らくらくホン ベーシック4 [ブルー] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: 折りたたみ
• 販売時期: 2014年冬春モデル
• 最大待受時間: 520 時間
• 外部メモリタイプ: microSDHCメモリーカード

画面性能

• 液晶サイズ: 2.8 インチ
• 液晶画面解像度: 400x240

ネットワーク

• パケット通信速度: 7200 kbps
• 赤外線通信機能: ○

カメラ

• メインカメラ画素数: 510 万画素
• 手ブレ補正: ○

その他機能

• 防水機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 51x107x16.4 mm
• 重量: 106 g

カラー

• カラー: ブルー

新製品ニュース　富士通、防水・防塵対応の「らくらくホン ベーシック4 F-01G」

2014年9月30日　13:44掲載

NTTドコモは、携帯電話「らくらくホン」シリーズの新モデル「らくらくホン ベーシック4 F-01G」を発表。10月4日より発売する。

IPX5/8の防水とIP5Xの防塵に対応したらくらくホン。雨の日の外出先や、釣りなどのレジャーでも安心して使用できる。また、年齢に合わせて声を聞き取りやすくする「あわせるボイス」や、騒音を検知し受話音声を強調する「スーパーはっきりボイス3」、相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくりボイス」などを搭載。ワンタッチダイヤルボタンや口語調の分かりやすいメニュー画面、お知らせ光ガイドなど同シリーズならではの機能も継続採用している。

液晶は、周りの明るさに合わせて画面の明るさを自動調整し、屋内外でも見やすい約2.8型のメインディスプレイを搭載。大きな文字表示と、見やすい字体（ユニバーサルデザインフォント）により、メールやメモ、時計や電話帳も読みやすい。

さらに、使い方がわからない場合は、「使い方」ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターに直接電話がつながり、使用方法などを聞くことができる（通話料無料）。加えて、ワンタッチで声のメッセージが送信できる「声の宅配便」や、自分に合った情報を自動で届けてくれる「iコンシェル」、声で検索する「しゃべって検索」などの便利な機能を搭載した。

撮影機能では、510万画素の「おまかせカメラ」を搭載。「笑顔撮影」や「自動シーン認識」、暗所で「高感度撮影モード」、「トリプルブレ防止」などを備えた。

メール機能は、日本語入力システム「ATOK」を搭載。間違って消してしまった文字を元に戻せる機能や、音声入力メール、「かんたんデコメ」にも対応。専用のボタンでいつでも使い方を調べられる「しゃべって検索」も搭載した。

搭載ディスプレイは、メインディスプレイが2.8型ワイドQVGA液晶（240×400ドット）、サブディスプレイが1.2型液晶。対応する外部メモリーは、microSDHCカード（最大16GB）。本体サイズは51（幅）×107（高さ）×16.4（奥行）mm。重量は約106g。バッテリー駆動時間は、連続待受時間（静止時）が約520時間、連続通話時間が約220分。

ボディカラーは、ブルー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色を用意する。