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軽い順重い順 |
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![23mm F1.4 DC DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526983.jpg) |
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3342位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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340g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65.8x76.9mm
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![24mm F2 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001382866.jpg) |
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405位 |
-位 |
5.00 (7件) |
9件 |
2021/9/ 9 |
2021/9/24 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2 |
24mm |
○ |
360g |
【スペック】最短撮影距離:0.245m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x74mm
【特長】- フルサイズ対応のミラーレスカメラ用レンズシリーズ「Iシリーズ」の24mm単焦点レンズ(ソニーEマウント)。開放F値2.0の明るさと高い光学性能を持つ。
- 24mmの広々とした画角の中心から周辺までクリアに描写する、高いレベルの光学性能を実現。レンズの明るさも相まって星景・夜景撮影で実力を発揮。
- 手軽に持ち歩けるコンパクトなサイズ感ながら高品質のボディが特徴。
- この製品をおすすめするレビュー
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5弱点はあるがコスパの素晴らしいレンズ
【操作性】
絞りリングで直感的な操作ができるのはGOOD。後はAFとMFの切替スイッチのみ。ピントリングの位置もレンズ前玉側なので不用意に触ってしまうことも少ないので問題無いです。
【表現力】
思ったよりも樽状の歪曲収差が大きいです。あと、周辺減光も解放では目立ちます。まぁカメラ側やRAW現像時に補正できちゃうから問題はありませんが気になる人は気になるかも。
この辺りは小型化を優先してる弊害かなと。
解放値F2から中央から四隅にかけて均一性の高いカリカリの解像感で、ボケは後ボケの方がなだらかで美しく、前ボケは条件次第で少し煩くなる場合がありますが、全体的にはなだらかで綺麗なボケ感です。玉ボケは解放値では周辺に口径食でレモンボケになります。少し絞れば改善します。ボケ自体に輪郭や年輪ボケが出ないので煩くなる感じはありません。
【携帯性】
レンズ自体を持つと小さいながら中身が詰まっている感じでズッシリしますが、重さ自体は気になることはありません。当方はα7Wで使ってますが、大きさ的にはα7Cあたりがベストバランスでしょう。
【機能性】
AFのスピードは爆速とまではいきませんが総じて早く動きのある被写体でも問題ありません。不満が出るようなことは無いでしょう。
【総評】
コンテンポラリーラインでありながら非常にビルドクオリティが高く、解放値F2で良ければコスパの非常に高い単焦点レンズです。カメラ側で補正可能ですが、弱点としては大きめな樽状の歪曲収差と周辺減光くらいです。
それ以外は写り自体には不満は無くシグマらしい解像感のある美しい写りです。
ただこれ以上の描写性能を求めるのであれば、ARTラインか純正GMとなりますが、価格差を考えれば十分オススメできる一本です。
5最高レベルの描写
各社単焦点レンズの中でも最高峰の一つだと思います。国内外で最高の評価をされている割には、目立たない存在なのは、FE 24mm F1.4 GMが君臨しているからですが、半額以下で買える素晴らしいレンズです。
とにかく、透きとおった解像感の高い絵が実に気持ち良いです。このレンズのLマウント用もLUMIX S5II以外、Leica SL2でも使いますが、100万円クラスのアポズミクロンレンズよりも解像感の高い写りがこの値段なので驚きです。金属の質感と絞りリングなど、モノ作りの品質の良さも伝わってきます。
発売時こそ注目を集めたものの、その後あまり目立たない存在となっていますが一度使ってみるとこのレンズの良さがわかります。ただし、この写りが一度ベンチマークとなってしまうと、他のレンズが不満だらけとなる危険性があります。
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![35mm F1.4 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001179573.jpg) |
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2192位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2019/8/ 2 |
2019/8/23 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
745g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x118mm
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![20mm F2 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001421152.jpg) |
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802位 |
-位 |
3.84 (6件) |
17件 |
2022/2/10 |
2022/2/25 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2 |
20mm |
○ |
370g |
【スペック】最短撮影距離:22cm 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x74.4mm
【特長】- 開放F値2.0の明るさと高い光学性能をコンパクトにまとめたミラーレスカメラ専用の超広角レンズ。ミラーレスシステム用フルサイズ対応「Iシリーズ」。
- 20mmの広々とした画角を生かしきるため、光学性能においては解像力の高さと画面中心から周辺までの均一性を追求。
- 後処理での補正が難しいサジタルコマフレアも良好に抑制。風景写真やスナップのほか、高い光学性能が求められる星景撮影でも実力を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レンズフード&キャップ以外は最高
【操作性】シンプルなので特に問題なし。α7Wとのバランスは最高です。
ただし、フードを逆さまに付けていて外すとレンズキャップまで外れるのはどうなのか?
【表現力】まだAdobeのレンズプロファイルがないので評価し辛いですが、周辺減光は開放では顕著ではありますが、プロファイル使えるようになるとかなり改善されるかと!
【携帯性】
軽くて小さいので、普段のカメラバックにこのレンズを足すのは全く問題ありません。
【機能性】
新しい単焦点だけにsel1635z より全体的にシャープですね。
【総評】
ポートレート撮影が99%なので、この画角はなくてもいいのですが、アクセントを付ける画角としてポイントで使う用に軽量コンパクトなこのレンズはカバンに入れておけます。
4そんなに悪くないが、歪曲が気になる。
sony 20mm f1.8Gを長らく使っていましたが、筒が大きくコンパクト性に欠けることと、表現力に対しての費用対効果が悪いこと(申し訳ないが14万の価値はない)、フォーカスブリージングが気になるのでこちらに買い替えました。
【操作性】
そこまで悪くないです。
1つ気になるとすれば、MFフォーカスリングの移動幅が少ないので、ピントリングをたくさん回さなければならないことです。
【表現力】
こちらは、想定通り、sigmaらしい写真が撮れます。
他の口コミで触れられている通り、ボディ側で補正をかけても開放F2からF3.2辺りで周辺減光がそこそこ見受けられます。
他の口コミでも見られますが、このレンズは寒色寄りです。かと言ってzeissほどではありません。
一方のsonyは黄色傾向、暖色気味に色が出ます。私はzeiss愛用しているとおり、寒色が好きなのでこの点は問題ありません。
【携帯性】
コンパクトなので、持ち歩きには困りません。
ボディはa7siiiですが、よくsigma fpシリーズのように気軽に散歩に持ち出すのも苦になりません。
sony 20mm f1.8 Gより全然楽です。
【機能性】
・AFは、普通の使用時であれば昼夜関係なく瞳にピントが合います。
しかし、線香花火撮影など、極端な環境下で撮影すると、瞳にピントが合わず、MFもピント合わせが遅いので苦労します。ただ、SigmaのIシリーズはどれも、夜のAF精度に問題があるので妥協できると言えばできる点でもあります。やはり夜間のAFについては、GMの方が1枚上手です。
・歪曲について
樽型の歪曲がかなり目立ちます。
rawで撮って、Lightroomやluminarに入れると一発で判別がつくくらい樽型歪曲しています。
また、そこまで意地悪な直線でない物体を撮ってもJPEGで樽型歪曲が目立ちます。(補正をかけていてもです。)
・ブリージングについて
フォーカスブリージングは、そこそこあります。しかし、sony 20mm f1.8Gほどではないです。
なので、少しマシな程度ですかね。許容範囲内ですが、もう少し抑えられていると尚良です。
【総評】
値段のことと、Iシリーズであることを考えると十分すぎるレンズですし、妥協して考えれば表現力についても問題ないレンズです。
しかしながら、歪曲か酷すぎること(←これは本当にどうにかしてほしい。sony 20mmf1.8Gが殆ど歪曲しないレンズなので。)、夜のシビアな環境でピントが合いにくい(もっと言えば、MFのピントスピードさえどうにかしてくれればAFが使えなくても合わせれる)さえ改善してくれたらあと2万円高くても買うのに。。。といったところです。
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![17mm F4 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526981.jpg) |
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986位 |
-位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F4 |
17mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5使い易いレンズです
【操作性】
絞りリングが使い易いです。適度なクリック感が気持ち良いので、絞り優先で撮る事が多いです。
【表現力】
このレンズの大きさからは想像がつかない位に高画質です。
周辺までキッチリと写り、解像感も高いです。
【携帯性】
フルサイズ用のレンズとしては、非常にコンパクトで軽量だと思います。
このレンズより軽いレンズはありますが、プラマウントだったり、プラ製の本体だったりするので、マウントも本体も金属製で、この重量と大きさは凄いと思います。
【総評】
28-70mmF2.8 DG DNとセットで使うレンズを探していて、20mmF2 DG DNとこのレンズで迷いましたが、より広角であるのと携帯性を考慮して、このレンズを購入する事にしました。
軽くて小さいので、街中でのスナップもし易くて、超広角レンズなのですが、これ一本で旅行の撮影に使えてしまえるんじゃないかなと思う位に撮影がし易かったです。
