Sound Reality ATH-CKR30 BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 102 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜24kHz
• ドライバサイズ: 9.8 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、真鍮スタビライザー採用のエントリーイヤホン

2016年10月6日　10:58掲載

オーディオテクニカは、「Sound Reality series」より、制振性を高める真鍮スタビライザーを備えた新開発ドライバーを搭載したイヤホン3機種を発表。「ATH-CKR50」「ATH-CKR30」を10月21日より、「ATH-CKR30iS」を11月10日より発売する。

「Sound Reality series」は、音本来の豊かさを追求したというシリーズ。4月に発売した上位モデル「ATH-CKR100」「ATH-CKR90」「ATH-CKR70」のコンセプトを踏襲しつつ、解像度の高い中高域と豊かな低域を表現する「ATH-CKR50」、クリアな中高域を再生する「ATH-CKR30」、スマートフォンの操作や通話に対応したリモコンを備える「ATH-CKR30iS」を新たにラインアップする。

「ATH-CKR50」の主な仕様は、12.5mm径ドライバーを装備。出力音圧レベルが103dB、再生周波数帯域が5〜25000Hz、最大入力が200mW、インピーダンスが16Ω。重量が約8g（コード除く）。ボディカラーは、スティールブラック、ディープブルー、シャンパンゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、メタリックレッドを用意する。

市場想定価格は5,000円前後（税別）。

「ATH-CKR30」「ATH-CKR30iS」の主な仕様は、9.8mm径ドライバーを装備。出力音圧レベルが102dB、再生周波数帯域が5〜24000Hz、最大入力が200mW、インピーダンスが16Ω。重量が約6g（コード除く）。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ピンク、レッド、シルバー、イエローを用意する。

市場想定価格は「ATH-CKR30」が3,000円前後、「ATH-CKR30iS」が3,700円前後（いずれも税別）。