024/10/ 4    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 287g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大60時間(ANCOFF)、最大40時間(ANCON)、最大50時間(LDAC使用時)、最大30時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • ウルトラノイズキャンセリング 3.5を搭載したワイヤレスヘッドホン。「FlexiCurve構造」で、折り畳みが可能。
  • 3層構造の複合振動板を使用した40mmの大型ドライバーの採用に加え、高音質コーデックLDACおよびDolby Audioによる3Dオーディオにも対応。
  • 音楽再生は通常モードが最大60時間、ノイズキャンセリングモードONの場合が40時間。約5分間の充電時間で約8時間の音楽再生が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5Ankerファンになりました。

【デザイン】 シンプルでかつ軽い。派手さはないが、そこがいいかも。 【高音の音質】 伸びがあり、粒がそろっている。以前のヘッドホンはハイハットの音が少しブツブツしていたが、こちらはきれいに聞こえる。 【低音の音質】 迫力ある音だが、わざとらしさはない。 【フィット感】 軽く、程よい締めつけ感。シンプルだけど、よく考えられていると思う。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリングがしっかり効いている。BOSEやSONYと比べたことはないが、今まで所有していたヘッドホン・イヤホンの中では一番優秀。 【音漏れ防止】 問題なし。(多分) 【携帯性】 折り畳み可能。ただ、イヤホンには当然かなわないので、携帯性についてはそれほど重視していない。 【総評】 持っていたJBLのCLUB 950NCが壊れたため、買替え。 よってCLUB 950NCとの比較になります。 一番驚いたのは、フィット感とノイズキャンセリングです。軽くて、頭が痛くならない。ノイズキャンセリングもCLUB 950NCの1.5倍ぐらい効いています。アプリも使いやすく、Bluetoothの接続も良好です。 AnkerはPowerPort、Nano Power Bankを購入して満足感が高かったので、今回の買い替えもSoundcoreは最有力候補としていました。 現時点で非常に満足しています。

5いいかんじー

【デザイン】 デザインはなかなか良いですね。某メーカーはリサイクルにうるさすぎてなにか大切なものを失っていってる気がする 【高音の音質】 結構元気、ドンシャリ。刺さらない 【低音の音質】 スパッとまとまった感じ。切れ味が良い。元気 【フィット感】 満点。バーが自動で伸縮するからいつもポジションを確認しなくてもサッとつけれる。 【外音遮断性】 結構良い、けど4ncよりは低い 【音漏れ防止】 いい感じ 【携帯性】 かなり小さくまとまるので良い。ポーチもついててお得 【総評】 イヤホンばっかりつけてると病気になりそうなので購入。総じて良い。たかがヘッドホンに6万とか出したくないですね。保証2年はかなりありがたい。

お気に入り登録96MDR-M1のスペックをもっと見る
MDR-M1
  • ¥38,548
  • 測定の森 Plus
    (全37店舗)
8位 4.76
(5件)
18件 2025/8/27  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     216g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: 
【特長】
  • 超広帯域再生を実現するクリエイター向け密閉型有線モニターヘッドホン。超広帯域再生を実現する専用設計ドライバーユニットを搭載。
  • 密閉型音響構造により、音源が持つ情報の正確な再現が可能。ハウジング上に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロール。
  • やわらかく厚手のイヤーパッド、軽量設計により長時間使用でも快適。ヘッドホンケーブルは着脱式のため、不意の断線に対応できケーブルの交換も可能。
この製品をおすすめするレビュー
5音と本気で向き合いたくなる製品(控えめに言って最高)

SONY MDR-7506を約20年ほど修理と買い替えを行いながら2台使用してきましたが、ヘッドバンド、イヤーパッドが傷んだことから手放し、本製品を購入しました。 購入に際しては時代の流れに合わせてハイレゾ対応していることは必須条件として他メーカーの製品も検討していましたが、ソニーストアで試聴させていただきMDR-7506の後釜に最適だと判断して購入しました。 用途:DTM、楽器演奏(シンセサイザー)、リスニング 【デザイン】 今までのデザインを踏襲しながらも新しい世代を感じるデザインで良いと思います。MDR-7506を彷彿する青いラインも分かりやすく気に入っています。 【高音の音質】 格段に良くなっています。ハイハットや金属系の音が伸びやかになり、耳に突き刺さるようなジャリジャリした感覚はありません。そのため、長時間のリスニングでも疲れません。 【低音の音質】 MDR-7506もCD-900STと比較すると低音の量感は感じられました。MDR-M1STと比較すると本製品の方がしっかりとした低音の量感があり、EDMなどのサブベースまでしっかり聴き取ることができます。 【フィット感】 私の場合は長時間の使用になると一晩中ということもあるので、私にとってはフィット感は重要なファクターですが、側圧が強すぎることもなく快適にリスニングすることができます。 【外音遮断性】 フィット感がしっかりあるからこそ、外の音も遮断できる性能は高いと感じています。もちろんノイキャンではないため外部で音楽が大音量で流れているような環境では外音は入ってきますが、耳の周囲にしっかりとフィットするため、外音遮断性は高い方だと思います。 【音漏れ防止】 一部空気を通す穴が空いているため、完全に遮断されるわけではありませんが、音漏れは少ないと思います。 【携帯性】 MDR-7506はヘッドバンドの内側に折りたたむことができましたが、こちらの製品はヘッドフォン部分を90度回転させ平らにするような形になります。もう少し携帯性が高ければより良かったと思いますが、構造により側圧が変わることも容易に想像できるため、快適性が重視されているのであれば致し方ないのかなと感じています。 【総評】 正直、MDR-7506と比較すると価格面ではハードルが高く躊躇しましたが、買って良かったと思っています。 今まで使ってきたMDR-7506と比較すると低音・高音域ともに伸びやかになり、よりバランスが取れ、帯域の広い現代の音にも対応してきていると感じます。空間の定位も捉えやすく、リスニングでは製作者の意図をより汲み取りやすく、音に本気で向き合える製品だと感じています。そして、音楽を聴くときのワクワク感も味わえる製品だとも感じています。 まだまだレビューが少なく認知度もM1STの方が高いとは思いますが、個人的にはM1STよりも明らかに表現力が豊かだと感じています。ただボーカルなどの帯域を重視する方、プレイヤーの楽器のモニタリングの用途の場合はM1STを選ぶのかなとも感じます。M1とM1STでは特性が明らかに異なる製品ですので比較検討中の方にお役に立てると幸いです。どうしても気になられる方は試聴できる環境で試聴されることをお勧めします。 ※今まではイヤーパッドが劣化した場合は量販店などから修理部品として注文して自分で交換できていましたが、2025年10月28日でSONYは修理部品の販売が停止された為、今後は修理に出して交換してもらうような流れになるようです。 2025/11/16 誤字脱字があった為、併せて構成も修正。

5完璧な装着感×次世代スタンダード候補の音

MDR-M1は、ソニーの密閉型モニターヘッドホンです。 最大の特徴はその装着感の素晴らしさ。MDR-1Rから連なる「完璧な装着感」の系譜と言ってよいと思います。間違いなく装着感は密閉型モニター機としては最高峰の一角です。 また何より、「ソニーの密閉型モニター」の新作というのはとても大きな意味があります。 ■音質■ 音としてはよくあるモニター型の音の近さからは一歩引いたような、というか音像がやや小さめに顔のやや前方に配置され、全体感を捉えやすい感じになっています。なんか小じんまり鳴らしている印象もありますが、俯瞰していると言うべきかもしれません。 音の質感は滑らかな感じで、同社の900STや7506のようなキビキビした硬質感は感じません。 【高音の音質】 痛い音を出さない滑らかな高音です。 【中音の音質】 主にボーカルについて、やや前方定位、小さめの口元でやんわり歌います。これが結構ハッとさせられることのある位置取りと表現だったりします。美点。 【低音の音質】 深みがちゃんとあり、過剰さのない鳴らし方。そしてソニーらしい特有の艶のある質感を感じる低音です。 【音質総評】 よくまとまったオールマイティー。 次世代の密閉型モニターのスタンダードになり得る音だと思います。 というかソニーは流石にそろそろ、そうしたいんじゃないでしょうか(過去Z1000もM1STも実現出来ませんでしたが)。多分今回も 音に飛びぬけた魅力はない、というと語弊がありますが、道具としてちゃんとしたものを実直に作りたかったんだろうという印象です。 ■装着感■ ソニー伝統の「完璧な装着感」。現在手に入る全てのヘッドホンの中で比較しても最高クラスに良いです。 【フィット感】 耳周りのフィット感はとても良いです。フニャフニャした質感のパッドは深さ広さともに十分で耳を完璧に覆ってくれます。 蒸れ感だけは密閉型故に仕方ないです。 【側圧】 やや緩めの側圧で快適です。 【頭頂部】 問題のないヘッドバンドで快適です。ソニーさんは頭頂部に問題感じたことがないのは流石としか言えません。 【重量】 実測で215.5g、軽量ですね。公称値ともほぼ違いなく、測定誤差です。 【装着感総評】 「完璧な装着感」。 密閉型のためどうしても長時間使用すると蒸れ感だけは残ってしまいますが、それを考慮して95点、星5つとします。 MV1といいM1といい最近のソニーさんは装着感に対して全盛期の輝きを取り戻してくれたようで嬉しい限りです。 ■他機種との比較■ @MDR-MV1 音の分離感、立体感や空間の広さ、解像度など、性能として全てMV1のほうが上です。これは現在の価格差(MV1:5万円、M1:4万円)以上の差を感じます。唯一音のまとまり感はM1のほうがありますね。恐らくですがM1の適正価格はもう少し下だと思うので、この先下がることを期待しましょう。 MV1は開放型なので音が漏れます、遮音性ゼロです。そういった点でM1は検討の余地があると思います。 あとMV1は時折刺激のある痛い音出すこともあるので、そういうの嫌うなら全く痛い音出さないM1は良いかなと。 それから再生能力の高さ故かMV1のほうが低音がドスンと強く出ることもよくあり、よりフラットに近い傾向で聴きたい場合もM1は候補になると思います。 装着感はどちらもとても良いながらも開放型という蒸れにくいメリットとパッドの素材の良さからMV1のほうが一段上です。 AMDR-CD900ST M1のソニーの公式ページを見れば分かるんですが、ソニーのモニター4機種について比較表が載っています。その中で「使用用途」の欄には次の記述があります ・MDR-CD900ST:レコーディング ・MDR-M1:レコーディング/ミキシング そもそも900STについてソニーは一貫して「レコーディング向けのチューニングです」と言い続けています(Z1000のインタビュー記事等)。原音再生だのなんてことはなく、平面音場で低音は少な目、高音は強めでやや痛い、そしてボーカル帯域は録音使用中の「声の返し」を考慮して少し下げているそうです(これはHP祭りでソニーの方から窺うまで自分では気づけませんでしたが)。 なので、もし音楽制作目的ならこの二択の場合はM1になります。レコーディングの場合はお好み次第かと思いますが。 音楽鑑賞用途の場合は性能面なら普通にM1ですが、剥き出しにピーキーな個性を持つ900STが好きな場合はそれも一つの選択だと思います。 装着感はM1の圧勝、900STはパッドが浅く耳が痛くなります。 BHPH-MT8 密閉型モニターを探す場合必ず候補に挙がるであろうDTMerたちに人気らしいMT8ですが、こちらはM1よりも音がずっと近く大きく鳴らします。明瞭感はMT8のほうが感じます。俯瞰がちなM1とライブ感のMT8という位置づけ。低音がやや少ないので、M1のほうが低音は見えやすいでしょう。 装着感はM1の圧勝、MT8は重量以外の他の点は割と優秀なんですが355gという重量が最大のネックで、長時間使用の場合首や肩が凝ってきたりするかもしれません。 ■■総評■■ 完璧な装着感が素晴らしく、音も聴きやすいちゃんとしたもの。星5つです。 どうやら海外のスタジオとかにヒアリングして、M1STにその要望をフィードバックしたものがM1だそうです。つまり「M1STでは耳が痛くなるから装着感もっとちゃんとして」って言われ、ソニーがそれを自覚した結果がM1だと思うと嬉しい限りです。 まあぶっちゃけソニーさんは本当にスタジオとかにもっと新作を配備してもらいたかったら900STくらいの販売価格まで落として売らないと、倍額はなかなか厳しいと思いますよ。それが普及を阻害している一つの大きな理由と思います。 これだけ装着感の良いものを作り出してくれたので、もっとM1が制作側の世界にも広がってくれることを願います。

お気に入り登録455MDR-Z1Rのスペックをもっと見る
MDR-Z1R
  • ¥226,710
  • アバックWEB-SHOP
    (全3店舗)
8位4.42
(60件)
417件 2016/9/ 8  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     385g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:64Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2500mW カラー:ブラック リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
  • ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
  • ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
この製品をおすすめするレビュー
5このヘッドホンで聴いている時が至福のひとときです

生産終了とのことなので惜別のレビューです 【デザイン】 私は好きです デカいですが、5万円ほどのヘッドホンと比べると質感高いです 【高音の音質】 今まで聴こえなかった音が聴こえるようになった キレイな高音です 【低音の音質】 ドンシャリ感なく、バランス取れた低音で、中高音とのマッチングが素晴らしいです 【フィット感】 締め付けは緩い方で、頭振ったらズレます が、長時間聴くのにも疲れ知らずです 【総評】 多くの方のレビューにも出てきますが、音の定位、立体感がスゴイです ボーカルがセンターで、その後ろやや左にドラムがいて、ボーカル左にはギターがいて、なんてことが目で見ているように分かります もちろんクリアかつ上質な鳴らし方で、これ聴いてしまうとワイヤレスでは物足りなく感じてしまいます 生産終了がすごく残念ですが、ホント大切に使っていきたいです

5結局ここで落ち着く

【デザイン】 シミュレーターで作ったような数学的なデザイン好きです。 【高音の音質】 刺さらない高解像度感を感じれるいい音です。 【低音の音質】 量感がありもっこり感がある低音で優しく包み込みます。 これがスピーカーのような音場を作り出します。 【フィット感】 この重量級でこれ以上の装着感のヘッドホンはありません。 頭頂部も耳も側圧で痛くなることは決してないです。 【総評】 私自身のポリシーとして低音がしっかりと土台があり楽しく高解像度サウンドを楽しみたいというがあります。 高解像度、しっかり全体で低音を感じ取れる、音場の広い唯一無二のヘッドホンです。 他に代替になるものもなく、他社のヘッドホンでも物足りなくなりました。 全ての音を聞き取りたい、スッキリと聞きたいときはMDR-M1 楽しく落ち着いて聴きたいときはMDR-Z1R どちらも低音がしっかり出る高解像度サウンドを奏でるので、気分で使い分けがしっかりできます。 ヘッドホンスパイラル歴15年ですが、この2機種だけで使い分けることにしました。

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HD 560S 14位4.64
(14件)
25件 2021/4/16  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     240g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
  • 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
  • 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
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5ゼンハイザー随一の良心

【高音の音質】クリアで素晴らしいです。中音域だけが盛り上がったいわゆる"カマボコ型"のヘッドホンを使ってきた方にとっては、最初聞いた時に「高域が刺さる」と感じる方もいるかもしれませんが、それはあくまで相対的なレベルの問題であり、すぐに慣れます。 慣れるという言い方をしましたが、これはこの製品の欠点ではなく、特長の1つです。 【低音の音質】輪郭がはっきり見える、締まった感じの低音が出ます。音量が多いわけではなく、むしろ質で勝負していると言った感じです。音量が決して多くないことが全体をボワつかせないという結果に繋がっています。素晴らしいです。 【フィット感】イヤーパッドが耳をスッポリ覆ってくれるので快適です。 【外音遮断性】開放型ですので、外界の音は丸聞こえです。 【音漏れ防止】開放型ですので、音漏れはすごいです。 【携帯性】自宅以外での用途はほぼ考えられないのではないしょうか。 あえて言及するのなら携帯性は普通だと思います。 【総評】Amazonでセール時に20000円弱で購入しましたが、この値段でこの音と考えると素晴らしいの一言しか出てきません。 まさに神コスパと言えると思いますが、コスパを考えずに単純な性能だけで考えてもかなり優秀だと思います。 値段的にも、オーディオの沼をちょっと覗いてみたいと言う人には最適解のヘッドホンと言えるかもしれません。

5初めてのバランス接続

オーディオ初心者です。 高音低音に関しては他と聞き比べができてないので初めてバランス接続ヘッドホン買って感動した。レベルです。 ただ、遮音性と音漏れは皆無なのと、もう少し高い製品で密閉型が気になりはじめますね。個人的な意見ですが。 当方環境下はnw-zx707にコレをバランス接続になりますが「今までこんな音があったのに気づかなかった」と感動したり「後ろで歌ってる人何言ってるのか初めて知ったわ」とビックリします。 個人的な意見ですが初心者がちょっといいの買ってみる。にベストな選択かもしれません。

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MDR-MV1 14位 4.41
(41件)
168件 2023/4/11  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     223g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: サラウンド: 
【特長】
  • クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
  • 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
  • ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
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5WALKMANと相性抜群

