スペック情報 |
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109位 |
202位 |
4.38 (4件) |
3件 |
2025/3/27 |
2025/4/25 |
キヤノンRFマウント系 |
F1.4 |
20mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x99.3mm 重量:519g
【特長】- 大胆なパースペクティブ表現が魅力の超広角単焦点レンズ。描写性能と操作性、信頼性を備えたプロ向けの「Lレンズ」シリーズに属する。
- 大口径・単焦点ならではの明るさを生かし、夜景や暗い場所なども低感度でノイズの少ない映像が記録できる。
- VCM(ボイスコイルモーター)により大口径レンズを強力・高速に駆動し、静止画でも動画でもすぐれたフォーカス性能を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景写真用に購入
星景写真に興味があって購入しました。
素人ですが綺麗に撮れたと思います。
重さもそこそこで満足しています。
5星景に使える
待ちに待った星景用RFレンズ。
20mmの画角は広すぎず狭すぎずで星景にちょうど良い。
2台体制だと一台はマウントアダプター+EFマウントのSigmaで撮るにしても、もう一台はRFマウントでないと不便。
まだ新しいレンズであまり作例が見つからなかったので(Canonのサイトのレンズ紹介の作例では参考にならず)、しばらく迷ったけど思い切って購入。
値段が高いのだけが難点ですが、何より(Sigmaと比べて)軽くてサイズも小さい、前フィルターも使えるしリアフィルターホルダーもついてるし、周辺の写りも十分に良いです。
R5でCRAW+JPEG(L)で撮ったJPEG画像をリサイズしただけの作例を置いていきます。
ISO 3200、SS10秒、f1.4
この設定の一枚撮りでこれだけ天の川が写っているのは離島の環境の良さならではあります。
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252位 |
244位 |
4.09 (10件) |
23件 |
2019/10/23 |
2019/12/ 5 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.12m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x64mm 重量:215g
- この製品をおすすめするレビュー
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5α7c IIのグットパートナー
【操作性】
捜査する箇所は特に無し
【表現力】
必要にして十分ではと思います
【携帯性】
α7c IIに装着すると軽量コンパクト
【機能性】
ピントも特に外す事なく良好
【総評】
α7c IIに装着すると軽量コンパクト
写りも全然OKです。
よくピントがとか遅いとか 音がとか
見かけますが 全く気になりませんでした。
24mmの画角 クロップして36mmとなり
気軽な街スナ用 レンズとして楽しんでおります。
5コスパ単焦点。
【操作性】簡単で使いやすい。
【表現力】AFよりもマニュアルで合わせれば最高な描写が得られます。
【携帯性】良いと思います。最適なサイズです。
【機能性】動画には向かないと思います。
【総評】価格を考えれば良いレンズだと思います。
ただしAFの精度に拘るならGMを買った方が良いと思います。
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121位 |
244位 |
4.24 (27件) |
158件 |
2019/10/23 |
2020/1/30 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
20mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.11m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x64mm 重量:220g
【特長】- 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニー Eマウント用単焦点レンズ。超広角の世界を本格的に楽しめる焦点距離20mmモデル。
- 単焦点レンズにふさわしい明るさと軽さ、高い近接撮影能力も装備し、フィルター径は同社フルサイズミラーレス用大口径ズームレンズと共通の67mm。
- 屋外撮影を考慮した簡易防滴構造や、汚れが付きにくい防汚コートを採用。ソニー製カメラの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」機能などにも対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて普段遣いにGOOD
【操作性】
レンズ自体はシンプルで取り扱いやすい
レンズをせっとするのに硬いという指摘もありますが、
言われればそうですが、力が必要というレベルではありません。
【表現力】
周辺減光ばっかり見る人だと気になるかもしれませんが、
レタッチでなんとかなるレベル。
値段の割にはシャープなうつりをするので大満足
【携帯性】
軽い…旅先で撮るのに本当に助かる
【機能性】
レンズの歪曲収差補正を利用する必要があるので注意しましょう!
【総評】
旅行やスナップにつかっています。
値段もリーズナブルな割に軽いのでお気に入り。
お勧めです。
5軽いは正義
【操作性】
ピントリングしかないんでコメントしようがない。
【表現力】
寄れる。
例えば料理を撮るのでも寄れるので画面いっぱいに撮れる。
【携帯性】
これ以上軽くするのは無理ってくらい軽い。
【機能性】
AF-Sではレンズがガコガコいってなかなかピントが合わない。
何だ?この駄目レンズは?と思ってネットで調べたら
AF-Cなら日常使用で不満のないレベル。
音も気にならない。
【総評】
装着にキツイと言われてますが確かにキツイがまあこんなものかレベル。
軽いのでα7SVにコレを付けて何も考えずに気軽に撮影できます。
高くて重くて99点のレンズより
これみたいに軽くて安くて95点のレンズで自分には十分です。
AF-Sで使用したい人は純正がいいでしょう。
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![AF 15mm F1.7 AIR [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001701857.jpg) |
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466位 |
244位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/31 |
2025/7/31 |
Xマウント系 |
F1.7 |
15mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.1x フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x56.7mm 重量:180g
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![フジノンレンズ XF23mmF2 R WR [シルバー]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/outletplaza/cabinet/326/4547410328820.jpg?_ex=128x128) |
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292位 |
244位 |
4.43 (46件) |
285件 |
2016/8/25 |
2017/2/16 |
Xマウント系 |
F2 |
23mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.13倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:43mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:60x51.9mm 重量:180g
【特長】- 重量180g(レンズキャップ含まず)の軽量ボディを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用広角単焦点レンズ。
- 「インナーフォーカス方式」と「ステッピングモーター駆動」を採用。静かで高速なAFを実現している。
- 鏡筒各部にシーリングを施した、防じん・防滴・-10度の耐低温構造を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お騒がせのX100VIと同じレンズ?!
2016年10月発売で、XFレンズの中では新しいレンズです。画角換算約35mm f/2であり、佇まいもかのズミクロン35mm f/2をオマージュしている。レンズ構成は6群10枚(内、非球面レンズ2枚)。別売の金属製スリット付レンズフード「LH-XF35-2」もレンズフード12504をAPS-C向けに深くした感じで大変カッコよい。
MTF特性曲線は画面中央から周辺に亘って高いコントラストを維持しており、高性能な広角レンズと言えます。実際、黄昏時の街角スナップにおいて、シャドーはディテールを保っていて、クロが黒に撮れるレンズであり、実践で使えると思いました。
質量は180gで、軽量コンパクトなX-Pro3と相性は良く、OVF時に現れる23mm用のブライトフレームもW全体からこの部分を切り取るWという醍醐味を味あわせてくれ、気分的にはライカM2にかなり近い感じで撮れてワクワクします。
5表現力はないが、機能性・携帯性で価値あるレンズ
(手持ちのXF35mm F1.4との比較)
【操作性】
絞りリングはカッチリしている。
緩すぎることはない。
XF35mm F1.4のように、コロコロと片手で絞りを変え表現を操作する動きは想定していないかも。
【表現力】
写真としての表現力はあまりない。
記録写真を残す、スナップ写真を撮る、こういった使い方であれば、何の問題もない。
【携帯性】
コンパクトだからカメラが一回り小さくなったような感覚。
先細りのデザインはProシリーズのケラレ最小化だけでなく、携帯性向上に役立っている。
【機能性】
普通に静かなAF,防塵防滴、全群繰り出しではないためレンズ前部が前後に動く心配がない。
金属の塊で明らかに頑丈なので、鞄にそのまま放り入れても気にならない。
【総評】
手持ちのXF35mm F1.4とくらべると表現力の違い(無さ)が一目瞭然。
レンズでこんなに「表現力」が変わるものかと勉強になる。
また、夜間はF2とF1.4で全然異なって、このレンズでは夜間のいい画は撮りにくいかも。
昼夜問わずつまらない写真が出来上がりやすい。
それを理解したうえで使いこなしたい。
なによりこのレンズは、携帯性と機能性が素晴らしい。
ガンガン使えるレンズということで、そこに価値があると思う。
黒光りする金属の塊のような筐体の質感も良い。五重塔のようなデザインも唯一無二。
買ってよかった。
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![23mm F1.4 DC DN [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526985.jpg) |
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218位 |
244位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2023/4/ 4 |
2023/9/21 |
Xマウント系 |
F1.4 |
23mm |
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【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65.8x79.2mm 重量:335g
【特長】- APS-Cミラーレスカメラ向けの広角レンズ(富士フイルムXマウント用)。幅広い撮影に対応するハイパフォーマンスライン「Contemporary」に属する。