とても寄れるので、他のレンズでは撮れない写真が撮れるのも魅力的です。
5非の打ち所がない解像力を発揮するレンズ
Sigmaの24mm F2も軽量コンパクトでありながら驚きの解像力を発揮するレンズですが、本レンズもそれに匹敵するくらいの解像性能です。
風景や建造物の撮影で画面全体をカッチリと周辺四隅まで写しこみたいという目的には17mmという超広角、絞り開放F4からしっかり使える絵を輩出し、旅行などでは信頼できる相棒となってくれます。
F4が暗いかというとそうではなく、LUMIXにはボディ側で手振れ補正が付いているため、街並みの夜景程度では問題となることはありません。
LUMIXの18mm F1.8レンズとの比較では、こちらは動画やボケを楽しむレンズで、全体的にカリカリではなく柔らかい描写です。中心部分の解像は素晴らしいですが、画面周辺両端は絞ってもややソフトです。
ズームレンズでシャープな写真を撮るにはSigmaの16-28mm F2.8がありますが、やはり単焦点の本レンズの方が画面全体ムラがなくカッチリと解像します。
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![20mm F2 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001421151.jpg) |
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1093位 |
-位 |
5.00 (2件) |
9件 |
2022/2/10 |
2022/2/25 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F2 |
20mm |
○ |
370g |
【スペック】最短撮影距離:22cm 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x72.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5性能も作りも所有欲を満たしてくれるレンズ
【操作性】
オートで使えば簡単そのもの
マニュアル操作でも操作しやすくよく考えられていると感心します
【表現力】
中央から周辺まで十分な解像感があり、見た目通りの色に切り取れる感じが快感です
【携帯性】
しっかりした金属製なので軽いとはいえません
でもそれが適度な安定感と所有欲を満たしてくれます
【機能性】
AFで違和感を感じたことはありません
MFも心地よく良好です
【総評】
一言で言ってとても良くできたレンズです
堅牢であり、作りの良さは秀逸です
広角レンズの中でも上位に位置するレンズだと実感しています
5大好きなレンズ。
※ボディはSigma fp Lを使用しています。EVFは付けていません。購入後数週間でのレビューとなります。
【操作性】難しいところは特にありません。MF時の回転方向はまだ覚えられません。
【表現力】購入前に色々なレビューがあり(参考にしていいのかわからない一方でネガに働くものも含め)、そのなかで購入の決め手になったのは「他のIシリーズの表現力・発色と差がないところがいい」というようなものでした。まさに24mm F2を既に持っていてものすごく気に入っていたので、その切れ味とコクのあるまろやかなボケと発色はそのままに20mmになって近接撮影もできたらすごくいいと思って購入しました。
その期待をまったく裏切らず上をいく表現力でした。
景色も、食事も、屋内も、どれもこれも光をうまくとらえ、まるでその空気を真空パックで持って帰れるような、なんて素敵な写真が撮れるんだろうと、撮るたびに心から喜びを覚えています。
【携帯性】
以前所有していた同社の20mm f1.8と比べるととっても小さくなって、とっても軽くなって、ハンドバッグにも楽に入って、どこにでもいつでも持ち出せて、抜群の携帯性を誇っています。
【機能性】
Iシリーズのマグネットキャップが大好きで、本当に楽です。機能のうちに入らないかもしれないですが、ストレスを軽減する機能性はあるのではないかと思います。キャップをしてフィルターをして、が正義だと思い込んでいたところに新しいライフスタイルをくれたsigmaに感謝します。
本体のsigma fp LのファームウェアアップデートとIシリーズレンズのファームウェアアップデートに期待です。
【総評】
購入に踏み切るまで何度も何度も悩みました。
上記に記載した決め手になるレビューを読むまでは決定的なものがなく。
それでも購入してよかったです。
写真を始めたときから広角が大好きで、だから、20mm F2をフルサイズでこんなふうに持ち歩ける日が来るなんて、感慨深すぎてうまく言葉になりません。特に晴れの日は気兼ねなく撮影ができるので、スケジュールをぎちぎちに組まずに、ゆっくり撮影しながら好きな街を歩きたいなあって思わせてくれます。取り始めたら熱中してすぐに時間がたってしまうので。
35mm art f1.4の写りに驚いて惚れたあの日からずっとずっと変わらない目が覚める写りです。
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![12mm F1.4 DC [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001705227.jpg) |
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949位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/19 |
2025/9/ 4 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
12mm |
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250g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:17.2cm 最大撮影倍率:1:8.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:69x67.4mm
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2633位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/12 |
2024/7/19 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
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20mm |
○ |
296g |
【スペック】最短撮影距離:20cm 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:シネオートフォーカスレンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x76.9mm
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![24mm F1.4 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001191951.jpg) |
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2970位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2019/9/13 |
2019/9/27 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
750g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85.4x114.2mm
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![17mm F4 DG ブラック [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001678109.jpg) |
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1922位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/2/25 |
2025/9/ 4 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F4 |
17mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
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![20mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001063989.jpg) |
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1688位 |
-位 |
4.00 (1件) |
13件 |
2018/6/15 |
2018/6/22 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.276m 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4素晴らしいレンズ。でもキヤノンRFもニコンZもスルーですね。
20mm F1.4 DG HSMは20mmでF1.4を実現した技術的にもすごいレンズです。
ニコンZには20mmF1.8が用意されますが、もっと高価格であるのに表現力もかなり落ちますね。
解放F1.4にした場合には超広角にして明確なボケを表現できるところが、F2.8あたりのレンズとは明確に異なる点です。テスト撮影した程度ですが被写体にたとえば1m以内に寄った場合は、フォ―カスさせる位置によりますが20mmにして深度が50cmとか浅くなり、背景をきれいにぼかすことが出来るのには驚きました。
個人的にはいつも単焦点レンズは要らない。ズームレンズが使い勝手からしたらはるかに良いし、画質も高性能レンズを選べば十分だといつもは考えていますが、このレンズは価格も10万円そこそこですしいいレンズだと感じました。
少し残念というか、このモデルはライカL、ソニーE、ニコンF、シグママウントしか用意されていません。昔ならソニーEとかAがスルーは結構ありましたが、ミラーレス機になって良いカメラを作り続けるソニーは需要もあるのだと考えますが、きちんと評価されるようになってきましたね。
それに対して、需要が少ないからスルーされてしまっているのだと考えますが、ニコンのZマウントやキヤノンのRFマウントのモデルは用意されずスルーされてしまっていること。このようなスペシャルな機能を持つレンズは純正にもラインナップされず。フォーマットをメーカーの都合で変えるとユーザーの表現の幅も制限されていく。メーカーの勝手でマウントを変更すのは本当に良くない事です。
個人的には、使い勝手を優先してしまうのと予算も限られているので、なかなか手が出ませんが、新しい表現を求められるレンズとしてソニーのフルサイズやパナソニックやライカのフルサイズ機をお持ちで資金に余裕があるとか、このような表現化したいときにはアリなレンズですね。
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![28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001146455.jpg) |
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1518位 |
-位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2019/4/ 5 |
2019/4/19 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5使っていてとても気持ち良く使える、良いレンズです
レビューが1件も無いので、少しだけ書かせて頂きます
SONYにはない大口径28mm!