 初めての有線ヘッドホンですが、第一印象はWALKMANと相性抜群だと思いました。  空間オーディオの点についてはとてもきれいで、また音質もそこまで悪くないです。(一般人からしたらめっちゃいい音質だと思いました。)  特に気に入ってる点は軽さで、長時間つけても疲れません。もともとヘッドフォンをつけた時の締付けられた感じが苦手だった私にとっては、選んでよかったと思ってます。  プロ用ですがインピーダンスが低いので、スマホで聞いても綺麗です。  音楽をきれいに聞きたい初心者の方に特におすすめです。

5リスニング用途でいける!レベル高いヘッドホン

【デザイン】 業務用感があってSONYのモニターヘッドホンって感じで好きです。 【音質】 解像度が非常に高く、どんな音でも拾ってくれる。でも音場も広いのでモニター用途以外にも楽しめる。SONYのモニターとしてはあまりない音で迫力もあります。k712 proやATH-R70Xと比較してもモニター用途では上記2機種に譲りますが、リスニング用途なら圧倒的にMV1です。他にもAryaや大都会cosmoを使っていますが、MV1の軽さ、音質、装着感のどれをとっても高レベルなので上記のハイエンドを持っていても欲しくなるヘッドホンです。 【フィット感】 最高です。イヤーパッドも素材がよくふかふかで蒸れないし軽いし、耳を覆うタイプだから痛くないし側圧も強くないです。 【外音遮断性】 無評価 【音漏れ防止】 無評価 【携帯性】 無評価 【総評】 今までのSONYのモニターヘッドホンにはない音かつ音質が良い。非常にレベルが高いヘッドホンです。低音域はSONYぽく少し強めですが、どちらかというとオーテク寄りになったと感じました。 SONYの開放型をあまり使ったことないですが 密閉型で比較するとMDR-1Aクラスよりかはあらゆる面で上位です。オーテクとは好みの差になると思います。鳴らしやすいですがアンプの音をそのまま反映させる印象なのでdapやdacはそれなりの物を使ったほうが性能を引き出せます。

お気に入り登録523ATH-HL7BTのスペックをもっと見る
ATH-HL7BT 17位 4.33
(47件)
130件 2021/11/ 4  開放型(オープンエアー) ワイヤレス・有線(ワイヤード)     220g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
  • 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
  • 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
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5ながら聞きには最高

b&w Px7をメインに使っているけどパソコンで作業をしながらながら長時間使うには少し肩が凝るので気軽に使えるヘッドホンを探していました。 求める機能としては屋内使いなので遮音性は不要、ワイヤレス、軽量、圧迫感が無い事でした。 そうなると意外と候補は無く、本機種一択でした。 音質は値段なりですが装着感は抜群に良く、ながら聞きするには最高の機種だと思います。

5装着感最高!MSR7と似た音色がするヘッドホン。

【デザイン】 シンプルイズベスト 格好悪くはない。 ボタンは慣れないと押しづらい。 【高音の音質】 値段以上の高音 解像度は少々高いと感じる。 音場もそこそこ広い ボーカルまでの距離は少しある。 【低音の音質】 ぼわつかない締まった低音 量感、質感も十分。 有線にするとビックリするほど低音がでる。 【フィット感】 重さを感じず、極上のフィット感。 このヘッドホンを選んだ最大の理由。 【外音遮音性】 ないに等しい。 【音漏れ防止】 ダダ漏れ。 【携帯性】 首掛けなら 【総評】 寝ホンを探していたらこのヘッドホンが気になった。 音もお値段以上だしなんといってもこの装着感。 この音色どっかで聞いたなぁと思って ATH-MSR7だと思いました。コスパ抜群。 蛇足だがウォークマンA306との接続で最初AACになってるのでオーディオテクニカのアプリでLDACにしてあげる 必要あり。 買って満足なのれす。

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Px8 S2 28位 4.00
(2件)
27件 2025/9/25    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 310g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応: 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • すぐれたハイレゾリューションオーディオ、最適化されたドライブユニット、高度なワイヤレステクノロジーを採用したワイヤレスヘッドホン。
  • 合計8基のマイクを搭載し、すぐれた通話品質とノイズキャンセリングを実現。音楽のダイナミクスやエネルギーを損なわずノイズだけをシャットアウト。
  • 30時間のバッテリー駆動が可能で、急速充電にも対応し、15分の充電で7時間の再生が可能。アプリに対応し、5バンドEQで音楽を調整できる。
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5音楽を聴くというのはまさにこのこと

【デザイン】 イヤーカップ?の金属感が素晴らしいです。所有感が満たされます。色も明るくおしゃれですね。 【高音の音質】 キラキラとした華やかな高音です。耳に刺さるようなところは皆無で伸びやかな透明感のある高音です。 【低音の音質】 私が驚いたのはこの低音の質感や量感です。十分に低いところまで出てかと言って変に響くわけではなく節度のある低音です。今まで聞こえなかった低音部分が聴こえてくる感じです。 【フィット感】 少し重さは感じます。側圧も若干強めではありますが不快感はないです。隙間なく頭にフィットしています。 【外音遮断性】 フィット感そのままでノイキャンなしでも十分に遮断されてます 【総評】 値段相応、いやそれ以上にいい音です。以前使っていたt1 2ndと音の傾向は似ていますがこちらの方が遥かに澄み渡った音を響かせてくれます。 また聞くジャンルを選ばないのも特徴です。クラッシックでも、ロックでもポップスでもジャズでもなんでも聴けると思います。映画もみてみましたが、これまたいい感じでした。臨場感がハンパない。 強くおすすめできるヘッドホンです。 追記です。 映画をこれで観ましたが、素晴らしいです。2chとは思えないほど音場が広く感じられました。ただ、左右に広すぎて真ん中が抜けてるような印象はありましたが、所有している7.1chのサラウンドヘッドホンを売ってもいいかなって思えるレベルです。 これで、空間サウンドがファームアップで追加されたらと思うとワクワクがとまりません。

3Bluetoothで音楽を聴く人なら・・・・・

ヘッドホンを手に取って思ったのは、質感のバケモノ。 クロームメッキを使ったアームに脱帽 物理スイッチのクリック感も良い。 脳裏に浮かんだ言葉はレクサス・・・・ヘッドホンなのに・・・・ 音を出してみると、確かに凄いのだが、Boseの時ほどの感動を感じなかった。 解像度が高く、モヤのかかってない綺麗な音ですが・・・・ 有線のヘッドホンも使用している私には、凄い!! って感動が無かったです。 あと値段も、お高いですし・・・・ Bluetoothのみで音楽を聴かれる方ならば、その価値を見出せるのかもしれません。 アップデートで空間オーディオにも対応するらしいので、 真価が発揮されるのは、その時でしょうか・・・・・ 2年前に買った、BoseのQuietComfortUltraHeadphonesは感動したんだけどなぁ・・・ ちなみに、Boseはイマーシブをオフで使用してました。 音はBoseより解像度が高く綺麗な音ですが・・・・・・ あの値段で感動レベルに調整しているBoseが凄いのだろうか・・・ あと聴き疲れも感じ、音量を下げて使用してます。 解像度が高く、音場が狭く感じるから疲れるのだろうか・・・

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ATH-ADX7000 29位 5.00
(4件)
32件 2025/10/23  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)      
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/バランスXLR-4ピン インピーダンス:490Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を採用したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。深みと広がりのある音場が特徴。
  • 空気の流れをコントロールし、自然な振動板の動きで原音を忠実に再生。アルミニウムビレットを精密切削加工したバッフル一体型58mmドライバーを搭載。
  • 音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路を採用。ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルが付属する。
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5理想のヘッドホン――――極上の音楽体験を成し得るもの――――

ATH-ADX7000は、「音が見えるほど凄まじい音質」と「理想の装着感」を併せ持ったオーディオテクニカ8年ぶりのフラグシップ機です。 全てのハイエンド機の中で最も高い水準で装着感の良さを実現した、私の理想のヘッドホンです。 環境:PC⇒DCD-SX11(DAC)⇒PhonitorX⇒ATH-ADX7000 エージング:150時間 ■音質■ 音が見えるほど生々しい音像の実体感。凄まじい音質です。 分解能が非常に高く定位感も良いため、音の情報量が凄いことに。 広大な音場の中に展開される音の濃密さ、厚み、表現力。語彙力が足らん。 装着感の良さのおかげで、ヘッドホンをしている感覚が消え、音だけが展開されている感覚に「入る」ことがあります。極上の音楽体験です。 ADX7000には2種類のパッドが付属しています。 【ベルベットパッド】 音色鮮やかでどっしり深みがあり、実体感のある音の世界を魅せてくれます。 立体感のある8Kテレビでも観ている感覚。 高音は繊細でしなやかな伸び。かつての金属的な高音ではありません。痛い音は出しません。 ボーカルは映像を観ているかのような生々しさ、やや近い位置で前方定位。 低音はどっしりと深みのある響き。開放型でここまで堂々たる低音はそうないでしょう。キレや締まりは適度。 【アルカンターラパッド】 ADX5000にも付属のアルカンターラは、ベルベットと比べて音の厚みや濃さが減り、すっきりした爽やかな音を展開します。 ボーカルはやや離れ、低音は深みの代わりにキレや締まりが出て音圧が増します。 感覚的にはADX5000の音にADX7000としてのドライバの性能を上乗せして音像を明瞭にしたり滑らかさや深みを増したような音です。 【ADX5000との比較】 基本性能はADX7000のほうが全て上です。ADX5000のほうが爽やかさや透明感があり、ADX7000のほうがどっしりした厚みある音を鳴らします。 【音質総評】 体験と呼べる凄まじい音。この実体感は一度体験してもらいたいです。 2種類のパッドはどちらも素晴らしく、好みの差かもしれません。しかし解像度や実体感といった性能面でベルベットのほうが上だと思います。また単純にベルベットの持つ「音の凄み」が圧倒的です。 そういった意味でも今後「ADX7000の音」として語られるのは間違いなくベルベットのほうでしょう。 【ケーブル比較】 上記は付属バランスケーブルの感想です。他と比較してみます。 ・付属シングル:素晴らしい音質ではありますが、バランスと比較すると実体感や解像度、音の滑らかさがやや減り、角が尖り音が元気に。音質的には不利。 ・別売バランス(AT-B1XA/3.0):音が更に近づき全体的にぼんやりして正直微妙。これは別売バランスがADX5000の音のチューニングに使用されたからでしょう。ADX7000はあくまでも付属バランスで音をチューニングされているはずであり、そちらが合うのは必然。 逆にADX5000に付属バランスを使用すると、音の厚みや滑らかさが少し付与されて面白いです。 【上流環境】 上流への感度はとても高いです。変化や個性を如実に反映します。 手持ちのアンプでPhonitorX、DCHP-100、HP-A8、DAP直挿しまで試しましたが、それぞれの違いがよく分かります。少なくともDAP・PC・スマホ直は止めましょう。 説明書には、使用上の注意の欄に次の一文が強調して添えられています。 ●本製品は高性能なオーディオ機器と接続して使用すると、より良い音質を発揮できます。 なるべく良い上流環境で鳴らしてほしいというメーカーからのお願い、聞き届けてあげたいですね。 ■装着感■ 理想の装着感。 発売日前に試着し、ADX5000と同等の装着感であることが確認できたのでその場で購入を決めました。 全てのハイエンド機の中で最高峰の装着感であり、各社が目標とすべき大きな基準です。 【ベルベットのフィット感】 耳周りのフィット感は極上。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、フサフサと肌触りの良い素材が優しく包みます。蒸れ感も皆無。 【アルカンターラのフィット感】 耳周りのフィット感は抜群。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、サラサラと肌触りの良い素材が軽やかに包みます。蒸れ感も皆無。ADX5000と同等。 強いて言うならアルカンターラのほうが通気性も良く軽やかで一段快適です。 【側圧】 適切。というか最適に調整可能。 箱出し当初、若干強めだと感じたためグっと広げるとすぐに側圧は緩まりました。 癖が付けやすいヘッドバンドで、好みの側圧へ調整できます。 【頭頂部】 これも楽に調整可能。 頭の形に添ってグイっと曲げて調整してやればOK。 【重量】 ベルベット:実測273.5g アルカンターラ:実測269.0g どちらも普通〜やや重いくらいの重量、公称値より少し軽いです。 ハイエンド機の中でなら非常に軽い重量で、ハイエンド中最高峰の装着感と思う理由の筆頭がこの軽さです。 昨今のハイエンドは400gは当たり前、500gなんて重さもザラです。それらはいくら「良い音」であっても、長時間使用した際に肩や首が凝って痛くなり、音楽鑑賞を阻害します。 そんな中、50万円前後の価格帯でADX7000の軽さは革命です。もう良い音のために我慢しなくてもいいんです。 【装着感総評】 理想の装着感。ハイエンド機の希望の星として星5つ、100点です。 8年前私はADX5000のレビューで「ハイエンドとしてならこれを超えるのは当分無理ではないか」と書きました。そして実際無理でした。 改めて言いますが、この先当分この装着感を超えるハイエンド機は出ないと思います。各社はこれを目標として、音質を言い訳にせず快適なハイエンド機を作って下さい。 ■■■総評■■■ 凄まじい音質と理想の装着感による極上の音楽体験、星5つです。 「ADX5000を超える音質で、装着感が同等かそれ以上のもの」この8年間私が求めていたヘッドホンです。そして遂に叶いました。やはりオーディオテクニカでしたね。 ヘッドホンレビュー150機種の節目に相応しい機種、まさに理想のヘッドホンです。

5エージング後は超ハイエンドの万能機に相応しい

2025/11/15更新: 150時間ほど鳴らし込みをしたら、バランスが大きく改善されたためレビューを更新して星3から星5に更新しています。 ========== 上流環境は主にGustard R26 + Hifiman Preludeなどで聴いてます。ただ普段使いやよりカジュアルに聴きたい場合はFiiO K17を単体で使ってます。 同社のR70xaのを所有しており、本体が軽量かつ中低域にやや厚みがあるニュートラルな音であるおかげで音楽、動画、ゲームなどの様々な用途で違和感なく楽しむことができています。R70xaと同じ7x系統、同じ方が設計に関わっているとのことで、同系統の流れを汲んだ超ハイエンドの進化系を期待して発売日に購入して使用しています。 【フィット感】 ハイエンドヘッドホンとしては極めて軽量ですが、頭の大きめの人には装着感にやや難があります。 側圧はやや強めであり、頭や耳のフィットに関してはヘッドバンド部分やイヤーパッドの形状的にかなりシビアでしっかりと装着位置を調整する必要があります。このため軽量ではあるものの、ハイエンドヘッドホンらしい気難しい装着感です。 R70xaはアバウトに装着してもフィット感や音も含めて安定しやすく、耳を完全に包み込むようなイヤーパッドではないためあまり暑さとかも感じないため非常に快適です。それに比べるとADX7000はかなり扱いづらいです。 はっきりいってADX7000よりずっと重いHifimanやMoondropのヘッドホン方が装着感は良いです。 あとケーブルを触れた時のノイズなどがかなり目立つため、あまり気軽に頭や体を動かすことができません。これも全体的な装着感の体験を悪化させてますん。 【音質】 まずヘッドホンの音質面での基本性能ですがこれは極めて高いです。いわゆる50万円以上するようなヘッドホンでしか体験できない音の実在感・凄みみたいなものを感じます。 ただ鳴らし込みを10-20時間くらいした時点では、中低域がかなり盛られ、高域に所々不自然なピークのようなものが見受けられ非常にバランスの悪い音でした。ジャンルや用途によっては低音過多、中域が引っ込んで籠もる、高域は所々刺さる箇所がある、という感じで非常に扱いづらいものでした。凄みを感じる時と落胆を感じる時の落差が激しく、処分する方向で考えてました。 しかしそこからほぼ聴かずにHifiman Preludeの上に置いてあるヘッドホンスタンドに設置して温まるような状態で150時間くらい鳴らし込みを続けたところ、音のバランスが何故か劇的に改善しました。 R70xaほどニュートラルな音ではありませんが、ハイエンドヘッドホンとして見ればウォーム寄りのニュートラルと言って差支えがないバランスの良さです。低域は沈み込む芯のあるしっかりとした鳴り方で中低域もしっかりと厚みがありますが、中域に干渉して籠もりがちになることはありません。ボーカルなどの中域の弱点なども感じられず、楽器のリアルさを演出する高域は健在でありながら以前感じていた所々の高域ピークによる刺さりも大幅に改善しました。 最初の印象としては音質や音の凄みみたいなものはあるもののバランスが悪く万能機としては厳しいという印象ですが、150時間のエージングを行った現在はややウォーム寄りの厚みのある万能機としても素晴らしいヘッドホンと評価できます。 【総評】 最初のレビューの評価は完全に訂正します。 個人的にとにかくエージングの前と後で大きく評価が変わるヘッドホンです。 これまでもエージング後に音が良くなる・より好きになることはありましたが、第一印象がネガティブなものだったところからポジティブなものに変わるのは初めてです。 エージング後は間違いなく超ハイエンドヘッドホンの中でも基本性能が高く、音のバランスも万能機と言える素晴らしいものです。Focal Utopia SGやHifiman Susvaraとかで感じることができる音質、音の凄み、実在感的なものなどを体感できます。それでいてFocal Utopia SGほどウォームすぎたり反響が仰々しくないですし、Hifiman Susvaraほど無機質っぽい音でもありません。 超ハイエンドヘッドホンである以上はR70xaと同じようなニュートラルな音になることはありませんが、R70xaに超ハイエンドヘッドホンの音の凄みや実在感とかの要素や味付けを取り入れつつ、バランス自体は大きく損なわれないような調整しているようにも感じます。これまでこれだけ高い次元の調整を実現できたヘッドホンはほとんどないのではないでしょうか。 ヘッドホンやケーブルのエージングなのか、たまにしか聴かなくても脳内エージングなのかはよく分かりませんが、第一印象が悪かった人は少なくとも100-200時間くらいは鳴らし込みしながら定期的に確認することをおすすめします。

