スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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![MF 14mm F2.8 MK2 [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286910.jpg) |
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1339位 |
622位 |
3.50 (2件) |
6件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
641g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87x93.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4解放では結構甘い
天の川撮影用に購入しました
【操作性】
MFレンズなのでそれがすべて。
ピントは当然マニュアルで行う必要があります
絞りもレンズ側で行い(カメラ側はいつもF0と表示されます)絞りリングとクリック感のon/offの切替リングが付いていて、クリック感onにするとF値を1/2段ずつ変えることができます。
露出も当然マニュアルですから、カメラ側の設定をMFにして露出計もしくはモニタを見ながら絞りやSS等を決めることになります。
注意すべきはカメラ側の設定を「レンズなしレリーズ可」にすることで、そうしないといつまでたってもシャッターがきれません。
構造的には先端側から ピントリングのlock-unlock切替リング/ピントリング(広目)/絞りリングのクリック感切替リング/絞りリング
の順となっています
【表現力】
解放F2.8では全体的にかなり甘い絵になります
風景を撮るなら最低でもF4.0以上に絞る必要があるでしょうが、星だとそうも言っておれないかもしれません
【携帯性】
641gとなっています。前玉は出目金でフィルターは付けられません
キャップは専用のものが付いていて取り外しは簡単
フードは本体一体型で外すことはできません
【機能性】
MFレンズですから操作は大変だとも言えますが
天の川を開放で撮るためのレンズだと考えているのであれば、操作も機能も一般のレンズとさほど変わるものでもありません。
14mmでF2.8の明るさということが最大で唯一の機能だと思います
【総評】
フルサイズ14mmでF2.8の明るさが必要なレンズとなると、これほどCPの高いものは無いでしょう。
ただ解放F2.8で想像以上の甘い絵になるというのには少しがっかりしました。
F2.8ではシグマのフィッシュアイレンズの方がずっとシャープに写るというのが実際のところです
3コスパ良く広角を楽しめます
EOS 5D MarkWで使える超広角レンズが欲しくて、あれこれ調べているうちにこちらのレンズに辿り着きました。
MFしかありませんが動き物を撮るわけではないので特に問題はありませんが、普段使っているのが富士のカメラでファインダーを覗きながらでもMFアシスト機能を使うことに慣れてしまっているので、これは使い込んで慣れるしかないですね。
ライブビューにして液晶画面を拡大する、という手もありますね。
MFとは言え、この価格で超広角の明るいレンズが買えるというのは良いと思います。
レンズの質感も悪くはないです。
フードは固定されていますが、その上から被せられるレンズキャップもよく出来てますね。
手ぶれ補正もないので、ボディ内手ぶれ補正がある機種なら、なお使い勝手良くなるかもですね。
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![MF 14mm F2.8 MK2 [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286913.jpg) |
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2294位 |
622位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
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![16mm F1.4 DC DN [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001663860.jpg) |
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1135位 |
622位 |
- (0件) |
0件 |
2024/11/19 |
2025/1/23 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
16mm |
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415g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x90.3mm
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859位 |
622位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 8 |
2025/8/22 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
16mm |
○ |
207g |
【スペック】最短撮影距離:0.12m 最大撮影倍率:0.33倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防塵:○ 最大径x長さ:69.8x70.5mm
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![23mm F1.4 DC DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526984.jpg) |
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477位 |
622位 |
4.82 (5件) |
39件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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330g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65.8x78.9mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5換算35mmはなじみの焦点距離
サイズも小さく、写りもよい ほぼA6700につけっぱなし
あえて不満を言うと全長が長いくらい 個人的にフレアがあっても良しするのですが、このレンズはフレアが少ない優等生なレンズです 23mmという焦点距離は換算35mmで使いやすい
5価格比を考えるととても上質
【操作性】
他の同シリーズのレンズと同じくフォーカスリングのみ。とてもシンプル。
【表現力】
開放からピント面はとてもシャープで、絞れば明確に均一性が増します。
F2.8位で周辺減光なくなり、全面解像のピークとなります。それ以降F8程度までは被写界深度のコントロール以外ほぼ変化は見られません。
開放ではボケも柔らかく、ポートレートにも向いています。逆光耐性は良好。
以前、所有していたE24F1.8ZAと比較すると解像度はシグマの方が明確に高いです。
【携帯性】
F1.4のレンズと考えれば、本体はそう大きく無いですがフードは大きめ。
コンパクトなメタルフードに交換したいところですが、バヨネットのはめ込み部分が長く、そのままでは不恰好なので、付属フードのベース部分のみ分解して取り付けた後、社外品のメタルフードを取り付けています。
ZV-E10につける時は出来るだけコンパクトにしたいのでフード無しでも良いかも。
【機能性】
AFは十分な速さで正確です。瞳AFも問題ない精度です。
【総評】
F1.4のレンズとしては比較的安価で描写力も申し分ありません。
F1.4ならではのボケ表現が可能で、汎用性の高い焦点距離ですので、ズームにプラスする一本として最適です。
APS-Cを所有しているのであればお勧め出来る一本だと思います。
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![24mm F2 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001382866.jpg) |
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501位 |
622位 |
5.00 (7件) |
9件 |
2021/9/ 9 |
2021/9/24 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2 |
24mm |
○ |
360g |
【スペック】最短撮影距離:0.245m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x74mm
【特長】- フルサイズ対応のミラーレスカメラ用レンズシリーズ「Iシリーズ」の24mm単焦点レンズ(ソニーEマウント)。開放F値2.0の明るさと高い光学性能を持つ。
- 24mmの広々とした画角の中心から周辺までクリアに描写する、高いレベルの光学性能を実現。レンズの明るさも相まって星景・夜景撮影で実力を発揮。
- 手軽に持ち歩けるコンパクトなサイズ感ながら高品質のボディが特徴。
- この製品をおすすめするレビュー
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5弱点はあるがコスパの素晴らしいレンズ
【操作性】
絞りリングで直感的な操作ができるのはGOOD。後はAFとMFの切替スイッチのみ。ピントリングの位置もレンズ前玉側なので不用意に触ってしまうことも少ないので問題無いです。
【表現力】
思ったよりも樽状の歪曲収差が大きいです。あと、周辺減光も解放では目立ちます。まぁカメラ側やRAW現像時に補正できちゃうから問題はありませんが気になる人は気になるかも。
この辺りは小型化を優先してる弊害かなと。
解放値F2から中央から四隅にかけて均一性の高いカリカリの解像感で、ボケは後ボケの方がなだらかで美しく、前ボケは条件次第で少し煩くなる場合がありますが、全体的にはなだらかで綺麗なボケ感です。玉ボケは解放値では周辺に口径食でレモンボケになります。少し絞れば改善します。ボケ自体に輪郭や年輪ボケが出ないので煩くなる感じはありません。
【携帯性】
レンズ自体を持つと小さいながら中身が詰まっている感じでズッシリしますが、重さ自体は気になることはありません。当方はα7Wで使ってますが、大きさ的にはα7Cあたりがベストバランスでしょう。
【機能性】
AFのスピードは爆速とまではいきませんが総じて早く動きのある被写体でも問題ありません。不満が出るようなことは無いでしょう。
【総評】
コンテンポラリーラインでありながら非常にビルドクオリティが高く、解放値F2で良ければコスパの非常に高い単焦点レンズです。カメラ側で補正可能ですが、弱点としては大きめな樽状の歪曲収差と周辺減光くらいです。
それ以外は写り自体には不満は無くシグマらしい解像感のある美しい写りです。
ただこれ以上の描写性能を求めるのであれば、ARTラインか純正GMとなりますが、価格差を考えれば十分オススメできる一本です。
5最高レベルの描写
各社単焦点レンズの中でも最高峰の一つだと思います。国内外で最高の評価をされている割には、目立たない存在なのは、FE 24mm F1.4 GMが君臨しているからですが、半額以下で買える素晴らしいレンズです。
とにかく、透きとおった解像感の高い絵が実に気持ち良いです。このレンズのLマウント用もLUMIX S5II以外、Leica SL2でも使いますが、100万円クラスのアポズミクロンレンズよりも解像感の高い写りがこの値段なので驚きです。金属の質感と絞りリングなど、モノ作りの品質の良さも伝わってきます。
発売時こそ注目を集めたものの、その後あまり目立たない存在となっていますが一度使ってみるとこのレンズの良さがわかります。ただし、この写りが一度ベンチマークとなってしまうと、他のレンズが不満だらけとなる危険性があります。
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![AF 12mm F2 RF-S [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001671779.jpg) |
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1846位 |
622位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2025/1/20 |
2025/1/24 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
12mm |
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213g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.09倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x57.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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3良いレンズですがRF-Sバージョンは個人的にはおススメしません。
以前にはソニーEマウントと富士フィルムXマウントバージョンが発売されていましたが、2021年の発売であったためか2021年当時は事実上の終焉が決まっていたキヤノンEF-Mバージョンは見送られたようで、今回メーカーの身勝手な都合でRF-Sに移行したのに対応してサムヤンもRF-Sバージョンを出してきました。
このレンズは実物はかなりコンパクトで、小さな花形フードが付きますがボディと直径が同じで逆付けはできません。コンパクトなレンズでフードも高さが無いので、小さなカメラバッグに収める場合でも他のレンズより花形フード込みでも短くて特に問題ないと感じました。
12mmでF2で近くにピントを合わせて撮ると自然な感じですこしづつボケていく感じが良いと感じました。レンズ自体は良いレンズだと感じました。
このシリーズは6万円前後でソニーEマウントと富士フィルムXマウントバージョンも発売されましたが、現在ではソニーEマウントが約3.5万円に、富士フィルムXマウントが約4.5万円と価格が下がっていますが、RF-S用は約6.8万円とかなり高価なので価格に注意が必要ですね。ソニー用のように価格が3.5万円になればよいのですが。
ここからは個人的な見解ですが...キヤノンのAPS-Cで20mm相当の広角レンズになりますが、キヤノンのミラーレス初代EF-Mマウントのように見捨てられてしまう可能性もありえる、キヤノンのRF-Sマウントで、いろいろな交換レンズを追加するならフルサイズへのステップアップも同時に視野に入れたほうが良い気がしますね。
キヤノンがEF-Mを打ち切ったのは、おそらく大半がダブルズームキットどまりの発展性の無いユーザーがほとんどだったからだと推測します。
個人的見解にすぎませんが...RF-Sはその後継として、キヤノンのミラーレスではダブルズレンズがトどまりの発展性の無いユーザをカバーする製品という位置づけでつくられていると考えます。
EF-Mもそうでしたが、おそらく今後もRF-Sには「Lレンズ」などは一切用意されずというところからも見えてきますから。
同じAPS-Cでもユーザーの想定が全く異なる、ソニーEマウントと富士フィルムXマウントバージョンのこのレンズは価格も手ごろでおススメできますが...
