Astell&Kern AK T8iE スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 109 dB
• 再生周波数帯域: 8Hz〜48kHz
• コード長: 1.3 m
• 最大入力: 10 mW

機能

• リケーブル: ○
• ハイレゾ: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　iriver、TESLAテクノロジー搭載イヤホン「AK T8iE」発売日を11/7に決定

2015年10月27日　17:08掲載

アユートは、発売を延期していたハイレゾポータブルオーディオブランド「Astell&Kern」のカナル型イヤホン「Astell&Kern AK T8iE」について、11月7日より発売すると発表した。

「Astell&Kern」と「beyerdynamic」のコラボレーションモデルとなるカナル型イヤホン。当初10月16日より発売する予定だったが、「メーカ側での製造遅延」を理由に発売を延期していた。

音質面は、「TESLAテクノロジー」が、ダイナミック型ドライバーユニットの能力を引き出し、明瞭で反応の早い低域とウエルバランスの中域、クリスタルのようにクリアな高域からなる非常にワイドレンジなサウンドを実現するという。

また、イヤーシェイプ（耳甲介）型のハウジングデザインによって、違和感なく耳の中に収められる点も特徴。世界中の人々の外耳道の計測によって、スムーズにフィットするように最適化した独自デザインのシリコンイヤチップが5サイズ、コンプライが3サイズ付属する。また、インイヤモニターのように後ろから耳の上にかける装着方法を採用しており、ケーブルを引っかけて落とす心配がない。

このほか、周波数特性が8〜48000Hz、インピーダンスが16Ω、許容入力が10mW、音圧レベルが109dB。イヤホンケーブルはケブラー製シースで強化され、耐久性と実用面の両立を実現。さらに、一般的なポータブルオーディオプレーヤー用の3.5mm/3極プラグケーブルに加えて、2.5mm4極プラグのAK バランス用ケーブルも付属する。

直販価格は149,980円。