それだけでも私にとっては高評価ですが、使ってみての感想としては
(かなり主観が入っていますが)
・線の細い描写で、繊細な感じの写り
・逆光でも、気になるゴーストやフレアがあまり出ない
・色は少しあっさり目な感じ
・AFは凄く早いわけではないが十分な速度で、ピントは正確
(AF-Sでしか使っていませんが…)
・Artだけあって大きくて重いが、写真を撮っているときはあまり気にならない
基本性能が素晴らしく、気になる欠点もないので、使っていてとても気持ち良く使える、良いレンズです
使いでのある28mmに、最高の選択肢を与えてくれたSIGMAの若い技術者に感謝です
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![28mm F1.4 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001223589.jpg) |
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2838位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/1/10 |
2020/1/24 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
950g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x131.7mm
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![14mm F1.8 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001223588.jpg) |
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2389位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/1/10 |
2020/1/24 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
1185g |
【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x150mm
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![35mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001056716.jpg) |
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1518位 |
-位 |
4.50 (9件) |
27件 |
2018/5/25 |
2018/6/14 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
755g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x120mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5まだまだ現役
今さらですが、中古で購入いたしました。
【操作性】
フォーカスホールドボタンが付いています。
【表現力】
高い解像感と美しいボケ味を両立しています。さすがARTレンズです。
【携帯性】
大きく重たいです。しかし不思議と、それを感じさせないバランスの良さがあります。重さは意外と気になりませんでした。
【機能性】
AFが不安定になることがありました。これはカメラ側の性能に依存したりするのかもしれません。AFモード、フォーカスエリア等いろいろと試してみて、いちばん使いやすい設定を探しだすのが良いかと思います。
【総評】
設計が古く大柄なレンズですが、描写性能は十分高いものがあります。中古であれば安く入手できますので、悪くない買い物だと思います。
5撮りたいときに持ち出したくなる
マウント交換サービスを利用して、使い続けています。
誕生日やクリスマス、雪降る中の家族との思い出のシーンで活躍してきたこのレンズ、手放せません。
今でも大切なひとときには是非使いたい!と思わせるレンズです。
【操作性】★★★★★
違和感なく操作できます。
【表現力】★★★★★
浮遊感が手軽に得られます。
【携帯性】★★★
同じ焦点距離のEマウントのなかでは、大きく重いです。
エクステンショングリップを併用して、丁度よい感じです。
【機能性】★★★★★
a7R3とa7S2を被写体と昼夜で使い分けていますが、どちらのボディでもAFに不満を感じません。
暗い条件でのa7S2との組み合わせは、とても使いやすいと思います。
【総評】★★★★★
他のレンズの軽さと比較してしまうと、気軽には持ち出しにくく感じるのですが、表現力の素晴らしさから、撮りたい気分のときには大抵は持ち出しています。
35mmで、解像感が高く、寄れて大口径でボケ味が良い、を叶える選択肢では。
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1037位 |
-位 |
5.00 (1件) |
17件 |
2021/9/ 1 |
2021/9/22 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
310g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.6x82mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に持ち出せる広角単焦点レンズ
LUMIX S1で撮影した作例です。
https://youtu.be/NMSoG24L78s
https://youtu.be/JY2j7ovw0u8
【操作性】難しい操作はなくMFのピントリング操作も快適です。
【表現力】S1で使っている限りでは開放から問題なく使用できます。近接時の隅の解像が低いという海外のレビューもあるようですが、実際に使用している限りではあまり気になりません。ボケは他の1.8シリーズ同様とても綺麗です。
【携帯性】小型軽量で取り回しが楽です。
【機能性】AFは静止画に関しては早く迷いもほぼ無いです。他のLUMIX F1.8シリーズ同様にフォーカスブリージングがほとんど目立ちません。接写性能は平均並といったところです。フィルター系がシリーズで統一されているので助かります。
【総評】24mmという画角はあまり得意ではなかったのですが、子供と出かけるとどうしても広角で撮りたい場面が多くなったり、ズームレンズを持ち出してもワイド端で撮ることが多かったので購入して見ました。使用してみると意外なこの画角の万能さとLUMIXらしい柔らかい表現がとても気に入り子供撮りやお散歩スナップ、日常の記録にとほぼ付けっぱなしなっています。他のF1.8シリーズと比べると少々お高いですが非常に満足しています。
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![20mm F1.4 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001463450.jpg) |
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1267位 |
-位 |
4.74 (4件) |
6件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/26 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
635g |
【スペック】最短撮影距離:23cm 最大撮影倍率:1:6.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87.8x111.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景用神レンズ
【操作性】
レンズのマウント接合部に大きなくびれがあるので、指の引っ掛かりが良く、左手でカメラを握りやすいというか、持ちやすいです。その部分を回すと絞りが変わるので操作しやすい反面、逆に意図せず絞りが変わりやすいとも言えます。誤操作しやすい場合は、ロックしてカメラ側で絞りを変える方が良いかもしれません。その他、フォーカスリング、ボタン類は、普通に使いやすいと思います。
【表現力】
星景写真家から神レンズと評価される通り、四隅までしっかり星を点に写してくれます。(追記/拡大して正確に確認してみると周辺部にややコマ収差が出る時と出ない時があり、マニュアルフォーカスのピント合わせの精度で変わることが分かりました。これはソフトフィルターを装着するとにじんで分からなくなります。)逆光耐性も申し分ないと思います。星景写真用として買ったので、それだけで十分満足なのですが、意外と広角ポートレイトなどでも良い表現になり、花や小物などを接写するとピント面はカリカリで解像力の高さを実感できます。
【携帯性】
大口径広角20mmレンズが630g程度というのは本当に軽いと思います。特にシグマの一眼レフ用Artレンズのあのフィルターが装着できない出目金の大きなレンズに比べたら約半分の重さになっており、驚異的なコンパクト化に成功しています。
【機能性】
レンズヒーターを装着しやすいようにレンズ先端がひと回り大きくなっているのが便利です。巻いたヒーターがしっかり引っかかるのでズレ防止になります。また、ヒーターを巻くところがちょうどフォーカスリングを覆い隠すことになるので、ここでフォーカスロックを忘れていた場合はピントが動いてしまうので未然に気付くことが出来ます。
【総評】
最高の星景写真用レンズだと思います。
SIGMA fpとの組み合わせで、ちょうど1kgほどのコンパクトシステムになるため、持ち運びが本当に楽です。
5オールマイティに使える超広角単焦点レンズ
Sigmaより「究極の星景レンズ」と銘打たれ登場した本レンズです。
20mmという絶妙な焦点距離は24mmで物足りない場合に
広すぎない為、余計な写り込みも最小限に希望を叶えてくれます。
もちろん天の川を写すにも充分かつ丁度良い画角です。
【操作性】
欠点とも言えるのはレンズヒーターリテーナー自体は良いのですが
レンズヒーターを巻くとフォーカスリングがほぼ隠れてしまい
リテーナーとの段差も無いので、レンズヒーターごとリングを回さないといけなくなり
もう少しなんとかならなかったのかと思いました。
せめてフォーカスリングはもう少し幅が欲しかった。
【表現力】
文句無しです。
言葉を尽くすより作例をご覧ください。
但し逆光には強くありません。まあまあゴーストが出ますしパープルフリンジも出ます。
この辺りは超広角レンズの宿命でしょうか。
【携帯性】
デカくて重いです。
それ故に「さぞかし良い画が撮れるのだろう」という写欲は掻き立ててくれますが
カバンから取り出すのにも気合いが要ります。
旅先に持っていくレンズも減らさなくてはいけません。
【機能性】
MFロックスイッチは星景撮影にはなくてはならない機能です。
レンズヒーターリテーナーは「操作性」の項目で記述した通りですが
やはり有るのと無いのとでは大違いです。
リアフィルターホルダーも用意してあり気遣いも上々です。
ただリアフィルターホルダーに関しては同時発売の24mm F1.4artと
後発の14mm F1.4artの2種類は同じ形状(14-24 F2.8artも同じ)に対し
このレンズのみ違う形状となっており、使い回しが出来ない点は残念です。
買った人にしか分かりませんが、立派な専用の持ち運びケースも付属しており
遠征する人には有難い仕様です。
【総評】
「Sigmaさんよくぞ発売してくれました」という感想しかありません。
星景撮影を行う人にとっては便利機能満載でサジタルコマフレアも極限まで抑制されています。
結果として「しょうがないフルサイズ買うか・・・」というきっかけになりました。
星景撮影の決定版といえNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sがありますが、本レンズは価格もお安く
2本購入してもお釣りが来るほどお求め易い良心的価格です。
暗所撮影・星景撮影・風景撮影とオールマイティに使える高画質汎用レンズです。
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![14mm F1.8 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001069678.jpg) |
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1225位 |
-位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2018/7/ 6 |
2018/7/20 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
1230g |
【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x152mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5気に入ってます(^-^)
初心者ですので難しい事はわかりません!
