| スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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-位 | 8位 | 4.42 (44件) |
196件 |
2023/4/11 |
2023/5/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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223g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:24Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.5m 最大入力:1500mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○ サラウンド:○
【特長】- クリエイター向け背面開放型有線モニターヘッドホン。ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能。
- 肌触りがよく、長時間使用に適したスエード調人工皮革をイヤーパッドに採用。使い勝手のよい着脱式プラグ付きケーブルと交換可能イヤーパッドを装備。
- ケーブルプラグは6.3mmステレオ標準プラグ。付属のプラグアダプターを使用し、3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマホなどと接続できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5リスニングにもモニタリングにも
【デザイン】
コンパクトで携帯性が高いため持ち運びやすい
キャリングポーチなどは付属しない
【高音の音質】
開放型のため抜けが良く綺麗に響く
音が鳴っている位置や伝えたい表現を十全に理解できる
【低音の音質】
迫力は十分であるが低音が好きならば密閉型の方が宜かろう
【フィット感】
個人的には良好
耳は大きめだがすっぽり入る
【外音遮断性】
開放型のためありはしない
【音漏れ防止】
同様にない
【携帯性】
非常に高いがポーチやケースは付かない
段ボールのまま持ち運ぶより別途ポーチなど購入推奨
【総評】
テレビorスマホ→FiiO:K13R2R→MDR-MV1の環境下で一ヶ月ほど利用しての評価
モニター用途にも長時間の音楽鑑賞にも適うヘッドホンといえる
SONYのMDR-M1を購入するつもりで試聴に某ショップを訪れたが見事に嵌ったためこちらを購入することに
あちらは耳が大きい当方には若干装着に難があり合わずに断念
とはいえマスタリング用途などは密閉型のため周囲の雑音に干渉されにくいM1の方が優秀かと思われる
DACアンプは寒色寄りの機器との相性が良好に思われる
テレビ番組や映画鑑賞などにも使えるため使い勝手は非常に高い
とはいえあれこれ聞こえてしまい疲れやすいのはあるかもしれない
より安価なヘッドホンも選択肢に入ると思われるが四万円オーバーを払う価値は間違いなくあると断言できる
装着感が合うならば(結局はこれが全て)オススメです
55点では足りない
【デザイン】
【フィット感】
プラスチッキ-で安っぽく見えるところが最高にエモい。
持ったら分かるこの軽さ!
【高音の音質】【低音の音質】
過去HD595を所有していた時期はあったが、基本、密閉型しか
所有していない者からすると、この感覚は全てが新鮮すぎる。
モニター用にのみ使うなんて、勿体なさ過ぎる!
【総評】
以下の条件でヘッドフォンを探している人は、
買って絶対に後悔させません。是非購入してください!
外で使う気が全く無く、自宅で他の住人に気を使う必要もなく、
有線であることに何らめんどくささを感じず、ただひたすら
良い音を聞きたい。でも、長時間使用する際のストレスは
最小がいい人には、このヘッドホンが絶対にベストだと思います。
過去幾多のイヤホン・ヘッドホンを所有&レビューして来ましたが、
ストレスフリーで音楽に集中でる幸せを、初めてこいつで堪能できました。
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-位 |
17位 |
4.69 (16件) |
29件 |
2021/4/16 |
2021/4/28 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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240g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:110dB 再生周波数帯域:6Hz〜38kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現した有線ヘッドホン。
- 新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを搭載。10kHz以上の高音も上質で伸びのある音の広がりを再現する。
- 独自のテクノロジー「E.A.R.」で最適な角度にドライバーを配置。軽量ヘッドバンドとソフトで質の高いイヤーパッドで長時間装着していても快適。
- この製品をおすすめするレビュー
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5聴き込むほど良さがわかる逸品
【所感】
私は音楽制作のプロではなく、一般の音楽愛好者です。クラシックを中心に聴きますが、HD560Sは音作りに恣意的な演出がない点が気に入っています。全体的なバランスの良さを感じます。
長い時間聴いていても聴き疲れしづらいところも気に入っています。聴き込む程、このヘッドホンの良さを実感できます。
プリメインアンプPM8006のヘッドホン端子で聴いています。音源によってアンプのソースダイレクトで聴くこともあれば、高音、中音、低音の補正をして聴くこともあります。HD560Sはその微調整に応えてくれるのが嬉しいです。
布地のイヤーパッドの感触が良く装着感も良好です。買ったばかりの側圧はやや強めです。私は、使っていない時にヘッドホンの内側に本をはさんで少し緩くさせたところ丁度良くなりました。適度な側圧はヘッドホン重量を感じさせず快適です。
ケーブルや端子もしっかりとした作りです。現行のケーブルは1.8メートル。
【コストパフォーマンス】
このヘッドホンを「ゼンハイザーの良心」と呼んだ人がいましたが、全く同感です。この価格帯で買えるヘッドホンとしては、極めてコストパフォーマンスに優れています。
今年4月にAmazonで15,000円程度で購入できました。量産によって低価格を実現できたのだと思いますが、他社のこの価格帯の製品にこのレベルの音を出せる機種は見当たりません。これより上質の音が欲しければ、40,000円から50,000円くらいの予算が必要でしょう。
以下の条件を満たす人にはかなり満足できる製品だと思います。
条件1「再生機器」
オーディオインターフェースやヘッドホンアンプを所有していること。このヘッドホンは一定以上の駆動力で鳴らさないと本領を発揮しません。
条件2「使用場所・使用環境」
室内専用で使うこと。ポータブルではありません。折りたたみも出来ません。開放型ヘッドホンなので、2メートル離れて座る家族に曲名がわかるくらい音漏れします。
条件3「音の傾向」
音源を忠実に聴きたい人。求める音がフラットで、特定の音域を強調されていないことを良しとする人。
5心地よい音色
モニター性能とリスニング性能を両立させているかのような非常にバランスの取れた、いい音色ですね。
筐体はプラスチックでややチープ感はありますが、その分軽くてつけ心地が抜群ですね。耳をすっぽり覆います。
正確な音色で低音から高音まで癖のない、心地よい、録音された音を忠実に再現していますね。
中高音域の透明感は素晴らしく、楽曲がリアルに伝わります。
開放型はやはり音の抜けの良さとEARテクノロジーによる音の広がりと定位感が正確ですばらしいですね。
低域も密閉型と比べると私にはやや物足りませんが、十分に深くしっかりとタイトに鳴らしてくれますかね。
デザインはゼンハイザーのいかにも伝統的な感じですね。
アマゾンの初売りで安く変えたので、とてもいい買い物をしました。
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-位 |
22位 |
4.37 (18件) |
119件 |
2023/2/ 8 |
2023/2/21 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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260g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:300Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:8Hz〜41.5kHz コード長:1.8m カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- ラミネート加工を行った「Duo-Folテクノロジー振動板」を採用し、豊かな低域を作り出すダイナミック・開放型有線ヘッドホン。
- 特殊でパワフルなベントマグネットシステムと、精巧にデザインされたステンレススチールメッシュで、ひずみを抑え淀みのない音を創出する。
- パッドはソフトなパッドとベロアを組み合わせ適度な側圧で頭にフィット。人間工学デザインで不快さを排除した開放型設計は長時間でも心地よさを提供。
- この製品をおすすめするレビュー
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5音源対応能力が広く気軽に楽しめる
AH-D7200を使っていたけど、もう少し気軽に楽しみたいと入れ換え。dac/ヘッドホンアンプはLAiV Crescendo VERSE, 純正バランスケーブルでジャズ、クラシック系のアコースティックハイレゾ音源を聴いている。
【音質】HD600系の中では低音が増したと言われているけど、そこまでボリュームを上げて聴くわけではないので自分には程よく感じる。高音は最近録音の音源だと解像度がもう少し欲しいと感じることもあるけど、刺さることもなくこちらも程よくバランスがとれている。ウォーム寄りなアナログ感重視な音源が多いので、上流との相性もよくマッチしている。
【フィット感】側圧が強いという人もいるけど、自分にはいたって普通。パッドのベロアも以前のD7200の人工皮革に比べて心地よい。
【総評】半年近く使用して概ね満足しているものの少し変化をつけたかったので、その後金パラジウムコーティング&銀パラジウム素材にリケーブル。純正の素直な音から音場、解像度などが上がり、低音もやや盛りしたものの、音の厚みも増して艶ものり、リスニング寄りな味付けでリケーブル感を楽しめている。まぁ、色が増した分良くも悪くも純正ケーブルとの違いが顕著なので、受け入れられない人もいるかとは....
5オールマイティーな一台ではありますが・・・
まず自宅で据え置きアンプに繋ぐこと前提で、ジャンルを問わず高音から低音まで卒なく高レベルで鳴らせるオールマイティーな一台、という意味ではオススメできます。
ただ自分の好みでは以下のような不満点があります。
高音はHD650に比べて明らかにクリアーで分離も良いですが、自分には少しうるさく感じられます。
低音も出ているには出ていますが、高音、中音域に混ざってしまいメロディーやボーカルの明瞭さと引き換えにリズム感が少し犠牲になっているような気がしますし、HD650のような心地よい響きも少ないです。
そして現状新品価格7万円前半から9万円弱でこの音質なら、わざわざこれでなくても選択肢は多数あると思います。
自分の思うゼンハイザーの音はこれじゃないという感じで、言い方は悪いかも知れませんが大衆迎合的な感じがします。
当然年代や商品によってコンセプトは変わってくるので懐古趣味と思わるれかも知れませんが、多様なメーカーの中からわざわざゼンハイザーを選ぶならHD600かHD650、もしくはいっそのことHD800S(ただしヘッドホンをしている意味がないくらい音漏れします)が良いと思います。
追記です。
1年ほど時々思い出したように使用してきましたが、エージングのおかげなのか、少々うるさく感じていた高音も落ち着いた音を出すようになりました。そうなると低音もHD650に比べるとタイトな感じで響きは少ないですが、これはこれで高音、中音とのバランスが良い感じになり気分良く聴けてしまいます。
HD600、HD650時代のゼンハイザーの音みたいなこだわりを捨てれば、やはり優良なヘッドホンです。
なので、評価を星5に修正しました。
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-位 |
24位 |
4.34 (49件) |
130件 |
2021/11/ 4 |
2021/11/12 |
開放型(オープンエアー) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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220g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:53mm コード長:2m カラー:ブラック系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.0 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大約20時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
- 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
- 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5有線で接続で、ハイレゾがより楽しめます。
【デザイン】
黒に少し、アクセントがあり、好みの分かれるところです。
【高音の音質】
3.5mmでヘッドフォンアンプに接続すると、ハイレゾならではの好みの高音が出ます。
【低音の音質】
3.5mmでヘッドフォンアンプに接続すると、充分な音が出ます。
【フィット感】
2年以上使うと、緩くなってきますが、音楽を聴く事に支障はありません。
【外音遮断性】
無評価
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
持ち出した事もない為、無評価
【総評】
ワイヤレスで、ウォークマンとワイヤレスで楽しんでいましたが、あっさりとした音でしたが、ヘッドフォンアンプに有線で繋ぐと本領を発揮する事に気づき、味付けもこってりで最高です。1万4千円くらいで購入して、満足度は100%です。
5ながら聞きには最高
b&w Px7をメインに使っているけどパソコンで作業をしながらながら長時間使うには少し肩が凝るので気軽に使えるヘッドホンを探していました。
求める機能としては屋内使いなので遮音性は不要、ワイヤレス、軽量、圧迫感が無い事でした。
そうなると意外と候補は無く、本機種一択でした。
音質は値段なりですが装着感は抜群に良く、ながら聞きするには最高の機種だと思います。
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-位 |
27位 |
4.50 (39件) |
372件 |
2016/1/ 7 |
2016/2/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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370g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
- 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
- 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ダイナミック型ヘッドフォンのマスターピース
過去10数年、色々なヘッドフォンを購入してきましたが、
このモデルほど様々なモデルと比較されるモデルはなかったと思います。
あのSennheiserのフラグシップモデルということ、
後述致しますが、このヘッドフォンの特徴である特出している音場の広さによって、
高級ヘッドフォン市場の中でも確固たる地位を築いているのかと考えています。
音質、音場、コストパフォーマンスの三つの観点において、
同じ開放型であるHifiman Aryaと比較します。
・音質
解像度という観点で行くと、Aryaの方が高いかと感じます。
ですが聞きやすさという観点では、HD800Sに軍配が上がると感じます。
Aryaも聞き辛い、聞き疲れするということはありませんがクリアに聞こえすぎる分、そのような感想を持ちました。
・音場
こちらはHD800Sが圧倒的です。
Aryaも広いとは感じますが、HD800S以上の音場をこれまでヘッドフォンでは感じたことがありません。
ですがスピーカー程ではないため、あくまでヘッドフォンとしては。となります。
・コストパフォーマンス
現在、各社のフラグシップが20万円オーバーとなってきている状況ではある意味安いと感じるかもしれません。
HD800が出た当時は樹脂のヘッドフォンでこの値段か!と驚きました。
Aryaは当初は約20万円未満とHD800Sとほぼ同額程度だったのが、現在では値段が下がってきておりますが、HD800Sは当時から変わらない価格を維持していることに驚きます。
・まとめ
そろそろデビューから10年に到達しようとしている2024年現在であっても現役であり、このモデルの唯一無二の音場の広さはこのヘッドフォンでしか味わえないと思います。
またHD650系統の音とは少し異なる為、HD650のアップグレード版というわけではなく、別のSennheiserのフラグシップモデルと考えるべきです。
オーディオ好きであれば一度聞くべき音と思います。
5水のように澄み切った世界観の広い,開放的な音楽が聞けますよ。
【デザイン】HD800シリーズのデザインを踏襲していることは間違いないです。ただ。 HD600シリーズに比べると。少々大ぶりです。
【高音の音質】開放型ヘッドホンの集大成とも言える抜けすぎる高音は?逆に慣れるまで,ちょっと出すぎなのかなと思うようなきらいもありますが。まあ、これがゼンハイザーの音なんだろうなということで納得しています。しかしながら流石に高音が刺さるということはないです。あくまでクリアで透き通っています。音場は限りなく?広いです。悪くいえばやや散漫かもしれませんが,どこでどんな音がしているかという音響定位はしっかりしています。しかも、2.0チャンネルで聴いてるはずなのに、楽器やコーラスの音など前後左右上下に分散して聞こえるため、4つのスピーカーに囲まれている感覚があります。
【低音の音質】少し物足りないかなというくらいですが、誇張がない程度でしょうか?このモデルを買うような余裕のある人は?パソコンなどの音源やDACでの(デジタル)なり,アンプに挟むアナログなりの,イコライザーを使うと思うので。多少低音を盛ってやるとやると好みの音が作れると思います。イコライザーを使ったからといって音が悪くなるということはないです。
【フィット感】パットも耳にすっぽりと合うし,ちょうどいい側圧で,開放型としては?合格点だと思います。ヘッドホンの重さをあんまり感じませんし,この機種では不思議と長ったらしい3Mの太いコードをうっとうしいと思ったことはありません。(HD820では,同じコードが重いと感じましたが・・・)
【外音遮断性】ほぼ皆無です。ボリュームを過度に上げてなければ人と会話ができるくらい外の音が聞こえます。
【音漏れ防止】同じ部屋、同じ空間にいる人なら間違いなく聴こえます。至近距離ですと,大体どんな曲を聴いてるかもわかるくらいです。
【携帯性】いろいろと考えてみましたが。もし持ち出すとすれば?山の家とか?海辺とか?極端に静かなところでしか使えないでしょう? 300Ωという抵抗がありますんで。ウォークマン+携帯ブースターアンプ+ポータブルバランスアンプが必要かなと思います。(一応試してはみましたが…)
【総評】兄の話で恐縮ですが。どうもオーバーヘッドホンというと密閉型しか知らないようで。ゼンハイザーではないんですが,GRADOのエントリーモデルを視聴してもらったときに,その良さが分かってもらえず,がっかりしたことがあります。密閉型に慣れているというのが,日本の一般人での常識かもしれません。私も今は開放型ヘッドホンの数の方が多くなってしまって,外出するときはワイヤレス型または密閉型ワイヤードのオーバーヘッドホン(またはカナル型イヤホン)等のを持ち歩くことがありますが。開放型のヘッドホンはやはり,家で静かに音楽を聴くものだと思います。(欲張りなので,音楽のジャンルや曲の種類によっては,これも携帯はできないモデルですが,低中音に定評のある密閉型のHD 820と使い分けています。)
性能や機能については?ほかの方も言っておられるように,開放型の得意なゼンハイザーのモデルとしては,これはやっぱり現時点での集大成だと思います。 元気のいい音のするHD 660Sを持っていますが,ハイエンドモデルとしての解像度なり,音場の広さなり。音響定位等々の聴こえる方向。楽器の位置。ボーカル位置と近さ。すべてにおいてオールマイティに使える。スーパーヘッドホンだと私は思ってます。(しかし,例えば,新しいHD660S2の3個分弱の値段は高いと思います。HD820同様コスパはあまりよくないと思います。円安のせいでもあるんですが)
ついでに,HIFIMANでの購入時3万円台〜7万円台の平面駆動ヘッドホンを持っています。これらとそれほど音質の差がないのも気になります。ただし、平面駆動は、音が硬くドライすぎると言う点もありますが、(こちらの方がコスパははるかに良いです。)
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-位 |
30位 |
4.53 (78件) |
75件 |
2012/10/17 |
2012/11/16 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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235g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜25kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:500mW カラー:ブラック系
【特長】- オープンエアーによる開放感と豊かなサウンドが特徴の有線ヘッドホン。高耐入力のCCAWボイスコイル53mmドライバーで広帯域再生を実現。
- アルミニウム製ハニカムパンチングケースを採用し、強度と軽量化を両立。「3Dウイングサポート」で軽快な装着感を追求している。
- 耐久性と適度な柔軟性のある起毛素材のイヤーパッドでフィット感が向上。取り回しやすくからみにくい高弾性TPEシース採用OFC導体片出しコードを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買った満足度は高い
【デザイン】
一般的なヘッドホンです。自分としては納得できるデザインです。
【音質】
普通に音楽を聴くのに大切な高音から低音まで心地よく出ています。超高音では少し音量が落ちている気もしますが音楽ではほぼ使わない領域なので実質問題なし。逆に高音が刺激的で聴き疲れするということはありません。
【フィット感】
とても良いです。軽い上にイヤパッドのホール部分が耳全体を包み込むので長く聴いていられます。
【外音遮断性】
家人から呼ばれたらわかる程度に外音が聞こえる製品がよかったのでオープン型を選択しました。評価対象外とします。
【音漏れ防止】
自室使用のみなので評価対象外
【携帯性】
自室使用のみなので評価対象外
【総評】
日中はスピーカーで音楽を聴くことが多いのですが、夜中や早朝に音楽を聴きたくなることがあるので以前手放したヘッドホンを再度購入(前機種は別製品)。
MacBookからUSBでDAC付ヘッドホンアンプ(FX-AUDIO-DAC-X3J PRO)に接続して聴いています。バイオリンソロの高音、オーケストラの響き、ドラムソロの低音などいずれも期待以上の音で音楽を楽しむことができます。買った満足度は高いです。
5予算1万円以下ならこれで十分
CDレシーバー用に使っていろんなジャンルの音楽を聴いてますが自分のような初心者には十分です。一番のメリットは長時間使用でも耳が痛くならないこと。これは大きなメリットです。
