A-S801(B) [ブラック]
- DSD5.6MHzネイティブとPCM384kHzに対応するハイグレードUSB DAC機能を搭載。ハイレゾ音源からアナログ音源まで高純度な音質で楽しめる、プリメインアンプ。
- 定格出力100W×2のパラレルプッシュプル構成を採用。あらゆるスピーカーを余裕を持って鳴らし切る、強力なパワーアンプを実現している。
- 最大192kHz/24bit対応の光/同軸デジタル音声入力を備え、オーディオ機器やテレビ、ゲーム機などのデジタル音声出力を接続して、手軽に高音質化できる。
A-S801(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
- DSD5.6MHzネイティブとPCM384kHzに対応するハイグレードUSB DAC機能を搭載。ハイレゾ音源からアナログ音源まで高純度な音質で楽しめる、プリメインアンプ。
- 定格出力100W×2のパラレルプッシュプル構成を採用。あらゆるスピーカーを余裕を持って鳴らし切る、強力なパワーアンプを実現している。
- 最大192kHz/24bit対応の光/同軸デジタル音声入力を備え、オーディオ機器やテレビ、ゲーム機などのデジタル音声出力を接続して、手軽に高音質化できる。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 本体色 | ブラック系 | 定格出力 | 100W/8Ω 120W/6Ω |
| 再生周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | 対応インピーダンス | AorB:6Ω以上(HIGH)/4Ω以上(LOW) A+B:12Ω以上(HIGH)/8Ω以上(LOW) |
| 消費電力 | 270 W | リモコン | ○ |
| 入力端子 | |||
| アナログ入力 | 5 系統 | バランス入力 | |
| デジタル入力 | 光デジタル×1 同軸デジタル×1 USB Type Bx1 |
PHONO | フォノ(MM)×1 |
| 出力端子 | |||
| アナログ出力 | 2 系統 | デジタル出力 | |
| スピーカー出力 | 2 系統 | プリアウト | |
| ヘッドホン出力 | ○ | ||
| DAC | |||
| DAC搭載 | ○ | DAC機能 | OPTICAL/COAXIAL(PCM):192、176.4、96、88.2、48、44.1、32kHz USB(PCM):384、352.8、192、176.4、96、88.2、48、44.1kHz USB(DSD):2.8224、5.6448MHz PCM:24、16bit |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | AirPlay | ||
| DLNA | Bluetooth | ||
| Spotify | |||
| 機能 | |||
| ハイレゾ | ○ | トーンコントロール | ○ |
| i.LINK端子 | USB端子 | 1 系統 | |
| バイワイヤリング | ○ | ジッターフリー | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 435x152x387 mm | 重量 | 12.1 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、プリメインアンプの新モデル3機種を発表。USB DAC機能搭載モデル「A-S801」を10月中旬より、D/Aコンバーター内蔵モデル「A-S501」「A-S301」を9月下旬より発売する。
いずれも、「ToP-ART」思想に基づく高音質ディスクリート構成パワーアンプを搭載したモデル。「A-S801」が定格出力100W×2のパラレルプッシュプル構成、「A-S501」が定格出力85W×2のシングルプッシュプル構成、「A-S301」が定格出力60W×2のシングルプッシュプル構成を採用。あらゆるスピーカーを余裕をもって鳴らし切る、強力な性能を発揮する。
上位モデル「A-S801」には、32bit・2ch仕様高性能D/Aコンバーター「SABRE 32」(ES9010K2M)、ヤマハオリジナルのUSBデバイスコントローラー、および最新オーディオインターフェイス規格「ASIO 2.3」準拠のヤマハ・スタインバーグ製ドライバーを採用したUSB DAC機能を搭載。DSD 5.6MHz(DSD128)ネイティブ再生や384kHz/32bit再生に対応し、ハイレゾ音源の再生が可能だ。
このほか、トーン/ラウドネス/バランスの各コントロールと後段バッファーアンプをバイパスし、全入力での音質向上を実現する「ピュアダイレクトスイッチ」を全機種に搭載。さらに「A-S801」には、CD入力端子〜ボリューム(音量調整)間を差動増幅バッファーアンプを介して直結し、信号経路上で発生する歪みやノイズをキャンセルして音質を向上させるヤマハ独自の「CDダイレクトアンプ」も採用した。
上位モデル「A-S801」の主な仕様は、定格出力が120W+120W(20Hz-20kH、6Ω、0.038%THD)、100W+100W(20Hz-20kHz、8Ω、0.019%THD)、実用最大出力が170W+170W(1kHz、6Ω、10%THD)、145W+145W(1kHz、8Ω、10%THD)。インターフェイスは、音声入力がアナログ6系統、デジタル3系統、音声出力が2系統を装備。本体サイズは435(幅)×152(高さ)×387(奥行)mm、重量は12.1kg。ボディカラーはシルバーとブラックの2色を用意した。
価格は、「A-S801」が100,000円、「A-S501」が60,000円、「A-S301」が40,000円(いずれも税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、USB DAC搭載プリメインアンプ「A-S801」など3機種2014年8月26日 16:42掲載