RF-Sという限られたフォーマットでは、ダブル―ズームキットのキットレンズ以外のレンズ資産をそろえることは個人的にはおススメできません。
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![17mm F4 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526982.jpg) |
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550位 |
622位 |
4.35 (6件) |
15件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F4 |
17mm |
○ |
220g |
【スペック】最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x50.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5SONY α7C IIにピッタリの超広角レンズ!
SONY α7C II + FE 20-70mm F4 Gの交換レンズに既にSIGMA 90mm F2.8 DG DNを購入済み。3本目にコレを選びました。
90mm同様、SIGMA fp系にマッチするよう設計された9種ものプライムレンズの最超広角レンズ。FE 20-70mm F4 Gと焦点距離がカブらないのがいい。
SONY α7C IIとのマッチングもバッチリであり、ボディとレンズの接円部も自然。
90mmもそうでしたが、フードも含め全金属の削り出しの鏡体は所有欲を満たします。ただし、保護フィルターを装着すると、せっかくの付属マグネット式メタルキャップ(LCF55-01M)が使えなくなるため気分はビミョーです。
波動光学的MTFでは、周辺部まで解像度もコントラストも高く、問題なし。開放F4が効いている。
コレで、SONY α7C II + FE 20-70mm F4 Gを補完する90mm、17mmプライムレンズが揃ってしまし、さっさと双六で言うところの上り。のんびりしない、また悪いクセが出てしまいました。
5見た目のスペックだけでは分からない実力派レンズ
【操作性】
MFで使用することが多いので小さいが故にピントリングが扱い辛いと感じることがあります。
【表現力】
超広角でありながら極限(1:3.6)まで寄れるのが、このレンズの最大の武器です。
大口径ではありませんが、被写体に寄ることにより背景をきれいにぼかすことも出来ます。
被写体を忠実に表現する力は流石です。
逆光耐性にも優れており風景写真でも実力を発揮します。
【携帯性】
解放のF値を抑えたことで軽量・コンパクトを実現しており携帯性は抜群です。
【機能性】
AFは想像以上に早く静です。
近景でも素早くフォーカスします。
【総評】
平凡なスペックで割高な感じがして購入に踏み切れませんでしたが、使ってみると想像以上に良いレンズです。
見た目のスペックだけでは語れない実力派です。
携帯性も良く常に持ち歩きたいレンズです。
このレンズでの撮影が本当に楽しいです。
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![20mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001063989.jpg) |
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1291位 |
622位 |
4.00 (1件) |
13件 |
2018/6/15 |
2018/6/22 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.276m 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4素晴らしいレンズ。でもキヤノンRFもニコンZもスルーですね。
20mm F1.4 DG HSMは20mmでF1.4を実現した技術的にもすごいレンズです。
ニコンZには20mmF1.8が用意されますが、もっと高価格であるのに表現力もかなり落ちますね。
解放F1.4にした場合には超広角にして明確なボケを表現できるところが、F2.8あたりのレンズとは明確に異なる点です。テスト撮影した程度ですが被写体にたとえば1m以内に寄った場合は、フォ―カスさせる位置によりますが20mmにして深度が50cmとか浅くなり、背景をきれいにぼかすことが出来るのには驚きました。
個人的にはいつも単焦点レンズは要らない。ズームレンズが使い勝手からしたらはるかに良いし、画質も高性能レンズを選べば十分だといつもは考えていますが、このレンズは価格も10万円そこそこですしいいレンズだと感じました。
少し残念というか、このモデルはライカL、ソニーE、ニコンF、シグママウントしか用意されていません。昔ならソニーEとかAがスルーは結構ありましたが、ミラーレス機になって良いカメラを作り続けるソニーは需要もあるのだと考えますが、きちんと評価されるようになってきましたね。
それに対して、需要が少ないからスルーされてしまっているのだと考えますが、ニコンのZマウントやキヤノンのRFマウントのモデルは用意されずスルーされてしまっていること。このようなスペシャルな機能を持つレンズは純正にもラインナップされず。フォーマットをメーカーの都合で変えるとユーザーの表現の幅も制限されていく。メーカーの勝手でマウントを変更すのは本当に良くない事です。
個人的には、使い勝手を優先してしまうのと予算も限られているので、なかなか手が出ませんが、新しい表現を求められるレンズとしてソニーのフルサイズやパナソニックやライカのフルサイズ機をお持ちで資金に余裕があるとか、このような表現化したいときにはアリなレンズですね。
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631位 |
622位 |
4.65 (3件) |
18件 |
2022/9/ 7 |
2022/10/20 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
18mm |
○ |
340g |
【スペック】最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.6x82mm
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5S PRO 16-35mm F4 と比較して
S PRO 16-35mm F4 のズームレンズで撮影した画像を多数見ていて、
解像度があまりよくない、と思うことがあったので、18mm、F8 に設定し
撮影した画像と、本レンズ F8 で撮影した画像を比較してみました。
比較して感じたことは、本レンズの方が当然ながら解像度が高いことです。
両画像を比較して気付く程度ですから、程度の差はそんなにはないとは思いますが。
また、特に雲などを比較してみるとコントラストも本レンズの方が少し高いと感じました。
さらには、すべてのF値で試したわけではありませんが、ボケに関してもこちらの方が綺麗に見えます。
発色に関しては、両レンズとも同等で、特に癖などはありません。
参考までに、試し撮りしてきたときの写真を上げておきます。
54K60p必須レンズ
【操作性】スイッチは、AF/MFスイッチのみ。ピントリングは完璧なチューニング。これ以上ない操作性です。
【表現力】18mmの超広角でF1.8のボケ表現。こんなことがリーズナブルな価格帯のレンズでできる時代になった。ピント面のシャープネスは文句なし。四隅もかなりのもの。ぼくは、静止画も16:9で撮るので、なおのこと良い。
【携帯性】すごい!超広角でこの画質をよくF1.8シリーズの大きさにおさめた。驚きでしかない。
【機能性】LumixのSシリーズで、4K60pは1.5倍にクロップされるが、18mmは27mm相当になり、広角を維持する。単焦点で4K60pを広角で撮ろうとすると、このレンズは必須になる。
【総評】4K60pで撮る人はどうしても必要なレンズになる。その際、画質、大きさ、速さ何をとっても高い水準にあるレンズ。
※1週間使っての追記
・フォーカスは速い。被写界深度の深さもあってか、S5での日常使いでフォーカスに迷いはほとんど出ません。顔・動物検出もバッチリです。ぼくは、犬用のレンズとして購入しましたが、近接で全身をフレーミングし、その上で背景もぼかせる18mm F1.8の恩恵は大きいです。LUMIX Sラインアップの中では、ハンドルを使って犬の目線で動画撮影するのにも最適なレンズです。動画撮影時には、積極的にNDフィルターを使って、絞りを開けて使いたいレンズです。
・ボケに若干の二重線傾向があります。際立って強いものではありませんが。まあ、これは画角的には出て然るべきもの。ボケ味としては18mmとしては相当きれいだと思います。もしS PROレンズとして18mmが出たとしても、これ以上の描写が可能なのかというレベルです。
・シャープネス、コントラスト、ともに本当にすばらしい。この絵がこの大きさのレンズから出てくることに撮影するたびに驚きます。この性能が、赤い線も入っていない、派手なロゴも入っていない、この地味な小さなレンズに閉じ込められているのが良いですね。
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327位 |
622位 |
4.79 (99件) |
1854件 |
2014/5/13 |
2014/6/中旬 |
キヤノンEFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
16〜35mm |
○ |
615g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.6x112.8mm
【特長】- プロ向け「L(Luxury)レンズ」に属する、ズーム全域で開放F値4を実現した、フルサイズ対応超広角ズームレンズ。
- シャッター速度換算4段分の手ブレ補正機構「IS」を搭載。暗い環境でも手持ちのまま撮影できる。
- AFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気兼ねなく使え気に入ってます
主に、サブ機の5D4や6Dで使用するために購入しました。
レンズ自体、そんなに重くないので、フルサイズ一眼レフ機のボディとのバランスも良いです。以前に、16-35mm F2.8L III USMも使っていましたが、自分の使い方ではF4で十分なので買い替えました。個人的にはこちらのレンズの方が軽く、気兼ねなく使えて気に入っています。
また、推奨の使い方ではありませんが、SIGMAのMC-11経由でSONYのa7R系の高画素機でも使ったりしていますが、6000万画素を超えるカメラでも描写などはとくに気になることもなく画質良いです。(さすがに隅は甘いですが...まぁ自分的には許容範囲内です)
推奨の使い方ではないので、時々カメラがフリーズしますが、趣味の範囲であれば十分に実用可能と感じています。(ちなみに、ISも効いてます)
これからも大切に使っていきたいレンズです。
5描写性に優れた、長く使えるレンズだとおもいます!!