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-位 |
32位 |
4.85 (14件) |
85件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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199g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:470Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 正確性とディテール、快適性を極めたフラッグシップモデルの有線ヘッドホン。「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用し、純粋でリアルな音場を実現。
- 全音域を高純度で再現する「R70x」シリーズ専用設計の45mm大口径ドライバーを搭載。リアルな音場表現を可能にし、正確かつ自然な音を再生。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。L/Rの区別なく取り付け可能な独自のデュアルサイド着脱式コード(バヨネット式ロック機構)を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5プロ向けヘッドホン、難易度高し
CDトランスポートに外部クロックを追加したら満足できる音質になりました
このヘッドホンの評価は上流のクオリティに大きく左右されると思います
とにかくノイズを減らしていって、その先に見えてきた世界は素晴らしいです
5在宅勤務にお勧め
【デザイン】3
良くも悪くもなく。ケーブルが抜けないように捻って差し込むような工夫は好感がもてる。
【高音の音質】4
【低音の音質】4
オープンエアなのに、低音がしっかり鳴っているのに驚きました。
フラットなのかわからないが、音の分離が良くいろんな楽器や効果音が聞こえる。
【フィット感】4
側圧はきつくなく、緩くもなくちょうど良い。
軽いのでずっと着けていても違和感が殆どない。
【外音遮断性】2
オープンエアなので、スルーして聞こえます。着けていない状態よりは周りの音が聞き取りづらくはなるが、インターホンや携帯の呼び出し音、Teamsのメッセージ着信音などは聞き取れるので、在宅勤務に欠かせないヘッドホンとなりました。密閉型だとこうはいかない(笑)
【音漏れ防止】1
漏れ放題。
【携帯性】2
持ち出す用途には設計されていませんね。スイーベル機構などなく、カバンには入れづらいでしょう。
【総評】5
音楽を気楽に音質よく聴くのに適してます。
集中して聴くのも、BGMとして聴くのも、どちらでも良い感じです。
オープンエアはまったく好きではありませんでしたが、これは低音もしっかり出ており、当たりですね。
高評価も納得です。アンプは必須、ポタアンでも鳴りますが、本来のポテンシャルで聴くには、固定式アンプが良いでしょう。オススメです。
※誤字訂正しました
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-位 |
35位 |
4.57 (23件) |
40件 |
2024/7/18 |
2024/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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185g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C 本体操作スイッチ:ボタン 再生周波数帯域:40Hz〜20kHz ドライバサイズ:35mm コード長:1.2m ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.3/Class1 充電時間:約1.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LC3、CVSD、mSBC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:最大20時間 充電端子:USB Type-C マイク:○ 音質調整:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
【特長】- フラッグシップモデルのオープンイヤー型ワイヤレスオーバーヘッド耳スピーカー。2ウェイドライバー搭載により、すぐれた再生周波数帯域を両立。
- 耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込める独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーでも音漏れが気にならない。
- 周囲の音をカットして声だけ届ける特許技術「Magic Focus Voice」が、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5手軽に使えて快適
【デザイン】良い
【高音の音質】
良い
【低音の音質】
良い
【フィット感】
普通
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
5音漏れしないオープン型ヘッドホン試す価値あり
【デザイン】独特な未来感覚のデザインで個人的には気に入ってます。
【高音の音質】可もなく不可もなく不満はありません
【低音の音質】オープン型でどこまで出るか疑問でしたが、想像以上に低音の厚みはあります。
【フィット感】軽く自宅で聴くのに特に問題はありません。
【外音遮断性】本機の性格上、外音遮断ではなく外音取り入れがコンセプトですね
【音漏れ防止】オープン型でありながら、音漏れが非常に少ないとこが特徴です。
【携帯性】折り畳みはできません
【総評】自宅のAVアンプと接続して、テレビの音声用に使ってます。映画や音楽番組は高品質な音で聴かせてくれます。現状、不満点はありません。
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-位 |
36位 |
4.49 (17件) |
19件 |
2025/2/ 6 |
2025/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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207g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:93.3dB 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.2m 最大入力:1600mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 広大な音場と自然なオープンバックサウンドを提供する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を採用した有線ヘッドホン。
- 高磁力マグネットを採用した45mm大口径ドライバーを搭載し、ひずみのないリファレンスサウンドを実現。
- 5〜40,000Hzまでの周波数帯域をカバー。着脱可能なバヨネット式ロック機構のコード、6.3mm変換アダプターやキャリングポーチが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5有線もやっぱり良いですね
手持ちのヘッドホンはSONY WH-1000XM3とAKG K240MKUで、それらとの相対的評価が主になります
【デザイン】
見た目の好みは人によると思うが、マットな質感で深い黒色と、平べったい形のハウジングがとてもかっこいいと思う
ケーブル接続部分の捻ってロックするギミックなど、値段相応に細かい所まで手が入れてあり高級感あり
ヘッドバンドとハウンジングの間に線が少しだけ外に出ており、うっかり断線させてしまわないか少し不安
ここの部分に不安を感じたのは初めてで、そこで評価を一つ下げました ここに線が出ているヘッドホン今まで経験したことないので…
【音質】
とても良いと思われる(ウォークマンA300での使用)
リファレンスと銘打っているだけあって癖はなく、細部まで綺麗によく聴こえて、細かいニュアンスを拾ってくれる
高音が特に好きで、80年70年代あたりのロックのギターの音が気持ちよく鳴る
昔の音源の方が加工が少ないからか、昔の曲でこのヘッドホンの力を実感することが多い
よりアナログな手法で作られた音源の方が楽器の質感が残っているということだろうか
「音源の質」というものがはっきり出る、残酷なヘッドホンでもあるように思う
この音源めっちゃいいな、この音源は特別感動するところがないな、と音源の「実力」がわかってしまう
開放型の特徴なのかは知らないが、大音量でも圧迫感がなくてWH-1000XM3と比較して聴き疲れしにくい
AKG K240MKUは価格帯も違うので当然相手にならない 思い入れのあるヘッドホンだが全てにおいてこちらが上で、引退かなと思う
SONY WH-1000XM3は経験した中で一番音の良いヘッドホンだったが、自分の耳ではATH-R50xに軍配が上がる
WH-1000XM3も良い音だが、質感という点では少しごちゃごちゃして聴こえることにこのヘッドホンに気づかされた
ATH-R50xはよりメリハリがハッキリしておりそれが気持ちいい
圧縮音源とハイレゾ音源の差もこれまで「プラシーボ効果では?」と思う程度にはよくわからなかったが、ATH-R50xで初めてわかったかもしれない
上手い言い方がわからないが、ハイレゾの方がわずかに「音が飛び出してくる」ように聴こえる
WH-1000XM3が3万円以上の価格だったが、無線システムの分の値段を考慮すれば、同価格帯と言って差し支えはないだろう
音質コスパがいいものの家でしか使えないATH-R50xと、無線が便利なWH-1000XM3、総合的な価値は互角かと思う
【フィット感】
特に文句なし やや側圧は感じるものの聴き疲れには繋がっていない
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
当然ありません ダダ漏れです
【携帯性】
レザーっぽい素材の収納袋が付属しています 強いて言えばそれが携帯性です
【総評】
いろんなジャンルの音楽を聴くので、癖のなさこそが自分にとっては重要です
その点このヘッドホンは経験した中で最高
これより上の価格帯になるとインピーダンスがデカくてウォークマン直で聴くのも難しかったりするので、自分にとってはこのヘッドホンが終着点かも
5カスタマイズ可能な最高のプラットフォーム
私にとって神プロダクトでした。
音に関しては他の人のを参考にしてください。
私はFiioのBTR13でBluetooth化し、EQ使用が前提です。
私がこの製品を最も評価したいのは、
「コンパクトで取り回しがよい、カスタマイズに最高のプラットフォームである」という部分です。
まず軽い。重かったらどんなにいい音だろうがストレスです。重さはEQで弄れません。
かといって決してプラスチッキーで壊れやすそうとかいうこともなく、
変にパーツがカチャカチャするようなこともなく、十分に満足感のある品質があります。
オープン型オーバーイヤーのヘッドホンとして、最高にミニマルで無駄がない。
ケーブルは1.2mと3mが付属し、ジャックは標準で3.5mm。
そして6.3oの変換ジャックは差し込むだけのものが付属。最高の組み合わせ。
というか普通に考えればこうなると思うけど、その普通がなかなかない。
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例えばSonyのMV1は2.5mのケーブルのみでデフォのジャックが6.3mm。
3.5oへの変換ジャックは単三電池くらいデカさで15センチくらいのケーブルが余分についてる。
よって3.5oのジャックを起点に単三電池2個分くらいの変換部が重りのようにぶら下がる形になる。
すぐ断線しそう。超絶邪魔。大企業病に侵された日本企業はこういうことを平然とやってのける。
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そしてヘッドバンドの仕組み。50xは2個のこぶみたいなパットで支える形式。
ヘッドバンドに沢山開いた穴は軽量化に寄与しつつ、パットを好きな位置に変えられる。
そしておそらく30xや70xaのベルト式のにも交換可能だろう。
簡便で、機能的で、無駄がなく美しい。
オーテクはこれを基本規格として今後ずっと続けてほしい。
音に関してもEQは素直に効くので、それ前提なら何の不満もない。
インピーダンスも低くてドライブ容易。余計な出費不要。
そして価格。これが2.5万のパッケージにまとまっている。
私は5000円クーポンと1000円ポイントで、なんと1万台で買えた。
5万も6万もしたらアラも探したくなるかもしれないが、
気軽に使え、十分以上の音質があり、自分好みにカスタマイズでき、
「普通に考えられた」付属品がつく。
一点、減点部分を述べるとすれば、
イヤーパッドの穴があと5oくらい広くて深かったら更に最高でした。
ここは実は最初結構気になったが、半日もつけてたら慣れました。
ただ一般的な大きさなので交換可能なカスタマイズ品は社外品でもありそうです。
それもいいところです。
以上、私のような使い方をするには本当に素晴らしい製品だと思います。
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-位 |
45位 |
4.59 (212件) |
1701件 |
2004/1/ 2 |
- |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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260g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:103dB 再生周波数帯域:10Hz〜39.5kHz コード長:3m カラー:シルバー系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5良し悪しひっくるめて良いヘッドホンだ
HD800が登場するまでは、このHD650がゼンハイザーの最上級機であった。しかし、2010年にHD800やウルトラゾーンedition8が登場(当時の価格で15万円前後)。以来、金銭感覚が狂ってしまうような20万円以上するウソのような高価格のヘッドホンが、毎年毎年当たり前のようにボコボコ登場するようになった。所詮は趣味のぜいたく品とはいえ、そんな現代の高級ヘッドホンの話題には、興味はあっても正直いいかげんウンザリしていた。
そんな中、発売以来20年間も廃番にならず、価格も当時とあまり変わらない、現役で販売されているヘッドホンHD650とは、いったいどのようなものなのか。そこに興味をひかれて購入した。
【第一印象】
付属のアンバランス・ケーブルを接続して最初にその音を聞いた時の印象は、「うん、なかなか良い音してる」だった。これまで使用してきたヘッドホンは、パイオニアSE-MASTER1、テクニクスEAH-T700、フィリップスFidelioX2だが、そのどれと比べても違和感はないと感じた。
【インピーダンス:300Ω、能率103dBについて】
最初、インピーダンスが高すぎてポータブルのDAP(SONYのNW-ZX707、WN1AM2)では十分な音量が取れないのではと思ったが、能率が高いからか、そこそこの音量が取れた。FidelioX2もインピーダンス30Ω、能率100dBで、DAPでは音量の取りにくいヘッドホンではあるが、ボリューム80/120くらいで十分な音量が取れる。しかし、HD650の場合は90/120と、それ以上に音量を上げる必要はあった。なので、今はORBの600シリーズ用4.4oバランス・ケーブルを購入し、DAPのハイゲイン230mW、250 mWの最大出力で使用している。それで十分、音量に関して問題はない。しかし、ヘッドホン側のコネクターが特殊な形状なので、これまでの手持ちのケーブルが使えないのは残念だ。
【音がこもっているという評価について】
中低音域を中心にチューニングされているので、ドンシャリの音に慣れていると音がこもっているように聞こえてしまうのかもしれないが、決して音がこもっているわけではない。全体にシャリシャリした音がしないだけだ。クラッシックに向いていると言われるのは、中低域に特徴があるためだと思われる。
【低音が強すぎる、解像度は低いについて】
低音は確かに多めだが、現代の重低音に特化したヘッドホンに比べれば大したことはない。FidelioX2の方がよほど低音が出ている。
しかし、中低音にチューニングの重きが置かれているため、高域の音が隠れて少し目立たなくなっているのは確かだ。「今まで聞こえなかった音が聞こえる」といったような、解像度の高さはないと言われるのはそのためかもしれない。
たとえば、柴咲コウ『いくつかの空』の4分17秒、他の音が全て消えて「ポ〜ン」というFの単音だけが響く部分があるが、他のヘッドホンだとその音が天に突き抜けるように聞こえても、HD650だとあくまでもソフトに響くだけだ。
キング・クリムゾン『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』(2004年以降のリマスター盤)の「MOONCHILD」中盤の即興演奏部分が、他のヘッドホンだと、とてもリアルに聴こえるが、HD650だと心地良いがリアルさはない。
いわば音に刺激がないので、サ行が刺さらない、音がソフト、聞き疲れがしない、安心していつまでも聞いていられる、といった感想があるのはそのためだと思われる。スピーカーのような音、と言われるのも何となく分かる気がする。逆に、HD650で音楽を聴いた後、他のヘッドホンで音楽を聴くと、ボリュームを上げなくてもうるさく感じられる。
【側圧が強い】
確かに強い。今まで使用してきたどのヘッドホンよりも側圧は強い。しかし、なぜか圧迫感や辛さは感じない。また、軽いからか、長く装着していても頭が重いとか耳が痛いとかいった感じにはならない。いつまでも付けていられるから不思議だ。
【総評】
良いヘッドホンだ。さすがに20年間廃番にならずに現役で売られているのもよく分かる。ただ、現代の多種多様なヘッドホンの魅力を知ってしまった今は、足りない部分も多く、これだけでは満足できないのも確かだ。また、価格も今にしてみればコスパは悪い。音質が好みに合い、コスパもいいヘッドホンは他にもあるので、以上のようなことが好みでない人には、このヘッドホンは合わないかもしれない。それでも自分は、このヘッドホンは売却せずに愛用したいと思う。また、もし他の人にプレゼントとして贈るなら、迷わずこのヘッドホン選ぶだろうと思った。
5普段はスピーカーメイン
定番の一つとして知名度も高く、昔から試したかったので購入。
AKGのK712pro辺りも候補にあって、どちらにするか最後まで悩みましたが、自分が比較的低音好きなのと他レビュアーの意見から聴き疲れしなそうなのもあり、HD650をチョイスしました。
高音はキラキラしたものはありませんが聞きやすく、音全体像として解像度の高さが際立って響いてきます。低音は想像よりは出ていませんが十分な量であり、全体的に温かみのある音で籠った感じもありません。
balanceケーブルはORBのほうも試してみました、こちらは解像度が更に高まり全体的にシャキッとした印象を感じます。
ただ標準ケーブルの聞き疲れのないまったりとした音がHD650の音なのかなとも思ったので、使い分けていきたいと思いました。
個人的には満足のいく製品でした。
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-位 |
49位 |
4.69 (20件) |
11件 |
2021/4/30 |
2021/5/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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385g |
【スペック】 駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:91dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 独自設計の平面磁気ドライバーを採用した開放型有線ヘッドホン。リアルな音場感と立体感を再現するため両面駆動式ドライバーを採用。
- 接続はチャンネル間のクロストークを最小限に抑えるためチャンネルごとに個別のアース線を使用し、ねじ込みコネクタ付きの付属ケーブルを介して行う。
- 音響的に透明な「ステルスマグネット」により干渉を発生させることなく音波を自由に通す。高性能3.5mm端子ケーブル、6.35mm変換ケーブルが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5スピーカーのようなヘッドフォンです。
【デザイン】
到着した時は、厚みを見たら太鼓まんじゅうと思いましたが、円形の横やヘッドなどは、よくできていると感じます。
【高音の音質】
高音だけを取り出して云々は、よくわからないところがありますが、とても繊細で飽きがこない鳴り方です。
【低音の音質】
出るべきところは、予想以上に出ています。
【フィット感】
ごくごく普通だと思います。重さがあるので、もっと悪いかと思っていましたが、重さの割にはいい方だと思います。
【外音遮断性】
隣で妻がテレビを見ても、あまり気にならない程度です。
【音漏れ防止】
開放型なので、音漏れは仕方がないことです。
【携帯性】
ヘッドフォンとすれば、ごく普通と感じます。
【総評】
初めての平面振動型のヘッドフォンです。ダイナミック型のいくつかを所有していますが、ヘッドフォン特有の音のズレとか各音の出方のアンバランスなどを、味わいます。
それに対して本機は、敢えて言うならばスピーカーで聴いている雰囲気です。
高音・中音・低音などの音の出方にアンバランスやズレは、感じません。
音質は、とても上品で落ち着くものです。現時点で品質が悪いもの1つを含めると、9つ所有していますが、一番多用するようになりました。
しかも、16000円販売のものが実質9800円程。これは格安、画期的です。
リケーブルもできるので、今後の楽しみとなります。
主に聞くのはクラッシック、バロック音楽で、管弦楽やピアノなどを好んでの評価となります。ジャズやポピュラー、日本の今日も全般に聞き違和感はありませんが、低音を強調するのを好む人は、他の機種がいいかもしれません。。
Mac mini(M2)-Qobuz-ALLEN &HEATHのXONE:43のミキサー、Midas DM12のミキサー経由です。ケーブルは、全てBELDEN使用です。
多くのヘッドフォンは、PC等の直出しでは真価を発揮できません。パワーがあり良質のヘッドフォンアンプ、実力を引き出せるアンプのPHONESが備わっての評価となります。
5やはりヘッド式に限りますね。
【デザイン】やはりチョットごついかな。
【高音の音質】良好
【低音の音質】普通
した。
【フィット感】良好
【外音遮断性】普通
【音漏れ防止】普通が
【携帯性】一ヶ所だけで使用なので必要としないので評価なし。
【総評】引っ越しの時行方不明になり、欲しいのだがこの歳では高価なもの必要ないので安価な物をネットで探していてこれを見つけました。買って大正解だと思います。
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13位 |
49位 |
5.00 (3件) |
20件 |
2025/12/ 5 |
2025/12/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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318g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:18Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m リケーブル:○ ハイレゾ:○ 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5【FiiO全機の試聴簡易所感有り】今後が楽しみになるFiiOの現在地
JT7は、DAPやアンプ等で有名なFiioが放つ開放型の平面磁界型ヘッドホンです。
装着感はFiiOとしては現状最高の装着感で重量以外にあまり問題はありません。音は2万円ならかなりコストパフォーマンス良好と言えるクリアな音です。
FiiOが最初にオーバーヘッド型を出したのは2023年の上期。FT3の酷すぎる装着感で興味を失ったものです。
そして2025年の下期に出たこのJT7を試着してみた結果、存外に装着感が良かったので購入。結果、今後が楽しみとなるFiiOの現在地を確認できました。