このレンズを半年持った私なりの感想は…
重いでしょ!
目玉出て気使うでしょ!
ズッシリ迫力あるでしょ!
暗くても広くキレイに撮れるんやでちよっとぐらい大きくて重くても仕方ないやん!!!
とシグマが作ったレンズに思いました。
何を求めるかによって当然好みがわかれると思いますが…
まず絵を重視される方なら買って後悔はしないレンズだと思います。
もし、このレンズが何かのトラブルで壊れました…
もう一度このレンズを私は購入すると思います(^-^)
4期待通り
【操作性】
単焦点レンズなので、スイッチ類の操作も簡単で取扱は容易
【表現力】
1 画面の中心から周辺に至るまでシグマのArtらしい高画質
2 歪みが極めて少なく、周辺光量も豊富 画面の隅々まですばらしい描写
【携帯性】
大きく重いが、純正GMレンズを使用するユーザーなら許容範囲であり、表現力を高めるためには致し方ないと思料
【機能性】
純正レンズと同様に使用可能 GMレンズに比べるとAFはやや遅い感じはするが、気にならない程度であり必要にして十分
【総評】
初めてシグマのArtレンズを購入 GMレンズと比べても全ての面において勝るとも劣らない性能であることを確認
値段に相応しい描写が可能であり、買って損はしない。当面昼間の風景をメインに撮影 明るいレンズなので星景撮影にも期待
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506位 |
-位 |
4.48 (23件) |
571件 |
2015/4/ 6 |
2015/6/26 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
630g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径高性能広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78.5x112mm
【特長】- 開放F1.4、35mmフルサイズ対応の大口径高性能広角単焦点レンズ。画面中心から周辺に至るまで高解像を実現。
- レンズ表面の反射を抑える「T*(ティースター)コーティング」を施し、高コントラストとヌケのよい描写を可能にしている。
- フォーカスレンズを高精度に制御する「ダイレクトドライブSSM」と絞りリングの搭載により、静止画だけでなく、動画撮影時も活躍する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5このレンズにしかない表現力
発売から10年弱が経過した今だからこそあえて改めて評価をしたいと思い書き込みました。
性能面(解像度など)のみを重視するならばGM、もしくは無印F1.8を買った方がいいでしょう。
純正にこだわらないのであればSIGMAのArtレンズも本レンズより優れた光学性能を持っているでしょう。
携帯性についても劣るのは間違いありません、何せ630gとでかくて重い。(SIGMAは645gとさらに重いけど)
このように考えると、性能特化のGM、コスパに優れたSIGMA Art、バランスの良い無印F1.8と本レンズを選択する余地はないように感じすらします。
しかし写りの性格が上記の三本とは明確に異なっているため、そこにはまったという理由からこの評価にしております。
こってりとした色の出方とZEISS特有のコントラストの高さ、ここを良しとするか否か、または好みにはまるかがこのレンズの評価に直結する部分でしょう。
近年の優れたレンズはフラットな絵を高精細に描き出すことに長けていることは言うまでもありませんし、そこに向けてメーカーも開発しているため比較対象の3本のレンズはいずれもキレのいい写りで正確な描写がなされていると感じます。その結果としてコンスタントに85点〜90点位の写真がいとも簡単に撮れるようになったと思います。
一方本レンズはどちらかといえば一世代の銘玉を彷彿とさせるような癖を持っており、その写りも緩い部分があるため、使い方を間違えると50点位の写真を出してくるときもあります。
しかし、このレンズに合った条件下では100点を出してくれるレンズだと思います。
レンズ特性と癖を理解して自分の作風として取り込むことができれば、明確な強みとして生かせる一本だと強く感じており手放せない一本となっているためこの評価とさせていただきました。
p.s. 誤解なきよう改めて書かせていただきますが、どうしてもこの写りでなければ嫌だという方でなければGMや無印の方をおすすめします。あくまで特定の用途限定でこのレンズを持つと決めた人間による評価になります。
5流石ツァイス
【操作性】
MFでの操作感は軽く、適度なトルクでとても良い。
【表現力】
開放はほんの少しふわっとしてますがちゃんと芯があり、解像もしてます。f1.8でほぼコントラストがしっかりしてきます。
びっくりしたのがMF時代のdistagonよりもしっかり描写されていて、むしろマクロプラナーよりな感じがしました。35mmでこういう描写をするレンズは中々無いと思います。
【携帯性】
35mm1.4では軽いほうかな?
【機能性】
AFは速いと思います。
【総評】
GMが出てから評価が落ちたイメージですが、ツァイスの描写が好きな人なら間違いないレンズです!
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![14-24mm F2.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035696.jpg) |
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1282位 |
-位 |
3.70 (5件) |
34件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5一本はほしい超広角レンズ 「自然はダイナミックに!」
Sigma14-24mm Artの凄さが分かる、作例に張り替えさせて頂きます。
今では、風景の標準レンズになっています。^^
機材はD850を使用し、その影響も作例にでますので
D850を含めたレビューとなります。
@逆光
夕陽ということもありますが、太陽を正面に捕らえても、ゴーストは
あまり出ません。やはり斜光のほうがゴーストが多く見られるようです。
また、ズームにしては水平線の歪曲がほとんど見られないのは、
Sigmaのディストーション・ゼロへのこだわりではないでしょうか。^^
Aパースペクティブ
14mmだと均等に並んだ電柱の遠近感を最大限に楽しめ、
その場の臨場感あふる風景をそのまま切り取りますので、
広角ならではの面白い絵になります。^^
B解像力
F8で湖面を撮り、等倍で解像力を確認すると、なんと向こう岸の釣り人も
確認できます。
D850の高解像度センサーのおかげもありますが、それを具現化できるレンズは
安心して撮れる頼もしいレンズです。
C遠景から手前の釣り人まで、クッキリ
超広角の為、ピントの被写界深度が深く、手前の釣り人から遠景まで
クッキリしてます。見ていて、気持ちが良い位。^^
DE14mmの視覚体験
目の前にある光景をまるごと取り込むことができる14mmはある意味
「別次元の視覚体験」です。
今回は目前のD3人の釣り人やE壮大なひまわり畑などをここまでダイナミックに
仕上げるには14oのレンズがが必須アイテムではないでしょうか。
一番、買ってよかった思った瞬間です。^^
総評
風景の標準レンズとして使用でき、パースペクティブで「別次元の視覚体験」
を楽しめるレンズです。
ズーム全域F2.8という明るさの達成は、室内撮りでも最適で、
風景では歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域と撮影距離で
高画質を達成できます。
ニコンの神レンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)に引けを取らず
大口径における超広角ズームレンズの決定版ではないでしょうか。
Sigma50mm Artを中望遠レンズとして携帯します。(笑)
5大三元の一角に相応しい
商業写真、ネイチャー、ランドスケープでの使用です。
【操作性】所謂出目金レンズなので多少気を使いますが、それ以外は至って普通。
ズームリング、ピントリング共に遊びはなく、トルクも丁度いい感じです。
個体差かもしれませんが、AF-MF切り替えスイッチが少し硬いです。が、勝手に切り替わりにくいので私は好きです。
【表現力】フルサイズ、2400万画素でのレビューです。
神レンズことAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDと比較して優れている部分が多いですが、完全勝利とは言えません。
解像力は絞れば同等。14mm解放での周辺性能はSIGMAが上。四隅の流れも同等です。
星などで気になるコマ収差はSIGMAが上。特に24mmではこの焦点域の単焦点レンズよりもかなり良好に補正されていて驚きました。
色収差は目に付くシーンが殆どありません。Nikonは結構目立つのでこれは圧勝ですね。
歪曲収差もNikonと比べて少なく、ファインダーを覗いていても気持ちいいです。本気で建築写真でもやらなければ文句無し。ですが..
