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4306 [単品]
- 「200mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」により輪郭のくっきりしたスピード感のある低域再生を行う、2ウェイブックシェルフ型コンパクトスピーカー。
- 「25mm径アルミ・マグネシウム合金ダイアフラムコンプレッション・ドライバー」を採用し、超高域まで伸びやかな再生能力と素直な高域特性を獲得。
- 部屋の音響特性や再生ソース、好みに応じて高域レベルの調整が可能なアッテネーターを装備。連続可変型ボリュームにより、細やかな微調整が行える。
購入の際は販売本数をご確認ください
4306 [単品] のスペック・仕様・特長

- 「200mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」により輪郭のくっきりしたスピード感のある低域再生を行う、2ウェイブックシェルフ型コンパクトスピーカー。
- 「25mm径アルミ・マグネシウム合金ダイアフラムコンプレッション・ドライバー」を採用し、超高域まで伸びやかな再生能力と素直な高域特性を獲得。
- 部屋の音響特性や再生ソース、好みに応じて高域レベルの調整が可能なアッテネーターを装備。連続可変型ボリュームにより、細やかな微調整が行える。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | ステレオ | 形状 | ブックシェルフ型 |
販売本数 | 1本 | WAY ![]() | 2 WAY |
搭載ユニット数 ![]() | 2 | 出力音圧レベル | 89dB (2.83V/1m) |
インピーダンス ![]() | 6 Ω | 許容入力 ![]() | 150 W |
再生周波数帯域 | 50Hz〜40KHz | ハイレゾ | |
カラー | 木目系 | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 278x460x300 mm | 重量 | 12 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ハーマンインターナショナルは、JBL製スタジオモニタースピーカーの新モデル「4306」を発表した。
2ウェイのスタジオモニタースピーカーで、中高域ユニットに25mm径アルミ-マグネシューム合金ドーム・ダイアフラム採用の新開発コンプレッション・ドライバーを搭載。ダイアフラム裏面にダンプ材を塗布し、不要なピーク成分を抑えることで、超高域にまで渡る伸びやかな再生能力と高域特性を実現している。また、大きな開口面積を確保したHFホーンには、高比重/高剛性を誇るファイバーグラス・コンポジット・ハイ-デンシティー・モールデッド・ホーンを採用している。
低域ユニットには、天然パルプの素材感を生かした無漂白無着色のピュアパルプ・ホワイトコーンを採用した200mm径ウーファーを搭載。エッジには低質量という音響的優位性とともに耐候性、耐久性を両立させたアコーディオン・プリーツ・クロスエッジを採用し、輪郭のくっきりしたスピード感のある低域再生を実現している。
さらに、バッフル左右にサイドウッド・トリムを使用し、上級モニター機譲りのニューデザインによるMDF製キャビネットを採用。JBLモニタースピーカー伝統のモニターブルーのバッフルとウォールナット天然木突き板仕上げが施されている。
このほか、バッフル下部にポートを設けたフロントポート型バスレフ方式を採用。低域再生用のツイン・ポートには、キャビネット内外の両開口部にフレアーを設けており、ポートノイズの低減を果たすとともに自然なロールオフ特性を実現。部屋の音響特性や再生ソース、高域レベルの調整が可能なアッテネーターを装備。連続可変型ボリュームの採用により、幅広い調整範囲に渡る細やかな微調整が可能だ。
主な仕様は、周波数特性が50Hz〜40kHz(-6dB)、インピーダンスが6Ω、許容入力が150W(music)。出力音圧レベルが89dB(2.83V/1m)、クロスオーバー周波数が3.2kHz。本体サイズは、278(幅)×460(高さ)×300(奥行)mmで、重量12kg(1本)。
価格は71,400円(1本)。
- 価格.com 新製品ニュース
JBL、2ウェイのスタジオモニタースピーカー「4306」2011年10月25日 15:40掲載