レビューの最後には、FiiOのオーバーヘッド型の全機種を一気試聴した際の簡単な所感を参考として記載します。
■音質■
平面磁界型を生かしたクリアさ、とても良いです。
平面磁界型の鳴らす音って映像的なんですよね。
ちなみにJT7は2万円の機種の中ではかなり鳴らしにくいので、まともなアンプを用意することを強く推奨します。
【高音の音質】
滑らかな高音。嫌な音は出しません。
【中音の音質】
主にボーカルについて、脳内定位ですが映像的にクリアで綺麗。
【低音の音質】
平面磁界型の弱点と言われる低音ですが、必要分は鳴っていると思います。
締まりやキレはまあまあ位の、若干深みの足りない低音という印象ですね。
【音質総評】
良好な音質で比較的どんなジャンルでも行ける汎用性のある音だと思います。
HIFIMANの平面磁界型の末弟HE400seは現在1.2万円ほどで売られており、あれほどの価格破壊感をこのJT7には感じ無いのは、2万円前後の他社ラインナップ層の厚さがそうさせているのでしょう。
それでも先日レビューしたベイヤーの人気機種DT270PROを手放しで絶賛できなかった理由の一つは2万円というほぼ同価格であるこのJT7と同時期に所有していた事だと思います。
■装着感■
装着感は良好です、重さ以外。
【フィット感】
耳周りのフィット感はかなり良いです。
耳を覆い切る深さと広さ。広さのほうは若干耳に当たったりしますが馴染むと気になりません。蒸れ感は開放型なのであまりはないんですが、パッド内部のレザー素材によって少し気になる事もあります。
【側圧】
やや強めな側圧です。もう少し緩くても良いかなと思うのでティッシュ箱で矯正しておきます。
【頭頂部】
特段問題のないヘッドバンドです。
【重量】
328g(実測値)とかなり重いです。公称値より更に重いようですね。
このくらいの重量になると長時間使用した場合に肩や首が凝ってくるので、気を付けたいところです。
【装着感総評】
総合的には良好、重量の問題点を考慮して80点、星4つとします。
装着感が良かったから初めてFiiOのヘッドホンを買ってみようと思えたので、今後もこれよりも良い装着感を目指して開発していってもらいたいです。
■■総評■■
良好な音と装着感、星5つです。
FiiOさんの初期は本当に酷い重さや装着感だったのですが、世代を経る毎に良くなっていっているのが確認できて嬉しいです。
このJT7がFiiOのオーバーヘッド型ヘッドホンの現在地、今後が楽しみですね。
【FiiO全機種の試聴簡易所感】
以下は特別編として、FiiOの現在売られているオーバーヘッド型有線全機種の試着試聴の簡易所感となります。
簡単な試聴程度なので、音の方はあくまで参考程度でどうぞ。
Snowsky
音のクセが少なくコンパクト、装着感は悪くない。解像度はS160のが上
JT1
低音モッコモコモワモワのドンシャリ。装着感イマイチ。発売世代が早いものは装着感悪い傾向
JT3
音はパッとしないやや低音寄り、開放型ならJT7のほうがおすすめ。装着感まあまあ、だがかなり重い
JT7
クリア、平面磁界型としては低音が結構出る気がする。かなり鳴らしにくい。装着感は良好もかなり重く側圧ややあり
FT1
重みのある低音、結構いい音。装着感まあまあもかなり重い
FT1Pro
平面磁界、結構悪くないクリアさと丁度良い締まりの低音。装着感はなかなか良好も滅茶苦茶重い
FT13
低音ドンジャカホン。他の帯域はクリア。装着感はまあまあもかなり重い
FT5
低音多めながら音も地味、初期作感が残る。装着感自体も悪く、かつ驚くほど重すぎる
FT7
別格のビルドクオリティ。低音ドコドコ気味も音はちゃんと良い。驚くほど重いがFT5よりはずっとまともな装着感
最後の最後までJT7とどっちを買うか迷ったのは音の良さと装着感の良好さの面でFT1Proでして、重量面で優位だったJT7を選びました。あと型番をつける法則性が謎過ぎませんかこれ。
全体を見渡しても、世代が後のものほど音質的にも装着感や重量面でもより洗練されてきているような気がします。
519800円なら買いましょう。
【デザイン】
加工精度も高く、パンチングも綺麗です。
【高音の音質】
伸びやかに高音が伸びます。ハイレゾ認定されています。
【低音の音質】
音源によっては、少なめに感じる事もあります。駆動方式からしたら、充分出ていると思います。
【フィット感】
何時間つけても疲れません
【外音遮断性】
製品の特性上、全く無音にはなりません。
【音漏れ防止】
盛大に漏れます。ホームユースなので問題ありません。
【携帯性】
持ち出していない為、無評価です。折り畳めます。
【総評】
19800で買えるヘッドホンでは、最高の物でした。今まで10個くらいヘッドホンを買いましたが、これが一番良いです。AVアンプでアンバランス接続を試しましたが、満足のいかない結果になりました。ウォークマンNW―300でもボリュームを60以上上げても良い音とはなりませんでした。K11との相性が一番良いです。
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-位 |
52位 |
4.78 (13件) |
23件 |
2024/3/14 |
2024/3/21 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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260g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:130Ω 再生周波数帯域:5Hz〜 ドライバサイズ:38mm コード長:1.8m 最大入力:300mW カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
【特長】- さまざまな音楽環境に対応する開放型リファレンススタジオ有線ヘッドホン。エルゴノミクスデザインによる圧迫感のない高いフィット感が特徴。
- オープンメッシュのイヤーカップカバーには共振とひずみを低減する独自の「オープンフレームアーキテクチャ」を採用し、明瞭で高精度なオーディオを実現。
- イマーシブオーディオ制作ツール「Dear Reality」のソフトウェア「dearVR MIX-SE」を搭載。用途により使い分けられる2種類のイヤーパッドが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5あらゆる拘りが詰まった開放型モニターの新基準
HD490PROは、ゼンハイザーの開放型モニターヘッドホンです。
特徴としては装着感が大変良いこと、それから音も縦に長い音場の抜けの良さが気持ちいいです。
音と装着感以外にも、あらゆる拘りが詰まった非常に質の高い製品です。
■音質■
HD490PROは2種類のイヤパッドが付属します。当然ですが付け替えることでかなり音が変わります。なので、それぞれについての特徴を記載する必要があります。
先に両方のパッドに共通することとして、パッドの形状のおかげか音場は広く、特に他の機種に比べて音場が縦に長い印象が強いので聴いていて気持ちが良いです。
【ミキシングパッド】
ファブリック素材のミキシング用パッドは、フラット傾向の音で、解像度高く綿密に鳴らします。音が空間に溶け込んで調和しています。
低音高音とも適切な量で嫌な音も出さず、ボーカルはやや前方定位で透明感あり。
モニターホンとして求められる音はこちらの音だと思います。良い。
【プロデュースパッド】
ベロア素材のプロデュース用パッドは、柔らかい質感の低音の量が多く、全体的にまったりした音の傾向になります。音が少し離れ、S/N感が段違いに上がり、ボーカルが空間に浮かび上がる感覚は一級品。オーディオ的な快楽指数としてはこちらのほうが上ではないかと感じさせる力のある音です。
【HD480PROとの比較】
後に発売された密閉型モニターのHD480PROと比較すると、HD490PROのほうが低音の締まりや深みが良いと感じます。HD480PROの低音はやや緩さを感じてしまうんですよね。
反面、ボーカルの明瞭さはHD480PROのほうが良いですね、これは密閉型としての性質上でしょう。結果的にHD490PRO→HD480PROと付け替えた場合はボーカルが前に出てきたように感じます。
高音はHD490PROのほうがやや強めに出ているかもしれません。というかHD480PROがほんと凪なんですよね。
総合的に見ると、低音の質感、音の広がりや抜け感、全体の自然さでHD490PROのほうが良く、密閉型特有の空間の静謐さやボーカルの映える感じはHD480PROのほうが良いです。
ちなみにゼンハイザーとしては
「制限がない場合はHD490PROが理想的なモニターだけど、遮音性が欲しい時とか音漏れしちゃいけない場所、あるいは録音で使うとかで密閉型が必要な時はHD480PROが最適だよ」
というスタンスのようです。大体同意。
■装着感■
装着感はとても良いです。
【フィット感】
耳周りのフィット感について、2種類のパッドはいずれも深さ・広さとも十分で耳を完璧に覆い切ります。ミキシングパッドのほうはファブリック素材のサラサラした肌ざわりで快適、プロデュースパッドのほうもベロアのモコっとしつつ心地よい肌ざわりで問題ありません。
ただ、パッドの形状として時折耳の収まりの悪さを感じることがあります。
【側圧】
適切な側圧です。
【頭頂部】
最近のゼンハイザーらしい2か所のコブで支えるタイプのヘッドバンドです。私の頭にはやや窮屈だったのでヘッドバンドを取り外す(着脱可)という選択をして、ヘッドバンドの無い状態で快適に使用しています。頭の大きさ的にコブに支えられるほうが快適な方も多いとは思います。
【重量】
ミキシングパッド装着時:実測248g
プロデュースパッド装着時:実測254.5g
いずれも普通の重量で、公称値よりは少し軽いようですね。
【装着感総評】
基本的に不満点がありません。唯一時折感じる耳の収まりの悪さを差し引いて95点、星5つです。
■その他■
HD490PROは使用用途を考慮して色々な工夫がされた拘りの機種です。どれも使用者としてはありがたいです。
@パッド交換が非常に容易です。パッドの根本を持ってグッと力を入れれば取れます。装着も縦横を合わせて押し込めば装着完了。ヘッドホンとしてこれほどパッド交換が簡単な機種は他に知りません。
A眼鏡のツルの位置のイヤパッドの素材を柔らかくして、ツルとパッドの隙間から音が逃げにくくされており、結果としてツルがパッドに干渉して痛くなりにくいという工夫がされています。素晴らしいですね。
B片出しケーブルの接続が左右どちらからでも可能です。
Cケーブルの途中が一部だけカールコードとなっており、不意に引っ張られても多少大丈夫な設計となっています。
■■総評■■
製品としての質の高さに関心させられます。音の良さと装着感の良さで文句なしの星5つです。
モニター型として私のリファレンスの一つとなりました。お気に入りです。
5万円前後の価格帯にはHD490PROのライバルとなるモニター機が多数あり、いずれも魅力的です。しかしHD490PROはその中でも頭ひとつ抜けた魅力のある製品だと思います。
■比較レビュー■
【比較】5万円前後モニター型ヘッドホン6機種比較レビュー
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26381305/#tab
5定位と輪郭の明確さが際立つ開放型モニター
【比較機材】
Audio Technica ATH-R70xa
【音質】
第一印象としては、開放型でありながら、いわゆる“広がり重視”の鳴り方ではなく、音像がしっかり収束するタイプ。ATH-R70xaが空気感や余韻で聴かせるのに対し、HD 490 PROは定位と輪郭の明確さが際立つ。
特にトランジェント(立ち上がり)が速く、音のスピード感があり、ドラムやボーカルの細部が見えやすい。低域も膨らまず締まり気味で、全体として整理された印象。
そのため、やや密閉型に近いと感じる人もいるかもしれないが、実際には開放型らしい抜けもあり、“収束型の開放型”という表現がしっくりくる。
【装着感】
当たりの強い部分がなく、長時間使用でも問題なさそう。R70xaより若干重く、側圧もやや強めだが、不快な圧迫感ではなく「しっかり密着して位置が安定する」タイプ。
この安定した装着が、音の再現性の高さにも寄与していると感じる。
【総評】
同じ“プロ用モニター”でも、ここまで方向性が違うのかと実感。
ATH-R70xaが「空気感・自然さ」を軸にしたナチュラル系なら、HD 490 PROは「定位・スピード・精度」を軸にした精密系。
【質感】
質量と質感は反比例するのか?若干重いだけあり、R70xaより質感は高い。ケーブルはタッチノイズも少なく良質。
【不満点】
「plus」パッケージを購入すればいいのかもしれないが、据え置き型ヘッドホンアンプと繋いでリラックスして聞くには、付属の1.8mケーブルは短い。自分は3.0mケーブルを別途調達したが、取扱店が意外と少ない。ケースはいらないので、高級機なのだから、収納ポーチぐらいは付属して欲しい。
【総評】
優劣ではなく、用途や好みで使い分けるべき2機種であり、HD 490 PROは特に音の構造や細部を把握したいときに強みを発揮するモデルだと感じた。
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20位 |
57位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2026/2/19 |
2026/2/19 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:109dB 再生周波数帯域:20Hz〜32kHz ドライバサイズ:40mm カラー:その他 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5安価なヘッドホンの音質強化版
【音質】
これといった特徴は無いがレベルは高い。高音重視ではないが低音重視でもない感じ。安っぽい見た目に反して音は素晴らしい。
【ケーブル】
要注意ポイント。2PINタイプだが2PINケーブルにはストレートタイプが見当たらない(投稿時点)よってリケーブル可能だが今のところできないと考えていい。もしくは耳掛けタイプを加工するか。
4.4mmモデルは今のところAmazonにはなくアリエクで買うしかない。
【フィット感】
軽くて耳に添えるだけ。
【外音遮断性・音漏れ防止】
無い。オープンイヤーかつ耳に添えてるだけなので。
【携帯性】
軽量だが携帯性はイマイチ。ケーブル端子が微妙にケースや床に干渉する位置にあり破損が心配。音漏れするので家専用かな。
【総評】
本格的なものはどうしても重く蒸れるので毎日使うとなるとこうゆうタイプになると思います。安価なモデルを音を良くしただけのモデルですがそれゆえ欲しい人は多いと思います。
本格的なものも持ってるけど気づくと安物ばかり使ってる、そんな人におすすめかと。
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-位 |
57位 |
4.62 (28件) |
15件 |
2022/9/20 |
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開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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250g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:12Hz〜38.5kHz コード長:1.2m カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 「EARテクノロジー」をはじめとする独自のトランスデューサー技術により、オーディオ信号をダイレクトに耳に届ける、オープン型有線ヘッドホン。
- 大型イヤーカップと交換可能なソフトイヤーパッドにより、耳に圧迫感がなく、長時間のリスニングも快適。
- 3mケーブル/6.3mmストレートプラグ、1.2mケーブル/3.5mmストレートプラグ、6.3mm-3.5mmアダプターが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5アマゾンのセールを狙いましょう。バランス接続は楽しいです。
【デザイン】
ゼンハイザーのデザインの一貫性があり、お洒落です。
【高音の音質】
しっかり出ていると思います。
【低音の音質】
開放型なのにこれもしっかり出ています。
【フィット感】
ベロア調のヘッドホンパッドで、耳が丁度覆われます。
【外音遮断性】
無評価です。
【音漏れ防止】
無評価です。
【携帯性】
無評価です。
【総評】
アマゾンのセールの時、バランスケーブルと一緒で、17000円で購入しました。色々試した中で、音は重厚感があり、バランスケーブルでしか聴いていませんが、艶やかな音を奏でます。
5アマゾン限定の装着感と音の包まれ感が良いやつ
HD599SEはアマゾン限定で老舗ゼンハイザーが展開している開放型ヘッドホンです。
頻繁にセールが行われており、現在の価格は2万円ですがセール時には大体1.2〜1.5万円位で買える事が多いと思います。
今更ながら買ってみましたが、明確に良い所といまいちなところが混在する面白いヘッドホンです。開放型入門としても良いかもしれませんね。
■音質■
まず、この機種は2万円の機種として扱うか1.2万円の機種として扱うかで音質の評価が全然変わってきます。
2万円ならいまいち、1.2万円なら結構良い、と評します。
多くの方はセール時に買っていると思われるため、今回はセールのブレを考慮して1.3万円位の機種として話をしたいと思います。
音場の広さはなかなか、低音と高音はそれぞれ若干もやっとした膜がかかった感じでトロい音。
特段どれかが突出して量が出るとかはなく、開放型としては低音もまあまあ出ている方でしょう。
HD599SEは低音が高音がと語るよりも何よりその音の広がりと包まれ感に着目すべきです。
装着感が良い関係で、ヘッドホンの存在が気にならなくなる事が多く、またドライバを斜めに配置する事で音の前方定位を起こしており、頭外で音が鳴っている感覚を得ることができます。
これは1万円程度の機種で出来る事なんかは超レアで、10万以下で探しても脳内定位の機種なんかいくらでもあります。
ゼンハイザーらしいハウジングの作りが成し得る感覚ですね。
【音質総評】
低音が高音がではなく、全体感として良い音作りだと思います。ただこれは装着感が合う事、馴染むことが条件なので合わない人や馴染む前は得られない感覚となります。
■装着感■
装着感は素晴らしいです。
このおかげで音のほうに集中出来ます。
【フィット感】
耳周りのフィット感は素晴らしいです。耳を完璧に覆う深く広いパッド。ゼンハイザーの面目躍如ですね。開放型なので蒸れ感もありません。
【側圧】
適切です。ですが、装着初期に収まりの悪さみたいなものがあり、側圧が馴染んでくるまでは少しいまいちな装着感になります。
【頭頂部】
問題のないヘッドバンドです。かつてHD598の頃まではヘッドバンド部分にモコっとした突き出た部分があり、そこが頭頂部をじんわり圧迫していたのですが、それがなくなった事ですこぶる快適になりました。
【重量】
253.5gと普通です。公称値よりはやや重いようです。
【装着感総評】
着けている事を忘れられる素晴らしい装着感、100点の星5つです。
頭頂部に突起がある頃が大嫌いで、敬遠してましたがもっと早く買えば良かったです。
■■総評■■
包み込まれる音と素晴らしい装着感、星5つとします。
低音が高音がと見ていくと正直少しいまいちなところがあるんですが、音の全体感として捉えると見事な音となります。
この機種のベースとなったHD599は終売のようですが、次世代が出るのか、それともHD505とHD550のラインナップで当面売るつもりなのか注目ですね。いずれにせよ他のHD5XXシリーズにも興味が湧きました。
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12位 | 57位 | 4.86 (6件) |
32件 |
2025/10/23 |
2025/10/31 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/バランスXLR-4ピン インピーダンス:490Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:58mm コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を採用したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。深みと広がりのある音場が特徴。
- 空気の流れをコントロールし、自然な振動板の動きで原音を忠実に再生。アルミニウムビレットを精密切削加工したバッフル一体型58mmドライバーを搭載。
- 音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路を採用。ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5擬似的な空間オーディオの響き……
[試聴環境]DACアンプをマランツ:HD-DAC1からiFi audio:NEO iDSD2に変更した
テレビからAmazonベーシックの光デジタルケーブルで繋いだところノイズがあり故障かと思いきや、オーソドックスなオーディオテクニカのケーブルに変えたら正常に作動した
線材によるノイズや情報低減率の差異を実感した
DACアンプの変更によるサウンドステージの拡張も体感した
昔使っていたオーテクのAT-HA26Dを見つけたので繋いでみたら窮屈に聞こえ歯を食いしばりながら鑑賞することになった
他の方は記載していないため合っているかどうかはわからないが、ヘッドホンをつけた頭の中心から円形に音響ステージが形成され左右のみならず前後の奥行きが感じられる
手持ちの他のヘッドホンとは聞こえ方が異なるためモニター用途には全く向かないといえる
「空間表現を前提とした音作りをしているもの」に対して鋭敏に察知するため映画鑑賞には向く
反面空間表現を意識しない作品に対してかなりシビアな反応を見せ、他の機種では好ましく聴こえる歌や作品がつまらなく聞こえることもある
そういった意味では万能な機種だと私は言えないが、ここら辺はDACアンプの変更や上流の変化により体感が異なる乃至は改善の余地があるのかもしれない
あくまで私個人の感覚での話だ
粗が見えやすくなるのと同時に音作りに対する過敏さから見るに、これをデフォルトに好みを決めるのは危ない機種だと思われる
数十万オーバーの世界は、あくまで好きなジャンルや歌を、よりよく聴くことのできるのを探すために求めるものだと学んだ
とりあえずNEO iDSD2との併用によって当面は聴き込んでいくことになるだろう
エージングや上流の線材の変更により変化があれば追記することにする
5理想のヘッドホン――――極上の音楽体験を成し得るもの――――
ATH-ADX7000は、「音が見えるほど凄まじい音質」と「理想の装着感」を併せ持ったオーディオテクニカ8年ぶりのフラグシップ機です。
全てのハイエンド機の中で最も高い水準で装着感の良さを実現した、私の理想のヘッドホンです。
環境:PC⇒DCD-SX11(DAC)⇒PhonitorX⇒ATH-ADX7000
エージング:150時間
■音質■
音が見えるほど生々しい音像の実体感。凄まじい音質です。
分解能が非常に高く定位感も良いため、音の情報量が凄いことに。
広大な音場の中に展開される音の濃密さ、厚み、表現力。語彙力が足らん。
装着感の良さのおかげで、ヘッドホンをしている感覚が消え、音だけが展開されている感覚に「入る」ことがあります。極上の音楽体験です。
ADX7000には2種類のパッドが付属しています。
【ベルベットパッド】
音色鮮やかでどっしり深みがあり、実体感のある音の世界を魅せてくれます。
立体感のある8Kテレビでも観ている感覚。
高音は繊細でしなやかな伸び。かつての金属的な高音ではありません。痛い音は出しません。
ボーカルは映像を観ているかのような生々しさ、やや近い位置で前方定位。
低音はどっしりと深みのある響き。開放型でここまで堂々たる低音はそうないでしょう。キレや締まりは適度。
【アルカンターラパッド】
ADX5000にも付属のアルカンターラは、ベルベットと比べて音の厚みや濃さが減り、すっきりした爽やかな音を展開します。
ボーカルはやや離れ、低音は深みの代わりにキレや締まりが出て音圧が増します。
感覚的にはADX5000の音にADX7000としてのドライバの性能を上乗せして音像を明瞭にしたり滑らかさや深みを増したような音です。
【ADX5000との比較】
基本性能はADX7000のほうが全て上です。ADX5000のほうが爽やかさや透明感があり、ADX7000のほうがどっしりした厚みある音を鳴らします。