お気に入り登録266HD600のスペックをもっと見る
HD600
  • ¥38,410
  • ヨドバシ.com
    (全8店舗)
31位 4.78
(30件)
113件 2004/1/ 2  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     254g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:12Hz〜40.5kHz コード長:3m カラー:steel blue リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
  • 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
  • ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5高級機や最新型が必ずしも最適解ではないと思わせてくれる機種

制作年代の古い機種なので音質についてのレビューは出尽くしている感がありますが、初期のロットより最近のロットの方がチューニングが現代風というか分離感が増して高音も少しキラキラな感じになっているようです。 それでも、最新型やモニター系、平面駆動型に比べるとひと膜被っている感はあります。 自分が思うHD600の良いところと言えば、高音や低音の音質などよりも全体のバランス感です。 最新技術でいくら分離感や音質を良くしても、すべての音がバラバラに自己主張したりすると演奏としてまとまりのない、制作者の意図しない印象の音楽になってしまうこともあり得ると思います。 そのようなこと無く音楽の全体感を味わえるという意味では、年代や流行に左右されない普遍性のある機種だと思います。 余談です。 自分はHD650を持っているのになぜHD600まで買ってしまったのか? 同時期にモニターライクなSONYのMDR-M1STも買ったけど、聴き比べて思ったことはゼンハイザーの決してヒステリックにならない上品な音が自分は好きなのだと気づきました。 解像度やキラキラ感がアップした660S2がしっくりこなくて手放したのもその辺りの理由だと思います。 なので、音楽を集中してがっつり聴く時はHD650、PCを触りながらや作業中の流し聴き、動画等にはHD600で使い分けています。

51997年、既にベンチマークを築いていた銘機

15年ほど前にサウンドハウスさんの試聴機で聴いた時の印象は、時に光る部分も感じられるが、なんせ音がこもっているという強烈に悪い印象でした。 それから、一度も購入の選択肢に入りませんでしたが、巷の高評価を見て疑問を感じた事から、様々なヘッドホンを取っ替え引っ替えしてきた15年越しに、再度当機を試してみることにしました。 【使用環境】 SONY HAP-S1→DDC→MUTEC MC3+(10Mhz外部クロック入力)→MYTEK BROOKLYN DAC+→LUXMAN P-750uMARKU→本機 【デザイン】 これぞゼンハイザーという憧れのデザイン。なにもいう事は無いです。この大きな楕円形のハウジングが非常に特長的です。 【高音の音質】 開放型ながら音の先が丸くなる事がなく、ある種鋭さを持った繊細な高音です。鋭いと言えども耳に刺さるようなキツさがあるという意味ではなく、高精細に音を描く鋭さです。 【低音の音質】 非常にまとまりがよくボワつかずタイトに解像感も高いです。量感としては、ちょうどいいと感じます。全体の下支えをする役割を十分に果たしています。 【フィット感】 ややキツめですが、これが開放型に起こるスカスカのイメージを完全に払拭し、密閉型のような音密度の高さを実現するのに一役を担っていると思います。 【外音遮断性】 意外にも、音楽を聴いている間は外からの音は入りにくいように感じます。 【音漏れ防止】 当然の如く、大いに漏れます。 【携帯性】 携帯して外で使用するには音漏れが大きくかなり勇気がいると思います。 【総評】 先ず、15年前のイメージが何だったのか?と思うほどの素晴らしい音に感動しました。 どの音域も主張しずきない、これぞフラットというキャラクターながら、どの音域も高いレベルで完成しています。 個人的には、どちらかと言うと密閉型ヘッドホンの高密度、高解像度の音を好む一方で、サウンドステージの広さは欲しいながら開放型にありがちなやや遠めの薄い音は苦手な体質なのですが、当機はそのように感じさせません。 当機は、開放型の良さである奥行きのある空気感を纏いながら解像感のある芯の強い音を出すという事に成功しています。過去に使用したAKGのK712PROやbeyerdynamicのDT1990PROも同じ傾向がありましたが、そのレベルを超越している印象です。 因みに、mogamiのバランスケーブルにリケーブルすると更にサウンドステージが広がり透明感が増しました。 しかし、これが17年前の1997年に発売されていたとは恐れ入ります。ヘッドホンの進化が無いのか、HD600が時代の先を行っていたのか…後者なのでしょうね。

お気に入り登録90Soundcore Space Oneのスペックをもっと見る
Soundcore Space One 36位 3.88
(13件)
5件 2023/10/31    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 265g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大55時間(通常再生時)、最大40時間(ANC使用時)、最大46時間(LDAC使用時)、最大35時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 5段階の強度調整が可能な外音取り込みモードにより、外音を好みの強度で取り込みながら音楽を楽しめるワイヤレスヘッドホン。
  • 電話がかかってきたときも内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。マルチポイント対応により、同時に2台の機器と接続できる。
  • AIノイズリダクション機能を搭載したマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に音声をより大きくクリアに伝える。
この製品をおすすめするレビュー
5気軽さ・楽しさを感じられる一品です!

【デザイン】 Ankerらしいデザインで自分は好みです。欲しかった色がドンピシャだったので最高でした。 【高音の音質】 エージング前は結構微妙…だけどエージング後は派手だけど落ち着きのある高音を鳴らしてくれます。50時間過ぎた辺りから化け始めるのでピンクノイズ等で2〜3日エージングすることをお勧めします。 【低音の音質】 必要以上の低音量です。でも低音特化のヘッドホン等とは差をつけてありそこまでの低温量ではありません。結構輪郭も良く、タイトな低音を鳴らしてくれているので自分は好みの音です。 【フィット感】 頭頂部のクッションもイヤーパッドも充分なボリュームがあり、素材が非常に柔らかく着け心地はかなり良いです。シワシワの安っぽい合皮ではないので長持ちしそうです。 【外音遮断性】【音漏れ防止】  家の中でしか使用しないので正直気にしていません。ANC最高に設定していますが、小さいながらも外音は聞こえます。音漏れは少ないように思います。 【携帯性】 オーバーヘッドでパッドの量もあるのでそれなりの大きさですが、折りたためるし袋が付いてくるので持ち運びも出来ます。自分は外で使おうとは思いませんが… 【総評】 自分は他にもAKG-K872-Y3、B&W-Px8、Bose-QuietComfortUltraのヘッドホンを所有しています。Ankerのヘッドホンを選ぶ理由ですが多くの方が『コスパ』だと思いますし、気軽に楽しくヘッドホンを使用するってことだと感じます。音質に関して事細かにレビュー書いている人達には「???」って感じです。そんなに音質にこだわるならAnkerを選ばずにもっとお金を出してB&WやAKG、SENNHEISER、BOSE、SHURE等の音響メーカーの音質特化のヘッドホン買えよって思ってしまいます。 Ankerのヘッドホンにそこまでの音質を求めるのもナンセンスだと思うし、一般の聴衆が「お?これ音いいね!」ぐらいの気軽さや楽しさの感じられる音質があれば十分だと思っています。自分はMarantzのPM-12、iPhone16Proで使用していますが、そういう意味ではこのヘッドホンは大当たりだと思っています。

5LDAC対応でコンパクトにたためる。

・LDAC対応で音質がいい。 ・コンパクトに折りたためる。 ・高級感あるデザイン。 ・ポーチ付き。 ・長時間聴き続けられる。

お気に入り登録449MDR-Z7M2のスペックをもっと見る
MDR-Z7M2 37位 4.18
(49件)
205件 2018/9/ 5  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     340g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:56Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:4Hz〜100kHz ドライバサイズ:70mm コード長:1.2m 最大入力:2000mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生するヘッドホン。ドームを大型化、形状を最適化し、中低音域の表現がクリアに。
  • フィボナッチパターングリルの採用により、ハイレゾ音源の忠実な再生を実現。重低音のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」機能を搭載。
  • 着脱式ケーブルでバランス接続にも対応し、さまざまな機器と接続して高音質を楽しめる直径4.4mmバランス標準プラグを採用。
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5SONYの傑作

使って数年経ったのでその評価です。 (環境) パソコン→タイプB端子→FIIO K9AKM→MDR Z7M2 NW WM1AM2→MDR Z7M2 (高音) 伸びが良いとか抜け感が良いとか、そういう感じの表現では言い表せない綺麗な高音。分離感もあるが解像度はあまり無い (低音) 深い所までしっかり再現してくる。据え置き環境だと量感もかなりあって迫力もある。でも雑味のない、さすが 70mmドライバーと言った感じ。通常のケーブルだと低音が団子になりがちで分離感も解像度もないが、キンパーケーブルにすると分離感が底上げされ解像度も若干上がる。 (フィット感) イヤーパッドが厚いのでとてもフィットしてくれる (外部遮音性) 密閉型なので音を出していれば気にならない (音漏れ防止) 密閉型なので心配なし。結構大きい音で聴いていても、音漏れしない。カフェとかでも使えるレベル。 (携帯性) 結構コンパクトになるので持ち運びはしやすいが、そんな人はなかなか居ないだろう。 (総評) 据え置き環境で鳴らせるなら絶対に買った方がいい。予算があるならz1rを買うべき。あれは言葉で表せない良さがある。で、ウォークマンで鳴らすならNW WM1AM2より ZX707の方がパワフルな音を鳴らしてくれるのでオススメ。 購入の際はぜひキンパーケーブルをお試しあれ

5幾筋もの音の奔流、されど繊細かつ纏まって美しい(矛盾?)

2024年11月に購入・12月中にレビュー投稿を目指しながら、物臭太郎全開なダメ人間のために元旦投稿となりました。 ただ折角の三連休なので、個人的所感でお粗末ですが、つらつらとあげさせていただきます。 【デザイン】 他のSony製ヘッドホンより流石に高級感があるような気はしますが、良くも悪くもSony謹製ヘッドホンというような印象です。 個人的に「奇を衒え」は危険な賭けとしか思えないので、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 それゆえに値段が値段なので、もう少し高級感のある外観があっても良かったでしょうし、そう望んだ方々も多かったかもしれません。 ダメとかダサいとか、そういったわけでは全くないのです。ないですし特筆すべき不満もないのですが、といった感じです。 ただ化粧箱の外装や内装は、良かったと思います。 諸々感じた上で、☆三つです。 【高音の音質】 きれいに鳴っていて、文句はほぼありません。 が、再生機器次第なのか音量上げると当たり前なのか、場合によっては少し刺さるような感覚はあります。 これが100kHz再生まで可能とする影響なのかは、私にはわかりません。 ここは難しいところ、と個人的には思えます。 ハイパーソニックとするならば心地よい音色、モスキートとするなら逆に不快な音色。 年齢はもちろんのこと、個人個人の身体の特徴にも左右するでしょうし、本当に難しいと思います。 ただバッファをもたせて、音楽をより深く綺麗に伸びやかに、といった音への飽くなき求道は音楽以外も素人童貞以下な私にも朧気ではありますが共感や憧れ、MDR-Z7M2作成陣への敬意を感じます。 他の同価格帯以上の高級ヘッドホンはほぼ聞いたことがないこともありますが、悩んだ上で☆は四つです。 【低音の音質】 曲やイコライザーの設定などにもよりますが、人によっては抑えてほしい、という方もいらっしゃるかとは思います。 ただ邦楽や洋楽やゲーム?曲やオーケストラやらなんやら聞いた上で、個人的には必要十分であり、Sonyらしさのある重低音も響かせていただきました。 飽くまでも低音が響くか、震わせられるか、という意味において☆五つです。 【フィット感】 MDR-1Rを長年所持していましたが、こちらの購入の決め手の一つにフィット感がありました。2倍も価格が上の他メーカーのヘッドホンらと比較しても、MDR-1Rのフィット感は頭一つ抜けていたことをMDR-Z7M2で思い出しました。 MDR-Z7M2もまったくもって付け心地が素晴らしい。 締め付け感は少なく、頭部やこめかみや耳朶への圧迫感やそれからくる痛みもありません。 流石のSony、見事なSonyということで、全私満場一致の星五つです。 なおオーバーヘッドホンですし、当然に熱は籠りますし、皮脂汚れもつきますが、そこはどのような同種のヘッドホンでも仕方がないかと思います。 【外音遮断性】 通常使いで、通常の空間で、通常の生活音しかしない、ということであれば。 他のヘッドホンとさほど変わらないのではないでしょうか。 基本的には外音が気にならない程度の遮音性はあるけれど、生活音でも響くものは響きますし、ノイズキャンセリングがあるわけもなし、聞こえるときは聞こえるかと思います。 それゆえの☆三つです。 【音漏れ防止】 これは評価しようがありません。 なぜならば、そう、私がボッチだからです。 【携帯性】 MDR-Z7M2というよりも、基本的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのは、激しく間違っているかと。 もちろん中には工夫を凝らした素晴らしいオーバーヘッドホンもあるでしょうが、個人的にオーバーヘッドホンに携帯性を求めるのはおかしいと思っております。カナル型や無線イヤホンは求めて当然かと思いますが、基本的には室内や中長期のリスニング(つまり落ち着いた環境下)でオーバーヘッドホンは使用するものではないでしょうか。 よって、無評価とさせていただきました。 【総評】 実は購入当初の音楽鑑賞では、音の分離感というか立体感というか、そういったもので一つの曲の中で様々な音がバラバラな印象があって、購入を失敗したかと思いました(お馬鹿なことに一度も試聴せず、勢いとノリで散財(他にも色々と購入)し、翌月の給与が吹っ飛びました)。 ただ暫く聞いていますと、私の粗末な鼓膜とツルピカな脳が化学反応を起こし、見事に曲を一つの壮大な・繊細な音色として届けてくれるヘッドホンだと認識できるようになりました。歌手の歌いだしの吐息まで聞こえる(これは故意に残した場合もあるかと思います)のに気がついた際には、受け取りに個人差はあるかと思いますが、感動ものでした。 さてSony様のサイトの「大口径70mm振動板により、生演奏を聴いているような自然な響きを再生」は大いに賛同するのですが、「ドームを大型化し形状を最適化することで、中低音域の表現をクリアにし、中高音域をさらに艶やかに表現」とありますが、ここには個人的に一部異論があります。確かにクリアではありますが、一方で少しくぐもったというかぼやけもやや感じてしまうのです。 ただ総評の最初に私の初期の混乱で示した通り、解像感は高いのは間違いないです。「360 Reality Audio認定モデル」というのも、頷けます。 また「快適な装着性」の項目で様々に工夫が案内されていて、ここに注文をつける方はそうそういないかと思います。本当に素晴らしいです。 なお散財の原因の一つであるMUC-B20SB2(キンバ―ケーブル)は、個人的に購入をお勧めできます。付属のバランスケーブルもありますが、散財の主たる原因の片割れNW-ZX707にさしたところ、明確に音がより良いものに変化しました。 なおお手入れには、大判のクリーニングクロスがあると皮脂汚れなどのふき取りに都合が良かったです。また旅先に持っていく際には某メーカーのヘッドホンケース(内部を少しスポンジで加工し、MDR-Z7M2によりダメージがいかないようにしました)があった方が、よいかと思います。 Sony様、この度も素晴らしい出逢いをさせていただきました。有難うございます。

お気に入り登録159Soundcore Q20iのスペックをもっと見る
Soundcore Q20i
  • ¥6,990
  • Amazon.co.jp
    (全12店舗)
39位 4.37
(20件)
28件 2023/8/24    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 246g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約90分 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大60時間(通常再生時)、最大40時間(ノイズキャンセリングモード使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • アクティブノイズキャンセリングによって自動車や飛行機のエンジン音などの低周波ノイズを除去する、有線・ワイヤレス両用ヘッドホン。
  • ノイズキャンセリング使用時は最大40時間、通常時は最大60時間の音楽再生ができ、5分間の充電で約4時間の音楽再生も可能。
  • 同時に2台の機器に接続可能なため、スマホで音楽、PCでWEB会議などの切り替えがスムーズ。AUXケーブルを使用すればハイレゾ音源の再生もできる。
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5入門モデルとは思えない品質!オーバーヘッドホン10位の実力

クラシックやロック、EDMなど聴いていますが、オールラウンドに良く鳴っていて、平均的な音質な気がします。クセがない音質で嫌な感じがしません。 この価格(6千円以下)でこの品質、音質を実現しているのは文句ないと思います。 アプリの性能、接続も問題ないです。 そしてワイヤレスと有線が両方OKで、有線で聴いてみたら、、 なんということでしょう!! かなりダイナミックで立体的に聴こえます! クラシックをメインで聴いていますが、2万円くらいするヘッドホンにも相当するかもしれません。 欲を言えばデザイン性は何となく野暮ったく、持ち歩くには少々重いです。 アニメやボーカルメインの曲はほとんど聴いていませんが、イコライザーのエラーも無さそうですし、オーバーヘッドホンの入門向けにとっても良い品だと思います!

