SOLID BASS ATH-WS55X スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 46 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜24kHz
• ドライバサイズ: 53 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 750 mW

機能

• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブラックレッド

サイズ・重量

• 重量: 195 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、「SOLID BASS」のオーバー型ヘッドホン2機種

2013年5月23日　11:25掲載

オーディオテクニカは、「SOLID BASS」シリーズのオーバー型ヘッドホン「ATH-WS55X」「ATH-WS33X」の2機種を発表。6月20日より発売する。

いずれも、低域再生を重視した「SOLID BASS」シリーズのオーバー型ヘッドホン。新開発の「エクストラチャンバーメカニズム」を採用し、専用の空気室を設け低域拡張することで、空気のバネ性を最大限まで高め、ダンピングの効いた伸びのある重低音を実現しているという。

また、装着感を高めた新装着構造を採用。ハウジング全体で均等に側圧をかけてイヤーパッドが耳の周囲を隙間なく密閉することで、重低音がしっかりと耳に届くという。さらに、無段階調整ヘッドバンドや、折りたたみ可能なスイーベル機構を採用する。

■53mm径のドライバーユニットを搭載した「ATH-WS55X」

53mm径のドライバーユニットを搭載したモデル。主な仕様は、再生周波数帯域が10〜24000Hz、出力音圧レベルが100dB/mW、最大入力が750mW、インピーダンスが46Ω。3.5mm金メッキステレオミニプラグ（L型）で、コード長が1.2m。重量は195g（コード除く）。ボディカラーは、ブラックとブラックレッドの2色を用意する。

価格は9,975円。

■40mm径のドライバーユニットを搭載した「ATH-WS33X」

40mm径のドライバーユニットを搭載したモデル。主な仕様は、再生周波数帯域が10〜23000Hz、出力音圧レベルが102dB/mW、最大入力が500mW、インピーダンスが34Ω。3.5mm金メッキステレオミニプラグ（L型）で、コード長が1.2m。重量は150g（コード除く）。ボディカラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3色を用意する。

価格は6,300円。