製品特長
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センサーには総画素数1,276万の1/2.3型 新・大型セル&裏面照射型高感度MOSセンサー、エンジンには処理速度に優れた「クリスタルエンジン」を採用し、色鮮やかな映像を記録します。また、4つのレンズ群がそれぞれ個別のモーターで動作制御を行う「4ドライブレンズシステム」を採用しています。高画質・高倍率ズームとボディの小型化を両立し、ボディを大型化することなく20倍の光学ズームを実現しています。
AF機能を向上させ、速いフォーカススピードと高い追従性能・捕捉性能を実現しました。フォーカスレンズを細かく駆動する新開発の微細駆動フォーカスユニットを導入したことで、被写体の動きに遅れずに追従し、パンニング時にもピントを合わせ続けるので、撮りたい被写体を的確にとらえた映像を記録できます。
エンジンの処理能力を向上させたことにより、映像の明暗差を補正するHDR動画(ハイダイナミックレンジ合成)記録を世界で初めて(※1)実現しました。露光時間を変えて明るい画像と暗い画像の2枚を撮影して合成し、白飛びや黒つぶれを抑えた階調性の高い映像を記録します。明暗差の大きいシーンや逆光のときでも、被写体が陰らず見た目に近い自然な映像を残せます。
※1 生用デジタルハイビジョンビデオカメラとして。2015年1月23日発売予定。
スマートフォンで撮影した映像を本製品にWi-Fi®で送信して子画面に表示し、本製品のメインカメラで撮影した親画面の映像と同時に記録します(※2、3)。異なる被写体を一つの映像にしたり、同じ被写体を別の角度から撮影するなど、撮影シーンの幅が広がります。
※2:専用アプリ「Panasonic Image App」(無料)が必要。Android™端末、iPhone®/iPod touch/iPad™に対応しており、「Google Play™」または「App Store」から入手できます。対応OSは Android OS 2.3.3以降、iOS 6.0以降(iPhone 3GS には非対応)(「Panasonic Image App」は、パナソニックのポータルアプリ「Panasonic Smart App」からもご利用いただけます)。
※3:Wi-Fi®電波が届く範囲は、障害物や他の電波がない環境で5m〜10m程度です。ただし、ご使用の機器や環境条件によって大きく変わりますので、あくまでも参考値となります。Android機器はCPUコア数が4以上(クワッドコア以上)、iOS機器は最新機種を推奨します。
「ワイプ撮り」時に、メインカメラの映像のみを別ファイルで保存できます。子画面の映像がうまく撮れなかったときに備え、子画面のない映像も保存しておけるので、便利にワイプ撮影が楽しめます。AVCHD/60i時に設定可能で、HDR動画モード時、クリエイティブコントロールモード時、スーパースローモード時は非対応です。また、記録可能時間は通常時の半分になります。