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SS-HA1 [ペア]
WDスーパートゥイーターを前面・上面の2箇所に搭載した3ウェイスピーカー
購入の際は販売本数をご確認ください
SS-HA1 [ペア] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ステレオ | 形状 | ブックシェルフ型 |
| 販売本数 | 2本1組 | WAY | 3 WAY |
| 搭載ユニット数 | 4 | 出力音圧レベル | 86dB(2.83V、1m) |
| インピーダンス | 4 Ω | 許容入力 | 100 W |
| 再生周波数帯域 | 48Hz〜50KHz | ハイレゾ | ○ |
| カラー | シルバー系 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 185x312x312 mm | 重量 | 4.8 kg |
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ソニーは、ハイレゾ機器に最適なスピーカー「SS-HA1」「SS-HA3」の2機種を発表。「SS-HA1」を10月26日より、「SS-HA3」を10月12日より発売する。
いずれも、広指向性の「WD(Wide Dispersion)スーパートゥイーター」を前面・上面の2箇所に搭載し、左右に加えて上方向にも広いリスニングエリアで高音域の再生を実現したのが特徴。また、各スピーカーユニットの位置関係も、周波数特性や指向特性(横/縦)、音場の広さなどを緻密に計算しており、聴く位置や高さが変化しても音色の変化が少なく、広いエリアでハイレゾ音源やCDの音楽をそのままの自然な音で楽しめるという。
キャビネットには、剛性の高いアルミニウムを採用。コンパクトでデザイン性にすぐれたボディを実現しながら、大きな容積も確保している。さらに、形状をティアドロップ型にすることで強度をアップし、ブレース構造と吸音材の採用により共振を排除。内容積約3.5L(1台)の大容量と高品位なMRC振動板により、低音の伸びを実現している。
また、音の濁りの原因となるバッフルの回折(ディフラクション)を徹底的に排除することで、ハイレゾ音源の細やかな空間表現を引き出すことに成功。スーパーツイーターの脇で約45度の大胆なカットの入ったプロペラ形状を採用し、さらに、上面のスーパーツイーターの周囲にもC面を設けることでディフラクションを低減。指向特性を改善し、自然で広い音場再生を実現した。
ウーハーには、フルレンジ再生に適した第2世代MRC振動板を採用。MRC振動板は、マイカフレークを発泡セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合して強度を高めた素材になっており、低密度で軽量、高剛性、適度な内部損失などの特徴を持ち、キレのある引き締まった低音を再生することができる。
「SS-HA1」は、3ウェイ4スピーカーで構成。使用ユニットは、130mmコーン型ウーハー×1、25mmソフトドーム型ツイーター×1、19mmソフトドーム型スーパーツイーター×2。主な仕様は、再生周波数帯域が48〜50000Hz、出力音圧レベルが86dB(2.83V、1m)、インピーダンスが4Ω、最大入力が100W。本体サイズは185(幅)×312(高さ)×312(奥行)mm(1台)。重量は約4.8kg(1台)。ボディカラーはシルバー。
「SS-HA3」は、2ウェイ3スピーカーで構成。使用ユニットは、100mmコーン型ウーハー×1、19mmソフトドーム型スーパーツイーター×2。主な仕様は、再生周波数帯域が55〜50000Hz、出力音圧レベルが83dB(2.83V、1m)、インピーダンスが4Ω、最大入力が70W。本体サイズは150(幅)×231(高さ)×232(奥行)mm(1台)。重量は約3.1kg(1台)。ボディカラーは、シルバーとブラックの2色を用意する。
市場想定価格は、「SS-HA1」が70,000円前後、「SS-HA3」が40,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、ハイレゾ機器に最適なアルミキャビネットスピーカー2013年9月27日 15:33掲載




