LVR-SD310HWG [ブラック] スペック・仕様・特長

スペック

• カメラタイプ: 前1カメラ(前方撮影)
• 本体タイプ: 一体型
• 動作温度範囲: -10〜60℃
• モニター: なし
• Wi-Fi: ○
• 録画・録音機能: 常時録画; G（加速度）センサー録画
• 対応メディア: microSDカード(8〜64GB)
• イベント録画時間: 4秒〜36秒

フロントカメラ(前方カメラ)

• 画素数(フロント): 100万画素
• 最大解像度(フロント): 1280x720
• 撮像素子: CMOS
• フレームレート: 30、25、20、15、10、5、2、1fps

機能

• 駐車監視機能: オプション
• GPS: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き(フロントカメラ): 91x47x33.3 mm
• 重量(フロントカメラ): 58 g

新製品ニュース　エレコム、スマホで撮影動画を確認できるドライブレコーダー

2015年2月24日　15:03掲載

エレコムは、ドライブレコーダーの新製品「LVR-SD310HW」を発表。3月中旬より発売する。

スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続することで、撮影動画の確認などができるドライブレコーダー。Wi-Fiビューワー機能を搭載しており、専用アプリをスマートフォンなどにインストールすることで、スマートフォンなどからその場で撮影動画の再生や保存、設定が可能。また、従来のディスプレイ搭載モデルに比べてスリムでコンパクトな形状が特徴となっている。

カメラはHD画質（720p）対応の高画質CMOSセンサーを搭載。対角120度（水平93度/垂直70度）の範囲をカバーし、わき見による事故や追突、割り込み事故など正面以外の事故も記録できる。

機能面では、GPS機能を利用して、場所や時間、走行速度、方角を記録することが可能。マイクも内蔵しており、事故前後の車内の会話なども記録することができる。

また、内蔵のG（加速度）センサーにより、衝撃を受けた瞬間の前後約4〜36秒間の映像を自動的に保存する「衝撃検知録画」機能や、エンジン始動で自動的に録画を開始し、走行中は常に上書き録画をする「常時録画」も搭載した。

さらに、パソコン用の専用プレーヤー（無償）を使用することで、走行時の映像に合わせて、走行位置や走行速度、Gセンサーの状況が確認可能。データはmicroSDカードに特殊フォーマットで記録され、パスワードも保護できるため、改ざんを防止し、より正確な記録として保存できる。このほか、電源はシガーソケット給電を採用。12V車のほか、24V車にも対応する。

主な仕様は、対応記録媒体がmicroSDカード（Class6以上推奨 8〜64GB）撮影目安時間が1時間/2GB。本体サイズは91.0（幅）×47.0（高さ）×33.3（奥行）mm（突起部分を除く）。重量は約58g。ケーブル長が約3.0m。microSDカード、GPSアダプタ、シガーチャージャーなどが付属する。

価格はオープン。