EOS 6Dで使用していました。長く使ってきたEF17-40mm F4Lから EF16-35mm F2.8L IIの中古に一度買い換え、さらに本レンズに買い換えました(この買い換えでは、なんとお釣りがきました)。購入後、ベランダから木立のある風景を撮影し、一発で写りの良さを実感できました。
【良いところ】(EF 16-35mm F2.8L II 比)
極めてシャープで色再現性が良い描写をします。手振れ補正がよく効くので、手もち撮影の幅(夜景など)が広がります。
【思ったほどではなかったところ】
位相差AFはEF16-35mm F2.8L IIと比べるとやや精度が劣る印象です。ただ、これは、カメラとレンズとの相性問題かもしれません。
【ワイド端の描写性の比較】
枯木の枝を画面隅において、逆光条件下で比較撮影しました。
@周辺部解像度
・本レンズ>>FUJI XF 10-24/4>Canon EF10-22/2.5-4.5
A逆光耐性(フレアーによるコントラスト低下の少なさ)
・本レンズ>FUJI XF 10-24/4≒Canon EF10-22/2.5-4.5
手頃な価格(絶対的には安くはないですが)で描写性に優れたレンズが発売されたことは、とても喜ばしいことです。Canonがやっと長く使える広角ズームが出してくれた、というのが正直な実感です。
【再レビュー】一度手放しましたが、ミラーレス一用に再度購入しました。EFレンズはマウントアダプターで、CanonのEF/RFマウントのみでなく、FE/L/Z/XF/GFマウントのカメラにも使えるので、とても重宝しています。
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726位 |
622位 |
4.91 (9件) |
149件 |
2019/1/31 |
2019/2/22 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜18mm |
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704g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:90x100mm
【特長】- ズーム全域で開放F2.8と明るく、高い描写性能を追求した高性能「★(スター)」シリーズの大口径超広角ズームレンズ(Kマウント)。
- 絞り開放から高画質撮影が楽しめる像性能を実現。すぐれた防じん・防滴性能や、任意の場所でピント位置を固定する「フォーカスクランプ機構」を採用。
- 条件の厳しいアウトドア環境下での利便性も考慮した設計で、風景撮影や星景撮影などでの使いやすさが向上している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い信頼度と質感、強烈な描写力
【操作性】
ピントリング・ズームリングは、適度にトルクがあって回転もスムーズです。リングのガタつきもなく、非常に高い工作精度で作られている「良い物感」があります。
【表現力】
論より証拠、作例をご覧ください。EF16-35mm F2.8L II USMを気に入って長く使っていましたが、それを上回る鮮烈な解像度に驚愕。でも、カリカリすぎることもないという上質な描写に、ペンタックスレンズ開発の実力を見せつけられた気がします。発色も鮮やかです。
強い光源にはゴーストが出やすく、逆光では向きによってゴーストが気になる場合もあります。
【携帯性】
大きく重いレンズですが、この描写力とF2.8の明るさであることを考えれば、決して大きくは感じません。程よいサイズに高性能を収めた絶妙なパッケージングだと思います。
【機能性】
リング式のレンズヒーター取り付け溝があり、星景写真によく配慮されています。クランプレバーによってピントリングの回転を無効にする機能も、星景写真では無限縁を保つ上で便利です。
レンズにAF/MFの切り替えスイッチもあるので、咄嗟の時にフォーカスモードを切り替えるのに便利です。
AFはほとんど音も気にならず迅速に合焦します。AFに対する不満は、まず出ることがないと思います。
【総評】
大きいな、重いな、高いな・・・
そんなネガティブな要素をすべて払いのける脅威的な描写力に満足です。金属のひんやりとした質感も満足度が高く、良いものを手にしているという満足度と安心感があります。
使い勝手の良さは、メーカーの研究者が実写を積み重ねてユーザーサイドに立って練りに練り上げた成果だと思います。
たくさんのレンズを買ってきましたが、長く大切に使っていきたい宝物に出会えました。
5PENTAXの歴史に輝くレンズになると思います・・が、売却→再購入
再々レビューします。
K-1mk2を購入して、広角レンズを探していました。 FA L18-35の写りが満足できず、このレンズとD FA15-30のどちらかでかなり迷いましたが、これ以上バッグを重くしたくなかったのと、15-30はフィルターがつけられないのが怖くて、クロップ前提を覚悟して★11-18を再購入しました。
K-1に付けてわかったことは、
・K-1に付けたときのサイズ感は、 K-3のそれより良好(それでもまだレンズがやや大きく感じる)。
・実写では木々の葉のような細かいパターンもきちんと解像する(もちろん FA J18-35の比ではない)。
・16-18ミリ域ではフルフレームモードにしてもケラレずに撮れる。だが、このときにカメラ本体のディストーション補正・周辺光量補正は効かない(1:1モードでも効かないが、APS-Cモードなら効く)。
・フルフレームで撮った写真にも、Lightroomのレンズプロファイルによる補正は効く(その効果が正しいかどうかは不明だが、いい感じなように思える)
・フルフレームモードでの周辺画像の画質低下はそんなに感じない。
・フードがでかくて収納時かさばる(DA12-24と同じような感じ)
・広角レンズなせいか、★レンズを使っているという喜びがいまひとつ(本当はすごいのだと思うが)。ただし、15-30のようなOEMレンズではない、オリジナルレンズを使っているのはなんとなくうれしい。★レンズのデザインはやっぱりステキ。
・フォーカスクランプは良くできているのが今回わかったが、使うことは星空撮影以外ではないかも。
・ズーム域11-13mmで、後玉が露出する。レンズ交換時は18mmにしてからするようにしています。
・K-1のクロップモードには最初は抵抗感があったが、慣れてきて、これでもいいかという気になってきた。そうなれば本レンズを選択した意味があるというもの。
−いちばんびっくりしたのは、フルフレームでカメラ本体でのレンズ補正が効かないことでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。Lightroomにプロファイルがあるだけまだいいです。
(以下、再レビュー)
再レビューと言うか、売却して、12-24に買い替えました。
最初のレビュー(以下)での評価は、それほど変わらないのですが、
立派すぎて、かっこよすぎて、でも、自分の持つレンズの中で一番重くて、
自分の身の丈に合わないと感じました。
それに、フィッシュアイズーム10-18を持ったことで、
役割分担がはっきりして、それなら12-24にということで・・・
なお、クランプ機構については、私には利用価値が感じられませんでした。
何が変わるの、位な感じでした。
フィルター径82も、なかなかの負担でした。
でも、いいレンズなので、購入された方は、楽しんでください。
(以下、最初のレビュー)
令和初日にレンズがやってきました。
まだ少ししか試し撮りしていませんが、とにかく写欲が湧くレンズです。
星空レンズと称されているようですが、おそらく間違いないです。
【操作性】
ズームリングがボディ側、ピントリングは前方にあります。リングは幅がおなじですがデザインが違って、ピントリングの方が滑りにくくなっていてニクいですね。どちらもいい位置にあり私には使いやすいです。まだクランプを使ってないので、再レビューで。
【表現力】
今日は曇り空だったのでペンタブルー・グリーンとかを体験できなかったのですが、Macの「写真」ソフトでちょっと治すだけで、すごくキリッとしました。
【携帯性】
小さくはないけど、決して大きくないし、何より思ったより軽く感じます!! 上記操作性と相まって、K-3IIとベストバランスです。
【機能性】
ピントリングの回転角度は少なめなのかな、ピントが合うところなら迷わずピントがいきます。★レンズでDCなのがちょっと意外なのですが、スッとピントが決まるので、気持ちいいです。
【総評】
このレンズの欠点は・・・フィルターが高くつくこと。スターリーナイトなんかは1万円以上しますものね。ハーフNDも欲しくなります。30年前2買った77ミリ四方のハーフNDフィルターをレンズに当ててみたら、11ミリでぎりぎりなんとかなりました。テープ固定して使うかな・・・
あと、しっかりした三脚が必要と思いました。
画質なんかはKPやK-70のほうに合わせているような気がしますが、おそらく、K-一桁シリーズに付けたほうがカッコいいと思いますし、持ちやすいんじゃないかな。星空カメラK-3II+星空レンズDA★11-18の組み合わせは最高ではないでしょうか。
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455位 |
622位 |
4.48 (23件) |
571件 |
2015/4/ 6 |
2015/6/26 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
630g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径高性能広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78.5x112mm
【特長】- 開放F1.4、35mmフルサイズ対応の大口径高性能広角単焦点レンズ。画面中心から周辺に至るまで高解像を実現。
- レンズ表面の反射を抑える「T*(ティースター)コーティング」を施し、高コントラストとヌケのよい描写を可能にしている。
- フォーカスレンズを高精度に制御する「ダイレクトドライブSSM」と絞りリングの搭載により、静止画だけでなく、動画撮影時も活躍する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5このレンズにしかない表現力
発売から10年弱が経過した今だからこそあえて改めて評価をしたいと思い書き込みました。
性能面(解像度など)のみを重視するならばGM、もしくは無印F1.8を買った方がいいでしょう。
純正にこだわらないのであればSIGMAのArtレンズも本レンズより優れた光学性能を持っているでしょう。
携帯性についても劣るのは間違いありません、何せ630gとでかくて重い。(SIGMAは645gとさらに重いけど)
このように考えると、性能特化のGM、コスパに優れたSIGMA Art、バランスの良い無印F1.8と本レンズを選択する余地はないように感じすらします。
しかし写りの性格が上記の三本とは明確に異なっているため、そこにはまったという理由からこの評価にしております。
こってりとした色の出方とZEISS特有のコントラストの高さ、ここを良しとするか否か、または好みにはまるかがこのレンズの評価に直結する部分でしょう。
近年の優れたレンズはフラットな絵を高精細に描き出すことに長けていることは言うまでもありませんし、そこに向けてメーカーも開発しているため比較対象の3本のレンズはいずれもキレのいい写りで正確な描写がなされていると感じます。その結果としてコンスタントに85点〜90点位の写真がいとも簡単に撮れるようになったと思います。
一方本レンズはどちらかといえば一世代の銘玉を彷彿とさせるような癖を持っており、その写りも緩い部分があるため、使い方を間違えると50点位の写真を出してくるときもあります。
しかし、このレンズに合った条件下では100点を出してくれるレンズだと思います。
レンズ特性と癖を理解して自分の作風として取り込むことができれば、明確な強みとして生かせる一本だと強く感じており手放せない一本となっているためこの評価とさせていただきました。
p.s. 誤解なきよう改めて書かせていただきますが、どうしてもこの写りでなければ嫌だという方でなければGMや無印の方をおすすめします。あくまで特定の用途限定でこのレンズを持つと決めた人間による評価になります。
5流石ツァイス
【操作性】
MFでの操作感は軽く、適度なトルクでとても良い。
【表現力】
開放はほんの少しふわっとしてますがちゃんと芯があり、解像もしてます。f1.8でほぼコントラストがしっかりしてきます。
びっくりしたのがMF時代のdistagonよりもしっかり描写されていて、むしろマクロプラナーよりな感じがしました。35mmでこういう描写をするレンズは中々無いと思います。
【携帯性】
35mm1.4では軽いほうかな?
