EOS 60D ボディ スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 一眼レフ
• レンズマウント: キヤノンEFマウント
• 画素数: 1800万画素(有効画素)
• 撮像素子: APS-C; 22.3mm×14.9mm; CMOS
• 撮影感度: 標準：ISO100〜6400; 拡張：ISO12800
• 記録フォーマット: JPEG/RAW
• 液晶モニター: 3インチ; 104万ドット
• ファインダー形式: ペンタプリズム
• ファインダー倍率: 0.95 倍
• ファインダー視野率（上下/左右）: 96/96
• 電池タイプ: 専用電池
• 専用電池型番: LP-E6
• 撮影枚数: ファインダー使用時：1600枚; 液晶モニタ使用時：350枚
• 記録メディア: SDHCカード; SDカード; SDXCカード

その他機能

• 防塵・防滴: ○
• ゴミ取り機構: ○
• 内蔵フラッシュ: ○
• ライブビュー: ○
• 可動式モニタ: バリアングル液晶
• RAW+JPEG同時記録: ○
• バルブ: ○
• RAW: 14bit
• PictBridge対応: ○
• セルフタイマー: 10/2秒
• インターフェース: USB2.0、AV出力

動画撮影

• ファイル形式: MOV
• 映像圧縮方式: MPEG-4 AVC/H.264; 可変(平均)ビットレート方式
• 音声記録方式: リニアPCM

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 144.5x105.8x78.6 mm

付属

• 付属レンズ: 無(本体のみ)

カラー

• カラー: ブラック

※デジタル一眼カメラ項目解説

*1 撮影枚数
CIPA規格（カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法）に基づいた枚数です。

新製品ニュース　キヤノン、「EOS 60D」の発売日を9月18日に決定

2010年9月10日　19:53掲載

キヤノンは、デジタル一眼レフカメラの新モデル「EOS 60D」の発売日を9月18日に決定した。

「EOS 60D」は、キヤノンのデジタル一眼レフとして初めて、約104万画素表示の3.0型バリアングル液晶モニターを搭載した製品。撮像素子には、APS-Cサイズの約1800万画素CMOSセンサーを搭載。映像エンジン「DIGIC 4」を継承し、常用感度はISO100〜6400。拡張でISO12800での撮影にも対応する。

機能面では、撮影画像に処理を加えてさまざまなフィルター効果を楽しめる「アートフィルター機能」や、「ふんわりやわらかく」や「くっきり鮮やかに」などのイメージを選択することで写真の雰囲気を設定して撮影できる「表現セレクト機能」を新搭載。電子水準器やカメラ内RAW現像にも新たに対応している。

ラインアップは、ボディ単体のほか、標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」を同梱する「EF-S18-55 ISレンズキット」、高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」を同梱する「EF-S18-135 ISレンズキット」の3種類。市場想定価格は、ボディ単体モデル「EOS 60D」が13万円前後、「EF-S18-55 ISレンズキット」が14万円前後、「EF-S18-135 ISレンズキット」が17万円前後。