| スペック情報 |
  |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
軽い順重い順 |
|
|
 |
|
|
4位 | 2位 | 4.48 (52件) |
764件 |
2022/4/28 |
2022/6/10 |
α Eマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
24〜70mm |
○ |
695g |
【スペック】最短撮影距離:0.21m(W)/0.3m(T) 最大撮影倍率:0.32倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87.8x119.9mm
【特長】- ズーム全域開放値F2.8の明るさで小型・軽量の大口径標準ズームレンズ(35mmフルサイズ対応α Eマウント)。プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズ。
- 大口径でありながら手軽に持ち運べて、ポートレートからスナップ、暗所撮影や、ジンバルでの動画撮影など、静止画・動画を問わず被写体を精密に描写。
- 独自の高推力な「XDリニアモーター」や「フローティングフォーカス機構」などにより、従来と比べてズーム中のAF追従性能が約2倍向上している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5軽い!画質綺麗!
【操作性】
T型を持っていたこともあり迷いはなった。
【表現力】
これは明らかにT型と違う感じがした。T型の時は「サードパーティーのレンズでも表現できるのでは」と思ったが今回は純正大三元レンズにふさわしい素晴らしい画質になった。
【携帯性】
明らかにT型より軽いし小さいです。良い進化。
【機能性】
抜群です。
【総評】
やはり高いので購入には思い切りが必要だったがα7Vと一緒に購入してキャッシュバックもついてくるので購入しました。まだ少ししか使えてませんが、それでも購入してよかったと思えるレンズです。
αユーザーならお勧めです。
5初めからこのレンズを買っておけばよかった
【追記】
発売してから2年たち、レンズ沼に一通りハマりましたが、好きなクリエイターが皆こぞってこのレンズを使ってることや現場で単焦点をいちいち付け替えできないため、ついに購入し実戦投入しました。実際に使ってみると評価は180度変わります。
【操作性】
ズームトルクのtightは硬すぎる。一方でlightは緩すぎて自重で筒が伸びてしまう。ここが唯一の欠点。
【表現力】
色耐性が明らかに他のレンズより強い。色々いじっても滲み等が出ない。
F値も開放から一番下までどの域でも普通に使える。ボケは普通。SEL24105Gと比べても遜色無し。
パシッと1枚撮っただけで明らかに周囲の解像度が違い明確な写りの違いがある。これにはかなり驚いた。A7siiiで夜間でもiso12800まで上げればF1.4GMとほぼ同じ明るさで撮れるため汎用性が高い。
色が暖色寄りになる部分についてはミストフィルターを付け寒色寄りにすることでいつもと同じ写りになった。
ちなみに、高画素な部類のa7ivで試したら、解像度がより良くなったので、写真の観点では高画素との相性がいいだろう。
表現力での欠点は、絞っても背景がボケやすく、他のズームのような全体的なバキバキ解像度とはいかないので近接撮影で全体を写したいのには向かないかも。
【携帯性】
SEL24105Gよりも数値的には重いはずが、こちらの方が明らかに軽く感じる。
長さはあまり変わらず、フードをつけるとSEL24105Gの方が少しだけコンパクト。
首から下げてるとたしかに重いが、単焦点を何本も持ち歩いてるときよりは遥かに軽い。
今ではSELP1635GとSEL2470GM2の2本体制でほぼ撮れてしまう。
【機能性】
AFは精度も粘りも速度もやはりGMといった具合で他のレンズとは一線を画す。I型のGM各レンズと比較しても明らかに部類が違う。
フォーカスブリージングはGMレンズは他よりもしやすい方だが、このレンズでは気になったことがない。
【総合評価】
私はsonyの回し者ではないが、このGMは明らかに他のGMとは違って買う価値ある。これ買ったら他の単焦点は不要とも言えるのでレンズ沼にもハマらないし、レンズの迷いが一気になくなる。
=====================================
今回、このレンズを新規購入しようと思い、レンタルしたのでその感想を書いていきます。
結論は、(好き嫌いになると思うが)私は好きな色味ではなかった、です。
【操作性】
先代GMよりもとても使いやすくなりました。SEL24105Gより数値上重いですが、実際にはかなり軽く400g台かと思ってしまうほどでした。
【表現力】
これはかなり好き嫌いがわかれるところだと使ってみて思いました。
(色味)
SEL2470GM2は他のレンズと比べてかなり暖色かつ濃い色で表現されます。
寒色で濃いならまだzeiss的で使いやすかったのですが、暖色で濃いので、見ていてくどく感じます。
カメラ側でWBを寒色気味にしてみても全体が青くなるだけでいい具合にならなかったので、このレンズのためだけに調整する必要があり面倒です。
加えて、クリエイティブルックを使っても相性があまり良くないのか他のレンズよりも変な感じに写ります。raw現像が前提となるレンズかもしれません。
・SEL24105Gと比べると暗部は明るく写る一方、SEL24105Gの方がふんわりと上品な色味になります。
(ボケ)
やはり単焦点GMと比べて背景ボケが汚く感じました。
個人的に綺麗だなと思うボケの順番は、SEL24105Gが一番トロボケになり、次に、色収差があるもののオールドレンズのような雰囲気のSEL2470Z、暖色気味のSEL2470GM2、ボケも固く暗めの画になるSEL2070です。
【携帯性】
かなり軽いので持ち運びには苦労しません。
強いて言えば、筒は細いくせにフィルター径が82mmはどうにかならなかったのか、、と思いますが。
【機能性】
(アクティブ手振れ補正の効き具合)
純正だからと言って、そこまでの効きは感じられませんでした。特に、50mmを超えた中望遠域に関して。
ズームレンズはSigmaを使ってきましたが、正直、SIGMAと効き具合は変わらないです。
(AFの精度)
とても瞬時に決まります。
外れることがあっても回復が早いです。純正レンズのなかでもかなり早い部類にはいるのではないでしょうか。
(MFの反応速度)
ここも特に気になった点はありません。
【総評】
携帯性や機能面ではすぐれたレンズです。しかし、色味が好きでなかったので、これに30万かぁと思い買うのは控えようと決めました。
初めは、単焦点レンズを一々付け替えたくない、描写に信頼のおける、かつSEL24105G以外で、という条件だったのでこのレンズもありかも?と思ったものの、単焦点と使っていて、広角の35mm付近、望遠の70mm付近は、それぞれZeiss Batis 40mm F2とSigma 65mm F2 DG DNのほうが写りが良かったので、使うとしても、50mm付近、次いで24mm付近でした。
|
|
|
 |
|
|
5位 |
3位 |
4.81 (58件) |
884件 |
2021/10/14 |
2021/11/26 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F2.8 |
70〜200mm |
○ |
1045g |
【スペック】最短撮影距離:0.4m〜0.82m 最大撮影倍率:0.3倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径望遠ズームレンズ 望遠:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:88x200mm
【特長】- プレミアムレンズシリーズ「Gマスター」の大口径望遠ズームレンズ(Eマウント)。開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmのズーム全域をカバー。
- AF性能は、独自の「XDリニアモーター」を4基搭載し、従来機種「SEL70200GM」より最大約4倍高速化している。
- 従来機種比で約3割軽量化し、質量1045gを実現。動画撮影時のフォーカス中の画角変動やズーム時の軸ずれを大幅に抑制し、快適な動画撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高いけど…
すごい高くてギリギリまで買うのを悩みましたが頑張って買いました。買ってすごくよかったです。買った翌々月にキャッシュバック対象になってて泣きそうになりました…。
AF速度ですが一般的に使う分には問題ないと感じますが、リスなどの小さくて速い生き物を撮る時はボディがa7ivだと物足りないのか、追いつかないことが多かったです。
5軽い!
想像以上に軽いのが最高です♪
ちょっとした旅行にも持って行けそうです。
|
|
|
![20-200mm F3.5-6.3 DG [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001709516.jpg) |
|
|
3位 |
4位 |
4.53 (11件) |
179件 |
2025/9/ 9 |
2025/9/25 |
α Eマウント系 |
標準ズーム |
F3.5-6.3 |
20〜200mm |
○ |
540g |
【スペック】最短撮影距離:16.5cm(焦点距離28mm時)、W:25cm/T:65cm 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高倍率ズームレンズ 高倍率:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77.2x117.5mm
【特長】- 広角端20mmと10倍ズームの両立を実現したフルサイズ用高倍率ズームレンズ(ソニーE)。幅広い撮影シーンなどに対応する「Contemporaryライン」。
- 超広角20mmから望遠200mmまでをカバーするので、広い画角で収める壮大な風景写真からアクティブなスポーツ撮影など、多彩なシーンに柔軟に対応。
- 小型・軽量設計、リニアモーターHLAによる高速・高精度AFにより、常に快適な撮影体験を提供する。防じん防滴構造・撥水防汚コートを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5日常使いにとても便利
【操作性】ズーミングは操作しやすい。
【表現力】発色、解像感に不満なし
【携帯性】高倍率ズームレンズとしては小型軽量でとても楽
【機能性】風景、スナップなどにも使える便利レンズ
【総評】バランスの良いレンズ
5日常使いの便利ズーム(脱キットレンズ)
20_スタートで28-85mm範囲のハーフマクロと接写は非常に便利です。脱キットレンズとして妻にプレゼントしました。タムロン25-200と悩みましたが、前述の利点が、購入の決め手となりました。妻の愛機はα7cU。ほぼフルオートかPモードしか使わない。28-85mm範囲のハーフマクロと接写を気に入っているようです。また画角が20_は、風景撮るにはありがたいです。タムロンのほうが明るいと言えど、5_の差と実用性の高いハーフマクロの画角はこのお値段では唯一無二。妻とイルミネーション撮りにいきましたが、大きくぼかすことはできずとも、カメラ本体が頑張って、撮れた絵に本人は満足したようです。本当に、タムロン25-200と悩む1本です。田舎者で、実際にレンズを比較するお店がない地域に住んでいます。皆さんのレビューと妻の撮影スタイルを試行錯誤して購入。買ってよかったです。
|
|
|
 |
|
|
6位 | 7位 | 4.75 (92件) |
1041件 |
2021/10/29 |
2022/1/28 |
ニコンZマウント系 |
標準ズーム |
F4 |
24〜120mm |
○ |
630g |
【スペック】最短撮影距離:0.35m 最大撮影倍率:0.39倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x118mm
【特長】- 高い解像力を有する「NIKKOR Z レンズ」の「S-Line」に属し、色にじみを抑えたシャープな描写を実現する5倍標準ズームレンズ。
- 幅広い焦点距離を開放F値4一定でカバーし、静止画、動画ともに望遠側での大きなボケを活かした表現が可能。
- 約630gと軽量で、高い携行性を備えている。望遠端で最大撮影倍率0.39倍を実現し、被写体を大きく撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5120mm迄あるのは良い
【操作性】
普通に使いやすい
【表現力】
解像度も良く満足しています
【携帯性】
他のメーカーは105mmまでなので120mmで同等サイズなので良い
【機能性】
普通かな?
【総評】
ZRを購入したので、キャッシュバックも始まったので最初の1本目に評価も良いので購入しました。
評価通り良いレンズです。
24mmから120mmなので便利に使えます。
金額もそれ程高くないので持っていても良いレンズです。
5ミラーレス移行に伴い標準ズームとして購入
やっと?ミラーレスに移行?
最初のZレンズとして評価の高いこちらを購入しました!
最初は24-200と迷ったけど
最終的にS-Lineって事とF4通しの理由からこちらを選択しました。
Zシリーズの大きなマウント口径が全体的なNikonのミラーレスカメラを
底上げしてるんですね。
試写程度ですが…使った感触は…
必要にして充分かと思います。欲を言えば切りが無いですが
これ1本で色々使えるそうなので楽しみです!
とりあえず撮って出し、しました♪
|
|
|
 |
|
|
10位 |
8位 |
4.63 (8件) |
88件 |
2025/8/22 |
2025/9/26 |
ニコンZマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
24〜70mm |
○ |
675g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m(焦点距離24mm)、0.33m(焦点距離70mm) 最大撮影倍率:0.32倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x142mm
【特長】- インターナルズーム機構の採用と質量約675gを実現、明るい開放F値2.8一定でカバーする標準ズームレンズ。ハイレベルな光学性能を発揮する「S-Line」。
- インターナルズーム機構の採用により、ズーミング時の重心の安定性や防じん・防滴性能が向上。屋外でも安心して撮影ができる信頼性と携行性を発揮。
- 「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」を搭載し、「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」と比較して、AF速度は約5倍、ズーム中のAF追従性能は約60%向上。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5単焦点との比較
この手のズームはずっと単焦点と比較されてきたので、
画質に特化して比較レビューしてみたいと思います。
特に単焦点はF1.2シリーズやF1.8シリーズとの比較です。
1.解像度
単焦点をF2.8まで絞って比較した場合、当レンズは単焦点と近しい解像度を持っていると思います。
解像度については開放から満足できるレベルです。F1.8を2.8まで絞った解像度と同等くらいかと。
2.ボケ味
単焦点とのボケの大きさは置いておいて、さすがにF1.2シリーズのボケのなだらかさには一歩及ばないと思いますが、F1.8シリーズとは良い勝負ではないかと思います。
3.逆光性能
これについては、単焦点よりも当レンズのほうが勝っていると個人的に感じています。
ゴースト・フレアほとんどでません。逆光でも超クリアです。ニコンレンズで一番では?
