Xiaomi Buds 4 Pro スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 16 Ω
• ドライバサイズ: 11 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最大9時間(ANC Off)
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 防水・防塵性能: IP54
• リモコン: ○

カラー

• カラー: スターゴールド; スペースブラック

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　シャオミ、新イヤホン「Xiaomi Buds 4 Pro」「Redmi Buds 4 Pro」「Redmi Buds 4」発売

2023年3月2日　11:42掲載

Xiaomi（シャオミ）は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Xiaomi Buds 4 Pro」「Redmi Buds 4 Pro」「Redmi Buds 4」の3機種を発表した。いずれも3月2日より発売を開始する。

■「Xiaomi Buds 4 Pro」

アクティブノイズキャンセリング機能によって「最大99.6%のバックグラウンドノイズを除去する」というフラッグシップモデル。音質面では、11mmのデュアルマグネット・スーパーバランスドライバーを装備。通話性能では、独自のAIノイズキャンセリング技術を採用する。

このほか、バッテリー稼働時間は、ANCオフ時がイヤホン単体で最大9時間、ケース併用時が最大38時間。ANCオン時がイヤホン単体で最大6時間、ケース併用時が最大24時間。Bluetoothのバージョンは5.3、対応はSBC、AAC、LDACをサポートする。IP54相当の防水・防塵性能も採用。ボディカラーは、スターゴールド、スペースブラック。

価格は26,800円。

■「Redmi Buds 4 Pro」

最大43dBのアクティブノイズキャンセリングと、3段階のANCアダプティブモードを搭載したモデル。Bluetoothのバージョンは5.3、コーデックはSBC、AAC、LDACをサポートする。音質面では、10mmのアルミニウム合金ダイアフラムと高音域用の6mmチタンダイアフラムからなる、デュアルダイナミックドライバーシステムを装備した。

このほか、バッテリー稼働時間は、ANCオフ時がイヤホン単体で最大9時間、ケース併用時が最大36時間。ANCオン時がイヤホン単体で最大5時間、ケース併用時が最大25時間。IP54相当の防水・防塵性能も採用。ボディカラーは、ムーンホワイト、ミッドナイトブラック。

価格は11,800円。

■「Redmi Buds 4」

アクティブノイズキャンセリング対応モデルながら価格を抑えたという、エントリーモデル。ハイブリットANC技術を採用し、最大35dBのノイズキャンセリングと、シチュエーションに合わせた3段階のANCアダプティブモードを搭載する。音質面では、10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板を装備した。

このほか、バッテリー稼働時間（ANCオフ時）はイヤホン単体が約6時間、ケース併用時が最大30時間。Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはSBC、AACをサポートする。IP54相当の防水・防塵性能も採用。ボディカラーは、ホワイト。

価格は7,980円。