【機能性】
AFは速いと思います。
【総評】
GMが出てから評価が落ちたイメージですが、ツァイスの描写が好きな人なら間違いないレンズです!
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716位 |
622位 |
5.00 (1件) |
24件 |
2024/7/ 1 |
2024/6/21 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
8mm |
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315g |
【スペック】最短撮影距離:0.12m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:魚眼レンズ 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○ 大口径:○ 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:62x80mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5最強でスーパーな魚眼レンズです。
【操作性】基本的には不満は有りませんが、パンフォーカス撮影の為にMFクラッチかスナップショットフォーカスを搭載していても良かったかもしれません。
【表現力】夜景も撮れる F1.8 の大口径。フィッシュアイ補正機能搭載ボディで使用すれば表現力はレンズ4本分です。自宅に帰ってからPCで補正をするのと、その場でEVFを確認しながら撮影出来るのとでは全く異なります。
【携帯性】F1.8 の大口径レンズですが、その大きさは 12-45 / 4.0 Pro とほとんど変わりませんから、全く問題ありません。
【機能性】基本的に最強の魚眼レンズだと思いますが、操作性でも書いたようにスナップショットフォーカス機能を搭載しても良かったと思います。それ以外に不満は全くありません。
【総評】対角線魚眼、35mm換算で11mm、14mm、18mm、の広角レンズ。さらにはデジタルテレコンで35mm換算 32mm の準標準レンズとしても使って使えない事は無いという。スーパーなレンズです。同じくフィルターが付かない 7-14 / 2.8 Pro よりも魅力的なレンズだと私は思います。
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403位 |
622位 |
4.61 (33件) |
812件 |
2015/5/12 |
2015/6/26 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
7〜14mm |
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534g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78.9x105.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5用途で選択肢が変わる
主に8-25mmProとの比較だとご理解ください
【操作性】
難しいことは一切ありません
レンズキャップもロックが装備されているので安心です
【表現力】
このレンズは絞り開放値がF2.8だというのが一番のポイントだと思います
一方8-25mmは絞り開放値がF4ではあるが、ズーム域が広いことがポイント
表現力としては絞り開放値が明るいこのレンズの方が良いと思います
画質については私は差は感じられません
【携帯性】
両レンズともほぼ同等のサイズで、どちらが優位かは決めかねます
ただどちらのレンズも広角レンズとしては小型軽量ではありますが、
マイクロフォーサーズのレンズでと考えると重いかな?という気もします
【機能性】
どちらのレンズもAF、MFとも全くストレスなく何ら問題を感じていません
【総評】
このレンズ良いと思います
ただ私の用途から考えると8-25mmの方が魅力的ですし、実際に持ち出すことが多いです。
カメラ本体の高感度耐性が上がっている中、絞り一段分の明るさにそれほど優位性を感じられるかというのと、広角レンズである以上、1mmでも広角であることに重きを置くか・・・
非常に悩ましい選択です。
結局私は両レンズともキープなのですが、どちらか一本という事であれば、カメラ本体との相性や撮影のシチュエーションをよく考えて選択すべきだと思います。
5大三元の1本としておすすめできるレンズです
【操作性】
AF/MF切替ができるのは操作性で良いです
【表現力】
広角での35ミリ換算14ミリは表現を高めます
自然風景では頼りになる1本です
【携帯性】
マイクロフォーサーズなのでコンパクト、ただでめ金タイプなので前ダマを扱いには気をつけないと
【機能性】
OM-1ではライブND 撮影ができるのでスローシャッター撮影ではNDフィルターが必要ないのは助かります
手持ちでもスロシャッターが切れます
最短撮影距離 0.2mもいいです
【総評】
自然風景撮影では軽量に済ませたいので、コンパクト軽量は助かります
防滴性能/防塵機構は第一条件です
光芒も表現も素敵です
大三元の1本としておすすめできるレンズです
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![Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990344.jpg) |
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2404位 |
622位 |
- (0件) |
7件 |
2017/8/21 |
2017/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
- 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
- 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
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1198位 |
622位 |
4.59 (2件) |
1件 |
2020/6/30 |
2020/7/22 |
Gマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
30mm |
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510g |
【スペック】最短撮影距離:0.32m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:単焦点広角レンズ 広角:○ フィルター径:58mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x99.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型で携帯性も良いので一本あれば良いと思います。
【操作性】
普通のGFレンズです。
大きなフォーカスリングに、他と同様の絞りリングで悪くも良くもなく。
フードはロック付きではない分です。
使うにつれてロックしなくなり最後はスカスカになる富士フィルム仕様です。(XF16-55mmと、GF63mmは5年くらいの仕様で完全にスカスカで直ぐに回るようになってしまいました。)
【表現力】
定番のGFレンズの写りでよく写ります。可もなく不可もなく。十分に仕事をしてくれる良いレンズです。
【携帯性】
軽くて小さくて携帯性は良いです。GF45mmやGF63mmと同じデザイン・雰囲気・大きさです。
【機能性】
特にといった機能はありません。
【総評】
必要であればあると便利なレンズだと思います。
値段も高くありませんし、小型で携帯性も良いので一本あれば良いと思います。
4比較的コンパクトで満足な写り
【操作性】
フォーカスリングがあるのみでシンプルです。
【表現力】
中判用かつ単焦点ということで及第点。
隅々まで完璧に高精細かというと微妙なところです。
【携帯性】
中判用としてはかなりコンパクトに作られており軽く感じます。
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277位 |
622位 |
4.38 (4件) |
3件 |
2025/3/27 |
2025/4/25 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
519g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x99.3mm
【特長】- 大胆なパースペクティブ表現が魅力の超広角単焦点レンズ。描写性能と操作性、信頼性を備えたプロ向けの「Lレンズ」シリーズに属する。
- 大口径・単焦点ならではの明るさを生かし、夜景や暗い場所なども低感度でノイズの少ない映像が記録できる。
- VCM(ボイスコイルモーター)により大口径レンズを強力・高速に駆動し、静止画でも動画でもすぐれたフォーカス性能を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景写真用に購入
星景写真に興味があって購入しました。
素人ですが綺麗に撮れたと思います。
重さもそこそこで満足しています。
5星景に使える
待ちに待った星景用RFレンズ。
20mmの画角は広すぎず狭すぎずで星景にちょうど良い。
2台体制だと一台はマウントアダプター+EFマウントのSigmaで撮るにしても、もう一台はRFマウントでないと不便。
まだ新しいレンズであまり作例が見つからなかったので(Canonのサイトのレンズ紹介の作例では参考にならず)、しばらく迷ったけど思い切って購入。
値段が高いのだけが難点ですが、何より(Sigmaと比べて)軽くてサイズも小さい、前フィルターも使えるしリアフィルターホルダーもついてるし、周辺の写りも十分に良いです。
R5でCRAW+JPEG(L)で撮ったJPEG画像をリサイズしただけの作例を置いていきます。
ISO 3200、SS10秒、f1.4
この設定の一枚撮りでこれだけ天の川が写っているのは離島の環境の良さならではあります。
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414位 |
622位 |
4.79 (14件) |
112件 |
2020/7/ 8 |
2020/8/ 7 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
12〜24mm |
○ |
847g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:97.6x137mm
【特長】- ズーム全域開放F値2.8の明るさで広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応の「α Eマウント」レンズ。
- ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属し、シリーズならではの高い解像性能と自然で美しいボケ描写を小型軽量で実現している。
- 「フローティングフォーカス機構」を搭載し、ズーム全域で最短撮影距離0.28mの高い近接撮影能力を備え、すべての撮影距離でシャープな描写が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Eマウントを全てのマウントの頂点へと押し上げるレンズ
【解像力】
12mm、14mm、16mm、18mm、20mm、24mmと凡そ単焦点レンズ6本分の働きをするズームです。解像力のピークは14mmから20mmの間で、次いで24mm、12mmの順になります。レンズ性能のウィークポイントである12mmで絞り開放時の四隅の崩れが目立つ程度で、9割以上の部分が12mm開放から際立つ高解像力です。
【周辺減光】
12mm開放での四隅は約2段の減光が目につきます。
【歪曲】
ほとんど気になりません。
【逆光耐性】
これほどの出目金レンズであるにも関わらず、逆光耐性は凄いの一言。太陽を中心に置いた日の丸構図でも、一番ゴーストの出やすいフレーム外・斜め上からの逆光でも、ゴースト、フレアの類がほとんど出ません。オリンパス7-14mmPRO、パナソニック7-14mmVARIO、フジXF10-24mm、キヤノン16-35mmF2.8LT&U、16-35mmF4IS、トキナー16-28mm、16-35GM、タムロン11-20mm等も使いましたが、このレンズの逆行耐性が一番です。光芒が綺麗なのもポイントです。
【AF】
滑らかで静かですが、一度ピントの中心点を通り越してから戻して誤差を詰めるコントラストAF的なピント合わせを必ずします。結果としてのピント合わせ自体は正確ですが、AFスピードは速くはありません。超広角レンズであまり想定できない使い方とは思いますが、このレンズで動体撮影を極めたいというような要求には応えられないと思います。
