ARENA 120 [ペア] スペック・仕様・特長

• プロ用モニタースピーカーのために開発された最新のホーン技術を採用した、2ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー。本物志向のサウンドが手軽に楽しめる。
• 高域ユニットには、クリアでしなやかな音質が特長の「25mm径ソフトドーム・ツイーター」を採用している。
• 低域ユニットには、入力信号に対してきわめて正確に反応し、ひずみ感も少ない、「ファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーハー」を搭載している。

基本仕様

• タイプ: ステレオ
• 形状: ブックシェルフ型
• 販売本数: 2本1組
• WAY: 2 WAY
• インピーダンス: 8 Ω
• 再生周波数帯域: 100Hz〜40kHz
• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 188x341x113 mm
• 重量: 3.5 kg

新製品ニュース　JBL、プロ直系の音質が楽しめるスピーカーシステム 「ARENAシリーズ」

2015年5月26日　16:29掲載

ハーマンインターナショナルは、JBLスピーカーシステム「ARENA シリーズ」を発表。フロア型スピーカー「ARENA 180」、ブックシェルフ型スピーカー「ARENA 120」、センタースピーカー「ARENA 125C」、サブウーハー「SUB 100P」を5月29日より発売する。

プロ直系の音質とすぐれたコストパフォーマンスを兼ね備えたスピーカーシステム。いずれも、高域ユニットに、クリアな音質が特徴の25mm径ソフトドーム・ツイーターと、JBLの最新モニタースピーカーのために開発されたHDI（High Definition Imaging）技術を用いたウェーブガイド・ホーンを採用。広いエリアで自然な臨場感と整った音響バランスのサウンドを楽しむことができる。

また、低域ユニットに入力信号に正確に反応し、歪みが少ないファイバーコンポジット・パルプコーンを採用したことでダイナミックな低域再生を実現。さらに、全モデル同一のHDIホーン・ツイーター（「SUB 100P BK」は除く）を搭載したことで、シリーズ全機種のトーンキャラクターを均一化し、自然でリアルなサウンド空間を再現する。

■フロア型スピーカー「ARENA 180」

178mm径ファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーハー×2と、25mm径ソフトドーム・ツイーター+ホーンの2wayフロア型スピーカー。主な仕様は、周波数特性が39Hz〜40kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが88dB（2.83V/1m）、クロスオーバー周波数が2.1kHz。本体サイズは217（幅）×1086（高さ）×314（奥行）mm、重量15.2kg。

価格は42,000円/1本（税別）。

■ブックシェルフ型スピーカー「ARENA 120」

140mm径ファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーハーと、25mm径ソフトドーム・ツイーター+ホーンの2Wayブックシェルフ型スピーカー。主な仕様は、周波数特性が100Hz〜40kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが86dB（2.83V/1m）、クロスオーバー周波数が2.5kHz。本体サイズは188（幅）×341（高さ）×113（奥行）mm、重量3.5kg。

価格が24,000円/ペア（税別）。

■センタースピーカー「ARENA 125C」

140mm径ファイバーコンポジット・パルプコーン・ウーハー×2と25mm径ソフトドーム・ツイーター+ホーンの2Wayセンタースピーカー。主な仕様は、周波数特性が90Hz〜40kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが89dB（2.83V/1m）、クロスオーバー周波数が2.5kHz。本体サイズは546（幅）×179（高さ）×200（奥行）mm、重量7.0kg。

価格が24,000円/1本（税別）。

■サブウーハー「SUB 100P」

100WクラスDアンプを搭載した250mm径アクティブサブウーハー。主な仕様は、周波数特性が41Hz〜fc、クロスオーバー周波数が50Hz〜150Hz（連続可変）。本体サイズは368（幅）×364（高さ）×406（奥行）mm、重量10.9kg。

価格36,000円/1本（税別）。