5神コスパに高機能、ノイキャンもある

【デザイン】 カッコよくはないが家の中でつける分には問題なし。 【高音の音質】 可もなく不可もなく。特に違和感は感じない。(音楽用途にあまり使わないので) 【低音の音質】 可もなく不可もなく。特に違和感は感じない。(音楽用途にあまり使わないので) 【フィット感】 悪くない。ただメガネをしていると2時間超えると少し痛くなってくるが許容範囲。 【外音遮断性】 ノイキャンが機能してくれるので動画を見る時などに大活躍。 【音漏れ防止】 ほとんど漏れていないと思う。 【携帯性】 いまいち。バッテリーのもちはいい。フルなら8時間はいける。 【総評】 なんていったてコスパが最強。 2024年7月にAmazonで6990円で購入したが、2024年10月18日時点のプライムセールだと5940円!この値段でこの高機能はあり得ない。 今まで買ったSONY製品と比較すると差が小さいのにコストが半値以下。 2024年のベストバイ商品と言っても過言ではない。 ニューモデルも出ているけど性能変わらず安いこちらがおすすめ。

お気に入り登録127Soundcore Space Q45のスペックをもっと見る
Soundcore Space Q45 43位 4.35
(16件)
20件 2022/9/21    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 295g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:Bluetooth接続時、AUXケーブル接続時:20Hz〜20kHz、LDAC 990kbps音源かつBluetooth接続時:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大65時間(通常再生時)、最大50時間(ANC使用時)、最大45時間(LDAC使用時)、最大37時間(LDAC、ANC使用時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 独自技術「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」で、使用シーンに適した強度のノイズキャンセリングを自動で調節する、有線・ワイヤレス両用ヘッドホン。
  • 高音質コーデックLDAC対応によりワイヤレス接続でもハイレゾ音源の再生が可能。二層振動板ドライバーにより、繊細な音を楽しめる。
  • 最大65時間の音楽再生が可能。充電切れの際には5分間の充電で最大4時間の音楽再生ができる。同時に2台の機器と接続が可能な「マルチポイント」に対応。
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5白色が決め手

ベランダで喫煙タイムに音楽鑑賞するために購入しました。 【デザイン】 ・シンプルで素敵です。何よりも白色というのが自己満足感高いです。 【高温の音質】 ・値段的に不満ない水準かと思います。 【低音の音質】 ・こちらも値段的に不満ない水準かと思います。 【フィット感】 ・個人的にジャストサイズでした。 【外音遮断性】 ・音量次第なのでしょうが、特に気になりません。 【音漏れ防止】 ・周りに他人がいる環境ではありませんが、事前に家族に確認したところ問題ないとのことです。 【携帯性】 ・現状持ち運びはしませんが、割とコンパクトです。 【総合評価】 ・こちらを購入することで、自室のNASに保存している楽曲も聴くことが出来ます。 ・白色が購入の決め手でしたが、おすすめ出来る商品です。

5Ankerはかれこれ5台目??気に入ってます。

【デザイン】私は好きです。今回はQ30と見間違えないようにネイビーにしました。 【高音の音質】いいと思います。 【低音の音質】いいと思いますよ。 【フィット感】よいです。Q30もよかったけど、これもなかなか良いです。 【外音遮断性】耳の穴に差し込むタイプには及びませんが、Q30よりもよくカットしているし、進化が感じられる部分です。 【音漏れ防止】漏れてません。 【携帯性】ケースもついてるのでまずまずでは?? 【総評】Q30のヘッドの部分のクッションがやややつれてきたので買い増しました。かなり進化が感じられます。特にANC。音はもともと気に入っていたので特に不満はありません。ソニーやBOSEも候補ではありましたが、私の耳にはとてもマッチしていると思うので大満足です。安いしね。

お気に入り登録28HDB 630のスペックをもっと見る
HDB 630 44位 5.00
(1件)
0件 2025/10/ 8  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 311g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー インピーダンス:480Ω 音圧感度:105dB 再生周波数帯域:USB接続:6Hz〜40kHz、アナログ接続、Bluetooth:6Hz〜22kHz ドライバサイズ:42mm コード長:1.2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.2/Class1 充電時間:2時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive 連続再生時間:最大60時間(ANCオン)、最大45時間(ハイレゾモード+ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ 音質調整: リモコン: 折りたたみ: 
【特長】
  • フラットな音色、長時間バッテリー、強固なアクティブノイズキャンセリングを搭載したハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン。有線使用もできる。
  • 高性能42mmトランスデューサーのマグネットホルダー背面にアコースティックメッシュを追加し最適化することで、中高域と高域下部の音の輪郭を整える。
  • aptX HDとaptX Adaptiveに対応。パラメトリックEQにより、サウンドエンジニアのように周波数帯域やフィルターを定義できる。
この製品をおすすめするレビュー
5若い子へ聴いてもらったら評価良い感じに。

音は多分良いと教えて聴いてもらったら 音がすぐ近くで沢山聴こえるとの事 ハイハット、ドラム、あとなんかわかんない楽器 そう言っていました やはり30代前半は耳が良い もう細かいレビューは不要で 誰もが判りやすりレビューでよいと思います 今まで聴こえない音が聴こえた!そんな簡単な方が欲しい人には十分かと。

お気に入り登録27TOUR ONE M3 SMART TX [ブラック]のスペックをもっと見る
TOUR ONE M3 SMART TX [ブラック] 46位 4.60
(2件)
0件 2025/5/22    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 278g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m カラー:ブラック ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応: 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 「JBL Smart Txトランスミッター」を備えた、リアルタイム補正機能付き「8マイク新ハイブリッドノイズキャンセリング」搭載のワイヤレスヘッドホン。
  • 多くのオーディオソースに接続してワイヤレスサウンドが楽しめる。ノートPCなどのデジタルデバイスにはUSB Type-Cケーブルで接続できる。
  • 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
この製品をおすすめするレビュー
5トランスミッター機能が便利

トランスミッター付きのこちらをおすすめします。音質面はもちろん、"気軽に低遅延の高音質を楽しめている"感が付加価値すごいです。この良さは買ってみないと伝わらないかもです… 質感は全体的によく、ポーチもついているので全体的に隙がありません。いい買い物でした。

4低遅延スマートTx付(Auracast対応)、M2より高音滑らか低音の重さ

【機能性】 Tour One M3 Smart Txはリモコン付きのスマートTxが付属していてUSBオーディオトランスミッターとしても使えるし更にM3のAuracastレシーバーとしても使える。 実際にBluetoothスピーカー Charge 6からのAuracast受信状態やUSBオーディオトランスミッターとして使った画面表示を写真に撮ったので確認されたい。 USBオーディオトランスミッターとして使った場合は遅延時間が格段に短縮されて楽器アプリのようなものでも違和感はかなり減る。低遅延再生目的だけならヘッドホン本体に収納出来るドングルTx付属のAKG N9 Hybridの方が簡便性はある。 M3ヘッドホン本体もUSBオーディオの有線接続が可能でボリュームUp/Downは勿論だが右ハウジングタッチによる再生/停止/曲送り/曲戻しもBluetooth接続時と同じように使えた。 【低音の音質】【高音の音質】 M3になって最も大きく変わったのが高音でM2のキンキンする反射音的なギラツキがすっきり解消されて馴染みやすい音になっている。 低音はバスドラがM2より重くなったのはあるが、イヤホンのTour Pro 3とは異なる路線で基本は明瞭に鳴らしつつ残響を適度に演出する意図に感じる。 同じHarman系列でドングルTx付きとなるN9 Hybridの方が溌剌とした鳴りでノリ良く聞けそう。Tour One M3 Smart Txは新製品であり高価格だがN9 Hybridは価格が落ち着いている事もあるし別の選択肢としては有り。 Tour One M3のBluetooth接続時のボリュームステップは本体操作でも16なのは残念。USBの有線接続時はWindowsなら50ステップ確保出来る。イコライザー設定はUSB有線接続でも維持される。 【外音遮断性】【外音取り込み】 M3のANCは低域に関して効きが良いが声の帯域が多少抜けて来る感じはある。この辺りはソニー WH-1000XM6のまるで3Mのイヤーマフ X5Aを付けているような圧倒的な遮断性よりは落ちる。 そうは言っても強力な効きには変わりないしN9 Hybridよりも格上に感じる事とWH-1000XM6には無いANCの効きが7段階で調整出来る機能性もある。 外音取り込みは周りのザワザワ感と声の帯域をバランス良く取り込んで判別度の点で優れている。ANCと同様に7段階で調整可能。 【フィット感】 ANCの効きを意識しているのか全体にピッタリ感があるがキツさは無くイヤーパッドは低反撥でモチモチした装着感。ヘッドバンドのクッションも十分な厚みがあって頭頂部等への当たりは無い。 【デザイン】 Tour One M3 Smart Txの基本的な造形はTour One M2とそんなに変わらないように見えるがハウジングのバックが更に丸く窄んだ今風。ハンガーのモデル名付近やマイクはテカテカ加工がされているが、これを品が無いと見るかどうかで印象は異なって来るであろう。 【通話マイク】 これは素晴らしく、周囲音キャンセリングと明瞭性の両立をJBLは完全に会得していると思う。側音も単なる外音取り込みと違う電話のような指向性とチューニングが大変良い。 Tour One M3 Smart Txはマイクミュートも備えるがWindowsでは動作しなかった。WH-1000XM6はWindowsでも動作したのでこの辺りは注意されたい。 通話マイクはUSB接続の有線でも使えてBluetooth接続時と同等以上のクオリティーである。 【バッテリー】【携帯性】 ANC ONの最大で40時間の仕様となり、この範囲で使うなら海外フライトも十分かと思う。携帯性もスイーベルと折り畳み対応なので特に問題なし。

お気に入り登録445HD 800 Sのスペックをもっと見る
HD 800 S
  • ¥197,980
  • アキバ問屋市場
    (全11店舗)
47位 4.50
(39件)
372件 2016/1/ 7  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     370g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
  • 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
  • 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
この製品をおすすめするレビュー
5ダイナミック型ヘッドフォンのマスターピース

過去10数年、色々なヘッドフォンを購入してきましたが、 このモデルほど様々なモデルと比較されるモデルはなかったと思います。 あのSennheiserのフラグシップモデルということ、 後述致しますが、このヘッドフォンの特徴である特出している音場の広さによって、 高級ヘッドフォン市場の中でも確固たる地位を築いているのかと考えています。 音質、音場、コストパフォーマンスの三つの観点において、 同じ開放型であるHifiman Aryaと比較します。 ・音質 解像度という観点で行くと、Aryaの方が高いかと感じます。 ですが聞きやすさという観点では、HD800Sに軍配が上がると感じます。 Aryaも聞き辛い、聞き疲れするということはありませんがクリアに聞こえすぎる分、そのような感想を持ちました。 ・音場 こちらはHD800Sが圧倒的です。 Aryaも広いとは感じますが、HD800S以上の音場をこれまでヘッドフォンでは感じたことがありません。 ですがスピーカー程ではないため、あくまでヘッドフォンとしては。となります。 ・コストパフォーマンス 現在、各社のフラグシップが20万円オーバーとなってきている状況ではある意味安いと感じるかもしれません。 HD800が出た当時は樹脂のヘッドフォンでこの値段か!と驚きました。 Aryaは当初は約20万円未満とHD800Sとほぼ同額程度だったのが、現在では値段が下がってきておりますが、HD800Sは当時から変わらない価格を維持していることに驚きます。 ・まとめ そろそろデビューから10年に到達しようとしている2024年現在であっても現役であり、このモデルの唯一無二の音場の広さはこのヘッドフォンでしか味わえないと思います。 またHD650系統の音とは少し異なる為、HD650のアップグレード版というわけではなく、別のSennheiserのフラグシップモデルと考えるべきです。 オーディオ好きであれば一度聞くべき音と思います。

5水のように澄み切った世界観の広い,開放的な音楽が聞けますよ。

【デザイン】HD800シリーズのデザインを踏襲していることは間違いないです。ただ。 HD600シリーズに比べると。少々大ぶりです。 【高音の音質】開放型ヘッドホンの集大成とも言える抜けすぎる高音は?逆に慣れるまで,ちょっと出すぎなのかなと思うようなきらいもありますが。まあ、これがゼンハイザーの音なんだろうなということで納得しています。しかしながら流石に高音が刺さるということはないです。あくまでクリアで透き通っています。音場は限りなく?広いです。悪くいえばやや散漫かもしれませんが,どこでどんな音がしているかという音響定位はしっかりしています。しかも、2.0チャンネルで聴いてるはずなのに、楽器やコーラスの音など前後左右上下に分散して聞こえるため、4つのスピーカーに囲まれている感覚があります。 【低音の音質】少し物足りないかなというくらいですが、誇張がない程度でしょうか?このモデルを買うような余裕のある人は?パソコンなどの音源やDACでの(デジタル)なり,アンプに挟むアナログなりの,イコライザーを使うと思うので。多少低音を盛ってやるとやると好みの音が作れると思います。イコライザーを使ったからといって音が悪くなるということはないです。 【フィット感】パットも耳にすっぽりと合うし,ちょうどいい側圧で,開放型としては?合格点だと思います。ヘッドホンの重さをあんまり感じませんし,この機種では不思議と長ったらしい3Mの太いコードをうっとうしいと思ったことはありません。(HD820では,同じコードが重いと感じましたが・・・) 【外音遮断性】ほぼ皆無です。ボリュームを過度に上げてなければ人と会話ができるくらい外の音が聞こえます。 【音漏れ防止】同じ部屋、同じ空間にいる人なら間違いなく聴こえます。至近距離ですと,大体どんな曲を聴いてるかもわかるくらいです。 【携帯性】いろいろと考えてみましたが。もし持ち出すとすれば?山の家とか?海辺とか?極端に静かなところでしか使えないでしょう? 300Ωという抵抗がありますんで。ウォークマン+携帯ブースターアンプ+ポータブルバランスアンプが必要かなと思います。(一応試してはみましたが…) 【総評】兄の話で恐縮ですが。どうもオーバーヘッドホンというと密閉型しか知らないようで。ゼンハイザーではないんですが,GRADOのエントリーモデルを視聴してもらったときに,その良さが分かってもらえず,がっかりしたことがあります。密閉型に慣れているというのが,日本の一般人での常識かもしれません。私も今は開放型ヘッドホンの数の方が多くなってしまって,外出するときはワイヤレス型または密閉型ワイヤードのオーバーヘッドホン(またはカナル型イヤホン)等のを持ち歩くことがありますが。開放型のヘッドホンはやはり,家で静かに音楽を聴くものだと思います。(欲張りなので,音楽のジャンルや曲の種類によっては,これも携帯はできないモデルですが,低中音に定評のある密閉型のHD 820と使い分けています。) 性能や機能については?ほかの方も言っておられるように,開放型の得意なゼンハイザーのモデルとしては,これはやっぱり現時点での集大成だと思います。 元気のいい音のするHD 660Sを持っていますが,ハイエンドモデルとしての解像度なり,音場の広さなり。音響定位等々の聴こえる方向。楽器の位置。ボーカル位置と近さ。すべてにおいてオールマイティに使える。スーパーヘッドホンだと私は思ってます。(しかし,例えば,新しいHD660S2の3個分弱の値段は高いと思います。HD820同様コスパはあまりよくないと思います。円安のせいでもあるんですが) ついでに,HIFIMANでの購入時3万円台〜7万円台の平面駆動ヘッドホンを持っています。これらとそれほど音質の差がないのも気になります。ただし、平面駆動は、音が硬くドライすぎると言う点もありますが、(こちらの方がコスパははるかに良いです。)

お気に入り登録144AONIC 50 GEN 2 SBH50G2-BK-J [ブラック]のスペックをもっと見る
AONIC 50 GEN 2 SBH50G2-BK-J [ブラック] 53位 4.54
(11件)
59件 2023/9/ 1  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 334g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:39Ω 音圧感度:97.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜22kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1m 最大入力:100mW カラー:ブラック ワイヤレス:Bluetooth 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大45時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 調整可能なアクティブノイズキャンセリング技術を備えたワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。カスタム設計の50mmダイナミックドライバーを使用。
  • 外音取り込みモードを搭載し、スイッチを切り替えると周囲の音が確認できる。最大45時間連続再生ができ、クイック充電機能に対応。
  • USB接続で最大32bit/384kHzのハイレゾストリーミング再生が可能。カスタムEQをアプリで作成し、アプリを使用して好みの音で再生できる。
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱり良いです。

【デザイン】 かっこいい!ブラックでとても良いです。気に入っています。 【高音の音質】 綺麗に出ています。 【低音の音質】 低音はBOSEと比較すると物足りなく感じますがこれはこれでアリな気がします。 【フィット感】 BOSEほ側圧が緩く感じていたのだちょうど良く感じます。 人によっては側圧が強めに感じるかもしれません。 【外音遮断性】 これもBOSEとの比較になってしまうなですが若干弱いです。 【音漏れ防止】 家族に確認したところ問題なさそうです。 【携帯性】 少し重いのであまり良いとは言えませんが首元に外しておいた際はロゴが外を向いてくれてカッコ良いです。 【総評】 先代からの買い替えですがこのヘッドホンの音が好きなんです。 更に今回は空間オーディオまで追加されています。 後悔しない買い物だと思います。

