EF-630 シグマ用 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 最大ガイドナンバー(ISO100) | 63(照射角200mm) | 照射角 | 24〜200 mm |
| 調光方式 | S-TTL | 電池種類 | 単3 |
| 電池本数 | 4 | ||
| その他機能 | |||
| マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | ○ |
| ワイヤレス発光 | ○ | バウンス | ○ |
| 外部測光 | モデリング発光 | ○ | |
| マルチ発光 | ○ | 赤目軽減 | |
| ハイスピードシンクロ(FP発光) | ○ | 後幕シンクロ | ○ |
| 外部電源対応 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 横幅x高さx奥行 | 79.4x148.4x121.5 mm | 重量 | 490 g |
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シグマは、大光量で多機能なクリップオンストロボ「ELECTRONIC FLASH EF-630」シグマ用の発売日を決定。7月7日より発売する。なお、キヤノン用とニコン用の発売日は未定となっている。
各社のTTL自動調光に対応し、フラッシュ光を被写体に直接照射するだけでなく、ディフューザーやリフレクターを使用したり、バウンス撮影を行ったりしても、TTLオートで調光する点が特徴。視認性の高いドットマトリックス液晶を採用し、メニューの見やすさにもこだわったという。フラッシュ発光部は、ロックフリー機構で上方向へ90度、左右方向へ180度に動かすことが可能だ。
機能面では、カメラから離れている「EF-630」を発光させてTTL自動調光を行う「TTLワイヤレスフラッシュ機能」、フラッシュ撮影前に強い反射や影の確認を行える「モデリング発光機能」、動いている被写体をスローシンクロで撮影する際に、シャッターの後幕が閉じる直前にフラッシュが発光する「後幕シンクロモード」などに対応した。
また、別売りの「FLASH USB DOCK FD-11」を使用することで、アップデートが可能。「EF-630」を装着した「FD-11」をUSBケーブルを通じてPCに接続し、最新の専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使ってアップデートを実施する。
このほか、広角24mmから望遠200mmの範囲で照射角の変化が可能。内蔵のワイドパネルを使用すると17mmの画角までカバーする。使用電源は単3形アルカリ乾電池または単3形ニッケル水素電池×4本。
本体サイズは79.4(幅)×148.4(高さ)×121.5(奥行)mm、重量は490g(電池別)。
価格は50,000 円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
シグマ、クリップオンストロボ「ELECTRONIC FLASH EF-630」を7/7発売2016年6月24日 15:00掲載
シグマ、TTLワイヤレスフラッシュ対応のクリップオンストロボを発表2016年2月23日 15:15掲載