- 35mm判換算で35mm相当となる使いやすい画角に加え、大口径F1.4の明るさと高い描写力を備えている。
- 手のひらサイズで、ミラーレスカメラならではの豊かな描写力を堪能できる。入念なフレア、ゴースト対策により、逆光環境でもクリアな撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フジ純正レンズの出番を奪う高性能なレンズ
X-S20で使用しています。XF18mmF1.4 R LM WR や、XF23mmF2 R WRと比較した印象を書きます。
【操作性】
普通です。特に問題はありません。絞りリングがあるとなお良いのですが、そこは純正ではないので我慢するところです。
【表現力】
素晴らしい解像度です。中央部は絞り開放から細部まで克明に写すことができます。XF23mmF2 R WRより格段に解像性能が良く、XF18mmF1.4 R LM WRにも決して劣りません。純正XF23mmF1.4 R LM WRも素晴らしいレンズなのでしょうが、全く未練を感じないくらいに本レンズに満足しています。
【携帯性】
十分にコンパクトです。XF23mmF2 R WRの方が本レンズよりも小型軽量ですが、その差を補って余りある描写性能を得ることができます。
【機能性】
予想外にオートフォーカスが優秀です。子どものスナップでの瞳AFも良く追従し、全く不満がありません。XF23mmF2 R WRよりも良いと思います。
【総評】
費用対効果が高い素晴らしいレンズです。予算のある方は、純正のXF23mmF1.4 R LM WRがベストでしょうが、4万円の価格差があるので、本レンズに価値を見出す人も多いでしょう。
私が使用したフジの単焦点レンズのうち、xf18mmf1.4を除く全て(xf16mmf1.4、xf23mmf2、xf30mmf2.8、xf35mmf1.4)において画質で勝るだけでなく、オートフォーカスも優れており、最も稼働率が高いレンズです。
画角も使いやすく、初めての単焦点としても大いにオススメできます。
5画質もAFも素晴らしいです
とあるセールの列に長時間並んでいたので、ついでに公開できるサンプルを撮影してみました。
カメラはX-S20です。
【操作性】
ピントリングはヌッとした感触で、高級感があります。
絞りリングがありませんので、それが必須かどうかだと思います。
X-S20だとなくてもよいかなと思います。
【表現力】
非常にシャープですし、ボケもきれいだと思います。
何も言うことはなく、この価格とは思えません。
【携帯性】
ぜいたくを言えばあと少し細く短ければ100点満点ですが、この画質なので文句は言えませんね。
X-S20との組み合わせだと首から下げっぱなしでも気にならない軽さです。
【機能性】
最短距離が短いのがとても便利です。
フードをつけていると先端から7-8センチでしょうか、どこまでも近づける印象です。
AFも速くてもたつく感じはまるでありません。
【総評】
換算35ミリが好きなので、このレンズの発売を待っていました。
私程度のユーザーだと、純正の新型F1.4でなくても十分な画質、AF速度です。
ずっとつけっぱなしになりそうです。
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![16mm F1.4 DC DN [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001518491.jpg) |
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173位 |
244位 |
5.00 (1件) |
38件 |
2023/2/24 |
2023/4/21 |
ニコンZマウント系 |
F1.4 |
16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x94.3mm 重量:420g
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-C用の数少ない単焦点レンズ
Z50に取り付けてしばらく使ってみました。
【操作性】
シンプルな構造なので何も困ることはないです。
【表現力】
とてもシャープで良いです。
【携帯性】
他の純正のAPS-Cレンズと比べて大きい(長い)ですが、軽いので携帯性は良いです。
長さ的にはDX 50-250よりも少し短い程度でしょうか。
【機能性】
動体は撮ってないですが、AFも速いと思いました。
【総評】
純正のAPS-Cレンズが少ないので物は試しという感じで買ってみましたが、描写も良くて満足でした。
機会があれば星も撮ってみたいと思います。
あまり売れていないようですが、見た目の問題ですかね。マウント付近が細くなってる見た目はカッコ良いとは言えないですね…。
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![20mm F2 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001421152.jpg) |
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274位 |
244位 |
3.84 (6件) |
17件 |
2022/2/10 |
2022/2/25 |
α Eマウント系 |
F2 |
20mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:22cm 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x74.4mm 重量:370g
【特長】- 開放F値2.0の明るさと高い光学性能をコンパクトにまとめたミラーレスカメラ専用の超広角レンズ。ミラーレスシステム用フルサイズ対応「Iシリーズ」。
- 20mmの広々とした画角を生かしきるため、光学性能においては解像力の高さと画面中心から周辺までの均一性を追求。
- 後処理での補正が難しいサジタルコマフレアも良好に抑制。風景写真やスナップのほか、高い光学性能が求められる星景撮影でも実力を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レンズフード&キャップ以外は最高
【操作性】シンプルなので特に問題なし。α7Wとのバランスは最高です。
ただし、フードを逆さまに付けていて外すとレンズキャップまで外れるのはどうなのか?
【表現力】まだAdobeのレンズプロファイルがないので評価し辛いですが、周辺減光は開放では顕著ではありますが、プロファイル使えるようになるとかなり改善されるかと!
【携帯性】
軽くて小さいので、普段のカメラバックにこのレンズを足すのは全く問題ありません。
【機能性】
新しい単焦点だけにsel1635z より全体的にシャープですね。
【総評】
ポートレート撮影が99%なので、この画角はなくてもいいのですが、アクセントを付ける画角としてポイントで使う用に軽量コンパクトなこのレンズはカバンに入れておけます。
4そんなに悪くないが、歪曲が気になる。
sony 20mm f1.8Gを長らく使っていましたが、筒が大きくコンパクト性に欠けることと、表現力に対しての費用対効果が悪いこと(申し訳ないが14万の価値はない)、フォーカスブリージングが気になるのでこちらに買い替えました。
【操作性】
そこまで悪くないです。
1つ気になるとすれば、MFフォーカスリングの移動幅が少ないので、ピントリングをたくさん回さなければならないことです。
【表現力】
こちらは、想定通り、sigmaらしい写真が撮れます。
他の口コミで触れられている通り、ボディ側で補正をかけても開放F2からF3.2辺りで周辺減光がそこそこ見受けられます。
他の口コミでも見られますが、このレンズは寒色寄りです。かと言ってzeissほどではありません。
一方のsonyは黄色傾向、暖色気味に色が出ます。私はzeiss愛用しているとおり、寒色が好きなのでこの点は問題ありません。
【携帯性】
コンパクトなので、持ち歩きには困りません。
ボディはa7siiiですが、よくsigma fpシリーズのように気軽に散歩に持ち出すのも苦になりません。
sony 20mm f1.8 Gより全然楽です。
【機能性】
・AFは、普通の使用時であれば昼夜関係なく瞳にピントが合います。
しかし、線香花火撮影など、極端な環境下で撮影すると、瞳にピントが合わず、MFもピント合わせが遅いので苦労します。ただ、SigmaのIシリーズはどれも、夜のAF精度に問題があるので妥協できると言えばできる点でもあります。やはり夜間のAFについては、GMの方が1枚上手です。
・歪曲について
樽型の歪曲がかなり目立ちます。
rawで撮って、Lightroomやluminarに入れると一発で判別がつくくらい樽型歪曲しています。
また、そこまで意地悪な直線でない物体を撮ってもJPEGで樽型歪曲が目立ちます。(補正をかけていてもです。)
・ブリージングについて
フォーカスブリージングは、そこそこあります。しかし、sony 20mm f1.8Gほどではないです。
なので、少しマシな程度ですかね。許容範囲内ですが、もう少し抑えられていると尚良です。
【総評】
値段のことと、Iシリーズであることを考えると十分すぎるレンズですし、妥協して考えれば表現力についても問題ないレンズです。
しかしながら、歪曲か酷すぎること(←これは本当にどうにかしてほしい。sony 20mmf1.8Gが殆ど歪曲しないレンズなので。)、夜のシビアな環境でピントが合いにくい(もっと言えば、MFのピントスピードさえどうにかしてくれればAFが使えなくても合わせれる)さえ改善してくれたらあと2万円高くても買うのに。。。といったところです。
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255位 |
244位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2021/11/24 |
2021/12/16 |
ライカLマウント系 |
F1.8 |
35mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.22倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.6x82mm 重量:295g
- この製品をおすすめするレビュー
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4手軽にスナップ撮影するにはいいレンズかも
自分は動画は撮らないのですが、S5用の動画レンズとして用意されたものだと思いつつ、S1Rで使えるか試してみました。
気になった部分は、絞りを開いた時の周辺部の解像度の低下がやや大きいことと、サジタルコマフレアが盛大に発生することです。
周辺画質の低下は、ある程度絞れば気にならないレベルにはなりますが、
動画用レンズと考えればこの辺は許容範囲なのかもしれません。
そして、スチル、特に夜景の遠景を撮る方には絶対おすすめできません。周辺部では拡大しなくても明るい点光源が細長くなり、何か特殊なフィルターでも使ったのかと思われるくらいになります。
なので、風景撮影用ではなく、ポートレートとか周辺のボケを生かしたものを撮った方がよいレンズなのではないかと思います。
あと、軽いので、あまり周辺画質にとらわれることのない気軽なスナップ撮影には向いているように思います。
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![17mm F4 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526982.jpg) |
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165位 |
244位 |
4.35 (6件) |
15件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
α Eマウント系 |
F4 |
17mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:12cm 最大撮影倍率:1:3.6 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x50.8mm 重量:220g
- この製品をおすすめするレビュー
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5SONY α7C IIにピッタリの超広角レンズ!