歪曲収差を抑えようとした為か像面湾曲が若干目立ちます。これはトレードオフなのでどちらが良いとは言えません。
像面湾曲を意識してピントを合わせる事ができる人はSIGMA、できない人はNikonをオススメします。
【携帯性】特筆することはないです。大きくもなければ小さくもないですし、重くもなければ軽くもないですね。
大きさや重量に不満を持つような人が所有するレンズでもないでしょう。
【機能性】砂埃の舞う状況での撮影でマウントのシーリングにびっしり砂が付いていましたが、中に砂は入っておらず防塵性能に関心。
前玉にもかなり砂が付いていましたが、ブロアーのみで綺麗になったのでコーティングの質も良いと感じました。
防滴性能はまだ試せていないのでノーコメントで。
AF精度は被写界深度が深くMFでの使用も多いので気にしませんが、不満があればメーカーに調整を依頼する(無料)なり、USB DOCKで調整すれば良いのです。
【総評】光学性能に不満はなくビルドクオリティも高い、それでいてこの値段。バーゲンセールのようなものです。
TAMRONのSP 15-30mm F/2.8 VCより高いだのなんのと言われますが、純正でも他のサードパーティ製でもなくこのレンズを選ぶ理由があると思います。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [シグマ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035695.jpg) |
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3342位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
シグマSAマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
1150g |
【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
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![Milvus 1.4/35 ZE [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990343.jpg) |
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3342位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2017/8/21 |
2017/9/29 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
- 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
- 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
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![Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990344.jpg) |
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2727位 |
-位 |
- (0件) |
7件 |
2017/8/21 |
2017/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
- 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
- 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
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615位 |
-位 |
5.00 (2件) |
8件 |
2024/10/30 |
2024/12/20 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
515g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x99.3mm
【特長】- 焦点距離24mmの広角撮影と開放F値1.4を組み合わせダイナミックな遠近感と豊かなボケ表現が可能な大口径単焦点レンズ。プロ品質の「Lレンズ」シリーズ。
- 「VCM」と「ナノUSM」を組み合わせた「電子式フローティングフォーカス制御」により、すぐれたフォーカシングを実現。
- 質量約515g、全長は約99.3mmの小型・軽量設計。「アイリスリング」(絞りリング)を搭載し、おもに動画撮影中の絞りのマニュアルコントロールが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今までに使用してきた広角系レンズの中では最高
Rシリーズでは最近まで広角L単がなく、35mmF1.8マクロを使用、安くて写りも良く満足しており、35mmF1.4VCMが発売されてもその必要性が感じられませんでしたが、本レンズが発売され好きな焦点距離でもあり資金の工面に目途がついた為購入しました。海外サイトや書き込みなどにおいてはあまり良い評価がない様に感じられますが私としてはとんでもない、遠景でも開放から周辺まで乱れがなく、さらには、R3の余裕のあるセンサーとの組み合わせでは味わい深い写りとなります。そして高画素機で試してみたくなりR5MarkUを購入してしまったほどで、その結果からも今までに使用してきた広角系レンズの中では最高であると断言できます。
5EF24mm F1.4L II USMをやっと卒業!
EF24mm F1.4L II USMを長らく使用していて、本レンズは予約購入しました。
【操作性】
アイリスリングが増えたくらいで基本的には既存のRFレンズと同様です。
アイリスリングは程々にトルク感があって好きです。
【表現力】
EF24mm F1.4L II USMとの比較となります。
・周辺光量落ち → 本レンズの方が少し大きい印象があります。
・周辺部の画質 → 絞り開放で比較すると本レンズの方が新しいだけあってしっかりしています。
・歪曲収差 → レンズプロファイルなどに頼らないのであればEF24mm F1.4L II USM一択です。本レンズは歪曲収差補正ありきです。DPP4で現像したり、JPEG撮って出しの方は特に気にしなくて良いとは思います。
・フォーカスブリージング → 本レンズは補正無しでも私はほぼ気にならなかったです。
・ボケ → 本レンズはとても柔らかくなったと思います。
【携帯性】
EF24mm F1.4L II USMから135g軽くなりました。体感ではそれ以上軽くなったように思えました。
【機能性】
・マウント側にフィルターホルダーがあり、シートタイプのフィルターを使用する事ができます。複数のフィルターの同時使用ができるようになるので便利だと思います。
・レンズフードがとても小さくなり、かさばらなくなりました。
・VCM + ナノUSMで静音&高速で動作します。リングUSMの動作音に慣れていると驚きます。
【総評】
期待と不安を抱きながら届くのを待っていましたが、現品を手にしていろいろ試し撮りをしてみたら不安は杞憂であったと感じました。
EF24mm F1.4L II USMで唯一悩ましいと感じていた周辺部の画質が大幅に良くなっていたので感動しました。
価格が価格ですし、ISも無いので手軽に24mm単を楽しみたい方はRF24mm F1.8 MACRO IS STMやサードパーティ製品を選択肢に入れるのもありかなとは思います。
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1556位 |
-位 |
4.59 (2件) |
1件 |
2020/6/30 |
2020/7/22 |
Gマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
30mm |
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510g |
【スペック】最短撮影距離:0.32m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:単焦点広角レンズ 広角:○ フィルター径:58mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x99.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型で携帯性も良いので一本あれば良いと思います。
【操作性】
普通のGFレンズです。
大きなフォーカスリングに、他と同様の絞りリングで悪くも良くもなく。
フードはロック付きではない分です。
使うにつれてロックしなくなり最後はスカスカになる富士フィルム仕様です。(XF16-55mmと、GF63mmは5年くらいの仕様で完全にスカスカで直ぐに回るようになってしまいました。)
【表現力】
定番のGFレンズの写りでよく写ります。可もなく不可もなく。十分に仕事をしてくれる良いレンズです。
【携帯性】
軽くて小さくて携帯性は良いです。GF45mmやGF63mmと同じデザイン・雰囲気・大きさです。
【機能性】
特にといった機能はありません。
【総評】
必要であればあると便利なレンズだと思います。
値段も高くありませんし、小型で携帯性も良いので一本あれば良いと思います。
4比較的コンパクトで満足な写り
【操作性】
フォーカスリングがあるのみでシンプルです。
【表現力】
中判用かつ単焦点ということで及第点。
隅々まで完璧に高精細かというと微妙なところです。
【携帯性】
中判用としてはかなりコンパクトに作られており軽く感じます。
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1200位 |
-位 |
4.48 (4件) |
8件 |
2017/9/ 7 |
2017/11/16 |
Gマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
45mm |
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490g |
【スペック】最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:0.14倍 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x88mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5インナーフォーカスの準広角レンズ
2.8/63をFIPで修理に出す事になり、2.8/45を用意して貰い買いました。
2.8/63は繰り出しで、FIPの方は、繰り出しの方が設計に無理がなく良いと言ってましたが、2.8/45はインナーフォーカスで使い易く楽です。
写りは他のGFXレンズ同様文句なしに良いです。
2.8で明るくはないですが、センサーが大きいので2と2.8の間のボケ具合な感じですが、フルサイズとは世界が違います。
36mm相当で街撮りスナップに丁度良く、高解像度のゆとりある写真が撮れるので、愉しいです。
勿論風景でも、GFXならではの写真が撮れます。
5小型軽量で描写の良いレンズ
https://upload.kakaku.com/Images/PreImage/prdevaluate/temp/493511_s.jpg
GFX100で撮影(FS:Velvia)
【表現力】135換算でほぼ35mmのレンズ。ボケ味はなだらかで2線ボケは殆どないです。ピンの部分は流石にシャープです。
今回はアップしていませんが、点光源は鏡胴が短い分、口径食もすくないです。歪曲も殆ど目立たず、素直な描写です
【携帯性】これは特筆モノで、軽い小さいというレンズ。GFXでスナップを撮ろうという気にさせてくれますね。
【機能性】Fujiの広角はあんまり寄れないのですが、このレンズはわりとがんばっていて45cmまで寄れます。まあ軽さと小ささとのトレードオフというところでぎりぎりの最短距離合格ラインですね。
【総評】
135換算で35mmに近いので購入しました。ポートレートで広角でボケを生かしたい&歪曲を避けたいのであれば優秀です。手振れ補正は残念ですがついていませんので、GFX100で使う分には夜撮にもいいレンズ。GF23mmは結局寄れなかったので見送りましたが、このレンズは寄っても引いても思い通りの画が取れるレンズです。特にポートレートでロケ撮にはお勧めです
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![Milvus 1.4/25 ZE [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001015577.jpg) |
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3342位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2017/11/21 |
2017/12/ 7 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
25mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4R6でドイツデザインに初挑戦 興味津々です。
追加レビューしたら始めのレビューが消えたので再度書き直します。
R6所有者です。
RFレンズが高いので、EF35mm f1.4 II USM中古を物色してたら、ひょんなことからこのレンズに行き当たりました。ドイツデザインに初挑戦です。25mmの方が使い勝手も良さそうで、中古で購入。意外に気に入ってます。
iMac 27inchで見ると本当に細部まで綺麗でこれがアップロード画像ではイマイチ伝わらない感じで残念ですね。
1、マニュアルピント合わせは、ピントリングが大きくスムースで、25mmレンズでは大きな問題はありませんでした。R6のマニュアルピントガイドと、細かい部分は拡大ビューで見て合わせてます。ピントの合わせ方を再度考え直すようになりました。
2、色のノリがとても良く、油絵的主張があります。うっすらとした水彩系色調を好む人には合わないかもしれません。しかしながら抜けや逆光対応も良くできてる気がします。R6とのコラボで暗いところにも強い感じです。しかしながら光沢印画紙の様な変なテカテカさもなく落ち着いた色で好きです。布や提灯の紙質などうまく出すのではと思います。ピントもかなり切れていますね。ほぼ見た目のような色がしっかりと出てくれて、後はCanon DPPでシャドーを少し取ってあげるだけでサンプル作ってます。
R6との色の相性はとてもいいように思えます。
3、携帯性は初めから考えてません。長く持ち歩くタイプではなく。Sigma 105mm f1.4も所有してて苦になりません。しかし25mmでこんなに大きくて重いのは驚きです。でもこれが25mm離れした豊かなボケを生み出しているのかもしれません。
4、動き物を撮るレンズでもなく、ある意味ピントリング以外設定とかあまり考える必要がないのでとてもシンプルです。
ドイツの歴史と深さとコシナの技術力を感じます。ミラーレスで試してみてはいかがでしょうか?
