【メモ】 家族用（実質子ども用）PC構成（mtblueさん）

家族用ですので、DVDは観るだろうということで光学ドライブ搭載できるスリムケースを選択。初代SOLO以来のANTECとなります。相変わらずよく考えられた作りです。2.5インチ内蔵ドライブを2台設置するため、オウルテックの「2.5x2→3.5変換ブラケット」を使用し、3.5インチシャドウベイを2.5x2として使っています。5.25インチ光学ドライブ部を無理やり「2.5x4」だとか、「スリム光学ドライブ+2.5x2」にするキットもあるようです。

プラグインではありませんが、ケースの設計がなかなかよいため、配線で大きな苦労はありませんでした。ファンの音もほぼ無音です。最近の玄人志向すごいです。

ケース自体がMicroATXをフォローしているため、無理にminiITXにこだわることもないなと思い選択。しかしオンボードNICがintelであることは、使用者が子どもであろうと譲れないところでした。

子ども用なので。運動会のビデオの編集や再圧縮くらい自分でしなさいということでQSVが使えるコレを。注：QSV「だけ」なら2000円程度のCeleronでもできてしまいます。ある程度汎用性を持たせたかったので無難なi3としました。

私のお下がりです。私はSamuel17(+15mmまたは25mm厚ファン）すらも入らないスリムケース（Fractal Design Node 202）を選択したため、子どもPC用となりました。

上のSamuel17と同じ理由により子どもPC行き。

まさにこの商品かどうかは記憶が曖昧です。ともかく、「DDR3-1600 4GBx2=8GBのDIMMで、Teamから出ているモノ」を使用しました。その時点で最安だったというだけの理由で選択。

子どもPCと言えどSSDを使ってやらないというのは、良心の呵責に耐えられなかったので。

DVDとか観たいでしょうから。イマドキは学校の行事のデータもUSBフラッシュメモリやDVDに焼かれて回ってくる時代ですので、ないと細かいところで不便を感じるでしょう。

余っていたのでなんとなく接続。

子ども用なので。ワイヤレスで。ただしキー配列・ピッチ・ストローク等はスタンダードに慣れてもらうため、本製品を選びました。

私が使って飽きたためお下がり。クリック感がほぼ無音なのですが、子どもに言わせるとこのクリック感、「気持ちいい」らしいです。私にはしっくり来ませんでした。