4.口径食
プレナは別格ですが、ズームですので、開放で口径食がでるのは仕方ありません。単でも開放ではでます。F1.2シリーズだとF2くらいで解消されますが、当レンズはF4くらいでしょうか。
5.質感描写
F1.8にはないF1.2に近しい質感描写ができるレンズです。空気感も漂います。光の捉え方が高級レンズのそれと同等です。
F1.8の単焦点と同等以上の画質、F1.2には項目によっては近しい画質を持っています。それが24mmから70mmまでならつけっぱなしレンズにもなり得ます。これまで購入したズームレンズでは一番満足度が高いです。写りもソニー・キヤノンのズームより良いです。
5買い替え成功
Nikkor Z 24-120mm f4からの買い替えです。
全般的に買い替えて満足しています。Z8での使用です。
【操作性】
インナーズームで伸びないのがいいですね。操作も特に違和感ありません。
コントロールリングのクリックは、軽い感じでいいです。
ズームリングの硬さは僕はこのくらいでいいです。個体差があるのかも。
【表現力】
f4と比べるとボケ感もいいし、暗所での撮影も楽です。
【携帯性】
24-120mmとほぼ同様の感じで重くないです。やや長いですが、気になりません。
【機能性】
AFは確かに早いですが、ポートレートでたまにあごや髪飾り、前ボケの植物に引っ張られます。
【総評】
さすがは純正大三元の描写です。ポートレートは単焦点で撮影する事が多かったですが、ここ数回はこのレンズ1本で撮れてしまい、f1.2やf1.4の出番が減っています。レンズ交換不要なのは、とても楽だと改めて感じました。単焦点との画質の違いは、もう少しバリエーションを増やして試します。
風景写真追加します。旅行でもこれ1本で、色々撮れます。
|
|
|
 |
|
|
32位 |
9位 |
4.40 (17件) |
185件 |
2024/10/15 |
2024/12/20 |
Xマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
16〜55mm |
|
410g |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- 従来比約4割の軽量化を実現した大口径標準ズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」のフラッグシップモデル。
- 広角16mm(35mm判換算:24mm相当)から中望遠55mm(35mm判換算:84mm相当)のズーム全域を開放絞り値F2.8の明るさで撮影可能。
- 絞り操作時のクリックの有無を切り替えできる「絞りクリックスイッチ」を採用。クリックなしの設定では明るさの変化をなめらかにできる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5レッドバッジの軽量の新型 当然のように素晴らしい
Xシリーズ複数台使用
キャノンフルサイズ GFXを経て
Xシリーズに落ち着こうとしてます
Xシリーズはレンズが豊富で
フルサイズと比べると圧倒的に安い
写りはとても素晴らしい
【操作性】シンプル
絞りのクリックの切り替えくらいかな
【表現力】素晴らしい
おそらく初号機でも素晴らしいと思うけど
何より軽い
重量気にしないなら 初号機でもいいと思う
口径小さくなってるので ひょっとして好みが違うかも
【携帯性】軽いので
【機能性】素晴らしい 当たり前だけど 50-140とつながるので
とても効率よくなります
【総評】とても素晴らしい
2025/11現在 在庫なしばかり
中古美品をあわててクリックしました
繰り返しますが重量気にしない方は旧型でもいいと思う
5F2.8で換算24mm-82.5mmなのが嬉しい
【操作性】
ズームリング、ピントリングがヌルっと滑らかな動きで
変に重くない。
ズームの回転角も大きくなく適度です。
【表現力】
これには驚いています。とても好感が持てます。
文字ではなく写真で。
【携帯性】
今回はE5に装着ですが、大三元としてN・C社比較で
圧倒的にコンパクト
その割に重さを感じるのはレンズの塊感ですね。
【機能性】
絞りリングのクリック感はもう少し残した方が
メリハリ出ていいと思います。
【総評】
E5購入に合わせての入手ですが、このケース多いかも。
買って大正解でした。
F2.8で換算82.5mmってのが便利です。
T型U型の比較をいろんなサイトで確認しました。
価格より新しい方を選択して満足しています。
マウントアダプター経由でZ機にも使っています。
|
|
|
![フジノンレンズ XF23mmF2.8 R WR [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001694181.jpg) |
|
|
9位 |
10位 |
4.42 (2件) |
21件 |
2025/6/13 |
2025/12/ 5 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
23mm |
|
90g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準レンズ フィルター径:39mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:61.8x23mm
【特長】- 90gの超小型軽量設計と高い解像性能を両立させた単焦点レンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズ。
- 約4020万画素の「X-Trans CMOS 5 HR」センサーに対応する高い解像性能を実現しながら、全長23mm、質量約90gの超小型化を実現。
- 標準・広角・近接などさまざまな撮影に1本で対応する汎用性のほか、高い操作性とタフネス性能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5発売を待っていた、コンパクトで高画質な広角単焦点レンズ
単体での発売日に注文して、今日届きましたので早速試してみました。
X-H2とX-T30に付けてみました。
XF27mmF2.8をしばらくの間使っていましたが、孫に渡してしまったのでパンケーキレンズが無い期間が続きました。 今回23mmのパンケーキレンズが発売されたので、早速購入した次第です。
【操作性】
ピント合わせ操作は、シングルポイントのオートフォーカスで使っていますので、問題ありません。 絞りリングの操作も問題有りません。
【表現力】
解放から解像力が高くコントラストも高いので、抜けが良くきりっとしまった画像になります。
風景撮影やスナップ写真には最適と思います。
絞り解放時のボケ味は、なだらかなグラデーション状にボケていくので、私の好みにぴったりです。
難点と言えるほどでは無いですが、太陽を写し込むと、虹色のフレアやゴーストがやや出やすいように感じました。
【携帯性】
X-T30に付けた状態で、マウンテンパーカーなどのジャケットのポケットに入ることが選択条件でしたが、すっぽり収まりました。 散歩がてらのスナップに最適です。
【機能性】
焦点距離23mmは、35mm判換算で35mmくらいになるので、広角レンズの定番として、スナップなどに最適な画角と思います。
最短撮影距離も、かなり寄れるので、不便は感じません。
レンズプロテクトフィルターはケンコーのZeta(W)39mmを付けて、その上にレンズに付属している円形フードとかぶせ式キャップを付けて使っています。 ちょっと出っ張った感じになりますが、使いやすさを優先しています。
カメラの常用ISO設定を800にしているので、手振れ補正が無くても、問題になるシーンはほとんど無いと思います。
動作音は、XF27mmよりも小さいように思いますが、似たような音がします。
4日常的に使える高性能なコンパクト23mm
撮影した画像はカメラ出力JPEGにLightroomでウォーターマークを追加したものです。
【操作性】
●フォーカスリング
きちんとした抵抗感で滑らかに回転します。ピント全域を移動させる際のストロークは90度を少し超える程度。DCモーター駆動の本レンズは微調整時に少しかくつく場合もありますが、基本的には滑らかに動作。
●絞りリング
F2.8の絞り開放から最小絞りのF16まで、1/3段刻みでクリック感のある絞りリングを搭載。このサイズでAポジションロックまである絞りリングを搭載しているのは評価できるポイントかなと。
●スイッチなど
非搭載ですが、サイズを考慮すると妥当。
【表現力】
●解像性能
近距離でも優れた性能を発揮します。隅に向かって画質は低下しますが、弱点と指摘するような部分はありません。
●収差
やや目立つ樽型の歪曲収差が残っています。補正必須。
軽微なコマ収差が残っています。無視できる程度。
色収差などは良好に補正されています。
●ボケ
小型軽量ながらきちんとした描写で目障りな印象はありません。
ただし口径食の影響があるので、緩和するには1段ほど絞る必要があります。
●周辺減光
やや目立ちますが、サイズを考慮すると強すぎるということはありません。
●逆光耐性
絞りを開けても絞っても良好です。
光条についてシャープな結果は期待しないほうが良いでしょう。
【携帯性】
文句なしに良好。
23mmレンズ数あれど、ここまで携帯性が高く、防塵防滴仕様で高性能な製品はありません。
【機能性】
●AF
キビキビと動作しますが、繰り出し式のため鏡筒が前後します。
インナーフォーカスのSTMやLMと比べると不利。
フォーカスブリージングもかなり目立ちます。
【総評】
小型軽量かつ高解像な23mmです。
4000万画素でも光学性能の欠点が目立たず、F2.8から快適に使用可能。フォーカス関連の欠点が気になるものの、携帯性と光学性能のバランスは良好。パラメータを考慮すると高めの価格設定ですが、コンパクトなプレミアムレンズを探しているのであれば面白い選択肢になると思います。
XF23mmF2.8 R WR レンズレビュー完全版
https://asobinet.com/fullreview-xf23mmf2-8-r-wr/
Flickr
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720328724826/
|
|
|
 |
|
|
31位 |
12位 |
4.80 (57件) |
1038件 |
2020/1/ 7 |
2020/8/28 |
ニコンZマウント系 |
望遠ズーム |
F2.8 |
70〜200mm |
○ |
1360g |
【スペック】最短撮影距離:0.5m(焦点距離70mm)、1m(焦点距離200mm) 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径望遠ズームレンズ 望遠:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:89x220mm
【特長】- 70〜200mmの焦点距離全域を開放F値2.8一定でカバーする、Zマウントの「S-Line」に属する大口径望遠ズームレンズ。広角端の最短撮影距離0.5mを実現。
- 「マルチフォーカス方式」の採用で近距離撮影時の光学性能を格段に高め、ピント面前後に色にじみのない高い解像感が得られる。
- NIKKORレンズ史上最高の手ブレ補正効果5.5段を達成。近距離から無限遠まで撮影距離を問わず、絞り開放から、画像周辺部まで高い解像力を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5重いけど素晴らしい定番品
以前、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを使っていましたが、それ以上に気に入りました。明るいためか?素早いAFで助かります。TCx1.4も別途購入して活用しています。永く大切に使いたいと思います。
5画像追加
10年ぶりの紅葉という事で、霧雨の舞う白馬栂池高原で使用してきました。
被写体までの距離、光量少なさ、様々なWBの入り混じり、光線の厳しさでカメラ任せではとても見たようには撮れない被写体です。15年ほど色々と悩んで来た被写体でした。特にレンズ特性や性能が邪魔をして思うような描写にならず数々のレンズを手放した被写体でした。その中でxf1655が良く対応してくれたレンズでしたが、このたびこのレンズが素晴らしい力を発揮してくれました。主な点として光量の少ない遠景もしっかりと色ものせて、逆光や光線にも対応してくれました。悪条件に強い信頼性の極めて高いレンズだと思いました。また、着色もクセがなくWBも取りやすく現像技術もしっかりと対応してくれます。今までかなりのレンズは特性で色出しで壁となり良い結果に結びつきませんでした。
全方向性で極めて信頼性の高いレンズだと思います。
|
|
|
 |
|
|
17位 |
13位 |
4.44 (84件) |
764件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/25 |
キヤノンRFマウント系 |
標準ズーム |
F4 |
24〜105mm |
○ |
700g |
【スペック】最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:0.24倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83.5x107.3mm
【特長】- 高画質と高ズーム倍率を保持した標準ズームレンズ。5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を強力にサポート。
- 従来より薄型化したナノUSMをLレンズで初めて採用。静止画撮影時は0.05秒のAFスピードを達成し、動画撮影時はなめらかなフォーカス駆動を実現する。
- コントロールリングを搭載。絞りやシャッタースピード、ISO感度などの機能が割り当てられ直感的でスピーディーな撮影が行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5画質のいい標準レンズ
R6m2で使用しています。
普通に画質のいいレンズです。
ちょっと重いので個人的には常用するレンズではありませんが、画質が良く、焦点域のレンジも使いやすく、いいレンズだと思います。
ただ、レンズの性能が良いためか、ちょっとした変化が写ってしまう?ので、保護フィルター付けてると近接撮影の時に滲みが目立つことがあります(保護フィルターの性能にもよる??)
このレンズ、ボケ方も綺麗で、量も十分だし、STM系でF2.8レンズも出ましたけど、個人的にはこのF4で必要にして十分なんで不満が出るまで使い続けたいレンズですね。
2025/08/19 写真追加。
駄作でこのレンズの評価を下げてしまわないか心配ですが..
2025/08/31 写真追加。
この写り好きです。
繊細で緻密、なめらかな写り。
強い逆光だとフレアが出る事がありますが、これはこれでアリ。幻想的な雰囲気がでます。
手持ちのレンズ増えてきましたが、普通に出番のあるレンズです。
5他のレンズが有ると埋もれがちだけど良いレンズ
書き方が難しいですが
良いレンズです!
何が難しいか?と言うと
RF14-35Lや、RF70-200L、
RF50L1.4等、他のレンズがあると
つい他を選んでしまう!
何故かと言うと、他のレンズは、
レンズに助けられる要素があるから!
14-35は14の超広角や、
70-200は200の描写が独特だったり
50Lは開放1.4の描写だったり
それ使えば、良い写真風になる!笑
ですが、この
24-105は、自分の使い方や、
撮影知識等
1番試される感じがします!
子供を同じサイズで撮影するにしても
広角で寄るのか?望遠で離れるか?
絞るか?開けるか?
順光か?逆光か?
悩まされるのです!
そして、それらに
しっかり答えてくれるレンズだと感じます。
で!望遠が甘いと言う方も居ますが
風景写真用と言うよりは
家族とか主役がある中での
「常用レンズ」の
味付けなんだと感じますね。
何故かと言うと、望遠での
ポートレートスナップとか
F4のズームレンズなのに
後ボケが、綺麗なんですよ。
ただただシャッター押せば
味ある良い写真出てくるでは無いけど
ちゃんと自分で狙って行けば
標準ズームレンズなのに、
ちゃんと「味」が出てくるレンズだと
感じます。
風景写真なら14-35 F4Lを
お勧めするし
鉄道とかなら70-200 F4Lを
お勧めしますが
人を撮影すると言う事で言えば
良い意味で、1番難しく
カメラ、レンズを学べ
それに答えてくれるレンズだと感じます!
コレで思い通りに撮影出来るように
なってからの方が
単焦点の使い方が、本当に分かって来る
そんな気がします!
まさに、最初の一本、
キットレンズとして間違い無いです。
|
|
|
 |
|
|
11位 |
14位 |
4.51 (56件) |
956件 |
2020/7/10 |
2020/8/27 |
キヤノンRFマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-7.1 |
100〜500mm |
○ |
1370g |
【スペック】最短撮影距離:0.9m 最大撮影倍率:0.33倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:93.8x207.6mm
【特長】- 焦点距離100〜500mmのズーム全域で高画質を実現した「RFマウント」の超望遠ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「Lレンズ」シリーズ。
- ズーム全域で画面中心から周辺部にわたるすぐれた描写性能を備えている。特殊コーティング「ASC」の採用により、フレアやゴーストなどの現象を低減。
- 「EOS R5」装着時はボディ内手ブレ補正機構と協調制御することで6.0段、「EOS R」装着時は5.0段の手ブレ補正を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5飛行機撮影には最適
【操作性】
RF100-400からの買い替えで特に問題はないです。
【表現力】
RF100-400、RF70-200F4から買い替えましたが撮りたいものを撮りたいように撮れると感じています。
【携帯性】
三脚座を外していますが、やはり大きいとは思います。カメラバッグを買い替えました。
【機能性】
R5mk2での使用ですが文句のあるところはないです。
【総評】
重さと値段で躊躇してRF100-400、RF70-200F4と使いましたが最初から買えばよかった…でも使い比べたからわかる良さなのかも、と自分に言い聞かせています。
飛行機撮影ではR5mk2とこのレンズがあれば大体撮れるのではないでしょうか。
薄暮以降の撮影ではやはり明るいレンズが欲しいかも、と思うくらいしか不満はないです。
5テレコンバーター使用に制限あり
重く大きいですが,テレ側が500ミリまであり、700-200や100-400の出番がなくなりました。
強いて言うならテレコンバーター使用時に制限が付いてしまうのが残念なところです,
|
|
|
 |
|
|
18位 |
15位 |
4.44 (54件) |
961件 |
2023/6/21 |
2023/8/31 |
ニコンZマウント系 |
望遠ズーム |
F5.6-6.3 |
180〜600mm |
○ |
1955g |
【スペック】最短撮影距離:1.3m(焦点距離180mm)、2.4m(焦点距離600mm) 最大撮影倍率:0.25倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:95mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:110x315.5mm
【特長】- 焦点距離180-600mmまでをカバーする、軽くて持ち歩きやすい超望遠ズームレンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。
- 「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」よりも軽量、かつ強力な手ブレ補正効果で、手持ちでも鳥や動物、飛行機などを快適に撮影できる。
- ズーミングによる重心移動の少ない「インターナルズーム機構」を採用し、レンズを持ち直すことなくズーム操作ができるズームリング回転角70度などを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5単焦点レンズに迫る切れ味!