SONY α7C II + FE 20-70mm F4 Gの交換レンズに既にSIGMA 90mm F2.8 DG DNを購入済み。3本目にコレを選びました。
90mm同様、SIGMA fp系にマッチするよう設計された9種ものプライムレンズの最超広角レンズ。FE 20-70mm F4 Gと焦点距離がカブらないのがいい。
SONY α7C IIとのマッチングもバッチリであり、ボディとレンズの接円部も自然。
90mmもそうでしたが、フードも含め全金属の削り出しの鏡体は所有欲を満たします。ただし、保護フィルターを装着すると、せっかくの付属マグネット式メタルキャップ(LCF55-01M)が使えなくなるため気分はビミョーです。
波動光学的MTFでは、周辺部まで解像度もコントラストも高く、問題なし。開放F4が効いている。
コレで、SONY α7C II + FE 20-70mm F4 Gを補完する90mm、17mmプライムレンズが揃ってしまし、さっさと双六で言うところの上り。のんびりしない、また悪いクセが出てしまいました。
5見た目のスペックだけでは分からない実力派レンズ
【操作性】
MFで使用することが多いので小さいが故にピントリングが扱い辛いと感じることがあります。
【表現力】
超広角でありながら極限(1:3.6)まで寄れるのが、このレンズの最大の武器です。
大口径ではありませんが、被写体に寄ることにより背景をきれいにぼかすことも出来ます。
被写体を忠実に表現する力は流石です。
逆光耐性にも優れており風景写真でも実力を発揮します。
【携帯性】
解放のF値を抑えたことで軽量・コンパクトを実現しており携帯性は抜群です。
【機能性】
AFは想像以上に早く静です。
近景でも素早くフォーカスします。
【総評】
平凡なスペックで割高な感じがして購入に踏み切れませんでしたが、使ってみると想像以上に良いレンズです。
見た目のスペックだけでは語れない実力派です。
携帯性も良く常に持ち歩きたいレンズです。
このレンズでの撮影が本当に楽しいです。
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![20mm F2 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001421151.jpg) |
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435位 |
244位 |
5.00 (2件) |
9件 |
2022/2/10 |
2022/2/25 |
ライカLマウント系 |
F2 |
20mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:22cm 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x72.4mm 重量:370g
- この製品をおすすめするレビュー
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5性能も作りも所有欲を満たしてくれるレンズ
【操作性】
オートで使えば簡単そのもの
マニュアル操作でも操作しやすくよく考えられていると感心します
【表現力】
中央から周辺まで十分な解像感があり、見た目通りの色に切り取れる感じが快感です
【携帯性】
しっかりした金属製なので軽いとはいえません
でもそれが適度な安定感と所有欲を満たしてくれます
【機能性】
AFで違和感を感じたことはありません
MFも心地よく良好です
【総評】
一言で言ってとても良くできたレンズです
堅牢であり、作りの良さは秀逸です
広角レンズの中でも上位に位置するレンズだと実感しています
5大好きなレンズ。
※ボディはSigma fp Lを使用しています。EVFは付けていません。購入後数週間でのレビューとなります。
【操作性】難しいところは特にありません。MF時の回転方向はまだ覚えられません。
【表現力】購入前に色々なレビューがあり(参考にしていいのかわからない一方でネガに働くものも含め)、そのなかで購入の決め手になったのは「他のIシリーズの表現力・発色と差がないところがいい」というようなものでした。まさに24mm F2を既に持っていてものすごく気に入っていたので、その切れ味とコクのあるまろやかなボケと発色はそのままに20mmになって近接撮影もできたらすごくいいと思って購入しました。
その期待をまったく裏切らず上をいく表現力でした。
景色も、食事も、屋内も、どれもこれも光をうまくとらえ、まるでその空気を真空パックで持って帰れるような、なんて素敵な写真が撮れるんだろうと、撮るたびに心から喜びを覚えています。
【携帯性】
以前所有していた同社の20mm f1.8と比べるととっても小さくなって、とっても軽くなって、ハンドバッグにも楽に入って、どこにでもいつでも持ち出せて、抜群の携帯性を誇っています。
【機能性】
Iシリーズのマグネットキャップが大好きで、本当に楽です。機能のうちに入らないかもしれないですが、ストレスを軽減する機能性はあるのではないかと思います。キャップをしてフィルターをして、が正義だと思い込んでいたところに新しいライフスタイルをくれたsigmaに感謝します。
本体のsigma fp LのファームウェアアップデートとIシリーズレンズのファームウェアアップデートに期待です。
【総評】
購入に踏み切るまで何度も何度も悩みました。
上記に記載した決め手になるレビューを読むまでは決定的なものがなく。
それでも購入してよかったです。
写真を始めたときから広角が大好きで、だから、20mm F2をフルサイズでこんなふうに持ち歩ける日が来るなんて、感慨深すぎてうまく言葉になりません。特に晴れの日は気兼ねなく撮影ができるので、スケジュールをぎちぎちに組まずに、ゆっくり撮影しながら好きな街を歩きたいなあって思わせてくれます。取り始めたら熱中してすぐに時間がたってしまうので。
35mm art f1.4の写りに驚いて惚れたあの日からずっとずっと変わらない目が覚める写りです。
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57位 |
244位 |
4.42 (11件) |
90件 |
2021/3/24 |
2021/4/23 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m(AF時)/0.18m(MF時) 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時) フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:68x45mm 重量:162g
【特長】- フルサイズ対応の高性能「Gレンズ」シリーズの単焦点レンズ(Eマウント)。高画質と美しいボケを小型軽量設計で実現している。
- 広い画角で被写体を捉えて、遠近感を強調した風景・建築物の撮影、背景を広く入れたポートレート、日常のスナップなどに適している。
- 絞りリング、クリックON/OFFスイッチ、カスタマイズが可能なフォーカスホールドボタン、リニアレスポンスMFを搭載し、高い操作性を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽さと画質の両立
良い点・軽い!被写体も緊張せずに気楽に撮影に応じてもらえます。
5軽量コンパクトながら、妥協のない操作系と金属外装の質感が魅力
絞り開放でF2.8と単焦点としては暗いのですが、それを補って余りある軽量コンパクトさ(162g!)が魅力。ちょっとしたお出かけにも気軽にカメラを持ち出せます。
周辺画質は一部で言われているほどひどくはないと思うのですが…それよりボケが少し硬い印象なのが弱点かなと。その辺も頭に入れつつ撮り方を少し工夫してあげれば、かなり楽しめると思います。
小さなレンズですが、絞りリングとそのクリックのON/OFFレバーやAF/MF切り替えレバー、フォーカスホールドボタンも一揃い付いているなど、妥協のない充実した操作系も魅力。
悪目立ちせず気楽に使えるレンズでありながら、撮影スキルに応じていろいろと設定を工夫して楽しめます。また金属外装の質感と相まって緻密でメカニカルな雰囲気が味わえるのも良いですね。
APS-Cボディに付けると36mm相当の画角となり、サイズ的にもバランス良好です。
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![24mm F1.4 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001463453.jpg) |
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182位 |
244位 |
4.64 (3件) |
0件 |
2022/8/ 9 |
2022/8/26 |
α Eマウント系 |
F1.4 |
24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:75.7x97.5mm 重量:510g
- この製品をおすすめするレビュー
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5透明感と解像度。ハマりました。
【総評】
SIGMAのレンズは他にも持っていますが、その中でもこのレンズの満足度はとても高いです。
純正GMレンズとも散々迷いましたが、フードを逆付けしたときの造形美に惹かれました。
「国産レンズであること」も満足感が高いです。
【操作性】
ピントリングのしっとりとした適度な重さが手にしっくりと馴染みます。
【表現力】
木陰の中で逆光気味に撮っても、目で見た印象のままを切り取ってくれます。
冬の夜のスナップでは、意のままのクリアに撮れました。
寄れてボケ味もあり、大口径ズームとは違う良さを感じました。
【携帯性】
カメラボディと組んだときの重心が良いからなのか、手首の負担は思いのほか少なく、見た目や数値よりも軽く感じました。
【機能性】
AF精度や速度は素晴らしく、フードを逆付けしたままでピントの追い込みが出来るのも良いです。
5とっても気に入りました(35oもぽちりそうです)
【操作性】絞りがレンズについています。60歳台にはカメラの前ダイヤルで絞り変更より慣れててよいです
【携帯性】私的には文句なしです
【機能性】星にはフォーカスロック超便利でした。また使用していませんが、レンズの後ろ側にフィルターがつけられる!これはありがたい。暗所作業でプロテクトフィルター外さずに住みます。
【総評】星景目的で20mm/1.4/1.4にするか24mmにするか悩みました。冬の星座(豪華絢爛ですからね)広く撮りたいが、20oは周辺のゆがみが・・・。迷った末、軽さ・汎用性でまず24o/1.4から購入しました。
正解でした。星景・風景にいいです。今回は赤道義なしですが、赤道義つけて星座写真撮りたくなりました。
風景ではf1.4 ボケが美しいです。家庭用のテレビで見ると、f1.4では紅葉が浮き上がって見えます。
写真は大画面で写真を楽しむ時代。単焦点のfは1.4位が標準になる気がします。
SIGMA art シリーズ 35o/1.4と二本持っていれば、たいがいの星座・風景OKな気がしてきました。
20oではなく、35oぽちりそうです。
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![28mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001120480.jpg) |
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395位 |
244位 |
5.00 (7件) |
6件 |
2019/1/11 |
2019/1/25 |
ニコンFマウント系 |
F1.4 |
28mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5皆さんも使ってください。
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
528mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
@よどみが少なくすっきり
・ディストーション
A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
・自然な描写のボケ味
B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
ができます。
広角レンズならではの特徴です。
・コントラスト
E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
思ったより軽いの少し拍子抜けます。
総評
レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
気持ちがいい。
価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
ないでしょうか。^^
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216位 |
244位 |
4.84 (13件) |
385件 |
2016/6/15 |
2016/7/15 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
F1.4 |
12mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x70mm 重量:335g
- この製品をおすすめするレビュー
