SE-CX9 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: バランスド・アーマチュア+エキサイター
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 20 Ω
• 音圧感度: 101 dB
• 再生周波数帯域: 6Hz〜25kHz
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 100 mW

機能

• リケーブル: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: Deep Silver

サイズ・重量

• 重量: 13 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パイオニア、低音域を強く体感できるイヤホン「SE-CX9/8」

2014年4月15日　16:30掲載

パイオニアは、DJ用ヘッドホンで培ってきたノウハウを生かしたヘッドホンシリーズ「Superior Club Sound（スーペリア・クラブ ・サウンド）」を発表。第1弾製品として、密閉型インナーイヤホン「SE-CX9」「SE-CX8」の2機種を4月下旬より発売する。

いずれも、フルレンジスピーカーユニットに｢BASS EXCITER」を備えたハイブリッド構造を採用。「BASS EXCITER」振動し、イヤホンチップの先端から低周波数振動が発生することで、低音域をより強く体感できるという。また、iOS端末に対応したマイク付リモートコントローラーも搭載した。

■「SE-CX9」

「SE-CX9」は、フルレンジスピーカーユニットにバランスド・アーマチュアスピーカーユニットを採用したモデル。各楽器の音やボーカルまで、広帯域にわたって、キレのあるクリアな音で微細なニュアンスを再現する。ハウジング部には、アルミ合金を採用した。

主な仕様は、再生周波数帯域が6Hz〜25000Hz、出力音圧レベルが101dB、最大入力が100mW、インピーダンスが20Ω。重量は13g（コード含まず）。ボディカラーは、Deep Silverの1色のみ。

価格はオープン。

■「SE-CX8」

「SE-CX8」は、強磁力希土類マグネットを使った高性能ダイナミック型スピーカーユニットを採用したモデル。不要な内部振動を低減する独自開発のセラミックパウダーコーティング振動板と、軽量のCCAW（銅被覆アルミニウム線）ボイスコイルにより、豊かな低音とクリアな中高音を再生する。

主な仕様は、再生周波数帯域が4Hz〜30000Hz、出力音圧レベルが102dB、最大入力が100mW、インピーダンスが16Ω。重量は12.3g（コード含まず）。ボディカラーは、Bright Silver、Indigo Black、Bright Copperの3色を用意した。

価格はオープン。