TAT3708 スペック・仕様・特長

• 高度なAIアルゴリズムで不要なノイズをカットして、クリアな通話音質を実現するAIマイクを搭載したオープンイヤー完全ワイヤレスヘッドホン。
• 高音と低音を調整するAELCアルゴリズムを採用。屋外で音量を上げても、屋内で音量を下げても、常にクリアでバランスの取れたサウンドを提供。
• 特殊なチャンバーとアルゴリズムを備えた指向性音響技術により、音漏れと振動を最小限に抑え、ディテールと低音を維持したまま音楽が外耳道に伝わる。

基本仕様

• タイプ*1: オープンイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 装着方式: 耳かけ・イヤーフック
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 20 Ω
• 音圧感度: 92 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 13 mm
• 最大入力: 5 mW
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.4
• 連続再生時間: 6時間
• 充電時間: 2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• マイク: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 50 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　フィリップス、4,980円の完全ワイヤレスイヤホン「TAT3708」を本日10月31日発売

2024年10月31日　06:11掲載

TP Visionは、「フィリップス」ブランドより、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「TAT3708」を、本日10月31日に発売する。

耳を塞ぐことなく、リスニングを可能とするオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。13mmのドライバーに加え、周囲の環境の音量差に対して高音と低音を自動調整する「アダプティブイコールラウドネス補正（AELC）アルゴリズム」を採用。「いかなる環境でも常にクリアでバランスの取れたサウンドを実現する」と同社は説明する。

また、AIマイクを搭載。AIアルゴリズムで不要なノイズをカットし、クリアな音声通話を実現するという。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜20000Hz、入力感度が92dB（@1kHz）、インピーダンスが20Ω。Bluetoothのバージョンは5.4、対応コーデックがAAC、SBCをサポートする。

このほか、連続再生時間は6時間（イヤホン単体）/18時間（充電ケース併用時）。IPX4相当の防滴性能を備える。重量はイヤホンと充電ケースをあわせて50g。

ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

市場想定価格は4,980円。