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TD508MK3BK [ブラック 単品] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ステレオ | 形状 | ブックシェルフ型 |
| 販売本数 | 1本 | WAY | |
| 搭載ユニット数 | 1 | 出力音圧レベル | 82dB/W・m |
| インピーダンス | 8 Ω | 許容入力 | 30 W |
| 再生周波数帯域 | 52Hz〜27kHz | ハイレゾ | |
| カラー | ブラック系 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 180x289x268 mm | 重量 | 3.5 kg |
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富士通テンは、「ECLIPSE TD」シリーズのスピーカーの新モデルとして、「TD510zMK2」「TD510MK2」「TD508MK3」の3機種を発表。2月上旬より発売する。
いずれも、振動板にフラッグシップモデルの「TD712zMK2」で採用されているグラスファイバーを使用。軽量ながら高い剛性と適度な内部損失を保持し、素材固有の響きを徹底的に排除しているという。さらに、エッジ(振動板の周囲を支える支持材)には振幅量を十分確保しながら固有音の少ないブチル系ラバーを採用している。
また、TDシリーズで初めて、磁気回路(センターポール)にショートリングを採用。駆動時の磁気歪を抑えてピュアな音を再現するという。加えて、マグネットやボイスコイルを最適化し、前モデル(「TD510」「TD508II」)より磁束密度をアップすることで、正確な音の再生を実現している。
スピーカー部とスタンド部は、上位モデル「TD712zMK2」のコンセプトを継承。3本のスパイクとオリジナルの特殊固定構造で点接触を実現している。また、前モデルよりも容易にリスニングポイントを無段階で調整できる角度調整機能を採用。リスニング環境に応じてスピーカー部を上下方向で-10度〜15度の範囲で調整することで、より立体的な音場再現を可能にしている(「TD510MK2」と「TD508MK3」は、-10度〜30度まで可能)。
このほか、旧モデルより内部容積をアップさせているのもポイント。「TD510zMK2」と「TD510MK2」は約14%、「TD508MK3」では約37%アップしている。これにより、スピーカーユニットの駆動に対する背圧の影響を抑え、スムーズなストロークを確保しつつ周波数帯域を広げることでより豊かな音を楽しめるようになっている。
「TD510zMK2」(スタンド付き)と「TD510MK2」の主な仕様は、スピーカーユニットが10p、再生周波数帯域が42Hz〜22kHz、許容入力が25W(定格)、能率が84dB、インピーダンスが6Ω。本体サイズは、「TD510zMK2」が384(幅)×978(高さ)×393(奥行)mm、「TD510MK2」が255(幅)×391(高さ)×381(奥行)mm。保護ネットとキャップ×5が付属する。価格は、「TD510zMK2」が199,500円(1本)、「TD510MK2」が99,750円(1本)。
「TD508MK3」の主な仕様は、スピーカーユニットが8p、再生周波数帯域が52Hz〜27kHz、許容入力が15W(定格)、能率が82dB、インピーダンスが8Ω。本体サイズは、180(幅)×289(高さ)×268(奥行)mm。保護ネットが付属する。価格は49,350円(1本)。
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