HA-A8T スペック・仕様・特長

• 開放型エントリーモデルの完全ワイヤレスイヤホン。口径10mmの高音質ドライバーを搭載し、低域から高域までバランスよくクリアなサウンドを実現。
• 耳にフィットする新形状のハウジングを採用し、高い装着感が特徴。質量約5g（片耳）と軽く、テレワークなどの長時間使用でもストレスなく使える。
• 左右の本体それぞれに備えたワンボタンで基本操作が可能。自動で電源ON/OFFやワイヤレス接続ができる「オートオン/オフ&オートコネクト機能」を搭載。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class1
• 連続再生時間: 約6時間
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約2.5時間
• 対応コーデック: SBC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; レッド; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　JVC、5,500円の完全ワイヤレスイヤホン「HA-A8T」

2021年4月8日　12:38掲載

JVCケンウッドは、「JVC」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホンの開放型のエントリーモデル「HA-A8T」を発表。4月下旬より発売する。

完全ワイヤレスイヤホンの開放型のエントリーモデル。角度をつけた新形状のハウジングを採用し、開放型ながらも、耳によりフィットする高い装着感を実現している。

また、ドライバーユニットには口径10mmの高磁力ネオジウムマグネットを採用。音を効率的に外耳道へと導くことができるように設計し、バスポートを配置することで開放型ながら迫力のある低音サウンドとなっている。

操作性では、左右の本体それぞれにワンボタンを備えており、再生/一時停止/曲送り/曲戻しや、ボリューム調整などの基本操作が簡単に行える。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約6時間、充電ケース併用で合計約15時間。

このほか、IPX4の防水に対応。通話が可能なマイクを内蔵する。重量は、イヤホンが約5g（片耳）、充電ケースが約39g。

ボディカラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3色を用意する。

市場想定価格は5,500円前後。