BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ] スペック・仕様・特長

2017年 6月10日 発売

BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ]

  • フラッグシップ液晶テレビ「Z9Dシリーズ」と同じ高画質プロセッサー「X1 Extreme」や4Kチューナーを搭載した、4K解像度の液晶テレビ。
  • 消費電力を増やすことなく、高いコントラスト表現が可能な高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」や広色域技術「トリルミナスディスプレイ」などを採用。
  • ハイレゾ音源の再生が可能な磁性流体スピーカーを備え、音源をハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリングする「DSEE HX」技術にも対応。

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BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ]SONY

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BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ] のスペック・仕様・特長



  • フラッグシップ液晶テレビ「Z9Dシリーズ」と同じ高画質プロセッサー「X1 Extreme」や4Kチューナーを搭載した、4K解像度の液晶テレビ。
  • 消費電力を増やすことなく、高いコントラスト表現が可能な高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」や広色域技術「トリルミナスディスプレイ」などを採用。
  • ハイレゾ音源の再生が可能な磁性流体スピーカーを備え、音源をハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリングする「DSEE HX」技術にも対応。
表示性能
種類  画面サイズ65 V型(インチ)
画素数 3840x2160 パネル種類 
HDR方式 HDR10
ドルビービジョン
HLG
映像処理エンジン 
バックライトスリムバックライトドライブ プラス(エッジ型LED部分駆動) 量子ドット 
画面分割(2画面機能)   倍速機能 モーションフローXR480
1V型(インチ)あたりの価格-   
チューナー
BS 8K  BS 4K/110度CS 4K 
地上デジタル2 BSデジタル/110度CSデジタル2
録画・再生機能
録画機能外付けHDD ドライブ内蔵 
自動録画機能   2番組同時録画 
早見再生     
スマートテレビ
Android TV Google TV 
Fire TV    
動画配信サービス
YouTube Amazonプライム・ビデオ
Netflix Disney+ 
DAZN FOD
ABEMA  TVer 
Lemino Hulu
U-NEXT Rakuten TV
TELASA   
ネットワーク
有線LAN 無線LAN
Bluetooth Wi-Fi Direct対応 
ホームネットワーク機能  DTCP-IP 
便利機能
スマホ連携  スマートスピーカー連携 
回転式スタンド    
コンテンツ保護
SeeQVault対応     
接続端子
HDMI端子4端子
ARC対応
HDMI2.1規格対応機能 
USB端子3 光デジタル音声出力端子 
LAN端子  ヘッドホン出力端子 
基本仕様
視聴距離(目安)1.2 m 消費電力289 W
待機時消費電力0.5 W リモコン(音声操作)
ゲームモード   
音質性能
Dolby Atmos  音声実用最大出力 
スピーカー数    
サイズ・重量
幅x高さx奥行 1592x913x295 mm 重量 46.8 kg
省エネ性能
多段階評価点   省エネ基準達成率  
省エネ性マーク(緑)   年間消費電力量 
年間電気代*2    
 
 
 
 
 
 
※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

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動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
  • スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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製品特長

[メーカー情報]
息をのむような美しい4K映像とハイレゾ対応の濃密な音の融合がテレビのある空間を迫真の臨場感で包み込む

従来の4K高画質プロセッサー「X1」よりも処理能力の高い「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」や「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」が描きだす高コントラストでリアリティー豊かな映像美。さらに、スリムでありながらもハイレゾに対応した磁性流体スピーカーから生みだされる音が融合することで、これまでのテレビでは味わえなかった圧倒的な臨場感を創出します。

息をのむような美しい4K映像とハイレゾ対応の濃密な音の融合がテレビのある空間を迫真の臨場感で包み込む
ソニーのテレビ史上最高画質モデル「Z9Dシリーズ」にも搭載の4K高画質プロセッサーを搭載
ソニーのテレビ史上最高画質モデル「Z9Dシリーズ」にも搭載の4K高画質プロセッサーを搭載

膨大な画像処理を担う4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」は、従来の4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」に比べ映像処理速度を40%アップ。パネルに合った映像処理とバックライトのコントロールを高精度に行い、さらなる高コントラストを実現します。また、さまざまな映像を高コントラストなHDR相当の画質でリアルに描く「HDRリマスター」をはじめ、2つのデータベースを参照して精細感とノイズ低減の両立を実現する「デュアルデータベース分析」、豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現する「Super Bit Mapping 4K HDR」の高画質技術を搭載。さらなる高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現し、息をのむような映像美をお楽しみいただけます。

ソニー独自の高輝度・高コントラスト技術によって映像本来の輝きや深い黒の表現を可能に
ソニー独自の高輝度・高コントラスト技術によって映像本来の輝きや深い黒の表現を可能に