【音質総評】
体験と呼べる凄まじい音。この実体感は一度体験してもらいたいです。
2種類のパッドはどちらも素晴らしく、好みの差かもしれません。しかし解像度や実体感といった性能面でベルベットのほうが上だと思います。また単純にベルベットの持つ「音の凄み」が圧倒的です。
そういった意味でも今後「ADX7000の音」として語られるのは間違いなくベルベットのほうでしょう。
【ケーブル比較】
上記は付属バランスケーブルの感想です。他と比較してみます。
・付属シングル:素晴らしい音質ではありますが、バランスと比較すると実体感や解像度、音の滑らかさがやや減り、角が尖り音が元気に。音質的には不利。
・別売バランス(AT-B1XA/3.0):音が更に近づき全体的にぼんやりして正直微妙。これは別売バランスがADX5000の音のチューニングに使用されたからでしょう。ADX7000はあくまでも付属バランスで音をチューニングされているはずであり、そちらが合うのは必然。
逆にADX5000に付属バランスを使用すると、音の厚みや滑らかさが少し付与されて面白いです。
【上流環境】
上流への感度はとても高いです。変化や個性を如実に反映します。
手持ちのアンプでPhonitorX、DCHP-100、HP-A8、DAP直挿しまで試しましたが、それぞれの違いがよく分かります。少なくともDAP・PC・スマホ直は止めましょう。
説明書には、使用上の注意の欄に次の一文が強調して添えられています。
●本製品は高性能なオーディオ機器と接続して使用すると、より良い音質を発揮できます。
なるべく良い上流環境で鳴らしてほしいというメーカーからのお願い、聞き届けてあげたいですね。
■装着感■
理想の装着感。
発売日前に試着し、ADX5000と同等の装着感であることが確認できたのでその場で購入を決めました。
全てのハイエンド機の中で最高峰の装着感であり、各社が目標とすべき大きな基準です。
【ベルベットのフィット感】
耳周りのフィット感は極上。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、フサフサと肌触りの良い素材が優しく包みます。蒸れ感も皆無。
【アルカンターラのフィット感】
耳周りのフィット感は抜群。深さと広さが十分なパッドで耳を完璧に覆い、サラサラと肌触りの良い素材が軽やかに包みます。蒸れ感も皆無。ADX5000と同等。
強いて言うならアルカンターラのほうが通気性も良く軽やかで一段快適です。
【側圧】
適切。というか最適に調整可能。
箱出し当初、若干強めだと感じたためグっと広げるとすぐに側圧は緩まりました。
癖が付けやすいヘッドバンドで、好みの側圧へ調整できます。
【頭頂部】
これも楽に調整可能。
頭の形に添ってグイっと曲げて調整してやればOK。
【重量】
ベルベット:実測273.5g
アルカンターラ:実測269.0g
どちらも普通〜やや重いくらいの重量、公称値より少し軽いです。
ハイエンド機の中でなら非常に軽い重量で、ハイエンド中最高峰の装着感と思う理由の筆頭がこの軽さです。
昨今のハイエンドは400gは当たり前、500gなんて重さもザラです。それらはいくら「良い音」であっても、長時間使用した際に肩や首が凝って痛くなり、音楽鑑賞を阻害します。
そんな中、50万円前後の価格帯でADX7000の軽さは革命です。もう良い音のために我慢しなくてもいいんです。
【装着感総評】
理想の装着感。ハイエンド機の希望の星として星5つ、100点です。
8年前私はADX5000のレビューで「ハイエンドとしてならこれを超えるのは当分無理ではないか」と書きました。そして実際無理でした。
改めて言いますが、この先当分この装着感を超えるハイエンド機は出ないと思います。各社はこれを目標として、音質を言い訳にせず快適なハイエンド機を作って下さい。
■■■総評■■■
凄まじい音質と理想の装着感による極上の音楽体験、星5つです。
「ADX5000を超える音質で、装着感が同等かそれ以上のもの」この8年間私が求めていたヘッドホンです。そして遂に叶いました。やはりオーディオテクニカでしたね。
ヘッドホンレビュー150機種の節目に相応しい機種、まさに理想のヘッドホンです。
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-位 |
65位 |
4.81 (30件) |
168件 |
2004/1/ 2 |
- |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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254g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:12Hz〜40.5kHz コード長:3m カラー:steel blue リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
- 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
- ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高級機や最新型が必ずしも最適解ではないと思わせてくれる機種
制作年代の古い機種なので音質についてのレビューは出尽くしている感がありますが、初期のロットより最近のロットの方がチューニングが現代風というか分離感が増して高音も少しキラキラな感じになっているようです。
それでも、最新型やモニター系、平面駆動型に比べるとひと膜被っている感はあります。
自分が思うHD600の良いところと言えば、高音や低音の音質などよりも全体のバランス感です。
最新技術でいくら分離感や音質を良くしても、すべての音がバラバラに自己主張したりすると演奏としてまとまりのない、制作者の意図しない印象の音楽になってしまうこともあり得ると思います。
そのようなこと無く音楽の全体感を味わえるという意味では、年代や流行に左右されない普遍性のある機種だと思います。
余談です。
自分はHD650を持っているのになぜHD600まで買ってしまったのか?
同時期にモニターライクなSONYのMDR-M1STも買ったけど、聴き比べて思ったことはゼンハイザーの決してヒステリックにならない上品な音が自分は好きなのだと気づきました。
解像度やキラキラ感がアップした660S2がしっくりこなくて手放したのもその辺りの理由だと思います。
なので、音楽を集中してがっつり聴く時はHD650、PCを触りながらや作業中の流し聴き、動画等にはHD600で使い分けています。
追記です
純正の4.4mmバランスケーブルに付け替えて使用していましたが、なぜかHD600に関してはアンバランスの方がしっくりきます。
なので、今はオリジナルのケーブルに戻して使用しています。
5何時間でも聴いていたい
【デザイン】
ゼンハイザーらしいデザインです。
【高音の音質】
高音側もフラットで、繊細さがある音音です。
【低音の音質】
開放タイプなので音源によってはちょっと物足りないかんじです。
【フィット感】
側圧が強めでしたが、時間が経ち弱まってきて馴染みました。
【外音遮断性】
開放型のヘッドホンですので、それなりです。
【音漏れ防止】
開放型のヘッドホンですので、それなりです。
【携帯性】
室内で使用するので気にしません
【総評】
バランスで使用
全音域が精細で、聞いていて本当に気持ちが良くなります。
何時間でも聴いていたくなります。
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-位 | 67位 | 5.00 (6件) |
5件 |
2021/9/16 |
2021/10/ 8 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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432g |
【スペック】 駆動方式:エレクトロスタティック型 インピーダンス:145kΩ 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜42kHz コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしい。スタックスには感謝しかない。
【デザイン】
初代Ωを踏襲したデザインで好感が持てます。
チルト・ガードメッシュ構造に傾斜をつけたのは初代Ωの音を理解してる人じゃないと思いつかない。このレベルの違いが判る人が有限会社スタックスに残っていてくれたことに感謝。
【高音の音質】
初代Ωを彷彿とさせるメッシュの音がする。音楽を聴いているだけなのに眉間に寄り目になってしまうような音像定位。素晴らしい。新鮮な振動膜の音がする。
【低音の音質】
正直に言うと初代Ωの方が良い部分もある。009の系譜であるMLERをずっと邪道に感じていたイメージを引きずっているだけかもしれない。外周に向かってメッシュの密度を上げていくような構造にして欲しかった。
【フィット感】
初代Ωより少し側圧があるけど、Ωは下向いたら落ちるし、このくらいが落としどころだと思われる。思っていたより初代Ωより耳が蒸れる。
【外音遮断性】
なし。
【音漏れ防止】
なし。
【携帯性】
なし。
【総評】
やっと初代Ωのレベルで語れるモデルがスタックスから出てきてくれてうれしい。ただ、初代Ωはヘッドフォンの音が好きな人が仕上げた感じで、X9000はラウドスピーカーの音が好きな人が仕上げた音な感じがある。しかも小音量で仕上げた感じ。万人受けするのはX9000だと思うので、ラウドスピーカーの替わりならX9000で間違いない。ただ、ヘッドフォンの音が好きな人に刺さるのは今でも初代Ωかもしれない。私がそうだから。
5永遠に手に入ることのないシンプルで美しい愛についてです
上記の1枚目の添付写真のシステムで視聴したところのレビューとしては、エージングを進めて視聴したところ、端的に結論を言いますと、STAX SR-X9000はHiFiMAN SUSVARAよりも、高域で解像が少し良く繊細な美音を響かせてくれます。しかし、美音の潤い、柔らかさ、暖かい温もりについては、SUSVARAの方が優れています。
HiFiMAN SERENADE(DAC), HiFiMAN PRELUDE(AMP)の組み合わせのシステム(2枚目の添付写真)で聴いたときは、SUSVARAは本領を発揮してかなりの美音を聴かせてくれます。そこは純正のシステムの凄みがあるようです。つまり単なる美音ではなく、音色表現、描写に形容し難い奥行きの深さがあるからです。この深みの点においてはSUSVARAの方が優れていると言えなくもありません。
SUSVARAには信者が存在します。それはSUSVARAの尊厳です。それは音像に人格があるからでしょう、つまり音像に人間性ならぬ音楽性が宿っています。ここには愛されて然るべき世界があります。
いつの時も人を裏切らず、美しく綺麗で、優しく温かく、傷ついた心を慰めてくれる、そんな世界に何度、救われてきたことでしょう。私たちは一生涯、完全には報われることのない心を、その時どきに愛で満たして生きていかなければならないのかもしれません。想像してください、今もこの先も、永遠に決して手に入ることない、シンプルで美しい愛についてです.....
次に話を元に戻して、一音一音のクリアーで美しい輪郭の音は、final D8000 DC Pro Editionが別世界のようなクリアーな音を聴かせてくれます。しかし、これはダントツですが、完璧にモニターライクの世界です。音色的に世界が違いますので、比べるのも無理があるかもしれません。(final D8000 DC Pro Editionはモニター色の強い美音、STAX SR-X9000は高域については音色がかなり甘味があり美音でリスニング的です)
この点でSTAX SR-X9000自体がモニターライクなのか、リスニングなのか分からなくなるところです。全域にわたってクリアーな美しい輪郭の音色を聴かせてくれる点では、モニターライクなのかとも感じてしまいます。
最近のフラッグシップは各社とも甘美な美音だったものを、モニターライクでありつつも華美に走らない抑制の効いた美音に変えて開発されて来ている傾向があります。どのような理由であれ、変化してきているのは事実だと思います。時代はモニターライクな美音の追求でしょうか。私としては優れた製品に出会えて感謝しています。STAX SR-X9000には、それ独自の愛があるに違いありません。購入したばかりで、まだ掴みきれていないのですが、聴く者にこれからも多くの感動を与えて、人生の山坂を乗り越える力をくれるに違いありません。
視聴環境
iMac27inch → オーディルヴァーナ(再生ソフト) → Pro iDSD Signature(DAC)→ JPC-10000 LUXMAN XLRケーブル → iCAN Phantom(AMP) → final D8000 DC Pro Edition(モニター系ヘッドホン)or HiFiMAN SUSVARA(リスニング系ヘッドホン)or STAX SR-X9000
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![OAE2 GRA-OAE2-BK [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001792055.jpg) |
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35位 |
74位 |
- (0件) |
1件 |
2026/6/29 |
2026/7/ 3 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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378g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:12Hz〜34kHz(偏差-3dB)、6Hz〜46kHz(偏差-10dB) ドライバサイズ:40mm コード長:1.8m 最大入力:500mW カラー:Black リケーブル:○ 折りたたみ:○
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-位 |
77位 |
4.78 (93件) |
506件 |
2010/6/28 |
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開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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290g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:62Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:10Hz〜39.8kHz コード長:3m 最大入力:200mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 微細な音声信号もていねいに描き出すオープンエアー型有線ヘッドホン。独自のオープンエアー型構造を採用し、すぐれた中高域の再現性を獲得。
- リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイルの小型・軽量化に成功。微細な電気信号にも俊敏に反応する。
- 装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。ケーブルは取り外しができ、簡単に交換できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5原音再現度では満足度MAXの高コスパヘッドフォン
【デザイン】大口径のイヤーパッドはなかなかの迫力でK701同様デザインも私好みです。
【高音の音質】高音がハッキリと聞こえるので、当初アコースティックなフォークなどヴォーカルメインで聴いていました。
【低音の音質】他のヘッドフォンに比べて異常に低音が弱く、買った当初は「いやぁ失敗したな」と思ったほど。しかし慣れとは恐ろしいものでずっとK702で音楽を聴いていると今度は他のヘッドフォンがモコモコ音に聞こえてくるので、K702が低音が弱く悪いという評価にはなりません。むしろ一音一音がハッキリしていてバランスが良い気がします。
【フィット感】K701同様私にはイヤーパッドが少し浮く感じがあります。K240の方がフィットしました。それでも全然悪くはありません。
【外音遮断性】(K701と同じ)外音はほとんど遮断しませんが私の場合全く聞こえなくなると逆に困るのでこれで良いと思います。開放型であればこんなものだと思いますし、聴き疲れしない、音場が広がるというメリットを考えるとデメリットではありません。
【音漏れ防止】(K701と同じ)音漏れはしてるんでしょうね。家人に確認していないのでこれはわかりません。
【携帯性】(K701と同じ)少し大きめなので持ち運びには若干苦労するかも。私の場合は持ち運ばないので全く問題ありません。
【総評】買った当初の正直な感想としては全体にシャリシャリした音でロックを中心に聴いている私にとっては音の塊感も不足し正直買って損したなと少し後悔していましたが、聴き続けているうちに逆にK240や他社のヘッドフォンなどと比べて上品な再現度の高いヘッドフォンと認識するようになりました。耳が慣れてきたというべきでしょうか。今では所有欲を満たすK701と原音再現性のK702という勝手な位置づけで私の満足度はMAXとなっています。
5クラッシックには、相性がいいです。
【デザイン】
とてもいい感じです。横側の金属感、ヘッドの感じもとてもいいです。
【高音の音質】
上品な音です。
【低音の音質】
強くはありませんが、バランスは取れています。
【フィット感】
まあまあ良い方です。
【外音遮断性】
開放型の割には良い方です。
【音漏れ防止】
これは仕方がありません、
【携帯性】
ヘッドフォンとすれば、標準並みです。
【総評】
主にクラッシック、バロック音楽主体ですが、聴いてて疲れにくいです。
全般的に、さまざまのジャンヌを楽しむことができます。
音質がとても上品です。他の機種とともに、それぞれの味わいを楽しんでいます。ピアノやヴァイオリンなどは、安心して聴くことができます。
全体的なバランスが、よく取れています。
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-位 |
77位 |
5.00 (5件) |
4件 |
2024/4/11 |
2024/5/ 9 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:エレクトロスタティック型 インピーダンス:145kΩ 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:7Hz〜41kHz コード長:2.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 静電型有線イヤースピーカー「SR-X1」と小型ドライバー・ユニット「SRM-270S」のセットモデル。
- 「SRM-270S」はRCAピンジャックの高品位化、3mm厚フロントアルミパネル、サイズアップし放熱効果を高めたアルミ押し出しケースを採用。
- 入出力にはパラレルアウト端子を搭載。設置の自由度が高く、デスクトップやベッドサイドで音楽に限らずパーソナルな映画鑑賞にも適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5世界最高峰のSTAX
STAXは世界一だと断言できる
これほどまで鮮明に音を鳴らすイヤースピーカー (ヘッドホン)など存在しないだろう
従来の円形や弁当箱など聞いて来たが、完璧w
別にMDR-CD900STなどを中傷してる訳ではない、ヘッドホンには得意分野があるから
ドンシャリが好きな人に繊細な音が得意のヘッドホンを聞かせても無駄なことと同じ
要するに何かしらの幕がかかってるのが従来のヘッドホンだとしよう、その幕は聴き疲れしないとか、音の良し悪しを判断できるとか、重低音がよく聞くみたいな物や艶っぽい物だとしたら
STAXはその幕がかかってない音を鳴らしてくれる
当然STAXメーカーが公言してるように最高級のアンプを使ってイヤーヘッドホンを使っての事だ
(アダプターの事ではないよ断っておくが)
5音も装着感もふんわり柔らか
ここ十数年のSTAXが抱えてきた、だんだん価格が上がっている、だんだん重量が増している、製品の新鮮味が薄れている、といった印象を覆した、クリーンヒットと言いたくなる製品です。
【音質】
最近のSTAX製品は、低域の量感や全体の解像度、アタック感などが強化され、ダイナミック型ヘッドホンに近づいた音作りがされていますが、このSRS-X1000は、その点は追求されておらず、昔ながらの静電型らしい音になっています。
ふわりとして柔らかで、迫力やシャープネスはほどほど。優しく包みこんでくる、聴き疲れしない音になっています。自然に広がる音場や、色付けがなく透明な音色は静電型ならでは。
この価格帯(アンプ込みで10万円)にはダイナミック型ヘッドホンの選択肢はいくらでもあるわけで、静電型の良さだけをピックアップしたこの音作りは正解だと思いました。
ジャンル的にはやはりアコースティック系のソースや、穏やかな音楽向けだと思います。慣れればロック系やダンス系も十分聴けます。ただ、カナル型イヤホンや密閉型ヘッドホンの刺激的な音を聴いてきた人は、こういうオーガニックな音に慣れるまでには時間がかかるかもしれません。
【装着感】
軽量で側圧も弱く、素晴らしい装着感です。音と同じくふんわりとした感触です。四角いハウジングの、いわゆる虫かご型のSTAX製品と比べると、ハウジングもイヤーパッドも小さめ。デカ耳の自分はイヤーパッド内に耳を収めるのに若干気を使いますが、特に不快感はなく、長時間の使用も快適です。
集中して聴くためだけでなく、昔のソニーのMDR-F1や、最近NTTソノリティが出したnwm ONEのような感覚で、ながら聴き用にも使えるかな、と思いました。
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-位 |
84位 |
4.86 (7件) |
1件 |
2021/4/ 2 |
2021/4/下旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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450g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/XLR-4P インピーダンス:55Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:5Hz〜28kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m カラー:チェスナットブラウン リケーブル:○
【特長】- 緻密で臨場感のある音質を再現するマグネシウム・ドームを採用したアラウンドイヤー型オープンバック有線ヘッドホン。
- ポータブル・オーディオプレーヤーによるドライブも可能な55Ωのローインピーダンス設計を採用している。
- バランス接続に対応した「XLR-4Pケーブル」とキャリングケースを標準装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5女性ボーカルの違和感に気づいたら終わり。
【デザイン】
ヘッドホンに詳しくない人から見たら、
「ゲーミングヘッドホン」
に見られてもおかしくないほど派手。
しかし、詳しい人なら、
「フォーカルのヘッドホン」
と一目でわかる高級感のあるデザインです。
【高音の音質】
暖色系で艶があるのに、
ヌケ感が良い高音です。
高価格帯のヘッドホン・スピーカーを視聴した私には、
「女性ボーカルに違和感」
を感じる高音です。
顔の正面で小さいスピーカーが鳴ってるような空間表現です。
これに気づいたら30万円以上のヘッドホン沼に陥りますw
【低音の音質】
癖のない暖色系の音で、
スピーカーに寄せたような空間表現。
正直、ヘッドホンから鳴ってるような空間表現は残ってますが、
これ以上求めるとなると20万円以上出さないと無理なレベルまで突き詰めてます。
【フィット感】
メガネを掛けててもしっかりフィットし、
頭を振っても落ちません。
【総評】
「10万〜20万円でヘッドホンを買いたいならこれ基準で選べ。」
ってぐらい優秀なヘッドホン。
これ基準で選ぶと、
低音を捨てて綺麗な高音を選ぶか、
高音を捨てて癖はあるがハマる人はハマる低音を選ぶか、
あまりにもつまらなすぎるモニターヘッドホンを選ぶか、
奮発してJade II、MG pro買っちゃう??
