タブレット部門

タブレット部門大賞
- 自社設計の「M1」チップ搭載でタブレット端末として最高クラスの性能
- 1200万画素&「センターフレーム」対応のカメラで、高品質なビデオ電話が可能
- 5色の豊富なカラーバリエーションをラインアップ
おそらくこれが最後の、10万円以下で購入できる「最良のiPad」
やや縮小気味のタブレット市場で、もはや敵なしとも言うべき存在感を示しているアップルの「iPad」シリーズ。ラインアップも豊富で、ベーシックな「iPad」をはじめ、軽量・薄型の「iPad Air」、高性能の「iPad Pro」、小型の「iPad mini」と、ユーザーのさまざまなニーズに応える製品群でタブレット市場を常にリードしてきた。なかでも、必要十分な処理性能と、お求めやすい価格とのバランスのよさから、多くのユーザーに愛されてきたのが「iPad Air」である。その第5世代として、2022年3月に発売された本製品は、上位シリーズの「iPad Pro」が採用していた「Apple M1チップ」を新たに搭載。一気に処理性能を高めて使いやすさを向上させつつも、価格は10万円以下の92,800円(アップルストア価格)に抑えられたこともあってお得感が強く、それまでの「iPad Air」ファンを中心に買い替えを促進させた。その後、今年7月と10月の2回の価格改定を経て、2022年12月時点では、116,800円(アップルストア価格)と10万円を大きく超えてしまったのは残念だが、今年上半期までの「10万円以内で買える最良のiPad」としての高い評価によって、大賞に選出された。
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画面サイズ | 10.9 インチ |
画面解像度 | 2360x1640 |
OS種類 | iPadOS 16 |
ストレージ容量 | 256GB |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
レビューピックアップ
さん
【処理速度】ほとんどの動作を問題なく処理するので、十分な速度。【入力機能】Androidタブレットから移行したので、当初は慣れないことが多く戸惑いもあったが、2ヶ月を経過して、ずいぶん慣れてきた。外部ディスプレイやTeams/Zoom接続も、スムーズで問題なし。
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さん
【デザイン】流石のAppleです。【処理速度】ストレスを感じることはないです。【入力機能】Apple pencilで手書き文字→変換されるの便利。【携帯性】持ち歩くならスマホで十分。でもPCと比較すると持ち歩きやすい。【バッテリ】まだ新しいので満足。どのくらい持つかですね。【画面】普通に綺麗でした。
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レビューデータ

※2022年11月時点のデータです。
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- 処理速度について、iPad ProやMacBook Airなどにも搭載されているM1チップが搭載されていることでサクサク動き、ここまで体感速度が上がるとは思っていなかったと、称賛の声が多く寄せられています。手書き文字が自動変換される便利さや、画面の綺麗さ・バッテリー持ちの良さなども、人気の秘密と言えるでしょう。カラーラインアップも豊富で、自分らしい製品を選ぶことが出来る点でデザイン面においても評価の高い逸品です。
takkeshi.shojiさん
【コストパフォーマンス】コストパフォーマンスはシリーズ中1番良いように感じます。miniや無印が良いとかproが良いとか色んな意見ありますがその全ての性能、携帯性において中間の位置付けで汎用性が高いと思いますのでiPadの性格上airが最適解と思ってます。選んでよかったと思えます。
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