QuietComfort 25 JAPAN CONCEPT MODEL [SUMI] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• コード長: 1.42 m

機能

• リケーブル: ○
• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: SUMI

サイズ・重量

• 重量: 195 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　BOSE、「QuietComfort 25」日本限定モデルを3/27に発売延期

2015年3月4日　16:53掲載

ボーズは、ノイズキャンセリング・ヘッドホンの限定モデル「Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones - JAPAN CONCEPT MODEL」の発売日を延期すると発表。日本の伝統的な色を配した「MAKI-E」「SUMI」の2機種について、当初予定していた3月10日から3月27日に変更する。

今回の発売日延期について、同社では「1月23日より先行予約を開始して以来、想定を大幅に上回る反響があった。このたび諸般の事情によって、発売日を3月27日に変更することにした」とコメントしている。

「Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones - JAPAN CONCEPT MODEL」は、日本限定で販売するプレミアムモデル。「MAKI-E」は、日本独自の漆工芸「蒔絵」に着想したモデルで、インナーヘッドバンドに配したグロスのゴールドが漆黒の中で鮮明に浮かび上がり、イヤーカップのマットな白銀色が上品なアクセントとなっている。「SUMI」は、書画に用いられる「墨」をイメージした「SUMI」モデルで、黒の諧調の濃淡と、グロスとマットを組み合わせた質感のみで、墨の持つ力と繊細さを表現したとのことだ。

性能面では、独自の「ノイズキャンセリング・テクノロジー」を搭載。低域に対するキャンセリング性能が向上した点が特徴で、外部の騒音を「電気的に打ち消す」という仕組みによって、常に静かな環境で上質なサウンドを楽しめる。具体的には、イヤーカップの内側と外側の両方に小型高性能マイクを搭載し、外部の騒音とヘッドホン内部へ侵入する騒音両方を的確にモニタリング。騒音と逆位相の音波を再生することで、電気的に騒音を打ち消す。

このほか、ヘッドホンのリスニングに最適な音質補正を行う独自の「アクティブ・イコライザー」、独自のポート構造により豊かな低音再生を可能にする「TriPort テクノロジー」、ヒスノイズを最小限にした独自のノイズキャンセリング回路などを搭載した。

バッテリーは、単4形アルカリ電池1本で約35時間の使用が可能。電池が切れてもパッシブヘッドホン（音楽再生のみ）として利用できる。脱着可能なケーブルは、マイク付きリモコンを装備した。本体サイズは152（幅）×191（高さ）、重量は195g（電池、ケーブル除く）。

価格はいずれも40,000円（税抜）。