...そんな感じになると思われます。
5濃密な音で、底から湧き出ているかのような低音に圧巻
購入してから1ヶ月経過したのでレビューしたいと思います。
間違いなく素晴らしいヘッドホンです。
【環境】
PC(Ryzen9 5950X)(Amazon Music WASAPI)
→Universal Audio Apollo solo USB
→LUXMAN P-750u MARKU
→本器
その他所有ヘッドホン
AUDEZE LCD-2C
beyerdynamic T1 3rd.
beyerdynamic DT1990PRO
SENNHEISER HD660S
SENNHEISER HD650
【デザイン】
さすがフランスといったデザインでおしゃれですし、高級感がすごくあります。
実際に手に取ってみると写真で見るよりもいいです。
【高音の音質】
キンキンと刺さる高音はないです。程よく出ており伸びも素晴らしいです。
輪郭がはっきりしたタイプではないですが、艶っぽく出ていて気持ちが良いです。
【低音の音質】
低音はアタックががっつり出るわけではなくスピード重視ではないですが、しっかりと出ています。
輪郭は甘めですが、底から湧いているような低音が鳴っています。下からすべてを支えているような低音です。
【フィット感】
側圧は強くなく程よくホールドしてくれます。
【外音遮断性】
開放型なので無評価です。
【音漏れ防止】
開放型なので無評価です。
【携帯性】
開放型なので無評価です。
【総評】
とにかくすばらしいヘッドホンです。
全ての音に程よく倍音を足してFocalの音を出してくれています。
スピーカーも同社のCHORA826を使用していますが、味付けが同じで非常に気持ちが良いです。
明るく爽やかな音です。
フラットで原音重視の方は少し違和感を感じるかと思いますが、リスニングヘッドホンはこうやってメーカーの音をしっかりと作ってくれる方が自分は好きです。
バランス接続では解像度が上がり少し音の輪郭がはっきりします。
アンバランス接続でも十分にすばらしいヘッドホンです。
どんな音楽にも合うと思います。
開放型らしく音抜けがよく、低音もしっかり出ていて低音不足に感じることはないかと思います。
Focalのヘッドホンはすべて試聴して本器を購入しました。
UTOPIAと比べるとやはり全然違いましたが、STELLIAと比較したとき価格差を感じないほどの完成度でした。
他社のフラグシップにも負けないクオリティだと思います。
開放型のヘッドホンで低音もしっかりと出て明るい音の物を探してるならばどんぴしゃのヘッドホンだと思います。
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-位 |
88位 |
4.00 (5件) |
4件 |
2015/5/27 |
2015/6/ 1 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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163g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2m 最大入力:1000mW 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4もう3台目。数少ない開放型の逸品
【デザイン】
小型でいいです。
【高音の音質】
それなりに良いです。
【低音の音質】
それなりに良いです。
【フィット感】
開放型を求めているので、この「側圧感」??がいいです。
密閉型のヘッドホンは好きになれませんので・・、
【外音遮断性】
開放型なので、遮断されないことを求めています。
【音漏れ防止】
漏れているかも知れません。
【携帯性】
気にしていません。
【総評】
密閉型が好きではないのでこの機種を使っていますが、耳あての劣化により、すでに3台目です。
他にリーズナブルなものがないので、末永く生産してほしいと思います。
4HPH-200にはおよばないがまずまずなモニターヘッドホン
【デザイン】
まずまずだと思います。
200と比べると高級感はおちるかと思います。
YAMAHA好きならおおきなロゴはポイント高いかも。
【高音の音質】
悪くはないですが、超高音まで伸びてる感はないです。
やや大人締めな高音だと思います。
【低音の音質】
以外に低音は多めだと思います。
重低音多めのソースだとパンチのある低音がなります。
【フィット感】
フィット感は良いと思います。
縦軸、横軸ともに稼働するのでハウジングの向きは
頭の形状に合わせてフィットします。
側圧は普通かちょっと緩めでしょうか。
頭を振ってもずれはしないです。
【外音遮断性】
一応オープンなので。
【音漏れ防止】
一応オープンなので。
【携帯性】
アームが折れる機構はないですが、
平べったくはなります。
【総評】
電子楽器のモニタリングに最適なフラットな音質。
というキャッチフレーズです。
HPH-200にはクリアさ抜け感ではまけますが、
まずまずな音質だと思います。
発売:2015年
感度:101dB
周波数:20Hz〜20kHz
インピーダンス:48Ω
イヤーパッドサイズ:72mm位
イヤーパッド固定方法:一般的な淵にひっかけるタイプ
リケーブル:不可
バランス化:不可、要改造
発売時価格:11,000円
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-位 |
88位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2020/11/ 4 |
2020/11/ 7 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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268g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:65Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz ドライバサイズ:40mm コード長:2.1m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5ザ・リファレンス 完全無欠と思えるヘッドフォン
ヘッドフォンは、同社 SRH1440、
beyerdynamic DT150、DT-990PRO,
AKG K701、K702、K712PRO、SONY MDR-CD900ST
ゼンハイザー HD-25、HD25 Light、
オーディオテクニカ AHt-M50X、ATH-M60Xa 等、多数所有。
表題の通り「ザ・リファレンス」と呼べる、
欠点を探すのが困難なヘッドフォン。
当初は、高域も出ず、非常にプアーな音がしたが、
以下は、約50時間のエージング後のレビューで、
「リスニング」が主体の感想となります。
高域から中域、低域まで、癖が殆ど見当たらず、
各帯域のバランスも極めて良く、音場は広く、
超高解像で情報量も手持ちの中でトップレベル。
正確無比と言えるような音を奏でる。
それでいて、耳に刺さらず、耳当たりが良く、
非常に繊細で丁寧な描写。
その一方で、ドラムの力感などもあり、迫力もあるが、
あくまでも冷静沈着で客観的なモニターらしい描写。
【高域】
非常に繊細で丁寧な、粒子の細かな高域で、
刺激的な要素は皆無。解像度も抜群。
透明感に優れ、切れ味もある。
また、AKG K712PRO やHD25 の方が高域が鋭く、量も多い。
シンバルのアタックやハイハット等に、
パンチのある高域が好きな方は、K712やHD25 が良いと思う。
【中域】
ソースの情報をそのまま出しているような感覚。
厚みもあって、濃い中域。
K712PRO よりも声に厚みがある。
また、明瞭ながらも、滑らかで柔らかく、ふくよかだ。
ボーカルの表現も完璧と言えそうである。
このボーカルの表現力は手持ちの中でナンバーワン。
ボーカルだけでなく、
モーツァルトのフルートとハープの協奏曲 ハ長調 K299 で
ランパルの吹くフルートも絶品で、まるで空中に漂うようで、
手持ちのヘッドフォンの中では最も好ましい表現。
【低域】
必要にして十分な低域で、タイト過ぎず、緩過ぎず、
厚みのある中低域。分解能力も非常に高い。
ちなみに、K712PRO よりも低域の量も多く、厚みもある。
【装着感】
賛否両論あるようだが、個人的には非常に良いが、
SRH1440 の方が更に良かった。
また、体感的に軽く感じる。
【総評】
あまり特徴や癖がなく、逆にレビューが難しい。
完璧過ぎるのだ。
ウェットでもなく、ドライでもなく、
全てが中庸でソツが無いが、
ソースによっては、適度な艶や潤いもあり、
音の響きも非常に美しい。
欠点が殆ど見つからない。
どの帯域に於いても、嫌な音も全く出さない。
ソースに忠実に音を出す印象で、
使用機器の音の特徴にも敏感に反映するので、
使用機器によって、音が変わる。
誤解を恐れずに言うならば、
AKG K712PRO を更に落ち着かせ、
中域を柔らかく、ふくよかな音にして、
高域の量や鋭さを少し控え目にして抑え、
低域の密度感や厚みを補ったような印象。
各音のディテールの正確さ、表現力でも勝っているように思う。
本機を聴いた後だと、
K712PRO が派手で元気良く聞こえるが、
オーディオテクニカのM50x やM60xa、
ゼンハイザーのHD25 を聴いた後だと、
K712が大人しく、スッキリと聞こえる。
全ての帯域に於いて、刺激感は皆無で、
音の粒子もきめ細かく、極めて繊細で非常に丁寧な表現。
文句の付けようの無いような、
非常にアキュレイトな音。
なので、本機を聴いた後だと、
他の機種の癖が非常によく分かる。
ソースの粗も良く分かる。
かと言って、音楽がつまらないと言う事は全くなく、
モニターライクな無機質で冷たい音でもない。
リスニングフォンとしても聴き応え十分。
且つ、聴き疲れもしない。
何を聴いても、ほぼ完璧なバランスで聞かせてくれ、
定位が良いので、音の位置も分かりやすく、
音と音の間に広い空間を感じさせてくれる。
とりわけ、ボーカルものやクラシックは秀逸。
( ソースの本来のバランスの通りに再生してくれる。)
クラシックからジャズ、ロック、ポップスまで、
何を聴いても最高レベルの音楽が楽しめる。
・刺激的な音を嫌い、とにかく正確な音が聞きたい。
・ソースの情報を脚色なく、色付け無く、
細かな繊細なディテールまで、音楽情報の全てを聴き込みたい。
・優秀録音のソースを聞く事が多い。
・ボーカルものやクラシックを好んで聞く。
・リファレンスとしてのヘッドフォンが欲しい。
・ハイエンドサウンドを10万円以下で体験したい。
・あらゆるジャンルの音楽を最高の音質で聴きたい。
そう言った方には恰好の1台。
この曲をこう聴きたい、この部分はこう聴こえて欲しい、
みたいな個々の好みがハッキリある人には
向かないかも知れない。
個々の好みなど一切無視で、
ただただソースに含まれた音を正確に丁寧に再生する、
本機は、そう言ったヘッドフォンなのである。
なので、もう少し音場が広い方が、とか、
低域の量感、パンチがもっと欲しいとか、
高域の主張がもっと欲しい、もっと艶が欲しい、
そう言った方は、他をどうぞ、みたいな感じである。
ヘッドフォンによる味付けが殆ど無いからだ。
あくまでもソースに忠実に、高品位に再現するのみだ。
普段、それなりのオーディオ装置で聴いてる方や、
録音状態の良いソースを聴かれる方、
耳の肥えた方など、玄人受けするヘッドフォンだろう。
10万円以下で、リファレンスとして、本機ほど適した機種は
なかなか他にないように思うし、
耳を肥やすにも格好の機種である。
これ以上、お金を出しても、
後は表現の違いや、音の好みの問題なので、
音のクォリティ、性能としては、
本機は既に最高レベルかと思う。
ただし、良くも悪くも非常に落ち着いた音なので、
ロックやポップスのノリの良さや迫力等を更に求めるなら、
HD25か、ATH-M60Xa が良いと思います。
5数あるヘッドホン中の名機の一つで持っていて損はない。
以前 4.4mmバランス接続での。レビューを書きましたが,どうもインピーダンスの関係で,それほど電流が流れるわけでもない機種なので。バランス接続して聴くメリットが最近あんまり感じられなくなってきました。したがって。アンバランス接続でも聴きますが。むしろその方が本来の音楽に近いのかなと逆に思うようになってしまいました。しかしながら。基本性能は以下に書いた通りとでいいかなと思ってます。
【デザイン】SHURE製品を買うのは初めてなので、特に気にしていません。ゼンハイザーに似ているような気も何となくしますか…
【高音の音質】やや中高音よりの特性が素晴らしいのでしょうか。気持ちよく抜けていき,よく響き,しかも刺さりません。解像度はすこぶる高いです。価格以上の性能はあります。はっきりしたボーカルから、オーケストラのそれぞれの楽器など、重箱の隅をつついたような繊細な音まで分離してよく聴こえてきます。平面駆動のヘッドホンには、ほんの少し及びませんが,歪みが少なく、澄んだ透明な音を聴いているようです。
【低音の音質】そのままだとやや貧弱かもしれません。しかし輪郭がしっかりしていて,締まりのある音です。歪みがなく、低音の解像度も高いです。イコライザーで補っても、それは損なわれません。ドンシャリの「ドン」という重低音の大好きな方には合わないかもしれませんが,私は、さほど気になりません。しっかりとしたgainの取れるパワーのあるアンプで聴くべきです。
【フィット感】いろいろなヘッドホンを視聴したり,所有したりしますが,標準的な側圧です。じっとしていれば,ずれることはありません。首をよほど動かさな限りポジションに影響のない優等生的な着け心地です。私はオンイヤーのパットは痛くて合わないので,SHUREやゼンハイザーなど耳をすっぽり覆うのが好きです。
【外音遮断性】HIFIMANは,筒抜けで会話ができるほどですが,2-3m離れたところから話しかけられてもよくわからないです。しかし開放型なので、静かなところで聴く機器だと思います。
【音漏れ防止】普通の音量で聴く分には、さほど漏れませんが,公共の場では使えません。
【携帯性】造りが,なんとなく華奢に思えるのて,普段の外出での持ち運びは「ワイヤレスか,密閉型」に任せて、静かな所へ泊りで聴くならポタアンと一緒に持っていっても良いかなと思うぐらいです。しっかりしたケースが付属しています。
【総評】あるwebサイトの論評でゼンハイザーのHD650を意識して作られたのでないかと言われています。視聴したレベルですが,HD650より,すっきりした音がするように感じました。低音はHD650のほうがありますが,SHURE SRH1840BKの売りは,透明感のある音と解像度のきめ細やかさにあるのではないかと思います。一つ一つの音が分離して,しかも隅々からよく聴こえてきます。しかも艶やかなのです。
裏返すと、あっさりとした味付けのない音とも言えるのですが,それは機器の方で調整できるので,音の操作も楽しみの一つです。パワーのあるアンプで、しっかりと鳴らしてやるべきヘッドホンです。
私は,湿った籠り気味の音が好みではないので,気が付いたら,密閉型(ワイヤレスも含めて)よりも、開放型のヘッドホンの方が多くなってました。ゼンハイザーはHD660Sと、Bluetooth接続のM…M3を持っていますので,いまさらHD650よりも,SRH1840BKに食指が動きました。
他でも同じようなことを言いましたが,ある程度の値段を越えてハイエンドと言われるようなヘッドホンに接していくならば、メーカーを当てにするのもいいですが,一旦レビューから少し離れて、自分の好みの音が出る機種のヘッドホンを手に入れるとよいと思います。いろいろ所有して聴き分けるという泥沼にも、はまりがちですが…
不思議に思ったのですが,わざわざ単結晶銅(実はたかだか1mそこそこのケーブルの値段や材質と性能の関係にこだわりはない)のケーブルを取り寄せて「バランス接続」に切り替えたのですが,アンバランスの時と感覚があまり変わらないです。HIFIMANやゼンハイザーHD660Sヘッドホンのような劇的な変化がないのです。もともとのポテンシャルが高いからと判断したのですが,どうなのでしょうか。
底力のあるアンプはやっぱり必須ですね。
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34位 |
88位 |
5.00 (2件) |
3件 |
2025/3/ 3 |
2025/3/ 7 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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413g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界型 インピーダンス:27Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:8Hz〜65kHz カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5素直で透明、かつ実在感のある音。Aryaシリーズで最も万人向け。
当方のAryaシリーズのこれまでの聴経験は、Arya無印の初期モデルを以前所持、無印Stealthは未聴、Organicは試聴のみという状況です。今回のUnveiledは、店頭試聴でかなり気に入り、購入しました。
【音質】
無印Aryaは、欧州製品を思わせる格調高い音、Arya Organicは、高域の明るさを加えて陽性な方向に振った音、というのが当方の認識でした。
このUnveiledは、帯域バランスに関しては、良い意味で最も個性が薄いと感じます。極めてニュートラルで、どこかが突出している印象がない、素直で透明な音という印象です。解像度や音場の自然さも価格相応に高められており、どんな音源を聴いても違和感がありません。
それでいて、モニター系のようなストイックな音ではなく、すべての音が美麗で魅惑的です。筐体の構造から、さっぱりした音になり過ぎるのでは、という危惧もありましたが、音の実在感、生っぽさは維持されており、濃密感やパワー感という部分も抜かりがありません。(もちろん、密閉型の濃密感や迫力とはまったく別の性質になりますけれど。)
【高域〜中域の音質】
オーケストラのヴァイオリン・セクションは、抜けの良さと広がりがありつつ、ボウイングの擦れ感はしっかりと感じさせます。シンバルやボーカルのサ行の刺激も適量で、刺さりは感じません。金管はキンキン、シャリシャリせず、自然な音で鳴ります。
ボーカル帯域は、音色自体は艶っぽく魅惑的ですが、意図的にピックアップされる感じはなく、音量、音場の両面で、全体の中で自然な鳴り方をします。
【低域の音質】
十分な迫力と量感があり、ロック系、ダンス系の音楽を聴いても何ら不足はありません。タイトさや、ゴリッとした強靭さ、という点については、ハイエンド級のダイナミック・コーン型(非平面型)には及ばない面もあるかもしれませんが、平面駆動でここまでできているのは驚異的だと思います。
開放度の高い構造なので、ブーミーさや混濁感とは無縁で、音色もリアル。心地良く聴けて、かつ分析的な聴き方にも対応できる感じです。
【音場】
HIFIMAN特有のふわっとした音場で、一聴すると心地よいのですが、代わりに明確な定位感が犠牲になっています。慣れ次第だと思いますが、音を掴みにくい、という感覚に陥る場合があります。これはもうHIFIMANを購入する場合は受け入れるしかない部分かと。
【装着感、構造】
イヤーパッド周りやヘッドバンドは他のAryaシリーズと大差なく、装着感は良好で、重さを感じません。400g超えのヘッドホンの中ではトップクラスの快適さだと思います。
特殊な筐体構造に関しては、ハウジングの持ち方に気を付けるようにし(そもそもハウジング背面は普通の開放型ヘッドホンでもあまり触らないと思います)、保管時は付属のマグネットカバーを付けていれば、過剰にシビアに考えなくても良さそうな気がします。万が一何かあったら追記します。
【総評】
Aryaシリーズうんぬん以前に、この価格帯のHIFIMANの現在の到達点といえる、充実した製品です。個人的に、ヘッドホン環境ではゼンハイザーのHD800Sをリファレンスとしてきましたが、それに次ぐ存在となりました。
開放型ヘッドホンの魅力を突き詰めた音、広く心地よい音場、自然な音色、という点で両者は共通しますが、HD800Sの方は超高精細で分析的に音楽を掴みやすい音、Arya Unveiledの方は、シルキーでムーディー、ホットな音という感じです。両方とも大事に使っていきたいです。
これより上位のUnveiledモデルも気になりますけれど、さすがに私には無理です。自制しておきます。
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-位 |
97位 |
4.69 (105件) |
534件 |
2016/1/15 |