5一度聴いたらとりこになります

Pixel7aでLADCとiPhone、AACで聴いた個人的な感想です 第一印象は、澄みきった広い空間、透明感ある中高音でした 低音はBOSEに比べれば弱いですが、しっかり幅広い音を堪能できます どちらか言うと、パトメリックイコライザでで 好きな音質を聴くタイプかもしれません 深い重低音と高域は素晴らしいとかいえません 空間オーディオは現状最高だと思ます 欠点は側圧ややきついのと、やや重いです しかし、慣れれば気になりません タッチセンサーではありませんので 毎日楽しみして聴いてます

お気に入り登録104YH-L700A(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
YH-L700A(B) [ブラック] 57位 4.17
(6件)
47件 2023/1/24  密閉型(クローズド) ワイヤレス・有線(ワイヤード) 330g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm カラー:ブラック ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0/Class2 充電時間:約3.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、aptX Adaptive マルチペアリング対応: 連続再生時間:約34時間(ANC ON、3DサウンドフィールドOFF)、約11時間(ANC/3DサウンドフィールドON) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • CINEMA DSP処理の技術をもとに、コンテンツに左右されることなく2chのリスニングをマルチチャンネルに変換できるホームシアターワイヤレスヘッドホン。
  • 実際にその場にいるようなリアルな音場を再現する「ヘッドトラッキング」機能を搭載。「アドバンスドANC」機能により音楽信号の劣化をできる限り抑える。
  • 付属のオーディオケーブルで有線接続への切り替えも可能(Hi-Resは有線接続のみ対応)。折り畳み、キャリーケースでの持ち運びができる。
この製品をおすすめするレビュー
5サラウンドの性能がいいヘッドホン

まだエージングが終わっていないですが、とにかくサラウンドの性能が良くて、中毒性の音質であり2〜3時間聞いてしまいます、やはり五万円代のヘッドホンであるだけの事はありますね!! なぜランキングが下なのかわからないです、ヘッドホンのサラウンドの広がりはとても良く、試聴せずに買ってしまいましたが思った通りの、音質であり高いお金を払っただけの事はありますが、一発でスマホと接続出来ないのはなんとかしてほしいです、しかし音がいいので仕方ないと思っています、アップデートでなんとかしてほしいですね、まだ音楽しか3Dサウンドフィールドを使ってないから、映画を見る時のサラウンドはわかりませんが、音楽がとても良く聞けるからシネマモードでも音質は、いいはずです音がいいからFIIO K9 も買いました、FIIO K9 も性能がいいと思うので楽しみです、しかし付属の3.5mmのケーブルがおまけ程度なので、そちらもいいケーブルを買いました、FIIO K9 と接続したらハイレゾが聞けますから、とても期待をしています今まで買ったワイヤレスヘッドホンの、中では一番音がいいので買って満足です、ブルートゥース接続でも音がいいのに、FIIO K9 でハイレゾでどれだけ性能がいいのかまた、再レビューしますノイキャンはあまり期待出来ないのが、残念ですが家で使うならノイキャンはいらないし、あまり気にしていませんとにかく試聴してみれば、どれだけ性能がいいのかわかるから迷っている方は、試聴して下さい感動しますから買ってよかったです。

5ノイキャンとサラウンドがどちらもある希少なヘッドホン

【デザイン】 折り畳めること以外一般的なヘッドホン 【高音の音質】 割れも無いしこもりもなし 【低音の音質】 広い SoundLink Flex Bluetooth speakerでは低音割れしていた音源でもちゃんと割れずに再生出来てた。 【フィット感】 イヤーパッドはちょうど良いがバンド部分が伸ばしてない状態でも余る 【外音遮断性】 ノイキャンの性能は高くないがオーバーイヤーなので ノイキャン付きのイヤホンよりは上 【音漏れ防止】 外で使うには躊躇うレベルで漏れるので防止は無いに等しい 【携帯性】 折り畳めるし、携帯ケースがあるが持ち歩く大きさではない 【総評】 ノイキャンとサラウンドがどちらもあって Bluetoothバージョンが5以上は他に無い サラウンド機能が単体で使えるので Dacやサウンドカードを所持してない状態で音の表現が欲しいならオススメ 3Dサウンドフィールドのモード毎に聞こえ方が全然違う bgmモード以外ボイスが平坦で無くなるので 映像作品やゲームだと違和感が大きいが音楽だけなら好みモードで良い

お気に入り登録94Px7 S3のスペックをもっと見る
Px7 S3 62位 4.55
(4件)
17件 2025/4/25    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 300g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX Lossless マルチポイント対応: 連続再生時間:30時間(ノイズキャンセリング・オン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 高度なノイズキャンセリング機能を備えたオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン。8個のマイクを駆使して周囲の環境に適応しながらその効果を最適化。
  • aptX LosslessとaptX Adaptiveをサポートし、動的にビットレートを調整することでパフォーマンスと接続の安定性を最適化する。
  • アプリに対応し、統合された音楽ストリーミングサービスからの音楽再生、ノイズキャンセリングのコントロール、好みの音質に調整できる5バンドEQを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5デザインも音質も美しい一品

px7 s2からの乗り換えです。ワイヤレスヘッドホンは他にWH-1000XM4を使用しています。 【デザイン】 数あるワイヤレスヘッドホン界隈の中で、pxシリーズは最も優れたデザインだと感じます。 高級感があり、装着した様も首にかけた様も美しいです。 【高音の音質】 解像度が高く、どんな音楽も繊細に鳴らしてくれます。 ただ解像度が高すぎるせいか個人的に少し耳に刺さるので、専用アプリのイコライザーで高域を少し減らしました。 【低音の音質】 家電量販店のポップにも「低音が得意なヘッドホン!」と宣伝されていた通り、力強い低音が鳴ります。S2では低音が控えめだったので、大きな変化を感じました。 そのままでも十分な低音ですが、イコライザーの低域を持ち上げればBOSEに肉薄します。 【音質の総評】 色々なヘッドホンを視聴しましたが、pxシリーズは他にない特殊な音場だと思います。 耳の周りに小さいホールができて、そこで鳴っているような感覚です。 SONY、BOSEがライブハウスで聴いている音だとすると、px7 s3はコンサートホールで聴く音に近いです。 迫力にはやや欠けますが、どんな音楽も上から下までキッチリ鳴らして聴かせてくれる素晴らしい音質だと思います。 【フィット感】 人より頭が大きいため、やや側圧が強く感じます。 ただイヤーパッドがモチモチのためか、アームの柔軟性が高いためかわかりませんが、2時間ほど装着しても痛みは感じませんでした。 超快適!とは言えませんが、ズレにくく良好なフィット感です。 【外音遮断性】 ノイズキャンセリングはSONYやBOSEと比べると、2段階くらい落ちます。 地下鉄の喧騒の中使用した時、体感的に 1000XM4=騒音7割カット S3=5割カット と言った感じです。S3はだいぶ騒音が残っており、静かなバラードを喧騒の中じっくり聴く、というのは難しいです。 ただノイズキャンセリングの強さは音質の劣化に繋がるらしいので、s3は音質を犠牲にしないギリギリのノイキャンを狙っているのだと思います。 【音漏れ防止】 密閉型なので、音はほとんど漏れません。 【携帯性】 イヤーカップが回転するので首から下げやすいです。 製品の仕様とは関係ありませんが、高級感があるゆえに持ち運びに気を遣います(笑) 【総評】 良い点を書き出すと、 ・高級感があり美しいデザイン ・装着して正面から見た際、横の飛び出しが少ない ・解像度が高く繊細な音 ・低音は力強く、それでいて他の帯域の邪魔をしない ・不具合などはなく、動作も良好 ワイヤレスヘッドホンにしてはなかなか高額ですが、買ってよかったと感じました。 さらに年内に「空間オーディオ」機能も追加される予定なので、今後も楽しみなヘッドホンです。

5製品のグレードを上げる音質

普段、再生端末はXPERIA 1VでプレーヤーはPowerAMP(主にALAC 16bit/44.1kHz音源)でaptX Adaptiveの24bit/96kHz接続のノイズキャンセリング/オンで聴いています。 以前に所有していたPx7 S2/Px7 S2eとの比較を中心にレビューしたいと思います。 【デザイン】 ハウジングの天板が以前は光沢のないプラスチックのようなものだったが、本機種はメタリックな仕上げになり縁も切削加工のようなものがなされており質感は大きく向上しました。 【音質】 Px7 S2からS2eの進化は2回り音質が良くなったとある有名なオーディオレビュワーの方が仰っていたようにバランスは良好だが少しぼやけた眠くなるような音が高低とメリハリの効いた音に順当な音質アップがなされました。 そして今回、S2eからS3はPx7という名前は同じだが進化ではなく完全に上位グレードの製品を作ったと言っていいほどの音質となっています。 S3は音の出始めから音の終わりまでの輪郭をしっかりと描き切り、高音に関してはこちらから追うまでもなく耳に入ってきてくれます。 S2eの低音はS3と比べると広がるような低音だが本機種は筋肉質な芯のある低音で、量はS2eのほうが多いが低音の強さは本機種のほうが強いです。 空間はS2eの低音特性からS3よりも広く感じるがS3が狭いというわけではなく、これはステージからの距離に違いがありS3のほうが近く音像もそのぶん大きくなりS3の空間が狭いと感じるかもしれません。 【フィット感】 前機種と比べ密閉感が上がったのと引き換えに側圧が強くなりました。 しかし私個人としては以前の機種は側圧の緩さが原因か30分ほどで頭頂部が痛くなりはじめましたが、本機種は側部にも負担が分散されているのか40分ほど着けていても以前ほど痛みが気にならなくなりました(じんわりした痛みはある)。 ただ、頭の形は千差万別なので試着を強くおすすめします。 【外音遮断性】 自宅での利用のため未評価 【音漏れ防止】 同上 【携帯性】 同上 【総評】 実際の上位グレードのPx8を私は所有したことがないので詳細なレビューはできませんが、試聴した限りだとS3と比べてPx8は優しく柔らかい音で、S3とは違う方向性を感じました。 S3の良さを上記しましたが、反面を見ると全域に渡っての明瞭さが聞き疲れると感じる方もいると思います。その際はノイズキャンセリングをオフにすると明瞭さが薄れ角がとれた音質になるが、そのぶん輪郭が少し甘くなるのが悩ましい。 又、側圧の強さからS3よりもS2eのほうが装着感が良いと感じる人は多いと思いますし、低音特性から映画やドラマをヘッドホンを着けて視聴する方/イージーリスニングをしたい方はS2eの方が用途に合うかもしれません。 投稿時点でS2eは4万円台半ばで購入できるようですし、S2であれば強くおすすめしませんがS2eであれば強くおすすめできるほど十分に良い音質です。 ただそれ以上に上質な音質を本機種のPx7 S3に感じて、今回レビューさせて頂きました。 長文・乱文を失礼します。少しでもご参考になれば幸いです。

お気に入り登録193ATH-ADX5000のスペックをもっと見る
ATH-ADX5000
  • ¥208,500
  • アウトレットプラザ
    (全13店舗)
65位 4.33
(21件)
58件 2017/10/ 6  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     270g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:420Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
  • 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
  • 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。
この製品をおすすめするレビュー
5やっと実力を発揮した

所有している製品 ヘッドフォン HiFiMAN SUSVARA フォステックス TH1100RP、TH909、 オーディオテクニカ ATH-ADX5000、 ゼンハイザー HD800S、HD800、 ゼンハイザー HD820、 DAC・アンプ iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM ケーブル 日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(\57,000) 英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル) 銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約\40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約\38,000) その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製 接続 imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=オーディオテクニカ ATH-ADX5000=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル 上記接続にて視聴のリポート 【総評】 このヘッドホンの基本はモニターライクなので、普段はアンプの設定は真空管モードにしています。 アンプのソリッドステートモード(半導体モード)では、弦楽器や管楽器のアコースティックな音色を確かめるときに使っています。 モニターライクと言っても、このアンプでは美音で高品位な音色を聴けます。 そこからさらに、色づけするために真空管モードにしています。 正直言って、このアンプでようやく確固たる音色に出会えたと思います。 私の経験ではアンプはfiio K19(約27万円)で何とか様にはなっていますが、比較したときに持ちません。興ざめします。試練に耐えないのです。 iFi Pro iDSD Signatureのアンプ(約55万円)で個人的にゴール出来ました。 アンプは極力良いものを使うと、見事に変身してくれます。 変身できる多くの余地を持ったポテンシャルの高いヘッドホンだということです。 追記として: 純正のバランスケーブルでは満足できませんでした。 高音が好きですので、銀メッキ銅のバランスケーブルを常用しています。 高域の伸び、透明感、薄化粧の色・華、高貴な品位品格、お気に入りの音色に持っていくことが出来ました。 【フィット感】 No1レベル。軽くてフィットしてずれにくい、布パッドは汗をかかず大切。すべてが良い。

5これぞ本物の開放型!

これまで開放型は ATH-AD2000X、Hifiman Arya V3と所持しました。 しかし音漏れで家族からクレーム、泣く泣く手放し、 今は半開放のFOSTEX TH909を使っていましたが、 このほど、マンションに引っ越し防音もそれなりで開放型もOKでしょってな事で Sony MDR-MV1を買いましたが、あまりのショボさに即流して、 このADX5000を買いました。 箱出し時点でAD2000X、SR9、MV1を凌駕、 値段を考えたたらあたり前なんですが。 メーカー2年保証、イヤーパッド予備サービスと テクニカ開放型フラッグシップに相応しい内容です。 で、国産高級機と比べて書きます。 Sony Z1R 良い点 ・独特の外観、リセールバリューも良い値段 悪い点 ・重い、音の角がうっすら丸い、駆動力がいる ・Sonyというだけで音がいいと錯覚する、ソニーマジック? FOSTEX TH909 良い点 ・どんな音も良い音で聞かせてくれる、FOSTEXマジック? ・小音量でもバランス良し、これもFOSTEXマジック? ・開放型だが驚く程音漏れが少なく、半開放型である、  よって抜けの良い音が部屋と時間帯を選ばず聞ける。 悪い点 ・スーパーオールマイティー、可も不可もなし。 ・専用バランスケーブルが高杉晋作。 テクニカ ADX5000 良い点 ・軽い、アンプやDAC、ケーブルを選べば唯一無二の音になる ・メーカー2年保証、イヤーパッド予備がもらえる ・女性ボーカルは目の前でリアルに聞かせてくれます、伝統のテクニカマジック。 悪い点 ・システムが悪いとすこぶる悪い音となる。 ・ある程度の音量を上げないと真価を発揮しない  よってTVスピーカー並みの漏れ音となり部屋と、時間帯を選ぶ。 ・A2DCのバランスケーブルの種類が少ない。 現時点で、 TH909はゆったり聞く時=リスニング機。 ADX5000は曲の情報、こまかな音を聞く時=モニター機として、 どちらもオールマイティーにそこそこ聞かせてくれますが、 TH909はパワー?押しがありますからロック、テクノ、JPOPが主。 ADX5000は女性ボーカル、ジャズ、楽器と空間チェックで使い分けております。 再レビュー: ケーブルをHDC114A/1.2から、AT-B1XA/3.0 へ変えました。 4万円アップは無駄ではないです、音は耳元モニタースピーカー@ヘッドホン。 曲の楽器、歌い手の表情、録音エンジニアの腕、 聞き手の機器の良し悪し等すべてを暴露するヘッドホンです。 若干華がありますが、そこがテクニカの腕=味付けでしょう。 参考までに流行りのyoasobiのアイドルを聞くと、 声がセンターだけではなく、2重に録音されているのがハッキリ聞こえます。 センターの声と外側にある声が同時にハッキリ聞こえます。

お気に入り登録9JT3 FIO-JT3のスペックをもっと見る
JT3 FIO-JT3 69位 5.00
(1件)
0件 2025/11/14  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     330g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:80Ω 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.5m リケーブル: ハイレゾ:○ マイク: リモコン: 
この製品をおすすめするレビュー
5多分日本最速のレビュー もはやちょっとおかしい製品