【質感・使い勝手】
GM全体に共通することで、軽量化と引き換えにプラスチッキーな質感ですが、派手さを抑えた上品なデザインです。出目金レンズの宿命で、前玉を傷つけてしまわないか心配で、どうしても使い勝手は落ちます。
【総評】
ナノARコートUを採用し、突出した逆行耐性と解像性能、大幅な軽量化等、性能的にはGMズーム第2世代機ですが、レンズボタンが1個しかなく縦位置撮影時が考慮されていなかったり、絞りリング非搭載等、第1世代と第2世代の過渡期的な設計思想で詰めの甘い面もあります。しかし、2023年現在でも12mmスタート開放F2.8で描写性能に妥協のない超広角ズームとして唯一無二の孤高の存在であり、評価は☆7つ、このレンズがあるからこそ全てのメーカー、マウントの頂点にSONYのEマウントがあると言い切っても過言ではないような存在です。
5レンズの解像感。
解像度もいいし、ワイドが歪みにくいです。良いレンズが手元にあり
仕事でも活躍しそうです。
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![MF 14mm F2.8 MK2 [マイクロフォーサーズ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286914.jpg) |
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2660位 |
793位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
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![MF 14mm F2.8 MK2 [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286912.jpg) |
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970位 |
793位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4超広角14mm。MFではありますが、おススメのレンズです。
このレンズはAFではなくマニュアルフォーカスのレンズであることは、まず注意しなければならない点です。
このレンズはEマウントのフルサイズ用であるため、α7シリーズなどのフルサイズミラーレス機を使えば容易に正確なピント合わせが可能なので風景などを撮るのであれば問題ではありません。
三万円の前半という新品価格の割には、広角レンズ故に多少のゆがみはあるものの気になるほどではなく、解放からかなりシャープな描写をしてくれます。14mmという超広角で魚眼ではないレンズとしてはあまり単焦点に興味ないのですが、今回店頭で試して、一本試しに買ってみようと感じました。
14mmでフルサイズで安価なマニュアルフォーカスではありますが、おススメのレンズです。
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1148位 |
793位 |
5.00 (1件) |
14件 |
2018/2/23 |
2018/3/23 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
485g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:90.5x95.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5Lレンズでなく、シグマでなく
14ミリF2.8の世界が、この価格で、新品で手に入る!まだ2日ほどしか使用しておらず、細かな分析も当方は苦手ですが、とりあえず感じた事を書きます。届いたレンズは、質感も性能もまずまず。ほぼ当方の思った通りで良かったです。コンパクトで、485グラムと軽いのが良いです。質感も現代的で悪くないです。AFは違和感なく機能しました。ごく小さなモーター音が聞こえますが、当方では全く気にならないです。5D4で使用していますが、解像度も悪くはないと思います。画面の歪み?はあります。超広角レンズではよく見られる事ですが、人物を入れて撮る場合、隅の方に入れると不自然に伸びた形となります。遠い、近い、のデフォルメが激しいので、人物に寄って撮影する場合、レンズに近づいた身体の一部分だけが、笑ってしまうぐらい異常にデッカく写ったりします。逆光は、まだ全ての角度を試した訳ではないですが、太陽を画面内に入れても、派手なフレアやゴーストも出ず、意外と普通な明るい写真として写りました。しかし、画面外から日差しを受けるとき、赤や、黄色の、小さなゴーストが出る場合がありました。サムヤンは箱がダサいと聞いていましたが、このモデルでは、キヤノンみたいにグレー系の箱デザインで、悪くないです。Lレンズではなく、もう一つの非L14ミリという感じのレンズであり、シグマみたいに巨大で1キロを超えるのもちょっと?という人にはぴったりかもしれないです。(^^)
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![AF14mm F2.8 F [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001099723.jpg) |
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2143位 |
793位 |
5.00 (1件) |
7件 |
2018/10/22 |
2018/10/26 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高!
レビューがありませんが、売れてないんでしょうかね?こんなにいいレンズなのに。
D750にて使用。14mmF2.8をカバーしAFが使えるレンズとしては最安値ですが、問題なく使用できます。
【操作性】
シンプルで使いやすいです。
【表現力】
多少歪みますが文句なし。
解像度も真ん中から周辺域までばっちりです。AF20mmF1.8Gや24-120mmGも所有していますが、個人的にはそれらのレンズよりも解像しているように思います。
写真の通り、逆光体制は画面外に強い光源がある場合には多少のゴーストが出ますが、正面に光源を置く分には十分です。文句なし。
星に関しては、まあJPEG撮って出しならこんなものではないでしょうか。私には十分です。
【携帯性】
14mmにしては軽いのでは。
【機能性】
AFは速度、精度ともに十分でした。
【総評】
レビューがインターネット上にもほとんどなく、正直不安でしたが購入当時の新品平均価格が70000円を超えていた中、マップカメラで新品価格58000円になっていたので勇気を出して購入したところ、大当たり。もう手放せないレンズです。Zマウントに移行しても使い続けます。
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![35mm F1.4 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001179573.jpg) |
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2569位 |
793位 |
- (0件) |
0件 |
2019/8/ 2 |
2019/8/23 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
745g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x118mm
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![24mm F3.5 DG シルバー [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001678119.jpg) |
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1389位 |
793位 |
- (0件) |
0件 |
2025/2/25 |
2025/9/ 4 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
24mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:10.8cm 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
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![17mm F4 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526981.jpg) |
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1012位 |
793位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F4 |
17mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
-
5使い易いレンズです
【操作性】
絞りリングが使い易いです。適度なクリック感が気持ち良いので、絞り優先で撮る事が多いです。
【表現力】
このレンズの大きさからは想像がつかない位に高画質です。
周辺までキッチリと写り、解像感も高いです。
【携帯性】
フルサイズ用のレンズとしては、非常にコンパクトで軽量だと思います。
このレンズより軽いレンズはありますが、プラマウントだったり、プラ製の本体だったりするので、マウントも本体も金属製で、この重量と大きさは凄いと思います。
【総評】
28-70mmF2.8 DG DNとセットで使うレンズを探していて、20mmF2 DG DNとこのレンズで迷いましたが、より広角であるのと携帯性を考慮して、このレンズを購入する事にしました。
軽くて小さいので、街中でのスナップもし易くて、超広角レンズなのですが、これ一本で旅行の撮影に使えてしまえるんじゃないかなと思う位に撮影がし易かったです。
とても寄れるので、他のレンズでは撮れない写真が撮れるのも魅力的です。
5非の打ち所がない解像力を発揮するレンズ
Sigmaの24mm F2も軽量コンパクトでありながら驚きの解像力を発揮するレンズですが、本レンズもそれに匹敵するくらいの解像性能です。
風景や建造物の撮影で画面全体をカッチリと周辺四隅まで写しこみたいという目的には17mmという超広角、絞り開放F4からしっかり使える絵を輩出し、旅行などでは信頼できる相棒となってくれます。
F4が暗いかというとそうではなく、LUMIXにはボディ側で手振れ補正が付いているため、街並みの夜景程度では問題となることはありません。
LUMIXの18mm F1.8レンズとの比較では、こちらは動画やボケを楽しむレンズで、全体的にカリカリではなく柔らかい描写です。中心部分の解像は素晴らしいですが、画面周辺両端は絞ってもややソフトです。
ズームレンズでシャープな写真を撮るにはSigmaの16-28mm F2.8がありますが、やはり単焦点の本レンズの方が画面全体ムラがなくカッチリと解像します。
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![17mm F4 DG ブラック [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001678109.jpg) |
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1927位 |
793位 |
- (0件) |
0件 |
2025/2/25 |
2025/9/ 4 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F4 |
17mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
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![28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001146455.jpg) |
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1012位 |
793位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2019/4/ 5 |
2019/4/19 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
-
5使っていてとても気持ち良く使える、良いレンズです
レビューが1件も無いので、少しだけ書かせて頂きます
SONYにはない大口径28mm!