ISO 100 で 撮影出来るなら、もはや単焦点レンズの超解像度! (^^)/
5Zf・Z50Uと散歩兼鳥やリス撮影
車で行くので運搬はOK、駐車場からZfかZ50Uで歩き回ります。
三脚は要らないと思って来ましたが、ここに来て三脚もありかな?と思うようになりました。最上の画質はもちろん、得られませんが俄か鳥撮りの爺さんには十分に満足できるものです。
|
|
|
 |
|
|
26位 |
16位 |
4.72 (35件) |
611件 |
2024/3/27 |
2024/4/19 |
ニコンZマウント系 |
標準ズーム |
F4-8 |
28〜400mm |
○ |
725g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m(焦点距離28mm)、1.2m(焦点距離400mm) 最大撮影倍率:0.35倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高倍率ズームレンズ 高倍率:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84.5x141.5mm
【特長】- 幅広いズーム域でさまざまなシーンや被写体に対応する約14.2倍の軽量な高倍率ズームレンズ。ミラーレスカメラ用交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズ。
- 広角28mmから超望遠400mmまでの幅広い焦点距離域をカバーする。超望遠ズームレンズでありながら、高い近接撮影性能を実現。
- レンズシフト方式「VR」機構により、手ブレ補正効果5.0段を実現。AF機構には「STM」を採用し、動きの素早い被写体にも正確にピントを合わせられる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高齢者の旅行にこの一本
望遠時のF8は少し不安があるが、カメラの高感度化で助けられていると思う。
携帯性を考えると、高齢者の自分にとってこの重量が行動し易さの限界かも!
5画質のみに特化したレビュー
図1.人形の顔写真をまとめて並べた「まとめ写真」の模式図
図2.このレンズのテスト撮影結果(28mm)
図3.このレンズのテスト撮影結果(400mm)
画質のみに特化したレビューです。デジカメになり、画像をPCで
自由に拡大表示出来るため、レンズの性能を容易に評価できるように
なりました。しかし定性的な評価が多いように感じています。そこで
遠くに置いた人形の顔を、いろいろなレンズを使って、同じ条件で撮
影して評価してみました。
図1.
1.カメラレンズの性能を調べるため、遠くに置いた人形の顔を撮影し
て、その描写力を他のレンズと比較する方法を採用した。
2.図1で人形は、a)視野中心から左端までの2/3の位置、b)視野の
左下端(コーナー)の2カ所に置いている。レンズF値は開放〜F11
などで撮影している。
3.レンズ焦点距離・センサーサイズ・画素数が変っても同様に比較が
できるようにするため、人形の顔幅がセンサーサイズ横幅の1/90に
なるように、カメラと人形の距離を調節している。
図2.
28mm‥‥中央付近(中心から2/3の範囲)は開放からコントラスト
が高い。周辺(コーナー)は開放で周辺減光が目立ち、コントラストも
やや落ちる。1〜2段絞れば良像となる。
図3.
400mm‥‥中央付近から周辺(コーナー)までコントラストが高い。
周辺減光も目立たない。
さらに詳しいテスト結果や、他のレンズも紹介しています。よろし
ければご覧ください。アフィリエイトや広告はありません。
https://msswg.net/lens
このレンズに関しては [Nikon AFレンズ評価画像一覧] を参照
ください。
|
|
|
 |
|
|
21位 |
17位 |
4.22 (13件) |
251件 |
2025/2/27 |
2025/3/19 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F6.3-8 |
400〜800mm |
○ |
2475g |
【スペック】最短撮影距離:1.7m〜3.5m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:105mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:119.8x346mm
【特長】- ズーム全域で高い解像性能と高速AFを実現し、インナーズーム方式で安定したフレーミングが可能な超望遠ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」に属する。
- 焦点距離800mmをカバー。1.4倍、2倍のテレコンバーターにも対応し、最長1600mmまでのAF撮影が可能。
- リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ギリギリ手持ちできる最強の超望遠ズームレンズ
SEL200600Gをずっと使ってきましたが、600mmに限界を感じ初めていたことと、純正テレコンをつけた画質に満足していなかったことがあり、発売と同時に購入しました。夏の間は暑くてあまり撮影していませんでしたが、寒くなって野鳥撮影を再開して、手に馴染んできたのでレビューを投稿します。
テレ端F8の暗さは場面によって少し感じることがありますが、やはり800mmの望遠の威力は大きく感じます。想豫以上に被写体によれます。きっちり解像し、画質は満足です。画質については参考のため画像をアップします。なかなかだと思います。
AFはカメラの性能もあると思うので雑感ですが、SEL200600Gと大差ない印象です。インナーズームでレンズの長さが変わらないのもいいですね。手持ち撮影が基本ですが、長時間撮影用に一脚を持ち歩くようになりました。
被写体が近いことが確定的な場面があるかもしれないのでSEL200600Gは手放していませんが、こちらを買ってから出番はまったくなくなりました。
5高性能ですが・・
【操作性】インナーズームなので、バランスよく、重いですが、バランスいいです(コレが一番)
【表現力】単焦点には及びませんが、超望遠ズームとしては、かなり優秀だと思います、価格から見ればこれ以上の超望遠レンズあるのかな?
【携帯性】手持ちでは、それなりの覚悟の重さになりますし、大きさです。
【機能性】現在のレンズでは高い機能性だと思われます。
【総評】価格からすれば、とんでもない高性能、贅沢なことですが、全ての望遠レンズに言えることですが、飛翔野鳥撮影で正面は、なかなかピント来ません、何とかならないのかな?、レンズを上方向(お空方向)はブレ多いです、他社も同じですが、何とかならないのか。
|
|
|
 |
|
|
23位 |
19位 |
5.00 (10件) |
145件 |
2024/11/20 |
2024/12/13 |
α Eマウント系 |
標準ズーム |
F2 |
28〜70mm |
○ |
918g |
【スペック】最短撮影距離:0.38m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:86mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:92.9x139.8mm
【特長】- ズーム全域開放F値2を実現し、単焦点レンズに迫る高い解像性能と自然なぼけ描写を両立した小型・軽量設計の大口径標準ズームレンズ。
- 最高峰の「G Master」シリーズに属する。大口径ながら最大径92.9mm、長さ139.8mm、質量約918gという小型・軽量設計。
- フローティングフォーカス機構に最適化された4基の「XD(extreme dynamic)リニアモーター」と制御アルゴリズムにより、高い応答性を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ボケが急では無くなだらかで解像感が高い爆速AFズームレンズ
【操作性】
ズーム操作のトルク調整、絞りクリックのオンオフ、絞りロック、カスタムボタン2個、MFAF切り替え
ほぼ必要とされる機能はありますが、残念なことにリアルタイムDMFスイッチが無い
【表現力】
F2はギリギリ背景がごちゃつかずにボケる絞りで、F2.8とは違うなと
開放から解像感が高く線が細い為、スッキリ見えます。
ボケの移行部分もズームレンズらしからぬ滑らかさで良いです。
カラーバランスもα1で使ってますが、良い発色です。
画角が28スタートなのと若干2470GM2などと比較して寄れないのでそこの領域に重きを置かず、ボケ重視ならお勧めです。
【携帯性】
F2としては初期型SEL2470GMと大して変わらない重さで軽量なのですが、他のGMレンズが進化して軽量コンパクトになってるせいか大きく見えます。かと言って2470GM使ってれば大して苦にならないと思います。
【機能性】
AF性能は精度が高く速い。流石リニア方式です。F2と合わせて照度が不足気味な場所でもサクサク。
リアルタイムDMFが無いのが残念です、でもAFが良いので微妙なところなんですが。
【総評】
値段がネックです、アマチュアには最近のカメラ周辺の高騰は辛いです。SEL50150F2GMも欲しいけど2本で役100万。
価格はさておいて単焦点レンズの代わりになるかと言われれば使い方しだい。
単焦点レンズSEL35F14GM、SEL85F14GMを持ってますが、F1.4からF1.8の描写は別格なのでこれらの代わりというより
30mm60mm65mmといった微妙な焦点域をF2で撮れるということが素晴らしく使い勝手が良いレンズ。
単焦点レンズ50mmの画角が苦手な自分には手放せないレンズです。
5思ったより大きさは感じないです。Z8にも装着可能
【操作性】
G Masterの名にふさわしい堅牢な防塵防滴設計と、プロの要求に応える豊富な物理コントロールが特徴だ 。フォーカス、ズーム、絞りの3連リングに加え、絞りクリックのON/OFFやズームリングのトルク調整スイッチなどを備え、静止画と動画のハイブリッドな撮影フローに瞬時に対応できる 。特に、滑らかで軽いズームリングの操作感は高く評価されており、重心がカメラ側に寄った設計により、918gという重量以上にバランスが良く、扱いやすい 。  
【表現力】
このレンズの核心は、ズーム全域の開放F2から単焦点レンズに匹敵する、あるいは凌駕するほどの圧倒的な解像性能にある 。11枚羽根の円形絞りが生み出すボケは、F2.8ズームとは一線を画す美しさと立体感を持ち、被写体を際立たせる 。色収差は良好に補正されているが、歪曲収差はデジタル補正を前提とした設計だ 。逆光耐性も高いが、特定の条件下ではフレアやゴーストが発生することもあり、これを個性として活かすこともできる 。  
【携帯性】
重量918g、フィルター径86mmというスペックは、決して軽量コンパクトではない 。しかし、同じF2ズームであるキヤノンの競合レンズより約500gも軽く、技術的な達成度は驚異的だ 。このレンズの真価は、複数の大口径単焦点レンズを1本で置き換える点にある 。総重量を考えればむしろ「軽量なレンズキット」と捉えることができ、レンズ交換の手間とリスクをなくすことで、撮影現場での機動性を大幅に向上させる。  
【機能性】
4基のXDリニアモーターが駆動するオートフォーカスは、高速、高精度かつ静粛で、α9 IIIの秒間120コマ連写にも追従する信頼性を誇る 。動画性能も特筆もので、フォーカスブリージング(ピント移動に伴う画角変動)が徹底的に抑制されており、ズーム時の重心移動も少ないため、ジンバル運用にも最適だ 。一方で、レンズ内手ブレ補正はなく、広角端が28mmからという点は、用途によってはトレードオフとなる 。  
【総評】
FE 28-70mm F2 GMは、「単焦点の画質をズームで」という夢を現実にした記念碑的なレンズだ。その卓越した光学性能と機能性は、特にウェディングやイベント、ポートレート分野のプロフェッショナルにとって、価格以上の価値をもたらす究極のツールとなるだろう。
このレンズは、写真家が悟りを開くための三種の神器です。あなたの「銀行口座」を軽くし、「前腕」を鍛え上げ、そしてあなたの「作品」を神話の域へと昇華させるでしょう。もしあなたが長年「レンズ沼」のラスボスを探し求めていたのなら、その旅はここで終わりです。ただし、その後に届くクレジットカードの明細書からは、固く目をそらす準備をしておくように。
|
|
|
 |
|
|
8位 |
21位 |
4.66 (9件) |
243件 |
2025/10/16 |
2025/10/31 |
ニコンZマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
16〜50mm |
|
330g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.15m(焦点距離16mm)、0.25m(焦点距離50mm) 最大撮影倍率:0.24倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:74.5x88mm
【特長】- ボケを活かした表現、暗所でも解像感の高い描写が可能な開放F値2.8一定の大口径標準ズームレンズ。ミラーレスカメラ交換レンズ「NIKKOR Z レンズ」。
- 広角16mmから望遠50mmまでの汎用性の高い焦点距離範囲をカバーし、ポートレートから広大な風景までさまざまな被写体やシーンを1本で撮影可能。
- 暗いところでの手持ち撮影に効果的なレンズシフト方式手ブレ補正「VR」機構を採用。約330gの軽量コンパクト設計で普段使いの小さなバッグに収まる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5気付いたら購入してました
【操作性】ズームリングとコントロールリング(ピントリング)のみなので簡単です。
【表現力】ナノクリスタルコートのような高価なコーティングは用いていませんが、良好です。
Z DX 16‐50 f/3.5-6.3 VRも写りは良好ですが、やはり暗いです。
本レンズZ DX 16-50mm f/2.8 VRは暗所やボケを生かした撮影にも向いています。
【携帯性】330gなので標準レンズとして良好です。 315gのZ DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRとほぼ同じです。
【機能性】ステッピングモーターですが、DXレンズ群は軽いため、AF速度も十分です。
高価な部品やコーティングを用いずに価格を抑えており、好感が持てます。
【総評】Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRとZ DX 16‐50 f/3.5-6.3 VRを所有しており、しばらく購入しないつもりでしたが、気が付いたら購入していました。
かつてFマウントのシグマ17-50mm F2.8 EX DC OS HSMや、AマウントのDT 16-50mm F2.8 SSMをEマウントで使っていたこともありますが、レンズが大きいわりに普通の写りで、すぐに手放してしまいました。
Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRと悩む方もおられるでしょうが、本レンズは携帯性や価格と機能性、画質を両立しており、非常にお勧めできる製品です。
自分はプラマウントでも気にしませんが、金属マウントのDXレンズ2本が出たことから、APS-C上位機登場も近いのではと思っています。
フルサイズも所有していますが、APS-Cが大好きなのでDXレンズと上位機に期待しています。
5待ってました!明るい標準域レンズ!
【操作性】
特化した部分は無いですがズームはトルク感もありいい感じです。
DXでようやく標準F2.8は歓迎!
【表現力】
描写は過去のDXレンズと同じ傾向です。
開放での解像感もそこそこあります。
【携帯性】
F2.8でこの重量は用ですね。
【機能性】
特化ひた機能は無いですが、
軽くて、明るいレンズが大きな機能ですね!
【総評】
DXは発展するのか?
と言う中で、新レンズを出してくるNIKONさんはさすがです!
