スピードライト SB-5000 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
最大ガイドナンバー(ISO100) | 55(照射角200mm) | 照射角 | 24〜200 mm |
調光方式 | i-TTL | 電池種類 | 単3 |
電池本数 | 4 | ||
その他機能 | |||
マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | ○ |
ワイヤレス発光 | ○ | バウンス ![]() | ○ |
外部測光 ![]() | ○ | モデリング発光 ![]() | ○ |
マルチ発光 ![]() | ○ | 赤目軽減 | ○ |
ハイスピードシンクロ(FP発光) ![]() | ○ | 後幕シンクロ ![]() | |
外部電源対応 | ○ | ||
サイズ・重量 | |||
横幅x高さx奥行 | 73x137x103.5 mm | 重量 | 420 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
ニコンイメージングジャパンは、スピードライトのハイエンドモデルとして、「SB-5000」を3月より発売すると発表した。
2015年11月18日に開発発表していたスピードライト。ニコン製スピードライトとして初めて、電波制御によるワイヤレス増灯撮影が行える「電波制御アドバンストワイヤレスライティング」を搭載。従来の光制御では難しかった、リモートフラッシュが物陰や遠くにある場合や周囲が非常に明るい場合でも、電波制御によって、容易にライティングできる点が特徴。通信距離は最大約30mだ。
また、新開発の冷却機能「クーリングシステム」を搭載し、フラッシュヘッド内部の過熱を抑えて、連続発光回数を大幅に向上させる。さらに、本体の小型化を実現すると同時に、「ロータリーマルチセレクター」に多くの機能を集約することで、操作性がより向上。使用頻度の高い機能に素早くアクセスできる「iボタン」も搭載した。
現時点での対応カメラは「D5」「D500」。別売りのワイヤレスリモートコントローラー「WR-R10」とWR用変換アダプター「WR-A10」を用いる。「WR-R10」はファームアップにより「電波制御アドバンストワイヤレスライティング」に対応する。
このほか、最大ガイドナンバーは34.5(ISO 100・m、照射角35mm、FXフォーマット、スタンダード配光時)。調光範囲は0.6〜20m(i-TTL調光/絞り連動外部自動調光/外部自動調光時)。電源は、別売りの1.5Vアルカリ単3形電池または1.2Vニッケル水素単3形充電池が4本必要。本体サイズは73(幅)×137(高さ)×103.5(奥行)mm、重量は約420g(本体のみ)。
価格は72,500円(税別)。
■関連リンク
【新製品ニュース】ニコン、次世代フラッグシップ一眼レフカメラ「D5」を3月発売
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、電波制御に対応したハイエンドスピードライト「SB-5000」2016年1月6日 15:37掲載