SOLID BASS ATH-CKS30TW+ スペック・仕様・特長

• 独自設計の9mmドライバー、空気の流れをコントロールする音響スペース、ダクトを配置した完全ワイヤレスイヤホン。
• フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。水で洗えるIP55相当の防水・防じん性能を備えている（イヤホンのみ）。
• 外の音を自然に取り込みながらBGM感覚で音楽が聴ける「ヒアスルー機能」、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴ける「トークスルー」機能を搭載。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 20 Ω
• 音圧感度: 110 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 9 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1
• 連続再生時間: 最大約6.5時間(ノイズキャンセリングON時); 最大約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)
• 充電時間: イヤホン：約2.5時間; 充電ケース：約3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP55
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: エバーグリーン; ライトベージュ; マットブラック; スケルトン

サイズ・重量

• 重量: 4.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、重低音を楽しめる「SOLID BASS」シリーズに完全ワイヤレスANCイヤホン

2024年6月20日　12:25掲載

オーディオテクニカは、重低音を楽しめる「SOLID BASS」シリーズより、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW+」を6月28日に発売する。

「高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を掛け合わせた」とうたう完全ワイヤレスイヤホン。独自設計の9mm径ドライバーと、空気の流れをコントロールする音響スペースとダクトを配置。また、フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した。

イヤホン本体には、IP55相当の防水・防塵性能を装備。イヤホン部分が汚れたら水洗いでき、急な雨で濡れてしまったり、スポーツなどで汗をかいたりしても安心して使用できるという。さらに、イヤホン紛失を防止する「置き忘れアラート」も搭載した。

このほか、外の音を取り込みながらBGM感覚で音楽が聴けるヒアスル―機能や、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴けるトークスルー機能、同社のマイクロホンで収録した自然のサウンドなどが聴けるサウンドスケープ機能なども搭載した。

主な仕様は、充電時間が約2.5時間（イヤホン）/約3時間（充電ケース）。連続音楽再生時間は、ノイズキャンセリングオン時が最大約6.5時間（イヤホン単体）/最大約17.5時間（充電ケース併用時）、ノイズキャンセリングオフ時が最大約7.5時間（イヤホン単体）/最大約20時間（充電ケース併用時）。

Bluetoothのバージョンは5.1、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがAAC、SBCをサポート。ボディカラーはエバーグリーン、ライトベージュ、マットブラック、スケルトンの4色を展開する。

重量は、エバーグリーン/ライトベージュ/マットブラックのイヤホンが左右各約4.5g、充電ケースが約28g。スケルトンのイヤホンが左右各約4.6g、充電ケースが約30g。

直販価格は13,970円。