これからも期待したいですね。
youtubeでレンズレビューをしていますので、
ご覧頂ければ幸いです。
https://youtu.be/Yz4AYxLxhnk (reversal写真館)
|
|
|
 |
|
|
15位 |
22位 |
4.43 (39件) |
646件 |
2023/11/ 2 |
2023/12/ 8 |
キヤノンRFマウント系 |
望遠ズーム |
F6.3-9 |
200〜800mm |
○ |
2050g |
【スペック】最短撮影距離:0.8m(200mm時)/3.3m(800mm時) 最大撮影倍率:0.25倍(200mm時)/0.2倍(800mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:95mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:102.3x314.1mm
【特長】- 望遠端800mmを実現したハイアマチュアユーザー向けの超望遠ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。
- 被写体までの距離があり、近づくことのできない野鳥や飛行機などの撮影シーンで威力を発揮する。ホコリや水滴の侵入を防ぐ防じん防滴構造を採用。
- ズーム全域で「EXTENDER RF1.4x」「EXTENDER RF2x」に対応(別売り)。対応レンズの焦点距離を1.4倍/2倍にのばし、オートフォーカス撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5撮影の幅が広がりました
【操作性】
EF系と変わりません。 ズームロックは付いていません。
ピン土地統制はマニュアル時のみ可能です。
【表現力】
800 mm字f9.0になりますが、明るければ特に問題はありません
【携帯性】
ロクヨンに比べれば三脚を入れても5Kg程度になるので格段に良くなりました。
【機能性】
R7でも日中撮影であればレンズの開放F値の暗さは気になりません。
【総評】
ロクヨン+テレコン1.4だと三脚撮影になります。
このレンズ+R7ならば手持ちでの撮影が出来るので、撮影の幅が広がりました。
望遠は非常に楽しいです。
5野生動物の撮影には最適
RF800mm F11 IS STMの修理が叶わず使えなくなったため、このRF200-800mm F6.3-9 IS USMに買い替えました。メインカメラはEOS R5を使っています。
【操作性】
トルク調整リングを回してズームのトルク調節ができますが、調整域は浅めで、固定はできません。使い始めの頃は「SMOOTH」に設定しても重く感じましたが、数回使ううちに軽くなってきました。
リング径が大きいこともあり、200oから800oへ一気にズームするのは難しく、2回ほどに分けて回すことになります。このズーム操作をスムーズに使いこなす方法を練習中です。
やはり重さがあるので手持ち撮影は厳しく、三脚か一脚は必携です。
三脚座の両サイドにストラップホールがあり、首に掛けて移動できるのは地味にありがたいポイントです。
【表現力】
EOS R5との組み合わせで、色の再現性は非常に良好です。
望遠端がF9と暗いため、光量不足の場所ではISO感度を上げてシャッタースピードを確保する必要があります。
しかし高画素機EOS R5との組み合わせで優れた描写力を発揮でき、さらに800oの超望遠側では、遠くの被写体がまるで目の前にいるかのように拡大視できるため、小鳥の自然な表情や仕草まで細かく観察できます。
200o側でも、300oほどに縮めれば接近した小動物の全身を捉えられます。
静止画では野鳥の羽毛が細部まで繊細に描写され、豊かな色再現性とシャープな解像度が相まって、Lレンズではなくとも十分な表現力が発揮できると評価します。
先日カモシカを撮影した際も、体毛の一本一本まで細かく写し出され、その色艶や画質にも満足しています。
【携帯性】
ズームを短縮しても長く、重さもあるので、持ち運びなど、扱い慣れるまでは周囲の障害物にぶつけないよう気を遣います。
ハードケースに入れて持ち歩いており、車載移動中には振動やオフロードの悪路でも荷崩れせずに、安心して運べます。
私はTRUSCO製のツールボックスにウレタンクッションを敷いて入れていますが、カメラごとピッタリ収まりました(※この方法はメーカー推奨外のため自己責任でお願いします)。
【機能性】
繰り出し式の超望遠ズームで、鏡筒外周にはズームリングとフォーカス/コントロールリング及びズームのトルク調整リングを備え、手振れ補正のON/OFFスイッチ、AF/CONTROL/MF切り替えスイッチ、カスタマイズ可能な2つのレンズファンクションボタン(初期設定はAFストップ)が配置されています。
ピントリングはスムーズで合焦精度も高く、優れた手振れ補正のおかげで、遠くの被写体でもフレーム内に安定して捉えることができます。
今後、エクステンダーRF1.4xを試して、さらに遠くの小動物を狙えるか、その際に解像度や描写の変化も確認してみようと思います。
動画撮影でも鳥や小動物の生態を鮮明に記録できるため、研究資源としての価値が高いと感じています。無音のAFのおかげで動画撮影中に駆動音ノイズが入らないのも好得点です。
【総評】
野鳥や小動物を脅かさずに撮影するため、800oまで伸びるこる超望遠ズームを選びました。
RF100-500oとテレコンバターの組み合わせも検討しましたが、レンズ単体で200‐800oをカバーし、テレコンバターの追加でさらに延長できるこのレンズのメリットを優先しました。
普段は800oで使うことが多いですが、このズームレンズの特性を最大限に引き出すためには、200oと800o間を素早くズームする「レンズ捌き術」を習得することが肝要だと感じています。
遠距離から野鳥を狙うと、鳥たちも警戒を解いて撮影に付き合ってくれるようで、穏やかな撮影時間を過ごせます。時には猿やカモシカに出会うことがあり、森の中で野生動物の集いのような場面に出くわすと、大自然の中で自分も野生動物の仲間入りをした様な不思議な気分に浸れます。
彼ら野生動物との交流を嗜む上で、このレンズはまさに必携のアイテムです。
休日の早朝、機材を携えて山奥の湖沼公園などへ出かけ、夜明け前の静寂の中で鳥の囀りに耳を傾けて過ごす時間は、私にとって最も充実したひとときです。
|
|
|
 |
|
|
24位 |
25位 |
4.68 (8件) |
98件 |
2025/4/23 |
2025/5/23 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F2 |
50〜150mm |
○ |
1340g |
【スペック】最短撮影距離:0.4m(W)/0.74m(T) 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径望遠ズームレンズ 望遠:○ 大口径:○ フィルター径:95mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:102.8x200mm
【特長】- ズーム全域開放F値2で150mmまでをカバーする大口径望遠ズームレンズ。高い解像力と滑らかなぼけ描写を実現する、プロ向けの「G Mater」レンズ。
- 広角端が標準域50mmスタートで、開放F値2との組み合わせと単焦点レンズに迫る高い描写力により、1本のレンズで幅広い表現が可能。
- 長さ200mm、質量約1340g(三脚座除く)で手持ちでも扱いやすい。インナーズーム構造により、ズーム時もレンズの全長が変わらず重量バランスが保たれる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5よかった
【操作性】
よい
【表現力】
よい
【携帯性】
よい
【機能性】
よい
【総評】
550〜150をカバーするとんでもレンズ
購入の決め手
FE50-150mmは、発売前から注目していたレンズで、実際に手に取ってみるとその「使い勝手の良さ」と「サイズ感」に惹かれました。望遠域をカバーしながらも比較的コンパクトで、日常スナップにも持ち出しやすい点が購入の大きな理由でした。登山や旅行で荷物を減らしたい自分にぴったりだと思いました。
描写力・AF性能
実際に撮影してみると、解像力は期待以上で、とくに150mm側の描写が非常にシャープ。開放でも破綻しにくく、ポートレートなら背景が自然に溶けて被写体が引き立ちます。AFは非常に素早く静かで、動き回る子供や動物でもしっかり追従してくれるのが好印象。動画撮影でも迷いが少なく、使っていてストレスを感じません。
操作性と携帯性
重量は望遠ズームとしては軽めで、長時間の撮影でも疲れにくいです。ズームリングやフォーカスリングの操作感が滑らかで、撮りたい瞬間にスッと合わせられる感覚があります。これまで望遠ズームは「重くて面倒」という印象でしたが、このレンズはその固定観念を良い意味で裏切ってくれました。
総合的な満足度
価格は安くはないものの、携帯性・描写力・AF性能のバランスの良さを考えると、十分に値段以上の価値を感じています。普段使いから本気撮影まで幅広く対応できる万能レンズで、持ち出す機会が圧倒的に増えました。「望遠ズームは重い」という理由で敬遠していた人にもぜひ試してほしい一本です。
|
|
|
 |
|
|
22位 | 27位 | 4.52 (4件) |
325件 |
2025/9/10 |
2025/9/27 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
望遠ズーム |
F2.8 |
50〜200mm |
|
1075g |
【スペック】最短撮影距離:0.78m 最大撮影倍率:0.08倍(50mm時)/0.25倍(200mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超望遠ズームレンズ 望遠:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:91.4x225.8mm
【特長】- 全域F2.8で小型軽量な高性能超望遠ズームレンズ。高い光学性能を誇る高画質「PROレンズ」シリーズ。
- 35mm判換算で100〜400mm相当の幅広い領域をカバーする。最大7.0段分の補正効果を発揮する5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応。
- テレ端で400mm F2.8相当、別売りのテレコンバーターを装着すると560mm F4.0相当(「MC-14」装着時)、800mm F5.6相当(「MC-20」装着時)となる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5白は200mmあんねん
これまで「40-150mm F2.8 PRO」を発売以来愛用してきました。
メーカーは後継ではなく併売するということですが、私は入れ替えで常用レンズとして追加購入しました。
300gほどの重量増はあまり気になりませんが、鏡筒が太くて掴みにくいのと65mmほど長くなったのでバッグに縦向きに入れにくくなりました(テレコン付きでは無理)
【操作性】
ズームリング、フォーカスリングともゴム製になり、寒冷時に冷たさを感じにくいかも。
回転は非常にスムーズでズームリングが手前にあるので操作性は大変良いです。
フードは伸縮式でなく逆さ付けできるタイプになったので、バッグへの出し入れの度に着脱が必要で少々面倒です。
フードに付いたPLフィルター用の窓は大変便利で、普段は開けっ放し。
フォーカスセットボタンは私の場合使うことはなさそうですが、なかなか良いアイデアだと思います。
三脚座が一般的な開閉タイプになりました、アルカ互換のフット部分も便利です。
【表現力】
40-150mm F2.8 PRO も素晴らしい描写でしたが、若干ボケに固さがありました。
このレンズの場合、画面全域でキレイな玉ボケが得られ、玉ボケにキズが認められません。
前後ボケも柔らかくて美しく、この点で価格に見合った光学性能だと感じます。
遠景での解像感も非常に緻密で、ハイレゾショットを使わなくても高精彩な画像です。
またレンズ単体でもハーフマクロで撮れる近接撮影性能の高さも特筆モノ。
手ぶれ補正が強力なのでマクロ撮影がしやすいです。
【携帯性】
40-150mm F2.8 PRO より長さも重さも増えたものの、400mm相当の超望遠レンズでこのサイズはマイクロフォーサーズならではです。
フードが大きくなったので、バッグへの収納時に引っかかることがあります。
【機能性】
ズーム域が広く、全域でF2.8の明るさと超強力な手ぶれ補正があらゆる撮影範囲をカバーしてくれます。
またIP53対応の防塵防滴性はフィールドフォトに欠かせず、全幅の信頼が置けます。
最高2倍テレコンにも対応して800mm相当の超望遠撮影も可能だし、遮熱塗装やフッ素コートレンズも地味に役立ちます。
【総評】
光学性能は勿論、全てに於いて40-150mm F2.8 PRO より優れた、新時代の高性能望遠ズームレンズと言えます。
40-150m F2.8 PRO からの買い替えは勿論、最高水準の望遠レンズを求める向きにも最適です。
価格の高さがハードルになるのですが、ローンを使うなどすれば入手しやすいし、長く使える逸品なので結局はお得です。
これに合うボディがOM-1系に限定されますが、逆にOM-1ユーザーには必携レンズです。
テレコンを併用するとわずかに描写性能に影響するため、テレコンを使う機会の多い人には100-400mm F5.0-6.3 IS II の方がいいでしょう。
5文句のつけどころがない高性能超望遠ズーム
本レンズをOM-1及びOM-3に装着してテストしております。
【操作性】
マイクロフォーサーズ(以下MFT)としては重量級のレンズですが、ズームリング、フォーカスリング共に軽く、思った以上に快適に操作できます。特にインナーズーム採用によるズームリングの軽さは特筆すべき箇所。
前の方についているL-Fnボタンはボディ側の設定で「同一機能」「個別に割り当て」を選べると嬉しいかなーと密かに思わないでもないです。
【表現力】
35mm版換算100-400mmF2.8として素晴らしい実力を秘めています。
遠景解像:全焦点域において解放F値から安定した画質。特に中央〜周辺までは被写界深度やシャッター速度以外で絞る意味がありません。F2.8でほんの僅かに周辺減光が発生しますが、一段絞ればほぼ解消されます。中央〜周辺は解放から非常に高いレベルで、隅も安定しています。F22でようやくはっきりと画質が落ちるのが分かります。
近景解像:50mm側の解放F値で隅が少し流れますが、一段絞ると改善。完全に無くすならF8まで絞る必要があるものの、望遠側では基本的に均一な画質が得られます。周辺減光も解放で僅かに出る程度。こちらもF22まで絞ってようやく目に見えて画質が落ちます。
ボケ:隅まで綺麗な玉ボケです。二線ボケ・玉ねぎボケの傾向もありません。まるで同社のF1.2単焦点シリーズのようなボケ方をします。ボケ方というのはどうしても好みの問題が入ってくるものの、個人的には非常に好印象。
光条:綺麗な光条を出したい場合はF11まで絞る必要あり。ここは他社を含めた多くのレンズと同様です。
逆光耐性:13群21枚という複雑なレンズ構成の割に逆光耐性は良好です。それなりに強い光を入れて撮影しましたが、ゴーストやフレアは今のところ発生していません。
非常に高解像でありながら綺麗なボケを両立した高性能ズームレンズです。
MC-20使用時:さすがに同じレベルの画質維持は難しいものの、AF速度はMC-20を装着していないM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISよりも断然速い。画質も一段絞れば改善されるため、解放のF5.6はSSを稼ぎたい場合に使用するとして、基本は6.3~7.1ぐらいで撮るようにしたほうが良いと思われます。画質的にはM.ZD100-400mmF5.0-6.3と大きな差はありません。
【携帯性】
MFTとしては重量級ですが、他社の70-200mmF2.8と比較して重いわけではありません。付属のレンズケースがしっかりしたものなので、持ち運び時には必ず使いたい。
【機能性】
AF:電光石火と呼べる程の速度です。S-AF時もですが、特にC-AFは凄まじいの一言。仮にボディ側で迷ったとしても瞬時に合わせに行きます。
手振れ補正:OM-1との組み合わせにて50mm側で5秒、200mm側で2秒の手持ち撮影に何度も成功しています。もはやこのレンズで手振れによる失敗があるの?と思う程の高性能。シャッター半押し時のフレーミング安定具合は本当に凄まじく、本レンズで一番驚いたのはこの手振れ補正の化け物みたいな高性能っぷりです。本当に凄い。レンズ単体によるOISも凄まじい安定っぷりで、やろうと思えばEVFのないE-P7でも普通に行けそうなほど。
最短撮影距離はズーム全域で0.78mですが、50mm側は公表値よりもう少しだけ寄れます。同メーカーお馴染みの最短撮影距離詐欺(?)です。
【総評】
オリンパスから独立しOMDSとして出発してから恐らく初の新設計レンズとして登場した本レンズ。その性能は疑う余地もなく非常に高いレベルでまとめられており、価格こそなかなか手を出しづらいものの納得できるだけのものであります。今後のOMDSを占う意味でも価値のあるレンズです。
ボディはOM-1及び社外製グリップを着けたOM-3で試しましたが、やはり元からしっかりしたグリップの付いたOM-1が似合います。またOM-1のIBISとのシンクロ手振れ補正も特筆すべき部分。
ズーム全域で安定した高画質を提供してくれます。解放から迷い無くバンバン使えるためSSが稼げるのは大変ありがたい。また元が高画質・強力な手振れ補正とあって動画撮影時もIBIS/OIS/DISを使用した手持ち200mmという条件でかなり安定した撮影が出来たりします。この手振れ補正の強力さは間違いなく撮影範囲を広げます。
他にも周辺減光の無さやハーフマクロ(MC-20時は等倍マクロ)、操作性の良さ等も含めて価格なりの性能はあると思います。実に幅広い撮影へ対応できる1本でしょう。
また35mm版換算で100-400mmF2.8は今のところ唯一無二のレンズと言えます。
とはいえお値段が高いことは高いので、基本的には人を選ぶレンズに違いありません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」や「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.」を検討するのも十分にありだと思います。
画質的な優位性というより「異次元レベルの手振れ補正」と「超高速AF」が重要なら本レンズをお勧めします。
以下のnote記事に本レンズの各種レビューを掲載しています。
https://note.com/hiranohira/n/na4290d8a6190
|
|
|
 |
|
|
68位 |
30位 |
4.85 (38件) |
356件 |
2020/11/ 4 |
2021/3/上旬 |
キヤノンRFマウント系 |
望遠ズーム |
F4 |
70〜200mm |
○ |
695g |
【スペック】最短撮影距離:0.6m 最大撮影倍率:0.28倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83.5x119mm
【特長】- プロ・ハイアマチュアユーザー向け、L(Luxury)シリーズの望遠ズームレンズ。大口径・ショートバックフォーカスを生かし、光学系を小型化。
- 色収差などを画面中心部から周辺部まで低減し、焦点距離70mmから200mmのズーム全域で高画質を実現している。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載している機種との組み合わせで、カメラとレンズによる協調制御が可能。「EOS R5」装着時は7.5段の手ブレ補正が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5軽さは正義👍
【操作性】
EOS−Rと一緒に購入したRF24−105mm F4L IS USMの各リングと同じ配置なので迷うことなく操作できます
【表現力】
プロでもないし写真を生業にしてるわけでもないのでF4に決めましたが、満足の行く表現力を持っています
【携帯性】
350ml缶と同じくらいの大きさ。RF24−105mm F4L IS USMより軽い。EOS−Rに着けっぱなしでも苦にならない
【総評】
上位種のF2.8とどちらにするか悩みに悩んでF4にしたけどもっと早く購入しておけばよかったと後悔。
5価格相応の性能したレンズです。
【操作性】 ズーム操作は回転式で簡単です。ピント合わせも2.5mからとFULUの2種類選択でき、手振れ補正も3種類選択できます。
【表現力】 開放F4ですがボケは奇麗に表現できます。
【携帯性】 EFレンズからは大幅にコンパクト軽量になっています。
【機能性】 AF合致速度も速く正確に動作し、AF/MF切り替えスイッチも操作はし易いです。
【総評】 価格は高価ですがそれなりの性能を発揮してくれています。
|
|
|
 |
|
|
54位 |
32位 |
4.65 (41件) |
666件 |
2019/8/29 |
2019/10/11 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-6.3 |
70〜350mm |
|
625g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:1.1m〜1.5m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x142mm
【特長】- 350mm(35mm判換算525mm)まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなEマウント用APS-C超望遠ズームレンズ。
- ズーム全域で画面周辺部まで高い解像性能を備え、円形絞りや球面収差形状の最適化により、美しく柔らかなボケ描写を実現。
- 5倍ズームを搭載しながら約625gと小型で軽量。高速・高精度・高追随かつ静粛なAF性能を持つ「XDリニアモーター」を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5鳥しか撮らん!