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5お気に入り
【操作性】
特に気にする機能は無く普通のレンズ
【表現力】
12mm広角、風景撮影にぴったりなレンズ。
自宅室内で子供の写真が撮りたく購入しました。
空気感が出ているような写真が撮れて素人でも扱いやすいレンズです。旅行で風景プラス人物など撮影するのであれば12mmはちょうどいい画角です。
薄暗い撮影もf1.4で三脚無しで撮影可能となり軽量で撮影出来ます。
【携帯性】
f1.4にしては小さくカメラバックに入れて持ち運べば気にならない重さです。
薄暗くても三脚不要なシーンが増えて撮影チャンスも増加します。
【機能性】
防塵防水機能があるので機能無しのレンズより割高かなと思いますが長年使うのであればあった方が安心の機能。見た目も金属で高級感が有りデザインもとても良いです。
【総評】
ライカネームが入っているだけ有って写りはとても良いです。パナライカ数本持っていますがどれも素晴らしいレンズです。初回投資で迷いますが購入後、後悔はしない一本です。手放すことは無いレンズになりそうです。
5マイクロフォーサーズトップクラスの発色の良さ
12mm(換算24mm)の画角は苦手だったのでこのレンズは避けていました。
しかし一度使ったら写りの良さに惚れこんでしまい、この画角に自分を合わせるようになりました。
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2と同様に、解像感もさることながら色乗りが素晴らしいです。
但し逆光には少し弱いようです。
大きさはマイクロフォーサーズにしては大きい部類に入りますが、フルサイズ用レンズに比べれば何てことありません。
パナソニックの人が「いいレンズだけど売れないと嘆いていた」と何かの記事で見ましたが、本当にいいレンズです。
購入を躊躇っている方は、レンタル等で一度使ってみてはいかがでしょうか。
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![LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001706817.jpg) |
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538位 |
244位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/26 |
2025/8/22 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
12mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:14cm 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:77.2x78.6mm 重量:377g
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340位 |
244位 |
5.00 (1件) |
24件 |
2024/7/ 1 |
2024/6/21 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
F1.8 |
8mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.12m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○ 大口径:○ 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:62x80mm 重量:315g
- この製品をおすすめするレビュー
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5最強でスーパーな魚眼レンズです。
【操作性】基本的には不満は有りませんが、パンフォーカス撮影の為にMFクラッチかスナップショットフォーカスを搭載していても良かったかもしれません。
【表現力】夜景も撮れる F1.8 の大口径。フィッシュアイ補正機能搭載ボディで使用すれば表現力はレンズ4本分です。自宅に帰ってからPCで補正をするのと、その場でEVFを確認しながら撮影出来るのとでは全く異なります。
【携帯性】F1.8 の大口径レンズですが、その大きさは 12-45 / 4.0 Pro とほとんど変わりませんから、全く問題ありません。
【機能性】基本的に最強の魚眼レンズだと思いますが、操作性でも書いたようにスナップショットフォーカス機能を搭載しても良かったと思います。それ以外に不満は全くありません。
【総評】対角線魚眼、35mm換算で11mm、14mm、18mm、の広角レンズ。さらにはデジタルテレコンで35mm換算 32mm の準標準レンズとしても使って使えない事は無いという。スーパーなレンズです。同じくフィルターが付かない 7-14 / 2.8 Pro よりも魅力的なレンズだと私は思います。
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797位 |
244位 |
- (0件) |
0件 |
2022/9/12 |
2022/9/ 9 |
ハッセルブラッドXマウント系 |
F2.5 |
38mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:6.2 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:76x68mm 重量:350g
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![AF 20mm F2.8 Z [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001629298.jpg) |
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261位 |
337位 |
3.77 (4件) |
4件 |
2024/6/ 4 |
2024/1/31 |
ニコンZマウント系 |
F2.8 |
20mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.19m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 重量:173g
- この製品をおすすめするレビュー
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4絞って使えば問題ない
【操作性】
MF時のピントリングの操作感は良い感じだと思います
【表現力】
値段が値段なだけに多くは望めないのですが、中央部分の解像感に比べて周辺部は御世辞にも良好な画とは言えない
周辺減光も顕著な部類で、ボケも好みではない
背景ボケは煩い感じがします
【携帯性】
頼りないくらい軽く、小さなレンズです
カメラバッグの中に忍ばせておくには良い感じです
【機能性】
AF/MF共に良好です
AF精度にも不満はありません
マウント部のUSB-Cにてファームアップも出来て、改めてレンズのファームアップ用のアダプターを購入する事も無いので良いと思います
【総評】
ちょっと試しに買ってみたレンズなのですが、絞って使う分では良いかも知れません
被写体を手前に置いて背景ボケを活かす撮り方だと、ボケ具合がざわついていて好きにはなれない写りでした
絞って広く切り取るなら用途で使うなら、コスパの良いレンズですね
4性能は普通でもコスパは最高です!!
1年前位に購入しました。いままでは旅行時にZ6へZ24-70F4とZ14-30F4の2本を持ち出していました。両レンズとも描写には大変満足しておりますが2本だと私には少々重めなので荷物を少しでも軽量化すべく購入してみました。
【操作性】単焦点なので至って普通です。
【表現力】Z14-30F4の20mmとの比較では、解像感が少々劣るような気はしますが、27インチモニターで普通に見る限りは全く判りません。※参考までに同レンズとの等倍比較をアップしてみました。
【携帯性】本レンズは173g、とても軽量コンパクトです!!持出しには大変助かります。
【機能性】AFの速さは普通かと思います(遅いとは感じません)。風景撮りをメインにしている私には、全く問題はありません。
【総評】Nikon純正のZ20mmだと高価(14万以上?)で重量も505g、それに対し本レンズは、安価(3万円以内?)で重量も173g、描写性能は純正の方が優れている(保有していないので勝手な想像です)と思いますが、風景での広角ちょい撮りにはこれで十分だと感じています。この値段でZ対応の20mmレンズ、完ぺきさえ求めなければ非常にコスパの良い製品だと思います。
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181位 |
337位 |
4.10 (9件) |
34件 |
2019/10/23 |
2019/12/ 5 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
35mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x64mm 重量:210g
- この製品をおすすめするレビュー
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5低価格・小型軽量・ハーフマクロは唯一のレンズ?!
このレンズは、キャンプやツーリングに持って行く1本として購入しました。
購入に当たり、SEL40F25Gと迷いましたが、低価格・ハーフマクロの2点で、Gレンズの描写力を諦めました。
まず、暗所でAFが迷うことが多々あります。
暗所での接写は最悪です・・・。
あと、MF撮影時にピントリングの送り量が多いいです。
ピントの微調整はしやすいのですが、そこまで持って行くのにかなりピントリングを回します。
それ以外は全く不満がありませんw
このレンズは、高い解像度や描写力を求めるレンズでは無いです。
低価格で、小型軽量・ハーフマクロと言う個性を生かした使い方を求める、ニッチなユーザーにのみ支持されるプロダクトだと思いおます。
参考までに、暗所で接写した画像を投稿致します。
*α7c/AF撮影/JEPG撮って出し
*被写体/約45mm
5マクロレンズと思って買えば不満もなく、面白いレンズ
軽くてハーフマクロになると言う事と、35mmと言う画角で、カフェ撮影やハイキングのお供に購入しました。
【操作性】
普通です。
【表現力】
いいと思います。解像度もいいし、ボケもキレイ。
ただ、接写にしていくと、ソフトフィルターを被せたような滲みがでます。
それを面白いとするか、嫌うかは、好みが分かれそうです。
【携帯性】
抜群です。まさにハイキングのお供にぴったりでした。
【機能性】
皆さん、おっしゃっているようにAFは遅いので、そこはマクロレンズだと思って買うべきです。
【総評】
コスパが最高にいいです。
実際、私にとっては、持っているレンズの中で唯一、「なくても写活に支障はないレンズ」なので、3万円台と言う手軽な価格でなければ、買わなかったと思います。
買ってみて、α7Cのキットレンズより明るい分、それよりはこちらで撮りたくなる事が多いです。
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233位 |
337位 |
4.55 (7件) |
61件 |
2019/1/31 |
2019/2/22 |
ペンタックスKマウント系 |
F2 |
35mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:64x44.5mm 重量:193g
- この製品をおすすめするレビュー
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5現代レンズの対極?
とにかく軽くてコンパクト、何をどう撮ってもしっとりとした、雰囲気のある画が撮れるレンズだと思う。
他社はミラーレス全盛、レンズも解像度競争の様相を呈し、その影響なのか重くて長い。
しかもズーム時はほとんど繰り出すし。
あと、カリカリで高倍率なら最近のスマホはすごい。iphone15proなんて、ぱっと見ホント立体的で感動ものの写真が撮れる。でもこの画は撮れんやろって思う。
そんなこんなでお勧めしたくてレビューを書きました。
撮る予定がなくてもとりあえずこれ1本持ち出し、時間が空いたらその辺の物なんでも撮ったら、後でどんな描写してるか楽しみになるレンズです。
52代目も良いです!!!
15年以上頻繁に使用していたsmcFA35がさすがにくたびれてきたので買い替えとして購入しました。
隠れスターレンズと言われた先代のsmcFA35は私の家族の思い出の数々を美しく優しい描写で残してくれましたので、HD化した2代目にも相当の期待をしてました。
良くない方向に変わっていたら嫌だなと少し心配をしていたのですが、私が大好きな美しく優しい写りはそのままでした!個人的には解像度が高くなってよりキレのある描写になったように感じます。
また、あまり特筆すべきポイントとしてはあがらないようですが、HD化とともに、SPコーティングが施されて、レンズ保護フィルター無しの撮影を気軽に楽しめるのも良い点だと思います。
外観の質感がsmcFA35よりもかなり良くなり我が愛機K10Dとの相性もぴったりです。現行機種のK3Bならもっと映えるように思います。
smcFA35ほどの人気は無いようですが、家族の思い出を残すためのレンズとしての使うのなら、ある意味、この1本で十分かもしれません。価格も4万円前後で購入できるので、費用対効果は抜群だと思います!!!