それだけでも私にとっては高評価ですが、使ってみての感想としては
(かなり主観が入っていますが)
・線の細い描写で、繊細な感じの写り
・逆光でも、気になるゴーストやフレアがあまり出ない
・色は少しあっさり目な感じ
・AFは凄く早いわけではないが十分な速度で、ピントは正確
(AF-Sでしか使っていませんが…)
・Artだけあって大きくて重いが、写真を撮っているときはあまり気にならない
基本性能が素晴らしく、気になる欠点もないので、使っていてとても気持ち良く使える、良いレンズです
使いでのある28mmに、最高の選択肢を与えてくれたSIGMAの若い技術者に感謝です
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![10-18mm F2.8 DC DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001575107.jpg) |
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1110位 |
793位 |
- (0件) |
3件 |
2023/10/ 5 |
2023/10/26 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
10〜18mm |
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260g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:W:11.6cm/T:19.1cm 最大撮影倍率:W:1:4/T:1:6.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x62mm
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![24mm F1.4 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001463452.jpg) |
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1590位 |
793位 |
- (0件) |
8件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/26 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
520g |
【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:75.7x95.5mm
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![20mm F1.4 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001463450.jpg) |
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1279位 |
793位 |
4.74 (4件) |
6件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/26 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
635g |
【スペック】最短撮影距離:23cm 最大撮影倍率:1:6.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87.8x111.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景用神レンズ
【操作性】
レンズのマウント接合部に大きなくびれがあるので、指の引っ掛かりが良く、左手でカメラを握りやすいというか、持ちやすいです。その部分を回すと絞りが変わるので操作しやすい反面、逆に意図せず絞りが変わりやすいとも言えます。誤操作しやすい場合は、ロックしてカメラ側で絞りを変える方が良いかもしれません。その他、フォーカスリング、ボタン類は、普通に使いやすいと思います。
【表現力】
星景写真家から神レンズと評価される通り、四隅までしっかり星を点に写してくれます。(追記/拡大して正確に確認してみると周辺部にややコマ収差が出る時と出ない時があり、マニュアルフォーカスのピント合わせの精度で変わることが分かりました。これはソフトフィルターを装着するとにじんで分からなくなります。)逆光耐性も申し分ないと思います。星景写真用として買ったので、それだけで十分満足なのですが、意外と広角ポートレイトなどでも良い表現になり、花や小物などを接写するとピント面はカリカリで解像力の高さを実感できます。
【携帯性】
大口径広角20mmレンズが630g程度というのは本当に軽いと思います。特にシグマの一眼レフ用Artレンズのあのフィルターが装着できない出目金の大きなレンズに比べたら約半分の重さになっており、驚異的なコンパクト化に成功しています。
【機能性】
レンズヒーターを装着しやすいようにレンズ先端がひと回り大きくなっているのが便利です。巻いたヒーターがしっかり引っかかるのでズレ防止になります。また、ヒーターを巻くところがちょうどフォーカスリングを覆い隠すことになるので、ここでフォーカスロックを忘れていた場合はピントが動いてしまうので未然に気付くことが出来ます。
【総評】
最高の星景写真用レンズだと思います。
SIGMA fpとの組み合わせで、ちょうど1kgほどのコンパクトシステムになるため、持ち運びが本当に楽です。
5オールマイティに使える超広角単焦点レンズ
Sigmaより「究極の星景レンズ」と銘打たれ登場した本レンズです。
20mmという絶妙な焦点距離は24mmで物足りない場合に
広すぎない為、余計な写り込みも最小限に希望を叶えてくれます。
もちろん天の川を写すにも充分かつ丁度良い画角です。
【操作性】
欠点とも言えるのはレンズヒーターリテーナー自体は良いのですが
レンズヒーターを巻くとフォーカスリングがほぼ隠れてしまい
リテーナーとの段差も無いので、レンズヒーターごとリングを回さないといけなくなり
もう少しなんとかならなかったのかと思いました。
せめてフォーカスリングはもう少し幅が欲しかった。
【表現力】
文句無しです。
言葉を尽くすより作例をご覧ください。
但し逆光には強くありません。まあまあゴーストが出ますしパープルフリンジも出ます。
この辺りは超広角レンズの宿命でしょうか。
【携帯性】
デカくて重いです。
それ故に「さぞかし良い画が撮れるのだろう」という写欲は掻き立ててくれますが
カバンから取り出すのにも気合いが要ります。
旅先に持っていくレンズも減らさなくてはいけません。
【機能性】
MFロックスイッチは星景撮影にはなくてはならない機能です。
レンズヒーターリテーナーは「操作性」の項目で記述した通りですが
やはり有るのと無いのとでは大違いです。
リアフィルターホルダーも用意してあり気遣いも上々です。
ただリアフィルターホルダーに関しては同時発売の24mm F1.4artと
後発の14mm F1.4artの2種類は同じ形状(14-24 F2.8artも同じ)に対し
このレンズのみ違う形状となっており、使い回しが出来ない点は残念です。
買った人にしか分かりませんが、立派な専用の持ち運びケースも付属しており
遠征する人には有難い仕様です。
【総評】
「Sigmaさんよくぞ発売してくれました」という感想しかありません。
星景撮影を行う人にとっては便利機能満載でサジタルコマフレアも極限まで抑制されています。
結果として「しょうがないフルサイズ買うか・・・」というきっかけになりました。
星景撮影の決定版といえNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sがありますが、本レンズは価格もお安く
2本購入してもお釣りが来るほどお求め易い良心的価格です。
暗所撮影・星景撮影・風景撮影とオールマイティに使える高画質汎用レンズです。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035696.jpg) |
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970位 |
793位 |
3.70 (5件) |
34件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5一本はほしい超広角レンズ 「自然はダイナミックに!」
Sigma14-24mm Artの凄さが分かる、作例に張り替えさせて頂きます。
今では、風景の標準レンズになっています。^^
機材はD850を使用し、その影響も作例にでますので
D850を含めたレビューとなります。
@逆光
夕陽ということもありますが、太陽を正面に捕らえても、ゴーストは
あまり出ません。やはり斜光のほうがゴーストが多く見られるようです。
また、ズームにしては水平線の歪曲がほとんど見られないのは、
Sigmaのディストーション・ゼロへのこだわりではないでしょうか。^^
Aパースペクティブ
14mmだと均等に並んだ電柱の遠近感を最大限に楽しめ、
その場の臨場感あふる風景をそのまま切り取りますので、
広角ならではの面白い絵になります。^^
B解像力
F8で湖面を撮り、等倍で解像力を確認すると、なんと向こう岸の釣り人も
確認できます。
D850の高解像度センサーのおかげもありますが、それを具現化できるレンズは
安心して撮れる頼もしいレンズです。
C遠景から手前の釣り人まで、クッキリ
超広角の為、ピントの被写界深度が深く、手前の釣り人から遠景まで
クッキリしてます。見ていて、気持ちが良い位。^^
DE14mmの視覚体験
目の前にある光景をまるごと取り込むことができる14mmはある意味
「別次元の視覚体験」です。
今回は目前のD3人の釣り人やE壮大なひまわり畑などをここまでダイナミックに
仕上げるには14oのレンズがが必須アイテムではないでしょうか。
一番、買ってよかった思った瞬間です。^^
総評
風景の標準レンズとして使用でき、パースペクティブで「別次元の視覚体験」
を楽しめるレンズです。
ズーム全域F2.8という明るさの達成は、室内撮りでも最適で、
風景では歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域と撮影距離で
高画質を達成できます。
ニコンの神レンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)に引けを取らず
大口径における超広角ズームレンズの決定版ではないでしょうか。
Sigma50mm Artを中望遠レンズとして携帯します。(笑)
5大三元の一角に相応しい
商業写真、ネイチャー、ランドスケープでの使用です。
【操作性】所謂出目金レンズなので多少気を使いますが、それ以外は至って普通。
ズームリング、ピントリング共に遊びはなく、トルクも丁度いい感じです。
個体差かもしれませんが、AF-MF切り替えスイッチが少し硬いです。が、勝手に切り替わりにくいので私は好きです。
【表現力】フルサイズ、2400万画素でのレビューです。
神レンズことAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDと比較して優れている部分が多いですが、完全勝利とは言えません。
解像力は絞れば同等。14mm解放での周辺性能はSIGMAが上。四隅の流れも同等です。
星などで気になるコマ収差はSIGMAが上。特に24mmではこの焦点域の単焦点レンズよりもかなり良好に補正されていて驚きました。
色収差は目に付くシーンが殆どありません。Nikonは結構目立つのでこれは圧勝ですね。
歪曲収差もNikonと比べて少なく、ファインダーを覗いていても気持ちいいです。本気で建築写真でもやらなければ文句無し。ですが..
歪曲収差を抑えようとした為か像面湾曲が若干目立ちます。これはトレードオフなのでどちらが良いとは言えません。
像面湾曲を意識してピントを合わせる事ができる人はSIGMA、できない人はNikonをオススメします。
【携帯性】特筆することはないです。大きくもなければ小さくもないですし、重くもなければ軽くもないですね。
大きさや重量に不満を持つような人が所有するレンズでもないでしょう。
【機能性】砂埃の舞う状況での撮影でマウントのシーリングにびっしり砂が付いていましたが、中に砂は入っておらず防塵性能に関心。
前玉にもかなり砂が付いていましたが、ブロアーのみで綺麗になったのでコーティングの質も良いと感じました。
防滴性能はまだ試せていないのでノーコメントで。
AF精度は被写界深度が深くMFでの使用も多いので気にしませんが、不満があればメーカーに調整を依頼する(無料)なり、USB DOCKで調整すれば良いのです。
【総評】光学性能に不満はなくビルドクオリティも高い、それでいてこの値段。バーゲンセールのようなものです。
TAMRONのSP 15-30mm F/2.8 VCより高いだのなんのと言われますが、純正でも他のサードパーティ製でもなくこのレンズを選ぶ理由があると思います。
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497位 |
793位 |
4.49 (14件) |
163件 |
2019/10/ 2 |
2019/10/18 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
450g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78x96.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影時間の縛りを超えたお散歩ポートレイトレンズです
NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sは、ニコンのZマウント用広角単焦点
レンズで、高い描写力と優れた操作性を兼ね備えていると思います。
以下、規定のポイントで所感を述べて行きます。
【操作性】
フォーカスリングの回転速度に応じてピント移動距離が変化する仕様で、
リニアな操作には対応していませんが、AF精度は非常に高く、
静音性も優れていると思います。私は動画は撮りませんがフォーカス
リングのトルク感もお気に入りで、お散歩レンズの定番にしています。
【表現力】
解像性能は非常に高く、特に遠景の描写力はツァイスOtusシリーズに
匹敵するほどのシャープさを誇りのではなき、と聞いた事がある程です。
ます。逆光耐性も高く、フレアやゴーストの発生が少ないのが素晴らしく
「光条」を画角内に入れた表現でもゴーストフレアが少なくて破綻
しないのは助かっています。
【携帯性】
重量は約450gと比較的軽量で、持ち運びやすいサイズ感です。
ただし、付属のポーチは薄く、緩みやすいとの評価もありますが
付属のポーチが気に入らなければ、100均に行けば、適切な
大きさで使いやすいポーチが沢山あるので重宝しています。
【機能性】
AF速度は非常に速く、明るい環境ではハンチングも発生しません。
フォーカスブリージングの影響もほとんどなく、動画撮影にも
適していますが、私自身は写真撮影しかしないので、フォーカス
ブリージングの少なさの恩恵は感じていません。
【総評】
価格はやや高めですが、その分、光学性能や耐久性、防塵防滴
仕様など、プロ仕様のクオリティを備えています。
特に風景撮影や夜景撮影に適したレンズと言え、正に時間を超えた
お散歩ポートレイトレンズになってくれています。
5さすがSライン
昔はF1.8と言うと安いレンズのイメージがあるのだが、この値段。
さすがSっラインと言う所だろうと言う絵を吐き出してくれる。
F1.4で甘い絵よりも、F1.8でシャープな方が個人的には効果のある被写体なので、軽さも含めてこれは重宝している。
これでSラインF1.8で持っていないのは20mmと135mmのみ。
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![14mm F1.8 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001069678.jpg) |
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916位 |
793位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2018/7/ 6 |
2018/7/20 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
1230g |
【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x152mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5気に入ってます(^-^)
初心者ですので難しい事はわかりません!
このレンズを半年持った私なりの感想は…
重いでしょ!
目玉出て気使うでしょ!
ズッシリ迫力あるでしょ!
暗くても広くキレイに撮れるんやでちよっとぐらい大きくて重くても仕方ないやん!!!