私は鳥しか撮影しません。人も、景色も、乗り物も、鳥以外の動物も撮影しません。動画もやらない。
鳥探しは山の道なき道を進んだり、都市公園を歩いたり、湖周囲を歩いたりです。 三脚は使いません。手持ちです。
携帯性、操作する使用感、機動力、明るさ、価格、バランスが良く優れていてるレンズだと思う。
ただ、野鳥撮影においては不向きと言うのか、物足りないと言うか。悩ましい所です。
撮影したい鳥がどんな鳥なのかという所でしょう。
添付写真はα6700と70350の組み合わせで撮影した写真です。鳥と私の距離は感覚的に20mから25m位だと思う。プール位の距離だと思う。
面倒なので距離計算しません。
鳥、小さくないですか?
私は写真加工しません。ノイズ処理もクロップもしません。JPEGしか撮らないので、撮って出しのJPEGです。
都市公園の人馴れしている5m以内に寄ってくるエナガ、カラ類、ヒタキ類、水場のカモ類なら70350で繊細で良い写真が撮影できます。
鳥好きの人なら伝わると思いますが、興奮する鳥って20m位離れている事もあり、15m以内に鳥が来たらラッキーみたいな所あると思います。
このレンズはそんなラッキーが重なった時にだけ活きるレンズの印象です。鳥撮影においては。
添付写真はエゾビタキとキビタキのコラボで、同じ方向を見ている面白い場面でした。もう少し大きく撮りたかったなと思います。
もう1枚は都市公園のカケス、都市公園のカケスって高い位置にいる事多いです。もう少し大きいカケスが欲しくなります。
共に焦点距離が長いレンズを持って来れば良かったなと後悔しました。
なので、このレンズは運動会、都市公園の距離が近い野鳥、動物園とか距離があっても被写体が1m位の大きさがある場面において最高のレンズだと私は感じました。
最初の入り方と矛盾しますが、運動会やスポーツ観戦では最強レンズで、無類の強さを誇ると私は思います。
APSCボディにこのレンズなら力の少ない女性でも扱える。20秒位は構えてられると思います。20秒あれば大抵は撮影できます。
補足です。野鳥撮影を70350で始めたいという声を聞いた事があります。
あくまで個人的な意見ですが、このレンズを買うという事はソニーEマウントにしたという事になります。フルサイズ換算525ミリでE マウント制限になり、潰しがきかなくなるよりはニコンP1100コンデジで野鳥撮影を始めた方が、今後の展望が広くなり、遠回りをしない野鳥撮影になると思います。あれも化物カメラなので。
5野鳥撮影に最適です。
α6700と同時に購入しました。まず一番いい点は携帯性が抜群です。この大きさで35mm換算525mmの望遠撮影ができるところにこのレンズの価値があると思います。野鳥撮影に行こうとする時も躊躇なく持ち出すことができます。AFも早くピント合わせも楽です。画質も満足行くものが撮影できています。
また、野球観戦などでも使用しますが、室内球場の薄暗い環境でもiso4000ぐらいまで上げれば満足できる画質で撮影できます。iso4000くらいまでならそこまでノイズも気にならないです。距離があってもAFは俊敏です。
SONY製APS-C機を持っている方なら、広角ズームとこの一本があれば概ね満足できる撮影ができると思います。
|
|
|
 |
|
|
96位 |
34位 |
4.34 (27件) |
330件 |
2021/1/28 |
2021/3/18 |
Xマウント系 |
望遠ズーム |
F4-5.6 |
70〜300mm |
|
580g |
【スペック】最短撮影距離:0.83m 最大撮影倍率:0.33倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○
【特長】- ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズの超望遠ズームレンズ。長さ132.5mm・質量約580gの小型軽量を実現。
- 中望遠70mm-超望遠300mm(35mm判換算:107mm-457mm相当)の焦点距離を備え、望遠側の幅広い撮影領域を1本でカバーする。
- 強力な手ブレ補正機能も搭載し、スポーツ撮影やネイチャーフォトなどで威力を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5望遠ズームレンズですがマクロ撮影にも使えます!
【操作性】
35mm換算で最大450mmのズームレンズですが手持ちでも扱えます。最短撮影距離が83pとマクロ的な撮影も可能です。
【表現力】
マクロ撮影でもとても写りが良くて気に入っています。
【携帯性】
35mm換算で最大450mmのズームレンズですが、このクラスにしては約580gと軽くて携帯性も良いです。
【機能性】
AF精度も問題なくマクロ撮影でもしっかり動いてくれます。
【総評】
35mm換算で最大450mmの望遠ズームレンズですが手持ちでも扱えて気に入っています。
特に望遠レンズでのマクロ撮影が、ボケ感も良くて花などの撮影に愛用しています。
軽いFX-T50との組み合わせで使っていますが、携帯性も良いです。
5しっかり写る軽量望遠ズームレンズ
このレンズで撮った写真も少しずつ増えてきたので、写真の追加と気になる点を。
16-80mmからこのレンズに交換すると途端にキリッとしたコントラストの高い絵に。
軽さと手ブレ補正が相まって、スローシャッターでも気軽に使えるのは有り難いです。
ただしこのレンズ、必ずというわけではありませんが、朝日や夕日、夜景などで光源があるとフィルターの有無に関係なくゴーストが発生します。
他の方のレビューや製品記事でも特にその点に関する記述が見当たらないので、気にし過ぎか自分のレンズだけなのかもしれませんが。
なお、最近手に入れたX-T5に合わせて使ってみると、これまで組み合わせていたX-E2やX-T20に比べてバランスが良く、総重量は重くなりますがむしろ撮りやすくなった様に感じました。
|
|
|
 |
|
|
12位 |
36位 |
4.81 (5件) |
46件 |
2025/10/ 1 |
2025/11/21 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
100mm |
○ |
646g |
【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1.4倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:中望遠マクロレンズ マクロ:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:81.4x147.9mm
【特長】- 最大撮影倍率1.4倍を実現し、高倍率マクロ撮影と高い解像性能を両立した中望遠マクロレンズ。最高峰の交換レンズ「G Master」シリーズ。
- 高速・高精度かつ静粛なレンズ駆動を可能にする「XDリニアモーター」を4基搭載し、AF性能が従来比で最大約1.9倍に高速化。
- 「ナノARコーティングII」によりゴーストやフレアを抑制し、ヌケのよいクリアな画質を実現。マクロ撮影に適した光学式手ブレ補正機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5色々な意味で、選択肢無し
Fマウント時、マクロは50〜200の範囲で使い分けしていたが、
頻度が多かったのは、SIGMA150とNikon105VR+1.4テレコン。
150o辺りが自分の好みらしい。
Eマウント移行後は、E30、50、SIGMA70、105を使用。
タム9は、3世代更新したが、Eマウント発売では迷い購入には至らず。
満を期してSONYからテレコン可能、つまり140o相当のマクロが出た。
本当は素で150oが良いのだけれども、それはSIGMAに少しだけ期待。
クラッチ方式はTokina AT-X100を思い出す。
印象を一言で言えば、優秀なレンズ。
諸収差に関しても開放から殆ど心配ない。
個体差か、開放でフリンジが少しある。
球面は完璧。
AFは想像以上の速さ。
フォーカスレンジリミッターの必要性をあまり感じない。
(マクロにしては、という但し書きが必要か迷う)
手振れは想像以下だったが、実用に耐える。
優等生的なレビューは以上だが、
天邪鬼な性格がそれを阻む。
まず、
優秀なレンズなのは当たり前。
GMなのだから。
マクロなのだから。
収差出まくりでは、複写のマクロが泣くというもの。
AFが遅ければ、GMの名に支障が出る。
その意味で言えば、フツーのレンズとも言える。
何が言いたいかと言うと、多機能すぎるのだ。
GMの冠を付け、単独で1.4倍を確保し、
前後ブレまで制御し、テレコンも使用可。
マクロの性格上、マニュアルとの融合を考慮した機能の数々。
レンズ沼で感覚がマヒしたものから見れば、
プライス20万、実売18万、初値期間が終われば17万。
レンズのパフォーマンスを考えれば、バーゲンプライスである。
・・・とは一般庶民は思わない。
100oのマクロが20万!
等倍と1.4倍はそんなに違うのか。
比べなければ判らないんじゃないか。
0.5倍のマクロ(ハーフマクロと言うらしいが)で十分では?
マクロは三脚前提だから凝った手振れはいらない。
既存のテレコンを付けるため、必要以上に全長が長いが、
テレコン無しでもっと短く。
光学性能だけ確保して、最小限の機能。
締めて10万。
要するにマクロにGMはいらない。
マクロと言う性格上、無印で十分と言う事である。
勿論、使用目的によっては、高規格のGMが必要な場面もあるでしょう。
或いは、高付加価値で所有欲を満たすというのもアリ。
出来れば、GMと無印と言う選択肢が有ると、
サイフ的には助かるのですが。
100oと聞いた時、重厚なCANONに向かうか、
軽量なPanaに向かうかと思ったが、
CANONの方を目指してしまった。
「出し惜しみのCANON」はいつも余裕で、
SONYは目一杯と言うイメージが脳裏に浮かぶが、
テレコン可能で一矢報いたか。
5憧れのGMは間違いなし!
