TK-FCP080BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• ケーブル: 有線
• インターフェイス: USB
• スマホ・タブレット対応: ○
• ケーブル長: 1.5 m

詳細スペック

• キーレイアウト: 日本語108
• キースイッチ: パンタグラフ
• キーピッチ: 19 mm
• キーストローク: 1.5mm
• アイソレーション設計: ○

その他機能

• Mac用キー配列: ○

サイズ・重量

• サイズ: 398x24x142 mm
• 重量: 322 g

新製品ニュース　エレコム、Windows/Macなどに適した入力モード搭載のキーボード4機種

2015年1月20日　14:25掲載

エレコムは、Windows、Android、Macなどの端末それぞれに最適化した入力モードを搭載したキーボードとして、Bluetooth接続モデル「TK-FBP081BK」（テンキー付き）と「TK-FBP083BK」（テンキーなし）、有線モデル「TK-FCP080BK」（テンキー付き）と「TK-FCP082BK」（テンキーなし）の計4製品を発表。2月上旬より発売する。

いずれも、Windowsパソコンに加えて、Android端末やMacでも使用できるよう最適化した入力モードを搭載し、切り替えて使用することができるコンパクトサイズのキーボード。キーボードの上部にはメディア再生などに便利なマルチファンクションキーを装備した。

また、「アイソレーション設計」を採用し、隣接するキーとの間にスペースを設けることで、タイプミスを軽減し、長い爪も引っかかりにくい設定となっている。

さらに、キートップとキーボード本体の間にゴミやホコリがたまりにくい構造で、清掃などの手間を省くくことが可能。キータイプには「パンタグラフ方式」を採用。キーストローク1.5mmの薄型キートップでも軽快で確実なキータッチを実現した。このほか、未使用時には自立させて収納することができ、デスクスペースを有効に使用することができる。

共通の主な仕様は、対応OSがWindows 8.1/7/Vista、Android 4.1以降、Mac OS X 10.8〜10.10、iOS 7.0以降。キー配列は、「テンキー付き」が日本語108キー、「テンキーなし」が日本語87キー。キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。

■「TK-FBP081BK」（テンキー付き）「TK-FBP083BK」（テンキーなし）

ワイヤレスタイプのBluetoothキーボード。HIDプロファイルに対応したパソコン、スマートフォンやiPhone/iPadなどで、レシーバを別途用意することなく使用可能。非磁性体の上で約10m、スチールデスクなど磁性体の上でも約3mの距離まで離れても操作ができる。

このほか、ワイヤレス方式はBluetooth 3.0 Class2に対応し、対応プロファイルがHID。電源は単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本。

本体サイズは「TK-FBP081BK」が398.0（幅）×24.0（高さ）×142.0（奥行）mm。重量は約297g。「TK-FBP083BK」が本体サイズは318.0（幅）×24.0（高さ）×142.0（奥行）mm。重量は約240g（いずれも電池を含まず）。動作確認用単3形アルカリ乾電池×1が付属する。

価格は、「TK-FBP081BK」（テンキー付き）が10,929円、「TK-FBP083BK」（テンキーなし）が10,562円。

■「TK-FCP080BK」（テンキー付き）「TK-FCP082BK」（テンキーなし）

USB接続タイプのスタンダードキーボード。キーボード本体からケーブルを引き出す方向が左・中央・右から選べる、3方向引き出し口を装備しており、使い勝手にあわせて自由にレイアウトできる。

本体サイズは「TK-FCP080BK」が398.0（幅）×24.0（高さ）×142.0（奥行）ｍｍ。重量は約322g。「TK-FCP082BK」が318.0（幅）×24.0（高さ）×142.0（奥行）ｍｍ。重量は約270g。

価格は、「TK-FCP080BK」（テンキー付き）が8,229円、「TK-FCP082BK」（テンキーなし）が8,618円。