2025.11.23 追記・修正 2025.12.06 追記・修正 【環境】 Windows PC(SONY Music Center for PC)→SAEC SUS-380→TEAC UD-505-X→4.4mmバランスケーブル(4.4mm⇔3.5mm2極×2)→本機 【前置き】 11/21(金)発売の本機をネットで事前予約したところ、実店舗の営業開始時間9:30より早く9:00に自宅に届きました。 本機を日本で最も早く入手したのはもしかして私かも知れません(笑)。 【デザイン】 実機を一目見て驚きました。 アルミニウムマグネシウム合金グリルとステンレス亜鉛合金ヘッドバンドの切削の綺麗な仕上げ・きりっとした精密感が、とてもとても¥14660とは思えません。 特にグリル表面のサンドブラスト仕上げとエッジ部の鏡面仕上げのコントラストは見事というほかありません。 スライダー部もこの価格でなんとボールベアリングが奢られていますが、同社のFT1のようなねっとり滑らかな感触とは違い、スライド時に節度のある強めのカチッとしたクリック感があり、これはこれでとても良いです。 イヤーパッドのベルベットのタッチがスムースでとても良く、洗濯ができ、本革や合成皮革のように経年劣化でボロボロになる心配がなく、長期使用に有利です。 ヘッドバンドの内側も布製で同様に有利です。 ヘッドバンドの外側の素材が通常の本革や合成皮革張りではなく、プラスチックのような素材の表面に革シボ模様をプリントしているように思われます(安っぽさは皆無です)。 これも経年劣化を避け長期間愛用できるようにとのメーカーの配慮なのでしょう。 これほどまで長期使用に配慮した製品は、個人的には所有しているaudio-technica ATH-R70xとSENNHEISER HD 600しか知りません。 本機はFT1と違いハウジングを水平方向に動かせる構造ではありませんが、イヤーパッドが分厚く側圧も緩くて優しく耳全体を覆ってくれるので、とても気持ち良いです。 330gと数値上は特に軽量ではありませんが、実際には重さを感じさせず、3時間聴き続けても外したくなることがありません。 ケーブルが両出しなので、左右チャンネルの音質差がなく、片出しタイプのような細い渡り線の断線リスクがありません。 (それにしてもFiiO以外のメーカー各社はコスト面でも不利と思えるケーブル片出しのヘッドホンをなぜいつまでも作り続けるのでしょうか?私には全く理解できません。特に、乱雑に扱われがちなプロ向けスタジオモニターは、容易に交換できない細い渡り線がレコーディング作業中に突然断線すると致命的だと思うのですが。) 付属のケーブルは贅沢にもパラジウムメッキ4N無酸素銅です(私は4.4mmバランスケーブルに替えていますが)。 全体のどこにも安っぽさは無く高級感にあふれており、本当にこの価格でいいのかと思います。 【音質】 これまた驚きです。 全音域にわたって、クセ・不足感を全く指摘できません。 鮮やかな解像感・きれいなヌケ・鋭いキレ・重厚な沈み込み感圧力感・軽快感・艶やかさ・・・音源の特徴をそのままストレートに出してきます。 2.8MHzのDSD音源(DSD64)と、同じ曲を16bit/44.1KHzのPCMにダウンコンバートした音源とを聴き比べると、その違いが瞬時に手に取るように分かります。 プロ向けモニターのATH-R70xとそっくりな音です。 あえて個人的に特に気に入った点を挙げれば、ATH-R70xを上回るとさえ思える高域の解像感・キレと、猛スピードで鼓膜を直撃するような引き締まった重低音です。 インピーダンス:80Ω@1kHz 能率:97dB/mW@1kHz 110dB/Vrms@1kHzという数値は、一見すると非力なDAPでも鳴らしやすく気難しさがないように思えますが、実際は逆で、かなりパワーを入れてやらないと本領を発揮しないように感じます(TEAC UD-505-Xで-20db以上に音量を上げないと満足な音が出ません)。 FiiOは日本で売ることを真剣に考えてHi-Res AUDIO認証も取得しています(FiiO社の有線オーバーヘッド型ヘッドホンの製品紹介を見ると、すべて高域40KHzまでの再生に対応しているようです)。 「はじめようHiFiヘッドホン」といううたい文句ですが、「はじめよう」ではなくもはや「きわめよう」と言いたくなります。 この価格にして、もうリファレンスと言っていい完成度とさえ思えます。 【外音遮断性・音漏れ防止・携帯性】 オープンエアー型でホームユースが前提の製品ですので無評価で失礼します。 【総評】 これほどまでのコスパのヘッドホンにこれまで巡り合ったことがありません。 2025.12.12に発売されるJT7も、平面駆動型でHi-Res AUDIO認証取得で、市場予想価格19800円前後とあります。 もうFiiOという会社、「化け物」です。 FiiOは日本のヘッドホン市場を総ざらいするつもりなのでしょう。 いや、「つもり」ではなくすでに実現しつつあるのかも知れません。 他社は今やfiiOとの直接競合をあきらめざるを得ない状況ではないかと思います。 もはやちょっとおかしい本機を、皆様ぜひご一聴を。 ※なおFiiO 社は、JT1の製品紹介の中につい先日まで記載されていた「後日発売予定の別売バランスケーブル」を、「LL-4.4A」という名前ですでに発売中です(HPの記載が最近訂正されています)。  https://store.emilai.co.jp/products/fiio-ll-4-4a  JT1とJT3の付属ケーブルは同じもののようですから、この別売ケーブルは多分JT3にも適合すると思います(念のためエミライ社にご確認を)。  この別売ケーブルはヘッドホン側が3.5mmの「3」極ですが、私が使用しているケーブルはヘッドホン側が3.5mmの「2」極で、問題なく使用できています。  それにしても、この別売ケーブルは上記URL中で¥2689という価格破壊ぶりです。  従来の他社製品は¥20000以上の価格が珍しくありません。  FiiO、凄すぎます。

お気に入り登録20FT7 FIO-FT7-B [Black]のスペックをもっと見る
FT7 FIO-FT7-B [Black]
  • ¥98,298
  • アバックWEB-SHOP
    (全13店舗)
69位 5.00
(2件)
0件 2025/7/11  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     427g
【スペック】
駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m カラー:Black リケーブル: ハイレゾ:○ 音質調整: 
【特長】
  • 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
  • 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
  • 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
この製品をおすすめするレビュー
5高級素材で構成され存在感ある。その割にお安くて良い。

FiiO K19と手持ちの8コア銀コートケーブルにて評価。 Gain 4(5段階中)のPEQ使用。(画像の設定でボリューム30%前後) K17同様、透明度と解像度の高さが肝で相性かなり良い。 PEQの設定は似た特性のAUDEZE LCD-2 2021で調整したものを流用。 鳴り難いAUDEZE LCDシリーズのK19でのデフォルト汎用設定でもある。 LCD-2 2021は過去のLCD-2より低音がタイトな響きでスッキリ控えめ。 FT7はそれより柔軟で量が少ない感じでバランスは少し似てる。 【デザイン】評価 4.5〜5 カーボンファイバーとゼブラウッドで構成されハイエンド感ある。 イヤーパッドもラムスキンで合皮ではないところも良い。 グリルから大胆に見える振動板デザインも所有欲かき立てる。 ヘッドバンドのカーボン部の強めの光沢と目立つオレンジ色部はアンバランス。 オレンジ色部は陰影が付きやすく肉眼では質感は悪くはないとは思う。 あとヘッドバンドの調整機構は下位のFT5のような無段階でなく劣る。 【高音の音質】評価 5 クセは少なく高解像度で追従性よく明瞭。 【中音の音質】評価 5+ この域も抜け感よくボーカルなど重なっても聴きやすく高解像度。 フォーカス感高く細かいニュアンスや広がり感も秀逸。 【低音の音質】評価 4〜5 高中域が優秀で低域の特徴主張が弱め。 ただしパンチなども含めて質感は高品質。 明瞭な音場を重厚に落ち着かせている。 K19の透明度と高解像度が活かせる域のHPで明度高く広がる音場。 豊かな音場がありつつアバウトではなく凛としたハリの両立は真に高音質。 高中域が良いので低音が弱めのようでもある。 PEQの追従性はLCD-2に負けてなく良好。FT5より平面駆動の良さが出てる。 K19のPEQでかなり満足度が上がる。値段の割に素性は上々でよりお好みに。 基本的には中高域を重視して聴く感じでは万能的。 【フィット感】評価4〜4.5 シームレスなヘッドバンド機構のFT5と比べると劣るフィット感。 FT5のソフトな頭頂部と耳周りの後ではそれぞれ圧迫感がややある。 ただしFT5がかなりよいのと、より大きいのに軽くなってもいて良好な部類。 評価5にできないのは重いLCD-2 2021の方がフィット感よく快適なため。 【外音遮断性】 FT5以上にどの音域もまったく遮断してくれない通通感。 正直外音が気になりやすいが明瞭さが救い。 【音漏れ防止】 いい音全域的にそのまま上品に漏れている。 【携帯性】 大型平面駆動としてはやや重量控えめ。 キャリングケースが付属してもいるのでこの手の割には。 ただし大型開放型でもありDAPより据え置きHPA用ですね。 【総評】評価 5 Focal Clearの後に聞いたので、解像度の高さと音場の広がりに大差あってまず驚きました。 音域音場の癖がなく高域キラキラしたバランス感がClearのようでその上位版といった印象。 ほぼFocalとAudezeのメーカー2択使用が多いなか、このFiiO FT7も値段の割に良きです。 あと最近密閉型では、HiFiMAN Audivinaとの比較でDENONのAH-D7100EMを多く使うようにも。 拡散して大きな音像ではなく透明度と高解像度で繊細さで広い表現を発揮するという印象。 またパッケージング全体でAudivinatと比べてもよりハイエンド志向が強めに思います。 かつ音域バランスなども妥当なレベル内でAudivinatほどのPEQ必須感もありません。 LCD-2 2021とは低音で分が悪いですが、価格差を考えると十分良い。 FT5とは価格差がそのまま音質差のようでもあり妥当という感じでしょうか。 Audivinathは今年9月同時期に購入したので比較。一長一短ですが癖の無さはFT7ですね。 高級素材の塊のような見た目の存在感も高く、その割にお買い得感も高いなと。

5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし

【低音の音質】【高音の音質】 FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。 一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。 今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。 FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。 【フィット感】【外音遮断性】 ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。 ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。 【機能性】【携帯性】 3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。 携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。 【デザイン】 オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。

お気に入り登録168LIVE 770NCのスペックをもっと見る
LIVE 770NC 75位 4.60
(14件)
17件 2023/10/ 4    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 255g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:BT接続時:20Hz〜20kHz、有線接続時:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大約65時間(BTオン&ANCオフ)、最大約50時間(BTオン&ANCオン)、最大約40時間(BTオフ&ANCオン) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を採用したワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。高音質を実現する40mm径ダイナミックドライバーを装備。
  • 独自の「JBL空間サウンド」技術や、低音量でも低域と高域両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能も豊富に搭載。
  • ANCオンでも最大約50時間音楽をシームレスで楽しめる。充電はUSB Type-C充電用ケーブル使用で2時間で完了し、急速充電機能にも対応。
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5ジム利用で最高

【デザイン】 好みもあるかと思いますがホワイトとグレーのカラーはめちゃくちゃお洒落 【高音の音質】 全然悪くないです。ただ低音に比べると聞こえが悪い気がしますが多分気のせいです 【低音の音質】 低音はドンピシャです。これより鳴るともはや耳に悪そうなので丁度良い 【フィット感】 かなり圧が強いと聞いていたので覚悟してましたがまじで丁度良い感じで全く痛くないです。2025年6月に買ったんですが改善されたのかな 【外音遮断性】 文句ないです! 【音漏れ防止】 漏れてる感じは無いですね 【携帯性】 携帯性は布ケースなので逆にコンパクトで良いです ジムで使うことがメインなので他の荷物と一緒に運んでますね 【総評】 買ってよかったです 時期的かもしれませんが、yahooショッピングで割引券と即時ポイント利用して13000円くらいまで抑えれたのは良かったです とりあえず14000円台なら文句無しで一推しします

5全体的に満足度は高かったです

大学院生の家族の通学用での使用がメインです。 ヘッドフォンは今回が初めてだったのですが、ノイズキャンセリングがついている中から、これまでイヤホンを購入してそこそこ満足したメーカーから選択することにしました。 そうするとApple、ソニー、JBLが候補でしたが、価格と見た目でJBLを選択しました。 JBLの中では、LIVE770NCと、TUNE770NCとで迷いましたが、サンドベージュカラーがあったのでLIVE770NCにしました。 見た目では、LIVE770NCはヘッドフォンのアーチ部分にファブリック素材が貼られているので、首にかけているときもオシャレです。 ノイキャン性能は満足しています。通学時に最高速度100Km/hを超える電車ですが、ノイキャンをオンにしているとほぼ外音は遮断してくれています。

お気に入り登録65FT1 FIO-FT1のスペックをもっと見る
FT1 FIO-FT1
  • ¥21,160
  • ヨドバシ.com
    (全20店舗)
75位 4.53
(11件)
0件 2024/9/ 6  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     340g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:32Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:60mm コード長:1.5m リケーブル: ハイレゾ:○ 
この製品をおすすめするレビュー
5三万以下で買えるヘッドホンとしてオススメです

評判が良かったので試聴をせずに購入しました。 個人的にイヤホンやヘッドホンの試聴に抵抗感があるので、レビューやメーカーで購入しています。 今までakgかソニーのヘッドホン、だいたい3万程度のを使っていました。今まで使用していたヘッドホンに比べればダントツに音質がいいです。 左右逆につけた時の音質の変化がわかりやすかったです。振動板が斜めに配置されているせいだと思いますが、逆につけるとこもったような音になります。こういった微細な違いがわかる程度には繊細な音が出ていると思います。 写真で見たよりも高級感はありませんでした。軽くスカスカとした質感で(逆に重くなると装着感が悪くなるのかもしれませんが)

5高級感あふれる良い製品

【デザイン】 シンプルで落ち着いたデザイン。どんなシーンにも合う。 【音質】 クリアでバランスの取れた音質。低音から高音まで幅広くカバー。 【装着感】 軽量で長時間の使用でも疲れにくい。イヤーパッドが柔らかく、快適。 【機能性】 Bluetooth接続が安定しており、遅延も少ない。通話品質も良好。

お気に入り登録35TOUR ONE M3のスペックをもっと見る
TOUR ONE M3
  • ¥37,650
  • ディーライズ
    (全36店舗)
78位 -
(1件)
0件 2025/5/22    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 278g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:18Ω 音圧感度:122dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3 マルチポイント対応: 連続再生時間:約70時間(BTオン&ANCオフ時)、約40時間(BTオン&ANCオン時) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • リアルタイム補正機能付き「アダプティブノイズキャンセリング 2.0」搭載のワイヤレスヘッドホン。8つのマイクが周囲の騒音を拾い自動で逆相を返す。
  • 40mmマイカドームドライバーが精細なサウンドを実現。深みのある低音、バランスの取れた中音、クリアな高音を再現する。
  • 最大約70時間(ANCオンの場合は約40時間)の音楽再生が可能で、急速充電に対応し5分の充電でさらに約5時間再生できる。
お気に入り登録14Soundcore Life Q30 第2世代のスペックをもっと見る
Soundcore Life Q30 第2世代
  • ¥8,990
  • AnkerDirect Amazon公式ストア
    (全2店舗)
83位 3.55
(2件)
0件 2024/11/14    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 260g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:Bluetooth接続時:20Hz〜20kHz、AUXケーブル接続時:16Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大50時間(ノイズキャンセリングモード)、最大70時間(通常) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: AIアシスタント呼び出し機能: 
【特長】
  • 40mmのダイナミックドライバーがハイレゾ音源のクリアで繊細なサウンドを実現するオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン。
  • 環境に合わせてモード選択可能な「ウルトラノイズキャンセリング」が音楽への没入感を高める。Bluetooth接続時、内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。
  • 3つのノイズキャンセリングモードを搭載し、交通機関モードは乗り物音を最小限に、屋外モードは車の音や風の音を、屋内モードは会話や足音を低減。
この製品をおすすめするレビュー
4安いから、今買うのもアリ

【デザイン】いいのでは? 【高音の音質】音質については特に不満はありません。 【低音の音質】音質については特に不満はありません。 【フィット感】まずまずです。 【外音遮断性】ノイキャンはAnkerの他のインナーイヤーのものと比べても強くはありません。弱くもないですけど。 【音漏れ防止】漏れていません。 【携帯性】まぁ、オーバーイヤータイプですから、そこはそれほどでも。 【総評】評価の項目に【耐久性】がないのですが、2021年購入の本機はまだちゃんとしっかり機能しております。ただ、イヤーパッドがひとつスポンジがでてきてダメになり交換しました(2024年)。だたそれ以外には不都合もなく、今買うのもコスパがいいのでお勧めできます。私は次はQ45を試してみるつもりです。

3ハードケース付属でAnker最安、EQ設定では結構聞ける、ANCは並

Life Q30は2021/1/13に第1世代が発売になっていたが部材等変更に伴うものと思われる第2世代が2024/9/5に発売されているので今回紹介する。価格的には上位のLife Q35と下位のQ20iの間の機種と言う位置付け。 Space One、Space Q45も含めた刻みの細かいラインアップでこの近辺の価格帯でANCヘッドホンはAnkerから選んでねと言わんばかりの「らしい」戦略ではある。 【Life Q30長所】 1.丸みを帯び、Q20iの角の立った端子剥き出しよりソフトなデザイン 2.真っピンクがカラバリにある、Life Q35や他社のピンクでは見られない 3.ハウジングのdロゴがゴールドでLife Q35よりも見た目は高品質感 4.きっちりしたハードケース付属ではAnker最廉価、旅行に便利そう 5.アプリのプリセットイコライザーでピアノはかなり聞ける音 【Life Q30短所】 1.オリジナルが4年前発売なのもあってかANCはQ20iよりさえ弱い 2.ANC OFF時のパッシブな遮音性も高いとは言えない 3.イコライザーがデフォルトなら人を選びそうな低域多めAnkerサウンド 4.有線接続でANCは効かせられない、Life Q35なら可能 5.外音取り込みは拡声感が有り過ぎて調整も不可 【Life Q30の第1世代から第2世代への変更点】 1.バッテリー持ちがANC ON/OFFで10時間+の50時間/70時間 2.起動音やペアリング音はAnker最新のものに差し替え 3.NFCによる電源ONとペアリングは省略 【Life Q30その他機能など】 1.装着感はもっちりと言う程ではないがこのクラスとしては柔らかい 2.プッシュスイッチによる誤動作のない分かり易い操作 3.アプリ対応でプリセットイコライザーが豊富 4.マルチポイントは割り込み可で動作は確実