【操作性】
良いですね〜
絞りリング、フォーカスホールドボタンなど、マクロ撮影に特化した良いレンズです
細かいピント調整が楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいます
【表現力】
最高です
まだまだ使いこなせていませんが、これから精進して参ります
【携帯性】
マクロ撮影は本当に時間を忘れてしまい、長時間撮影してしまいます
40〜50分手持ち撮影で腕がプルプルしてきます(笑
【機能性】
サンデーカメラマンの私には、十分過ぎる機能になってます
【総評】
流石、GMの称号が与えられたレンズだと思います
大満足の一本です
|
|
|
 |
|
|
57位 |
38位 |
4.65 (28件) |
477件 |
2021/10/29 |
2022/2/ 4 |
ニコンZマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-5.6 |
100〜400mm |
○ |
1355g |
【スペック】最短撮影距離:0.75m(焦点距離100mm)、0.98m(焦点距離400mm) 最大撮影倍率:0.38倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:98x222mm
【特長】- フルサイズミラーレスカメラ対応超望遠ズームレンズ(ニコン Z マウント)。色にじみや色づきを抑え絞り開放から高い解像性能を発揮する「S-Line」。
- 幅広い焦点距離をカバーする超望遠レンズで、広角端で撮影距離0.75mを実現。質量は約1355gで、長時間の移動時や撮影時の負担を軽減。
- 「重心移動レス機構」を採用し、ズーミングによる重心の変化を大幅に抑制する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5年寄りが超望遠を楽しんでいます
さて今日も探鳥に出掛けますか。
Z50U>Zf>Z8の順で頻度が高いですがZ8でも手持ちでなんとか頑張れます。ともかくのレンズを買ったことでカメラライフが一変したことは間違いありません。
超望遠のレンズの楽しさを年寄りでも味わえる重量、満足しかありません。
570-200mm+テレコンより断然上です
【操作性】超望遠ですが、重すぎないので問題なし
【表現力】70-200mm×テレコンとは違います。
近くの樹木撮っただけで輪郭の違いに気付きました。
明らかにテレコン付き400mm(z70-200mmf2.8S)よりも
z100-400mmの400mmの方が解像度やクリアな描写も上です。
鳥の撮影も予想よりも綺麗で驚きました。風景を撮っている時に鳥が飛んできて、そうした鳥も次いでに撮りたい方には最高のレンズだと思います。
超望遠での風景撮影をしたい方にはオススメします。
ただ何を持参していくかを考えると悩みます。
24-70mmf2.8を持つとして、もう1本もつとしたら…
70-200mmのf2.8か
100m400mmf4.5-5.6か
荷物を軽くするなら70-200mmf2.8にテレコンの選択肢は悪くないものの、1度100-400mmの描写を見ると200mmにテレコンは使いたくない。
100-400mmにするとf2.8の明るさが惜しくなる。ただ単に使うかもしれない明るいレンズを持ちたいなら、100-400mm+135mmf1.8という選択肢もある。これだと1本増えてしまう。
暗い場所で撮るか撮らないかで70-200mmか100-400mmか決めることになりそうですね。
|
|
|
 |
|
|
20位 |
40位 |
4.60 (15件) |
136件 |
2024/2/22 |
2024/4/19 |
α Eマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
24〜50mm |
○ |
440g |
【スペック】最短撮影距離:0.19m(W)/0.3m(T)(AF時)、0.18m(W)/0.29m(T)(MF時) 最大撮影倍率:0.3倍(AF時)/0.33倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:74.8x92.3mm
【特長】- F2.8の表現力と高い描写性能を備えた小型・軽量のデジタル一眼カメラ用標準ズームレンズ(Eマウント)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。
- 普段使いに適した焦点距離24-50mm。手軽に持ち運べ、旅行や日常のスナップ、風景、ポートレートなど静止画・動画問わずさまざまな撮影を楽しめる。
- 小型ながらフォーカス、ズーム、絞りの3つのコントロールリングが搭載され、静止画や動画の撮影時に直感的に操作できる。防じん・防滴に配慮した設計。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5小型軽量ですが描写性能には隙がないレンズです!!
α7RV、 α7RWAで使用しています。過去に FE 24-70mm F2.8 GM II、FE 24-105mm F4 G、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN などを使用していましたが、Tamron 28-200mm F2.8-5.6(Model A071)を購入してから殆ど使用しなくなったので全て売却しました。本レンズはTamron A071と併用しています。
【良いところ】
小型軽量であることにつきます。このレンズとTamron A071なら小型軽量優先とズーム域優先で使い分けができます。ズームレンジは確かに狭いですが、単焦点3〜5本分(24,28,35,40,50mm)だと考えれば必要十分だとも言えます。描写性能には全く不満がありません。
【もう一つなところ】
価格か高いことだけですかね・・。例えば、Tamronの20-40mm (Model A062)は、操作系こそ簡素化されているもののとても廉価です。もちろん、描写性能は勝るとも劣りません。最近のレンズはこれという欠点がなく、価格差に対する描写性能差はとても小さいと思います。
【まとめると】
小型軽量ですが描写性能には隙がないレンズです。特に、小型なα7C系のユーザーさんで、ズーム域の狭さを許容できる方にはとてもお勧めなレンズだと思います。
5α7cUにジャストフィットの小型軽量で明るい標準ズームレンズ
【操作性】
広角側で伸びる仕様が気になっていましたが、
実際に使ってみると違和感無く使用出来ます。
絞りリングなども使い始めると便利さを感じます。
【表現力】
f2.8通しの明るさを実感出来て表現力豊かです。
【携帯性】
f2.8のレンズとしては十分に小型軽量ですが、
α7cUに使うと440グラムなりの重さを感じます。
【機能性】
28mmから50mmでもう少し望遠が欲しいことも
ありますが、APSCモードを使うことでカバーすれば
殆どのシーンで撮影が出来ます。
【総評】
α7cUに合う標準ズームレンズとして選択しました。
望遠端50mmが気になっていましたが、実際に
使用すると自分の撮影スタイルでは十分でした。
f2.8の明るさを活かした撮影を楽しみたいと思います。
|
|
|
 |
|
|
48位 |
41位 |
4.12 (16件) |
46件 |
2024/5/16 |
2024/6/28 |
Xマウント系 |
標準ズーム |
F2.8-4.8 |
16〜50mm |
|
240g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.3倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ フィルター径:58mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65x71.4mm
【特長】- 広角16mmから中望遠50mmの焦点距離を備えた標準ズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」に属する。
- ズーム全域で「Xシリーズ」第5世代の裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーに対応した高い解像性能と、軽量な質量約240gを両立。
- 高速・高精度なAF、テレ端での最大撮影倍率0.3倍(35mm判換算:最大撮影倍率0.45倍相当)、防じん・防滴・-10度の耐低温構造により幅広いシーンで使える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5周辺部の解像感高く緻密なストーリー感。機動力は最高。
高画素数で機動性が高いコンパクトなシステムが欲しくて、X-T50と同時に購入しました。
旅行や日常では強力な機動力携帯性が威力を発揮、
特記したいのは、中央から少し離れた領域での解像感が素晴らしく
スタジオ撮影では広角側で背景情報を映しこんで緻密なストーリー感を高めてくれます。
フルサイズ機はボケや空気感、X-T50+XF16-50がストーリー性を担当、と言う感じで併用してます。
【操作性、質感】
金属ボディで高級感がある。
ズームリングは適度な摺動感、勝手に伸びてしまうこともない。
絞りリングが付いているのがとても良い。動きはやや軽い。
【表現力】
これが素晴らしかった。
写したい被写体の顔や瞳は通常中央より少し周辺にあります。
このレンズはその辺りの解像感が抜群によい。
4000万画素の性能を十分生かしてくれます。
【携帯性】
X-T50との組み合わせは最高で、いつも仕事カバンに入れて持ち運んでいます。
綺麗な光があればその場で取り出して撮っています。最高、文句なし。
【機能性】
過不足なし
【総評】
最初はスペックしょぼいと思っていましたが使ってみると素晴らしくメインレンズにもなっています。
5軽量コンパクトでインナーズームになったことが高評価
今までXマウント用の標準ズームレンズは
・XC15-45mm F3.5-5.6
・XC16-50mm F3.5-5.6(U型)
・XF18-55mm F2.8-4.0
・XF18-135mm F3.5-5.6
・XF16-80mm F4.0
・XF16-55mm F2.8(旧型)
・SIGMA 18-50mm F2.8
・TAMRON 17-70mm F2.8
・TAMRON 18-300mm F3.5-6.3
・SIGMA 16-300mm F3.5-6.7
そしてこの XF16-50mm F2.8-4.8を使って来て、今手元に
残っているのは XF16-55mm F2.8(旧型)とこのレンズです。
【操作性】
FUJINONレンズに慣れていれば特に操作性に困ることはない。
というより元々そんなに複雑な操作を必要としない。
【表現力】
近接性と描写性は前モデルのXF18-55mmよりも良くなったが
望遠側のF値が4.0から4.8になったのは残念。
【携帯性】
240gと軽量でコンパクトなサイズ感は良いと思う。
【機能性】
インナーズームになった事はとても評価できる。
【総評】
軽量コンパクトでインナーズームになったことが高評価。
|
|
|
 |
|
|
41位 |
43位 |
4.76 (67件) |
481件 |
2018/8/23 |
2018/12/ 7 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
50mm |
○ |
415g |
【スペック】最短撮影距離:0.4m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準レンズ 大口径:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76x86.5mm
【特長】- 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の標準単焦点レンズ。約0.4mまで被写体に近づいて撮影できる。
- 撮影距離を問わず、高画素デジタルカメラに対応する高い解像度を実現。また、大口径レンズならではの自然で柔らかな美しい"ボケ味"が得られる。
- 駆動力の高い新たなSTM(ステッピングモーター)を採用し、静止画・動画を問わず、一段と精度・静粛性を高めたAF駆動が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Zマウントで1番初めに購入したレンズ
いまでもFマウントとZマウントのカメラを併用しているけれど、ニコン純正のAF-Sは1.8も1.4も自分の用途には解像が足りないので、Fマウントではしかたなくシグマを使っていた。ただし、値段と重量の差を考慮すればFマウントの50mm1.8は優秀なレンズだったと思う。
シグマは、むやみに大きい、重い、AF精度は今一つという点もあって、Zマウントカメラを導入後にZ50mmを真っ先に購入。写りはZ50mm1.8Sもシグマ50mm1.4artも大差なく、結局ほかの機材を買うときにシグマは下取りに出してしまった。
もともと50mmはあまり使う焦点距離ではなかったけれど、このレンズは撮っていて楽しいので、以前よりも50mmを使うことが多くなった。撮影対象は変わっていないので、わざわざ50mmで撮れそうなものを探して撮っているのだけれど。
自分の用途ならこの先10年は50mmレンズを買い替える必要はないかな。
5買って正解
Z 50mm f/1.8 Sは、薄暗いところでも安心して撮れる化け物レンズですね。主に子どものポートレート用に買いましたが、F1.8のボケが素晴らしい。AFも速くて正確なので、動く被写体にもバッチリ対応しちゃいます。特に感動したのはその解像感。髪の毛一本一本がわかるくらい描写が細いんですよ。夜のスナップでも、光芒がとても綺麗に出る。このレンズは手放せませんね。舌鼓を打つようなシャープさで、防湿庫の主役になっています。買って正解でした。
|
|
|
 |
|
|
27位 |
43位 |
4.70 (34件) |
172件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F4 |
70〜200mm |
○ |
794g |
【スペック】最短撮影距離:0.26m(W)/0.42m(T) 最大撮影倍率:0.5倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:72mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.2x149mm
【特長】- ハーフマクロ撮影、テレコンバーターに対応した第2世代望遠ズームレンズ(ソニー Eマウント)。高い描写性能を実現した「Gレンズ」シリーズに属する。
- 従来機種から全長を26mm短縮、約46g軽い質量約794gを実現。ズーム全域最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影ができる。
- 「XDリニアモーター」を4基搭載し、AF速度が従来比で最大約20%高速化している。ソニー製テレコンバーター「SEL20TC」および「SEL14TC」の装着が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5我慢弱く物欲に負けて良かった
物欲我慢出来ずに知り合いの1.4と2.0のテレコンを使い比べて2.0を購入
2.0の購入理由
1,4は画質、AF性能は保たれてるけどトリミングして同じ画角にしてもほぼ画質が変わらなかったので買う意味を感じなかった。
2.0は画質はやや落ちるがそれでも巷で人気な便利ズームより、テレコンつけた状態でも画質は綺麗なので十分に満足出来る。便利ズームより画質落ちてたらソニーレンズ使う意味ないのでここだけは本当に安心した。
AFは少し暗い所だとやや迷う事はあるが迷ってもしっかり合わせてくれるし、明るい所迷う事も殆どない上に撮影距離が稼げてトリミングで同じ画角にした時にテレコンの方が画質が良かったのでデメリットよりメリットの方が遥かに上回る。
ただRシリーズやα1シリーズなら、元の画素数が多いのでトリミングで2倍に引き伸ばしても画質が荒くないのかもしれない。
個人結論として、テレコンに関しては賛否両論ありますし画質の低下の許容範囲は個人差もある。
他のテレコン付けれるレンズを所有していないのでどのような写り方するのか分からないが、G2は公式HPでもテレコン使うとこんな風に撮れますよみたいな感じでアピールしてるので、設計段階でテレコンとの相性考えられるのかなと感じるくらいには違和感ない。
140-400の等倍マクロから望遠レンズは唯一無二
5持ち出したくなる1本
ボディはα7iiiで使用。
初めての白レンズにGMUと迷いましたがこちらを購入しました。
GMUのインナーズーム、F2.8もかなり魅力でしたが、コンパクト、軽さ、マクロが決定打でした。
実際に使用するとAFも手ぶれ補正も個人的には最高で重すぎないので持ち出しが苦になりません。
ズーム時筒が結構伸びます、かわいいです。
望遠なのでF4でも十分ボケます。
テレコン使用で等倍マクロや400mmと守備範囲を更に広げられるのも最高です。
GMU選んでもこちらのレンズを選んでもどちらも正解だと思います!
|
|
|
 |
|
|
44位 |
46位 |
4.84 (36件) |
416件 |
2021/1/14 |
2021/3/12 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
524g |
【スペック】最短撮影距離:0.27m(AF時)/0.25m(MF時) 最大撮影倍率:0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76x96mm
【特長】- Gマスターに属する、焦点距離35mm、フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ。開放F1.4からの解像力と小型軽量による機動力を備えている。
- 独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」の搭載により、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。
- 最短撮影距離0.27m(AF時)、最大撮影倍率0.23倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。レンズ最前面にフッ素コーティングを施し汚れ成分の付着を防止。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5寄れるし、描写も良い
もともとマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、フルサイズ機も使ってみたいと思い、このレンズを購入しました。
マイクロフォーサーズでは OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(フルサイズ換算34mm)を愛用しており、その画角に近いレンズとして選んだのが本レンズです。
以下のレビューも主に両者の比較を中心に書いています。
【操作性】
AF/MF切り替えスイッチはやや下側に配置されており、指が届きにくい印象があります。
一方で OM のレンズは MFクラッチが使えるため、素早い切り替えや距離指標の確認が可能で、操作性では OM に軍配が上がります。
ただし FE レンズには絞りリングが備わっており、絞り値をボディ側とレンズ側のどちらからも操作できる点は大きな利点です。
また、レンズフードの質感や取り外しのしやすさについては FE の方が優れていると感じます。
AF時の挙動については、OM と比べると動作音や振動が、静かな環境ではやや気になることがあります。
【表現力】
ボディ側の設定は、周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正をいずれもオートにして使用しています。
その上での描写は非常に安定しており、色のにじみやボケの乱れ、周辺の流れなど、目立つ欠点は見当たりません。
OM のレンズと同等レベルの安心感があります。
ボケ味は自然でクセがなく、背景がうるさくならず好感が持てます。
一方で、フルサイズF1.4 の特性から被写界深度が非常に浅く、特に開放時のピント合わせには注意が必要だと感じました。
逆光耐性については、まだ厳しい条件で撮影していないため、現時点では評価を控えます。
作例をアップロードしていますので参考にしてください。
【携帯性】
サイズは OM より大きめですが、取り回しに苦労するほどではありません。
【機能性】
このレンズを選んだ決め手の一つは「寄れること」です。
他社製35mmレンズと比べても近接撮影性能に優れている点は大きな特徴です。
OM は最大撮影倍率0.3倍(フルサイズ換算)、FE は0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)と数値上は若干劣りますが、実際の撮影では十分満足できる近接性能があります。
【総評】
操作性では OM に有利な点もありますが、FE の描写力や近接性能に非常に満足しています。
特に「寄れること」と「自然なボケ味」が自分の撮影スタイルに合っており、総じて期待以上のレンズだと感じています。
5レンズ悩みたくない人用かも
最近カメラを始めた初心者ですが、f1.4とG Masterの名に憧れ、買ってしまいました!破産寸前!
