LBT-TWS11 スペック・仕様・特長

• 耳への負担が小さく、周囲の音や話し声を聞き取りやすいセミオープンタイプの完全ワイヤレスイヤホン。持ち運びに便利な小型充電ケース付き。
• 高音質コーデックAACに対応し、iPhoneなどのAACに対応したスマートフォンやプレーヤーで高音質な音楽が楽しめる。片側のみでも使用が可能。
• 初期登録後は充電ケースを開けるだけで自動でスマートフォンとペアリングする。1回の充電で約4.0時間、充電ケースと合わせて最大約12時間使える。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: マイクロETEMドライバー
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 14 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class2
• 連続再生時間: 約4時間
• 充電時間: ヘッドホン：約1.5時間; 充電ケース：約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ピンク; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 3.4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、4,780円の完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS11」

2021年10月19日　16:29掲載

エレコムは、エントリーレーベルの「FASTMUSIC」より、完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS11」を発表。10月下旬より発売する。

耳の形状に合わせたエルゴノミクスデザインや、片耳3.4gの軽量設計を採用したモデル。セミオープンタイプになっており、周囲の音や話し声が聞きとりやすく、耳への圧迫感が苦手な人に適しているという。

また、オートペアリング機能を搭載し、スマートフォンとペアリング設定をすると2回目以降はケースを開けるだけで自動で接続することが可能。Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AACをサポートする。

さらに、マイクを内蔵しており、通話やSiriなどの音声アシスタントも利用できる。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約4時間、充電ケースと併用で最大約12時間。充電ケースのインターフェイスにはUSB Type-C端子を採用する。

ボディカラーは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意する。

市場想定価格は4,780円。