ATH-FW33 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 15Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 30 mm
• コード長: 1 m
• 最大入力: 500 mW

機能

• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブラウン; ライトピンク; ピンク; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 65 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、オーバー型ヘッドホン2機種

2010年9月24日　11:55掲載

オーディオテクニカは、オーバー型ヘッドホンの新モデル「ATH-FW33」と「ATH-RE70」を、10月15日より発売する。

「ATH-FW33」は、動くたびに光が反射する多面体カットデザインハウジングを採用。新設計30mmドライバーユニットを搭載し、迫力のある高音質再生を可能にしている。また、通常よりもスリムなヘッドバンドを採用し、ヘッドホンを装着しても髪型が崩れにくくなっている。重量は65gと軽量で、長時間使用しても疲れにくいほか、折りたたみ機構を備えており、コンパクトに折りたたむことができ、バックの中に入れて持ち運ぶことが可能だ。

主な仕様は、出力音圧レベルが100dB/mW、再生周波数帯域が15〜22,000Hz、最大入力が500mW、インピーダンスが32Ω、コードが1m。ボディカラーとして、ブラック、ブラウン、ライトピンク、ピンク、ホワイトの5色を用意する。価格はオープン。

「ATH-RE70」は、新設計40mmドライバーユニットを搭載し、バランスのよい高音質再生が可能だ。同時に、低音がしっかり効いたチューニングを施しているという。また、常に耳の角度に合わせて自由に可動するユニバーサルジョイントや、頭の大きさに合わせて自由に調節できるスティックスライダーを搭載する。

主な仕様は、出力音圧レベルが100dB/mW、再生周波数帯域が10〜24,000Hz、最大入力が500mW、インピーダンスが42Ω、重量が150g、コードが1.2m。ボディカラーとして、ブラックとホワイトの2色を用意する。価格はオープン。