製品特長
[メーカー情報]カメラ本体が動いても、レンズとセンサーを一体として光学ユニットを空間に浮かせる、ソニーのハンディカムに搭載されている「空間光学手ブレ補正」。この独自の技術をアクションカム用に超小型サイズで新規に開発して搭載しました。また、補正能力をアクションカム用にチューニングすることで従来よりブレない安定した記録を実現。自転車やドライブなど、ブレが発生するシーンでもブレを抑えて安定した映像が撮影できます。この圧倒的なブレ補正機能は、4K撮影やハイスピード記録中の作動も可能です。
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画面解像度は3840×2160、フレームレートはプログレッシブ方式の30pを実現した4KモデルのFDR-X3000。4Kハンディカムで培った技術をアクションカム用に最適化、高精細な4K撮影を実現しました。
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ドイツの名門光学機器メーカー ツァイスの「テッサー」レンズを採用。高い光学特性により解像度・コントラスト・色再現性に優れ、さらには画面周辺部の歪みを軽減した新開発レンズです。レンズ表面には多層膜コーティングを施し、光の乱反射によるゴーストやフレアを効果的に抑制します。
有効約818万画素(*1)の全画素読み出し「Exmor R CMOSセンサー」を搭載。画素加算がなく実質的な解像度を向上させると共に、偽色低減(*2)を実現しました。もちろん、「Exmor R CMOSセンサー」ならではの高精細な映像はそのままに、夜景や暗い場所での撮影に威力を発揮。ノイズを低減し、美しく鮮やかに撮れます。
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*1 動画および静止画撮影時
*2 60p/30p/24pのみ
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高感度なセンサーからの膨大な情報を高速処理できる新しい画像処理エンジン「BIONZ X」により、モノの質感や人物描写などの、より忠実で高精細な再現を実現しました。躍動感あふれるアクションや生き生きとした表情、眼前に広がる素晴らしい眺めを、より自然で鮮やかな印象深い高精細映像で残せます。