AVIOT TE-D01gv スペック・仕様・特長

• 高い接続安定性を備え、音の途切れを最小限に抑える完全ワイヤレスイヤホン。最大連続11時間（ケース併用で最大50時間）再生可能。
• 動画再生やゲームで力を発揮する低遅延性能を併せ持つコーデック「aptX Adaptive」に対応。アンビエントマイク（外音取り込み）機能を搭載。
• 高感度MEMSマイクを採用し、「cVcノイズキャンセリング機能」との相乗効果で、環境ノイズやエコーの少ないクリアな音声が届く。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 91 dB
• ドライバサイズ: 6 mm
• 最大入力: 5 mW
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大11時間
• 充電時間: 約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX7
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; コーディナルレッド; アイボリー; パールホワイト

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　aptX Adaptiveコーデック対応の完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv」

2020年6月26日　06:25掲載

プレシードジャパンは、「AVIOT」より、完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv」を発表。6月26日より予約受付を開始し、7月17日より販売を開始する。

aptX Adaptiveコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。低遅延性能が特徴で、動画再生やゲームプレイにも適するという。また、IPX7相当の防水性能を装備した。

さらに、cVcノイズキャンセリング機能を搭載したMEMSマイクを採用。これにより、環境ノイズやエコーの少ないクリアな音声を届けるという。加えて、アンビエントマイク（外音取り込み）機能も搭載した。

主な仕様は、充電時間が約1.5時間、連続使用時間は最大11時間（音楽再生）/最大6.5時間（通話）。なお、「aptXやaptX Adaptiveコーデックを使用した場合は、再生時間が2〜3割程度短くなる」とのことだ。

Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、HFP、HSP、AVRCP、対応コーデックがAAC、SBC、aptX、aptX Adaptiveをサポート。

ボディカラーはブラック、アイボリー、コーディナルレッド、パールホワイトの4色を用意する。

価格は9,900円。