2016/1/下旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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250g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:250Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz コード長:3m 最大入力:100mW
- この製品をおすすめするレビュー
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5絶妙のバランスにドイツの職人魂をみる。
オリジナルはシルバー。へそ曲がりの私はブラックエディッションを。モニターヘッドフォンとして長年に渡り愛用されている本機の魅力を知りたいと思い、購入しました。
高音の伸びと臨場感がすばらしいAKGやザ・モニターというものターライクなMDR-CD900とはあたり前ながら違い、ややポップス寄りのパンチの効いたサウンドと感じられました。
それでいて、ボーカルもロックもジャズもそれなりにこなします。Beyerdynamic節とでも申しましょうか。どんなジャンルの曲も音圧あるポップテイストのあるサウンドで聴かせてくれるような。
たとえるなら秦基博がユーミンの歌を秦節で見事に歌い上げるのに似たような。これはこれで絶妙のバランスなのですね。
ヘッドフォンはスピーカーに通ずるものなのだなあと改めて感じさせられました。
モニターヘッドフォンとしての精緻さはともかくとして、どんな曲もそれなりに聴かせる器用さを気に入っています。さすが職人の国ドイツの製品です。
お気に入りのAKGに代わり、常用ヘッドフォンとして愛用しています。
5病みつきになるヘッドフォンです
【デザイン】
無骨なデザインだが無難なデザインでもある。
【高音の音質】
初めは耳に刺さる感じもあったが、慣れると病みつきになる。
開放型ということもあり音の抜けが良い。
【低音の音質】
ヘッドフォンアンプ又はプリメインアンプによって違いはあるが、現在使っている機種のうち、
オーテクAT‐HA21の場合よりもpioneerプリメインアンプA-D1の方が低音は出ている。
また昔使っていた機種のうち、低音がより出るアンプはやはり価格なりにTA-A1ES>A-A9mk2
であったと思う。A-D1とA-A9mk2との比較は、A-A9mk2≧A-D1だと思う。
【総評】
それなりのヘッドホンアンプによって、高音の刺さりも不快な音圧もなく快適な音を楽しめます。
このヘッドフォンにたどり着くまでにはかなりの種類のヘッドフォンを試しました。
オーテクATH‐A500から始まってAKG-K701(オーストリア製)、FOSTEX TH-7B、
DENON AH-D1100 、オンキョーの型番は忘れたがコードの取り外し可能な奴、
そして最後にたどり着いたのが、このベイヤーダイナミックのDT990PROでした。
クラシックを専門に聞くのでゼンハイザーHD650などが合うと思ったのだが、
その前にこの機種の音に出会い、病みつきになってしまいました。
今はBLACKエディションと合わせて2台も持っています。
高音の刺さりを感じる方もいらっしゃいますので、万人にはお勧めしませんが、
合う人にはかなりマッチするかもしれません。
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- ¥8,189
- OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
(全19店舗)
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-位 |
103位 |
4.46 (20件) |
7件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/19 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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275g |
【スペック】 駆動方式:オープンエアーダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:35Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:15Hz〜27kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:700mW カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5そうそうそうこーゆーのでええねん!
ギター弾いたりゲーム用に。
細分化したら点数低いけど、コストパフォーマンスは最高。特別優れた点もなく、悪いところもなく。
だって携帯性なんて皆無だし、デザイン性なんてどうでもいいし、この子にそんな採点項目があるのが可哀想。
超優等生でもないしクラスの人気者でもない。でも文句も言わずコツコツと仕事はやってくれる頼れる同級生。居なかったら困る存在。やるじゃん。
でも彼女には「こいつが友達」って紹介したくない。そんな感じの子。
5オーディオテクニカの社会福祉
高音の音質、低音の音質はそのまま聞いた時の評価です。
拡散音場に合わせやすい機種です。
イコライジングして使うと高音も低音も最高評価です。
これ以上になめらかな中域が聞けるヘッドホンは今のところ知りません。
下記は生録用の設定で、HATS 4128-Cの拡散音場を参考にした値です。
IIRまたはFIRの最小位相フィルタを使います。ピーキングはプロポーショナルQです。
FIRのリニアフィルタは使いません。
■条件
1. オーディオ出力は24bit/96KHz以上
2. ヘッドホンアンプ必要
20000hz Q0.5 -40.6dB shelf_low
240hz Q0.5 -2.0dB shelf_low
10hz Q0.5 +37.7dB shelf_low
90hz Q1.0 -0.8dB peak
1700hz Q1.1 -1.8dB peak
9000hz Q2.6 -3.1dB peak
12000hz Q0.9 -14.1dB peak
3500hz Q2.2 +3.0dB peak
5700Hz Q2.5 +6.0dB peak
7000Hz Q2.2 +3.6dB peak
17000Hz Q0.8 +11.4dB high_shelf
13000Hz Q9.3 +4.1dB peak
14000Hz Q6.8 +1.2dB peak
15800Hz Q4.0 +3.2dB peak
打ち込み系はエコー系のDSPで反射、ハイシェルフで空気減衰を再現し、上記設定に追加するといい感じになります。
暫定的に設定するなら 20000Hz Q0.5 -20dB high_shelf を上記設定に追加します。
追記:
セオリー的には下3つのpeakは外すべきらしいです。
ノイズっぽさや響きが気になる場合は外しましょう。
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-位 |
103位 |
4.39 (42件) |
78件 |
2012/10/17 |
2012/11/16 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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265g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜35kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:1000mW カラー:ブラック系
【特長】- 専用設計を施した大口径53mmドライバー搭載のヘッドホン。オープンエアーの特性を生かした厚みのあるサウンドが特徴。
- 大口径CCAWボビン巻きボイスコイルを採用。アルミニウム製ハニカムパンチングケースを採用し、強度と軽量化を両立している。
- 「3Dウイングサポート」で軽快な装着感を追求し、圧迫感を抑えた「トータルイヤフィット設計」。取り回ししやすく絡みにくいコードを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5バランスの取れたオーディオテクニカらしい製品です。
【デザイン】
オーディオテクニカらしい、高級感のあるデザインです。
【高音の音質】
ハイレゾ認定はされていない機種ですが、充分満足出来る高音が出ます。
【低音の音質】
低音もずっしり出ます。
【フィット感】
オーディオテクニカらしい上手な設計で、長時間使用しても痛くなったりしません。
【外音遮断性】
無評価
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
無評価
【総評】
一回買って、満足していたのですが、保管の仕方が悪く、断線し、捨ててしまいましたが、何度も恋しくなり、再購入しました。
5ひんやりとした爽やかさ
【デザイン】
メカメカしいデザインが好きな人には間違いなくウケると思う。本体は大きさの割に手に持ってみると軽く、それでいて質感もチープさを感じない。ヨーロッパとはまた一味違う、日本メーカーらしいデザインだと思う。
【音質】
硬質で冷たい温度感の音場が形成される。より具体的に言えば、ひんやりとした音空間。全体的に音の距離は近め。スピード感があり、ノリの良さがある。
高音の歯切れの良さが魅力で、上位機種にはないサーッと抜けていく爽やかさが味わえる。反対に、肌触りが良く、柔らかで伸びの良い高音が好きな人は上位機種を試してみることを勧める。AD900Xがシュワっとした爽やかなソーダだとしたら、AD1000Xは透明に透き通った天然水。
低音も軽やかでスピード感があり、爽やかな音のバランスとテンポに追従している。
人によっては刺激的すぎるかもしれないが、ハマる人にはとことんハマる系の音だと思う。
参考までに、K701よりもSRH1440に近い音場感。
【フィット感】
ウイングサポートが少し緩めに感じるものの、装着感は軽く感じられ、付けたまま何か作業をしていると付けていることを忘れることもしばしば。上述のウイングサポートの緩さと側圧の弱さを鑑みると、頭が小さい人だとずり落ちる可能性があるので要試着。
【外音遮断性】
開放型としては普通。
【音漏れ防止】
同上。
【携帯性】
大きめのサイズなので、持ち運びには向かない。
【総評】
開放型特有の音ヌケの良さも相まって、爽やかさは格別である。ひんやりとした質感の高音が好きな人には特にオススメ。
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32位 |
103位 |
- (0件) |
0件 |
2026/8/14 |
2026/8/22 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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354g |
【スペック】 駆動方式:プラナーマグネティック(平面磁界)型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:27Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:78mm コード長:1.8m カラー:木目系 リケーブル:○
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-位 |
112位 |
4.75 (8件) |
11件 |
2020/12/24 |
2018/5/25 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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372g |
【スペック】 駆動方式:平面駆動型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:37Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:6Hz〜75kHz コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5実は一番出番が多かったりする
【デザイン】
ヘッドバンドの形状、工業デザイン的シンプルさ。HIFIMANで一番好きです。
【高音の音質】
質は高いが、両面マグネットの機種にはやや劣る印象。
【低音の音質】
質はよいが、開放型の中でも完全開放に近いので量に期待してはいけない。しかし、HIFIMANの平面型の中では出る方。
【フィット感】
至って良好。
【外音遮断性】
考慮されていないので無評価
【音漏れ防止】
考慮されていないので無評価
【携帯性】
考慮されていないので無評価
【総評】
HIFIMANのヘッドホンは多数所持しているが、実は一番出番が多かったりする。
ハウジングも金属でできている堅牢なところや、ヘッドバンドの当たる面積が大きく心地よいこと。
高すぎないので、ものすごく丁寧に扱わなければという感覚になりにくいこと。
ほぼ完全に開放に近いものでありながら、意外と低音も出てノリが良いこと。
これらが理由でしょうか。
5平面駆動型は良いですね
※2024.02.03 総評追記
【環境】
Windows PC(TEAC HR Audio Player)→SAEC SUS-380→TEAC UD-505→バランス交換ケーブル→本機
【デザイン】
ハウジング・アーム・ヘッドバンドばね部がすべて艶消しブラックの金属製で、質感が高いと感じます。
触った際のヒヤッとした金属の感触、ヘッドバンド調整部のクリックが固めでしっかり感があるところは価格を感じさせません。
ハウジング背面の金属メッシュも、光を反射すると高級感があります。
【高音の音質】
録音場所の演奏者の周りの空間をイメージできるようなレンジの伸び・高い解像度を感じます。
ジャズのシンバルの音の粒子が飛び散るような感覚、金管楽器のきらびやかな質感、ギターやハープやピアノのアタック感がリアルでとても好きです。
【中音の音質】
ソプラノやテノールの艶やかさが良く出ていますが、過剰ではなく抑制が効いていて自然な感触です。
【低音の音質】
開放型のためか量感や沈み込み感は凄いレベルとは思いませんが、ウッドベースの胴の鳴りやバスドラムのアタックの押し出しの表現は十分と感じます。
不自然な膨らみがなく引き締まっていて音程が正確だと思います。
【フィット感】
大きめのハウジングと金属素材のためか、重めで長時間装着しているとやや疲れを感じますが、どっしりした重量感のある高級さとも感じられ、ネガティブにとらえてはいません。
イヤーパッドとヘッドバンドの肌に触れる部分がベロアのような生地で蒸れず、経年劣化でボロボロになる心配がないのは良いと思います。
【外音遮断性】
ホームユース前提の開放型ですので無評価で失礼致します。
【音漏れ防止】
同上
【携帯性】
同上
【総評】
¥33000弱(2024.02.03現在)という価格を全く感じさせない音質と質感があり、個人的に¥50000以下ではATH-R70xやATH-MSR7bと並ぶトップクラスのCPだと思いました。
平面駆動型は初めてですが、こんなに良いものなのですね。
特に小編成クラシックやジャズをお好みの方に、一度試聴なさることをぜひお勧め致します。
なお、UD-505でかなりボリュームを右に回さないと満足な音量が得られません。
高い駆動力が要求されるようですのでご注意下さい。
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-位 |
112位 |
4.02 (29件) |
120件 |
2016/11/ 8 |
2016/11/10 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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250g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:12Hz〜38.5kHz コード長:1.2m カラー:ホワイト系 リケーブル:○
【特長】- 人間工学に基づいたエルゴノミックデザインを取り入れた独自技術「E.A.R.」採用の開放型ヘッドホン。
- 交換可能なイヤーパッドには耳に心地よいブラウンのベロア生地を使用し、長時間のリスニングも可能。
- 6.3mmステレオ標準プラグを採用した3mケーブルに加え、3.5mmステレオミニプラグを採用した1.2mケーブルも同梱。環境に合わせて使用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5動画視聴用としては花丸。音楽鑑賞用としては…
低音が高音・中音域をマスクしたり邪魔するのが嫌だという方は、
これを音楽を聴く目的で買うのはやめておいた方がいいです。
かなり音がこもってますし、開放型ですが音場も広くはなく、音数が多い曲はゴチャつきます。
低音も出てるかというと、うーん…。質がいい低音ではないです。少しも沈み込まず、ふよふよしてる感じです。雲みたいな感じで軽くて何回か壁から返ってきた後、霧散していく低音です。
EQ使えばまあ聞けなくはない音にはなりますが、低音の性質は解決しないです。
反面、長時間てきとーに動画を見たり作業したりという用途だと、
自分が使った事があるヘッドホンの中では今のところ一番良いです。
側圧も弱いですし、頭頂部も殆ど気になりません。
それでありながら、ある程度の固定力はあります。落ちそうで気になるみたいな事はありません。
また、酷評した音質も動画鑑賞であれば全く気になりません。
上も下も音のエッジが無く、丸い音なので、本当に聞き疲れしません。
平気で半日くらい使う事もあるくらいです。蒸れとかも殆ど感じません。
眼鏡をかけてる時はさすがに2~3時間くらい経つと耳周りに違和感が出てきますが、
他のヘッドホンだったら違和感じゃ済みません。嫌になって外してます。
10万円台のヘッドホンを2台ほど持ってますが、使ってる時間はHD599SEの方が遥かに長いんですよね。そういう点で満足度は5にしました。
あくまで個人的な意見ですが、音楽をしっかり聴くヘッドホンでは無くて、ゆるく動画などを楽に鑑賞する用途のヘッドホンだと思います。
5うっとりとする柔らかな音
最近のヘッドホンに比べるとレトロ感のある落ち着いたデザインだと思います。特徴あるベージュがかわいいです。
側圧は強めだと思うのですが耳をすっぽり覆うハウジングで長く付けていても痛くなりにくいです。私は2時間は余裕で付けていられます。
音質はとても柔らかで高音域から低音域まで刺さる音域がありません。ゆったりとした空間で良質のスピーカーから流れるBGMを聴いているかのような心地良さです。刺激のある音ではないので迫力を求める方にとっては物足りないかもしれません。でも、音楽に穏やかに癒やされたい私のニーズに本製品はぴったりです。
携帯性は考慮されていないと思います。お部屋使い向きの製品です。
楽曲を心地良く聴くための、まさにリスニング用のヘッドホンだと思います。少し良いヘッドホンが欲しいとお考えでしたらぜひお薦めします。
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![FT7 FIO-FT7-B [Black]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001698752.jpg) |
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35位 |
112位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2025/7/11 |
2025/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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427g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/4.4mmバランス/XLR インピーダンス:25Ω 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ドライバサイズ:106mm コード長:3m カラー:Black リケーブル:○ ハイレゾ:○ 音質調整:○
【特長】- 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
- 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
- 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高級素材で構成され、存在感/解像度/バランス感よくお安くて良い
