SE-NC31C スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 18.5 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜16kHz
• ドライバサイズ: 14.2 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.4 m

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 28 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パイオニア、120時間使えるカナル型NCヘッドホン

2010年11月18日　16:43掲載

パイオニアは、ノイズキャンセリングヘッドホンの新モデルとして、カナル型タイプの「SE-NC31C」を発表。12月上旬より発売する。

外部の騒音を内蔵のマイクで拾い、騒音と逆位相の波形の音を出すことで騒音を打ち消すノイズキャンセリング機能を搭載。周囲からの騒音を約90%低減することができ、電車内や航空機内など騒音の多い場所でもボリュームを上げることなく音楽を楽しめる。また、省電力設計により、単4形のアルカリ乾電池1本で約120時間の連続再生を実現。ノイズキャンセリング機能をOFFにして通常のヘッドホンとして利用できる機能も装備する。

さらに、リスニング中に、ヘッドホンを装着したまま周囲の音が聞き取れるモニターボタンも装備。モニターボタンを押している間、再生音をカットし、ノイズキャンセリング機能を停止することで、周囲の音を聞き取ることができる。

主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜16000Hz、出力音圧レベルが、103dB（ノイズキャンセリング機能ON時）、105dB（OFF時）、最大入力が 10mW、インピーダンスが34.5Ω（ノイズキャンセリング機能ON時）、18.5Ω（OFF時）。航空機用プラグアダプター、イヤピース（S/M /L）×各2、専用キャリングポーチが付属する。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色をラインアップ。

価格は8,800円。