一言で表すなら、 寄れる!・軽い!・明るい!・ボケる! って感じです。
このレンズで上手に撮れないなら自分の腕が悪いんだ!と割り切れるので、キットレンズからのグレードアップで奮発してもいいのではと思います。
フィルター経が67mmなのもGoodです。タムロンズームレンズを揃えた自分には好都合でした。
銀座のアクアリウムで撮ったへたっぴな作例も置いておきます。お魚さんの瞳にもAFしてビビりました。ボディはa7c2。JPEG撮って出しです。
|
|
|
 |
|
|
25位 |
47位 |
4.63 (14件) |
214件 |
2024/9/12 |
2024/9/27 |
キヤノンRFマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
28〜70mm |
○ |
495g |
【スペック】最短撮影距離:AF時:0.27m(28mm時)/MF時:0.24m(28mm時) 最大撮影倍率:AF時:0.24倍(70mm時)/MF時:0.24倍(70mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径・標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x92.2mm
【特長】- ズーム全域で大口径F2.8、レンズ内手ブレ補正機構5.5段も搭載し、小型・軽量で気軽に持ち運べて使い勝手のよい標準ズームレンズ。
- レンズ本体の重さは約495gで、沈胴式の収納機構の採用により、非撮影時には全長約92.2mmとコンパクトに収納・携帯が可能。
- 小型なリードスクリュータイプのSTMに磁気センサーを搭載し、モーターの回転数を上げ、フィードバック制御を採用し、高速なAFを実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5子供撮影にピッタリ
主に子供の撮影用に購入。
RF24-105mmのLじゃない方レンズを使っていたが、こちらに買い替え。
ぼかす時は撒き餌のRF50mmとかを使っていたが、子供が動き回るので、なかなか難しい。
大三元は大きすぎて重すぎる。
小三元のF4に買い替えるのもどうか、、と思っていた。
こちらのレンズは、本当に軽くてよく撮れてありがたい。
R6につけるか、R6の方はRF14-35mm F4Lにして、R50にこのレンズをつけて2台持ちで出かけてりしている。
沈胴式は慣れたので問題ない。
首からかけた時点で、28mmに合わせておいて、
しまう時だけ引っ込める感じにしている。
5小型、軽量でF 2.8 のレンズ
小型、軽量で28-70mm,F2.8の性能に満足しています。使用時にレンズを少し繰り出さなければなりませんが、それに慣れてしまえば、特に問題にはなりません。携帯性が一番です。
|
|
|
 |
|
|
94位 |
48位 |
4.47 (14件) |
125件 |
2021/1/28 |
2021/3/11 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
27mm |
|
84g |
【スペック】最短撮影距離:0.34m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:単焦点レンズ フィルター径:39mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:62x23mm
【特長】- ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」シリーズの単焦点レンズ。長さ23mm・質量約84gのコンパクト設計。
- 標準27mm(35mm判換算:41mm相当)の焦点距離を持ち、自然な遠近感で描写でき、汎用性が高い。
- 絞り値を素早く変更できる絞りリングや、防じん・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用し、操作性とタフネス性能が従来モデルより向上。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5素晴らしい
【操作性】
素晴らしい
【表現力】
素晴らしい
【携帯性】
素晴らしい
【機能性】
素晴らしい
【総評】
素晴らしい
5軽量コンパクトで画質も文句ないです。
【操作性】
レンズを外す際に絞りリングが思いっきり動きます。ほんの少し、プチストレス。
【表現力】
携帯性に全振りする際に遣いますが、画質の面でふまんにおもったことはありません。
【携帯性】
超コンパクト(パンケーキレンズ?)で、冗談抜きに一番持ち出しの頻度が高いレンズです。
【機能性】
AF機構がガーガーうるさいですね。動画には使えないと考えた方がいいです。
【総評】
富士フイルム純正レンズは概ね持っていますが、本レンズが一番持ち出しています。軽量コンパクト!
|
|
|
 |
|
|
67位 |
48位 |
4.49 (30件) |
294件 |
2019/8/28 |
2019/9/27 |
キヤノンRFマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
24〜70mm |
○ |
900g |
【スペック】最短撮影距離:0.21m 最大撮影倍率:0.3倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:82mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:88.5x125.7mm
【特長】- 焦点距離24mmから70mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径標準ズームレンズ。
- 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。
- ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5描写は文句なし
周辺までよく解像しボケ味も綺麗です。描写は文句なくキヤノンの大三元の名に恥ずかしくないレンズだと思います。
欠点は大きく重い(900g)こと。これが許容出来れば買って間違いないレンズかと。
本レンズだけでなくキヤノンのレンズは全体的に大きく重い傾向があるので、今後の課題ですね。
VCMシリーズも登場したので、これからは描写力と携帯性の良さを両立できればパーフェクト。
5迷った時の大三元
いつも言われる24-105F4Lとどちらにするか…自分はこれに28-70F2Lも込みで3本でどれにするかかなり悩みましたが、結果本レンズ1本で落ち着きました。人も風景も花も何でも高画質で撮れて使い勝手はめちゃくちゃ良いです。重さもそこまで気になりません。これ以上の描写を求めるならL単になるので諦めもつきます。
|
|
|
 |
|
|
40位 |
50位 |
4.57 (71件) |
1416件 |
2019/6/12 |
2019/7/26 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F5.6-6.3 |
200〜600mm |
○ |
2115g |
【スペック】最短撮影距離:2.4m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:95mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:111.5x318mm
【特長】- 35mmフルサイズ対応デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ。望遠200mmから超望遠600mmまでをカバーし、高解像と美しいボケ描写を実現している。
- 高い解像性能と高速・高精度かつ静粛なAF性能を備え、野鳥などの野生動物や航空機、鉄道、スポーツなど、望遠から超望遠領域が求められる撮影で有効。
- 1.4倍と2倍のテレコンバーター(別売り)に対応し、最長1200mmまでの撮影が可能。ズーム動作時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5野鳥撮影のとりあえず1本はこれから?
野鳥撮影に興味があり、購入をずっと考えて悩んでいましたが、つい最近購入しました。
発売が2019年なので、色々と心配していましたが、今のところ全く問題ないです!
クチコミ等でAF精度やAF速度がイマイチなのを拝見しますが、必要十分です。
あとはカメラ本体の性能次第だと思います。
今は状態のいい中古がたくさん出回っていますし、野鳥撮影撮影してみたい人(私笑)の最初の1本にいいですよ!
問題点は重さです笑(仕方ない)
5cには重いけど
α7cで野鳥やイベントに使用。コンパクトな機体にバランスはイマイチですが、流石に明るい時の解像度は流石です。
|
|
|
![RF70-200mm F2.8 L IS USM Z [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001660997.jpg) |
|
|
48位 |
50位 |
4.59 (12件) |
140件 |
2024/10/30 |
2024/11/下旬 |
キヤノンRFマウント系 |
望遠ズーム |
F2.8 |
70〜200mm |
○ |
1115g |
【スペック】最短撮影距離:0.49m(70mm時)/0.68m(200mm時) 最大撮影倍率:0.2倍(70mm時)/0.3倍(200mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径望遠ズームレンズ 望遠:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:88.5x199mm
【特長】- 全長固定ズームとズーム全域でのエクステンダー対応を実現した大口径望遠ズームレンズ。最高水準の性能を備えた「L(Luxury)」レンズに属する。
- 静止画撮影に加え、「アイリスリング」(絞りリング)の搭載やパワーズームアダプター「PZ-E2」「PZ-E2B」に対応し、快適な動画撮影を実現する。
- 「電子式フローティングフォーカス制御」を採用し、プロの高い要求に応えるAF性能や手ブレ補正機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5良いレンズです
当方は動画で100%使っています。
単体でももちろん良いレンズですが、RF24-105mm F2.8 L IS USM Zと重さは違いますが、同じ径、長さで揃えてあって、すばらしいです。
RFマウントで、フルサイズ対応で、2本揃えるとドラマ、映画などを撮る焦点距離ほとんがカバー出来ます。
このレンズがあることによって、キャノンのシネマカメラの価値がぐっと上がったと思います。
アリやレッドとは、価格、運用面で差がありますが、予算の少ない現場では、王道の選択になりえるのではないでしょうか。
c80であれば、DJI RS4proに載せれるのも、ポイント高いです。
5ボケが美しい、そして最高のレンズ
猛暑とクマが怖くて庭の花を撮影する毎日です。
動画を撮らないので、写真のみのレビューです。
RF70-200mm F4 L IS USMを使っていましたが、フードに穴がないのでPLフィルター使用の際、フィルターを回そうと指を入れると構図を決めたのにレンズ本体が縮んでしまい、構図を決め直すのが本当に面倒でした。本レンズは伸縮せず、ズームも指で軽く回せるしフィルターの回転がしやすいので構図も取りやすいし納得の使用感です。
また、三脚座があるので一脚ないし三脚での縦構図が取りやすい。本当に使いやすいレンズです。
そして、何よりボケがキレイ。70mm時の最短撮影距離が0.49mが嬉しいです。カメラグランプリ2025、ベストレンズ賞、受賞が納得です。
涼しくなり、紅葉をこのレンズで撮るのが待ち遠しいこの頃です。
|
|
|
 |
|
|
51位 |
52位 |
4.54 (54件) |
430件 |
2021/9/14 |
2021/10/ 1 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F2 |
40mm |
○ |
170g |
【スペック】最短撮影距離:0.29m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準単焦点レンズ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x45.5mm
【特長】- 「ニコン Z マウント」採用「Zシリーズ」のフルサイズミラーレスカメラ対応小型・軽量単焦点レンズ。開放F値2と明るくボケを生かした表現が可能。
- 全長約45.5mm、質量約170gと小型・軽量を実現。焦点距離40mmの汎用性が高い標準画角のレンズで、幅広い撮影シーンに活用できる。
- STM(ステッピングモーター)を採用し、小型化と、静粛で高速・高精度なAF制御を実現。安心して持ち運べる、防じん・防滴に配慮した設計。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5携帯性最優先で選んだレンズがこのレンズになります
比較的よく使う焦点距離のレンズ(24〜50mm)について、
画質最優先ではなく、携帯性最優先で選んだレンズがこのレンズになります。
【操作性】フォーカスリングがとてもシンプルに設計されているので、
扱いやすい点がいいです。マニュアルで撮りたい時に直にAFを
とる事が出来ます。初心者から中〜上級者にとっても必要な方には
優しい操作性だと思います。とにかく煩わしい設定がないのが
いいです。使い勝手が良いのが何より大事かと思います。
【表現力】開放F値が2なのでボケを生かした美しい描写が可能です。
シャープさと柔らかさが両立する一方で、絞りを調整すれば解像感も
しっかり得られます。特に玉ボケや背景ボケの美しさがいいですね。
【携帯性】質量約170gと非常に軽量で、サイズもコンパクトで
これは私にとっては最重要ポイントです。旅行やスナップ撮影には
最適なレンズの1本と言えると思います。
【機能性】防塵防滴に配慮されており、アウトドアでも安心して
使用できます。AF性能は比較的良好で、日常の撮影には十分だと
思っています。
【総評】価格の割に非常に優れた性能を持っていると思います。
いわゆる「撒き餌レンズ」としてとらえられていますが、
評価は良いと思います。コンパクトさと描写力が両立していると
思うので、初心者から上級者まで幅広く支持される1本だと
思います。
5安くていいレンズです
用途は子供の撮影。24−200、50f1.8も持っているのでそれらと比較してです。
【操作性】★5
特段いじるべきところもないので。
【表現力】
50f1.8と比べれば落ちます。50f1.8をあとから買ったので違いが如実に分かりました。ただ、値段が倍以上違うのでこの価格でf2で撮れるならいうことはないのではという感じです。あと焦点距離40mmは屋内でも屋外でも子供の撮影に最適ではないかと考えています。
【携帯性】★5
小さくて軽いので、結局1番持ち出しています。
【機能性】★5
特になし
【総評】★5
イベント事には24−200、気合い入れて良いものを撮りたいときは50f1.8、子供を連れてとりあえずカメラ持ち出すかっていうときは40f2という感じで使っています。多分7割くらいこのレンズでカメラを持ち出しています。
|
|
|
 |
|
|
83位 | 53位 | 4.78 (207件) |
7543件 |
2014/11/11 |
2014/12/19 |
キヤノンEFマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-5.6 |
100〜400mm |
○ |
1570g |
【スペック】最短撮影距離:0.98m 最大撮影倍率:0.31倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:94x193mm
【特長】- プロ向けである「L(Luxury)レンズ」に属する、一眼レフカメラ用の超望遠ズームレンズ。
- 「EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM」(1998年12月発売)の16年ぶりの後継機で、ズーム全域で画面周辺部まで高画質を実現。
- 手ブレ補正も従来機種の1.5段分から4段分に大幅に向上し、不規則な動きの動体撮影時に最適な「ISモード3」を新搭載した。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ロングランで現役
CanonのEFマウントで一番売れ筋の時に購入した。
まだRシステムは未発売であったころ、このレンズの存在感は絶大で、一般の撮影現場ではこのレンズを持ち出すだけで周囲を圧倒できた。
このレンズを手にして、写りは完璧で、撮影する度に唸るほど満足する画像や映像の出来栄えを嗜めることができる怪物レンズといった印象です。
RFレンズが発売された今も現役使用中で最高の撮影結果が期待できるレンズです。
【操作性】
重く寸胴だが、操作はスムーズで精度もよく、三脚に取り付ければ精度よく操作できる。
手持ちでも使えるが数枚ごとに下ろして休憩しながら。
移動中や設定時はカメラは握らずレンズの取っ手(三脚座)を持つ。
EFカメラがメインで、Rカメラではアダプター経由になるのであまり使わない。
画質低下を嫌ってエクステンダーも使用していないが、アダプターの二段構えは御法度と思い、RFマウントアダプターとEFレンズ用エクステンダーが一体となったRカメラ用EFレンズアダプターが発売されたならば使いたいが幻だ。
今後このレンズはEFカメラ専用にして、Rカメラ用は徐々にRFレンズへ移行する予定だ。
【表現力】
遠くの風景を望遠で切り取る表現をしたくて購入した。
望遠側でも繊細な解像度で写せている。
色表現は発色もよく、また逆光や暗部もシッカリした写りでレンズ内部での乱反射屈折などの迷光は最小限に抑えられていて、ファインダーや液晶には映らない撮影時に確認できないようなフレアやゴーストでの失態は起こり難いだろう。
【携帯性】
私は持ち歩くことを主体とした強者ではないが、腕力を鍛えた人は手持ちで勝負するそうだ。
三脚使用が前提で、車横付けの撮影スポットが中心。
EFカメラ専用で、マウントアダプターは持ち歩いているが余ほどの事情でもない限り使わず。
【機能性】
ズームリングの回転トルク制御機構でリングを回すとズームリングが軽く回せたり重くなったり調整できるので、ズーム時の手の力の入れ具合や速度が調節でき、またレンズを持ち上げたときに不意に伸びたりしないように調節できて便利。
鏡筒の円柱が太く重量感もあり存在感旺盛であるが、私は手が小さめなので鏡筒リングを手で持って回すというより、ズームもフォーカスも指で少しずつずらす様な操作になる。
ISモードが3段階あって、私はほとんどモード1ばかりを使っているが、モード2と3も使い熟したい。
【総評】
EOS Rシステムが出ると噂になっていたころに購入した。
売れ筋なので一本ほしいがなかなか手が出ず、買い渋って価格低下した時点で購入を決意した。
使い熟したEFカメラもまだ現役で、RFレンズは付かないので、EFレンズも手放せない。
使い勝手や精度は上等で、画質や解像度、発色等、性能はプロ級で最高でしょう。
ただ重く直径が太いので、ヒョイっと使い回すわけにはいかず、遠くの対象を拡大したいときに計算尽くで持ち出して三脚に設置する感じで、取り回し快適さは要求不可。
映像撮影でも手持ちは重さでブレるのでお勧めできません。
手持ち撮影するために腕力を鍛える猛者もおられて頼もしいですが、私はそこまで手持ちに拘らず、三脚に取り付けたまま移動して間に合わせます。
望遠側では一脚でもブレたりフレームアウト甚だしいので三脚必携です。
手振れ補正が優秀なレンズなので、三脚を使用するのは手振れを防ぐよりも、被写体追尾性向上やフレームアウトを防ぐ目的です。
ポッドスタンドなどで補助すると使えるが立てておくと倒れそうで危険なので、やはり三脚でガッチリ固定するのが安全だ。
映像用には鏡筒が太く全域ズームは手が回りきらずに途中で止まってしまうので、別途ズームアダプターを使う。
三脚に固定して写真撮影の合間に動画撮影をすることが多い。
このレンズで撮影した画像は納得いくものばかりで、重いけど持ち出して良かったと作品を確認しながら感動します。
RFレンズは値が張る昨今、このレンズも手放せません。
RFマウントアダプターにNDやC-PLフィルターを組み込めれるメリットがあるが、更に重長くなって扱いにくいので、徐々にRFレンズを揃える予定です。
5機能良し、買って損なし。2
こんにちは、YAZAWA_CAROL です。
2ND IMPRESSIONです。
よろしくお願いいたします。
【操作性】
CANON USERでしたら、目と鼻で操作可能ですね!!
