RICOH WG-40W のスペック・仕様・特長
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 1600万画素(有効画素) | ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/2.3型CMOS (裏面照射型) |
||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 5〜25mm (35mm判換算値:28〜140mm) |
F値 | F3.5〜F5.5 |
| 光学ズーム | 5 倍 | マニュアルフォーカス | ○ |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 300 枚 | デジタルズーム | 7.2 倍 |
| 最短撮影距離 | 50cm(標準) 10cm(マクロ) 1cm(拡張マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| 記録フォーマット | シャッタースピード | 1/4〜1/4000 秒 | |
| 液晶モニター | 2.7インチ 23万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO125〜6400 |
| 内蔵メモリ | 68MB | 起動時間 | |
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | D-LI92 | 連写撮影 | ○ |
| インターフェース | マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 30 fps | |
| 動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | H.264 |
| 最長撮影時間 | メモリ容量に依存 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | ○ | 顔認識 | ○ |
| AF自動追尾機能 | ○ | 手ブレ補正機構 | 電子式 |
| セルフタイマー | ○ | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 14m IPX8 |
防塵性能 | IP6X |
| 耐衝撃性能 | 1.6 m | 耐低温性能 | -10℃ |
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 122.5x61.5x29.5 mm | 重量 | 本体:174g 総重量:194g |
| カラー | |||
| カラー | ホワイト ブルー |
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リコーイメージングは、防水・耐落下衝撃性能を強化したコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-40」、およびWi-Fi対応モデル「RICOH WG-40W」を発表。いずれも10月23日より発売する。
2014年10月に発売した「RICOH WG-30」と、2014年12月に発売した「RICOH WG-30W」の後継機種。いずれも、水深14mで連続2時間の水中撮影が可能なIPX8相当の防水性能、ホコリに強いIP6X相当の防塵性能、1.6mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度でも動作可能な耐寒構造、100kgf(重量キログラム)までの重さに耐える耐荷重構造などを備えたタフネスモデルとなっている。
画質面では、撮像素子は、有効約1600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを装備。焦点距離5〜25mm(35ミリ判換算で約28〜140mm相当)の光学5倍ズームに対応し、被写体に最短1cmまで近づいた近接撮影から広大な風景まで、さまざまな撮影シーンを幅広くカバーする。また、光学ズームと同等の画質を維持したままで画像をさらに拡大し、最大で約36倍(35ミリ判換算で1008mm)相当の超高倍率撮影を楽しめるインテリジェントズーム機能、定点観測に便利なインターバル撮影機能なども備えた。
機能面では、上位機と同様の水中撮影モードを新たに採用。水中で撮影した実写画像データをもとに、「マーメード」「マーメードムービー」モードでの色再現やコントラストなどの画像処理を最適化し、水中で失われがちな赤系の色を美しく再現する。さらに、水中での光の拡散によるコントラスト低下を効果的に補正し、クリアな画像を得られる。加えて、上位機種に搭載した「マーメード」モード時のフラッシュ撮影モード「発光禁止+強制発光」も搭載した。
このほか、動画機能は1920×1080ドットで30fps、記録形式にH.264を採用したフルHD動画撮影機能を装備。手ぶれ補正機能として、「電子式手ぶれ補正」「高感度ぶれ軽減モード」「Movie SR機能」と、撮影状況に応じた3種類の手ぶれ軽減機能も備えた。
背面モニターは、約23万ドット表示で画面比率16:9の2.7型ワイド液晶を搭載。記録メディアは、約68MBの内蔵メモリーに加えて、SD/SDHC/SDXCメモリーカード、Eye-Fiカード(Eye-Fi連動機能は「WG-40」のみ)をサポート。電源はリチウムイオンバッテリー「D-LI 92」使用時で、バッテリー寿命が約300枚(静止画撮影)/約260分(再生時間)。
また、「RICOH WG-40W」は、Wi-Fi機能を内蔵。スマートフォンからのシャッター操作など、リモート撮影や各種機能設定が行える。さらに、撮影した静止画や動画をスマートフォンで閲覧・保存できるため、SNSなどへ簡単にアップロードすることが可能だ。
本体サイズは、いずれも122.5(幅)×61.5(高さ)×29.5(奥行)mm(操作部材、突起部を除く)。重量は、「RICOH WG-40」が約192g、「RICOH WG-40W」が約172g。ボディカラーは、「RICOH WG-40」がブラックとイエロー、「RICOH WG-40W」がホワイトとブルーを用意した。
市場想定価格は、「RICOH WG-40」が3万円台半ば、「RICOH WG-40W」が3万円台後半。
- 価格.com 新製品ニュース
リコー、水深14mでの撮影に対応したタフネスデジカメ「WG-40/40W」2015年9月25日 17:46掲載