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![Milvus 1.4/25 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001015578.jpg) |
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2052位 |
-位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2017/11/21 |
2017/12/ 7 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
25mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5ツァイスの良心
周辺を広く取り込みながら人にピントを置き、浮き上がらせたいと考えて購入。
Nikonであれotusであれ28mmと迷ったけど、自分の使い方では28mmは少し狭かった。
隅々までフラットで、解像感にあふれるというレンズとは少し違う。
なので星景とか、四隅まで気にする人は、他のレンズを選んだ方が無難。
開放から十分シャープだけど、絞りによって少し味わいは変わる(特にf2未満)。周辺減光も気にする人は気になるかもしれない。
何が取り柄かといえば、これだけ広角なのに、ピントを置いた人が浮き上がるところだと思う。
浮き上がり方も、どこまでもきりきりとシャープというより、狙った部分がふわっと浮き上がる感じ。なので人に向いている。ファインダーの中でのピント合わせもしやすい。
ツァイスならではのコントラストの高さも健在。
コーティングも良く、広角レンズとしては逆光にも強い。
見た感じの大きさにひるむ人もいるかもしれないけど、実際にマウントしてみるととてもバランスが良く、重さは感じない。
軽量コンパクトがもてはやされる時代で、こんなレンズが売られていること自体が貴重だと思う。
ツァイスの良心。
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1361位 |
-位 |
4.85 (7件) |
41件 |
2017/4/19 |
2017/6/22 |
Gマウント系 |
単焦点 |
F4 |
23mm |
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845g |
【スペック】最短撮影距離:0.38m 最大撮影倍率:0.09倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:89.8x103mm
【特長】- 自然風景や建築物の撮影などに最適な中判ミラーレスデジタルカメラ用超広角レンズ。
- 斜めからの入射光線に有効なナノGIコートを採用し、ゴーストフレアの発生を効果的に抑制。
- インナーフォーカス方式を採用。リニアモーターで駆動することにより、高速かつ静音なAFを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5超広角単焦点の決定版
GFX50Rで使っています。GF20-35/4が出る前に本レンズを購入しました。最近は単焦点レンズにはまっており、かつ、このレンズの描写の虜になっているため、GF20-35/4はあまり気にならなくなりました。精緻な描写がたまりません。
【操作性】
単焦点ですので何も難しいことはありません。絞りリンのクリック感も適度です。
【表現力】
とにかく精緻な描写が素晴らしい。言葉にできないのですが、デジタルでカリカリというのではなく、湿度も写し込む感じです。
【携帯性】
分かって買っていますがデカイ・重いレンズです。
【機能性】
防塵防滴ですしこれ以上望むことはありません。
【総評】
使う度に、ああ、いいレンズだなあと思わされます。焦点距離が合えば買って後悔しないと思います。ただし、GF20-35のレビューを読むとこのレンズのアドバンテージはなんだろう?と思います。重さもプライスもGF20-35が優位、ゴーストの発生も遜色ないとすると23mmの画角が余程好きでないかぎり、GF20-35の方がいいのかな?
とすると中古で買って、価格のアドバンテージを取るのがお勧めなのかな(当方は新品で買って全く後悔してませんが)
520-35は断念。超広角は驚異のこのレンズで十分です。
GFX50アールを使って風景写真を撮っています。
お金持ちではないので中古を積極的に使っています。
このクラスは皆さん丁寧に使われるので中古も良質が多いのが感謝です。
話題の20-35mmが出て超広角の世界を楽しみにしていましたが、
発売後一向に価格は下がらず中古も出ず、新品は35万円以上で待ち。
諦めていましたが、ここに来て買い替えで23mmを放出したくさん出品されているのを見つけました。
20-35mm発表まではこのレンズは垂涎の的でした。元は33万円もしますから。
振り返ってみるとnikonの14-24mm使用時に24mm側はほとんど使わず、
18-35mmの時も18ばかりで35mmはほぼ使用しませんでした。
超広角の場合はテレ側にフォーカスするとどうしても窮屈になり、結局ワイド側ばかり撮っていました。
23mmでいいのではと思い、中古良品が物凄く安価になり購入しました。
贅沢なレンズ構成もあり、驚異の高画質でした。本当にすごいレンズです。
開放から遠景が十分に撮れ、歪曲もなく周辺減光もほぼなく、さすが神レンズです。
多少重いですが、それを苦にさせない出来栄えです。
フォーマットの差もありますが、nikonD850+nikonの14-24の比ではありません。
間違いなくおすすめです。
23mmと100-200mmの2本の中古で20-35mmの新品と同じような価格でしょうか。
そういう選択肢もあります。
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810位 |
-位 |
4.78 (30件) |
1138件 |
2015/2/ 6 |
2015/2/26 |
キヤノンEFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
11〜24mm |
○ |
1180g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:108x132mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5歪曲が無さすぎて超広角なのに広く感じない
【操作性】
被せ式キャップ以外は他のLレンズと同等の操作性です。
【表現力】
まず一言とてつもなく広いです。
ニコンの14-24を長い事使っていますがそれよりかなり広く撮影するすべてが別世界になります。
また、この超広角でありながらまったく歪みがないので平行線は広いのに広さを感じさせない描写もできます。
解像度もEF 14 F2.8LUより良いと感じています。
【携帯性】
単体で見ればかなり大きく重いですが、レンズのスペックや描写を見れば納得できます。
もちろん、気軽に持ち運べるものではないです。
【機能性】
かなり前玉が突出しているので接触等には気を付けてないといけないです。
また、フォーカスリングはもう少し重さがあった方がMFしやすいかなとも思います。
【総評】
とことん広い描写が出来るレンズで、高い解像度と歪曲の無い描写が出来るレンズで、撮影者のスキル等で世界が大きく変わる凄いレンズです。
反面、構図などを失敗すると何が主体なのかわからなくなるのでとても難しいレンズでもあります。
このレンズでしか撮れない世界があるというのがこのレンズ最大の特徴であるので、そこを生かした撮影方法を考えていくのも楽しいです。
5唯一無二のレンズ
最広角でありながら収差の少ないレンズです。
11-24mmという画角範囲が魅力。
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![ズミクロンSL f2/35mm ASPH. [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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1740位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/2/ 9 |
2023/3 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:74.5x83mm
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![スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH. [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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2543位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/10/20 |
2023/11 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
855g |
【スペック】最短撮影距離:280mm 最大撮影倍率:14mm:1:11.4/24mm:1:7.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x131mm
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![スーパー・アポ・ズミクロンSL f2/21mm ASPH. [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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2463位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/10/20 |
2023/11 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F2 |
21mm |
○ |
789g |
【スペック】最短撮影距離:0.21m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73x102mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5解像度素晴らしく次世代のトレンドになるレンズ