とシグマが作ったレンズに思いました。
何を求めるかによって当然好みがわかれると思いますが…
まず絵を重視される方なら買って後悔はしないレンズだと思います。
もし、このレンズが何かのトラブルで壊れました…
もう一度このレンズを私は購入すると思います(^-^)
4期待通り
【操作性】
単焦点レンズなので、スイッチ類の操作も簡単で取扱は容易
【表現力】
1 画面の中心から周辺に至るまでシグマのArtらしい高画質
2 歪みが極めて少なく、周辺光量も豊富 画面の隅々まですばらしい描写
【携帯性】
大きく重いが、純正GMレンズを使用するユーザーなら許容範囲であり、表現力を高めるためには致し方ないと思料
【機能性】
純正レンズと同様に使用可能 GMレンズに比べるとAFはやや遅い感じはするが、気にならない程度であり必要にして十分
【総評】
初めてシグマのArtレンズを購入 GMレンズと比べても全ての面において勝るとも劣らない性能であることを確認
値段に相応しい描写が可能であり、買って損はしない。当面昼間の風景をメインに撮影 明るいレンズなので星景撮影にも期待
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572位 |
793位 |
4.33 (5件) |
1件 |
2019/11/ 6 |
2019/12/25 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
16〜35mm |
○ |
500g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x99.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすがPROレンズ
とっても良いですね。
全然歪まずに普通に綺麗に撮れます。
仕事での撮影は限られた時間と場所(立ち位置など)に制約されるので、ボケや味がどうこうより主題にピントが素早く合って、操作がしやすい素早く切り替えができる
そういうところがPROレンズに求められる要件なのではないでしょうか。
また広告などでは見やすい、鮮明、わかりやすい、パースが歪んでいない(空間の誤解を与えない)といった要素も重要なため、業務においてとても使いやすいレンズだと実感しています。
5コクとキレと深みのあるレンズ
他社のレンズに比べてコクとキレと深みのあるレンズに満足している。
それが全てです。
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460位 |
793位 |
4.47 (13件) |
173件 |
2021/6/ 9 |
2021/6/25 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
8〜25mm |
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411g |
【スペック】最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.07倍(Wide)/0.21倍(Tele) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角高倍率ズームレンズ 広角:○ 高倍率:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x88.5mm
【特長】- 超広角16mmから標準50mmの全域で高画質を極めた高倍率ズームレンズ。プロフェッショナルレンズ「M.ZUIKO PRO」シリーズ。
- 持ち歩きやすい小型軽量と高倍率を両立し、1本で風景からスナップまでを楽しめる。IPX1相当の防滴性能とすぐれた防じん性能、-10度耐低温性能を実現。
- レンズ先端に72mmのフィルターを装着でき、PLフィルターやNDフィルターなどを使用して多彩な表現の撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5一定の水準の描写力があれば、小さい軽いは正義です!
まず買ってみてのファーストインプレッションです。
【操作性】
沈胴式の作法が煩わしく思えることもありますし、夏場には車内→車外への持ち出し直後の沈胴操作によって内部が結露する原因となることもあります。小さく見せられることは評価したいのですが、星ひとつ減らしました。他は特に問題ありません。
【表現力】
換算16-50mm、開放F4、スモールセンサーの相乗効果でパンフォーカス系の写真を撮りたい人ならばきっと何でも切り取れるのではないでしょうか。自分もカットが撮り溜められたら再レビューをしたいところです。
画面の中心からかなり広い範囲で超広角側でも納得の画面クオリティがあると思っています。ただ、広角端の周辺部は中心と同様のカリカリシャープというわけにはいきません。
船やクルーズトレインなど、乗り物を使っての旅、広角中心の風景や建造物撮影には無敵なのではないでしょうか。
ボケが、という方はさっさと大センサーの大きな機材に目を向けて下さい。
NikonのZ14-30Sなんてすごくいいですよ。ペンタHD DA645の28-45mmも素晴らしいレンズですから、そちらを素直におすすめしたい所です。適材適所、選べばいいだけの話。選べない人はそこでバランスを追及すればいいだけの話。スモールセンサーを何でも小馬鹿にしたい人が価格の板にはやたら多いですが、文句があるならそちらを選択すればいい話。選べない自分の事情を棚に上げて機材を小馬鹿にするのは止めましょう。
【携帯性】
Eマウントの16-35mmF4やZマウントの14-30mmF4をお持ちの方にはもう少し小さくならないのという不満も出るかと思います。収納状態でもE-M1II辺りと組んだらそこそこ太くて大きいです。使用状態であればいよいよ大きいです。ただ12-200なんかと比較したら充分コンパクトです。携帯性はいい方だとしておきます。
【機能性】
MFクラッチをどう評価するかだと思います。個人的には昔のトキナーAT-XやペンタックスFA★のような絶対誤操作しないもんね、位の硬さが欲しい人なのでちょっとした力の掛かりで動いてしまうオリンパスのクラッチはあんまり得意ではありません。ただ、シームレスにファインダーを覗いたままで操作出来る重さではありますから、一般的にはこれがちょうどいいのだと思ってはいます。
【総評】
E-M1II/IIIやOM-1に付けっ放しで旅のスナップをするのには大変よいレンズだと思います。ただF4クラスの超広角ズームは35mmフルフレームでも小型で携行性の優れたレンズが多数リリースされているので、「望遠側50mm」にどれだけの価値を見出せるかが選択する上で大切なのかもしれません。
私はライブコンポジット星景撮影をすることと長距離フェリーの船内スナップを主な受け持ちとしてこのレンズを買っているので、センサーサイズも含めて割り切って使っています。
5高い描写性能を持ったユニークなズームレンジの便利ズーム
【操作性】
PROシリーズ共通で難点はないです。
全体的に金属外装で包まれているのでひんやり心地よい感触です。
沈胴式なので使用時は伸ばす必要がありますが、確かにこのひと手間は微妙に面倒くさい…
【表現力】
ズーム全域で開放から安定感のある描写。どの焦点距離でも安心して使えます。
接写もこれ以上寄れる意味あるの?というくらい近づけますし、全方位優等生の、まさにPROレンズに恥じない仕上がり。
強いて挙げるすれば、広角端で周囲が延ばされる感じがあるくらいですが、それとて超広角ズームにしては全然良い方です。
描写のスイートスポットはF4〜F6.3くらいで、それ以降は回折の影響を受けます。
また、すべての焦点距離でハイレゾ機能による解像感向上が見込めますので、風景写真には極めて有効な一本になり得ます。
【携帯性】
開放F4のズームにしては大きく、沈胴を展開することで12-100mm F4 PROに近いサイズ感になってしまい、決してコンパクトとは言えません。欲を言えばもう少しコンパクトにしてほしいところですが、そこは超広角〜標準域まで伸ばせるある種の便利ズームであること、描写の安定性などを加味すれば、妥協すべきところなのかもしれません。
【機能性】
何といっても他に類を見ない超広角8o〜標準25oまでの広いズーム域が機能上最大の特徴と言えます。数値上は3倍強ですが、体感的には5倍以上ズームしているように感じます。自分もちょっと懐疑的でしたが、使ってみると意外な便利さに気づかされます。確かに、従来の超広角ズームは換算35mmまでがほとんどで、もう少しズームできればフレーミング自由度が上がると思われる状況に多々出くわしましたが、本機は換算50o(デジタルズームで100o相当)まで寄れるので、これによって表現の幅が飛躍的に高まっていると感じます。
それ以外の機能に関してはPROレンズシリーズ共通です。
【総評】
この種のレンズで、超広角域を中心に使用する人にとっては重く大きいだけのレンズという評価になってしまうかもしれませんが、アウトドア写真のようにレンズ交換できないとか一本のレンズで多くの焦点距離をカバーしたいという人には他に替えのきかない唯一無二の存在であると言えます。
とは言え、本機のカバー範囲はあくまでも標準域までなので、望遠ズームと2本体制で出かける場合は組み合わせが微妙…
刺さる人には刺さる、そうでない人には大きすぎるという、ちょっと評価の難しいレンズかなと思います。
ただ、描写の安定性はピカイチなので、買って損したと落胆する人はそんなにいないはず。
全体的に見て非常に優秀なレンズです。
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737位 | 793位 | 4.93 (14件) |
162件 |
2017/5/31 |
2017/6/30 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
645g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83x100.5mm
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径広角単焦点レンズ。
- 独自の「ナノクリスタルコート」によってゴーストやフレアを効果的に軽減する。
- 防じん・防滴に配慮した設計に加え、レンズの最前面・最後面には、防汚性能にすぐれた独自のフッ素コートを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5美の女神のごとき、万能広角レンズ!
もし純正Fマウントの交換レンズ3本だけ選んで撮影しろと言われたら、私は大三元ズーム3本ではなく、間違いなくAF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED,そしてこのAF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDを選ぶだろう。
この3本をあえて例えるなら、ギリシャ神話に登場する「三美神」のごとき美しい表現が可能なレンズといえる。
(AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gは、特定の撮影条件の時のみ、その性能を発揮する特殊なレンズなので、あえて選ばなかった。)
かつてズームレンズが高価な割に性能が低く、ボケ味なんて二の次だったころ、メーカーは最初に持つべき交換レンズとして、28o・50o・105oを推奨していた時期もあったくらい使い勝手の良い焦点距離のレンズたちだ。
【操作性】
MFでのフォーカシングリング操作は高級レンズらしく、適度なトルク感がとても良い。最短の0.28m〜∞までの回転角は約140度くらいとやや大きく、ワンアクションで回せるか回せないかの狭間にあるが、AFが基本でMFは微調整として使うのならば全く問題なし。
【表現力】
正直、広角の28mmでここまで美しいボケ味を持つレンズは見たことがない。かつては、非球面レンズを採用したものは、球面収差や歪曲収差は良好に補正されているものの、ボケ味が硬めな上に輪切りにした玉ネギ状の多重リングボケが現れることもあったが、三次元HiFi思想による技術の進歩によるものなのか、非球面レンズを3枚も使用していながら、前後ボケともに癖がなくてとても美しい。
また、初代三次元HiFi設計のAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gでは、撮影条件によっては目立っていたフリンジや軸上色収差も、EDレンズ2枚を採用して見事に解決しているのが素晴らしい!
