スマートディーガ DMR-BWT630 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 1TB
• 無線LAN: ○
• ホームネットワーク機能: お部屋ジャンプリンク
• Wi-Fi Direct対応: ○
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; i.LINK端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード

録画機能

• 同時録画可能番組数: 2 番組
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 15 倍録画

スマホ・タブレット連携

• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内
• 放送中の番組視聴: 宅内

省エネ性能

• 年間電気代*1: 618.3 円
• 定格消費電力: 22 W
• 待機時消費電力: 0.01 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x41.5x199 mm
• 重量: 2.4 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　パナソニック、CPU速度を2倍に高めた「スマートDIGA」など5機種

2012年10月17日　16:00掲載

パナソニックは、HDD塔載ブルーレイレコーダーの新モデルとして、「スマートDIGA」の「DMR-BZT830」「DMR-BZT730」「DMR-BWT630」「DMR-BWT530」の4機種と、「ブルーレイDIGA」の「DMR-BRT230」の計5機種を発表。いずれも11月20日より発売する。

■「スマートDIGA」の4機種…「DMR-BZT830」「DMR-BZT730」「DMR-BWT630」「DMR-BWT530」

「スマートDIGA」の新モデル。CPUの処理速度を従来比で2倍に高めた新開発のシステムLSI「新ユニフィエ」を搭載し、グラフィック性能の大幅な向上やデコーダー/エンコーダーの効率的な駆動を実現。番組表や録画一覧から目的の番組をすぐに見つけることができる「スマート検索」機能を新たに備え、シンプルな操作も可能にしている。

また、「DMR-BZT830」と「DMR-BZT730」は、3番組を同時に長時間録画する「トリプル15倍録画」にも対応。さらに、録画番組やテレビ放送を2カ所同時にネットワーク経由で配信する「お部屋ジャンプリンク」機能を備え、家じゅうどこでもコンテンツを楽しめるようにした。

チューナー数は、「DMR-BZT830」と「DMR-BZT730」が3基、「DMR-BWT630」「DMR-BWT530」が2基。3基塔載モデルは「スカパー！」プレミアムサービスのチューナーも同時に使用することで、最大4番組の同時録画が可能だ。また、全モデルがUSB HDDへの録画に対応しており、「DMR-BZT830」と「DMR-BZT730」については、USB 3.0対応のUSB HDDと接続することで、複数の番組を同時録画することができる。

内蔵HDDの容量は、「DMR-BZT830」が3TB、「DMR-BZT730」が2TB、「DMR-BWT630」が1TB、「DMR-BWT530」が500GBとなっている。

価格はいずれもオープン。

■「ブルーレイDIGA」…「DMR-BRT230」

「ブルーレイDIGA」の新モデル。デジタルチューナーを1基塔載し、内蔵HDDの容量が500GB。機能面では、初心者にもやさしい「かんたんスタート」と、通常の「スタートメニュー」の2つのスタートメニューを用意した「選べるスタートメニュー」を塔載。このほか、USB HDDへの録画にも対応する。

価格はオープン。