【参考までに】
私の経験上の話ですが、日本メーカー他社もそうだと思いますが、PENTAX製品はかなり堅牢で長期間使用できます。私の愛機K10Dは15年使ってますが全く不調がありませんし、今回買い替えたsmcFA35も外観のゴムの状態を気にしなければ、まだまだ使えました。
スマホ、ミラーレス全盛の時代で、一眼レフのPENTAX製品を購入するときは「PENTAXと心中するつもりで」的なことを時々耳にしますが、使用できる時間軸で考えれば、そんな心配はしないで大丈夫じゃないかな、なんて思ってます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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![AF 15mm F1.7 AIR [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001701856.jpg) |
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442位 |
337位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/31 |
2025/7/31 |
α Eマウント系 |
F1.7 |
15mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.1x フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x56.4mm 重量:180g
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![AF 15mm F1.7 AIR [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001701858.jpg) |
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260位 |
337位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/7/31 |
2025/7/31 |
ニコンZマウント系 |
F1.7 |
15mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.1x フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x58.5mm 重量:195g
- この製品をおすすめするレビュー
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4価格なりにバランス良く纏められたレンズ
超広角で明るくAFの効く小型のDXレンズが欲しくて購入しました。
【操作性】
操作部はピントリングのみなので難しい事はありません。
【表現力】
純正ほど解像感はありませんが必要十分という感じです。
逆光耐性は悪く無さそうで、撮影した範囲では小さなゴーストが確認できましたが、目立つほどではありませんでした。
フリンジは残っていますが、これも目立つほどでは無いと思います。
夜景を撮影しましたが、等倍鑑賞しなければ目立つ収差はなく許容範囲かと思いました。
拡大すると、F1.7でサジタル方向への広がりが確認できますが、F2.8まで絞ると改善されます。
しかし、絞り羽根の鋭い光芒が目立ち始めるので良し悪しありです。
最短撮影距離が若干長く、思ったほど寄れません。
【携帯性】
超広角の明るい単焦点としては小さいと思います。
【機能性】
ピントリングの質感も悪くは無いですが、触れただけで動いてしまうので、もう少し重くて良かったと思います。
【総評】
総じて、各種収差は補正しきれていませんが、多くを求めなければ、価格なりにバランス良く纏められていると思います。
個人的には最短撮影距離が1番の欠点だと感じました。
あと、ライセンス商品ではないので、本体のファームウェアアップデートで動かなくなる可能性があるので注意が必要です。
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![HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000566943.jpg) |
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201位 |
337位 |
4.78 (29件) |
198件 |
2013/8/28 |
2013/9/20 |
ペンタックスKマウント系 |
F3.2 |
21mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 最大径x長さ:63x25mm 重量:134g
【特長】- 携行性にすぐれた、全長25mmの広角レンズ。Kマウントデジタル一眼カメラ用「リミテッドレンズ」シリーズ。
- 適度な広がりのある画角で、常用レンズにも適している。ハイブリッド非球面レンズ、フローティング機構を採用し、全撮影距離でぬけのよい高画質を実現。
- 「HD コーティング」を採用し、クリアでコントラストの高い描写を実現。焦点距離32mm相当で、日常を切りとるスナップ写真に適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5単焦点Limitedが大好きです!
SMCでも単焦点Limitedらしい良い写りのレンズです。
換算31.5oの画角は28oほどパースが強くなく、35oほどパースが無くならず、とても使いやすいレンズです。
一般的な35oレンズ(最短30p)と比べて、20pまで寄れるので表現方法が広がります。
また20m以内位までに題材を入れた風景やスナップが得意で、背景が崩れすぎずに題材がキリッとする解像度とコントラストのバランスが絶妙なんですね。
一人スナップならDA21一本で十分撮影出来るほど使い込んでいますし大好きなレンズです。
Limited15,21,40,70の4本と、お気軽撮影用の18-50で軽量セットの完成です。
5HD化された広角パンケーキ
【操作性】
QSFもついて安定の操作性
【表現力】
HD化される前のDA21がお気に入りで、一番よく使うレンズでした。
HD化されて描写力が向上したというのを見て、買い増ししました。
劇的な変化かというとよくわかりませんが、満足度は高い。
【携帯性】
コンパクトで携帯性抜群。ボディキャップ代わりともいえる。
【機能性】
特に申すことはない。コーティングが改善されたそうだが。
【総評】
コンパクトで質感高く写りもよし。さすがリミテッドレンズ。
ペンタボディのコンパクトさがさらに活きる。
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![Sniper 16mm F1.2 オートフォーカスレンズ 16AS12Z-B-JP ブラック [ニコンZ用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/695206/695206007/6952060071879/IMG_PATH_M/pc/6952060071879_A01.jpg) |
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1145位 |
337位 |
- (0件) |
0件 |
2025/5/21 |
- |
ニコンZマウント系 |
F1.2 |
16mm |
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【スペック】 APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:58mm 重量:403g
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![16mm F1.4 DC DN [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001663860.jpg) |
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642位 |
337位 |
- (0件) |
0件 |
2024/11/19 |
2025/1/23 |
キヤノンRFマウント系 |
F1.4 |
16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x90.3mm 重量:415g
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![16mm F1.4 DC DN [マイクロフォーサーズ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001011988.jpg) |
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208位 |
337位 |
4.55 (11件) |
124件 |
2017/11/ 9 |
2017/11/22 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
F1.4 |
16mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x91.1mm 重量:395g
- この製品をおすすめするレビュー
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5マイクロフォーサーズでも星が撮れる
星景撮ってみたいけどフルサイズのカメラやレンズを揃えるのは・・・というライト層。
30mm F1.4でも撮れたけど、画角的にはこちらのほうが星景っぽくなります。
ピントもわりとすぐ合うし、明るいからISO感度も上げなくていい。
これくらい撮れたら十分じゃないかな。
5暗所におけるエースレンズ
このフルサイズ換算で32mm相当となるシグマ製の単焦点レンズは
公式ホームページ上の作例の表現力に圧倒されて購入を決めたのですが
元々マイクロフォーサーズ用に設計されたのではない事が幸いしてか
絞り開放でも中心から周辺部までとても解像度の高いレンズとなっています。
いわゆるパッキパキ系なのでふんわり描写好きの方にはあまりお勧めできません。
シグマのArtラインでは無くContemporaryラインではありますが、F1.4の大口径をまず実現することに重きを置いたとの事です。
多少の妥協はあったのでしょうが、それでも素晴らしい表現力のレンズだと思います。
自分にとって換算32mmという画角はとても使いやすく、スナップから風景・夜景・星景と暗所におけるエースレンズとして活躍してくれます。
逆光にも強くフレアやゴーストは気にならない程度です。
但しサイズは大きく、重量もそこそこあります。
この焦点距離にはオリンパスやパナソニックから同様に優秀且つ軽量。コンパクトな明るい単焦点レンズが出ておりますので、どうしてもF1.4が欲しいという方以外は、なかなか候補に入るのは難しいのではないかと思います。
購入当初はLica8−18と同程度のサイズということもあり、あまり大きいとは思っていなかったのですが、最近はボディ複数台使用になり、持ち歩くレンズも増えてきたので
「なんでマイクロフォーサーズの単焦点レンズなのにこんなに大きいんだよ」
と思うことも多々あります。
操作性に関し、フォーカスリングはとても幅が広く動作性も良好でヌルヌル動きます。
多くの方には扱いやすいと評価はできるのですが、個人的には動き易いが故に
星景写真撮影時、幅広ですぐ動くばっかりに、せっかくマニュアルで合わせたピントが、ちょっと手が触っただけで動いてしまうのは困りごとではあります。
長所・短所ありますが、大きさ・重さを克服した先には
(フルサイズの大口径レンズに比べたら子供みたいなものですが)
素晴らしい撮影体験ができる事を保証します。
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145位 |
337位 |
4.35 (42件) |
278件 |
2015/4/ 6 |
2015/4/17 |
α Eマウント系 |
F2 |
28mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:64x60mm 重量:200g
【特長】- 開放F値2.0の28mm広角単焦点レンズ。携帯性にすぐれた小型・軽量デザインを採用し、日常のスナップ撮影に最適。