ポートレート撮影においてもバストアップまで近寄って、絞りを開けてモデルの顔を画面中央付近でとらえれば、ディストーションの目立たない自然な描写を生かしつつ背景が美しくボケるし、全身を入れた撮影でも、パースが効いた背景を綺麗にぼかすことができる。
また、やや絞ってローアングルから狙えばスラリと伸びた脚を演出することもできるし、上から撮れば頭や顔を強調したデフォルメも可能。
風景撮影でも、早朝や夕暮れの薄暗い時でも安心して絞りを開けることができ、夜景撮影では絞り開放でも画面周辺での点光源がほとんど崩れない。ただし、絞り開放では大口径広角レンズらしく周辺光量落ちが大きいが、f/5.6まで絞れば画面隅々までほぼ均質になる。
ビネットコントロールを積極的に使い、あるいは使わずにトンネル効果を出すなど表現の幅は広い。
特に天体観測での流星の撮影等、広角かつ絶対的な明るさと非点収差・色収差の少なさが要求される撮影では、このレンズの右に出るものはない。まさにこの28mmf/1.4Eは、万能広角レンズといえる。
【携帯性】
鏡胴の直径は83mmとやや太めで長さも100.5mm(マウント面から先端まで)とやや長めでカメラバッグの中では若干場所をとるが、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gより少し細くて長く、50g重いだけなのでハンドリングは悪くない。
【機能性】
大口径レンズながら、リアフォーカスの採用によりAF速度はごく普通。通常の撮影で困ることはほとんどない。フォーカシングリングの幅も適切で操作しやすい。
Eタイプレンズなので、すべてのフィルム一眼と一部の旧型デジタル一眼レフで使用できないことに注意。
【総評】
Sマウント(レンジファインダー)時代の28mmは超広角レンズに分類されていたが、やがてFマウント・フィルム一眼レフ時代には広角レンズのスタンダードとなった。現在のデジタル時代では、多くの標準ズームの広角端が24mmであることから、その座を24mmに奪われてしまい28mmは中途半端な印象から人気が低下してしまっている。
Nikonは、同スペックのレンズを1994年にAi AF Nikkor 28mm F1.4Dとして発売しているが、Gタイプレンズf/1.4は、2010年に24mm、35mm、85mmが発売されても登場せず、2012年にf/1.8が発売されたにとどまった。
28mmが不人気のせいで開発が遅れたことが逆に幸いし、結局2017年半ばにこのEタイプレンズとして登場。おかげで現行Fマウント広角レンズの中では最も新しい設計で、シャープネス、コントラストともにずば抜けた性能を持つに至った。
特に広角レンズでは難しい、絞り開放からの画面四隅の描写も良好で、メーカーのいう通り「圧倒的な描写力と自然なボケで28mmを極める大口径広角レンズ」となった。
現在高級レンズとしてメーカー純正のフルサイズ用28mmf/1.4ラインナップは、CanonやSONYには存在せず、NikonもZマウントではf/2.8しか無いなか(2023年3月末現在)、このレンズは希少な存在といえる。
AFレンズで同スペックの唯一のライバルとしては、SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Artがあるが、約1.5倍もの重量と、キャノン用以外ではカメラ内収差補正機能が働かないことや、Artシリーズ他の複数のレンズが、D6やD780等でAFの作動不良を起こすなどFマウントカメラとの相性が良くないので除外してもよいだろう。(一応、対応ファームウエアは公開されているが、別途PCとSIGMA USB DOCK UD-01ニコン用が必要。FTZマウントアダプターを介しての、ミラーレスZシリーズ一眼での動作保証はアナウンスされていない。)
5広角レンズにも必要なのはやはり口径
【操作性】
F1.4レンズとはいえ28mmですので、オートフォーカスもあってこの太さなので丁度いいかと思います
握りにもいい太さかな。Otus 28/1.4っていう化物レンズはMFなのにもっと大きいので
【表現力】
素晴らしいです。満点つけたい。28mmというと、標準大三元ズームや小型のAF 28/2.8Dなんかも使っていて、
それらも中々いい持ち味なので、まあF1.4なくてもなあ...と最初は思っていました。
が、28mm F1.4だと、広角なのにまるで中望遠単焦点のようなしっかりした奥行き感に、
D850との組み合わせで大変いい階調も感じられました。
開放で白黒の輝度差が激しい部分は軸上色収差が出るので、この辺りはOtusには負けてる部分かな
【携帯性】
まあこんなもんかなというサイズ感です。以前ソニーのDistagon 24mm F2 ZAを使っていましたが、
あの辺りと比べても大きすぎるということもないですね
【機能性】
AF速度は、まあ並といったところです。特段の遅さは感じませんが、AF-S 24-70mm f/2.8E ED VRのような
爆速AFを基準にしてしまうとちょっとつらい速度かなと思います
MFに関して、松竹梅の竹に当たるAF-S 28mm f/1.8Gの距離環がスカスカだったのに対し、
このレンズの距離環は中々しっとりしていて感触も良かったです
【総評】
結果、広角でも大口径じゃないと満足できない体にされました
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1017位 |
793位 |
4.48 (4件) |
8件 |
2017/9/ 7 |
2017/11/16 |
Gマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
45mm |
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490g |
【スペック】最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:0.14倍 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x88mm
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5インナーフォーカスの準広角レンズ
2.8/63をFIPで修理に出す事になり、2.8/45を用意して貰い買いました。
2.8/63は繰り出しで、FIPの方は、繰り出しの方が設計に無理がなく良いと言ってましたが、2.8/45はインナーフォーカスで使い易く楽です。
写りは他のGFXレンズ同様文句なしに良いです。
2.8で明るくはないですが、センサーが大きいので2と2.8の間のボケ具合な感じですが、フルサイズとは世界が違います。
36mm相当で街撮りスナップに丁度良く、高解像度のゆとりある写真が撮れるので、愉しいです。
勿論風景でも、GFXならではの写真が撮れます。
5小型軽量で描写の良いレンズ
https://upload.kakaku.com/Images/PreImage/prdevaluate/temp/493511_s.jpg
GFX100で撮影(FS:Velvia)
【表現力】135換算でほぼ35mmのレンズ。ボケ味はなだらかで2線ボケは殆どないです。ピンの部分は流石にシャープです。
今回はアップしていませんが、点光源は鏡胴が短い分、口径食もすくないです。歪曲も殆ど目立たず、素直な描写です
【携帯性】これは特筆モノで、軽い小さいというレンズ。GFXでスナップを撮ろうという気にさせてくれますね。
【機能性】Fujiの広角はあんまり寄れないのですが、このレンズはわりとがんばっていて45cmまで寄れます。まあ軽さと小ささとのトレードオフというところでぎりぎりの最短距離合格ラインですね。
【総評】
135換算で35mmに近いので購入しました。ポートレートで広角でボケを生かしたい&歪曲を避けたいのであれば優秀です。手振れ補正は残念ですがついていませんので、GFX100で使う分には夜撮にもいいレンズ。GF23mmは結局寄れなかったので見送りましたが、このレンズは寄っても引いても思い通りの画が取れるレンズです。特にポートレートでロケ撮にはお勧めです
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![Milvus 1.4/25 ZE [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001015577.jpg) |
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2489位 |
793位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2017/11/21 |
2017/12/ 7 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
25mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○
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4R6でドイツデザインに初挑戦 興味津々です。
追加レビューしたら始めのレビューが消えたので再度書き直します。
R6所有者です。
RFレンズが高いので、EF35mm f1.4 II USM中古を物色してたら、ひょんなことからこのレンズに行き当たりました。ドイツデザインに初挑戦です。25mmの方が使い勝手も良さそうで、中古で購入。意外に気に入ってます。
iMac 27inchで見ると本当に細部まで綺麗でこれがアップロード画像ではイマイチ伝わらない感じで残念ですね。
1、マニュアルピント合わせは、ピントリングが大きくスムースで、25mmレンズでは大きな問題はありませんでした。R6のマニュアルピントガイドと、細かい部分は拡大ビューで見て合わせてます。ピントの合わせ方を再度考え直すようになりました。
2、色のノリがとても良く、油絵的主張があります。うっすらとした水彩系色調を好む人には合わないかもしれません。しかしながら抜けや逆光対応も良くできてる気がします。R6とのコラボで暗いところにも強い感じです。しかしながら光沢印画紙の様な変なテカテカさもなく落ち着いた色で好きです。布や提灯の紙質などうまく出すのではと思います。ピントもかなり切れていますね。ほぼ見た目のような色がしっかりと出てくれて、後はCanon DPPでシャドーを少し取ってあげるだけでサンプル作ってます。
R6との色の相性はとてもいいように思えます。
3、携帯性は初めから考えてません。長く持ち歩くタイプではなく。Sigma 105mm f1.4も所有してて苦になりません。しかし25mmでこんなに大きくて重いのは驚きです。でもこれが25mm離れした豊かなボケを生み出しているのかもしれません。
4、動き物を撮るレンズでもなく、ある意味ピントリング以外設定とかあまり考える必要がないのでとてもシンプルです。
ドイツの歴史と深さとコシナの技術力を感じます。ミラーレスで試してみてはいかがでしょうか?
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![Milvus 1.4/25 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001015578.jpg) |
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3000位 |
793位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2017/11/21 |
2017/12/ 7 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
25mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○
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5ツァイスの良心
周辺を広く取り込みながら人にピントを置き、浮き上がらせたいと考えて購入。
Nikonであれotusであれ28mmと迷ったけど、自分の使い方では28mmは少し狭かった。
隅々までフラットで、解像感にあふれるというレンズとは少し違う。
なので星景とか、四隅まで気にする人は、他のレンズを選んだ方が無難。
開放から十分シャープだけど、絞りによって少し味わいは変わる(特にf2未満)。周辺減光も気にする人は気になるかもしれない。
何が取り柄かといえば、これだけ広角なのに、ピントを置いた人が浮き上がるところだと思う。
浮き上がり方も、どこまでもきりきりとシャープというより、狙った部分がふわっと浮き上がる感じ。なので人に向いている。ファインダーの中でのピント合わせもしやすい。
ツァイスならではのコントラストの高さも健在。
コーティングも良く、広角レンズとしては逆光にも強い。
見た感じの大きさにひるむ人もいるかもしれないけど、実際にマウントしてみるととてもバランスが良く、重さは感じない。
軽量コンパクトがもてはやされる時代で、こんなレンズが売られていること自体が貴重だと思う。
ツァイスの良心。
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