RP-HDE5 スペック・仕様・特長

• ハイレゾ音源再生に対応したカナル型ステレオインサイドホン。
• 超多層フィルム（MLF）振動板とエキストラコントロールマグネットを用いた、直径11mmの「HDアキシャルドライバー」を搭載。
• 不要な振動を抑えながら音の伝搬効率を向上させる、アルミ削り出し大口径ポートとホーン型イヤーピースを採用。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 20 Ω
• 音圧感度: 110 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜45kHz
• ドライバサイズ: 11 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

機能

• ハイレゾ: ○

カラー

• カラー: シルバー; ゴールド

サイズ・重量

• 重量: 7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パナソニック、新HDアキシャルドライバー採用のハイレゾイヤホンなど

2016年12月16日　17:40掲載

パナソニックは、ハイレゾ音源の再生に対応したイヤホン4機種を発表。「RP-HDE5」「RP-HDE3」、およびマイク/リモコン付きの「RP-HDE5M」「RP-HDE3M」を2017年1月20日より発売する。

「RP-HDE5」「RP-HDE5M」は、超多層フィルム（MLF）振動板を採用した「HDアキシャルドライバー」を備え、パワフルで引き締まったサウンドを実現するというモデル。さらに、メタル感あるアルミ製のボディとなっている。いっぽう、「RP-HDE3」「RP-HDE3M」は、シックなワントーンを施したモデルだ。

「RP-HDE5」「RP-HDE5M」の主な仕様は、ドライバー径が11mm、インピーダンスが20Ω、音圧感度が110dB、最大入力が200mW、再生周波数帯域が5Hz〜45kHz。重量は「RP-HDE5」が約19g、「RP-HDE5M」が約20g（いずれもコード含む）。ボディカラーは、「RP-HDE5」がシルバー、ゴールド、「RP-HDE5M」がシルバー。

「RP-HDE3」「RP-HDE3M」の主な仕様は、ドライバー径が11mm、インピーダンスが20Ω、音圧感度が106dB、最大入力が200mW、再生周波数帯域が5Hz〜40kHz。重量は「RP-HDE3」が約16.5g、「RP-HDE3M」が約17.5g（いずれもコード含む）。ボディカラーは、「RP-HDE3」がブラック、シルバー、ブルー、ピンク、ブラウン、「RP-HDE3M」がブラック。

価格はいずれもオープン。