- 9枚羽根の円形絞りと高度非球面AAレンズ 1枚を含む非球面レンズ、ED(特殊低分散)ガラス、マルチコートを採用し、美しいボケ味とシャープな描写を実現。
- 専用のコンバーターレンズ(別売)を装着することで、広角を生かした撮影表現を手軽に楽しめる。センサーが、装着したコンバーターレンズを自動検知する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Eマウント広角入門単焦点レンズ
普段はα7IIIとタムロン28-75mm(旧型のA036)を組み合わせて使っています。
A036は旧型といえども通しF2.8で〔スペックの割には〕軽量コンパクトと、非常に使い勝手がよく、〔私の用途であれば〕撮影の8割方はこのレンズで用が済むことは事実です(望遠用途では、タムロン50-400mm(A067)を使用)。
他方で、α7IIIは手ぶれ補正機構の威力がそれほどでもなく−−絶対に“ボディだけで5段分の補正効果”はない!−−、室内や夜間では「もっと明るいレンズがほしい」というもどかしさもありました。
・・・とはいえ、そこまで単焦点レンズに投資することはできない・・・というところで、候補は本レンズと〔もう一方の純正撒き餌レンズこと〕50mm F1.8でした。
一般論として、1本目の単焦点レンズとされるのは50mmレンズなのでしょうが、どうも50mmというのは、〔私の個人的な感覚ですが〕画角が狭いように思われるのです(単に好みの問題です)。
A036で撮影した写真でよく使う焦点距離がどの程度かというと、実は28〜35mm程度だったということを踏まえて、また、室内撮りの機会もそれなりにあることも踏まえて、本レンズを選択しました。
新品価格こそそれなりにお高いものの、中古価格は〔発売から年数を経ていることもあってか〕“こなれていた”ことも、本レンズを選択した要因です
(もう少し単焦点レンズも増やしたいのですが、なかなか・・・)。
なお、中古並品の購入であり、私が購入した時点での価格はおおむね28,000円程度となります(令和4年夏の購入)。この購入価格も踏まえての−−コストパフォーマンスも考慮に入れての−−レビューとなります。
【操作性】
特に戸惑うところはありません。
欲を言うならば、レンズにAF/MFの切り替えスイッチはあってくれてもよいかと思われますが、本体で切り替えればよいだけという見方もできます。
【表現力】
さすがは単焦点レンズですね。
絞り開放では周辺が甘いような気もしますが、絞ればきっちりと解像します。
少しボケの質が・・・という気もしますけれども(添付画像をご参照ください)、購入価格を踏まえると、あまり求めすぎるのも酷というものでしょう。
【携帯性】
これは、フルサイズ用レンズであることを踏まえると“申し分がない”といえます。
軽量コンパクトで、カメラバッグに収める際にも苦になりません(添付画像をご参照ください)。
普段はA036を常用していますが、だいたいにおいて、このレンズ“も”カメラバッグに潜ませるようにしています(カメラバッグに入れても大して負担になりません)。
【機能性】
静物や動きの少ない被写体を撮ること、α7IIIと組み合わせることを前提とすると、AF速度・精度ともに不満はありません
(このレンズで動きモノを撮る機会は、私にとってはありません)。
また、だいたいにおいてAFで対応できますので−−このレンズでMF撮影をすることは私にとってほぼ“ない”ので−−AF/MF切り替えスイッチがないとしても、実用上の問題は特になかったりもします。
また、価格の割には・・・というと失礼かもしれませんが、造りが意外にいいのです。
金属鏡筒であることに加えて、ピントリングの動きというかなめらかさが絶妙です
(時折、無駄にグルグルリングを回してみたくなる衝動に駆られるのは、私だけでしょうか・・・。MFでピント合わせしても、気持ちよくピント合わせができそうです)。
それらの点を考慮するならば、〔プラスチック鏡筒の〕A036よりも、本レンズの方が高級感があるくらいです。
【総評】
価格としては、Eマウントの純正単焦点レンズとしては“下から数えた方が早い”レンズですが、クオリティーや写りはさすがです。
28mmという使いやすい画角もあって、持ち出す機会も多いです。
いかに写りがよいレンズでも、重くて大きければ持ち出す機会は減ります(かつて、Fマウントでシグマ50mm F1.4(Art)を使っていたときに、切に思いました)。
そういう意味では、肩肘張らないスナップ用途に、気軽に持ち出すことのできるこのレンズは最適です。
また、何だかんだ言っても開放F値が“2”と、〔単焦点レンズによくあるF1.4やF1.8と比べると若干暗いとはいえ、それでもズームレンズよりは〕一段二段明るいレンズです。したがって、室内や夜においても、このレンズは強みを発揮します。
ソニー機〔前世代機〕は、ボディ内手ぶれ補正機構の効きが〔カタログスペックと比べると〕今ひとつよろしくないので、その点でも明るい単焦点レンズの価値はあります。
このサイズ・重量ですので、このレンズにはレンズ内の手ぶれ補正機構はありません。ただ、絞りを開けてしっかりホールディングすれば、ボディ内手ぶれ補正機構のおかげで、室内や夜の手持ち撮影でもある程度は対応できます。
正直、〔レビュアーのみなさまの作例を拝見している限り〕このレンズよりも写りのよいEマウント向けの単焦点レンズはゴロゴロしています。単焦点レンズの写りという意味では“凡庸”なのかもしれません。
しかし、凡庸だろうと何だろうと、しっかりと写って、「単焦点レンズとしての仕事をそつなくこなす」ことに加えて、「軽量コンパクトで持ち出しと持ち運びに際して苦にならない(しかも、比較的お安い)」という本レンズのメリットは、今もなお健在です。
今後も、〔Eマウントを使う限り〕個人的には手元に置き続けるレンズになると思います。
ちなみに、このレンズの特徴としてよく挙げられることに、「純正のワイド/フィッシュアイコンバーターが用意されている」ということがあります。たしかに面白い試みだと思いますし、レンズの可能性を広げる試みだとも思うのですが、私としては使おうと思わないので、コンバーターの使い勝手については何ともいえません
(純正コンバーターということもあって、中古品がなかなか出ないか、出てもお安くはないもので・・・)。
5日常のvlog最強レンズです!
α7lvにてvlogで使用しています。
主に動画専用で使ってます。
ネット評価は悪いのがおおいですが、この値段!この携帯性!この明るさ!そしてフォーカス音も小さい!そして使いやすい画角!
一応純正レンズなので、アクティブ手ブレ補正もそれなりに効きますが、少しだけカクつきます!
が!普段のvlog用なら最強ではないでしょうか!
めちゃくちゃオススメです!
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![23mm F1.4 DC DN [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001663861.jpg) |
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395位 |
337位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/11/19 |
2025/1/23 |
キヤノンRFマウント系 |
F1.4 |
23mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:69x76.9mm 重量:345g
【特長】- 高い光学性能に大口径F1.4の明るさとコンパクトさを備えた、APS-Cミラーレスカメラ用広角レンズ。光学性能と携行性を両立した「Contemporary」ライン。
- APS-Cミラーレスカメラの機動力を生かすため、ボディは重量340g、長さ76.9mm、フィルター径52mmの小型軽量を達成。
- AF駆動系には静粛かつ高速なステッピングモーターを採用し、素早いピント合わせが軽快な撮影を可能にする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5CanonがRF-Sレンズ出しても売れなくなっちゃうくらい良いレンズ
大本命ですね!
SIGMAのHPの写真サンプルで、一番多くの写真が出ていたので、これが本命かと思いました。
Canon R10で使用していますが、本当にすごい!!
観光に友達と出かけた際の夜スナップで、サクッと撮れるレンズかと思います。
う〜ん、56mmも欲しくなってきた、、、
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![23mm F1.4 DC DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526984.jpg) |
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239位 |
337位 |
4.82 (5件) |
39件 |
2023/4/ 4 |
2023/4/21 |
α Eマウント系 |
F1.4 |
23mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65.8x78.9mm 重量:330g
- この製品をおすすめするレビュー
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5換算35mmはなじみの焦点距離
サイズも小さく、写りもよい ほぼA6700につけっぱなし
あえて不満を言うと全長が長いくらい 個人的にフレアがあっても良しするのですが、このレンズはフレアが少ない優等生なレンズです 23mmという焦点距離は換算35mmで使いやすい
5価格比を考えるととても上質
【操作性】
他の同シリーズのレンズと同じくフォーカスリングのみ。とてもシンプル。
【表現力】
開放からピント面はとてもシャープで、絞れば明確に均一性が増します。
F2.8位で周辺減光なくなり、全面解像のピークとなります。それ以降F8程度までは被写界深度のコントロール以外ほぼ変化は見られません。
開放ではボケも柔らかく、ポートレートにも向いています。逆光耐性は良好。
以前、所有していたE24F1.8ZAと比較すると解像度はシグマの方が明確に高いです。
【携帯性】
F1.4のレンズと考えれば、本体はそう大きく無いですがフードは大きめ。
コンパクトなメタルフードに交換したいところですが、バヨネットのはめ込み部分が長く、そのままでは不恰好なので、付属フードのベース部分のみ分解して取り付けた後、社外品のメタルフードを取り付けています。
ZV-E10につける時は出来るだけコンパクトにしたいのでフード無しでも良いかも。
【機能性】
AFは十分な速さで正確です。瞳AFも問題ない精度です。
【総評】
F1.4のレンズとしては比較的安価で描写力も申し分ありません。
F1.4ならではのボケ表現が可能で、汎用性の高い焦点距離ですので、ズームにプラスする一本として最適です。
APS-Cを所有しているのであればお勧め出来る一本だと思います。
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![16mm F1.4 DC DN [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001011989.jpg) |
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186位 |
337位 |
4.65 (27件) |
305件 |
2017/11/ 9 |
2017/11/22 |
α Eマウント系 |
F1.4 |
16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x92.3mm 重量:405g
【特長】- ソニーEマウントのAPS-Cミラーレスカメラ用交換レンズとしては初めて35mm判換算で24mm F1.4相当を実現した単焦点レンズ。
- フルサイズ一眼レフカメラ用交換レンズに匹敵するレンズ構成に、特殊ガラスを多数採用。カメラ内収差補正機能にも完全対応する。
- 動画AFに適した光学設計とステッピングモーターを採用し、オートフォーカスによる自然なフォーカスワークが可能。簡易防じん・防滴機構も備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパが良い単焦点レンズ!
【操作性】
大変スムーズ
【表現力】
ぼけ感が出せて、想定通り!
【携帯性】
コンパクトで良い!
【機能性】
AFもスムーズで良い!
【総評】
コスパが良い単焦点レンズ!
