D3100 ダブルズームキット のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 一眼レフ | レンズマウント | ニコンFマウント |
画素数 | 1480万画素(総画素) 1420万画素(有効画素) |
撮像素子 ![]() | APS-C 23.1mm×15.4mm CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100〜3200 拡張:ISO6400相当、12800相当 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
連写撮影 | シャッタースピード | ||
液晶モニター | 3インチ 23万ドット |
ファインダー形式 ![]() | ペンタミラー |
ローパスフィルターレス ![]() | ファインダー倍率 ![]() | 0.8 倍 | |
ファインダー視野率(上下/左右) | 95/95 | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | EN-EL14 | 撮影枚数 | ファインダー使用時:550枚 |
記録メディア | SDHCカード SDカード SDXCカード |
スロット | |
その他機能 | |||
防塵・防滴 ![]() | 手ブレ補正機構 ![]() | ||
5軸手ブレ補正 | 自分撮り機能 ![]() | ||
タッチパネル | ゴミ取り機構 ![]() | ○ | |
内蔵フラッシュ ![]() | ○ | タイムラプス ![]() | |
ライブビュー ![]() | ○ | 可動式モニタ | |
GPS ![]() | USB充電 | ||
RAW+JPEG同時記録 ![]() | ○ | バルブ ![]() | ○ |
RAW | 12bit | タイム | |
PictBridge対応 ![]() | ○ | セルフタイマー | 10/2秒 |
インターフェース | USB2.0、AV出力、HDMI | 起動時間 | |
AFセンサー測距点 | |||
動画撮影 | |||
4K対応 ![]() | 動画記録画素数 | ||
ファイル形式 | MOV | 映像圧縮方式 | H.264/MPEG-4 AVC |
音声記録方式 | リニアPCM | ||
ネットワーク | |||
Wi-Fi ![]() | Bluetooth | ||
BLE(Bluetooth Low Energy) | Wi-Fi Direct対応 ![]() | ||
NFC ![]() | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 124x96x74.5 mm | 重量 | 455 g |
付属 | |||
付属レンズ | 有(レンズキット) | ||
カラー | |||
カラー | ブラック |
*1 撮影枚数
CIPA規格(カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法)に基づいた枚数です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ニコンイメージングジャパンは、エントリー向けデジタル一眼レフカメラの新モデル 「D3100」を発表。ボディ単体、標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を同梱したレンズキット、標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と望遠ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」を同梱したダブルズームキットの3種類を9月16日より発売する。
2009年8月発売の「D3000」の後継モデルとなる製品で、1420万画素のDXフォーマットCMOSセンサー(「D3000」は1020万画素CCDセンサー)や、新画像処理エンジン「EXPEED2」を搭載。常用感度をISO100〜3200(「D3000」はISO100〜1600)に拡大したほか、Hi2(ISO 12800相当)までの増感設定を新たに用意した。連続撮影速度は「D3000」同様、最高約3コマ/秒となる。
機能面では、「D3000」に非搭載だった「ライブビュー」を新たに搭載したのがポイント。「ライブビュースイッチ」を回すだけで、液晶モニターに撮影画像が表示され、すぐにライブビュー撮影が可能だ。
また、同社デジタル一眼レフカメラで初めてフルハイビジョン動画撮影対応の「Dムービー」を搭載したのも大きな特徴だ。映像圧縮方式には「H.264/MPEG-4 AVC」を採用しており、1920×1080ドット、24fpsの動画を最長10分まで撮影することができる。さらに、動画撮影時のフォーカスモードには、「常時AFサーボ(AF-F)」を新たに搭載し、撮影中にシャッターボタンを半押しすることなく、カメラが自動的に動く被写体を追尾してピントを合わせることが可能。動画から静止画を切り出したり、動画の前後の不要部分を削除することができる動画編集機能も備える。
操作面では、液晶モニターに表示される説明文に従って操作するだけで、カメラの基本操作から撮影、再生・編集、各種設定などほとんどの操作ができる「ガイドモード」をさらに進化。設定の効果を事前に確認するためのアシスト画像を表示する「設定アシスト画像」や、「ファインダーで撮る」「ライブビューで撮る」「動画を撮る」といった撮影方法の選択項目などを追加し、使い勝手がさらに向上している。
このほか、ライブビュー撮影時に、モードダイヤルをオートまたは発光禁止オートに合わせると、自動的にポートレート、風景、クローズアップ、夜景ポートレートを識別して、そのモードを選択する「おまかせシーン機能」、最大35人の顔を検出する「顔検出機能」などを搭載。カメラとハイビジョンTVを接続すると、TV側のリモコンで撮影画像の再生操作などが可能となる「CEC(Consumer Electronics Control)」もサポートしている。
主な仕様は、本体サイズが124(幅)×96(高さ)× 74.5mm(奥行)、重量が約455g(本体のみ)、ファインダーはペンタミラー式で、視野率は上下左右とも約95%、倍率は約0.8倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m、-1のとき)、液晶モニターは23万ドット表示対応の3.0型、対応外部メディアはSD/SDHC/SDXCカード、電源はリチウムイオン充電池「EN-EL14」。新開発のソフトウェア「ViewNX 2」を同梱する。
価格はいずれもオープン。
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ニコン、フルHD動画対応エントリー一眼「D3100」2010年8月19日 20:00掲載