FiiO K19で評価していましたが、リファレンスよりでない構成で再評価。
同じFiiO WAMMER R2R + K17 や GoldenWave SERENADE + iBASSO Kunlunにて。
FT7の高解像度な表現力の高さをより活かす方向に。
K19のパワー感も良いのですが、FT7をリスニングよりで味わうのもより高性能さが出るなと。
またSERENADE + Kunlunでも特にPEQの必要性を感じないくらいバランス整ってます。
今回の比較は入手時期が近いHiFiMAN ANANDA UNVEILEDとAudivinaを中心に。
最初の評価から違いを追記していく感じです。
【デザイン】評価 4.5〜5
カーボンファイバーとゼブラウッドで構成されハイエンド感ある。
イヤーパッドもラムスキンで合皮ではないところも良い。
グリルから大胆に見える振動板デザインも所有欲かき立てる。
ヘッドバンドのカーボン部の強めの光沢と目立つオレンジ色部はアンバランスで安っぽい。
オレンジ色部は陰影が付きやすく肉眼では質感は悪くはないとは思う。
あとヘッドバンドの調整機構は下位のFT5のような無段階でなく劣るがしっかりはしてる。
ヘッドパンドのカーボン部は気になるが10~12万円クラスとしては評価5。
【高音の音質】評価 5
クセは少なく高解像度で追従性よく明瞭。
WAMMER R2Rの色気も他よりしっかりと。
ANANDAやHE1000 V2と比べても端々まで破綻せず綺麗。
ANANDA UNVEILEDは破綻までいかないマイルドな味わい。
【中音の音質】評価 5+
この域も抜け感よくボーカルなど重なっても聴きやすく高解像度。
フォーカス感高く細かいニュアンスや広がり感も秀逸。
やはり中域の質感と距離感にFT7の良さを強く感じる。
SERENADEの俯瞰感がボーカル域で出てこない、ダイレクト感ある。
【低音の音質】評価 5
高中域が優秀で低域の特徴主張が弱めですが、やはり解像度高い。
パンチなども含めて質感は高品質でSERENADE + Kunlun環境でも良好。
明瞭な音場を重厚に落ち着かせている。評価を少し上げる。
豊かな音場がありアバウトではなく凛としてもいて自然で聴き心地よい。
あらゆるソースで特に不満は起きにくいリファレンス感ある完成度。
解像度の高さで表現力は比較対象の中では明確に上。
ただし上品にならす範囲で、ボリュームを上げていくと歪みで徐々に打ち消される。
でも大音量でも中高域の暴れがHiFiMANより少ないので10万円クラスとしては良い。
【フィット感】評価4〜4.5
シームレスなヘッドバンド機構のFT5と比べると劣るフィット感。
FT5のソフトな頭頂部と耳周りの後ではそれぞれ圧迫感がややある。
ただしFT5がかなりよいのと、より大きいのに軽くなってもいて良好な方。
評価5にできないのは重いLCD-2 2021の方がフィット感よく快適なため。
【外音遮断性】
FT5以上にどの音域もまったく遮断してくれない通通感。
再評価環境は低音量も増えて明瞭さもあるので救い。
【音漏れ防止】
いい音全域的にそのまま上品に漏れている。
【携帯性】
大型平面駆動としてはやや重量控えめ。
キャリングケースが付属してもいるのでこの手の割には。
ただし大型開放型でもありDAPより据え置きHPA用ですね。
【総評】評価 5
Focal Clearの後に聞いたので、解像度の高さと音場の広がりに大差あってまず驚きました。
音域音場の癖がなく高域キラキラしたバランス感がClearのようでその上位版といった印象。
ほぼFocalとAudezeのメーカー2択使用が多いなか、このFiiO FT7も値段の割に良きです。
各音域の距離感もよく十分な完成度かなと。
拡散して大きな音像ではなく透明度と高解像度で繊細さで広い表現を発揮するという印象。
またパッケージング全体でAudivinaと比べてもよりハイエンド志向が強めに思います。
かつ音域バランスなども妥当なレベル内でAudivinaほどのPEQ必須感もありません。
完成度の高さはFT5を軽々と超えて、今回の環境ではFT7の強さが際立ちました。
ANANDA UNVEILEDは、UNVEILEDならではの音の定位感と存在感がありバランスも良好で甲乙つけたいのですが、FT7のその透明度と高解像度相手となるとUNVEILEDの長所が弱くなり総合力の高さでFT7が高/中/低どの域も一段高い安定感と表現力を感じます。
ただ価格差があるので妥当でもあり、安さとUNVEILEDの魅力で良きです。
FT7、値段の割に高級素材の塊のような見た目の存在感とFT5も結構価格の割に良かったので購入してみた感じですが、真面目に高音質を狙って作られた完成度高い一品だと思います。
ヘッドバンドのカーボンの光沢感がAudeze LCD並みに抑えた物になればいいかなと。
5平面駆動ではバリア感薄、音の強弱表現も繊細さも残響も素晴らし
【低音の音質】【高音の音質】
FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。
一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。
今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。
FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。
【フィット感】【外音遮断性】
ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。
ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。
【機能性】【携帯性】
3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。
携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。
【デザイン】
オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。
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-位 |
124位 |
4.21 (13件) |
13件 |
2008/4/30 |
2008/5/23 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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60g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:30mm コード長:1.5m 最大入力:100mW
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くてコスパのよいヘッドフォン
長時間重いヘッドフォンを使ってると耳がつかれてしまうのと
話しかけられたときの事も考えて軽めであまり外の音を遮断しない
ヘッドフォンを探していたところ1000円未満と安めだったので購入
思っていた通りに非常に軽いためずっとつけていても耳が痛くなりにくく
まわりから何か話しかけられても普通に受け答えできるのがいい
音質も安くて軽い割にはそこそこよく、高いヘッドフォンに比べれば劣るが
そこは目的の違いとして受け入れられる
総じてかなりのコスパがいい製品
5値段を考えると満足
PCで使用するために購入しました。主な用途は動画の視聴です。
【デザイン】
【フィット感】
見た目のカッコよさは求めていないが、とにかく軽さがメリット。長時間付けていても頭が疲れないので、長時間にわたる動画の視聴に適している。
【高音の音質】
【低音の音質】
中音域にフォーカスした音質で、人の声を聴くにはかなり向いている。音楽も聴けなくはない(むしろこの価格を考慮すると良いぐらい)が、本気で聴くには向かない。
【外音遮断性】
外の音が良く聞こえるのでインターホンも聞き逃さない
【総評】
価格を考えると満足です。個人的に求める用途に合っていました。とにかく軽いので、サッと手軽に手に取れるのが良いです。
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![Old Fashioned USB Type-C [ブラック&オレンジ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001782266.jpg) |
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55位 |
124位 |
- (1件) |
0件 |
2026/4/22 |
2026/4/22 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C ドライバサイズ:40mm カラー:ブラック&オレンジ リケーブル:○ ハイレゾ:○ マイク:○ リモコン:○
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-位 |
124位 |
4.58 (33件) |
233件 |
2014/2/10 |
2014/2/14 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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398g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:36Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:5Hz〜54kHz ドライバサイズ:53mm コード長:3m 最大入力:300mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- ハイレゾの広帯域かつ高密度な音声信号を精確に再生するフラッグシップモデルのオープンエアー型ヘッドホン。
- 直径53mmで、磁束密度1.5Tの強力な磁気回路が駆動。銅被膜アルミニウムを使用した2層構造のボイスコイルにより、過渡特性が大幅に改善している。
- 装着感にすぐれ長時間の制作作業でも快適に使用でき、木製のヘッドホンスタンドが付属しているため、イヤーパッドの形状を長期間保持できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5構造と製造誤差の影響(8年間使用して分かったこと)
音質について正反対の評価を見かけやすいヘッドホンです。
長年使用した結果、構造と製造誤差の影響で音質が安定しないことが分かりました。
購入当初に一番困ったのは、「ゲインの大小に鈍感」という特徴です。
K812はバッフル等の遮蔽物を排除した構造で、ドライバー前面と耳の間に深い空間ができ、さらに正相の反射音をパンチングメタルのハウジングから捨てます。
エネルギーの伝達効率が悪く、捨てるエネルギーが多いので、構造的にdB SPLが下がります。
これを体感で言い換えると、小さい振幅では(耳とドライバーの距離が遠いので)ラウドネスが得られず、相当の振幅に達しても(捨てるエネルギーの割合が大きいので)ラウドネスが得られず、大振幅に達して初めてラウドネスを得られる(が、その頃にはハウジング内の反響を捨てきれずに歪み、解像度が落ち始める)、となります。
つまり設計上は、ゲインの大小に対して聴覚が大雑把にしか反応できない構造を選んだために、少なくとも高感度、かつ大振幅でも低歪が維持できる大口径ドライバーと組み合わせる必要がある、という発想で作られているのです。
この特徴は、イヤパッドが劣化して凹む(≒ドライバーが耳に近づき音波の伝達効率が上がる)ことで改善するほか、低歪でヘッドルームの大きいアンプ等(≒基本大きめの音量で聞くことになっても音質が崩れにくい機材)で改善が見られます。
その他にも、K812は部品点数が多く、製造誤差が音に与える影響が無視できません。
ドライバーをハウジングに留めているビスが「僅かにネジ穴を舐めただけでも音に雑味が加わる」という繊細な一面があり、低強度の嫌気性接着剤を流し込んで微振動の元を断ったことがありました。
このことが示しているのは、僅かなガタつきの積み重ねが無視できない量の歪みの元になっているかもしれない、ということです。
そして最近になって、この不安に答えを得ました。
低音にも高音にも聞こえにくい音域が存在するのが普通だと思っていたのですが、エージング専用の音源を短時間使うだけで改善したのです。
高音がレーザービームみたいに直線的に伸びるようになったほか、意識の焦点が自然と音楽の内声に向かうようになり、その響きとリズムが見通しやすくなったという嬉しい効果がありました。
こう言っていて、自分でも怪しいプラセボ商品の宣伝をしているような気持ちになってきますが、実際に起きたことに間違いはありません。
通常のリスニングを何千時間も続けたあとで、もう部品の慣らしは良いだろうと思っていた頃に、エージング専用音源のたった30分で音質が変わったことは大変な驚きでした。
逆に言えば、必要な振動を与えるまでは引き出しきれない性能が残っていたこと自体が、K812の製造誤差です。
ただし誤差といっても個体同士を比較した場合の差異のことで、かつてのAKGの名誉のために、不良品レベルの話ではないことを付け加えます。
もし一つの製品の中で、出荷時点で左右のチャンネルに識別できる程の違いがあったとしたら、「音像の偏り」や「動き回る音像」等の現象で気づくことができます。
ですから、製造工程のマッチング作業で左右のユニットの位相と周波数特性はしっかり揃っているのです。
非常に多くのレビューに共通して「K812は音像定位が正確」というのがあり、最新のヘッドホンと比べても優秀です。
ここで挙げたような不安定性がプロ用の道具としてはどうなのかと思いますが、趣味で使う分には工夫するほど没入感が得られるヘッドホンだと思います。
5HD800と比較
作りに関しては、個体差があるのか、自分は問題ありませんでした。強固な作りに思えます。
音に関しては、最初HD800と比較して最初はそれほどでもないかな、と感じたのですが、上流のアンプや聞く曲によっては、HD800よりも良いと思えました。
例えばJAZZや女性ボーカルはk812の方が映えるような気がします。HD800の空間表現は唯一無二で、生演奏感を感じる場面も多いのですが、全体バランスの良さや、楽器の響きにハッとする瞬間をk812では感じました。
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-位 |
140位 |
4.63 (16件) |
26件 |
2011/8/ 4 |
2011/8/下旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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180g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:48Ω 音圧感度:98.5dB 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m 最大入力:1000mW 折りたたみ:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ良い美音機。楽器演奏用モニター、チェック用に最適
【デザイン】
プラ製なので一見安っぽく見えますが、ハウジングの
グリルはちょっとカッコいいです。
【高音の音質】
高音は綺麗になりますが、超高音までは伸びてる感じは
ないかな。
【中音の音質】
ボーカルは近く、リアルだと思います。
クリアでセリフも活舌良く聞こえるので、動画視聴にも
良いと思います。
【低音の音質】
適量でタイトな低音で、ぼわつきはないです。
【フィット感】
重量も軽く、ファブリックパッドももふもふで
フィット感良いです。
側圧はやや緩めでしょうか。
【外音遮断性】
一応開放型なので、まずまず。
【音漏れ防止】
一応開放型なので、まずまず。
盛大に漏れる感はないです。
【携帯性】
平面的にはなりますが、どうでしょう。
鞄にほりこむのはちょっと心配です。
楽器ケースのサイドポケットに入れるとかなら良いかも。
【総評】
もともと改造用のドナーとして購入。
オルソダイナミックドライバーを移植している人がいて、
真似して買いましたが、意外と音も良く、装着感も良いので、
改造せずにそのまま使用しています。
デスクサイドに常備していて、ちょっとした確認用で使ってます。
フラット目でクリア、抜けも良いです。
音楽鑑賞、動画視聴ともに使えると思います。
『楽器の音色を忠実に再現することを目指したナチュラルな音質』
がコンセプトなだけあって、電子楽器のモニターには最適です。
軽いので、ワークステーション、エレクトーンなどの演奏モニター
に良い感じです。
発売:2011年
感度:98.5dB ±3dB
周波数:20Hz〜20kHz
インピーダンス:48Ω
発売時価格:16,000円前後
イヤーパッドサイズ:72.5mm位
イヤーパッド取付方法:普通の淵をかけるタイプ
リケーブル:不可
バランス化:不可。要改造。両出しなのでプラグ交換で可能と思われます。
5くっきり明るく、軽やかな音
【デザイン】スッキリしていて良いです。
【高音の音質】くっきりと抜けの良い音です。
【低音の音質】重すぎず、明るく軽やかな低音です。こもることなくイヤミのない音です。
【フィット感】イヤーカップの上方と後方への可動域が私の場合ギリギリです。オープンエアが耳を圧迫するのは仕方ないので、耳がすっぽり入るのを買うしかないかな。
【外音遮断性】ムリです。オープンエアですから。
【音漏れ防止】同上
【携帯性】イヤーカップを平面にできるので携帯可。
【総評】くっきり明るくこもらず、かつ疲れないサウンドを求めていたので良かったです。ピッタリでした。1万ちょっとでこの音質なら、かなりコスパ良し。
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-位 |
140位 |
4.36 (7件) |
0件 |
2025/1/10 |
2025/1/17 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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374g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界ドライバー プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:20Ω 再生周波数帯域:7Hz〜40kHz コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
【特長】- 独自開発した95×86mmの大口径平面磁界ドライバーと薄さ1μmのダイヤフラムを搭載した開放型有線ヘッドホン。
- サファイアとアルミニウムのデュアルコーティング技術と均一な磁場設計により、繊細かつ豊かな音楽表現を可能にしている。
- 20Ωの高感度設計と374gの軽量ボディ、12段階調整可能なヘッドバンドを採用することで、携帯性と使い勝手を両立。
- この製品をおすすめするレビュー
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550000円台クラスの音質。FiiOの良心が詰まった開放型ヘッドホン
今まで開放型を使った事がなかったのでデビュー用に購入。
アンプにFiiO K7を使っている事、バランス接続ケーブルが付属している事、平面磁界型に興味があった事、
アリエクスプレスのセールで23000円で販売していた事が決め手になった。
以下のレビューはFiio K7とバランス接続しての感想。
愛用しているのがゼンハイザーのHD620Sという密閉型ヘッドホン(63000円)なのでそれと比較をしていく。
【デザイン】★★★★☆
シンプルな外観で悪くはないが値段なりだなぁという印象。
イヤーパッドは一見肉厚でふかふかしてるように見えて意外とスカスカ。
高さ調整は自由に行えるが少し硬めで調整するたび音が鳴る。
このあたり中国製ヘッドホンらしく中身重視でデザインは割り切っている。
とはいえFiiOは中国製ヘッドホン界隈の中では頑張って設計してるほうだと思う。
【高音の音質】★★★★★
開放型は音の抜けが良いと散々聞かされていたので期待値が高かったかもしれないが
愛用しているゼンハイザーのHD620Sと大差ない印象で良くもなく悪くもない。
とはいえ欲しい音はしっかり出てくれるのでこれだけ鳴ってくれれば十分。
【低音の音質】★★★★☆
こちらもHD620Sと大差ない。
どちらかというとFT1 Proのほうが籠もってるように聴こえるかなと思うが微々たる違い。
なんともいえないが開放型の中では低音はよく出ているほうじゃないかな?