5AFが遅いというレビューもあって心配したけど
心配ご無用でした。ZV-E10に装着して室内動画撮影に使用しています。ZV-E10の商品レビューモードにした時のフォーカス速度を心配してましたが、純正キットレンズと遜色なしです。
描画する映像は圧倒的です。F1.4は本当に明るい。レンズ長さは大きいですが室内で固定して撮影目的のため問題にはなりません。
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![24mm F2 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001382866.jpg) |
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147位 |
337位 |
5.00 (7件) |
9件 |
2021/9/ 9 |
2021/9/24 |
α Eマウント系 |
F2 |
24mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.245m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x74mm 重量:360g
【特長】- フルサイズ対応のミラーレスカメラ用レンズシリーズ「Iシリーズ」の24mm単焦点レンズ(ソニーEマウント)。開放F値2.0の明るさと高い光学性能を持つ。
- 24mmの広々とした画角の中心から周辺までクリアに描写する、高いレベルの光学性能を実現。レンズの明るさも相まって星景・夜景撮影で実力を発揮。
- 手軽に持ち歩けるコンパクトなサイズ感ながら高品質のボディが特徴。
- この製品をおすすめするレビュー
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5弱点はあるがコスパの素晴らしいレンズ
【操作性】
絞りリングで直感的な操作ができるのはGOOD。後はAFとMFの切替スイッチのみ。ピントリングの位置もレンズ前玉側なので不用意に触ってしまうことも少ないので問題無いです。
【表現力】
思ったよりも樽状の歪曲収差が大きいです。あと、周辺減光も解放では目立ちます。まぁカメラ側やRAW現像時に補正できちゃうから問題はありませんが気になる人は気になるかも。
この辺りは小型化を優先してる弊害かなと。
解放値F2から中央から四隅にかけて均一性の高いカリカリの解像感で、ボケは後ボケの方がなだらかで美しく、前ボケは条件次第で少し煩くなる場合がありますが、全体的にはなだらかで綺麗なボケ感です。玉ボケは解放値では周辺に口径食でレモンボケになります。少し絞れば改善します。ボケ自体に輪郭や年輪ボケが出ないので煩くなる感じはありません。
【携帯性】
レンズ自体を持つと小さいながら中身が詰まっている感じでズッシリしますが、重さ自体は気になることはありません。当方はα7Wで使ってますが、大きさ的にはα7Cあたりがベストバランスでしょう。
【機能性】
AFのスピードは爆速とまではいきませんが総じて早く動きのある被写体でも問題ありません。不満が出るようなことは無いでしょう。
【総評】
コンテンポラリーラインでありながら非常にビルドクオリティが高く、解放値F2で良ければコスパの非常に高い単焦点レンズです。カメラ側で補正可能ですが、弱点としては大きめな樽状の歪曲収差と周辺減光くらいです。
それ以外は写り自体には不満は無くシグマらしい解像感のある美しい写りです。
ただこれ以上の描写性能を求めるのであれば、ARTラインか純正GMとなりますが、価格差を考えれば十分オススメできる一本です。
5最高レベルの描写
各社単焦点レンズの中でも最高峰の一つだと思います。国内外で最高の評価をされている割には、目立たない存在なのは、FE 24mm F1.4 GMが君臨しているからですが、半額以下で買える素晴らしいレンズです。
とにかく、透きとおった解像感の高い絵が実に気持ち良いです。このレンズのLマウント用もLUMIX S5II以外、Leica SL2でも使いますが、100万円クラスのアポズミクロンレンズよりも解像感の高い写りがこの値段なので驚きです。金属の質感と絞りリングなど、モノ作りの品質の良さも伝わってきます。
発売時こそ注目を集めたものの、その後あまり目立たない存在となっていますが一度使ってみるとこのレンズの良さがわかります。ただし、この写りが一度ベンチマークとなってしまうと、他のレンズが不満だらけとなる危険性があります。
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![35mm F1.4 DG HSM [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001179573.jpg) |
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892位 |
337位 |
- (0件) |
0件 |
2019/8/ 2 |
2019/8/23 |
ライカLマウント系 |
F1.4 |
35mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x118mm 重量:745g
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![AF 13mm F1.4 Z [ニコンZ用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/457362/457362073/4573620730030/IMG_PATH_M/pc/4573620730030_A01.jpg) |
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567位 |
337位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2023/9/ 4 |
2023/6/20 |
ニコンZマウント系 |
F1.4 |
13mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 重量:455g
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-C用の貴重な超広角単焦点レンズ
NIKON Z APS-C機用の唯一の超広角単焦点レンズです。35mm換算で19.5mmのワイドレンズ、しかもAFが安心して使えて、F1.4の明るさです。
フルサイズ用の単焦点レンズとの比較になりますが、NIKKOR Z 20mm f/1.8 SやNIKKOR Z 24mm f/1.8 Sと比べて、周辺画質が圧倒的にこちらが良いです。F値開放F1.4から近距離でも遠景でも周辺がしっかとり解像するのは驚きです。
画素数が不要なら、フルサイズ機のZ7IIやZ8で使用しても良く、上記2レンズよりも解像感の高い絵が出てきます。Viltroxの傑作のレンズではないでしょうか。
APS-C機用にはNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRという名レンズもありますが、単焦点の透明感あふれる絵やもう少し明るいレンズが欲しいと思っている方にはピッタリだと思います。
5ファームアップが簡単にできるところがありがたいですよ
ニコンZマウントのF1.4の大口径広角レンズと言うと選択肢があまりありません↓
https://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_Spec103=45&pdf_Spec301=-10,10-12,12-18&pdf_Spec303=-1.5
比較表の中で、ちょっと高価ですがVILTLOXのAF13mmが広角レンズらしくて魅力的に思えました。
それで、まだまだ新発売中だったはずですが、アマゾンでいつの間にか古いバージョン?として安売り状態だったのですよ(59,500円)。
最近のデジカメやレンズは、新機種が出るたびにファームウェア―のアップデートをしないと、使えなくなることがよくあります。
新レンズが出たら既存カメラボディーのファームアップが必要ですし、新しいボディーが出たら古いレンズのファームアップが必要になります。
どちらも古いもの同士で使っていくことはできるのですが、やはり新しいものが使いたいと思うのは人の常ですからね。
それで、このレンズもZfcには対応していたのに、Z30ではファームアップが必要でした。
VILTROXのホームへ行き、最新のファームウェアをダウンロードして、レンズとパソコンをUSBケーブルにつないで、ZIPファイルを解凍してdatデーターをレンズ側へコピーペーストするだけで完了でした。簡単!
少し大きく重いレンズですが、大口径の広角レンズとして十分に優れたレンズだと思います。
STM駆動のピント合わせは静かでなめらかで、動画もいけるのではないかと思いますよ。
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222位 |
337位 |
4.76 (37件) |
306件 |
2012/9/18 |
2013/1/19 |
Xマウント系 |
F2.8 |
14mm |
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【スペック】 最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x58.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5味わいのある描写をする広角レンズ
カリカリにシャープなレンズとは一線を画す柔らかな表現のステージが創成される画質。
かといって緩い甘い描写ではけっしてない本格派の写りを提供してくれます。
色あいも素晴らしく富士機のよきパートナーとなる1本だと思います。
ただ暗いシチュエーション下ではAFが途端に弱くなる場面に多々遭遇します。
富士のボディの方はかなりAF性能が改善され、X-E1とは大違いに驚きつつ、本レンズはラインナップ当初の物にてAFに弱かった富士製品の名残りでもありますが、比較にならないほど俊敏なAF性能となった新型たちにはないこのレンズの味があります。
あと細かい点ですが、フード付属は有り難いのですがデザイン的にどうもイマイチかなと‥
不満も感じつつも魅力の大きいレンズだと思います。フルサイズ換算21o。
富士フィルムのファンの方ならこのレンズの魅力をきっとお解りになると思います。
5広角レンズをやっと…最高です!
富士フィルムで、カメラデビューし早4年。やっと欲しいレンズが見つかり、購入しました。それが、このレンズです。素人なので、細かな評価はできませんがご容赦ください。また、下手ですが、作例も貼り付けておきます。
☆主な被写体
自然の小風景です。
特に、山登りでのご来光が大好物です笑笑
まだ撮れていませんが。
☆購入の動機
年々年を取っていき、軽いレンズで揃えたい、そして富士フィルムレンズが好きであり、もう少し広角レンズが欲しいので、今回本製品を購入しました。
※ちなみに、現在の所有レンズはXF16-55、XF18-55、XF35 1.4、XF60 2.4です。
☆描写
皆様がおっしゃっているように、とても雰囲気があって、広角の良さも感じられる最高のレンズだと思います。未熟な私でも、このレンズの素晴らしさを感じます!大満足です。
☆その他
防塵防滴ではありませんが、雨天や厳冬期でも市販のカメラグッズ?を使用し注意しながら撮りたいと思います。
☆総合評価
まだ本格的に山で使用していませんが、とても満足しています。富士フィルムらしい描写ですし、広角レンズなのに結構寄れるって嬉しくなります。実は、山登りで軽いレンズを揃えたいという願いがやっと叶ったのです。今回購入した本機と、現在所有のXF35 1.4に、最近購入したXF60 2.4、この三本です。これで、益々仕事休みの日が楽しくなります。楽しめる世界を…富士フィルムさん、ありがとうございます!
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![35mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000454625.jpg) |
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370位 |
337位 |
4.81 (87件) |
1053件 |
2013/1/11 |
2013/1/18 |
ニコンFマウント系 |
F1.4 |
35mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:77x94mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5想像より軽く、空間の描写力が魅力だと感じた
[追記レビュー]
本レンズが、無限遠になるほど前ピンになることに気づき、別途SIGMAから発売されている、USBドックを使用し調整を行いました。
結果、0.3m〜0.6m辺りまでほぼ全域で前ピンであったことが判明し、全域の調整を行った結果、ものすごくシャープな写真が撮れるようになりました。
作例を追加しました。F1.8〜F2.0辺りでの玉ボケが美しいです。
ニコンの機材以外にも他社メーカーの一眼も所有していますが、なんとなく単焦点レンズがほしくなったので、評価のいいこのレンズを購入しました。
普段はAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを使っています。
【操作性】
単焦点ですし、手ぶれ補正のないレンズですので至ってシンプルな操作です。
AF/MFのスイッチとピントリングだけ。
【表現力】
フィルム時代には28,50,135mmと使っていまして、他社マウントのレンズで180mmの単焦点レンズを使っていました。
35mmの独特な雰囲気(標準にも広角にも写る)はまだ慣れていませんが、F1.6ではふわっとしたボケ方と引き込まれるような空気感が素晴らしいと思います。
絞れば絞っただけシャープになっていきます。
カリッとした描写というよりは、高画素機の画素数をそのまま活かすようなニュートラルなレンズだと感じます。
一方で、ボケ方の綺麗さ(丁寧さ)はやや欠けるかな、と感じました。
【携帯性】
あちこち行くときにはレンズはちょっと重いかも知れませんが、700gですので、今まで使っていたレンズより軽くて持ち運びがしやすい印象を受けます。
【機能性】
シンプルな機能です。
【総評】
純正の同等品の1/2で購入できるというわけで、かなりコストパフォーマンスには優れていると感じます。
まだ作例が少ないですが、風景やポートレイトなど撮影して今後も評価していければと思います。
5ヤバいレンズです!