アポクロマートレンズ史上初となる21mmレンズでのアポ・ズミクロンにスーパーを冠したレンズ。
建物を撮った場合もその解像度に驚かされます。最初は2400万画素のSL-2Sに装着して撮りましたが
恐るべき解像度と歪みの少ない絵を得ることができました。
その後SL3を入手し、6030万画素でも十分に周辺まで解像しています。
また、寄れるレンズでもあるのでテーブルフォトも素晴らしい描写をしてくれます。
超広角なのにある意味万能なレンズとも言えます。
昨今では薄いピントにキレキレの表現をするレンズがトレンドになっていますが。
このようにボケが自然で綺麗に撮れるのがこれからのレンズの行き着くところでは無いかと感じます。
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![12-24mm F4 DG HSM [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000915716.jpg) |
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723位 |
-位 |
4.72 (12件) |
133件 |
2016/10/13 |
2016/10/28 |
キヤノンEFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
12〜24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:4.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:102x131.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5超広角を使いこなせていません・・・
1年程前に相場よりかなり安い中古があったので購入しました。シグマの初代12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM(ニコン用)も過去に使用していました。
【良いところ】
超広角12mmでもピントさえしっかり合わせれば周辺までしっかりと描写します。初代よりも確実に周辺描写が向上しています。近接被写体にピントを合わせると周辺のあとボケが外に引っ張られるように流れますが(被写体を平らな像面に射影しているので当たり前ですが)嫌味のない流れ方です。
【もう一つなところ】
広角12mmにて、中央部は絞り開放でも被写界深度がとても深くパンフォーカスになりますが、周辺は被写界深度が狭くなる傾向があります。パンフォーカス撮影をしたい場合は、周辺部優先でピントを合わせ、少し絞り込むことで中央付近を被写界深度に入れるのがコツになると思います。
旧型の12-24mmも良いレンズでしたが、本レンズは格段に描写性能が向上している印象です。自分は使いこなせていませんが、上手く使えば表現の幅が拡がるレンズだと思います。
5sigmaアウトレットショップにて購入
【総評】
すでに生産完了しているため、sigmaのアウトレットショップにて購入しました。
ひとつ前の型(2代目)を所有しており、7〜8年使用していましたが、前の型と比べると、大きさは二回りくらい大きくなっています。
ゴーストはやや低減されており、また、写りが全体的にクッキリしたと思います。
ただ、やはり大きいレンズで1キロ超なので、取り扱いは十分注意する必要があります。
5d4、R5に取り付けていますが、まだまだ活躍してほしいレンズのひとつです。
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![14mm F1.8 DG HSM [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000945849.jpg) |
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1037位 |
-位 |
4.86 (5件) |
300件 |
2017/2/21 |
2017/7/ 7 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x126mm
【特長】- 焦点距離14mmのデジタル一眼レフカメラ用レンズで世界初の開放値F1.8を実現した、フルサイズ一眼レフカメラ用大口径超広角レンズ。
- 低速での安定した動作が可能な大型「HSM」を採用したほか、AFアルゴリズムの最適化により、快適なAF撮影ができる。
- AF作動中でも、フォーカスリングを回すことでマニュアルでのピント合わせが可能な「フルタイムマニュアル機構」を搭載。素早いピント調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5シャープで美しい写真が撮れます
【操作性】ごく普通で問題はありません
【表現力】星景写真撮影のために購入しました
解像感が半端なく良くシャープで美しい写真が撮れます
【携帯性】出目金で重量もあって携帯性は良くないですが星景写真にしか使用しないので全く問題ないです
【機能性】星景写真で使用しているので機能性に関しては特に問題ないです
【総評】プロの星景写真家も使用するだけあって非常に解像感があって美しい写真が撮れるのですごく気に入っています
5純正に比べ遜色ない描写力
【操作性】
○
【表現力】
◎
【携帯性】
△
【機能性】
○
【総評】
コスパに優れたレンズです。
描写力は抜群です。
主に星系写真用に使っています。
やや重たいのが唯一のマイナス点。
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![14mm F1.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000945848.jpg) |
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1534位 |
-位 |
4.76 (4件) |
45件 |
2017/2/21 |
2017/7/28 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x126mm
【特長】- 焦点距離14mmのデジタル一眼レフカメラ用レンズで世界初の開放値F1.8を実現した、フルサイズ一眼レフカメラ用大口径超広角レンズ。
- 低速での安定した動作が可能な大型「HSM」を採用したほか、AFアルゴリズムの最適化により、快適なAF撮影ができる。
- AF作動中でも、フォーカスリングを回すことでマニュアルでのピント合わせが可能な「フルタイムマニュアル機構」を搭載。素早いピント調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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514ミリ単焦点でAFが使いたい人はベストなレンズだと思います。
【操作性】
AF切り替えボタンとフォーカスリングのみですがフォーカスリングは滑らかで、MFで星にピントを合わせ易いです。
【表現力】
解放からシャープな写りです。
開放のf1.8ではシグマのレンズらしく四隅にサジタルコマフレアが発生しますがf2.8まで絞れば改善します。
フレアはそれなりですが魚眼なのでゴーストには弱いです。
強いコーティングを望みます。
周辺減光はなだらかで許容範囲です、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
歪曲収差あまり気にならないレベルで、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
周辺の流れも少ないですがソフトフィルターを使用すると後玉でも周辺は少し流れます。
ソフトフィルターを使わない描写はかなりシャープに写ります。
SAMYANG XP 14mm F2.4は解放から描写が良いということなのでAFが必要ない方はこちらのほうがコスパはよいと思います。
【携帯性】
大きくて重いですが高級感はあります。
唯一無二なので仕方がないところです。
【機能性】
レンズキャップは外れにくい抵抗はつけてありますが、ロック機構があるものだと更に安心です
【総評】
星景写真用に購入しました。
主に天の川を撮りますが夏の大三角形からさそり座までを入れようとするとどうしても14mmの画角が必要なので購入しました。
描写にはサジタルコマフレア以外は概ね満足しています。
なんと言ってもAFで14mmでこの明るさは唯一無二です。
魚眼なので夜露に弱いので気を付けないといけません。
風景もダイナミックに撮れて重宝しています。
5オーロラの撮影に使用してみました。
【操作性】
フォーカスリングは滑らかで、マニュアルフォーカスで星にフォーカスしやすいです。
【表現力】
開放のf1.8での撮影時にはコーナーの星にコーマが現れますが。ピクセルレベルで見ない限り気にならない程です。コーナー部分でコーマの出ない広角レンズは無いと思いますので、14mmの焦点距離のレンズではかなり優秀だと思います。
【携帯性】
重いです。背に腹は代えられないです。
【機能性】
特に気になる点はありません。
当たり前ですがフィルターが簡単には付けられません。
【総評】
オーロラの撮影に使用しましたが、開放時でも解像度もありかなり満足のいくレンズでした。
作りもシグマならではのしっかりとした作りで、ニコンD850との組み合わせではバランスも良いです。今後夜景の撮影には必ず持って出たいレンズです。
https://youtu.be/TAKVUcnBvYc
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![24mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001056715.jpg) |
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1408位 |
-位 |
4.45 (2件) |
2件 |
2018/5/25 |
2018/6/14 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
760g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x116.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星撮り用に購入
sony a7Rii用に購入しました。目的は星空と風景の撮影です。
大きくて重くてかっこいいレンズです。
カメラと合わせて1.3kg以上あるので四六時中首から下げてると多少首が太くなります。