今まで密閉型しか使った事がなかったがスカスカだとか悪い印象は特になく他の密閉型とほぼ変わらない。
音の迫力もやっぱり密閉型のHD620Sのほうが良いがそこまで大きな差ではない。
【6.3mmと4.4mm接続の違い】
ここはぜんぜん違っていて明らかにバランス接続のほうが迫力があって低音もしっかり出る
6.3mmだと高音だけシャリシャリ聴こえて中低音がほとんど聴こえないような安っぽい音になってしまう点に注意
(それでも1万円台の某S社のモニターヘッドホンと比べるのは酷なくらい音質は良いが…)
【フィット感】★★★★☆
HD620Sを愛用しているのでそちらとの比較になってしまうが、
こちらのほうがコンパクトにちょうど耳にカッポリ収まる感じ。
ヘッドホン上部のクッションはこちらのほうが薄めなのでずっと付けていると痛くなりやすい。
【外音遮断性】★☆☆☆☆
音楽をそれなりの音量で鳴らしていれば特に外音は聴こえないが
youtubeで動画を見ている時など小音〜中音くらいであれば普通に外音は聞こえる。
外音もしっかり聞きたい人にはこれでいいんだと思う。
【音漏れ防止】★☆☆☆☆
密閉型ヘッドホンを外した時と音の漏れ方は同じ。
音楽の世界に浸れるくらいの音量であれば半径3mくらいであればどの曲なのか判別できそう。
特にボーカルは漏れやすく、少し高めの女性ボーカルの声なんかはめちゃくちゃ漏れる。
【携帯性】★★★☆☆
ヘッドホンケースだったりケーブルをまとめるヒモが付属していたりと携帯性を考えた物が付属している。
とはいえヘッドホンを折りたたむ事はできないので大きさはそれなり。
ケースに紐がついているのでそれを手で持ったりバッグに引っ掛けたりすることも可能。
FiiOはこういう小物類もケチらず付けてくれるのが良い。
【値段】★★★★★
耳が悪いのかもしれないがHD620Sとほとんど音の違いを感じないほど解像度が高い。
それを考えるとHD620Sがバランス接続ケーブル付きで63000円で、
FT1 Proがバランス接続ケーブル付きで23000円というのはあまりにも破格。
Amazonだと34000円するみたいだがそれでも十分に破格。
それ以外の今まで使ってきたヘッドホン(大体1万円台〜2万円台)と比べても音は突出して良い。
外観は少し割り切りを感じるがそれでも40000円〜50000円くらいで販売しててもおかしくないレベルだと思う。
【余談】
最初に書いた通り、製品はアリエクスプレスで購入。
ケースは中国語ばかりで英語表記もぼちぼちあるという感じで日本語表記は無し。
ただ説明書は中国語・英語・日本語の3言語で書かれていて日本市場を重視しているのがよくわかる。
当然だがケーブル類は付属しているもの全て日本国内で使用可能。
買うならアリエクスプレスなど中国市場向けのサイトで購入したほうが安く済むし特にデメリットもないのでそちらのほうがお勧め。
ただ店選びはしっかり販売実績があるところを選ぶ必要はある。
【総評(満足度)】★★★★★
HD620Sが開放型的な音だったために驚きはあまりなかったが値段や付属品を考えたら大満足。
リスニング用途は引き続きHD620Sになりそうだがテレビ視聴など別の用途に使っていきたいと思う。
5泣きそうになりました。。。
私はバカ耳です、ヘッドホンやイヤホンはいつもBluetoothです。SONYやSENNHEISERにDAPはアイバッソ等無難に評価の良いアイテムで音は良いんだろうなと思い込みながらいつも聴いてました。
そんなある日、有線に手を出してみようと思いコチラの商品を購入、良く分からない(笑)バランス接続とやら出来るヘッドホンだったので有線初心者にはこのようなお手軽なヘッドホンが良かったのです。
本日ドキドキしながら1番好きな曲を選択、、、
音の表現が出来ずに申し訳ないですが、
マジで泣きそうになりました、Bluetoothで聞こえてこない音にボーカルの優しい声が耳と言うよりも頭の天辺で聞こえてきました、もっと早くに有線ヘッドホンの良さを知っとけば良かったと後悔、
初めての有線ヘッドホンだったので感動×2の評価だと思います。耳バカでも音の良さが初めて分かるヘッドホンでした。
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-位 |
140位 |
4.64 (95件) |
632件 |
2013/7/ 4 |
2013/9/17 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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298g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:62Ω 音圧感度:93dB 再生周波数帯域:10Hz〜39.8kHz コード長:3m 最大入力:200mW カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 独自のハウジング構造によって原音の再現性を追求した、オープンエアー型ヘッドホン。
- リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイル を小型・軽量化。
- 2種類の素材を組み合わせた「Two-layerダイヤフラム」構造と独自の「バリモーション・テクノロジー」により、分割振動を抑制。
- この製品をおすすめするレビュー
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5製造国がハンガリーに変更。スロバキア製末期は音が悪かった。
本製品は、2013年の初出後の1年ほどはオーストリアで製造され、2014年からスロバキア製に変更になり、2026年になってからはハンガリーでの製造に変わっています。
この製品、職場(映像系)でリファレンスとしていることもあり、昔から仕事とプライベートの両方で使用し続けていますが、2024年あたり以降のロットは極端に高域の抜けが悪くなって、音質が落ちたと認識していました。同じスロバキア製でも、初期のものと末期のものでは全然音質が変わってしまっていたのです。
すべての出荷分の音がそうなっていたのか、私が購入した分だけだったのかは不明ですが、品質管理が疎かになっていたのは事実だろうと思います。残念ながら、サムスン傘下となった今のAKGブランドの扱いはその程度でしょう。
正直、この製品はもう終わった、と思っていましたが、ハンガリー製に変わったということで、一縷の望みをかけて再購入してみました。結論としては、以前の音(スロバキア製初期の音)に戻っている、と私には感じられます。移転時に製造工程や品質管理に見直しが入ったのでしょう。ひとまず安心しました。
【音質】
さすがに、今さら新規で書くこともないですが、広い音場、抜けの良さ、ニュートラルな帯域バランスと、この製品ならではの魅力には抗えないものがあります。K700系統の共通の美点として、独特の音の硬質感があると思います。スネアドラムのアタックや、ピアノの打鍵音がとても心地よいです。
ただ、K701よりも低音が出るようになったことで、高域の透明感や抜けの良さはわずかに失われた印象もあります。オーケストラの高音弦などについては、私はK701の方を好みます。とはいえ、解像度なども含めた総合力ではK712PROの方が上でしょう。
モニター用、業務用としての使用については、音場が一般的なモニターヘッドホンより広いことに留意する必要があります。ポップス系よりも、クラシック系や映像系の現場の方が好まれるかもしれません。
【装着感】
個人的に、AKG K700系統の丸くて大きいハウジング+イヤーパッド、セルフアジャスト式のヘッドバンドという組み合わせは、あらゆるヘッドホンの中で、もっとも装着感の良いものだと認識しています。ハンガリー製に変わっても特に変化はありません。
【総評】
やはり素晴らしいヘッドホンです。以前より値上がりしているのは残念ですが、本レビュー投稿時点での、サウンドハウスの4万円切りという価格であれば、十分妥当なコスパになっていると思います。製造国に関しても、同店の在庫は既にハンガリー製に切り替わっています。
なお、一般の量販店などで取り扱われている、ヒビノが輸入代理したK712 PRO-Y3に関しては、現状、製造国がどこであるかの情報を得ていません。こちらもいずれ切り替わってくるものとは思います。
5ヘッドホンアンプとEQ必須ですが、素晴らしい。
ヘッドホンアンプはFIIO K17を使用しています。
本製品は、音場が広く気持ちの良い音を聞くことができます。
低音が足りませんが、K17のEQにて調整をすると、
全域で満足が出来る音を聴く事が出来ます。
リファレンスとの事ですが、ボーカルや高音は良いですが
低音は足りずEQ必須です。
環境をそろえる事ができると、素晴らしい音が聴ける
優れたヘッドホンと思います。
製造国で音質が異なります。
オーストリア製、スロバキア製、ハンガリー製有りますが
最新のハンガリー製を使用し、低音をEQで補うのがおすすめです。
それ以外は、うん?これがリファレンス?
籠った音に聞こえて、がっかりするかもしれません。
海外のレビューで、本製品がイマイチであり、低音が強調されている
という意見は、スロバキア製を使った方の感想だと思います。
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-位 |
140位 |
5.00 (3件) |
27件 |
2022/7/21 |
2022/7/28 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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352g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:12Hz〜34kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル:○ 折りたたみ:○
【特長】- すぐれたディテールを再現する解像度と高精度なステレオイメージ、そして鋭い定位感を備えた有線タイプのオープン型スタジオヘッドホン。
- ダイナミック型ユニットを用いているため、非常に速い過渡応答、ドライな低音、色付けのない中音域、透明な高音域などのサウンド特性が展開される。
- 高域の過度な強調を排除するために、特定の周波数を排除する吸収体を使ってすぐれたリニアリティを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5全体的にフラット、クリアですがシープ過ぎない
【デザイン】
ちょっと近未来的な、メタリックな感じです。
高級感はまずまず、質実剛健な感じがします。
【高音の音質】
繊細な高音です。
やわらか目で刺さる感じはないです。
【低音の音質】
低音までしっかり出てますが、パンチがある方向ではなく、
存在感のある重低音、低音です。
【フィット感】
側圧はやや緩め。長時間使用も問題ないと思います。
ファブリック系のパッドでFidelioに近い感じがします。
【外音遮断性】
開放なのでそこまでは。
【音漏れ防止】
開放なのでそこそこ漏れます。
【携帯性】
折りたたみ機構があり、わりとコンパクトになります。
フレームが頑丈なので、そのまま鞄にいれても持ち出せるかと。
【総評】
なかなか良い感じだと思います。
全体的にはフラット目で、やや甘めで、淡泊な感じです。
シャープ、鋭いという感じはないです。
Deva Pro、Staxをやや甘めにした感じでしょうか。
クリアさ、解像感は十分です。
発売:2022年
感度:104 dB SPL(1 kHz/1 Vrms)
周波数:12-34,000 Hz
インピーダンス:120Ω
発売時価格:90,000円(税別)/99,000(税込)
リケーブル:可能。バヨネット突起があり、細くないと刺さらないです。
バランス化:可能。アリエクでBOSE用として売られているものがそのまま使用出来ました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001459519/#25731172
イヤーパッドサイズ:直径110mm
イヤーパッド固定方法:淵にかけるタイプ
5現在の8万を下回った価格なら「買い」です。
本機に対する個人的な第一印象は「濃く、厚い」といった感じです。
「音場の立体感」ではなく、「音そのものの立体感」が際立っているとでも言いますか。
普通のヘッドフォンの(音場ではない)「音そのもの」が平面的な表現だとするなら、本機は「音に凹凸のエンボス加工が施されている」ような感覚があるのです。一例として、例えば低音は「音の表面」がプクっと膨らんでいるかのように立体的な陰影を伴って聴こえます。中音域、特にヴォーカルなどは「テンションを掛けた、ピンとした張り感」がありますし、高域に関しては音の質感表現として、ふわっと浮き上がるかのような軽やかな聴かせ方をするかと思えば、逆にピキっとした鋭角の鋭さを適度に強調させたような聴かせ方をさせるなど、音のキャラクター毎の描き分けが丁寧に感じます。
誤解のないように再度触れておきますが、ここで言っている「立体感」というのは、音楽の全体像(音場)としての立体感という意味ではなく、あくまでも「音そのもの」の立体感です。
「ひとつひとつの音の造形が精緻で手抜かりがない」感じです。
締めるべきところはキチンと引き締めて、弛緩させるべき箇所では正しく柔らかい表現にする、といった「ニュアンス表現」の制御が非常に高いレベルで効いているのです。
これだけ細やかな鳴り方をしているにも関わらず、変に神経質な印象はありません。まさに「彫の深い、重層的な表現」と言えるでしょう。
この聴感は「極めて・極めて魅力的」です。
再三にわたり抽象的な表現になりますが、このヘッドフォンの音には、言語化することが難しい感性領域が刺激されるようなところがあり、ごく微細な内面のニュアンスの再現性が高いと思います。
緻密さ、繊細さ、凝縮感、密度感、重量感、の全てが完璧なバランスで聴ける、非常に優れたヘッドフォンと評したいところです。
例えば、音質的には全く期待できないYouTube動画を本機で聴いてみると、確かに絶対的な音質には不満が出ますから「元の音質をアップさせる」わけではありませんが、それでもYouTube程度の音質でも「マニアでも充分に聴ける」レベルの出音で鳴ってくれます。クラシックからジャズ、ポップス、ロック、演歌に至るまで、音楽ジャンルを問わず非常に充実した音楽体験が出来ます。まさしく「音の厚み」と「音の濃さ」が素晴らしいからこそ成せる業でしょう。
もう一点言及しておきたいのが「ヴォーカル表現の深さ」です。
ヘッドフォンでは「女声ヴォーカル向き」とか「男声ヴォーカル向き」など性別特化型が多い気がするのですが、本機は女声・男声問わず、ヴォーカルは全て素晴らしく生々しい質感で楽しめます。ヴォーカルの実在感と圧倒的リアリティは秀逸と評すべきです。ヴォーカル物をよく聴く方には強く推薦できる長所でしょう。
本機の帯域バランスは(モニター用ですから当然ですが)充分にフラットで特定の帯域が変に悪目立ちすることはありません。強いて言うなら若干低域の存在感が強めですが、これは低域が盛られた結果というより、上に書いたような「音そのものの立体感」の影響だろうと思います。即ち、低域が明瞭に「くっきり、ハッキリ見える」ことの結果として存在感が増して聴こえる、といった感じです。
厳密に測定すれば多少は低域が強めなのかもしれませんが、おかしな狙いをもって意図的に低音を増強したような下品さは全くありません。
高域も充分な解像感を持ちながら刺激的な音を出すことはなく、非常にスムーズに聴くことが出来ます。この辺りは、SONYのMV1などはお手本にすべきでしょう。MV1は解像度を演出するため、安易に高域の特定帯域にピークを持ってきて、人工的に「高解像度風」を狙ったチューニングをしていますが、これが結果的に高域の下品な聴かせ方に繋がっています。SONYのような解決の仕方は安直過ぎて、その「品のなさ」が非常に気に障ります。その点、本機における高域処理の仕方には「研ぎ澄まされた音楽的センス」を感じます。
装着感も良好で、長時間の作業でも問題は出にくいでしょう。
付属するケーブルは1本だけで、しかも3mと長いので、ショートケーブルを追加で付けてほしかったところですが、モニター用ということを考えると仕方ないかもしれません。
業務用の機種ですからインピーダンスは120Ωと高めですが、スペック上の見た目ほど「鳴らしにくさ」を感じません。もちろん本機の本領を発揮させるためには相応の再生環境を用意することは必須ですが、意外とそこまで気難しいヘッドフォンではありません。
ただし、単に「音量が取れる」というレベルで済ませてしまうと、本機の真価を発揮させることは出来ません。
簡易的な環境と、キチンとした環境とで聴き比べると、簡易的な環境でもそれなりの音圧は得られるのですが、やはり音楽の再現性においては「パッとしない」印象が強いです。上に書いたような「ニュアンス表現の深さ」を感じるためには、単純に「音量が取れているか否か」という点で判断すべきではありません。これは相応の再生環境を用意して初めて、その実力を開放してくるタイプのヘッドフォンです。
本機で聴いた音に、大して変わり映えしない「凡庸さ」を感じたなら、一度再生環境を見直してください。
本機は「正しい再生環境」を整えてやることで、一気にその全貌を明らかにしてくれる奥深さを備えた機種だと言えます。
単に「高価格の機種だから音が良い」とは言いたくありませんが、本機は「この金額を払ったからこそ得られた音」を感じることが出来ます。
私は高額品を無条件に高評価するような節操のない真似をするつもりはありません。ただ、本機は「この価格だからこその完成度、納得感、充実度」が実感できる機種だと思います。
モニター・ヘッドフォンとして、妥協なしに本物志向で優れた機種をお探しであれば、一度は本機を試聴すべきです。
特に、今の「8万以下」の価格なら「買い」の一択です。
最後にひとこと。
「他言無用。本当に、しみじみと、理屈抜きに、ただひたすら素晴らしい」
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26位 |
140位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2026/1/26 |
2026/1/31 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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443g |
【スペック】 駆動方式:プラナーマグネティック(平面磁界)型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/4.4mmバランス インピーダンス:24Ω 音圧感度:95dB 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz コード長:1.8m カラー:木目系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5音以外はダントツ、音も悪くない
あまりにも購入者のクチコミが見つからないヘッドホンです。宣伝レビューのプロの方々が音を誉める表現をしないことが不穏でしたが、自分は大変気に入ったので、少しでも仲間を増やせればと思ってこれを書いています。
ただ、言うまでもないと思いますが、このヘッドホンは音に対するコストパフォーマンスを気にする人が買うようなものではありません。値段の半分はビルドクオリティに費やされていると考えています。しかし音に関しても、これを最良と考える人は一定数いるであろうと思いました。
どうやら本国で買う方が高いので、日本向けには利益を抑えてブランドの普及を狙っているのでしょうか。現状はお買い得かもしれません。
【ビルドクオリティ】
滑らかで角のない木の質感は想像以上です。Aivaと比べて色が明るくなってしまったことを残念に思っていましたが、届いたものは思ったより重い色で、好みにぴったり合致するものでした。
ヘッドバンドやケーブル、付属品も含めて、一切安っぽいところがなく、コストをかけていることがわかります。ケーブルの手触りが不思議なくらい良く、全てのヘッドホン用にこのケーブルだけでも売って欲しいくらいです。イヤパッドは肌に触れる部分がファブリックになっているタイプです。革よりも蒸れず、耐久性が高いので、自分はこれが好きです。
お尻に見えると評判のケースに関しては、自分には不要でした。今後、持ち運ぶことも収納することもないと思います。それよりもヘッドホンスタンドを作って欲しいです。別売りでも買うと思います。
装着感も大変素晴らしく、軋みもありません。多くのレビューで言われている重さは自分は気になりませんでした。思ったより小型で、フィット感が良いためかもしれません。何より大きいのは、ケーブルのヘッドホン側端子の方向です。真下に出すタイプは、肩にケーブルが当たるので自然と首が強張り、リラックスした姿勢を取りにくいと思っています。本機はとにかくリラックスして聴くのに最適な形状をしています。実際に10時間ほど連続で使っても、他のヘッドホンよりも疲れていません。
【音質】
中国のYouTuberを探すと、本機を含めた様々な機種の録音を公開しているものがあり、意外とほとんどのヘッドホンよりも良い音に聞こえたので購入に踏み切りました。
音の傾向としては、第一に高音に特徴があります。これは印象的な高音が出るということではなく、逆に一切主張しない高音になっているという意味です。10kHz以上のゲインが大きく抑えられていることに加えて、更にキツさを感じる特定の周波数を狙って落としているかもしれません。特に8kHzはピンポイントで顕著に音が小さく聞こえます。また歪みや特定周波数での減衰特性(時間応答)の飛び出しがないのだと推測しています。結果として音量を上げても高音のキツさを感じません。他のヘッドホンだと疲れるような音量でもリラックスして聴くことができます。単純に高音が出ていないのではなく、平面磁界型らしい細かい音がしっかり出ているのに、控えめに感じる音作りです。もう少し明るさを足したい場合は、4kHz付近を少し持ち上げても楽しく聴けます。
低音は割と不安定な部分があります。まず40Hz以下はあまり出ませんが、これは開放型の平面駆動としては仕方がないのだと思います。他のヘッドホンと比べて低音の量感不足を感じることはありません。しかし100Hzから500Hzにかけて、だんだん聴感音量が上がるような特性があり、締まりのない音になりがちです。また歪みが大きいのか、EQで低音を一律に持ち上げようとしても、なかなか思ったようにいきません。一応、400-500Hz付近を落として50-250Hz付近を持ち上げると、緩い印象はある程度改善しました。40Hz以下を同じように上げようとするとぼんやりした音になります。
音量を上げると低音が安定して来たので、高音の特徴と合わせて考えると、相当な大音量を想定して作られているのかもしれません。
いずれにせよ、結果として中音にフォーカスがあり、定位が大変良いためか、静かな男性ボーカル曲や、小編成の器楽曲で独特の艶を感じます。特にアコースティックギターとチェロの響きは格別です。向いているジャンルとしては、R&B、Jazzや、台湾・中国の歌謡曲などでしょうか。他にはYouTubeに大量に出ているAI生成のヒーリング系ミュージックにも最適です。ベースのアタックは特に低音量時にマイルドになってしまうので、現代的なポップスはやや苦手かもしれません。あるいは音量をそこそこ上げる必要があります。
英語圏を中心に音場が狭いという評価が多く見られます。しかし自分の感覚ではArya organic以外には負けていません。音場感は、耳の形状の影響が大きいのかもしれません。そのAryaの音場もハウジングの開放率によるところが大きいはずで、音の安定とトレードオフになります。Aryaには壁からの距離によっても左右バランスが崩れる難しさがありますが、本機は厳密な位置調整なしでも違和感のないバランスを保つので、楽な姿勢で音楽を聴くことができます。
また自分は左右の耳の形が結構違い、特に大型平面駆動では左右バランスが崩れやすいのですが、ユニットの角度が違うのか、本機では全く問題ありませんでした。結果として、定位に関しては手持ちのヘッドホンの中で最高レベルです。位相特性も滑らかなのだろうと思います。
【総評】
音質の傾向と取り回しの両面で、気軽な普段使いに最適でした。夜にリラックスして本でも読みながら音楽を聴くシーンなどによくマッチすると思います。ただし小音量では音質が微妙になります。
ソファのサイドテーブルに置いておくと、インテリアとしても良い感じです。音だけを求めるなら重低音の響くMDR-Z7M2の方が好きですが、リビング用としては今のところ本機がベストと思っています。
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