Redmi Buds 5 Pro スペック・仕様・特長

• ハイレゾオーディオワイヤレスの認証済みで、最大24ビット/96kHzサンプリングレートのLDACオーディオコーデックをサポートする完全ワイヤレスイヤホン。
• 同軸デュアルドライバー設計を採用し、すべての周波数帯域で正確なサウンド再生が可能。最大52dBのアクティブノイズキャンセルを搭載。
• さまざまなコンテンツに対応する拡張イマーシブオーディオを提供。1回の充電で最大10時間、充電ケース利用で最大38時間の連続再生が可能。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: 同軸デュアルドライバー(チタニウムダイアフラム搭載バスドライバー+圧電セラミックツイーター)
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 16 Ω
• ドライバサイズ: 11 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最大10時間(ANCオフ)
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC; LC3

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 防水・防塵性能: IP54
• リモコン: ○

カラー

• カラー: オーロラパープル; ミッドナイトブラック; ムーンライトホワイト

サイズ・重量

• 重量: 5.1 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　シャオミ、1万円以下のANC完全ワイヤレス「Redmi Buds 5 Pro」「Redmi Buds 5」

2024年1月15日　11:34掲載

シャオミ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Redmi Buds 5 Pro」「Redmi Buds 5」を1月15日に発売すると発表した。

■「Redmi Buds 5 Pro」

チタニウムダイアフラム搭載11mmバスドライバー、および10mm圧電セラミックツイーターで構成する、同軸デュアルドライバー設計を採用したモデル。最大52dBのアクティブノイズキャンセル（ANC）機能を搭載する。「従来モデルのRedmi Buds 4 Proと比較して、最大ノイズリダクション機能が3倍に向上した」と同社では説明する。

このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.3、対応コーデックがSBC、AAC、LC3、LDACをサポート。機能面では、標準モードに加えて、ミュージックモード、ムービーモードを搭載する。IP54相当の防水・防塵性能も備えた。

バッテリー稼働時間（ANCオフ時）は、イヤホン単体が最大10時間、充電ケース併用時が最大38時間。重量は、イヤホン（1個）が約5.1g、充電ケースが約32.6g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。

市場想定価格は9,980円。

■「Redmi Buds 5」

最大46dBのANC機能を搭載したモデル。仕様面では、12.4mmチタンメッキ振動板スピーカーを装備。3つの外部音取り込みモードを搭載する。IP54相当の防水・防塵性能も備えた。

このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.3、対応コーデックがSBC、AACをサポート。バッテリー稼働時間（ANCオフ時）は、イヤホン単体が最大10時間、充電ケース併用時が最大40時間。重量は、イヤホン（1個）が約5.3g、充電ケースが約42g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。

市場想定価格は6,980円。