お気に入り登録470MDR-M1STのスペックをもっと見る
MDR-M1ST 83位 4.28
(42件)
152件 2019/6/27  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     215g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: 
【特長】
  • 独自開発のドライバーユニットを採用したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン。可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現する。
  • ジョイント部にシリコンリングを採用し、体を動かす際に発生しやすいノイズを低減。人間工学に基づいた立体縫製のイヤーパッドで長時間の装着も快適。
  • 可動部の耐久性や耐落下強度も向上させ、プロユースに耐えうる品質を実現。ケーブルのみの交換が可能な着脱式ケーブルを採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5末永く使えそうなモニターヘッドホン

【デザイン】  しっかりした造りのヘッドホンです。 【高音の音質】  MDR-CD900STで中高域にあった歪みがなくなってスムーズになっているのに気づきました。 【低音の音質】  解像度を残したまま低域の量感もあり、より音楽を楽しめる感じです。 【フィット感】  キツ過ぎずゆる過ぎず、パッドの感触も良くフィットします。夏場は蒸れやすいです。 【外音遮断性】  密閉型として外音は遮断されています。 【音漏れ防止】  ハウジングにある小さな穴から若干音漏れはあるようですが、近づかないとほとんど聞こえません。 【携帯性】  平らに収容可能ですが、個人的に使う機会は無いです。 【総評】  ケーブル脱着が可能なのでバランス接続にもできそうで、リファレンスヘッドホンとして末永く使えそうです。

5モニターだけでなくリスニングにも対応出来る優等生

【デザイン】 業務用だけあってシンプルです、ごく普通のデザインですが奇をてらっていないデザインに好感を持てます。 【高音の音質】 MDR-CD900STと比べて控え目ですが十分に出ています、リスニングヘッドホンとは違って色付けの無いピュアな音ですが耳に刺さる音が出ないのが良いですね。 【中音の音質】 素晴らしいの一言、解像度も高いし分解能も優秀、色付けの無い原音忠実な音がハッキリと聴き取れるのは高性能の証ですね、色付けの無い音なのでリスニング用途にはイマイチですけど、質の良い音はリスニング用途にも十分に対応できます。 【低音の音質】 かなり低い音まで正確に描写する正確無比な低音は好印象、適度に音量が出るのでリスニング用途にも向いてますね。 【フィット感】 ソコソコ良い、軽量なので長時間の試聴でも負担にならないのが良い部分です、そういった要素を考慮するとかなり優秀だと言っても良いと感じました。 【外音遮断性】 なかなか良い、音楽に没頭出来るだけの外音遮断性能を備えています。 【音漏れ防止】 普通レベル、よほど大音量を出さない限りは問題ありません。 【携帯性】 イマイチ、スイベル機構で平べったくなりますが、それなりにサイズのあるヘッドホンなので携帯用としても使用可能という程度。 【総評】 全体的に評価するとかなり優秀なモニターヘッドホンだと思う、低音がそれなりに出るのでリスニング用途にも十分に対応出来る製品だと思います。 ケーブル脱着式で通常のステレオミニプラグ仕様になっているので、ごく普通のアンバランス接続のステレオミニプラグ仕様のプレイヤーにも使えるのが非常に便利です。 このヘッドホンを入手してからは今まで音源チェックに使っていたMDR-CD900STの出番が激減しました、音源チェックからリスニングまで幅広く対応出来るこの機種は本当に高性能ですね。 音の良いVICTOR JVCさんのHA-MX10は装着感がイマイチしっくり来ないから出番が激減しました、現在では音源チェックは本機、音量バランスのチェックにはMDR-1000と城下工業さんのSW-HP20……と使い分けていますよ。

お気に入り登録324DT 1990 PROのスペックをもっと見る
DT 1990 PRO 83位 4.81
(38件)
112件 2016/9/23  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     370g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:250Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:3m 最大入力:200mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 音質調整: 
【特長】
  • 250Ω、45mmテスラ2.0ドライバーを採用し、プロの用途にも対応する、オープンエア構造のオーバーヘッド型ハイエンドスタジオモニターヘッドホン。
  • 使用環境に合わせて快適な装着感と音質を提供する2種類のベロア製イヤーパッドを採用。
  • 快適な装着感を提供するスプリングスティールを採用したヘッドバンドを備え、コイルケーブル(5m)やストレートケーブル(3m)などが付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5今更レビュー

購入したのは2017年ですが今更レビューさせて頂きます。 あまりお金が無いので店で試聴してから購入する派です。今もたまに店に行って試聴するのですが現在まで本製品以外使っておりません。 開放型の音が好きなのですが購入時はゼンハイザーHD800S、AKGのK812、本製品を試聴しました。正直なところどれも良い音で1990proが一番安かったので購入に至ったのですがただ他のレビューでもあるように抜けるような高音と解像度は一番安かったにも関わらず1990proがワンランク上のように感じました。ただ人によっては高音が刺さると感じてしまうかもしれません。 いろんな製品を試聴しましたが4万円以上の製品はどれも音が良いと思っています。私の耳が悪くて違いを感じ取れないだけかもしれませんが好みの問題ではないでしょうか。 あとイヤーパッドがバランスとアナリティカルがありますが私は断然アナリティカルをおすすめします。その方がこの製品の魅力を一番引き立たせると思います。

5ボーカルが 浮き上がる ↑↑

機材 NODE X DT1990PRO 音質 とにかくボーカルが浮き上がります、鮮明で生々しく そして響きます。 この音質は素晴らしいです、もう手放せません。 買ってよかったです。 特徴 解像度が凄く、最初は情報量が多く感じて少し疲れます。 しかし・・・ 少し慣れてくるとそれぞれの音が他の音と混じらず邪魔をしていないためボーカルが浮き上がってきます。   そうするともう情報量は上質な音楽の一部になります。 ※高音少し強め 中音・低音は丁度良いくらい 注意 安いプレイヤーでは、解像度が高い分 アラが浮き上がりうるさく感じます。 合う/合わない があると思います。FiiO K7とは合いませんでした。 NODE とは相性が良かったので、NODE-Xにアップグレードして使っています。

お気に入り登録4FT13 FIO-FT13のスペックをもっと見る
FT13 FIO-FT13 90位 -
(0件)
0件 2025/11/14  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     356g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:32Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz ドライバサイズ:60mm コード長:1.5m リケーブル: ハイレゾ:○ 音質調整: 
お気に入り登録48FT1Pro FIO-FT1PRO-Bのスペックをもっと見る
FT1Pro FIO-FT1PRO-B 106位 4.76
(6件)
0件 2025/1/10  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     374g
【スペック】
駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 独自開発した95×86mmの大口径平面磁界ドライバーと薄さ1μmのダイヤフラムを搭載した開放型有線ヘッドホン。
  • サファイアとアルミニウムのデュアルコーティング技術と均一な磁場設計により、繊細かつ豊かな音楽表現を可能にしている。
  • 20Ωの高感度設計と374gの軽量ボディ、12段階調整可能なヘッドバンドを採用することで、携帯性と使い勝手を両立。
この製品をおすすめするレビュー
550000円台クラスの音質。FiiOの良心が詰まった開放型ヘッドホン

今まで開放型を使った事がなかったのでデビュー用に購入。 アンプにFiiO K7を使っている事、バランス接続ケーブルが付属している事、平面磁界型に興味があった事、 アリエクスプレスのセールで23000円で販売していた事が決め手になった。 以下のレビューはFiio K7とバランス接続しての感想。 愛用しているのがゼンハイザーのHD620Sという密閉型ヘッドホン(63000円)なのでそれと比較をしていく。 【デザイン】★★★★☆ シンプルな外観で悪くはないが値段なりだなぁという印象。 イヤーパッドは一見肉厚でふかふかしてるように見えて意外とスカスカ。 高さ調整は自由に行えるが少し硬めで調整するたび音が鳴る。 このあたり中国製ヘッドホンらしく中身重視でデザインは割り切っている。 とはいえFiiOは中国製ヘッドホン界隈の中では頑張って設計してるほうだと思う。 【高音の音質】★★★★★ 開放型は音の抜けが良いと散々聞かされていたので期待値が高かったかもしれないが 愛用しているゼンハイザーのHD620Sと大差ない印象で良くもなく悪くもない。 とはいえ欲しい音はしっかり出てくれるのでこれだけ鳴ってくれれば十分。 【低音の音質】★★★★☆ こちらもHD620Sと大差ない。 どちらかというとFT1 Proのほうが籠もってるように聴こえるかなと思うが微々たる違い。 なんともいえないが開放型の中では低音はよく出ているほうじゃないかな? 今まで密閉型しか使った事がなかったがスカスカだとか悪い印象は特になく他の密閉型とほぼ変わらない。 音の迫力もやっぱり密閉型のHD620Sのほうが良いがそこまで大きな差ではない。 【6.3mmと4.4mm接続の違い】 ここはぜんぜん違っていて明らかにバランス接続のほうが迫力があって低音もしっかり出る 6.3mmだと高音だけシャリシャリ聴こえて中低音がほとんど聴こえないような安っぽい音になってしまう点に注意 (それでも1万円台の某S社のモニターヘッドホンと比べるのは酷なくらい音質は良いが…) 【フィット感】★★★★☆ HD620Sを愛用しているのでそちらとの比較になってしまうが、 こちらのほうがコンパクトにちょうど耳にカッポリ収まる感じ。 ヘッドホン上部のクッションはこちらのほうが薄めなのでずっと付けていると痛くなりやすい。 【外音遮断性】★☆☆☆☆ 音楽をそれなりの音量で鳴らしていれば特に外音は聴こえないが youtubeで動画を見ている時など小音〜中音くらいであれば普通に外音は聞こえる。 外音もしっかり聞きたい人にはこれでいいんだと思う。 【音漏れ防止】★☆☆☆☆ 密閉型ヘッドホンを外した時と音の漏れ方は同じ。 音楽の世界に浸れるくらいの音量であれば半径3mくらいであればどの曲なのか判別できそう。 特にボーカルは漏れやすく、少し高めの女性ボーカルの声なんかはめちゃくちゃ漏れる。 【携帯性】★★★☆☆ ヘッドホンケースだったりケーブルをまとめるヒモが付属していたりと携帯性を考えた物が付属している。 とはいえヘッドホンを折りたたむ事はできないので大きさはそれなり。 ケースに紐がついているのでそれを手で持ったりバッグに引っ掛けたりすることも可能。 FiiOはこういう小物類もケチらず付けてくれるのが良い。 【値段】★★★★★ 耳が悪いのかもしれないがHD620Sとほとんど音の違いを感じないほど解像度が高い。 それを考えるとHD620Sがバランス接続ケーブル付きで63000円で、 FT1 Proがバランス接続ケーブル付きで23000円というのはあまりにも破格。 Amazonだと34000円するみたいだがそれでも十分に破格。 それ以外の今まで使ってきたヘッドホン(大体1万円台〜2万円台)と比べても音は突出して良い。 外観は少し割り切りを感じるがそれでも40000円〜50000円くらいで販売しててもおかしくないレベルだと思う。 【余談】 最初に書いた通り、製品はアリエクスプレスで購入。 ケースは中国語ばかりで英語表記もぼちぼちあるという感じで日本語表記は無し。 ただ説明書は中国語・英語・日本語の3言語で書かれていて日本市場を重視しているのがよくわかる。 当然だがケーブル類は付属しているもの全て日本国内で使用可能。 買うならアリエクスプレスなど中国市場向けのサイトで購入したほうが安く済むし特にデメリットもないのでそちらのほうがお勧め。 ただ店選びはしっかり販売実績があるところを選ぶ必要はある。 【総評(満足度)】★★★★★ HD620Sが開放型的な音だったために驚きはあまりなかったが値段や付属品を考えたら大満足。 リスニング用途は引き続きHD620Sになりそうだがテレビ視聴など別の用途に使っていきたいと思う。

5泣きそうになりました。。。

私はバカ耳です、ヘッドホンやイヤホンはいつもBluetoothです。SONYやSENNHEISERにDAPはアイバッソ等無難に評価の良いアイテムで音は良いんだろうなと思い込みながらいつも聴いてました。 そんなある日、有線に手を出してみようと思いコチラの商品を購入、良く分からない(笑)バランス接続とやら出来るヘッドホンだったので有線初心者にはこのようなお手軽なヘッドホンが良かったのです。 本日ドキドキしながら1番好きな曲を選択、、、 音の表現が出来ずに申し訳ないですが、 マジで泣きそうになりました、Bluetoothで聞こえてこない音にボーカルの優しい声が耳と言うよりも頭の天辺で聞こえてきました、もっと早くに有線ヘッドホンの良さを知っとけば良かったと後悔、 初めての有線ヘッドホンだったので感動×2の評価だと思います。耳バカでも音の良さが初めて分かるヘッドホンでした。

お気に入り登録138HD 820のスペックをもっと見る
HD 820 108位 4.53
(10件)
65件 2018/7/19  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     360g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス インピーダンス:300Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:6Hz〜48kHz コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 密閉型デザインのヘッドホン。反響音を最小限に抑制する独自の「ガラストランスデューサーカバー」により、透明感のあるサウンドを実現。
  • インナーダンパーを内蔵したメタルヘッドバンド、銀クラッドOFCケーブル、金メッキプラグを採用。
  • イヤーパッドは非アレルギー性合成皮革を素材とするハンドクラフトで、マイクロファイバーをクッション材に用い、周囲ノイズを遮断。
この製品をおすすめするレビュー
5ゼンハイザー HDV 820アンプで本領発揮。元気の良い音楽向け

【HD800Sとの比較はありか?】そもそも開放型と密閉型を比較すること自体,私は不思議です。日本のような室内でも屋外でも「害音」の入りやすい,狭苦しい環境ならば密閉型の存在価値は大きいと思います。今までは,ゼンハイザーの HD660SやワイヤレスのM・・・M3やイヤホンのIE600や,GRADOのエントリーモデルやAKGのQ702やK812,SHUREのSRH1840などを主力にしていましたが,開放型の良さも充分知りつつ,将来,人のいる室内で聴くこともあろうかと思って,あえて密閉型のハイエンドを選びました。 【ライバルは,MDR-Z1R】ソニーのフラグシップモデルと比較しましたが, HD 820の弱点は,装着感とガラスで安直に?密閉したところだと思います(本体の剛性は,HD800Sにはない頑丈なつくりになっています。悪しからず)。 私は新しいアンドロイド搭載ストリーミング+バランス接続ウォークマンをはじめとして、古いものまでウォークマンをたくさん持っていて,さらに(密閉型)カナル型イヤホン、オーバーヘッドホンだけでも,6機種位ソニー製品を持っています。 しかしながら,ソニー製品は,モデルチェンジが早く,85点主義で,良く言えば万人向け,無難で聴き易いのですが,面白みに欠けるところもあります。 YouTubeで見たのですがMDR-Z1Rのドライバーにしても?理論上、大きければ良いというわけでもなさそうで、ドライバーの大きさを誇示するのは素人だましです。これもサイトで見たのですが。バランス接続も,ゼンハイザーのようにインピーダンスの高い,つまりは多くの電流を必要とするヘッドホンでは,マイナス側の電流もたくさん流れるので混濁を防ぐために有効かと思われますが,ソニー全般でのヘッドホンのようにインピーダンスが低く,少ない電流で鳴らせるヘッドホンであれば,マイナス側の電流の混濁も少なくて,バランス接続の意味があるんでしょうか。ただしソニーはインピーダンスを低くすることによって自社製品のウォークマンやポータブルアンプでもひょっとして鳴らせるようなヘッドホン作りをしているそうです。 【MDR-Z1Rとの音質差】この値段までくると,あとは好みです。条件付きで,私はゼンハイザーのHD820の方が音が,音場が広く音が澄んでいる割に迫力と押し出し感もあり,相反して,セミオープンのような自然な鳴り方に近くて良いと思います。しかも,2.0チャンネルで聴いているはずなのに,音の定位が良いのか,コーラスや楽器が、曲によっては,前後上下に位置して聴こえる立体感を満喫できます。 全体的な明瞭さやボーカルの近さについては、ソニーにかなり軍配が上がります。 しかし、長時間聴くのであれば、疲れない、ほど良いボーカルの近さだです。 ただし条件があり、一つは,外音がほんの少し聞こえるため雑音のあまりない部屋で聴くということと,もう一つは,重たい頑丈な3mコードの扱いと本体のフィット感が,少々難点だという点です。 【フィット感】他のレビューにもありましたが、欧州メーカーなので、日本人の頭に合う人とそうでない人は分かれると思います。きちんと密閉される頭の形の人ならば性能は充分に発揮されると思います。私は標準的な頭のサイズですが,頭の形は良くて,ヘッドホンを手で押さえなくても,このヘッドホン本来の音が聴けます。 【外音遮断性】Sennheiserがわざと,半開放型的なつくりを目指したのかもしれません。悪く言えばほんの少し甘いところもあります。 【音漏れ防止】ほんのわずかにもれます。 【携帯性】ガラスで密閉したというのが,ゼンハイザーの現時点でのベストな工夫だと言ってますが。やはり,大柄で壊れやすいものなので,まず持ち運びはできないと思います。室内で聴くものです。 【総評】MDR-Z1Rををある程度意識して作られたせいか,開放型に一日の長があるゼンハイザーにしては?珍しい冒険だと思います。 それでも中低音の迫力と全体の押し出し感は相当なもので,しかも,歪も箱鳴りも無く割とクリアに聞こえます。 また。このクラスのヘッドホンを買う人は? 音源からDACやアンプに加えてイコライザーなどにも相当気を配っているかと思いますので、充分なシステムをもっていれば300Ωの本機も100%の力を発揮すると思います。私はどちらかというと歌ありの音楽をHD 820で十二分に楽しんでいます。(曲想によってHD800Sと使い分けています。) 清水の舞台から飛び降りる思いでゼンハイザー HDV 820アンプを購入しました。 まさに本領発揮ということで、言うことなしの音質とパワーと迫力です。