フィルター径が77mmはさすがにフィルターが高いです。
使用感ですが、a7Riiと組み合わせるとAFはかなり早く、正確です。
24mmの広角ですが、気持ち悪い歪みは全くありません。画面端も驚くほど綺麗なパースです。ここ重要です。
解放でも周辺減光はほとんど気になりません。ここも驚きます。
また、解放でも色収差が少なく、多少ソフトな描写になりますが描画力と解像度は抜群です。
絞った時の解像度はGレンズに劣らないと思います。
星空を撮る際にMFを使っていますが、カメラ本体にピーキング機能があるのでピントが合わせやすいですが、リングの回転角度が90度程度なので、完璧なピント合わせが難しく感じます。
特に暗い星空で星にピントを合わせるのは試行錯誤と経験だけが頼りになります。
リングの動きは絞りもぴもスーッと滑らかで固すぎず気持ちよく回ります。
肝心の星ですが、F1.4とあって綺麗に写りますが、星をシャープに映すために、f1.7程度まで絞って使うと気持ちいいです。
そして小さな流れ星もやたら明るく写ります。
個人的には、f1.7なら星空などはポラリエなどを使わずに済むと感じてます。
ソフトフィルターを使えば絞らなくても気にならなくなります。
何よりa7シリーズにつけるとやたらかっこいいので、テンションはすごく上がります。
4α7Vで試し撮りしてみました。
【操作性】
他のArtシリーズと同じでAFMF切り換えスイッチとピントリングだけで問題ないです。
【表現力】
Artは、50mm→35mm→135mm→この24mmの順番に購入してきましたが、写りのインパクトが一番弱い気がします。
広角なのでボケも少ないですが、解像感も4本中一番弱い気もします。
JPEG撮って出しだと所有している他のArtは良い感じで綺麗に発色するのに対して、このレンズは、今回のひまわりの撮影の物を見るとアンダーでマゼンタが強く出るみたいです。
天気が悪かったせいかも?ですが、ダブルスロットのα7Vだとrowでも保存されてるので、暇な時に修正も出来るので問題無いです。
アンダーだったのは、天気が悪く光量不足だったみたいです(笑)
どちらかとゆうと写りに癖が無いタイプに思います。
【携帯性】
FE24-105mmG位の大きさです。
F1.4なのでフランジバック分延長を考えてもこれ位だと思います。
【機能性】
最短撮影距離は0.25m、広角でこれだけ寄れたら十分です。
他のArtと同じで、Eマウント用なので全ての機能が対応しています。
AFも速くて良いと思います。
【総評】
写りを考えると、たぶん高価だと思うけど、近々ソニーが発表すると思うFE24mmF1.4を見てから選んでもいいかな?ってレベルのレンズだと思います。
ソニーは、FE135mmF1.8も開発中みたいですが、シグマの135mmは重さ大きさ以外は凄く素晴らしいと思うので、ソニーも大変そうです。
シグマがArtシリーズの単焦点レンズで参入した事で競争相手ができ、レンズの質や価格競争で良いレンズを少しでも安く買える方向になっていったら良いと思います。
ニコンもフルサイズミラーレスに参入してくる事も考えるとサードパーティー参入は、良い方向だと思います。
実際ソニー純正レンズだけなら高価過ぎで、私は、α7Vは買ってなかったと思います。
artシリーズ内で24mmと35mmは、リーズナブルでコンパクトな方なので、お試しで買うのもいいかもです。
写真は、JPEG撮って出しです。
天気がいまいちだったので青空じゃなくて残念でした。
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![24mm F2 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001382865.jpg) |
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1636位 |
-位 |
4.47 (6件) |
16件 |
2021/9/ 9 |
2021/9/24 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F2 |
24mm |
○ |
365g |
【スペック】最短撮影距離:0.245m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x72mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5何でも撮れてしまいそうなレンズ
【操作性】
フードの取り付けの際に、装着する場所にin outの表示があるので取り外しがし易いです。
絞りリングは適度なクリック感でスムーズに回転するので、ダイヤルで絞りを変えるよりも、絞りリングを使った方が操作し易いです。
この絞りリングが使いたい為に、殆どの撮影が絞り優先かマニュアルに設定しています。
【表現力】
絞り開放から優れた解像性能と周辺画質なので、手持ちで星を撮りたいという願望をかなえてくれました。日中の撮影でもf5.6まで絞れば、素晴らしい解像感の画を得られる事ができます。
色再現性も素晴らしくて、ボケ味も綺麗だと思います。
【携帯性】
フードも金属製なので、若干重量がありますが問題無いレベルだと思います。
レンズの大きさも24mm F2というスペックからすると、とてもコンパクトに仕上がっています。
【機能性】
AFは静かで精度は高いです。
【総評】
このレンズ一本で何でも撮れてしまいそうなレンズという感じです。
5写す喜び、持つ喜び、使う喜びを覚えます。
【操作性】操作性に何ら問題ありません。MF時の操作感など卓越した良さが味わえます。
【表現力】45oF2.8も所有していますがこちらの方がシャープさなど一段上をいきます。
パナソニック機との相性が良く、自然で鮮やかな色が十分にのってきます。ボケ具合も良好。
【携帯性】シグマのレンズは重いものが多いのですが、本レンズにあっては軽量で軽快です。
【機能性】仕様に記載のとおりです。(機能面で不足はありません)
【総評】金属製の外装とともにデザインも魅力的なレンズであると思います
F1.4レンズになるとかなり重く大きなものになりますが本レンズの小型軽量は魅力です。
F2でも明るい開放F値だと思いますがその様に思える方なら価格も抑えられた選択肢の一つに。
何よりも画質の素晴らしさです。シャープでクリアな画質は単ならではの世界を満喫できます。
24oという焦点距離は広角のメインとする方が多いと思いますがこのレンズは良質な1本です。
過酷な使用に耐えうるタイプのレンズではありませんが、普通に使う分には満足度の高いレンズです。
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![24mm F3.5 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001316189.jpg) |
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1282位 |
-位 |
4.64 (8件) |
0件 |
2020/12/ 1 |
2021/1/22 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
24mm |
○ |
225g |
【スペック】最短撮影距離:0.108m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x48.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5見た目の小ささとは反対に楽しませてくれる。
S1でスチルと動画の両方で使っています。
家に閉じこもりがちなデカ重のS1を外の世界へ連れて行ってくれます。
線は細く、解像度はかなり高いほうではないでしょうか。
F8ぐらいに絞った時の解像度は圧巻です。
またボケの質も高く、背景の光源を柔らかく溶かします。
S1のクリーミーな人肌描写がこのレンズではさらに気持ち良く強調されるように思います。
4隅の減光は大きめみたいです。
撮っていてとにかく楽しくなるレンズです。
5現代に蘇ったflektogon
【操作性】
絞りリングのトルク含め問題という問題がない
【表現力】
寄れる広角。自分の表現力を試されるレンズです。
ボケの美しさはオールドレンズを彷彿とさせますが、ピントかあったところはキレる。
撮影が楽しくなるレンズです
【携帯性】
軽すぎます。
他社の安価プラレンズと違い金属で、職人の意地を感じますね。
使ったことないのにスペックで語る表面的な人にこそ手にとって欲しいレンズです。
【機能性】
fpLのアスペクト比遊びとの相性がよく、カメラを持ち出す機会が増えました。
【総評】
24mmf2の発売で更に評価が上がりそうなレンズですね。現代に蘇ったflektogonだな、と思います
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1486位 |
-位 |
4.70 (3件) |
10件 |
2020/1/20 |
2020/1/24 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
484g |
【スペック】フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:86x95.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンス優秀!
EOS5R用の超広角用レンズととして購入。1ケ月ほどの使用ですがこ価格でこれだけの性能が得られるとは!コストパフォーマンス優秀と思います。初めてのSAMYANGレンズの購入で若干の不安はありましたが、造りの良さと確かな表現力で不安は見事に払しょくされました。まだまだRFマウントレンズの選択肢が少ない中、まして純正レンズが大変高額な状況ですので、同社には今後も期待したいと思います。
5コスパ良しのレンズです。
You Tubeとかでレビュー見ようにも日本人のレビューが少ないのでレビューします。
コスパ良しのレンズ。
当方eosrで使用しています。
このレンズで動画も撮っていますが、フォーカス音もほとんどしません。
スチル撮影もきちんと瞳afも効きます。
軽くてカメラも重くならないので、サムヤンさんにはどんどんeosr系のサードパーティレンズ出して欲しいです。
サムヤンさん、次は35mmf1.8afくらいのレンズ期待しています。
外国製のレンズなので私も最初は購入するのを心配していましたが杞憂でした。購入検討してる方がいたら是非おすすめしたいレンズです。
注、動画時アップデートしないと手ブレ補正が効かないのでレンズステーションも購入をすすめます。
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