GrandBass wireless LBT-GB41 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 12 mm
• コード長: 0.6 m
• 充電端子: microUSB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class1
• 連続再生時間: 約4.5時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Low Latency
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• マイク: ○
• 音質調整: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; レッド

サイズ・重量

• 重量: 14 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、「Grand Bass」のBluetoothイヤホン2機種

2019年7月24日　06:22掲載

エレコムは、重低音と高音質を両立させるレーベル「Grand Bass」より、Bluetoothイヤホン「LBT-GB41」「LBT-GB11」の2機種を発表。8月上旬より発売する。

■上位モデル「LBT-GB41」

「LBT-GB41」は、大口径12mmのダイナミックドライバーを採用した上位モデル。低域から高域まで幅広い音域で、臨場感のあるダイナミックなサウンドを再生する。

また、ドライバー背面の空間に低域特性を増幅するデュアルチャンバー（2気室構造）を搭載することで、音響抵抗を最適化し、深みのあるパワフルな低域を再現。3層構造の複合振動板を採用しており、シングルドライバーながら、より豊かで迫力のある重低音を実現している。

さらに、高音質なコーデック「aptX」や「AAC」に対応。aptX LLにも対応しており、市販の送信機と組み合わせることで遅延を気にせずに動画鑑賞やゲーム操作が可能だ。重低音を2段階に切り替え可能な「BASSブースト機能」、2台で同じ音楽をシェアできる「シェアリング機能」、リモコンでスマートフォンのシャッターが切れる「自撮り機能」などを搭載する。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、HID、対応コーデックがSBC、AAC、aptX、aptX LL。

バッテリー駆動時間は、連続再生が約4.5時間、連続通話が約5.0時間、連続待受が最大約150時間。

ボディカラーは、ブラックとレッドの2色を用意する。

価格は6,400円（税別）。

■スタンダードモデル「LBT-GB11」

「LBT-GB11」は、10mmのダイナミックドライバーを採用したスタンダードモデル。セミオープン構造の採用に加え、振動板の動作をスムーズするダクト構造により、重低音と抜けのよいクリアなサウンドを実現している。

また、特別なハウジングデザインは、音圧を視覚的に表現。より低音を楽しめる「BASSブースト機能」を搭載。iPhoneでの音楽再生に最適な高音質コーデック「AAC」にも対応する。

Bluetoothのバージョンは4.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC。

バッテリー駆動時間は、連続再生が約4.0時間、連続通話が約4.5時間、連続待受が最大約120時間。

ボディカラーは、ブラック、シルバー、ブルー、レッドの4色を用意する。

価格は4,470円（税別）。