つややかで上質な輝きのある映像を実現する高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」とパネルの薄さを維持しながら巧みにバックライトをコントロールする「Slim Backlight Drive+(スリムバックライトドライブ プラス)」の連携により、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載モデルの約10倍(*1)のコントラストを体感することが可能となりました。

*1 XDRはX-tended Dynamic Rangeの略で、XDRコントラストはX-tended Dynamic Range PRO技術によって体感できるコントラスト水準です。この数値は、ソニー独自算出による数値で、LED部分駆動が搭載されていない当社従来液晶テレビ比です
*2 従来のX-tended Dynamic Range PRO非対応モデルの画面全体白色時の電流と、輝度を増加させた部分の電流を比較した場合

スリムなスピーカーながらハイレゾに対応し、豊かな空間表現を実現
スリムなスピーカーながらハイレゾに対応し、豊かな空間表現を実現

音の入力からスピーカーの出力まで、すべてにおいてソニー独自の音響技術を採用しており、スリムなスピーカーから出ている音とは思えないほど音の解像度が高く、豊かな空間表現を生みだします。スリムなデザインと高音質を両立し、お気に入りのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。

「音声検索」で、見たいコンテンツを声で探せる「Android TV(TM)機能」を搭載
「音声検索」で、見たいコンテンツを声で探せる「Android TV(TM)機能」を搭載

リモコンの音声検索ボタンを押して好きなキーワードを話しかけるだけで、いままで出会うことのなかったあなたがワクワクするコンテンツをサッと検索。動画だけでなく音楽やゲームなどのアプリもかんたんに楽しめます。また、テレビ番組やブルーレイソフトなどこれまで楽しんでいたコンテンツはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます。

メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ]
SONY

BRAVIA KJ-65X9500E [65インチ]

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新製品ニュース ソニー、「X1 Extreme」を搭載した4Kブラビア「X9500E」など
2017年5月8日 16:23掲載
KJ-65X9500E KJ-65X9500E KJ-65X9500E

ソニーは、4K液晶テレビ「4K BRAVIA(ブラビア)」の新製品として、「X9500E」「X9000E」「X8500E」「X8000E」シリーズを発表。「X9500E」「X9000E」「X8500E」シリーズを6月10日より、「X8000E」シリーズを6月24日より発売する。

■「X9500E」シリーズ

上位機種「A1」シリーズと同様の4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載。液晶パネルの特性に合わせ、よりすぐれたリアルタイム画像処理を実現。操作性では、Android TV機能を搭載する。

また、高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」を採用。独自のアルゴリズムに基づき、映像の暗い部分のLEDを消灯して抑えた電流を、明るい部分に集中させることで、輝度をより向上させている。

さらに、独自の薄型バックライト技術「Slim Backlight Drive+」を新たに搭載。薄型化に有利なエッジ型LEDバックライトのメリットを生かしながら、高輝度・高コントラストと薄型デザインの両立を実現。「X-tended Dynamic Range PRO」との連携で、より明暗のくっきりとした描写が可能になっている。

音質面では、従来のサイドスピーカー付き液晶ブラビア「X9350D」シリーズよりもスリムになった磁性流体スピーカーを採用。ハイレゾ音源の再生に対応するほか、放送、ネット動画の圧縮音声など2chの音源をハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリング処理を行う「DSEE HX」を搭載する。

画面サイズのラインアップは、65V型と55V型の2サイズを用意する。

市場想定価格は、65V型が550,000円前後、55V型が400,000円前後(いずれも税別)。

■「X9000E」「X8500E」「X8000E」シリーズ

「X9000E」「X8500E」シリーズは、「HDRリマスター」「Super Bit Mapping 4K HDR」の機能を備えた「HDR X1」を新たに搭載したのが特徴。「X9000E」シリーズは、高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」も採用する。

また、3シリーズすべての機種で広色域技術「トリルミナスディスプレイ」や、高精細技術「4K X-Reality PRO」を採用。放送やネット動画の圧縮音声など2chの音源を、CD以上(48kHz/24bit)にアップスケーリング処理を行う「DSEE」を搭載する。

画面サイズのラインアップは、「X9000E」シリーズが65V型/55V型/49V型の3サイズ、「X8500E」シリーズが75V型/65V型/55V型の3サイズ、「X8000E」シリーズが49V型と43V型の2サイズを用意する。

「X9000E」シリーズの市場想定価格は、65V型が440,000円前後、55V型が320,000円前後、49V型が240,000円前後(いずれも税別)。

「X8500E」シリーズの市場想定価格は、75V型が600,000円前後 65V型が370,000円前後、55V型が280,000円前後(いずれも税別)。

「X8000E」シリーズの市場想定価格は、49V型が210,000円前後、43V型が170,000円前後(いずれも税別)。

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