初めて品質の高い単焦点を買いました。だからかも知れませんが、『解像度が高い』『ボケがキレイ』という意味が分かりました。以前はNikon ED 35mm f1.8G(D800で使用)を使用していましたが、それと比べてもハイクオリティです。
さらに以前は、24-120f4などの画質で大満足でしたが、これを知ってしまったらもう戻れません。10万以下のズームレンズはもう使えませんよ。この手のレンズに手を出さなければわからない写真の世界があるように感じました。
まだ購入してから間もなく、撮影枚数も少ないですが、このレンズは買ってから安いと思いました。
追伸
星を撮ったのがでて来ました。(ガイド撮影)
アップロードした物では分からないですが、物凄い解像度、隅まで良好な収差の無さや焦点の合い方から光学系の良さは分かるかと思います。
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![35mm F1.4 DG HSM [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000437142.jpg) |
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267位 |
337位 |
4.84 (90件) |
1119件 |
2012/11/ 7 |
2012/11/30 |
キヤノンEFマウント系 |
F1.4 |
35mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:77x94mm 重量:665g
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランスが良い使いやすいレンズ
【操作性】
シンプルで超簡単です。
スイッチはマニュアルフォーカス、オートフォーカスの切り替えのみです。
【表現力】
良き。個人的には35mmなので、すごく使いやすい画角です。
【携帯性】
持ち運びするのに苦になりません。
他のArtレンズに比べると計量・コンパクトな部類に入ると思います。取り回しやすいです。
【総評】
もう10年以上前に購入したレンズですが、今でも問題なく、現役一軍バリバリで使っているレンズです。
携帯性や描写のバランスが良く、35mmの画角も狭すぎず広すぎずで使いやすく、使い倒しています。
今時のレンズと比べると、オートフォーカスが少し弱かったり(ピントが外れたりする)、動画撮影では使いにくかったり(MFならOK!)はしますが、そんなことは差し引いても余りある魅力のあるレンズだと思います。
MC-11を介して、SONY機でも使ったりしていますが、このレンズでスチル撮影をしているととても楽しくなってきます。あえてネガティブポイントを上げるとすると、フードの脱着がし辛いことでしょうか。
これからも一層使い倒していきます。
5大当たりレンズです
ネットフリマで入手しましたが、自分が購入した個体は「大当たり」だと感じています
【操作性】
単焦点レンズですから、操作するところはAF/MF切り替えボタンだけです
標準添付の純正フードの装着感・クリック感は良好です
【表現力】
極めて良好です
作例をご覧下さい
いわゆる「ヌケが良い」という感じだと思います
絞り開放でも不満のない描写です(作例ではお城の写真だけが絞り開放です)
画面内に点光源がないのでよくわかりませんが、ボケ味も綺麗です
ボケ味を生かしてポートレートでも活躍してくれます(作例は出せませんが)
【携帯性】
決して軽くはありませんが、この描写を見れば納得のいく重量です
【機能性】
自分の個体+自分のカメラ(EOS R6)ではAFも良く合います
何も問題ありません
またEOS R6の「レンズ周辺光量補正」がOnでも有名な「同心円」は出ません
【総評】
これ一つでポートレートから風景まで用途が広く、非常に使い勝手の良いレンズです
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629位 |
337位 |
4.79 (6件) |
25件 |
2017/1/13 |
2017/1/20 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
14mm |
○ |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 最大径x長さ:85.5x97.5mm 重量:505g
【特長】- 35mmフルサイズのセンサーに対応しつつ、ミラーレス専用ならではのコンパクト設計のソニーEマウント用単焦点レンズ。
- フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。
- 耐久性にすぐれたメタル素材を採用し、ホコリなどが入りにくい設計となっている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レンズ補正ソフトが効きますね
超広角14mmF2.8レンズというと、フロントヘビーの大きく重たいレンズになりがちですが、サムヤンのこのレンズはα7シリーズの軽量コンパクトをスポイルしない絶妙なサイズと重さで、しかも外観や質感もα7シリーズに合っていて高級感もあります。
そして、純正レンズではないのに、ソニーαEボディーのレンズ補正メニューが有効になります。
αEマウントは、社外レンズでも純正並みに扱ってくれるありがたい規格なのですね。
しかもこのレンズは、カメラのデジタル補正OFFでも変な曲がり方も色ずれも少なくて、大変優秀なレンズなのです。
それに、最短撮影距離が短くて、とても表現力が高いレンズになっていますね。
絞り開放では若干周辺減光がありますが、1段絞ぼってF4にすればデジタルレンズ補正の効果もあってほとんど問題ないレベルですし、
F5.6、F8などと進むと、遠近差がある場面でも隅々までしっかり描写してしまいます。
これまでのサムヤンレンズと比べて、ちょっとお高いところが難点ですが、十分に価格に見合ったレンズに仕上がっていると思いますね。
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/samyang_af14mmf28/index.html
5星撮り用に購入しました
単純明快で使いやすいレンズです。
AFは殆ど使いませんが全く問題無いスピード。
他の方の感想通りピントリングは軽いですね。
価格は「AF無しでもう少し安かったらな」とは思ってしまいます。
とはいえ実際に使用してみると確かに改良されており、満足な一品です。
購入にあたり参考にしたサイトのURLを貼っておきます。
色々参考にした中でこの2サイトを見て購入を決意しました。ご参考にどうぞ。
http://sonymemo.clockahead.com/lens/Samyang/AF14mmf2.8FE/
https://naoinc.jimdo.com/2017/11/17/%E6%98%9F%E6%99%AF-samyang-af14mm-f2-8-fe-for-sony/
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![AF 16mm F1.8 Z [ニコンZ用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/457362/457362073/4573620730054/IMG_PATH_M/pc/4573620730054_A01.jpg) |
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313位 |
337位 |
5.00 (1件) |
3件 |
2024/6/ 4 |
2024/5/ 7 |
ニコンZマウント系 |
F1.8 |
16mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85.2x105mm 重量:565g
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5中華製ですが写りは良好です
写真入れ替えしました
【操作性】
時々レンズ電源が切れます数回ありましたが本体ON/OFFで回避できましたが理由は分かりません。
レンズフードロックが甘くずれるとケラれます、夜間は外します。
【表現力】
明るくピントが合えば綺麗です。
【携帯性】
ミラーレスではやや大きめ。
【機能性】
フォーカスロックも設定出来ました。
【総評】
できればNikonで出してもらいたいです、今はコレのみですね!
メガダプも2台目ですがやはりZマウントの安心感があります。
写真UPします スタンダード仕上げ1/2にサイズダウンで加工していません(蛍は比較明合成です)
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272位 |
337位 |
4.65 (45件) |
776件 |
2014/9/12 |
2014/9/25 |
ニコンFマウント系 |
F1.8 |
20mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x80.5mm 重量:355g
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応、焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。
- 高い解像力に加え、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアやゴーストの発生を抑える。
- EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現。小型・軽量で携帯性にすぐれ、広い画角と美しいボケ味を生かした写真表現が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5現行Fマウント単焦点ニッコールレンズの最広角レンズ!
かつてフィッシュアイを除けば、受注生産品ながら1976年3月に発売された、NIKKOR 13mm f/5.6(対角画角118度)ほか、15mm・18mm等の単焦点レンズがあったが、AF化とともに13mmと15mmが消え、さらにデジタル対応設計のGレンズ化とともに18mmも消えてしまったのはとても残念だ。
現行Fマウント単焦点ニッコールレンズのなかでは、このAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDが最も広角の94度となるが、私の手持ちのAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと、同じ20mmにして比較撮影してみた。結果的には、AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDと同じような傾向にあったため、レビューも似たようなものとなったが、ご容赦願いたい。
【操作性】
単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングが幅広のため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。通常の撮影では気づきにくいが、比較撮影するとズームの方が、ドンシャリ系の描写になりがちだった。
開放f1.8では全体的にわずかに描写が甘く、一段絞れば中心付近はきりっとしまるが、周辺部四隅はf2.8ぐらいまで若干の甘さが残るものの、歴代20mmの中でも最も大口径のf1.8を実現しているのだから、この性能は十分立派なものだ。手持ちのフイルム時代の設計のAI Nikkor 20mm f/2.8Sでは、全く歯が立たないほどの高性能レンズであることは間違いない。
ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
また、最短撮影距離はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sと同等の0.2mながら、(RF方式とIF方式の違いからか)最大撮影倍率はZの0.19倍よりも大きい0.23倍であることは、準広角マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
わずか355gと、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sより150g軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
RF方式のため、フォーカシング時には、後群のみを動かすだけなのでAFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.20m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
昨今のズームレンズの性能向上は目覚ましく、日常的な一般撮影ならばAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRでも特に不満はないが、画面四隅の描写は最高画質となるf8〜f11まで絞っても、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのf2.8と同程度が精いっぱいだった。
パンフォーカスでの画面隅々までの高画質写真や、微妙な階調の変化までを撮りたいならば、このレンズはぜひ購入すべきだろう。特に流星の撮影ならば、広角〜超広角で絶対的に大口径のレンズが有利だ。
ただし作例から判断する限り、絞り開放からf/4までの描写性能は、非常に評価の高いNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのほうがさらに一枚上手であろうことも申し添えておく。
5ナノクリ単焦点の威力
【操作性】
フォーカスリングと切り替えスイッチのみでシンプルです。
【表現力】
初めて使った時にあまりのコントラストの高さと透明感、解像力に衝撃を受けました。Z24-70mm f4Sとの比較になりますが、やはりズームレンズと単焦点の差は確実にあることを思い知りました。そして美しい光条を楽しめるのもポイントです。
【携帯性】
とても軽く小さいので快適です。
【機能性】
フィルターが付けられるので良いです。
【総評】
f1.8とはいえ、ナノクリ単焦点の威力を感じた1本です。透明感と高コントラストを求める方にお勧めします。
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