LinkBuds Speaker SRS-LS1 スペック・仕様・特長

• 「2Way Speaker System」を採用したBluetoothスピーカー。ヘッドホン/スピーカー間での再生機器の切り替えが可能な「Auto Switch」機能を搭載。
• 約25時間再生可能なバッテリーを搭載。クレードル充電に対応し、本体に充電ケーブルをつながなくても、クレードルに置くだけで充電が可能。
• 防滴対応（IPX4相当）のためキッチンや水まわりなどでも使用可能。本体背面に取り外し可能なストラップがあり、持ち運びにも適している。

基本スペック

• バージョン: Bluetooth標準規格ver.5.2/Bluetooth標準規格Power Class1
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 電池持続時間：約25時間(音量を約23で再生時)
• 電源: USB Type-C/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; HFP; HSP; SPP
• 対応コーデック: SBC; AAC
• 再生チャンネル: モノラル
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: デュアルパッシブラジエーター

機能

• 防水・防滴: IPX4
• 複数台同時再生(Bluetooth): ○
• 自動スリープモード: ○
• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 84x110x90 mm
• 重量: 520 g

カラー

• カラー: ブラック; ライトグレー

新製品ニュース　ソニー、「Auto Switch」に対応したポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker」

2024年10月4日　17:43掲載

ソニーは、ワイヤレスポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker SRS-LS1」を発表。10月11日より発売する。

Bluetooth接続に対応したバッテリー内蔵のワイヤレスポータブルスピーカー。イヤホン・ヘッドホンとの連携機能「Auto Switch」に対応しており、同社製の「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」「LinkBuds S」「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」使用時に、イヤホンをケースから出し入れするだけで、再生を自動的にスピーカーへ切り替えることが可能だ。

音質面では、ツイーターおよびパッシブラジエーターと、振動板の面積を効率よく拡大させた独自の「X-Balanced Speaker Unit」を採用したウーハーを搭載しており、豊かな低域とクリアなボーカルの再生を実現している。

また、IPX4の防滴に対応。着脱可能なストラップや、充電専用のクレードルなどが付属する。

さらに、ハンズフリー通話が可能。本機を2台つなげてステレオ再生を楽しめる「Stereo Pair」機能を搭載する。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間は約25時間。

このほか、本体サイズは84（幅）×110（幅）×90（奥行）mm。重量は約520g（充電池含む）。ボディカラーは、ライトグレーとブラックの2色を用意する。

市場想定価格は30,000円前後。