扱いやすいです。
【表現力】
これは、ピント、手振れ機能他、爆走ドンピシャ&解像度です。
2024年11月03日 入間航空祭 添付します。
最高です。
エプロン外の門前公園から撮影でした。
次回は、エプロン入ります!!
【携帯性】【機能性】
伸縮タイプでよいと感じました。
リックに合計2本+1D X、SPEEDLITE 430EX は入ります。
最高です。
【総評】
ここ数年使用してます。
飽きない、機能・描写など不足無いと感じます。
描写力最高、フォーカス爆速、手振れ機能良し他、総合し、買って損なし2。
ps:唯一重量の点ですが、慣れてください!!お願いします。
;
|
|
|
 |
|
|
47位 |
53位 |
4.83 (15件) |
161件 |
2023/8/30 |
2023/9/22 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
16〜35mm |
○ |
547g |
【スペック】最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.32倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87.8x111.5mm
【特長】- デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。
- 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。
- ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本
【操作性】
ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます
【表現力】
直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています
単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています
解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます
【携帯性】
タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです
同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます
【機能性】
T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です
日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます
【総評】
アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました
T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています
ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います
5SONYらしい小型軽量レンズ
【操作性】
絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。
ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。
【表現力】
16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。
【携帯性】
PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。
【機能性】
ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。
【総評】
値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。
|
|
|
![18-50mm F2.8 DC DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001393012.jpg) |
|
|
58位 |
56位 |
4.83 (28件) |
281件 |
2021/10/20 |
2021/10/29 |
α Eマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
18〜50mm |
|
290g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:W:12.1cm/T:30cm 最大撮影倍率:W:1:2.8/T:1:5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:61.6x76.5mm
【特長】- ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」のAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ。俊敏で静粛なAFが動画撮影にも適している。
- 35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、シャープな描写性能などを小型軽量ボディに凝縮。
- 最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8のため、被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな撮影システムを生かした撮り方ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5APS-C用標準ズームレンズはこれで決まりだ
【操作性】
ズームリングの回転もなめらかで、違和感無く操作できる。シグマなので回転方向が純正やタムロンとは逆なのはすぐに慣れる。
【表現力】
APS-C用標準ズームレンズとしては上出来ではなかろうか。ワイド端テレ端どちらもしっかりとした解像度で安定した写真が撮れる。F2.8なのでそこそこボケもする。作例にはないが、ワイド端でかなり寄れるので、花やブツ撮りにもそこそこ威力を発揮しそうだ。良く言えば万能選手だが、そうではない表現をするなら平凡で無難なレンズとも言えるか。
【携帯性】
わずか重量290グラムでF2.8通し、このサイズ感のコンパクトさは純正・タムロン・シグマのいずれのレンズと比較しても唯一無二な感じがある。カジュアルにお写ん歩するならα6700にこれを付けて持ち出すだけで十分。
【機能性】
ズームリングとフォーカスリングのみのシンプル仕様。AF/MF切り替えスイッチも見当たらない。機敏にフォーカスモードを切り替えたい人には向かない。このレンズに求めるのはカジュアル感と無難な解像度なので、そのへんは特に気にしていない。
【総評】
サードパーティ製APS-C用標準ズームレンズとしては決して安くはない一本だが、これ一本持っているだけで得られる安心感はなかなかのものである。フルサイズ換算27-75mmは街角スナップには適度な領域で、時々ズーム域が欲しくなる欠点を除けば、まあこれでいいだろうといったところ。デカオモな純正の16-55mmと比べてもこちらを選んでいた事だろう。屋内撮影や夜景もどうにかこなせる明るさで、あらゆる場面で活躍してくれる小さな巨人と表現すべき一本だ。
5純正の16-55Gレンズと比較しても負けてない銘玉(多分)
純正の16-55Gレンズと比較して、圧倒的に小型軽量。値段も半額以下。写りは負けてない(と思う)。純正ほどの高級感はないものの、本レンズもしっかりした作りで安っぽさはなく、ズームリングの操作感の滑らかさは純正より明らかに上。そして寄れる(特にワイ端)。
負けているのは動画でアクティブ手ブレ補正が使えないことと、ズームリングの回転方向が純正と逆なことくらい。ズームレンジも若干狭いので人によっては気になるかもしれません。でもF2.8通しでこの軽さでこの写り。APS-C用標準レンズとしてはおすすめです。
|
|
|
 |
|
|
33位 |
56位 |
4.57 (73件) |
907件 |
2020/2/12 |
2020/7/ 3 |
ニコンZマウント系 |
望遠ズーム |
F4-6.3 |
24〜200mm |
○ |
570g |
【スペック】最短撮影距離:0.5m(焦点距離24mm)、0.7m(焦点距離200mm) 最大撮影倍率:0.28倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高倍率ズームレンズ 望遠:○ 高倍率:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x114mm
【特長】- 高い解像力を備え、質量約570gの小型・軽量な高倍率ズームレンズ。広角24mmから望遠200mmまでの8.3倍高倍率望遠ズームを実現。
- 「STM(ステッピングモーター)」および「コントロールリング」の採用により、静音性や操作性に配慮し、快適な動画撮影ができる。
- ゴースト、フレアを効果的に抑える独自の反射防止コーティング「アルネオコート」に加え、ED非球面レンズを採用し、解像感の高いクリアな画像が特徴。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5画質のみに特化したレビュー
図1.人形の顔写真をまとめて並べた「まとめ写真」の模式図
図2.このレンズのテスト撮影結果(24mm)
図3.このレンズのテスト撮影結果(170mm)
画質のみに特化したレビューです。デジカメになり、画像をPCで
自由に拡大表示出来るため、レンズの性能を容易に評価できるように
なりました。しかし定性的な評価が多いように感じています。そこで
遠くに置いた人形の顔を、いろいろなレンズを使って、同じ条件で撮
影して評価してみました。
図1.
1.カメラレンズの性能を調べるため、遠くに置いた人形の顔を撮影し
て、その描写力を他のレンズと比較する方法を採用した。
2.図1で人形は、a)視野中心から左端までの2/3の位置、b)視野の
左下端(コーナー)の2カ所に置いている。レンズF値は開放〜F11
などで撮影している。
3.レンズ焦点距離・センサーサイズ・画素数が変っても同様に比較が
できるようにするため、人形の顔幅がセンサーサイズ横幅の1/90に
なるように、カメラと人形の距離を調節している。
図2.
24mm‥‥中央付近(中心から2/3の範囲)は開放からコントラスト
が高い。周辺(コーナー)は開放で周辺減光が目立つものの、思いの外
コントラストが高い。ただし薄いが太めの色収差が見られ、絞っても
改善しない。広角レンズは周辺までピントが合ってしまうので、大伸
ばしにすると気になるだろう。
図3.
170mm‥‥中央付近は開放からコントラストが高い。周辺(コーナー)
は少しコントラストが下がる。(これはMTF図の通り)。絞ると多少
改善する。望遠の場合は中央付近に撮影対象があり、周辺はピントが
合っていない場合が多いので問題無いかも知れない。天体写真のよう
に周辺まで良像が求められる用途では問題がある。
さらに詳しいテスト結果や、他のレンズも紹介しています。よろし
ければご覧ください。アフィリエイトや広告はありません。
https://msswg.net/lens
このレンズに関しては [Nikon AFレンズ評価画像一覧] を参照
ください。
5とても良い旅行用のレンズです
【操作性】
特に言うことはありません。
【表現力】
単焦点や更に高額なズームレンズには劣ります。F値も優れているとは言えません。
【携帯性】
単焦点の40mm f2なんかに比べれば大きくて重いです。他のズームレンズと比べれば24−200mmまでカバーして、このサイズこの重さはかなり良い方です。
【機能性】
特に言うことはありません。
【総評】
都会にいるときは重くてかさばるので単焦点の40mm f2ばかり持ち歩いていましたが、先日北海道旅行をしている際に動物を見かけて40mm f2しか持っておらずシャッターチャンスを逃してしまいました。(24−200は重くて面倒くさいので宿に置いてきました)
とても後悔してしまい、それから最終日までずっと24−200をつけっぱなしにしました。
表現力では他のレンズに劣りますが、シャッターチャンスを逃さないという点ではこのレンズ以上のものはないと思っています。
|
|
|
 |
|
|
76位 |
58位 |
4.85 (22件) |
216件 |
2021/6/29 |
2021/9/下旬 |
キヤノンRFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
14〜35mm |
○ |
540g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.38倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84.1x99.8mm
【特長】- 焦点距離14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性を追求した広角ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「L(Luxury)」レンズ。
- EFレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」と比べ、焦点距離が2mm広角化することで、より広がりのある映像表現や遠近感を強調した撮影が可能。
- 画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域で中心部から周辺部までの高画質を実現。全長約99.8mm、質量約540gと携帯性にすぐれている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5広角一本選ぶならコレ!
動画も撮影する方が
一本選ぶなら、このレンズが最適
では無いでしょうか?
動画の手ぶれ補正では
画角が狭くなるので
24始まりだと少し狭いです。
旅行などで、動画撮影するなら
24-105より14-35の方が、
使い勝手も良いし
使用頻度は高いと感じます。
そして動画撮影するなら
やはり F値変動より通しの方が良い、
だからって2.8通しは840gと重い!
手持ちで動画撮影には辛い!
それに、動画撮影の広角なら2.8は
それ程必要と感じません。
14-35は540gと軽いので
手持ちで全然行ける重さです!
あと
16mmから14mmの差は大きいですね
STMの16-28 F2.8
と言う選択肢も有りますが
やはり、普段使いするなら
35まであるのと、28止まりって
ポートレートスナップの面で
全然違いますし
広角では解像感と色のり
そして防塵防滴など堅牢である事は
F2.8である事より重要なので
5万差なら14-35を選んだ方が
使い勝手は良いように思います。
ef16-35Lも所有してますが
解像感が上がってますし
湾曲も少なく、広角臭さが出にくいので使えるシーンは増えました。
R6mark2になってから
efボディーの頃より
この画角のレンズの使用頻度は
上がってます。
RF24-105Lより
14-35の方が、常用レンズ化してます。
5小型で取り回しがきくレンズです。
【操作性】 回転式ズームですので扱いは簡単です。
【表現力】 超広角域での画面歪は極力抑えられています。
【携帯性】 広角系ズームですので鏡胴は大きくなりますが、Lレンズの中でもコンパクトで軽量です。
【機能性】 AF合致速度は速いと思います、ピントリングと併用でMFにも随時対応できます。
【総評】 Lレンズのため価格が高くなります。
|
|
|
 |
|
|
38位 |
58位 |
4.64 (68件) |
1039件 |
2017/4/21 |
2017/7/28 |
α Eマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-5.6 |
100〜400mm |
○ |
1395g |
【スペック】最短撮影距離:0.98m 最大撮影倍率:0.35倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:93.9x205mm
【特長】- 最上位である「G Master」シリーズに位置し、400mmの超望遠域をカバーするEマウント用超望遠ズームレンズ。
- フォーカス駆動には、ダイレクトドライブSSM(DDSSM)とダブルリニアモーターを組み合わせたフローティング機構を初めて採用。
- 手ブレ補正機能、フォーカスホールドボタン、フォーカスレンジリミッター、着脱式の三脚座など、高い操作性を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5流石SonyのGMレンズ
手持ち撮影でもブレが少なく画像がシャープで歩留まりまずまず。AFスピードもまずまず。
5高性能の結晶
※2023年8月現在、既に手放したレンズのレビューです。
【操作性】
意外なほどコンパクトで取り回しがよく扱いやすかった。☆4つ。
【表現力】
すごい写る。すごい。この距離でこんなに?ってなる。☆5つ。
【携帯性】
焦点距離を考えると決して悪くない。☆4つ。
【機能性】
とにかくよく止まる。手持ちであれだけ写るとは驚愕の一言。☆5つ。
【総評】
本当にすごいレンズ、という感想、感動。ただ、主に大好きな競馬やスポーツを撮りつつ、撮影は本当に楽しかったんですが、「望遠が必要になるようなイベントごとはカメラ越しだと興ざめだなあ」という本末転倒な考えが浮かんでしまい、結局あまり持ち出さなくなってしまったので手放しました。
レンズの性能自体には文句のつけようがない、こういうレンズを必要とするという方は思考停止で購入していいんじゃないかと思います。
|