5マニアックだが良い音

 ゼンハイザー直販のB級品が安く出てたので買いました。  届いた直後のレビューです。 【デザイン】メカメカしいです。その上にガラスが一部使用されている、ある意味トンデモなヘッドホンです。ガラスなのでぶつけたら多分割れます。ゴリラガラスらしいですけども。 【高音の音質】今流行の平面駆動型とも張り合えるようなクリアでキレイな音質です。ダイナミックでこれだけ出るのは凄いと思います。 【低音の音質】質感もあって十分出てます。キレもいいです。 【フィット感】絶妙に良くないです。日本人向けじゃない感がします。 【外音遮断性】そこそこですね。 【音漏れ防止】結構外に漏れてます。外で使うものじゃないですが。 【携帯性】最悪です。持ち歩くものじゃないですが。 【総評】いろんな意味で音質全振りした設計です。良く出来た名機です。エージングで化けると思って愛用します。  アンプの駆動力はそれなりに要求されます。インピーダンス300Ωとなっています。  並のDAPではちょっと厳しいです。Shanling M9 Plusだとそれなりに鳴ってました。  持ち歩くものではないので、家でアンプにつないで使うべきです。  当方はRMEのADI-2/4 Pro SEに接続しています。

お気に入り登録47ATH-ADX3000のスペックをもっと見る
ATH-ADX3000
  • ¥149,152
  • ヤマダウェブコム
    (全11店舗)
117位 4.75
(5件)
11件 2024/10/28  開放型(オープンエアー) 有線(ワイヤード)     257g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m 最大入力:700mW カラー:ブラック系 リケーブル: ハイレゾ:○ 
【特長】
  • 空気の流れをコントロールし、振動板の動きだけで原音再生する「トゥルーオープンエアーオーディオ」設計の有線ヘッドホン。
  • 重量は257gと軽量。開放型ドライバーにより、ピュアな中高域を維持しながら、人工的な共振のない純粋な低音を生む。
  • バッフルダンパーとイヤパッドの位置関係を最適化し、音源に対して純粋な音場で抜けのよい音を再生。
この製品をおすすめするレビュー
5精密で空気感が凄い リケーブルで理想のヘッドホンへ

ヘッドホン使用歴 Roland RH-300・HiFiMan DIVApro・R70X・HD599・HD560S・HD800S・Signature master・水月雨 Venus・ SRS-X1000 ADX3000は精密でやや機械的な鳴り方のするヘッドホンという印象です。 録音に使用されたマイクという機器としての聞こえ方がそのまま再生されるような音、とでも言ったら良いかもしれません。 最初に聞いた時この音に品位のようなものはあまり感じませんでした。 飾り気や見栄、幻想を嫌い、かといって生の再現でも無い。全体として音源に込められた情報が聞こえやすければそれが最善という実利主義的なキャラクターなのだと、聴き込むうちにそう思うようになりました。 それでいて音場に関しては楽しげのある空気感を作り上げてくれるのが面白いです。 ここは私がいままで聴いた物の中で一番で、HD800Sも似たような感覚でしたが、あちらは耳だけがどこかの音楽が漂っている空間に在るような感じでした。そしてシンと静的な空気感だったようにおもいますが、こちらは頭全体で極めて自然な開放感であり動的な空気を感じます。 音源情報の深く細かいところまで、広く迫力のある聴きやすい音で出してくれます。 故に音源の品質に左右されやすいかもしれません。あらを覆ってくれる聴きやすさとは恐らく違います。 さらに、キレの出るタイプのアンプで聴くと、耳は疲れやすいですが非常にカッチリとした再生になり音源の設計通りに聴けている感覚があり楽しめます。 そしてデジタルやソフト音源などでピアノを弾く人には価格を除けば全製品でベストではないかと思いました。 ピアノの音の重なり、響き重さ軽さが感じられ、ハイサンプリングレートで鍵盤をぶっ叩いたら生ピアノにそれをした時の恐さも感じられそうです。 しかも軽く、長く練習するには耳が疲れやすいですがきっと一番気持ち良くピアノ音を弾けるヘッドホンです。 2025 1/8追記 付属ケーブルから別売りバランスケーブルAT-B1XA/3.0に変更しました。 ADX-5000での使用レビューはそこそこあり、優秀なケーブルであることが窺えるのですが、当ヘッドホンではどうなのか... 私自身、今までこのケーブルよりも高価なリケーブルもいくらか試してはきましたが、満足のゆく良化を得られて来ませんでした。 しかし今回こそは、、とおそるおそる数万の極太ケーブルを購入してみたところ 結論から言うと相当に良くなり、もはや付属ケーブルへ戻ることは考えられなくなりました。 間違いの無いリファレンスと言いたいです。 元のケーブルでもモニター用としては最高級ではあったものの、音に実感感はなくペラさが気になるところでした。 しかしAT/B1XAで聴くと、見事に欠けていた部分が良くなり、ずっと聴いていたい音になりました。 静かめな曲で急なパーカッションが入った時にはその実態感にビクッとなるほどで、ASMRを聴いてみると、このヘッドホンのハイレスポンスと自然な解放感・空気感に実態感が加わることによりかつてないリアルさが感じられました。ピアノ用に続きASMR用でもベストかと思ったほどです。 楽曲を聴くのにも音の定位に関しては未体験の定まり方をしてくれ、音の描き分けの能力は非常に高く室内楽などを聴くのが非常に楽しいです。 現時点でこのヘッドホンとケーブルを揃えるのに、上手にお買い物が出来て16万強ほど必要になるでしょうか。 良い音を求める人にはその価値はあるでしょうし、むしろコスパは高いと感じます。 特にHD800Sあたりを求める人には、私的にはこのヘッドホンをケーブルとセットおすすめしたいです。 あくまで私の好みの話になるのでしょうが、全てに近い項目で過去の所有ヘッドホンを上回った、弱点らしい弱点の見当たらない理想の製品です。 あえてひとつ挙げるとすれば、リケーブルによりやや低音が出過ぎるように感じることもあるくらいでしょうか? 大音量で聴くと、これ以上は辛いという音量にタッチするのは私の環境では低域になります。 一応ですが、プラグ形状には注意です。 ヘッドホン・アンプ側共に使用出来る機器が限られます。

5ありがとう、オーテクさん!

オーテク久々のADシリーズの新作とあって、久々にヘッドホン熱が・・・w たまたま正月セールで割引になっていたため、ついつい触手が動いてしまいました。 上流はFiio K9、標準ケーブルでの使用環境です。 【デザイン】 ADX5000シリーズを質実剛健にした感じ、とでも言いましょうか。マットブラック一色で過剰な装飾も無く飽きのこなさそうな外見です。悪く言えば安っぽさも感じますが、このくらい質素な方が道具として使いやすいです。MezeのEmpyrianなんてちょっと聴くだけでもかなり神経を使ってましたので・・・。 ADX5000との外観の差としては ・パンチングメタルが簡素なもの(AD2000X等と同じ質感)へ変更。 ・フレーム、アームの素材がマグネシウム合金から樹脂製へ変更。 ・ドライバー周りの装飾がダイヤカット等の無い簡素なものに変更。 ・ドライバーのグリルが研磨加工されていない。 といった具合です。 【高音の音質】 オーテク特有の金属的な「刺さり」はありません。素直に気持ちのいい高音です。 昔のオーテクにあった金属的な刺さりが好きだった人には物足りないと感じるかもしれませんが、クッキリ・ハッキリとした明瞭かつ繊細な音質で、万人受けするような絶妙なチューニングです。 【中音の音質】 モニターライクで明瞭で自然な印象です。艶感や音の演出は差ほど感じませんのでどんなソースにも合うかと思います。 【低音の音質】 開放型なのに量感は結構多め。しかしながら開放型故の残響や余計な付帯音もない抜けの良さもありテンポよく聞けます。 総じてフラット〜ややドンシャリ寄りで非常に現代的なチューニングに感じます。 モニター機のようにフラットに拘らず、リスニングが楽しくなるような絶妙なチューニング感で気に入りました。 【フィット感】 400gオーバーの機種(特に平面駆動型)が多いご時世、ハイエンドながら300g切りは素晴らしいです。400gオーバーに慣れた人ならこの軽さに驚くかも。 装着感としては比較的肉厚なイヤーバッドのお陰でAD2000Xのようにドライバーが耳にあたる、というようなこともなく、かつAWASのように浮き上がることもなく、素直にフィットしてくれます。 側圧も適度な感じで良好に感じました。 総じて快適性は良好です。 【外音遮断性】 オープン型ですので無評価です。 【音漏れ防止】 オープン型ですので無評価です。 【携帯性】 立派なアタッシュケースが付属してます。 こういう意匠は嫌いではないのですが、その分価格を安くしてくれた方がうれしいような・・w 【総評】 まず、ワイヤレス全盛のこのご時世でミドルハイクラスの製品を投入してくれたオーテクさんに感謝です。 昨今は新興メーカーを中心に平面駆動型がもてはやされてますが、既存のダイナミック型でもこれだけ高品質な製品を造れる、というオーテクの気概を感じました。

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ATH-WP900
  • ¥63,980
  • アサヒデンキ
    (全18店舗)
125位 4.51
(24件)
37件 2019/9/20  密閉型(クローズド) 有線(ワイヤード)     243g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:53mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW カラー:木目系 リケーブル: ハイレゾ:○ 折りたたみ: 
【特長】
  • 木が持つ音響特性によりクリアな音場を再現しながら暖かみのある音色を提供するポータブル有線ヘッドホン。明瞭な音を導くフレイムメイプル材を使用。
  • 高域特性を向上させる「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板」を採用。角度がついた新形状バッフルを採用し、クリアな中低域再生を実現。
  • なめらかな人工皮革をヘッドパッドとイヤーパッドに採用し、頭頂部から耳までやさしくフィット。フラットに折り畳め付属のポーチに入れて持ち運べる。
この製品をおすすめするレビュー
54万円台なら買い

【デザイン】 良いと思うが、木の部分がテカテカしていて少し安っぽく感じるのと、樹脂とのコントラストが今ひとつ良くない。 【高音の音質】 十分だが、低音の方が特色がある 【低音の音質】 だいぶ前にATH-ESW9を使用していたが、それとは雲泥の差。低音が気持ちよく弾み、塊にならずにちゃんと分解されて出てくる感じ。ポータブルヘッドホンとは思えない。 【フィット感】 パッドの厚みがそれほどないが、ポータブルなのでこんなものかと。ESW9はオンイヤーだったのがアラウンドイヤーに変わったので、かなり良くなっている。 【外音遮断性】 室内で聴くのであまり気にしていない。密閉式としては標準的なものかと。 【音漏れ防止】 上記に同じ。音漏れに関しては評価しない。 【携帯性】 ESW9に比べれば大きいが、専用ケースもあるし、旅行・帰省先に気軽に持ち込める大きさ。 【総評】 Amazonで4万円台まで下がっていたので衝動的に購入。付属のケーブルは弾力があって扱いやすい。バランス接続ケーブルしか使っていないが、付属ケーブルでも十分な音質。ただし、中高音のツヤ感や伸びなどは少し足りないかな、という感じ。8万円台で買っていれば多少不満があったと思うが、4万円台ならこれで満足。 リケーブルで手始めに中華製のアウトレット品(定価16500円が6600円)を購入してみたが、相性が良くなかった。中高音が刺さるような音質で聴き疲れするので使用を止めた。現在、リケーブル候補を探し中。個人的には低音は十分なので、中高音で伸びがあり、刺さらないツヤのある音質を望んでいる。 ちなみに、音量は取りやすく、HibyのR8でMiddleゲインでJPOPなどでは4割ぐらいの音量で十分。クラシックでも45%ぐらいあればいいかな。スマホ直差しでもそこそこ鳴ってくれるのではないかと思う。

5試聴して衝動買いしました。傷もまた年輪(言い聞かせるように)

造りは全体的に簡素。木製ハウジングが悪目立ちしそうに思ったが本棚や机に案外馴染んだ。それでも高級機な外見なので外使いは色々気を使う。付属のケースをリュックに放り込んで持ち歩いているが、ハウジングに細かい傷がだいぶある。 パッドのフィット感は良好でよく肌に馴染む。 聴いていられるギリギリまで音量を上げても音漏れはほぼなし。家族に確認してもらったが肩にもたれかからなければ聞こえないとのこと。 遮音性は低めで話しかけられれば大抵気付く。電車内で使うならダイナミックレンジの広いオケや合唱はもったいない。 音については他の方が詳しく書かれているので簡単に述べる。 リスニング用として非常に完成度が高い。スマホから直でも2度見するような美人で、上流を整えれば分離感や低音の存在感、空気感の表現がさらに向上する。 開封したばかりの新品と使い込んだものとではだいぶ音が変わる。中古に流す前に、まず動画なりゲームなりで気長に使い込んでほしい。 総合評価は惚れた弱みということで5。 現状ほぼこれ一本で済ませているが、次に別口で買うとしたら真面目なモニター系(出来れば雑に持ち歩ける)か、据え置き環境に投資して開放型を検討したい。 環境はWindowsPCとiPhoneから 据え置きにX1sGT、ポタにxDSD Gryphone、移動拠点にmicro iDSD Signature 音源は開拓中でAmazon music UnlimitedとCDをリッピングしたALAC

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ED-WH950NB
  • ¥8,480
  • ヨドバシ.com
    (全11店舗)
137位 4.24
(4件)
25件 2023/5/26    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 296g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:32Ω 音圧感度:91dB 再生周波数帯域:20Hz〜40KHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、LDAC マルチポイント対応: 連続再生時間:ANC ON:約34時間、ANC OFF:約55時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: リモコン: 折りたたみ: 
この製品をおすすめするレビュー
5今年のベストバイ商品です。

【デザイン】 好みがあると思いますが、オシャレではなく何にでも合うデザインだと思います。仕事やプライベートでも使いやすいので私は好きです。 【高音の音質】 空間表現も広く、きらきらした音質です。ささるわけも無く、ボーカルも綺麗に聴こえます。 【低音の音質】 出てないわけでは無いですが、重低音を求める人には物足りないかも。私はこれぐらいの低音が好きです。 【フィット感】 ここが唯一の弱点かも。最初は少し側圧が強く感じました。ストレッチさせて側圧は良くなりましたが、付け方によっては下を向くとずれてしまいます。ここに関しては正直SONYやアンカーのヘッドホンの方が好みでした。 【外音遮断性】 アプリやボタンでノイキャン強弱設定出来るので必要十分外音遮断出来ると思います。しかしノイキャン強だと私は圧が強くて気持ち悪くなりました。airpods pro2のノイキャンが違和感が無くて使いますが、少し残念な点です。 【音漏れ防止】 結構な音量で聴いてますが、よほど静かな所で無い限り大丈夫だと思います。 【携帯性】 最近折りたためない機種が増えてる中で、折りたためるのは嬉しいです。付属のポーチも小さく質感も良いです。 【総評】 LDACでデフォルトイコライザー、ロックで聴いたときMomentum2以来感動しました。ボーカルがしっかりと聴こえながら、解像度も高く私の好みの音質でした。ただLDACだと聴き疲れするので普段はAAC(仕様には記載されて無いですが使えました)で聴いてます。解像度は少し落ちますが必要十分の音質です。所々不満点はありますが、音質が私の好みにドンピシャなのでとても満足してます。

4女性へのプレゼント向き

音はエディファイヤーサウンド。 S3程ではないが、志向は似ている。 YouTubeで見たところでは、これはノイキャン音がデフォルトな音作りのようで、確かにノイキャンありの方が自然な気がします。 音もさることながら、見た目が良い。 シルバーのヘッドバンドがイカス。 アイボリーは女性のプレゼントには最適です。 とても喜ばれました。 これほど女性に合うヘッドホンはなかなか無いと思います。

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Soundcore Q30i
  • ¥9,990
  • ヨドバシ.com
    (全8店舗)
137位 -
(1件)
0件 2025/5/21    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 263g
【スペック】
駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:タッチセンサー/ボタン インピーダンス:16Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:40mm ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約2時間 対応コーデック:SBC、AAC マルチポイント対応: 連続再生時間:最大80時間(ノイズキャンセリングOFFの場合)、最大50時間(ノイズキャンセリングONの場合) 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: AIアシスタント呼び出し機能: 
お気に入り登録1AVIOT WA-J1-666のスペックをもっと見る
AVIOT WA-J1-666 149位 -
(0件)
0件 2025/7/14    ワイヤレス・有線(ワイヤード) 325g
【スペック】
駆動方式:トライブリッド3ドライバー(ピエゾ+ダイナミック+平面磁気駆動型) プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3 充電時間:約3時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応: マルチポイント対応: 連続再生時間:最大140時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク: 音質調整: 自動電源OFF機能: リモコン: サラウンド: AIアシスタント呼び出し機能: 

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