N_W WOOD FW7 HA-FW7-T [ブラウン] スペック・仕様・特長

• 新しいレーベル「N_W（エヌダブ）」の第2弾となるインナーイヤーヘッドホン。
• 音響特性に優れた木の振動板を独自の薄膜加工技術で薄型化した新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動板が、より正確な振幅を実現する。
• 独自のスパイラルドットイヤピースの技術を応用し、ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置しているため、ピュアなサウンドが楽しめる。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 6Hz〜40kHz
• ドライバサイズ: 8.5 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

機能

• ハイレゾ: ○

カラー

• カラー: ブラウン

サイズ・重量

• 重量: 6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

製品特長

[メーカー情報]

新開発のハイレゾ対応軽量8.5mmウッドドーム振動板

＜WOOD FW7（イメージ図）＞

音響特性に優れた“木”の振動板を独自の薄膜加工技術で50μmに薄型化した、新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動板を採用。振動板のより正確な振幅を実現し、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで表現します。

“木”の風合い生かしたカジュアルなスタイリッシュデザイン

“木”の自然な風合いをそのまま生かしたウッドハウジングに、アクセントカラーのメタルをあしらった、カジュアルなファッションに合わせやすいスタイリッシュなデザインを採用。好みに合わせて選べる3色をラインアップしました。

新開発アコースティックピュリファイアーを採用

当社独自のスパイラルドットイヤピースの技術を応用し、ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置。純度の高いピュアなサウンドを実現します。

臨場感豊かな音の響きを伝える、ウッドハウジング

＜装着イメージ＞

ハウジングにも“木”を採用することで、ウッドドーム振動板の特性を最大限に引き出し、臨場感豊かな音の響きを実現します。
内部には、剛性の高いアルミインナーハウジングを搭載。振動を抑制し、クリアで躍動感のある音を実現します。

その他の特長

＜付属イヤーピース左から L、M、S、XS＞

●快適な装着感を実現するエルゴノミックフィットフォルムを採用

●セパレーションを向上させ、自然な空間表現を実現するL/R独立グランドケーブルを採用

●S・M・Lサイズに加え、小耳にフィットするXSサイズのイヤーピースを付属

●ケーブルの被覆部分に微細な溝を入れて摩擦をおさえることで、絡みにくいグルーヴケーブルを採用

●スマホやDAPとの接続に使いやすいL型プラグ

新製品ニュース　JVC、木の振動板を採用したハイレゾ対応イヤホン「WOOD FW7」

2016年11月22日　12:13掲載

JVCケンウッドは、JVCブランドより、木の振動板を採用したウッドシリーズのイヤホン「HA-FW7」（愛称：WOOD FW7）を発表。12月上旬より発売する。

音響特性にすぐれた木の振動板を独自の薄膜加工技術で50μmに薄型化した、新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動板を採用。振動板のより正確な振幅を実現し、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで表現することが可能だ。

また、木の自然な風合いをそのまま生かしたウッドハウジングに、アクセントカラーのメタルをあしらったカジュアルなデザインを採用。ウッドハウジングの内部には、剛性の高いアルミインナーハウジングを搭載することで、振動を抑制し、クリアで躍動感のある音を実現する。

主な仕様は、型式がダイナミック型、再生周波数帯域が6Hz〜40000Hz、出力音圧レベルが100dB/1mW、インピーダンスが16Ω、最大許容入力が200mW（IEC）。

このほか、重量は約6.0g（ケーブル含まず）。ケーブル長は1.2m（Y型）。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ブラウンの3色を用意する。

市場想定価格は15,000円前後（税別）。